219 FESを強いられし非戦場
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* ちょwwwwwwwww これって完全復活二人目じゃwwww 2人ずつとはこんなに高速で戻っていくとは思わなかったなあ。
くそうwwwww被ダメからの覚醒狙ってたのにwww
(-3) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
|
|
―校内―
[ぱぁん 花火のような音>>1:158が空に響く。]
なんだろうね。 昼間に花火やってるのかな。 屋上に見に行ってみる?
[早速に目的を忘れかけながら。 一緒にいる幼児の一歩前を歩きながら暢気に問いかける。]
(14) 2015/03/19(Thu) 01時頃
|
|
そういえば君、僕と同い年くらいだよね?
[ざわり さわ ざわ 振り返るベネの左眼がRedに染まり、透き通る。]
名前なんて言うの?
[GreenとRedの澄んだ異眼《オッドアイ》が幼女を見下ろす。 そこにあるのは常に絶えぬ微笑み。]
(15) 2015/03/19(Thu) 01時頃
|
|
それに学校の何を探しているの?
[ごぷり ごぽり ベネの足元で闇が泡立つ。 膨れ上がる闇の一つが弾け、一冊の白い本がまるで逆回しのように黒い闇の水面より顕れ、ベネの手に収まる。]
――白紙の写本《The book of zero》。
これあるから。 教えてくれればきっとすぐに見つけられるよ? ふ、ふふ。
[名前《タイトル》の記述されていない純白の革で装丁された本を小脇に抱え、まるで変わりのないように小首を傾げた。**]
(18) 2015/03/19(Thu) 01時頃
|
|
/* 隠そうとか取り繕うという気はなかった!
魔女アピールしとかないとなあwww 魔女だから落とされやすいさくさく覚醒したくなかったのにwww
(-7) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 01時半頃
|
/* エルダーロード。 陽ちゃんにデレデレなのいいね!懐かしいね!ひゅーひゅー
(-8) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
|
|
うん、僕、生まれて七年とちょっとだよ。 ケーキにろうそく七本立ててくれたから間違いないよ。
[幼児の名前は聞けない。 けれど、ベネは気にしない様子でにこにこと要望>>26に頷く。]
理事長先生に用事だったの? それだったらあっちの職員棟だから。 ふつうに行ける、けど……――。
[異眼《オッドアイ》がすい、と細まる。]
(28) 2015/03/19(Thu) 20時頃
|
|
えかりふ (開け)
[人ならざる『声』での呼びかけ。 だが何かが起こる気配はない。]
うーん、お店に繋がらないね。 僕の"領域"からは問題なく取り出せたから。 なんか閉じ込められてるみたい。
晩御飯までに帰らないと怒られちゃうのになあ。
[ばらりばらり り 差し上げた掌の上。 白紙の写本が僅かに浮かび上がり自動的に捲れていく。 そのまま近くの窓へと歩いて行き。]
(29) 2015/03/19(Thu) 20時頃
|
|
記述者《Thirteenth of Benett》 白紙の写本《The book of zero》に記述。
『この場の窓と理事長室の扉を直接空間連結』
[――――ボゥッ 最初に感じるのは写本の魔力への抵抗――異常に対する修正力。 白紙の数ページが黒く染まり塵を化すが。 次第に窓の向こう側の廊下は闇色に塗り潰されていく。]
(30) 2015/03/19(Thu) 20時頃
|
|
[パ…キィ…ィン――! 窓の向こうの闇が晴れる。]
ふふっ。 これに関しては僕も十八番だよ。
はい、おまたせ、理事長室だよ。 らくちんでしょう。
[手も触れずにガラリと窓が開く。 その向こう側に広がる光景は先程までの廊下ではなく、理事長室だった。**]
(31) 2015/03/19(Thu) 20時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 20時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 23時頃
|
/* なんかまた重いな…箱のせい?
