99 あやかしものと夏の空
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役職片思い、です。 縁の相手のデフォはゆり…。 まだ絡めてませんが。
(-0) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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ええ。わかりました。 砂糖なしですね。
[>>5要望に応え、ヨーランダへと珈琲を出す。]
(8) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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[カルメ焼きに喜ぶレティーシャを見て、微笑む]
皆で水ようかんでも作ってみたら楽しいかもしれませんね。
そういえば、今日の夕飯は何か予定が?
[後半は亀吉へ向けての質問だった。]
(12) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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[盛大にむせる姿>>13に慌てた]
大丈夫ですか? あ、もしかして苦いのが苦手とか…。
無理しなくても、シロップやミルクを入れてもいいんですよ。
[ヨーランダが拒まなければ、スティックシュガーや小さなカップに入ったミルクを差し出した。]
(16) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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[>>17に驚きつつも、次の瞬間には笑いをかみ殺し切れずにふきだした]
大丈夫、ですよ。甘い飲み物もありますから。
[笑いながら、ヨーランダへ溶けた缶ジュースを差し出す。 これなら大分甘めのはずだ。]
(19) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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はい、カルメ焼き出来ましたよ。
[>>23聞かなかったふりで、出来上がったばかりのカルメ焼きを手渡した。]
(25) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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[>>24シメオンが起きたのを見て、声をかけた]
ちょうどカルメ焼きが出来たよ。食べる?
(31) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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はい、どうぞ。
[新しく増えた面々にお茶や珈琲を振る舞い、亀吉が手を休めれば好奇心も手伝って、カルメ焼きに手を伸ばす]
昔とったなんとやら、ですね。
[小さい頃はそれなりに作っていたのだ。 多分大丈夫だろう、とくるくるとお玉を火にかけた。
記憶はおぼろげながらも、体は勝手に動き、危なげなく膨らんだカルメ焼きが出来上がった]
(38) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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[少し火の入り過ぎたカルメ焼きをかじる。 ほわりと甘い香りがした。]
(46) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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…冷気が逃げちゃうから閉めておきましょうね。
[少女の高らかな宣言>>40をすげなく却下して、冷蔵庫の扉を閉めた。]
食材が傷んじゃうから開けっ放しはいけません。
[ちらりと見えた肉の存在を思い出しながら忠告]
(49) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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[>>48聞こえた質問に、あらかじめ用意してあった答えを返す。]
僕は…こちらに来られない親類の代わりです。 村の様子を見てきて欲しいと…。
[曖昧に微笑んで、誤魔化した**]
(51) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 01時半頃
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[>>62ラルフの言葉に曖昧な笑みを深め、それ以上言葉にはしない。
聞くとはなしに彼らの話を聞きながら、誰が誰なのか、何となく分かってきた。 特に親しいと言えなくとも、子どもの少ない村でそれなりに遊び相手をしてもらっていた。
そんな昔とは、面差しが変わってしまって全く分からない相手もいれば、面影を色濃く残した人もいる。]
(125) 2012/08/09(Thu) 18時頃
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そういえば、…あの子はどうしてるかな。
[ふと、夏の夜更けに、出会った少女を思い出した。 二人とも大人たちには内緒でこっそりと抜け出して遊んだのだ。]
あれ?
