人狼議事


189 とある結社の手記:8

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 厭世家 サイモン

嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2014/08/06(Wed) 22時頃

村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


村長 アルフレッドが参加しました。


【人】 村長 アルフレッド



―――どうでしょうか。


[震えた声がする。]

(1) 2014/08/06(Wed) 22時頃

【人】 村長 アルフレッド


どうか、居るならはっきりとお願いいたします。
貴方達を呼んだのは、その為なのですから。


『嗚呼、感じる。間違いない………。
  この 村 には、 人狼 が居る ――― 。』


[自分は奥で結社員に混じり話を聞いている。
ただ真剣な表情で。

サイモンは目を見開いて、頭を抱える。
ゆるゆると頭を振れば仲間の結社員達を見回した。
彼の口をついて出る名前は無念に散った仲間の名前。]

(2) 2014/08/06(Wed) 22時頃

【人】 村長 アルフレッド


『アーヴァインを殺したのは、人狼に間違いは―――ない。
 何匹居るかはまだ正確には解らない。だが、…少なくは、ない。』

[彼の震える声が闇に響く。
そして、アルフレッドは絶望の表情で呟いた。]



――――神よ。

[――――、と。
脳裏に浮んだのはこの村で見つかった変死体の姿だろうか。]

(3) 2014/08/06(Wed) 22時頃

天のお告げ (村建て人)

[ とある結社の地下にある、資料倉庫――…、
  そこには沢山の報告書や資料などが並べられている。

  今回語るのはその報告書の中の一つの出来事。
  とある村が人狼の被害に遭った時の一部始終。


  けれど、その、―――ほんの一部。


 報告書から纏められたこの手記に、これから貴方が馳せる思いは―― ]

(#0) 2014/08/06(Wed) 22時頃


天のお告げ (村建て人)


 村で、二つの変死体が見つかった。
 村長は結社に相談。応援を要請し、事を重く見た結社員は、数人で向かうと彼に約束する。
 結社の一団が到着したその日のうち、彼らの内の一人が殺害された。


 結社員であり、有能な占い師でもあるサイモンはこの村に人狼が多数潜んでいると判断する。死体の状態からみても人狼の仕業であることは間違いない。


 サイモンは村人を集め、この中に人狼が居る事を告発した。
 結社のマニュアルに乗っ取り、村人をグループ分けし、サイモンにそれぞれ居るかどうかを見てもらう形をとる。


 それぞれのグループ内の人狼の人数が判明した所でサイモンは憔悴しきってしまい、続けて彼らを一人づつ占うのは明日に回すこととした。

(#1) 2014/08/06(Wed) 22時頃


天のお告げ (村建て人)


 あなたはこの村の中で人狼対策として分けられた、ひとつのグループの内の一人で、集会場に来るよう命令されました。


 【一日目以降、集会場から外に出ることは禁じられており、集会場の扉は外からしか開けることは出来ません。明り取りのための窓にも鉄の格子が嵌められていて、外には一切出られそうにありません。】


 要は閉じ込められたのと同じ状況ですが、寝泊りできる部屋、地下には食料庫、キッチン、シャワールーム等も存在することから、着替えも持ってきていれば衣食住には困らないでしょう。
 集会場にはサイモンが監視と、結社との連絡係を兼ね、常駐しています。
 

 毎日、【人狼による襲撃】と【結社員達による処刑】が繰り返されます。
 あなたはその中で、同グループ内に居る者を疑わなくてはなりません。
 明日、あなたは自分の正体を知る事になるでしょう。その役割を全うし、物語を紡いで下さい。

(#2) 2014/08/06(Wed) 22時頃


天のお告げ (村建て人)

※この村での言い換えは、基本的にはありません。

村人(これといった能力は持ちません)
人狼(人間を襲います。その力は夜にのみ出現します)


