54 CERが降り続く戦場
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/* や っ ぱ り か w >>5オスカー おめでとうございます、貴方は5村のホリーと双子のようです…w ガッ(握手の音)
(-21) 2011/06/06(Mon) 09時半頃
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―酒場―
[『私』は目を覚ますと、マントに身をくるみ、辺りを見回す。 そして、もう一度自身の中の『記憶』を掬い上げようとして]
…やっぱり…ダメかぁ…。
[やはり、『思い出せない』。 記憶の化身たる私が記憶障害だなんて…何の冗談なのかと内心悪態をつく。 今までだって、常に全ての『記憶』を認識していたわけじゃなかったけれど、思い出そうとしてもその記憶が掬い上げられない、なんてことはなかったというのに。 …それにしても、私はどのくらい眠っていたんだろう]
(さっき>>1:1294うっかりしゃべっちゃったし…その上で今の姿を見られてたら…)
[それだけでばれることはないと思う…けど、ヤニクならこう言うだろう。 『可能性はゼロじゃない、楽観視はやめたまえ』なんて]
(31) 2011/06/06(Mon) 10時頃
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とりあえず服を何とかしなくちゃ…コレじゃあまともに動けないし…。
[ヤニクと『私』では大分体格が違う。 このままでは移動もままならない]
…仕方ないか、代えの服なんてないし…。
[人が見てないのを確認すると、『私』はマントを頭からかぶって全身を隠し、中でだぶつく服をいったん全部脱いでしまう。 …普段『表』に出ていないせいか…あるいは、私の中に在る大半の記憶<常識>のせいか…この状況に羞恥という感情を抱いている自分に、少なからず驚いた]
(32) 2011/06/06(Mon) 10時半頃
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よい、しょ。
[服を脱ぎ終わると壁側を向いてから、マントの止め具を一旦はずして、丁度バスタオルを巻きつけるかのように胸の高さでにマントを身体に巻きつける。 ただ巻くだけでは丈が余りそうだったので、長かった分は巻き込んで調整した。 その上からぶかぶかの彼の服を上だけ着なおし、ズボンは適当にたたんでおく]
…うん、一応、動ける。
[スカート代わりにしているマントはいつ解けるかわからないため不安は残るし、上着も袖がだぼだぼではあるけど…さっきまでのまともに歩けすらしない状況よりはましだ。 邪魔なズボンと靴(試してみたけど、サイズが違いすぎてはけたものじゃなかった)をソファにおいて、私は店内を歩き回ってみた]
(33) 2011/06/06(Mon) 10時半頃
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ヤニクは、ふらふらと店内を歩き回り誰か居たなら会話をしただろう。
2011/06/06(Mon) 10時半頃
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―しばらく後―
[店内に誰かいたのなら少し会話をして、話しが一区切りした頃。 ふと『彼女』は気になる]
(そういえば、今「ここ」は何処に存在(あ)るのかしら?)
[いつもなら「知っている」ことがわからない、という稀有な状況に、『彼女』の好奇心は刺激され]
(…少しくらいなら大丈夫だよね)
[つい、出てしまったのだ…デーフェトゥクスを。 彼女は、目の前に広がる光景に一瞬だけ驚き、呟いた]
(34) 2011/06/06(Mon) 10時半頃
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/* 今更だけど Rebirth=再生 Reverse=裏 だそうです…w
みんな、その辺までまさか織り込み済み…!? というか、再生云々とか言うと、実はこの世界ができた時点でFrontの滅亡は決まってたんじゃあ…gkbr セレ・ラフィア、恐ろしい子!
(-22) 2011/06/06(Mon) 11時頃
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リバース…セレ・ラフィア…。
[まさかここと繋がっているなんて…。 裏側の世界…『Reverse』…。 あるいは…再生をつかさどる世界…『Re-birth』]
…いけない、一旦お店に戻って…!
[デーフェトゥクスに戻ろうと、私は後ろを振り向いた。 けれど、ソコには扉はおろか、建物の影もなかったのだ]
あー…。
[そうだった…あそこは、そういうところなのだ…。 うっかり『忘れて』いた…]
ということは…自分の力じゃあ戻れないってことかな…。
[ヤニクが起きていたら大目玉な状況に苦笑しながらも、過ぎてしまったことは仕方がないと諦め、辺りを散策し始めた]
(35) 2011/06/06(Mon) 11時頃
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[ここで私がすることは決まっている。 …私は覚えている。 Front<セレ・シェイナ>が崩壊してしまったことを。 …私は知っている。 Front<セレ・シェイナ>が最期に残した白く、小さな世界…セレ・シェイナの花弁の存在を]
(ヤニク、ごめんなさい…でも、私はやっぱり…例え危険でもセレ・シェイナにももう一度『生きて』ほしい! だって私は…そのための方法を知っているから…! …今は思い出せないけど、知っていたはずだから…!)
