237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[モグモグとステーキの後に更に追加した軽食を食べつつの事だった。 響いてきた放送。何事だろうと、自然にスピーカーのある方へと視線が向いた]
あっ、ああ、悪食、ですか……?
[自分はこの通り、皆よりも多めに軽食まで腹に収めたところだ。何事だろうと周囲を見渡したが皆の反応はどうだったであろうか。 おどおどしながらも、自分にもその症状が現れれば厄介かとサイモンとやらの部屋に向かう。 その時にリー>>0とは鉢合わせたかもしれない。此方はサイモンの鍵の開けられた部屋に辿り着くと、コンコンとノックしてみせた]
そ、そそその、さ、サイモンさん? あ、ああ開けますよ…?
[そっと扉を開けば蒸せ返る何かの匂い。嗅ぎ慣れぬ不快な匂い。そして目に飛び込んできたその色に、男は蒼白となり腰を抜かして床に尻をついた]
えっ、えええっ、うああ……?!
[なんだ今のは。驚きに言葉にならず、しかし込み上げる吐き気に襲われて再度確認もできず、口元を抑え顔を歪めた]**
(1) 2015/08/25(Tue) 08時頃
|
|
[全身に嫌な汗が噴き出してきている。全身が冷え切っているのに胃から逆流してくる熱い胃液が喉元まで出掛かった。そこには先ほど食べた沢山の食べ物もあっただろう。 ブルブルと震えて両手で口を押さえていたが、人が集まって来ていたことに気付き、腰が抜けたままではあったが]
ひ、ひひ酷い状態で、し、しししし死んで……みみ、見ない方がっ……!
[今更ながらに異常を知らせながら、ひいひいと部屋から扉へ、廊下へ、そしてサイモンの部屋からより離れようとするか。 そして、自分の部屋の洗面所に何とか辿り着けば先ほどまで耐えていたものを全て、吐き出す。 こんな状態でも腹が減るなんて!]
ゔぇ……っ、げぼ、げほ……っ
[扉を閉めるのは申し訳ない事に忘れていた為、音は漏れていたかもしれない。暫し放心していたが、水を流し手を洗い口を濯ぎ、そして涙がボロボロとこぼれ始める]
(11) 2015/08/25(Tue) 10時半頃
|
|
ひぃ、ひ、……あ、くじき……、もしか、して… (空腹が過ぎると、薬が効き過ぎると、まさか、自分を食べてしまうのか?)
[誰かが食らった、などと思い至らなければ部屋に籠っていた彼は自分自身を食らったのかと。そう思い至ればゾッとする。 自分を食べないようにするには、こんな状態でも、食べなければいけない? そう考えてはふらり、青ざめた顔でまた廊下に出る。 その時誰かに会えただろうか、どちらにしろ、その足は広場に向かう筈だった]
(12) 2015/08/25(Tue) 10時半頃
|
|
/*守護者なのでぱすしてまーす\(^o^)/
(-8) 2015/08/25(Tue) 11時半頃
|
|
ー広場へー >>17>>18リー
あ、ああ、すいませんなあ… けど、大丈夫です。いや、大丈夫じゃあ無いですが、申し訳ない……。 少し、その、吐きました、から
[一応口は濯いだが其れでも臭いは残るだろう。相手の心遣いに疲れた顔に愛想笑いを貼り付け首を横に振った]
確かに凄い、薬ですが、あれは…… リーさん、でしたか
[チラと相手の名札を確認する。先程も一度見たが念の為。そうしてから、深い溜息をついた]
まさかあんなのを見せられるなんて…。 いえ、あんな目に遭うなんて、サイモンさんも、可哀想に。 ………あくじき……… 自分を食べてしまったのでしょうか その、空腹の、あまり [そんな疑問を零しつつ、広場にたどり着くのだろう]
(19) 2015/08/25(Tue) 12時半頃
|
|
