162 絶望と後悔と懺悔と
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/* うむ、零留が周殺す気満々か。
(-2) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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/* とりあえず、出方を見る
(-3) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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――……零留、 さっぎもいっだだ。
ごごは退け……。
[ぶつかった刃ごし、零留を無表情のまま見つめ、そう言った]
(5) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[地に落ちた周の身体。 それに一瞥し、やや唇を噛んでから、刃を押して、零留と離れようとする。]
周、おまー、 死ぬ気がないなら、立て。 肩は貸してやる。
[零留は周の武具を所持したままだろうか。 ともかく、サミュエルが優しく抱っこなんかしないことは周の承知の上だろう]
(16) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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>>26
そっが……。
[零留の答えに、それまで見せなかった表情に変化が起きた。 それは、
とても寂しげな……]
――……
[次の瞬間は目を見開くと、 力づくで零留から離れると、周の傍に付き、唸り始めるは、九節鞭。 咆哮をあげる吸血鬼を一掃する勢いでそれは唸りをあげる]
(35) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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>>32
――……周ッしっがりしろやぁ!!
[片手で、九節鞭を振るいながら、空いた肩に周を担ごうとする。 うまくいけば、退路を作って、何がなんでも逃げるつもりだが、 周にその意思がなければ、失敗するだろう。
その場合は一人、逃亡することになる。 周の運命はどうなっただろうか**]
(36) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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[自身は頭の器ではない。 それは、努力とかの問題ではなくて、 上に立ち、誰からも無条件に愛される天性の才は、 自分にはない。
それは、もう、遠い記憶の、 そう、本当の家族の記憶の中でもあった]
[周を見たとき、喧嘩っぱやい馬鹿だと思ったけれど、 でも、それでも周りの子どもが彼に懐いて、 最初は嫉妬もあったかもしれない。
同じくその才をもっているのはリーだ。
彼も仲間から信頼され、好かれ、自分のその下っ端としてついた。彼が自分のことを一番の友達、といえば、嬉しそうな顔をできるくらい]
(93) 2014/02/12(Wed) 05時半頃
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[でも、本当は知っている。 リーはそうやって、みんなの友達になってくれる才能のあるヤツなんだ。 だから、甘えるけれど、本当は一番なんかじゃない。
周とリーがとっくみあいの喧嘩をしていて、 そのあと笑い合ってて、微笑ましかったけれど、
それは自分とはないな、と思った。
周と話すリーは自分といるよりずっと自然に笑みを緩めていた。あの形づくったにやにや顔なんかじゃなくて]
(94) 2014/02/12(Wed) 05時半頃
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[そう、自身は一番なんて、なれない。恐れ多い]
(95) 2014/02/12(Wed) 05時半頃
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[マユミのことを女の子として意識しはじめたのは、 一緒に洗濯をして、いつのまにか自分のほうが指が長くなっていたから。 彼女の手は白くて細くて、それがあかぎれになりかけているのを見て。
必死に洗濯板に洗濯物を押し付けて小さく頭を揺らしている。 サラサラの髪が宝物にみたいに見えた。
そして、それを考えると、なんだか、自分でもびっくりするぐらいに、嬉しくなったり、楽しくなったり、悲しくなったり、寂しくなったり。
きっとリーにも相談したんじゃないかと思う。こう好きとかじゃなくて、マユミは案外綺麗だったんだな、とかそんな物言いで。
でも、だから、マユミとどうにかなりたかったわけじゃない。 リーもマユミは可愛いといってにやにやすれば、ああ、リーのほうが、お似合いだし、リーならとかそんな風に思ってた。
だから、態度もよそよそしくなったりもしたし、 あきらかに向こうからはおかしく見えたこともあっただろう]
(96) 2014/02/12(Wed) 06時頃
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[でも、5年目のあのあと、 腕に巻いてあったスカーフ、おぼろげにあった記憶。
もう、駄目だった。 きっとあの時は、自分のためにマユミは行ってしまったと思えば もう、駄目だった。
こんな下っ端野郎なんかのために行ってしまった。 きっとマユミ自身の家族にかける優しさのひとかけらだということは知っていても、
もう駄目だった*]
(97) 2014/02/12(Wed) 06時頃
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― 第二諜報部 ― ホリー・ニルヴァーナの前にて逃走 通信基地の援護はできず 司令部への援護も遅れ、 自らの班の班長の救出もできなかったと
君はどれだけ役立たずなのかい? ただ命が惜しくて、逃げ帰ってきた毛虫のようだ。
