238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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/* あ、しまったパスにすればよかった。 動きが止まるならそのまま占ってもよかったかなあ。
(-1) 2015/09/16(Wed) 00時頃
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―路地裏―
[突然、少女>>2:261の動きが止まった。]
こっ……!
[殺せ、と発しかけた命令を寸前で飲み込んだ。 殺す事を躊躇してではなく、あの異常な回復を見てだ。 徐々に降り積もる紙片の山へ向かい腕を突き出し、自らの血を撒いた。]
捕えろ。
[血の掛かった紙片は集まり。 ざわざわと蠢きながら少女の身体に纏わりつきその動きを止めようとする。]
(3) 2015/09/16(Wed) 00時頃
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/* ねえ、なんかキャラ違ってこわいんだけど。 一体赤で何が……。
これ回復GOGOと全力攻撃してもよかったかもなあ。ダメだ脳が死んでいる。
(-9) 2015/09/16(Wed) 00時半頃
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/* これ占っとくべきだったね。どうしよう。 子供を苛めちゃう?
(-12) 2015/09/16(Wed) 00時半頃
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何が嘘だというんだ。
[色取り取りの紙片は、抵抗をしない少女>>11の身体を埋めていく。 その姿はさながら蓑虫か、或いは底なし沼に沈んでいくようでもある。]
さっきアレが空に浮かんだ。 ひとつはサイモンだろう。
もう一つは誰だ。 誰を、誰が殺した。
知っているんだろうッ!
[ゆっくりと近づきながら問う。 彼女の様子のおかしさなど血が上りきった頭からは締め出されていて、声は段々と荒くなる。]
(15) 2015/09/16(Wed) 00時半頃
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答えろォ!百洲!!
[両の耳を塞ぐのを回答の拒絶とさえ受け取り。 その頬を叩かんと平手を振り上げた。]
(16) 2015/09/16(Wed) 00時半頃
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/* >>18 ま、まだ殺す気はないよ、たぶん……。 ちょっとちっちゃい女の子苛めてるアレな感じだけど。
(-18) 2015/09/16(Wed) 00時半頃
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[少女>>21は答えない。 ぐっと力込めて振り下ろそうとしたまさにその時。 ものすごいスピードで飛来した鶴>>17>>18が、すこーんと頭に突き刺さった。]
……。 あんっの、馬鹿! 速達は止めろって散々……!
[通常の3倍のスピードの鶴を速達命令で飛ばしたらどうなるか。 簡単だ、止まらない。
けれど、少女にとっては幸運な事に、平手が振り下ろされる前に怒りの矛先ごとそれは逸れた。]
(26) 2015/09/16(Wed) 01時頃
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[鶴を掌に乗せれば、その翼の上に淡い光で伝言が浮かび上がる。]
大須賀が裏切り者か。
[拡散しないで欲しいとの願い付きで。 予測は十分にできていた情報に、ぽつりと呟き、少女へと目をやる。]
……どうした? 殺すんじゃなかったのか?
[気が削がれたのもあるけれど、様子がおかしい。]
(27) 2015/09/16(Wed) 01時頃
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……カムイの元へ戻れ。
[手を差し上げて少しだけ血のついてしまった鶴を浮かす。]
返信内容は――。
『分かった広めないが大須賀には警戒する。
こちらは百洲のを拘束している。 向うから仕掛けてきた上に オマエを殺すと言ってた。』
[『でも、ボクは冷静じゃないかもしれない』 その最後の文章は結局消して、鶴を勿論『速達』で飛ばした。]
(31) 2015/09/16(Wed) 01時半頃
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……。 さっきの威勢はどうした。
[少女>>28の瞬きすらしない瞳には涙が滲んでいる。 まるで怯えた年相応の少女のように。]
オマエは。 何を知っている?
[幾分か穏やかな口調で聞くと。 はぁとため息をついて、汚れた紙片の散らばる地べたへと座り込んだ。 その内、蝶野の死を伝える使い魔>>7も到着しただろう。**]
(32) 2015/09/16(Wed) 01時半頃
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/* あ、クロちゃんも白だぜ!って言い忘れてる。 明日追加しようメモ
(-27) 2015/09/16(Wed) 01時半頃
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[少女>>36の怯えた様子は変わらない。 地べたに座り込んだまま、血の飛んだ眼鏡を外して拭う。 裸眼で見上げた天には証と太陽が変わらずに輝いている。]
……光?
[太陽《サイモン》から光が差して見えた。 眼鏡の硝子越しには見えぬ光は、地上にある何かへと導かれ、繋がる様に降り注ぐ。
その導かれる先に三黒>>48が居る事は今は、知らぬ。]
(66) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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あやめ?
