246 朱桜散華
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/* なんか、すげー接戦だった、ね……!
そして、でふぉると神は赤組が相当お好きであるらしい……。
[昨日:丁助 今日:亀吉]
(-2) 2016/04/25(Mon) 00時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/25(Mon) 00時半頃
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/* なにせ、睡眠が圧倒的に足りてない(
午前中に頑張っていろいろ拾うよう、頑張る……!
(-5) 2016/04/25(Mon) 00時半頃
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[夜半に響いた、一際大きな雷鳴。 それに重なるように、里の外から轟音が響く。
その音に里の者が不安を感じるその一方、流れた紅の存在は未だ知られる事もなく。
夜明けた後の空は雨こそ上がっていたものの、黎明のままを思わせる薄暗いもの]
……なんだ、これ。
[昨夜、雨の中を駆け戻ったものの、気がかりの多さから中々眠れずにいた青年は、見上げたそれに戸惑い帯びた声を上げていた]
……俺、ちょいと入口見てくるわ。 親父も、結局戻って来てねぇし……長んとこにも顔出してくる。
[不安げな母にそう告げて、簡単な朝餉の後に家を出る]
(8) 2016/04/25(Mon) 10時頃
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─ 里の入り口 ─
[里の入り口には、既に数人が集まっていた。 その中には、昨日ここで顔を合わせた者の姿もちらほら見える]
……あー……やっぱ、崩れちまったか。 こんな時に……。
[は、と大きくため息をついて、空を見上げる。 長の家には報せたのか問えば、未だ、との返事が返って]
んじゃ、俺ひとっ走り行ってくるわ。
[短く告げて、走り出す。 あっちに報せたら、泉にも行ってみるか、と思いつつ。**]
(9) 2016/04/25(Mon) 10時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/25(Mon) 10時頃
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[長の家に顔を出し、父に崖崩れの事を伝え。 今後どうするかについて問えば、返るのは苦笑い]
……そっか。
[伝承について深く知る者以外は、動揺が先に立って話は纏まっていないのだと教えられ、は、と一つ息を吐く]
……取りあえず、俺は俺で、やってみるわ。 手がかりになりそうなもの、ないわけじゃねーし。
[短く告げて、一先ず崖崩れの対処について話し合う、という父とわかれ。 時の読めない空の下、向かうのは林の奥の泉]
(36) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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えーと、昨日は確かここに……。
[がさり、と茂みを掻きわけ向かった先。 昨日と同じく、茨草の元には札が揺れていて。>>5]
…………。 …………亀吉?
[記された名に眉が寄る。 大人しい、という印象の強い二つ年下の青年。 俄かには信じ難い……ものの、疑うばかりでは、と割り切ったのもまた事実。 ならば、とそこにある結果を受け止める──それがそこに掛けられた経緯などは、知る由もないままに。*]
(37) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/25(Mon) 23時頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/25(Mon) 23時半頃
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/* ぼかして書けばいい、という説もあるんだが。
いちお、確認はしておきたいねこごころ。
(-22) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/25(Mon) 23時半頃
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/* 遺留品はねー、後々ふらぐになったりするから気になるんだよ……!
つか、そこらに気づくの遅かったり、色々鈍っとるなー。 [とおいめ]
(-24) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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……さってと。
[泉を離れ、林から出た所で頭を掻く]
亀吉んとこ行くのは確定として……兄さんとこにも、ちょいと寄ってくか。
[自分一人でどうこうできる事とは思っていない。 『依り代』は魔の力を行使できる者、と知るが故。 頼る先として香月が最初に浮かんだのは、今の状況では已む無し、という所で。 足早に家へと向かい、戸を叩く、ものの]
……ありゃ?
[返事は、ない]
(42) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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どっか、出てんのかな……おーい、兄さーん?
[呼びかけながらまた戸を叩くが、やはり答えはなく。 留守なのか、と戸に手をかけたら、それは何の抵抗もなく開いて]
……お?
[戸が開くという事は、留守じゃない? と。 その時点では、まだどこか、気楽な思考が働いていた]
兄さん? 邪魔するぜー?
[その気楽さのままにこんな呼びかけをしながら中へと入り──]
(43) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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……へ?