[片割れ<ヤニク>への謝罪を内心済ませ、私はこの世界で捜し歩くことにした再生の花弁…セレ・シェイナの花弁を]
(36) 2011/06/06(Mon) 11時頃
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ヤニクは、『再生の種<セレ・シェイナの花弁>』を捜している。
2011/06/06(Mon) 11時頃
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/* メモ張りなおしすぎ…。
(-24) 2011/06/06(Mon) 11時半頃
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―セレ・ラフィナへ赴く前 酒場―
ッ!?
[服を着なおし、特におかしなところがないか(尤も、全体的におかしいのは仕方ないとして)チェックをしてから振り返る。 途端に声をかけられ>>37て、私はびくりと肩を震わせた]
(ソファに人が居たんだ…気づかなかった…! …もしかして、全部見られてたのかな)
[恐らくそうではないと思うけれど…そうだったのならと思うと、やはり少し恥ずかしい。 そんな事を考えながら、彼の言葉に首をかしげる]
(彼…こんな喋り方だったかしら…)
[先ほどまでの彼と、イメージがぶれる。 恐らく彼は今、彼であって彼ではないのだろう。 そのくらいの予想はついたが、『記憶』を掬えない今、彼が誰なのか、『思い出せ』ない]
(40) 2011/06/06(Mon) 13時頃
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え…ッと…。 貴方は…?
[こんな質問、『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』には最も似つかわしくない質問だろうなと、内心苦笑する。 彼の問いかけから推測するに、過去に『私達』がかかわった何かで出会っているのだろう]
…大丈夫。 私を『私』(万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>)と知られない限り、私を中心に何かが起こることはありえないわ。
[彼の問いかけに答える。 …そう、私(『記憶』)は『手段』にされることこそあれ、『目的』とされることは極稀だった。 少なくとも、今までは…]
(41) 2011/06/06(Mon) 13時頃
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…テッド…。
[彼の名前を繰り返し、記憶を掬う。 …『思い出す』のにこんなに手間取ったことなど未だかつてなくて、幾分の戸惑いを感じながらもなんとか思い出すことができた]
あっ…。 …貴方、でしたか。 …ごめんなさい、どういったわけか、上手く記憶を引き出せないの…。
[彼の名前を懐かしんで、そっと見つめる。 けれど、私の顔には今の状況に対する戸惑いの色が浮かんでいたかもしれない]
(43) 2011/06/06(Mon) 13時半頃
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ヤニクは、まさか『夢』の過保護のせいで苦労しているなどと、夢にも思っていない
2011/06/06(Mon) 13時半頃
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干渉…されているような感じは、ないと思う…多分。
[テッドに言われて>>44もう一度記憶を掬おうと試みる。 …確か引き出せはしないけれど、コレは干渉とかそういったものとはもっと別…そう、例えるなら、手の届きにくいところに遠ざけられているような…]
もしかして…!
[そこで、一つの仮説にたどり着いた]
テッド…もしかしたら、そのヤニク…夢見人<ドリーマー>の仕業なのかも…。
[彼の性格を考えれば、私が『記憶』をもとに無茶をしないよう、制限をかける位しそうなモノだ。 …尤も、確信はないけれど…]
(46) 2011/06/06(Mon) 14時半頃
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テッド…わかってはいると思うけど、私が私(『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』)だということは、くれぐれも内密に…。
[こそりと耳打ちをして、それから彼の疑問に答える]
あ…恐らく、栄光<グロリア>は…。
[答えようとして、『彼』の気配が消える。 私が紡ぎかけた言葉は、中空へと消えていった]
(47) 2011/06/06(Mon) 14時半頃
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ヤニクは、テッドの変化を察して、そっと一歩引いた
2011/06/06(Mon) 15時頃
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え、私?
[気取られぬうちに移動しようかと思っていると、声をかけられた>>49。 この様子からすると、やはり今の彼はテッドではないらしい]
アキラ…?
[彼の名前に違和感を覚え、私は首をかしげた。 『彼』はそういう名前だっただろうか…Frontでちらりと見えた『彼』の名前はそうではなかったように思えたが…生憎それも思い出せない]
…すげぇ格好、とは随分ね。 これでも工夫したんだから。
[とは言っても、マントを胸の高さで巻きつけ、それだけだと流石に出歩けないからと上着をかぶっただけだが…。 しかし、今はソレより…]
えーっと…私はー…。
[『記憶の雫<メモリア>』と名乗るわけにもいかないし、ましてや『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』と名乗るのは論外だ。 先ほどヤニクに自分の名も考えてくれるように頼んだばかりで、自分の名前はまだない]
(50) 2011/06/06(Mon) 15時頃
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…な、なんだったかなー?