ー広場ー [青い顔、だが吐き出してしまった所為で更なる空腹を覚えて訪れた広間。恐らくはリーと共に。 胃液で喉が焼けるようだったのに、先程のてらてらとした赤黒色に鮮血色にまだ吐けそうな気がするのに腹が減っているなんてまるで悪夢だ。 それでも冷蔵庫から炭酸飲料とパンとを持って来れば、口に運ばずにはいられない。尤も、先程の光景を思い浮かべずに済むようなものを選んだつもりだが]
う、うぇっ、……うう…
[パンを齧り咀嚼する。涙をにじませながらだったが、しかし、今更ながら先程の放送を思い出す>>#1 悪食作用が出た人を探せと言っていた。と、言うことは、あのサイモンと名乗らされた男自身では無いと彼方は思っているのか。 生きている自分たちの中に、悪食がいると。冗談じゃない。冗談ではない。 そもそも、探したところでどうなるのか]
一度、我々を全員調べた方が早いし、安全……なのに……
[誰にともなく呟いては今更ながらとんでもないものに参加したと、涙を堪えつつ炭酸飲料のボトルを呷る]
(20) 2015/08/25(Tue) 12時半頃
|
|
ー広場ー >>22イアン
[話しかけてきたのはエレベーターで会話した男だ。問いかけられ咳き込んでしまうが口元を押さえつつも青い顔を向けただろう。思い出すのも嫌だが、どうせ知らなければ困るだろう。一瞬躊躇った後]
し、ししし、死んでました…… ズタズタになって、血塗れで、う、……っ、す、すいませ……
[眉を顰め顔を背ける。硬く両目を閉ざして暫し気持ちを落ち着けてから、深い深い溜息を吐いた。 炭酸飲料を呷る。炭酸飲料は吐き気を抑えると聞いたのはいつだったか、妻が悪阻の時になんて、余計な幸せな頃の記憶が飛来する]
そ、そその、イアンさん。 見ないほうがよいですよ、それでも、私のように食べたくなってしまいます、から、なあ……。 し、しかし、アレが悪食、なら、腹が減り過ぎれば、自分を食べてしまうのかと、わわ私は、その、ここ怖くて
[だから食べずにはいられないのだと震える手でまたパンを千切り口に運ぶ。 美味しい筈なのに狂っている気がした]
(23) 2015/08/25(Tue) 13時頃
|
|
ー広場ー
[広場にてパンを平らげ、それでもまだ腹が減る。リーがステーキを更に注文していたが、頭が拒否するのに腹が反応するのがとても恐ろしかった。 今は肉は食べまいと、また軽食からチップスを持って来ればバリバリと音をたてて囓る。炭酸飲料もお供に。 しかしあれが自分が仕出かした事ではなく、誰かがした事であると言うのならば。それは一体誰なのだろう。 今まで接し少しでも言葉を交わした人物達の中に、そんな事をして平然としていられる人物はいたように思わなかった。 強いて言えば一言も交わしていない人物。先ほど集まりま薬を服用した際、ちらりと横目で見た名札は【ネル】だった。あの人物が?だが、他に会話した中にいるとは、思えなかった。思いたくなかった、特に目の前のリーとイアンはとてもそうは思えなかった]
そそそその、何故実験は、ちゅ、中止しないので、しょうかなあ……。 ……はあ。 [疑念は話をしていないというだけである1人に向けられる。しかし、それは己にとっても相手から言える事で、疑心暗鬼にもなりがちなこの状況に溜息をつきながらチップスを口に運ぶ。そんなつぶやきの後、恐ろしい放送が流れていたのだった]
(43) 2015/08/25(Tue) 20時半頃
|
|
/*あっヤバい読み違えた! 放送じゃなくて、あれはフィリップさん個人宛かな。 まあ、ネルさんに投票はする。
(-23) 2015/08/25(Tue) 20時半頃
|
|
[否、先ほどのものは放送ではなくフィリップのみにあてられたものだったかもしれない。 しかし嫌な想像をしてしまっては、渋い顔でそれでも食べ物を貪る姿があった]
(44) 2015/08/25(Tue) 21時頃
|
|
