149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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[差し出された手>>1:218を掴むつもりがうっかり豊かな胸元に手が伸びそうになり我に返った。 出された手は軽く払う。]
――敵を気遣うなんて、ずいぶん余裕があるんだな。
[立ち上がり膝についた泥を払いながらリスを持ち直し、二刀流の構え。]
俺は、優勝したいんだ。
[それは自分自身への決意でもあった。 インドオオリスもエゾリスも、徐々に溶け始めており、少しやんわりとした感触になりつつある。 決着がすぐにつかないなら、一度展望台に戻り武器の補充をすべきかもしれない。 鳩尾を突かれ、一撃で倒れたジョーを見るに、このおっぱいはなかなかのやり手だ。 脳内がおっぱいでいっぱいになるくらいだからきっとご立派なおっぱいだし、そりゃあ強いはずだ。
額に脂汗が浮かんだ。]
(24) 2013/10/24(Thu) 20時頃
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[どさり、とジョーが倒れ、おっぱいがこちらに振り返るおっぱい。 康弘に緊張が走る。]
…止めを刺さなくていいのか?
[かすれた声で問いかける。 おっぱいはどう答えただろうか。振り返りざまに揺れたのを康弘は見逃さない。]
そちらは丸腰だろう…?
[そういいながらリスを構える。若干溶けているためその重みでどちらも軽くしなっている。 打撃を受けることは難しそうなので、注意して戦わねばなるまい。
そのまま、じりり、と間合いを計る。 言いようのない殺気が康弘とおっぱいを包む。むしろおっぱいに包まれたい。]
(26) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
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[おっぱいと緊張と康弘の中のミニッツメイドが張り詰めた瞬間。]
…―――なっ!?
[静寂を破ったのは、弾丸だった。>>8 チュッパチャップスの弾丸は、おっぱいの頬を裂く。 もう1弾。とっさに盾にしたエゾリスに、その柄が突き刺さる。 エゾリスがなければ恐らく康弘の肉体に深々と刺さっていただろう。
向こうは遠距離武器、とっさに距離を詰めようとするが、脱兎のごとくジョーは走り去っていく。 追いかけるべきか否か考えたが、戻ってきたり、不意打ちを狙う印象は無い。 何より今おっぱいに背を向けたらおっぱいの姿が見えなくなってしまう。 後ろからおっぱいに襲われるではないか!天国行きだ!]
(30) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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[足を止めると振り返り再びリスを構える。]
こっちの決着をつけようか―――
[だが、リスの溶け具合からすると―――、一撃。 それ以上は、相手の力量次第だが一度離脱して武器を補充すべきだ。
この一撃で。]
いくぞ…!
[おっぱい。]
(32) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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[おっぱいが高らかに名乗りをあげ、防御姿勢をとる。>>41]
なんだと―――ッ!?
[おっぱいは重力によりたわみ、それはさながら鉄の盾のように目の前をふさぐ。 息遣いにあわせてわずかに震える様はまるで高級プリンのようだ。]
…ッ!!
[康弘も前傾姿勢の構えになる。 真っ直ぐ立つと股間のミニッツメイドが危険があぶないのだ。 互いに前傾姿勢のまま、じりじりと間合いを探る。 どう責めるべきか。いや攻めるべきか。
康弘の経験の浅さが即物的な攻撃を躊躇させる。 このまま待っていれば、リスは完全に溶けてしまい武器としての能力を失うだろう。 焦り。恐怖。期待。やる気。おっぱい。]
(49) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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イヤーーーーーッ!!!!
[意を決し、一気にリスを振りかぶる。 程よく溶けたインドオオリスは、鞭めいた動きでおっぱいを狙う。 果たして―――]
(50) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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[――刹那、おっぱいが視野から消え、その次の瞬間。 あごと股間のミニッツメイドへの強い衝撃。>>61]
アイエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!
[目の前が白くスパークする。 股間のミニッツメイドは哀れハーフサイズになりかねない勢いで。
白い視界の片隅から、ちらりとチュッパチャップスを握る拳が見えた。
ほぼ無意識で、拳の当たるだろう場所にエゾリスを盾にする。 酷く内股で、よろけていたため、衝撃をエゾリスが吸収し、さらにそのまま脱力して後ろにもんどりうったため、結果的にその拳は康弘を昏倒させるには浅すぎる位置までしか届かず。
エゾリスの歯や爪でせめて相手の拳に傷でも与えられたらいいが、こちらのほうが重症だ。 もしももう一度おっぱいが近寄ってきたなら、手近な雑草を引き抜き、その根についた土を相手の顔面――主に目を狙って投げつけただろう。]
(80) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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[殴った手ごたえの浅さにバランスを崩したおっぱいもこちらに倒れこみ、もつれ合い、康弘は下敷きになった。>>85]
グアァ!
[おっぱいが揺れる。ちきしょうどうしておっぱい。俺のミニッツメイド。
とっさに手に触れた雑草を引き抜き、その土のついた根っこを顔面にたたきつけて相手を押しのけようとする。 もしひるんだならば、ミニッツメイドを内股でかばいつつも、小屋のほうへ戻ろうとするだろう。]
(138) 2013/10/25(Fri) 21時頃
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[押しのけたおっぱいはどうなっただろうか。寂しがっていないだろうか。 少なくとも、溶けたリスを凍ったリスに交換しないといけない。
もし後ろから何者かが追ってきたなら、エゾリスをまたブーメランめいた動きで投げる。]
(139) 2013/10/25(Fri) 21時頃
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[股間のミニッツメイドはようやく賢明にホスピタリティーによって息を吹き返してきたようだ。 おっぱいはこちらを追ってこず、康弘の目前には小屋がある。
小屋の前は少し開けている。 注意深くあたりを見回しながら、しかし大胆に小屋に滑り込む。]
―――リスをくれ!
(196) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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[補給係の兵士は表情一つ変えず、凍ったリスを出す。
すっかり溶けてしまったインドオオリスとエゾリスをもう一度硬く凍ったインドオオリスとエゾリスに交換する。 ついでに、先ほど手には取らなかったシマリスを、ポケットに数匹、リュックに数匹忍ばせた。
賢明な皆さんであれば知っているかもしれない。 げっ歯類はその歯によってできた傷にも罠がある。
げっ歯類アレルギーを持つ人間がその歯で怪我をすると、唾液からアレルゲンが進入し、激しいアレルギー反応を起こして、最悪の場合死に至る。 ――いわゆるアナフィラキシーショックだ。]
(197) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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[たとえ相手がアレルギーを持っていなかったとしても、シマリスのその硬度ととがった歯は手裏剣のように相手を切り裂くだろう。 飛び道具を持っている相手の存在を確認した以上、対抗手段は必要だ。
出口へ兵士に促されると、水を補給して小屋をそろそろと出る。
皆どこに散らばっているのか。 身を隠すにも、慣れ親しんだ場所という意味でも森は絶好のスポットだが、流石にもう少し他の材料が欲しいところだ。 森に潜むにしても、トラップを作りたい。
だが、森向こうの民家には、恐らくあの少女と生ハム男がいるだろうと思われた。 少し考えた後、歩き出す。それは3
1:やはり森の方向だった。 2:探索のため、海の方向だった。 3:川がありそうなほうへ降りてみることにした。]
(198) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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