179 仮想現実人狼―Avalon―
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/* しまったぁぁぁぁ!! 人狼希望したかったのに…忘れてた…(鬱
(-0) 2014/06/01(Sun) 21時頃
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─ 宿屋・玄関ホール ─
[平たいディスプレイから切り替わった視界には見慣れない景色。 なんだこれ、とキョロキョロあたりを見回して、ここがホームタウンの宿の玄関ホールだと知る。
しかし受付にはいつも決まりきった文句で迎えてくれるNPCはいなくて、なんだかヘンな感じがする。
ぽかんとしていると、どこからともなくアナウンス>>#1が聞こえてきて、さらに訳がわからなくなった。
急いでステータス画面を調べてみるが、>>#0そこには謎のスキル名とクエストの簡単な説明が載っているのみだった]
…なに、これ。
[小さく呟いてみるが、どこからも返事はない。 とりあえず玄関よりは広間に行ってみようか、と、カリュクスは広間に向かった]
(7) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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/* もうすでに霊能騙りたい私がいる。 でもRP村だからガチガチやらなくていいんだよね? 困った。
(-3) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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− 回想・現実 −
[風呂を浴びようとしていると、どんどん、と家の扉が叩かれる。 特徴のある節の付け方と遠慮のない呼び声>>11に、相手がリアルクシャミんだとすぐに知れた]
あ、はーい。
[のたのたと車いすを操って玄関口へ。 リフォームして全面フラットにしてあるとはいえ、少し時間が掛かってしまう]
…うん、大丈夫、生きてるよ。 足は相変わらずだけどね。
[玄関先に顔を出して、リアルでは久しぶりに人と会話。 言うことを聞かない足を叩いて笑ってみせる]
(64) 2014/06/01(Sun) 23時頃
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[袋詰めされたパウンドケーキを差し出されれば、ぱっと顔をほころばせた。]
わぁ、ありがとう! クシャミんのくれるおかしってどれも絶品だから嬉しい。
グレッグと? 会ってみてのお楽しみ、だよ。 最強装備作って欲しいってお願いしちゃった。 上手くいけば三日後には私が最強の槍戦士になっちゃうね。ふふふ。
[そんな雑談を少しして。 帰って行く相手を見送りながら、気にしてくれる相手がいるのは幸せだな、なんて思う。
足が動かなくなって大学を中退してから、外へもろくに出られなくなったし、ほとんど会いに来てくれる人もいなくなった。 だからなおさらそう思うのかも知れない*]
(65) 2014/06/01(Sun) 23時頃
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─ アヴァロン・玄関ホール→宿の広間 ─
[玄関ホールから宿の広間に足を運ぶと、そこにはかなり人が集まっていた。
どうやら一番最後に部屋に入ってきたらしく、一斉に視線が集まったような気がして少しびくっとする。
きょろきょろと見回して、パト犬姿のグレッグやクシャミの猫耳フード、やたらと目立つマッチョなどの姿を見つけると、兔耳を揺らしてそこに近寄った]
ボクだけじゃなかったんだ。 NPCもいないから、変なバグかと思った。
[そんなことを言って、その場にいた人たちの顔を見渡す]
(67) 2014/06/01(Sun) 23時頃
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[なんだか誰も彼もが困った顔をしている。 どういうことか少し理解しかねていたが、全デリされたスキル画面と謎のクエストについて、皆話し合いをしているようだと見当をつける。
広間に入ったときに手を振ってくれたクシャミ>>70に、なんの話をしているのか確認してみるが、返事が何であれ、このクエストをクリアしなければいけないのは確定事項のようだ。
実は何度かログアウトボタンを押そうとしていたのだが、全く反応がない。 リアルの世界の自分がどうしているかも、よくわからない]
(78) 2014/06/01(Sun) 23時半頃
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[さらに何度かログアウトボタンを押してみて反応がないのを確認しながら、グレッグに>>72聞かれると]
…ん。グレわんがやりにくいなら脱いでいいのです。
けど、グレわん人気。
もふもふ。
[真っ赤な目でじーっと見上げながら、言葉とは裏腹にふかふかの胸毛をもふもふした。
こんな素敵なもふもふを、手放したい人なんているわけがないのだ。もふもふ]
(79) 2014/06/01(Sun) 23時半頃
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>>77 ……いえーい。
[クシャミにGJサインを送られて、ひこひこ兔耳を揺らしてハイタッチのモーションを送る。 後ろから聞こえてくるグレッグの悲鳴にはもちろん興味津々。
新たなVRの可能性は、人気が出なかった割には無限大だったようだ。
気持ち兔耳をグレッグに向けている気分になっていると、知り合ったばかりのトルニトスに声を掛けられた>>83のに気がついて振り返った]
(88) 2014/06/02(Mon) 00時頃
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ん、トモダチ。
[>>83答えようとしたら片手でまだモフっていた手を取られてぎゅーっとハグされた。 胸毛に半分埋まってわたわたする。
グッ、をくれるモフり仲間>>96は時折見たことのある相手。 だけど名前が思い出せなくて、確認しようとしたら情報画面が出なかった。