[とりあえず、名前が思い出せないふりでもしておこう…。 私は棒読み気味に、苦笑を浮かべて首を傾げた]
(51) 2011/06/06(Mon) 15時頃
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まぁ…大体そんな感じ。
[テッド…アキラの言葉を、曖昧に肯定する。 すると、名前のことも納得してくれたようだった]
(なんというか…単純)
[ここまですんなり納得してくれると、なんだかおかしくて…私はくすりと笑みをこぼした]
ううん、幸い怪我はしていないし…きっとすぐに思い出すわ。 ありがとう。
(54) 2011/06/06(Mon) 15時半頃
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ちょっ…!
[アキラの発言>>56に思わず一瞬凍りつく。 …なんだか少しだけ、普段ヤニクが私の発言に対して配慮が足らないと怒る気持ちがわかった気がする]
ん…こほん…。 えーっと…うん? ありがとう?
[大丈夫…『一人じゃない存在』は決して少なくない。 言ってしまえば、今のアキラだってそれに近いのだ。 今の発言だけで『万物の記録<ユニヴァース・レコード>』だという結論に行き着くのは、『丸い果物』という情報だけで正解を当てるようなもの…大丈夫、私が下手にうろたえなければ…。 私は努めて、何を言われているのか理解してない風を装いながらうなずいた]
(74) 2011/06/06(Mon) 17時頃
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ユニ…。
[アキラの発言>>78に、思わず彼をじと目で見る]
(もしかして、わざとやってないでしょうね?)
[ユニ…なんだかユニコーンみたいだななんて思いながら、「ヤニクの記憶」を掬ってみる。 もしかしたら、既に名前を考えてあったかもしれない]
あ…。
[彼の記憶の中、いくつか既に名前の候補は上がっていたようだ。 そのうちの一つを気に入り、使わせてもらうことにする]
…思い出した…。 私の名前は…ミスティア…。 よろしくね、アキラ。
[彼に名を告げて、握手を求めるように手を差し出す。 彼が手を取ってくれたなら、何度かヒヤリとさせてくれた仕返しに、思い切り手を握る力を強くしてやろう、なんて思いながら]
(100) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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ヤニクは、尤も、ミスティアの力は弱いので、思い切り握られても痛くないかもしれない
2011/06/06(Mon) 18時半頃
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お久しぶりね、ネル…。
[一瞬ネルフェリウス、と呼びそうになるのをこらえて、少しだけ微笑む>>103。 名前を呼ばれて困るのは私も同じ。 だから、ネルが希望する名で呼ぶことにした]
だ…大胆…かな…?
[ネルに言われて改めて服装を見る。 …確かにだぶだぶではあるけど、最低限…隠れてはいるような…]
…そうでもないと思うけ…ッ!?
[背中を見ようと身体を捻った瞬間、身体の前で合わさっていたマントがほどけ、危うく脱げ落ちるところだったのを、なんとかギリギリ…上着の裾の辺りまで落ちたところで掴まえた]
(106) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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…ッ…はぁ…。 マスター…何かまともに着られる物があればお願い…なんでもいいから。
[危ないところだった…。 危機を回避し、思わず詰まった息を吐き出す。 そして、そこへマスターが引っ張り出してきた衣装>>105をみて、眉をひそめた]
それは…。
[なぜここにあるのか…それは今の私にはわからないけれど、ソレは間違いなく栄光<グロリア>がかつて身につけていたものだった。 なんでもいい、とは確かに言ったけれど…ソレをネルの前で身にまとうのは少しためらわれて]
…そういう豪華なのじゃなくて…もっと簡単なのでいい、かな。 ほら、私が着るには…もったいないでしょ?
[そんな言い訳をして、ちらりとネルを横目で見た]
(110) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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ヤニクは、テッドの気にも留めていない様子に少しムッとして、さらに力をこめようとした!しかし、これ以上力は入らず、腕がプルプルするばかり
2011/06/06(Mon) 19時半頃
ヤニクは、テッドの手を握りしばらく踏ん張ってみたが、漸く『仕返しはムリ』と悟って手を離す。「…ッカ…はぁ、はぁ…な、なかなかやるわね…」
2011/06/06(Mon) 19時半頃
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その二択なの!?
[ある意味シビアな二択だった>>120]
(学生服は…ヤニクがやってるのを見て、なにやってるんだか、って思ってたものだし…ソレを自分も着るのは、ちょっと癪っていうかなんていうか…。 かといって、向こうは…魔女の服? あっちはあっちで胸の露出が…というか、私の体系でそれはどうなのよ…)
[ぐるぐると考えながら自分の胸をぺたぺたと触る。 …ヤニクなら、体系くらいどうとでもできるんだろうけど…そう考えるけど、できないものは悩んでも仕方がない]
…ち、ちょっとコイン借りられる?
