75 サプリカント王国の双子
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顔色が悪い。
[>>1:202かわすような様子を更に問い詰めるように。 引かれれば逃がさぬうよう、握った掌、僅か力籠めた。]
――……。 お前には、王位は無理だろう。 その身体では、余計に。
王に、なりたいのか?
[内情知っていればこそ。 まだ、身体の弱く幼い様子の方が印象強いのか、 この弟には無理だろうとしか思えない。
楽しげに細まる、自身と同じオリーブ。 僅かに困惑の色見せた。]
(0) 2012/01/12(Thu) 00時頃
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…当然だ。丹精込めて飾りあげた。 それに何より、シルヴァーナ様は「王女」だ。
[性別などは、関係ない。その血筋 ――……あの美しく高貴な人に連なる、「王女」。]
……。蜂蜜湯を、入れてある。 飲んだら暫く、大人しく休んでいろ。
[告げれば、掴んでいた手は僅かに緩める。 傍らではリリィが、心配そうに此方を見上げてた。]
(4) 2012/01/12(Thu) 00時頃
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/* ああ ものっすご しゃべりやすい
[解放感]
いや、王女の前ではまた戻すよ…。 だってこの前と微妙に喋り方被るしな…。 ああでも しゃべりやすい。
(-0) 2012/01/12(Thu) 00時頃
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/* 普段丁寧語なのに素は乱暴な口調。 と言うのが凄くすきなんです。
ははっ
(-1) 2012/01/12(Thu) 00時頃
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[>>16シメオンとは、立ち去り際にすれ違ったのみ。 会話も無ければ、持ち出すカップの数も 当然ながら見てはいない。
――「自分がカップを持ちだしたとき、 どれだけカップが残っていたか」。 備品の在庫を確認するのは仕事の内で。 それだけはきっと記憶していた。]
(26) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
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俺が気付いている。
[>>9滲む意図に気付けば、喋ればそこで終わるのだと。 納得行く言葉の聞けなければ話してしまうと脅すように。]
――……。
[選ぶのは王女である。それは当然の事で。 けれど僅かに眉を顰める。 続く「冗談」にも、口噤んで。 「弟」の顔見るオリーブは僅かに睨むよう。
長い年月逢っていなければ。 目の前の「弟」は、どこか知らぬ人のようにも思えた。]
(27) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
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[病弱な者。打算的な者。 秘密知っても漏らせなさそうな、気弱な者。
……そう言った人物を見抜いて、招待状を送ったのなら、 女王の目利きは凄いものだと思わざるを得ない。]
(28) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
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[夢中も何も。 城を訪れた日、誓ったのだ。あの美しい女王に。 王女ただ一人に仕えると。 そんな事、知るものなど本当に極僅か。 ――……仕える理由がそれだけなのか。
それは未だ、己にもわからぬ事。]
知っている。 あの綺麗な月が欲しいと、駄々をこねた事もあったか。
[それは彼が、覚えているか居ないかの とても幼い頃だったが。]
……それで、幾度も勧めた療養を断ったのか。
[>>12引かれれば、そのままするりと腕は抜ける。 先ほど脅しの言葉を吐いていれば、後どうするのかは相手次第。]
(29) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
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命擦り減らす王など、女王は、国は求めない。 ……矢張り、お前には無理だ。エリアス。
[……欲しい、と。 素直に口に登らせた、生成りとオリーブ。 自身に似た色。
ちり、と何か胸に走った気がした。 まるで嫉妬にも似たような。 それは、無理だと断定する口調をより強める。
――……気のせいだ、と、気付かぬふりを。]
[癖になっていた呼び名では呼ばぬよう。 気を付け、蜂蜜湯を入れようと脇机に向かい背を向けた。]
(30) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
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/* 色々盛り込んだらえらいロールが長く ながく
うおおごめんよ…。
(-17) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
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/* なんつか 寝た方がいいかもしれん…。
(-19) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
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/* 悦子ふいた
(-22) 2012/01/12(Thu) 02時頃
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―ハンスの部屋―
そうだな。
[>>42小さく笑うのにあっさりと肯定する。 中の、二人の様子など見てはいなかったけれど。
背を向ければ、まだ暖かな蜂蜜湯を注ぎ、 零れた言葉に振り返った。]
知らない。何も聞いていないからな。
[身体の弱ければ、それを療養するのは良い事でしかないと。]
……寂しかったのか?