[動きを止めていた少女>>37が、天を指差す。 天に輝くのは太陽《サイモン》だけではなく、陽色-ヒイロ-と紫色-シイロ-の球体。
陽色-ヒイロ-はサイモンだろう。 ならば震えながら少女が指差す紫色-シイロ-は。]
(67) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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そうか、紫藤の御姫さんの方が死んだか。
[二人の問題の解決方はそれか。 思い出しても龍山と紫藤の仲睦まじい――叶いっこないのにと、からかいながらも冷ややかに見詰めていた姿しか思い出せないのに。]
……わからんな。 わからんよ。
……。
でも。 使命やら一族なんかの為に。 殉じたくは、ないよなぁ。
[天へ昇った印を見上げ、独り言を零す。]
(68) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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[そこへ蝙蝠の使い魔>>7が到着する。 もしかしたらそれは百洲宛てだったのかもしれないが、伝言を受け取って。]
……。 蝶野も死んだぞ。 聖痕は土御門が確保してるそうだ。
[そう少女へ告げながら少女の方を見た時、軽快なメロディ>>60が鳴り響いた。]
……おい。
[一瞬自分のスマホを探しかけて出遅れた。 少女が端末を取り出すのを紙の群れを操作し止めようとして、彼女の呼んだ名>>61に止めた。]
(69) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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[蝙蝠の使い魔の知らせは正しかったのだろう。 天に黄色-キイロ-の球体も昇ってすぐ。]
どーもこーも、さっき送った通りだ。
コイツが仕掛けてきたけど、途中からこんな調子になったから捕まえたんだよ。
[到着した悪友>>65と視線が合えば睨み返す。 その更に少し前に到着した鶴>>35が伝えた『いつも』の単語。 『いつもの馬鹿』をやって、殺意たっぷりに追い掛け回されているのは昔からの日常風景である。 しかし、まさかこの状況下でやっていたとしたら。 ちょっと悪友に殺意が沸いていた。]
(70) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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/* 《破壊少女ミラクルリッサ》の着信音はたぶん弟からの着信とかだよ。 勝手に設定されて頭抱えたよ。
(-66) 2015/09/16(Wed) 19時半頃
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/* おお、こわいこわい。
しかしカムイは人気者だなー。 あっちこっちと忙しそう。
(-68) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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いってぇ……。
[殺意は湧いた。 けれども安堵もした。 安堵すれば痛みも遅ればせながら襲ってくる。
反動はまだ通常動ける範囲。 ワイヤーにやられた頬と右肩の傷は、多少血が派手だが赤い服ならそう目立たないだろう。]
(85) 2015/09/16(Wed) 21時頃
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まあ、丁度いいか。
[補給をする前に紙を殆ど使い切ってしまった。 12柱相手に物量で押すには元々無理があったのだ。]
とにかく。 話や説明なら作業しながらだ。 見張っててくれ。
[頬の血を拭うついでに指先に血を付けて。 ファイルに残っていた白紙の紙に紅い呪を描き出す。]
(86) 2015/09/16(Wed) 21時頃
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オマエが殺すって追い掛け回されるんのは昔からだし。 懐かしい話だけどな。
この状況下で殺すと嘯き、武器を向ける。 それやる意味わからんヤツか。 幾らガキでもお偉い当主様だろ、なぁ?
[少女に手を振っている悪友>>90をちらりと見て。 普段は彼相手でも隠すよう努める棘を隠しもせずに言い放つ。]
(98) 2015/09/16(Wed) 22時頃
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……こんなん、無茶のうちに入らんよ。
[けれどその表情>>92に、しまったというような顔をしてに視線を手元へ落とし。]
……。 それに。 オマエを殺すって言ってるヤツの前に。 わざわざ呼ぶとか意味わかんないだろ。
[素直に心配してた、護ろうとしてたとは言えず。 ぶつぶつと小声で言い足した。]
(99) 2015/09/16(Wed) 22時頃
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/* 逆十字形態《サタンクロス・フォーム》
す、すごい技だ。 どういう格好しているか分かるからこそすっごい破壊力だ(芝
(-80) 2015/09/16(Wed) 22時頃
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確かに妙な部分はあったけどなあ……。
[カムイだけを狙う違和感は、言われて冷静になってみれば>>103理解できる。 裏切り者らしくないと思う点>>2:198もあったと思い浮かび、少々口ごもる。]
……。 子供の頃の話だろ。
[更には視線>>104も痛い。 遊ぶ最中に呪詛を見つけて、彼を追い返した後で対処しようとして中てられたとか前科は幾つか思い浮かぶ。]
(109) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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ともかくだ!
[話を逸らすよう作業の手を止め、天を指さす。]
あの空の印。 ひとつはサイモンでひとつは蝶野と連絡が来た。 オマエ、もう一つは誰のか知っているか?
百洲は、紫藤の…が死んだと知っていたんだが。
その話は廻ってるのか。
[天に昇ったタイミング的に少女がおかしくなった前後のようだった。 悪感情に曇った目は、今だ少女への疑いを捨てきれない。]
(110) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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そうか、色か。
[弟や目の前の悪友>>111に刻まれた聖痕の色は何色だったか。 意識的に直視することはなかった気がする。]
……。 タイミングが変だったから。 何かあるのかと思った。
でもオマエのように知ってるのはあるか。
[カムイと話すうちにだいぶ落ち着いてきたらしい少女へと視線を遣る。 電話でなにやら三黒と話していたようだが。]
(127) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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/* おい、おい……。 全長50メートルってなんだよwww メカゴ○ラか!?
(-88) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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―少し前―
一族の為になんて死ねるかよ。 ボクはもう天の扉を守るとかいうくだらない使命など知らん。
[問いかけ>>114にその時だけは静かに。 感情すら浮かべないままに答えた。]
オマエ、ガキだな。
[痣無しならば逃れれれるなんて。 一族を捨てた者――半分は外の血で無価値とは言え直系に当たる裏切り者を、逃す者達がどこに居る。]
(136) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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ボクもオマエが嫌いだよ。
[涙交じりに捲し立てるその声>>121に、少女の心情を慮るよりも負感情が勝り、冷たく言い放っていたのだった。*]
(137) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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