(-15) 2015/03/19(Thu) 23時頃
|
|
[ばらり ばらり 名も知らぬ幼女の為の"道"を開いた後も。 写本のページはゆっくりと捲れていく。]
うーん。 何処か歪を探した方がいいのかな。 ねえ、僕ちょっと出口探してくるよ。 此処は繋いだままにしておくから。
困った事があったら僕を喚んで。
[白紙のページに校内地図が浮かび上がる。 一度小首を傾げ、足取りは常通りのんびりと歩き出した。]
(58) 2015/03/20(Fri) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 00時頃
|
―廊下―
……―――ふうん。
[甘い、あまい飴を舐めて面白げに呟く。
左手にいつもの棒キャンディ。 右手の掌の上には浮かぶ写本。
この"世界"では目立つであろうその姿を目撃し騒ぐ筈の普通の生徒に、"何故か"行き会わない。]
(66) 2015/03/20(Fri) 00時頃
|
|
……こんにちは。
[かけられた声>>69に振り返る。]
知らないのに知ってるって。 ちょっと面白いよね。 エリアス君だっけ?
先輩じゃないからベネでいいよ。
[常通り少し眠たげに微笑む。 GreenとRedの二色の眼は硝子のように感情映さない。
はらりと触れる事無く捲れるページだけが、ほんの僅かな警戒を示す。]
(78) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
|
|
うん。 目の色は生まれつきだよ。
[異色《オッドアイ》の目を細める。 くるりと片目と同じ赤い棒キャンディを回す。]
ちょっと聞いてもいいかな?
僕の世界《ル・モンド》に帰らないといけないんだけど。 『此処』が何処か分からないんだ。 心当たりない?
[そう問いかけるのと同時。 エリアス>>81が急に声を上げた。]
(84) 2015/03/20(Fri) 01時頃
|
|
……あの子にも聞いてみよう。
[くすりと笑みを落とす。 白紙のページが高速で捲れていく。]
記述者《Bene》 白紙の写本《The book of zero》に記述。
『不定形の闇により蝙蝠を無傷で捕獲。』
[飛ぶ小さな蝙蝠の下で闇が凝り。 無数の細い触手となって絡めとらんと延びる。]
(85) 2015/03/20(Fri) 01時頃
|
|
上手でしょ。
[捕獲を確認すると。 エリアスの方を見て、にこにこと笑った。**]
(86) 2015/03/20(Fri) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 01時頃
|
[うぞ ぞぞぞぞ 小さな蝙蝠を捕えた闇は蠢きながら。 ベネの手元へとそれを運ぶ。]
いじめないよ。 帰り道を教えてほしいだけだから。
……僕はか弱いけどね。 悠久を廻る不吉《ILL》たる始祖ベネットの"仔"だから。 この異界に"穴"を穿つことはたぶんできると思う。
[蝙蝠に向けるのは人に向けるのと同じ笑顔。 両手で羽を摘まんでひっくり返したりしながら。 その円らな瞳を異眼《オッドアイ》が覗き込む。]
(89) 2015/03/20(Fri) 20時頃
|
|
でも何処に繋がるかはわからない。 わけわかんない場所に追放しちゃうとか。 よくわからないもの引っ張り込むとか。
それじゃ、君も困るでしょう?
