205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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―4d夜―
[>>0 カリュクスの姿を見守る。 頬を流れる滴を見ても、抱きしめることのできない自分は臆病者だ。 死ぬまで変わらないのだろうか。 歪に停滞したこの町を。 逃げだすまで? 壊すまで?
カリュクスの眸と目が合った]
戻ろうか。 シメオンが言っていたように、しばらくうちに泊まるといい。
[しばらくとはどれくらいだろう。 それから先はどうするのか。決断の時が近づいていた]
(67) 2014/12/10(Wed) 14時半頃
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―自宅前―
シメオン……っ!?
[>>22 人だかりを掻き分け燃える火中に飛び入ろうとし、周りから止められる。 出かけるときはまだ家にいた兄が中にいるかもしれないのだ。 そう叫べば、誰もいなかったと複数から返ってくる]
誰が……、
[こんなことを? 呟いても、今度は返事はない。 アトリエも図書室も燃えてしまったろう、これまでの時間が詰まった思い出の数々。 立ち上る煙を睨んだ]
(68) 2014/12/10(Wed) 15時頃
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大丈夫?
[どこか茫とした声で傍らのカリュクスに尋ね、 煤を払い、笑顔を作ってみせる]
画廊に行こう。 狭いけど、寝泊りするぐらいできるから。
[>>62 荷作りをするというカリュクスを彼女の家まで送り届け、 それから画廊へと移る*]
(69) 2014/12/10(Wed) 15時頃
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/* すまない、リッキィ宛ではなかった。
(-23) 2014/12/10(Wed) 21時頃
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―深夜:画廊―
寒くはない?
[展示室隣の小さな休憩室。 旧式のサイフォンはオーナーの趣味のもの。 淹れたてのコーヒーを手渡して、自らもカリュクスの隣に座る]
ここに置いておく?
[>>73 早速額に入れた絵は、小さな身体が運ぶには目立つもので。 大事に抱えるさまに、代わりに持とうかとは言い出さずここまで来た]
(75) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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[ここ数日で起きた出来事はヤニクを疲弊させていた。 カリュクスにとってもそうだろう。 当たり前のように傍に佇む彼女がいつの間にか、 大きな支えになっていることに気づき、その頭を抱き寄せる]
少し、煙の匂いがする。
[煌めく髪に顔を埋めて。 あれでは恐らく全焼だろう。 それでも不在時でよかった、そう捉えるべきかもしれない]
(76) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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もうこんな時間か。 眠い? 寝るのなら、そのソファで横になるといい。
[一応シャワーも付いているけどと、休湯室奥の扉を示し。 シメオンはリッキィの元だろうか。 連絡を取るにもこんな時間にと躊躇われ、明朝にすることにする。 それに、さっきは慌ててしまったが、彼なら心配はないだろう*]
(77) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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/* ごめんぶらっでぃさん!!!
(-27) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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/* ミナカタに荷を負わせすぎな気がする。
いやおれ落ちんのは全然構わないし、そのつもりだったのだが。 むしろこの状況で残る方がびみょい。 ひとこと言ってから、と思ったら。 うん、少し黙ろう。
(-28) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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/* グロリアはどうしたいんだろう。 いるの辛いとかでなくばいいんだが。
絡んでないとこの心情は汲みづらい。
(-30) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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/* どうしよう、▼ヤニク言い辛い。 決定決まってから言えばよかった。 いや、それだと後味悪いか。
!! 言わなきゃよかったのか……!
(-36) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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[>>81 むっとした頬を指先で弾く]
ありがと。 僕も絵も、カリュクスの宝物になれてうれしいよ。
大丈夫、かと言われると……。 まあ、でも何とかなるんじゃない?
[>>82 腕の中に抱きながら、 約束の言葉にもう一度ありがとうと応え]
カリュクスは……平気?
[>>61 彼女の自宅から戻ってきたときの、僅かな違和感を思い出す。 ジリアのことかもしれないが、気遣わしげに覗き込む]
(87) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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カリュクスの寝顔が見たいんだ。
[これから先、どれだけ長く見ていられるのかわからない。 そんな思考が過る]
無理ね……。 ホントはカリュクスに色々したいけど、 無理はダメだね。
[僕も寝るよと、ふたりも横になると窮屈なソファで抱きすくめた格好で目を閉じる*]
(88) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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お友達。
[>>4:278 画廊での噂話を蘇る]
兄妹の……、そっか。 カリュクスの友達だったんだ。
[片割れが見知った配達人の青年とは知らず、 抱く手に力を込める。 >>89 何のためにあるのだろう。 そのことに、どんな理由や益があったとしても、くだらないことだ]
(93) 2014/12/10(Wed) 23時頃
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―朝―
[>>90 いっしょだというその声に子供のように安堵して。 いつしかぐっすり寝入ってしまった。 朝の光が窓から差し込む。
カリュクスはまだ眠っているのか、閉じられた瞼を銀の睫毛が縁取る。 起こさないようそっとソファからあがり、ブランケットを掛けなおす]
……何もないな。
[休憩室にあるのはビスケットが数枚。 起こすのは忍びない]
『すぐに戻る』
[書き置きを残して、画廊を出る*]
(94) 2014/12/10(Wed) 23時頃
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―町中―
[日用品と食料を買い足して、足早に歩く。 リッキィと連絡を取りたかった。 会に顔出し連絡先を教えてもらおうかとも思ったが、帰りが遅くなればカリュクスが心配するだろうと。 思った矢先]
シメオン……!