あれ、と思って見回してみると、おなじみの「頭の上に表示されている名前」がない]
あれ。みんなの名前、ない。 そういえば、他の人の名前知らない。
[首をかしげて困り顔。 知っている相手は良いが、知らないとか名前が思い出せない相手のことを呼べない。]
(114) 2014/06/02(Mon) 00時半頃
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[こまったなーときょろきょろしていると、こっちを見てくるクシャミの視線>>97。 そんなことない、とふるふる首を振ってみたが、そういえば筋肉名言を口走ったような気がする]
…筋肉名言>>0:274仲間だと思われたとおもう。 おもしろかった。
(115) 2014/06/02(Mon) 00時半頃
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[困っていると、どうやらつぶやきを聞いてくれたのか、モフり仲間は名前を教えてくれた。 差し出された魚サブレを受け取って、]
ん、ワンダ。 ボクはカリュクス。よろしくです。
[ぺこりと頭を下げると、魚サブレをもしゃもしゃとかじって、みんなの話を聞く姿勢。 人狼、と言うゲームはよく知らない*]
(142) 2014/06/02(Mon) 01時半頃
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/* わーわー、めっちゃログ伸びてる!(しろめ) 嬉しいけど追い付くかなこれ…
(-36) 2014/06/02(Mon) 07時頃
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[サーブされた茶>>104を飲みながら皆の話を話を聞くうちに、だんだんクエストの内容が浸透してくる。
要するにこれは、2チームに別れて戦うディベートのようなものなのだろう。 スキルが取り上げられているのは一方的なPKを避けるためか。
結末に用意されているのが帰還か消滅、というのは何だか物騒な響きだが、まさかリアルの自分に危害が及ぶとは考えづらい]
(182) 2014/06/02(Mon) 12時半頃
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[…しかしどこかで見たこともある。
VR画像で崖のすれすれや高層ビルの屋上に立っているように思わせて、背中を軽く押す実験。
何人もの通りすがりを対象に行われたそれは、ノリやすい人であればあるほど効果的にパニックを引き起こしていた。 ある人は悲鳴を上げ、ある人は大暴れし、またある人は意識を失っていた。
人は視覚情報に大きく頼る生き物だ。 視覚情報があまりにもリアルだと、自分が平地にいることも忘れて、脳が「高所から突き落とされる」と認識して恐慌状態に陥るのだ。
アヴァロンは特殊な電極でもって視覚情報のみならず、他の五感にまで深く介入してくる。
…だから、なにもない、とは言い切れない]
(183) 2014/06/02(Mon) 12時半頃
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[なにもない、とは言い切れないなら]
(──ボクは、どうしたい?)
[胸の奥で自分に問う。
事故に遭って、目が覚めたら何もかもが変わってしまっていて、絶望の淵に叩き込まれて。
両親が「勉強だ」なんて言って開設してくれていた口座と、ちょっとした才能のお陰で食べるのには困らない程度の生活はできている。 今はこうしてアヴァロンに入り浸って、架空の自由を満喫して、満足できている。
…しかし。
どんなことも、自分が思っているよりは呆気も容赦もなく終わって変わってしまうことは身を以て経験済みだ]
(──アヴァロン《ここ》で安楽死、も悪くないかもね。)
[そんなことをふと思う。 そして、良くしてくれたクシャミのことは、何としてでも返してあげたいな、とも。]
(-38) 2014/06/02(Mon) 12時半頃
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[考え事をしていると、どこかで見たことのある少年が、大きな声で疑問を口にしていた>>173。 それに反応してぽつり、言葉が漏れる]
…方法によっては、多分。 リアルのボクら、本当に死ぬ。
ボクらの脳にとって、今はここがリアル。 昔そういう実験ビデオ見た。 …気を付けないとダメ。
(184) 2014/06/02(Mon) 12時半頃
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[三者三様に告げられた能力者宣言には、ぴくりと反応する。 話を聞くかぎり、占い師とやらは一人しかいないはずだ。 フランシスカとクシャミ、どちらかがニセモノなのだ、ということくらいは考えればすぐにわかるはなし。
何としてでもクシャミには無事でいてほしいと思っていたのに、ニセモノの可能性がある、ということで処刑されてしまうかもしれない]
…ボクも、どっちでもなかった。
[自分のリアルよりもクシャミの行く末を気にしながら、そう告げてお茶をまた一口飲んだ。 一気に口に含んだそれは、ひどく熱かった**]
(188) 2014/06/02(Mon) 13時頃
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[ひどく熱いお茶にカリュクスは赤い目をすがめる。
痛覚調整に容赦がない。
自分はオープンβからの参加だからクローズドの時にどんな要望が出た>>193のかは知らないが、FAQは想像に難くない。
隣でお茶を吹いた>>179クシャミをじっと見上げて、彼が痛い思いをするのはやだな、と思う]
…クシャミん、
[思わず名前を呼んだが、なんて続けたらいいのかわからなくなって黙り込んだ]
(196) 2014/06/02(Mon) 18時半頃
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[じっとクシャミの顔ばかり見ていても話が進む訳じゃない。
カリュクス自身には《クリア報酬》とやらに感じる魅力はなかったが、それは一旦リアルで死んだような自分にとってだけだろうと思っている。 帰りたい人がいるなら、協力しなくちゃ。