占い師(毎日一人、生きているもののなかから正体を判断できます)
霊能者(毎日一人、死んだ者の正体がわかります)
守護者 (毎日一人、誰かを人狼の襲撃から守ることができます)
狂人 (人間でありながら、人間には聞こえぬ人狼の声を聞き、話す事ができます)

これら四つの能力者は極めて近くに同じ能力者がいる場合、能力が反発してしまいます。
能力が反発すると自らの能力が異常に敏感になりすぎまともな判断ができなくなる、または無くなってしまったりと、なんらかの不都合がおこります。

(#3) 2014/08/06(Wed) 22時頃


天のお告げ (村建て人)

※舞台設定が少々特殊です。
村内でグループ分けをし、各グループごとに建物に閉じ込められています。【プロローグ以外は】外に出ることは出来ません。村は現在人狼対策として結社員に取り仕切られています。吊りは彼らが行います。

※グループ分けの基準はランダムです。親類縁者が居る可能性も居ない可能性も在ります。

※サイモンは村にやって来たばかりであり、結社員かつ強力な占い師です。占い師の方は彼に寄ると強い力の反発を感じるでしょう。

(参考までにプロロ開始までの流れ:村で変死体が発見される→村長が結社に相談→結社団体が来て、その内の一人が殺される→プロローグ冒頭)

※ランダム要素を使うのはこっそりと許可しておきます。ただし、多用は駄目です。


【 ※情報に書いてある部分にも目を通して置いてください。 】

(#4) 2014/08/06(Wed) 22時頃


天のお告げ (村建て人)

見つかった変死体の存在は、【行方不明として】扱われています。
変死体が見つかった事を公表する事を途惑った村長の仕業です。

中には変死体が発見された、と知っている人が居ても構いませんが、知っている場合は理由をつけてくださいね。

―――――――
■アンケート

■名前:キャラ名
■備考:キャラ紹介。大まかな説明。

■コアタイム:覗ける時間。

他何か追加して欲しい項目が在れば、メモにてどうぞ追加して行って下さい。

――――――
★サイモンへ質問がある場合は、メモに貼ってください。
例:【コルクボード】サイモンさんって幾つなんですか?

(#5) 2014/08/06(Wed) 22時頃


村長 アルフレッドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アルフレッドは村を出ました)


厭世家 サイモンが参加しました。


【人】 厭世家 サイモン



―――と、言う事だ。
お前らのグループは、この集会場で待機してもらう事になる。


[サイモンは、そう言って集会場に詰め込まれた人間たちの顔を見回した。腕を組み、だらりとたったままマニュアル通りの簡単な説明を終える。]

(4) 2014/08/06(Wed) 22時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[この村に人間を喰らう人狼というバケモノが潜んでいること。
そのバケモノは人間と変わりない姿かたちをしていること。

──そしてもう既に人間が何人も殺されていること。

自分達は結社員で、村長に人狼退治の為に呼ばれたこと。
その中には人狼を見つけ出す能力を持ってる者が居ること。

だから今は命令に従って欲しいということ。]

(5) 2014/08/06(Wed) 22時半頃

【人】 厭世家 サイモン

なぁに、長くてほんの数日だ。
準備に時間がかかるかもしれないけどな。
このグループに人狼が居なければすぐにまた解放してやるよ。


何か聞きたい事は在るか?
在るのなら俺が居る間に聞いてくれ。

答えられる事なら答えてやっても、良い。
俺は一階に部屋を用意してそこに駐在している。
仕事をしてる場合は相手をしてやれないかもしれないが、そこは許せ。

訪ねてくるか、……そうだな。
もしくは紙にでも質問を書いてそこのコルクボードにでも貼って置くと良い。

[一階の広間にあるコルクボードを指差す。]

(6) 2014/08/06(Wed) 22時半頃

【人】 厭世家 サイモン


それじゃあ一度、解散だ。
各自準備を整えてくるように。


[そうだらりと手を振って、集会場内にある自分の部屋へと*戻って行った*]