[イアンやリーはその後どれだけ食べたのか。どれだけ、会話する事があったのか。 二人とも自分に比べて若く、もしあの悪食で"誰かに"食われてしまうならば哀しい。他のメンバーにしてもそうだ。そんな中、一切言葉を交わしていない人物【ネル】にばかり男は不安を募らせるだろう。 もし男が誰かを疑えと言われれば、お互い様に指し示仕返しが予想されるその人だ。 だが、しかし]
……サイモンさんも可哀想に。 あんなに、若い人が……。
[自分が死にたい訳ではない。娘の晴れ姿を見たい。だが、それでも譲れない思考が男にはあった。 立ち上がり食べ物を幾つか手にすると広場の人物らに頭を下げる]
す、すいません、考え事をしたいので、部屋に戻ります。 …何かあれば、扉はその、開けておきますから…そそその、ぜひ、来てください……
[そんな事を言っては自室に向かう。そして、扉を少し開いた状態でベッドに座り荷物を漁り始めた]
(45) 2015/08/25(Tue) 21時頃
|
|
ー自室にてー
[扉を少し開いたままベッドで荷物を漁る。傍らには広場から持ってきた軽食を置き、モグモグと摘みながら。 取り出したのはペンと手帳。其処に震える文字で何かを書いていく。 時折涙ぐみながら、書き込むのは謝罪と愛。
男は、自分が自分を喰ってしまうのではとも恐れていたし、もし誰かが"悪食作用"とやらでサイモンを殺したように誰かを…と言うのならば、自分を殺しに来る可能性もあると考えていた。否、若者が死ぬよりはと考えていた。 それは彼らの殆どが我が娘よりも若かったからかもしれない。そして何より、こんな死の場面で自分が生き残ってしまう事が怖かった。 生きて、娘の幸せな姿を見届けたいつもりはある。孫を抱きたいとか、そんな細やかな希望は勿論男にもあった。 だが、何より。この実験に生き残り、その事で心無い噂をたてられ、娘の幸せを壊してしまいかねない方が辛かった。 死んでしまえば、むしろ謝罪金が上乗せされるかもしれないなんて打算もある。 だから、万が一の事も考えて…遺書を]
ううっ、春江……
[涙を流しながら、それでも、食べ物を口に運ばなくてはならない身の何と恐ろしいことか]
(53) 2015/08/25(Tue) 21時半頃
|
|
/*あああ、イアンくん! 私がキモ親父で吊られたかった!←
(-35) 2015/08/25(Tue) 22時頃
|
|
ー自室にてー
[矢張り先ほどの放送は空耳では無かったのだろうか、皆がそれに対して憤りしているのには気付かぬまま。 ただ1人案じるのは娘の将来。 知識なんてどこかのドラマで見たようなものばかりだけれど、と先ほど聞こえた担当者の声をちらと思い出す。 自分は絶対手を下せない。 殺人者の娘など、誰が娶ってくれる?娘の幸せだけは壊したくないのだ。 自ら手を下さなかったとしても、人の口に戸は立てられない。この実験での生き残りと言われれば何を噂される? 殺人者となってしまったら、娘の、そして生まれるかもしれない将来の孫の可能性まで摘んでしまう、そんなドラマを、昔みて。 そんな馬鹿げた事をなんて自分とは遠い世界だと思っていたのに今になって脳裏に甦る。 生きて娘に会いたい。 だが、それで娘の幸せを壊してしまったら? ただでさえ片親で肩身の狭い思いをさせてきて。 今、幸せを掴もうとしているのに。 食べ物を貪りながら嗚咽する]
うう、…うえっ、あ、ああ……!
[それでも、涙も食欲も止まらない]
(72) 2015/08/25(Tue) 22時半頃
|
|
/*イアンさん、美味しいなあの動き方ww
(-46) 2015/08/25(Tue) 23時頃
|
ヨアヒムは、レティーシャに話の続きを促した。
2015/08/25(Tue) 23時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る