[最初に上がったのは、惚けた声。 見えたものが予想外過ぎて、他に言葉がなかった]
……兄さん?
[不自然に横たわり、動かぬ香月に呼びかける。 立ち込める臭いと、突き立てられた刃が端的に状況を物語っている──とわかるのに。 わかっているのに、理解が上手く追いつかない]
なんだよ、これ……。
[口をつくのは疑問。 けれど、答える声はなく。 力が抜けて膝をついた時、何かがふわり、と舞って落ちた]
(44) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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……これ……桜?
[舞って落ちたのは、残されていた桜の花弁。>>1 本来、そこにあるはずのないそれが示すのは何か、と。 巡らせた考えが辿りついた先は、ひとつ]
……桜……『依り代』に、やられた……って、こと、か?
[低く、呟くが。 物言わぬ屍からは答えを得る事はできず。 ぎ、ときつく唇を噛んだ後、青年はゆっくりと立ち上がる]
(45) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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……兄さん。 すまねぇけど、弔いはちぃと待っててくれな。
[『依り代』がこれをなしたのなら。 これ以上、血が流れる前に止めなくてはならない。 少し考え、突き刺さったままの匕首を引き抜いて、自分の手拭いで包む。 亡骸に、刃突き立てたままにはしておきたくなかったから。 それから、改めて亡骸に手を合わせた後、香月の家を出た。 引き抜いた匕首は、一先ず懐に収めておいて]
……とりあえず。 亀吉んとこ、行くか。
[今は他に宛はないから、自然、意識はそちらへと向いていた。*]
(46) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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[行くと決めはしたものの、居場所の宛などはない]
……ま、こーゆー時は、取りあえず家に行ってみるのが妥当だろ。
[妥当と言うか、他に思いつかないというか、なのだが。 そう思い定め、道を行く途中、ふ、と足を止めた]
……巫女の『依り代』か。
[伝承の深い部分に触れれば、巫女の置かれていた状況にも、思う所がなくはない。 けれど]
どんな理由があっても。 ……『今の俺たち』の暮らしを引っ掻き回されるのは、やっぱ。 受け入れらんねぇんだよ、な。
[だから、止めなければならない。 そのための手段が、ひとつしかないとしても、迷う事はできない]
(50) 2016/04/26(Tue) 01時頃
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……ったあく。 宮司の一族って。
ものっすっっっげぇ、貧乏くじ引かされてねぇ?
[多分それは、言っちゃいけない事なんだろうけれど。 ぼやくぐらいは許されろ。
そんな事を考えつつ、村の通りを駆けて行く。 ついこの間までの賑やかさから一転、静まり返った通りには、重い空気が立ち込めているような気がした。**]
(51) 2016/04/26(Tue) 01時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 01時頃
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─ 道の途中 ─
……ん?
[急ぎ足に駆ける道中、耳に届いたのは手を打つ音。 何事か、と思い足を止め、周囲を見回せば目に入るのは駆け寄る姿。>>61]
置壱? なんだ、急ぎの用事か?
[長の屋敷から、父に使いでも頼まれたのかと思い、問いかける]
どっちにしろ、用事はちょいと後にさせてくれな。 ……今は、亀吉のとこに行かねぇとならねぇんだ。
兄さんが言ってた呪いで、あいつの名前が出てて。 ……兄さんも、桜に喰われちまった……らしい。
だから……確かめねぇと、ならねぇんだ。
(62) 2016/04/26(Tue) 22時頃
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[いつになく静かな声でこう伝えたなら、返されるのは共に行く、といいたげな仕種。 それにひとつ、瞬くものの]
……わあった。 一人で突っ走ってどうにか、ってもんでもないしな……一緒に行くか。
[誰にでも『依り代』の可能性がある現状。 ならば、自身の感覚を信じて、信を置く相手を決める。 それが一番悔いのない道、と思い定めて]
んじゃ、急いで行くぜ!
[ぽん、と置壱の背を叩いてから再び走り出す]
(63) 2016/04/26(Tue) 22時頃
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─ 亀吉の家 ─
[そうして辿りついた先。 走って乱れた息を整え、どん、と拳で戸を叩く]
亀吉! いるか!?