[弟の、兄に対する態度はどんなものだったろう。 >>0:91嫌がる素振りを飾り立てた際の様子では、 そう良い兄であるとも言えないだろうという自己認識。 問い返す口調は、からかうでも無くぽつり落ちる。]
(55) 2012/01/12(Thu) 17時半頃
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――……。 お前が考えている程、甘いものでもないよ。
[>>43幼くも見える笑み。生成の奥の目を細め。 机の横のイスを勧める。自身は寝台、腰を下ろして。 毛布は渡しておいたままで。]
飲め。温かいものを飲めば、顔色も戻るだろう。
[かちり、と音立てて置かれたカップは、 女王の灯火消すきっかけとなったそれ>>16と同じ柄。]
(56) 2012/01/12(Thu) 17時半頃
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――…… っ !?
[そうして幾らか話しもした頃。 聞こえる悲鳴>>48。ば、と顔を上げる。 それが誰の声なのか、聞き間違える筈もない。
エリアスはまだいただろうか。 ついてこようとしてもきっと制止して。 聞こえた方向へ向かう。 幾つか部屋を開くロスもあったけれど、 やがて、女王の部屋まで来れば その扉が開いているのが目に留まる。]
(57) 2012/01/12(Thu) 17時半頃
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―女王の部屋―
[部屋を覗けば、まず目に入ったのは自身の飾った赤。]
シルヴィーナ様、何が、 ――……。
[グロリア陛下、と。 部屋の惨状に言葉を続ける事は出来なかった。
金と、緋と、白。 目に入る色に、暫し立ち尽くしたように。]
シ、ルヴィーナ様、落ち着いて下さい …! [肩を揺すり続ける様>>48。 胸で揺れる燭台は、女王の命耐えているのを如実に伝え。
は、と気を撮り直せば、その傍らに駆け寄った。 何が、起こったというのか。 まだ自身も混乱したまま、落ち着かせるようきつく、肩を掴んだ。*]
(58) 2012/01/12(Thu) 17時半頃
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/* すっげえ細かくかいてしまいそうになる けど アバウトのがいいかな…。
(-36) 2012/01/12(Thu) 18時頃
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―女王の部屋―
……だいじょうぶ、です。落ち着いて。
[何が大丈夫なのか、口にしながらもわからない。 寧ろ自分にも言い聞かせるようでもあったかもしれない。 落ち着かせるように、しがみ付くその背を撫でる。 妹王女の死んだ時>>0:80とは、違う様子だったけれど。 まだ夢を見ているような小さな背を撫でていたのと同じように。]
シルヴァーナ様、まずは、レベッカ様へご連絡を。 ……私が、しましょう。 一先ず、この部屋からは出た方が宜しい。 [暫くはそうしていたか。恐らくは、自分の方が落ち着いている。 判断して告げれば、死体と共に居るのは不味かろうと共に退室を促した。]
(73) 2012/01/12(Thu) 20時半頃
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[シメオンとミッシェルは、此方へ向かっていただろうか。 会えたのなら、シルヴァーナを二人に任せる。 そうで無くとも、通りかかりの使用人へ王女を任せる心算で。
部屋の、女王の様子。 伝える電話を聞かせたくはなくて。 共に居る、というのならば、きっと断る事はないけれど。]
(74) 2012/01/12(Thu) 20時半頃
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―女王の部屋近く:控えの間―
[そこは女王の部屋近く、使用人や、謁見の際等に控える間。 まずかける先は、「王」ではなく「宰相」の元。 それは、思案するでもなく。]
レベッカ様、――……。
[交換によりつながれば、少し口ごもり。 それでも現状を淡々と告げていく。 電話口の向こう。息を飲むような様子が、伝わった。]
――……。 はい。仰せの、通りに。
[告げる言葉は、どこか小さく。幾らかの、会話の後。 それでも、流石。気丈に出された指示をメモに書き留める。 再び取り上げられた受話器、今度は内線のボタンが押され。]
(75) 2012/01/12(Thu) 20時半頃
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[一先ずは、客人含め誰も城内から出さない事。 元よりこの雨では、暫く出る事は難しいだろうけれど。
雨に紛れて逃げること無いよう警備を固めれば、 迷い込んでいた子猫>>34は外に出る事叶わなくなる。