[そういえば、その傍に誰かが佇んで見守っていたような気がした。]
誰か、一緒にいたのかな。
[はっきりと思い出せはしない、遠い記憶。]
(126) 2012/08/09(Thu) 18時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 18時半頃
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[不意に聞こえた>>93ラルフの「隠し子」という言葉に思わず手が止まる。
大丈夫、自分のことはまだ誰も思い出してなどいない。 誰にも気づかれてなどいない。
そう言い聞かせる。]
(151) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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[いつの間にかそれなりの量が焼きあがったカルメ焼きを皿に移しておく。
冷房の効いた部屋から離れがたいのも事実だが、記憶にすら遠い村の景色を見て回りたい気持ちはある。
久方ぶりの生まれ故郷だ。]
少し、外を歩いてきますね。
[お茶を飲み終わると誰にともなく断って、外へと――]
(152) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 21時半頃
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―村道―
[まだ高い位置で輝く太陽から避けるように木陰を選んで歩いて行く。
時折立ち止まり、辺りを見回す様子は田舎の風景が物珍しい余所者の姿に見えたか。]
(166) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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[少し小高い丘へと続いていく林に、足が止まった。]
懐かしい、な。
[思わずそんなことを口にしていた。
こんな林の奥に踏み入って、結果的にその騒ぎをきっかけに村を離れることになってしまったのだけれど。]
(168) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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[今にして思えば不思議な体験だった。
右も左も分からない木々の群れの中、人が歩けるようにと整えられた小道でさえ、どちらに進めばいいのか分からずに泣き出しそうになっていた自分。
小さな祠だったか、社だったのか。 よく覚えてはいないが、何かを祀ってある小さな建物を見つけた時に、不思議とそれまでの怖さは無くなった。
ふわり、と浮かぶ不思議な光に目を奪われ、それに案内されるように、気が付けばいつの間にか良く知った道まで戻っていたのだ。]
(173) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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出来れば、ここが沈んでしまう前にもう一度見てみたいな。
[そんなことがあるわけがない、と。
子どものころの記憶だ。何か他で体験したことや自分の思い込みと混ざっているに違いない。
そうは思っても、あの不思議な光を思い出すたびに、不思議と胸は温かくなった。]
(174) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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ああ、いけない。
[うっかりと物思いにとらわれて、ぼうっと立ち尽くしていた。]
僕まで熱中症で倒れてもいけないしね。
[それにここには見つけてくれる相手もいなさそうだ。
苦笑して、ひと通りあたりを歩いた後は、レティーシャの雑貨屋によってから宿泊所へと戻るつもりだ。
宿泊所に見当たらなかった酒やアイスを購入し、来るときよりも随分と荷物は増えた。]
(176) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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暑っ…。
[ややも乱暴にぼやいて、額に浮いた汗を拭う。
ゆるい勾配の坂道に向こう、宿泊所の前に誰かが走り回っている姿>>181が見えた。]
元気だなぁ。
[思わず感心してしまう。]
(186) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 23時頃
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[どうも蝶々を追いかけていたらしい少女の姿は、またもや裸足だ。]
…裸足ってこのあたりの子どもの間で流行ってるのかな。
[首を傾げた。]
(192) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[さすがに先ほど倒れていた別の少女のこともあって、声をかける。]
暑くないですか? さっき、暑くて倒れた子もいたから気をつけてくださいね。
[>>187悔しそうに蝶々の逃げた先を見つめる彼女にそう声をかけた。]
(193) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[宿泊所から出てきたたまこに気がついて、手を振る。]
ただいま。 今からお出かけですか?
(202) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[小さな頃からあまり変わらない笑顔で、すぐに気がついた。
なかなか遊びの輪に自分から溶け込めなかった自分の手を、何度も引っ張ってくれたことなど、きっとたまこ本人は覚えてもいないだろうけれど。]
暑いですから気をつけてくださいね。
そうだ。さっき雑貨屋さんに寄ってアイスを買ってきたんですよ。 ご飯を皆で食べた後に、これをデザートにしちゃいましょう。
[あくまで初対面を装い続けたまま、にこりと笑ってそんな言葉を]
(208) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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そういえば… ラ神に身長をお伺いしてみよう。 1705奇数・マイナス、偶数・プラス 2
(-55) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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168p…まあ、ほどほどに
(-56) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[たまこの声に、予定していた答えを返す。]
親類がこちらの出身なんです。 都合で来られないので、代わりに。
[嘘ではない。 母はこの村の出身で、そして来られないことも本当だ。]
(217) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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人外が可愛くて持って帰りたいです。
(-58) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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こういうのは皆で分け合って食べた方が美味しいから。 年下の子もいたしね。
[雑貨屋でお金を持っていなかったシメオンを思い出し。]
(239) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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