(7) 2014/08/06(Wed) 22時半頃

村の設定が変更されました。


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2014/08/06(Wed) 23時半頃


掃除夫 ラルフが参加しました。


【人】 掃除夫 ラルフ

[……じゅぶ、と不快な水音が、
年期の入った薄暗い建物の中に響く]

[音の先は、床に押し付けたモップから。
床にこすり付けるたびにぐちゅ、と潰れたような水音が上がって、こびりついた汚れを少しずつ落としていく]

[長い間に染み付いてしまった埃か、油か、はたまた「別」のものか。床を汚していた黒ずみはようやく消え、青年は静かに浮かんだ汗を袖で拭う]

(8) 2014/08/06(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[暫く黒ずみしか見ていなかった青年の視線がふいに動いた]
[視線の先に、小さく動く影があった。
何の躊躇も無く、青年はその影に向かってモップを少々乱暴に床に押し付ける]

[ぐちゃ、と立った水音の陰に何か固いものが潰れた音が上がった。…静かに持ち上げたモップの毛先。潰れ絡まった油虫がぶら下がっていた]

[汗を拭う袖口の下に隠れた口から、布越しに静かに長く、息が漏れる]
[モップをそのまま汚水の入ったバケツに突っ込んで洗い。
青年はバケツとモップを手にその場を後にした]

(9) 2014/08/06(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


………最後の持ち場、終わりました。

[仕事場に戻るなり雇用主へとかけた声は、ぼそぼそとして聞き取りにくい声だった。
もう上がって良い、との事を告げられる間も青年は雇用主と目を合わせようとしない]

じゃあこれで。失礼します。

[仕事場を後にしようとする青年の背中へ、声がかかる。
割り当てられたグループについての話だった。]
[呼びとめられ振り返った先で視線が合いそうになった。視線だけを無理矢理逸らす]

……さあ。誰が居たんだったかな。
面倒だったし、仕事の合間で急いでたんで。

[興味無さそうにそう告げて、青年は今度こそ仕事場を後にした]

(10) 2014/08/06(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[俯いたまま自宅へ向けて歩く。疲れのせいで足取りは重い。
結社が来て、「長くても数日、家を開ける事になる」と言われたせいか。
家を空ける際に掃除を頼む者が多かったのだろう、お陰様で今日の仕事が増えた。]
[歩き慣れた自宅までの路を一度も顔を上げることなく。
青年は定期的に小さく舌打ちしながら歩いた]

[…青年が集会所へやってきたのは、それから三時間後。]

………………

[本でも持って来ればよかったかな、と音も出さずに口籠る]

[今は、集会所の端の壁にもたれながら、傍から見れば少々退屈そうに足元の床の汚れだけを見つめ、静かに靴を擦り付けている…]

(11) 2014/08/06(Wed) 23時半頃

ろくでなし リーが参加しました。


【人】 ろくでなし リー

― 集会場 ―


 『この集会場で待機してもらう。』


[聞こえた言葉に、えぇ〜…と掠れた声がもれた。]

(12) 2014/08/06(Wed) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 集会場・外 ―

[解散、と言われたからなんとなく外に出る。
入口横の壁に凭れ掛った。

両腕を抱き、ぶるると震える。
別段寒くも何もなかったが、まあポーズだ。特に意味はない。
見上げる空はまだ昼と言った所か。

そういえば昼飯を食べてなかった事を思い出す。
誰におごってもらおっかなぁ…と考えるもつかの間、
集会場には食糧庫とキッチンがある事を思い出す。]

ハッ…
そうじゃん、奢ってもらう必要ないじゃん…

[くるっと踵を返すと、いそいそと集会場の中へと向かった。]

(13) 2014/08/06(Wed) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/06(Wed) 23時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
よう やっと




ようやっと手記村は入れたよオオオオオオオオオオオオオオオオオ

時期が会わなくて一体何村逃したよ!? 4!? かそこらは逃したんじゃない!?!?!

くっそおおおおおおおおお うれしいねえええええええええええええええええええ

(-0) 2014/08/07(Thu) 00時頃

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