[>>101 >>74 どんなに怪しげな風体でもすぐにわかる]
ひどいセンスだ。いや、心配した。 無事でよかった。
[眼帯で目を隠すということは正体を知られたくないということだ。 それにリッキィも一緒にいない。 それだけ危険が迫っているということだろうか? 常識と危機感に関しては、自分の方が優れていると思っていたのに、と少し感心して]
(107) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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[カリュクスと画廊にいることを伝え、 念のためリッキィの連絡先を聞く。 兄の、何か企てがある時の顔]
成功を祈るよ。
[家のことには敢えて触れずに、またすぐにでもいつでも会えるかのだからと示すよう、素早く別れた**]
(108) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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―画廊―
カリュクス?
[戻った場所にその姿はない。 ひとりにしてしまったことを悔いる。 一緒だと約束したのに。
先に葬儀に出たのだろうか、 辺りを探しても手掛かりはなく、何かの拍子で落ちたらしい自分の書き置きに目を留め溜息をつく。 背後で人の気配がした]
カリュ……。
[>>4:278 安堵して見上げれば、いつぞやの常連客が唇を歪ませ、ヤニクを見下ろしている。 手元には黒い杖]
(178) 2014/12/11(Thu) 21時半頃
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『見たぞ見たぞ』 『さっき、確かに、天使のあの娘がここから出て行った』 『ここにいたんだろう』 『――おまえたち』
『これは、粛清だ!』
[泡吹いて、高らかに叫ぶ男の目はまともなものとは思えない]
気狂いめ……。
[ぽつり呟く。 男の振り上げた得物が、ヤニクの頭上に落ちる]
『おお……、神よ、神よ!』
[狂乱の笑い声をあげながら画廊を走り去る、 男の姿を霞む目で捉え、崩れ落ちた*]
(179) 2014/12/11(Thu) 21時半頃
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/* ふむり。 ミナカタに思いのほか気苦労かけてしまったので、 余計なことしたと思ったが、 ヒューのメモ見て指摘してよかったのだと考えなおしました。 自分だけの村ではないのだからね。 今言うと、余計こじれそうなのでこちらで。
(-93) 2014/12/11(Thu) 22時頃
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/* カリュクスにももうしわけないな。 三行半つきつけられても文句言えぬ。
(-94) 2014/12/11(Thu) 22時頃
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/* >被害者がこちらだというように涙を使って かわいい顔して演技派だよこの子。
(-96) 2014/12/11(Thu) 22時半頃
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[集まる人々の中に、知り合いはいただろうか。 >>149 同じ頃、そう遠くない商店街で幕の上がりかかった惨劇。 心中した人間族の兄妹、理不尽な幾つもの死]
……平気。
[>>181 悲鳴で意識を取り戻す。 とはいえまだ幾分朦朧として、動かすのは容易でない]
頭、だから、血……多く見えるけど、 そんなに……は。 ……だから、泣かない。
[零れた涙が血と混じる。 あの男は去っただろうか、カリュクスに怪我の様子ないのを確認し、弱々しいものにならないように笑みを作る]
(184) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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包帯、巻いてもらっていい? [救急箱の場所を伝え]
外、大丈夫だった? 何も変わったことは?
[不穏の空気は肌で感じるのに。 何が起きているのか不明のもどかしさ。 襲撃を受けたからにはここにも長くはいられないだろう]
……困ったな。
[苦笑して、傷の痛みに顔を歪める。 >>183 傍らにいるカリュクスの、意思の篭もった眼差しが、何よりも心強い*]
(187) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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[>>188 敬称に気遣いを知る。 ほんの少し前まで、ずっとそう呼ばれていたのに、 今では不自然なよそよそしさで少し可笑しい]
ありがと。
[>>190 包帯を巻く小さな白い手は滑らかで傷ひとつない。 この手を損ねてはならない。何としても]
禁忌の……また、か。 そう。
[ではゆっくりしてもいられない]
(201) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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公園に行かない? 町外れの。デートしよう。
[立ち上がる。 その前にひとつだけ寄るところがあった**]
(202) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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