[敬礼のあと、読み上げられる報告書に、 否定の言葉は返さず、直立不動のまま、続く言葉をきく]
――……だが、その体に聖水銀はよく適応しているようだ。 本当はもう十分なのだが、 君自身の意思があれば、追加する選択もできる。 きっと君が願うぐらい化物に近づくだろう。 だが、君のことは、ここだけでは決められない。 君の上長にも確認せねばな。
[ジャニスや安吾にその件は回すと言われ、沈黙のまま礼をして部屋を出る。**]
(98) 2014/02/12(Wed) 06時頃
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― その後 ―
[直円と接触した者のこと、 キャロライナがマユミとリッキィと接触したことを、報告として、知るだろう。
ただ、それを聞いても、表情を人前であからさまに変えることはなく]
――……
[円がキャロライナの布団に潜り込んだことを気づいた日には、 しばらくはいたが、ゆっくりそっと部屋を後にした。
そして、夜中の宿舎、屋上に登り、星を見る 昔はよく、これで溢れてた涙が、 もうさっぱりでなくなったことにも気づいたけれど
どうでもいいことだろう]
(131) 2014/02/12(Wed) 18時半頃
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[周がいなくなって、 あきらかに宿内の空気は変わった。 強いと呼ばれていた兵士が、 敵側にやられ拉致された。
それは、もう、今後の戦況を見るようで。 あきらかに部隊全体の士気は落ちている。
だが、周は頼むといったが、これはどうにかできるものでもない。 ただ、一方で、レアの吸血鬼(直円)を討った者もいるというのは、ささやかな希望であっただろう。
しかし、それも心沈むものだ。
絢矢のあの小さな身体が、抱え込むものが大きすぎる。 笑うことも泣くこともしなくなった絢矢の表情は、いつもどこか別世界のようで。
でも、現状、サミュエルもまた絢矢と同じような表情になっていっている]
(132) 2014/02/12(Wed) 19時頃
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― 深夜・屋上にて ― ――……周。 困っただよ。おまーの代わりなんができねぇや。 絢矢はおまーの得物を大事にもっでる。
[表情をなくした絢矢がそれでも大事そうに周の長ドスを抱えれば、それが支えになっていることは確かだ。 いなくなってもなお、誰かの力になっている存在の大きさにただ俯く]
周……おではさ。おまーがあの時、それでも立ち上がってきてくでるっで思ってしまっただ。ちょっと無理いっただな。
今、正解は、 おでが命捨てでも、おまーを護るごどだっだんだなっで思う。ごめんな……。
[向こう側にいってしまった周と涼平が、無事にいる可能性は薄い。きっど、リーや、直円や、零留、リッキィ、明、そして、マユミのように、吸血鬼にさせられる可能性が強く感じていた]
おまーが吸血鬼になっだら、ぜっでぇ勝てねぇだなぁ。
[漏れる苦笑いの顔は、きっと酷いものだ]
(134) 2014/02/12(Wed) 19時頃
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/* まぁ、撤退時の表現をすっとばしてるので、 駐屯地に朝までいる辻褄合わせはできるけれど、そういうことじゃないよな。
申し訳ない。
(-66) 2014/02/12(Wed) 19時半頃
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サミュエルは、絢矢が長ドス持ってるような夢みただけのようだ。
2014/02/12(Wed) 19時半頃
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>>134
でも、やっぱできねぇっていっだら、 情けねーよなぁ。
[毎晩、深夜に屋上でぼそぼそ一人呟いている様は、 きっと周りから不審がられてもきただろう。 でも、もう、心底なにかを相談できるヤツなんていないような気がした。 そう、リーの存在は大きかったと、そう思う]
だがらさ、 おで、捨てるごどにしだよ……。
__を………。
[星を見上げたら、さすがにふと、それは滲んだ。 だから、ちょっとだけ、心は和らいだ**]
(137) 2014/02/12(Wed) 19時半頃
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― 深夜・屋上の柵に背をつけて ―
[部屋のキャロライナは、きっと心配してくれただろう。 でも、同時に放ってもくれてたと思う。
聖水銀の追加。 それは、もう、自殺行為にもほど近い。
けれど、そこまでの覚悟がなければ、 ホリー・ニルヴァーナは倒せない。 そして、周から託されたことも、 5年前、
マユミからみんなをお願い、と言われたことも]
(174) 2014/02/12(Wed) 22時半頃
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/*
マユミを見つけたいけれど、それはPL的わがままで、 本当は戦場以外で見つけると駄目な気しかしない。
ロミジュリっぽいのは方向性が違うし
(-76) 2014/02/12(Wed) 22時半頃
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[畑の手伝いも、 やはりその白い手をみてから、なるべくするな、とスコップをとりあげた。 力仕事や汚れる仕事は男に任せればいいのだと。
それは善かれと思っての行為だったが、マユミがそれで寂しがっているとは思っていない。 そのほうがマユミが喜ぶと、思ったのだ]
――……
[月を見上げる。 風がさあっと吹いて、身を縮めた。
ふと振り返って外をみれば、こんな深夜に出歩いている人がいるのか、丸い傘が見えた。>>178]
――……
[少し、見つめたが、幾度か瞬いただけ]
(181) 2014/02/12(Wed) 22時半頃
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>>173 [その時、兵の一人が、屋上の扉を開けると、手招きで呼ばれたので、その扉から屋内に入っていく]
ジャニスさんが? 呼んでた?