[最初に向けるのは、短い問いかけ。 なお、返事がなければぶち破りかねない勢いなのは、語調と戸を叩く力の強さから察しがつくか。*]
(64) 2016/04/26(Tue) 22時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 22時頃
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─ 亀吉の家 ─
[戸を叩いて待つ事しばし、その向こうから声>>65が返る。 もうちょっと遅かったら、ぶち破りかねなかった……というのはさて置いて]
そいつぁ悪かった……って、言いたいとこだが、こっちとしても急ぎの用事でね。 ちょいと、顔貸してもらえねぇか。
……桜に関わる大事なんだが。
[途中までは軽い口調、けれど最後の部分だけは、いつになく真摯な響きを乗せて告げる。 拒否られたら……なのはまあ、普段の突っ走り方からお察しを、と言う所か。*]
(66) 2016/04/26(Tue) 22時半頃
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お袋さんが?
[そういや、この騒動始まってから姿見てないな、と。 言われた言葉に僅かに眉を寄せたのは束の間の事]
……そーか……んじゃあ、ざっくり聞かせてもらうわ。 亀吉……お前、まだ、『お前』か?
[最初に投げた問いは、謎かけのようなもの]
……橘の香月兄さんが、『依り代』を見分ける方法がある、って教えてくれてなー。 それで、お前の名前が出たんだよ。
[それから、静かにこう続けて]
(69) 2016/04/26(Tue) 23時頃
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……ま、兄さんが言ってた事が正しいかどうかは、わからねぇ。 兄さんが桜に殺されちまったから、余計に確かめる方法もねぇ。
だから……お前自身に聞きに来た。 お前は、まだ、『お前』か。
……魔に、憑かれちゃいねぇかどうかを、な。
[問う口調はいつもの怒声とは一転、静かなもの。 真っ向見据える瞳には、何としても見極める、といわんばかりの意志の光が宿っていた。*]
(70) 2016/04/26(Tue) 23時頃
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[置壱の仕種>>71に、僅かに目を細めるものの、今は、と意識を眼前に向けて]
まじないの話聞いたのは、桜が咲いた日だな。 置壱も聞いたし、あの時桜んとこにいた連中は、大抵聞いてる……ああ、丁助もいたっけ。 誰ぞが教えてくれる託宣が、林の泉にくだる……って感じなんかね。 その託宣で、最初に名前が出たのがひな姉で、人を示してた。 んで、ついさっきもう一回見て来たら、今度はお前の名前が、人じゃない、って示されてた。
……で、その結果の事で相談行ったら兄さんは刺されて死んでて、周囲に桜が散ってた……ってわけな。
(74) 2016/04/27(Wed) 00時頃
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……ま、しょーじきなとこ。 何が正しくて何が間違ってるとか、頭の出来が悪い俺にゃわからん。
ついでに、『依り代』探す手段なんて全くねぇから、兄さんの教えてくれた託宣頼るしかねぇ。 だから、それで名前の出たお前んとこに来たんだが……。
[ここで言葉を一度きり、ゆる、と首を傾ぐ]
……なー、亀吉。 お袋さんが病っつったけど。 おやっさんはどーしてんだよ。
[こんな問答をしていれば、出て来て何かしら口を出してきそうなものなのに、と。 ふと感じた違和感を口に出す。 やけに静まり返った感のある空気にも、違和感しか感じなかった。*]
(75) 2016/04/27(Wed) 00時頃
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て、置壱っ!?
[話す傍ら、突然動き出した置壱>>73にぎょっとしたものの。 何かしら見て、感じていたらしき子が動くのを止める事はない。
……正直、自分も問答向きの頭じゃないんで、行動するかどうかのぎりぎりだったのは、余談としておいて。*]
(76) 2016/04/27(Wed) 00時頃
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帰ってきてねーって。 ……長の屋敷にゃ来てねーぞ。
[帰ってきていない、という答え>>78に素で突っ込み入れて。 続けられた言葉に返すより先、置壱が動き、亀吉がそれを追う。 この状況で突っ立っているわけには、と。 後を追うに躊躇いはなく。*]
(79) 2016/04/27(Wed) 00時半頃
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