[決めかねてコインを一枚借りると、私はコインを宙へと弾いた。 3 1-5学生服 6-10魔女の服]
(124) 2011/06/06(Mon) 19時半頃
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…こ、こっちにする。
[コインの結果に、渋々従う。 …まぁ、どちらが出たにせよ、渋々なのは変わりないわけだけど。 マスターから服を受け取り、物陰へと移動して着替える。 …そこで、ふと気がついた]
…ねぇ、マスター…下着とか、ないよね?
[いつも私が表に出るときはヤニクが服装を調整してくれていたから気にしたことはなかったけれど…その暇がなかった今回は、当然そんなものは持ち合わせていない。 無いといわれれば、適当な長い布を借りて晒代わりにでもしようかと考えながら]
(128) 2011/06/06(Mon) 20時頃
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アリス…?
[不意に、声が聞こえた気がした。 酷く小さい声だったが…微かに何かが耳に届いた]
アリス、聞こえるの?
[語りかける(と言っても、声を飛ばす力はないので強く想うだけ)『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』…ミスティアの声は、彼女に…あるいは彼に届くだろうか]
(=3) 2011/06/06(Mon) 20時頃
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下…? なに言ってるの、ちゃんと着てる…というかつけてるよ?
[着替え始める前、ネルの言葉>>127に首をかしげる。 そう、だって私は、上着の下にマントを巻きつけてる…そういう意味で、下、だと思ったのだけど…。 その直後、マントがずり落ちかけ、着替えの段になって漸く『下』の意味を理解した]
下って…いつもはこんな着替えなんてしたことなかったから気づかなかった…。
[ぼそりとひとりごちる。顔が熱い。 そこへマスターの返答>>130があって]
え…彼ら、男の子でしょう?
[今の時代は男の子も女の子も下着は一緒なのだろうかと首を捻る。 生憎、その答えを知るための記憶には未だ蓋がされたまま]
まぁ、いいや。 どっちでもいいからお願い。
[もしかしたら彼らには、ある意味酷な要請かもしれない、なんて微塵も思わずに、私はそんなお願いをした]
(134) 2011/06/06(Mon) 20時頃
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え…?
[『万物の記憶』…そちらの呼び名は、アックを通じて彼女に伝わったのだろうから納得できる。 しかし、つい先ほど決まったばかりの名を、何故彼女が知っているのだろうかと疑問に思う]
…もしかして、思考の一部が流れて…。
[こういった形で『万物の記録<ユニバース・レコード>』と接触した者は、過去にもほんの僅かだ。 そのため、この状況下でなにがおきるかは未知数と言ってもいい。 ひょっとしたら無意識下で彼らと繋がっていて、そこからこちらの考え…あるいは、やり取りの一部が彼女に伝わったのかもしれない]
…そちらは無事なの、アリス?
(=5) 2011/06/06(Mon) 20時半頃
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ん? …あぁ、わかったわ。
[マスターの声>>138に空返事をしながら、横にある扉を眺める]
…少し覗くくらいなら大丈夫かしら…。
[『記憶』を掬えれば、この先が何なのかわかるのだろうけど…ソレがで気ない今の状況はとても稀有で、私の好奇心を強く揺さぶった。 そしてネルの返答を背後に聞きつつ>>135]
…え?
[外へと足を踏み出した>>34]
(143) 2011/06/06(Mon) 20時半頃
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―現在 セレ・ラフィナ―
それにしても…。
[酒場へ戻れなくなって>>36、空を見上げて呟く]
…『再生の種<セレ・シェイナの花弁>』…探すといっても、何処から探せば…。 せめて誰か一緒なら…。
[…できれば女の子がいいな、なんて贅沢なことを考える。 今の…その…『服の下の状況>>128』では、いくら性別が形式上な私でも、男の子と一緒、というのは流石に恥ずかしい]
…とりあえず、人を見つけて、何か知らないか聞いてみよう。
[ソレと、できれば下着…とは行かないまでも、布を手に入れよう。 そう考えながらうなずいた瞬間]
(147) 2011/06/06(Mon) 20時半頃
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ズズズズズズズズ……。
[不穏な気配を、背後に感じる>>71]
え…。
[恐る恐る背後を振り返ると、ソコには一匹の異形の姿があった]
…えー…。
[下着も身につけず、セレ・ラフィナに放り出され、しかも魔王の手先に遭遇する私は思った]
(148) 2011/06/06(Mon) 21時頃
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[『どうしてこうなった』 と…]
(149) 2011/06/06(Mon) 21時頃
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