[それを聞けば頷いて、ジャニスを捜しに、階下に降りていった*]
(182) 2014/02/12(Wed) 22時半頃
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― 養成所・教官室 ― >>173 [夜だけれども、構わないだろう。 扉をノックする。そして、反応があってから、中に入り、 そのにかけていたジャニスに向かって敬礼した]
――……ジャニスさん 話はきいていただけましだが?
[視線をジャニスの頭に合わせ、尋ねる すこしだけ声が揺れたのは、いわゆる武者震いだ]
(189) 2014/02/12(Wed) 23時頃
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サミュエルは、ジャニスの言葉に瞬いたが……視線は外さない。
2014/02/12(Wed) 23時半頃
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>>197
ジャニスさん……
[ジャニスの物言いをじっと聞いていたが、 暗い灰色の眸は、ジャニスを見つめたまま]
ありがどうございまず。 だども、
おでは、ただの駒です。
[その一言で、すべてが集約されているだろう]
(203) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
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>>211
[駒、と己を表現した上で、ジャニスの語る言葉に、なぜかほんのり頬の筋肉が揺れた]
――……吸血鬼になる気どがないです。 おでは、吸血鬼を殺します。 そでが自分になっだなら、
自分を殺します。
[意志は固いことを告げ]
あど……、 もしがすれば、周も無事がもしれません。 周が無事で、周を取り戻せば、
おではなぐども大丈夫です。
[周の代わりは本当に誰もできないから]
(219) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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おでは特別な人間じゃないですがら。
[>>212そして、ジャニスの取り出した小瓶、躊躇なく手を伸ばすと、しっかり掴み、ジャニスに敬礼する]
(220) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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>>228
周の居場所はありまず。 周は大丈夫です。 おでは、周を信じています。
[周にも何度もいった言葉。例え、周がきいてくれなくても、何度でも言い続けるだろう。 ただ、次にジャニスが言った言葉には、本当に無邪気にきょとりとした]
――……特別でもなければ、存在価値もない。 それが、おでの存在価値です。
[その培われたものは、いわゆる、スリ時代の囮で身につけたもの。 リーは本当に自身の本質を見抜いていたのだと思う。 価値がないからこその、ポジション。 そして、あの見捨てられた時、それは、完成した]
――……ジャニスさん、 踏み台があったら、人は力はより発揮でぎる。 貴方が飼い倒すなら、その無価値を踏んで飛んでくででばいいですだ。
(234) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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>>229
[だが、ジャニスのやや不機嫌な空気には黙り込む]
――……すびばせん……。
[殴り倒したい、いわれ、さすがに頭を垂れて、すまなそうに謝った。 下げた頭、少しだけ見上げるようにジャニスを上目遣いで見る。
そう、ジャニスや安吾の前ではやっぱりただの17歳だった*]
(235) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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[それからいくつかジャニスと話をしただろうか。 教官室を出ると、自失に戻る。 軍服のポケットに小瓶を入れるとき、マユミのスカーフを巻いてから入れた。
その時、キャロライナは眠っているのか、それとも出かけているのか。ともかく、いて、目が合えば、本当に久しぶりにすこしだけ笑んだ。
それから、布団に潜り込んで目を閉じたあと、 さっき屋上からみた傘の主がマユミだった夢をみた。>>231
ただ、その夢は夢の中でまた流れて、記憶には残らない**]
(237) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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/* 自失に戻ってもうた。 後ろ向きだなあ
(-95) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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/* リーがホリー護衛の呪いなら、マユミも呪いは持ってるよな。なんかおでが関連している気がするのは自惚れかもしれんが。
まあ、再会したらどちらか死亡ルートは間違いない。
あと、りーは殺しにいく。
(-114) 2014/02/13(Thu) 07時半頃
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