[優しげな微笑と口調。 透き通る瞳の奥に闇《プレッシャー》が潜む。]
(90) 2015/03/20(Fri) 20時頃
|
|
/* 夜のお菓子www セシル先生は平和だ
(-21) 2015/03/20(Fri) 20時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 20時頃
|
……―――。
[蝙蝠が抗議>>95の声を上げる。 ベネはそれを気にしないし、抗議だとも理解しない。
キィィィッ Redの異形の左眼に力が収縮する。 目を凝らして見るのは蝙蝠の瞳の向こう側>>97。]
(100) 2015/03/20(Fri) 21時頃
|
|
ああ、お話してたのに放って置いてごめんね。
[不意に蝙蝠の羽から手を離し。 拍手をした後に押し黙ってしまったエリアス>>98に笑いかける。 重力に従い落下した蝙蝠はばたばたと羽搏いた。]
この子はお話できないみたい。 だから逃がしてあげようかな、って。
家族《あるじ》のひと、呼んでくれるかもだし。
[蝙蝠を掴んでいる間。 空中に浮かんでいた写本がばらりと捲れる。]
(101) 2015/03/20(Fri) 21時頃
|
ベネットは、小さな牙が指を傷つけても素知らぬ顔。
2015/03/20(Fri) 21時頃
|
/* 抗議されて即手放しって、扱い雑だなあwww
(-27) 2015/03/20(Fri) 21時頃
|
|
/* そこかwww 両方にケンカ売ってたのかwww
(-29) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
|
|
[エリアス>>105が蝙蝠に何かを押し付ける。]
わあ、こわい。
[一瞬、膨れ上がる力の気配。 間髪入れず轟、と校轟音が校舎を揺らす。 突如巨大化した蝙蝠が剥くのは怒りの牙か。]
記述者《Bene》 白紙の写本《The book of zero》に記述!
『空間湾曲』
[最速の短い記述。 ベネの周囲の空間がぐにゃりと歪み。 羽搏きと共に降り注ぐ無数の氷の礫>>106は、その軌道を曲げて背後の床や壁を凍結させる。]
(112) 2015/03/20(Fri) 22時頃
|
|
ひどいなあ。
[ぱきり 間に合わず氷の礫の掠った左腕の一部が凍り付く。]
可哀想じゃない。 エリアス君、なんでそんなことするの?
[痛みに顔を歪める事もなく。 心底不思議そうに首を傾げる。
凍り付いた腕で棒キャンディを掴んで回す。 飴はぽんと小さく破裂音をさせ芽吹き、しゅるりと伸びた白い蔦が腕に絡みつきながら時計《花》を咲かす。]
(113) 2015/03/20(Fri) 22時頃
|
|
そうかもね、僕、化け物だし。
[エリアス>>114のため息にくすりと笑い声を返す。 それは純然たる事実。 ベネは負い目を感じる事も誇る事もない。]
殺したりしないよ?
僕は強いから。 生き物はすぐ死んじゃうから。 殺したりしちゃダメって言われてるし。
[間違って殺したところで。 生まれついての"化け物"は何も感じはしないけれど。]
(120) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
|
|
[―――カチン 急速に夜に包まれる学内。 不吉なチャイムの音に紛れ、時計《花》の針が進む。
右腕の氷が逆戻しに消えて、刻の花が枯れ。 また新たな時計《花》が咲く。]
(122) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
|
|
でも僕が死んじゃうのは一番ダメだよ。
[ばらりと白紙のページが捲れる。]
『術者を焼かぬ炎が世界を包み
白《灰》へと帰すであろう』
[刻まれる詠唱。 ぼうとベネの背から燃え上がる闇色の炎の翼が、廊下の氷を溶かし。 エリアスや大蝙蝠へとその熱を広げていく。]
(125) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
|
ベネットは、大蝙蝠の甲高い声に少し驚いたように瞬いた。
2015/03/20(Fri) 22時半頃
|
[エリアス>>126の短針が魔法陣を描く。 彼を絡め燃やし尽くそうと伸びた炎が燃える形のまま、凍結する。]
あれ、エリアス君って時魔術師? 時の神子《クロノス》以外にもいるんだね。
僕はちょっともどきみたいな感じだから。 あんまり上手く白紙の写本《The book of zero》に力乗せられないんだよね。
[一歩前へと踏み出す。 ぱきりと凍り付いた炎が背から離れ、再び新たな炎が燃え上がる。]
学校のかいだん? ごめんね、学校いったの此処が初めてだから。 詳しくないんだ。
けど……――。
(130) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る