……女王の崩御は、まずは伏せられて。 使用人は、聞かれても、「盗人が」と答えるだろう。 客人には流石に未だ無理強いはできず、 一先ず応接間へ戻るか、近くの部屋で待機を願い出る。 その際に、アリバイ等も問いかけて。]
(79) 2012/01/12(Thu) 21時頃
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[そうして、部屋の状況を確認する。 ……自身だけでは情報も足らないが、他の使用人も交えれば その部屋に残った数々>>21の事は知れ。]
[情報が集まるのには、そう時間もかからなかっただろう。 再度、宰相へと連絡を入れる。]
……わかりました。
[伝えられたのは、宰相の考える「容疑者」の名。 暫くの間城へ留まる事、恐らくはその本当の理由まで、 伝えられた事だろう。*]
(80) 2012/01/12(Thu) 21時頃
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/* く う
こう言うのを落とすときの 大丈夫かな、だいじょうぶかな感は いじょう。
自分で言い出したんだけどね…! レベッカ様とは ちょいと近くありたかった、のです。
(-40) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
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/* なんというか おかしい所発見して ひとりで悶える作業
うおあああああ
(-41) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
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―女王の部屋近く:控えの間―
[>>80部屋の状況確認は、 王女らの目に触れぬよう隙間から滑りこむように。 何か問われてもその時は、確認中ですと小さく答えたのみ。 シルヴァーナの、その様子は、じ、と確認したけれど。]
――…… は
[レベッカからの指示を出し終え、電話を切った。 豪奢な壁に手をついて。
深く、ふかく息を吐く。
未だ、実感なども沸かないまま。 ただ疲労だけが濃く感じた。]
(87) 2012/01/12(Thu) 22時頃
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[王女らに、もう一人の王女付きの世話係に。 現状を、伝えなければなるまい。 「容疑者」の話も、きっと聞く必要がありそうで。
けれど壁から手を剥がせるには、未だ、少し。]
[三人に、宰相からの話を、現状を。 伝える事ができたのは。
客人や、迷い込んでいた庭師に逢いに行けるのは、 きっともう暫くしてからの事。**]
(88) 2012/01/12(Thu) 22時頃
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[ふ、と頭を振って。 壁から手を離し、顔を上げる。
外へ出れば、少なくともシメオンの姿はあったろうか。 一先ずの、レベッカからの指示を伝えて。]
……私は一度、応接間へ向かいます。
[シルヴァーナの姿もあれば、 常ならそのドレスの汚れを一番に気にするのだけれど。 今はまるで、目に入ってもいないよう。 ただ、すべき事をこなさなければと。 それだけで、動く。]
(102) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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―応接間―
ああ。お騒がせして申し訳ありません、ラルフ様。
[>>100部屋に入れば、客人の姿。 居たのは彼一人であったか かける声、表面上は初めて声をかけた時と、 そう変わらぬ風。]
……お吸いになられますか。
[煙草を咥えているのを見れば、 棚よりガラス製の灰皿を取り、差し出した。]
(105) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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/* 兄弟の被りっぷり…。
(-45) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
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ブローリンは、部屋を訪れた時には、エリアスの姿もあったようだ。
2012/01/12(Thu) 23時半頃
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/*
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[大人しく している。]
(-46) 2012/01/13(Fri) 00時頃
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