そこまで考えたところで、初期装備の女の子が外へ出る、と言っているのが聞こえた>>197]
…待って。 初心者が一人でいくの、危ないかもしれない。 ボクもついてく。
[慌てて立ち上がり、腕を引く]
(198) 2014/06/02(Mon) 20時頃
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…ボクはカリュクス。
[先に名乗って、女の子の返事を待つ。 首をかしげて名を呼ばない様子を見れば、名前を教えて欲しいという意思は伝わるだろう。
名前を聞けばうなずいて、自分より多少背の高い相手の顔をじ、と見つめる]
…シロガネ。 スキルは全部なくなっちゃったけど。 いちおう、キミよりはここに詳しいし、レベルもあったからついてく。
[話していると、後ろからクシャミが何か言ってきた>>205のが聞こえたが、あえて聞かないふりをする。
調理スキルを実行するたびにゲレゲレスライムだの辛いおはぎだのという謎のアイテムを量産して以来、カリュクスにとって料理は封印された領域になっていた]
(219) 2014/06/02(Mon) 22時半頃
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[シロガネについて玄関ホールを抜け、どことなく疲れた様子の青年>>210を横目に通り過ぎる。
あの青年はいったい誰だったっけ。
ソロが基本で滅多にパーティーを組まないカリュクスは、頭の上の名前がなければさっぱり誰が誰だか判らないのであった]
(222) 2014/06/02(Mon) 22時半頃
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…ちょっと待って。 屋外じゃないと試せないこと、少しある。
[外へ出ると、先を行こうとするシロガネを呼び止め、アイテムの中から愛用の槍をセレクトする。 武器は屋外でしか取り出せない。 もっとも、町の中ではただのお飾りに過ぎないのだが。
普段なら淡い光とともに手元に収束する武器は、目の前に
≪このアイテムはロックされています≫
という無機質なメッセージボックスを表示するにとどまった]
(225) 2014/06/02(Mon) 22時半頃
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……む。 使えない。
[あれこれと試してみるが、種類にかかわらず弓系はアウト。 槍やモーニングスター、鞭、爆弾などのアイテムにもロックがかかっている。
取り出せるのはレイピアをはじめとするショートレンジの刀剣類で、あいにくだがそれ以外のものは所持品にない。
使えなくなっている傾向としては範囲攻撃やロングレンジ系。
かろうじて出せた長剣を振って少しばかり演舞してみるが、少しばかり荷が重かった。 AGLをはじめとするステータスもかなり制限されているようだ]
(226) 2014/06/02(Mon) 22時半頃
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…使えるかどうか判らないけど、おまもり。 最悪、ふりまわせば牽制になる。
[せっかくついてきたが、これではあまり役に立たないかも知れない。
スキルもないからあまりぶんぶん振り回せるものでもないだろうと、取り回しのしやすい短剣を見繕ってシロガネに渡しておく。
自分も身長に合った長さの剣を腰に差して、シロガネの探索に付き従うことにした*]
(229) 2014/06/02(Mon) 22時半頃
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─ ホームタウン・南門付近 ─
[街の南側の門の辺りまで来たときにふと思い出す。
そういえば、この外には低レベルの兔のモンスターが群れていた。 倒せば調理素材の≪兔の肉≫が手に入る。 反撃手段もたしか、てしてしとひっかいてくる程度のかわいい代物だ。 ちょっとお土産にしてみようかと思い立ち、シロガネにはあまり近づかないように言い置いて、門から出てみる]
(255) 2014/06/02(Mon) 23時頃
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[剣を構えると兔が逃げようとした気がしたが、構わずいつものように兔の首を狙った]
……!
[無言の気合いとともに攻撃するのは、少しばかり剣が重かったから。 赤い血しぶきが舞って、兔のモンスターが倒れる。
びしゃ、と顔に跳ねた血は熱かった]
(256) 2014/06/02(Mon) 23時頃
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……?!
[いつもならこんなことはない。 倒したモンスターはきらきら光ってアイテムに替わるのが常だ。 だが、いくら待ってもモンスターがアイテムに替わることはなく。 赤い血の池がじわりと足下を濡らしていくだけだった]
(259) 2014/06/02(Mon) 23時頃
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[首のない兔は、シロガネの反対がなければ持ち帰ろうか]
……どうする?
[それなりの大きさの兔を引きずって、シロガネに伺いを立ててみる。 皮の剥ぎ方くらいなら、どこかの本で読んだことがあるから自分にもできるだろう。 …調理スキルがないからそれ以上は何もできないが。
…しばらく外を探索して少しばかり異変を発見し、宿に戻った頃にはだいぶ時間が経っていた*]
(260) 2014/06/02(Mon) 23時頃
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─ 宿・広間 ─
…ただいま。 みんな、いる?
[兔を仕留めた名残の赤い染みを頬につけたまま、宿の広間に顔を出す。 そこにいるのは、さて、誰だったっけ。 いまいち名前の思い出せない人たちだ]
(268) 2014/06/02(Mon) 23時半頃
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