8 DOREI品評会
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─ オークション後 用意される花束の話>>7:+124 ─
似合うね、ヒラヒラも薔薇も。 腐っても、貴族の娘だからかな? 俺は元々欧米に住んでたわけじゃないから、そう言うドレスが自然のものとして存在する文化に時々当惑する。まあ、どうでも良いね。 似合ってる。
[言いながら、イアンはドレスのスカートの内側に手を滑り込ませた。するするとまくり上げられる裾。何度も、会場で大股開きにさせられた太腿が露出する。カルヴィナが着せられている下着は、ドレスと同じ色の総レースの繊細で美しい、ただし性器を覆う部分が割れていて、そのまま性交が出来るようになっているもの。 勝手に殺すなと言う言葉に、イアンはカルヴィナを見て首を横に振った。]
殺さないよ。 オークションの規定通り、栓をしておくる。
(+3) 2010/04/13(Tue) 01時頃
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記者 イアンは、小僧 カルヴィンに、グロリアがきみにしたかった理由か……。
2010/04/13(Tue) 01時頃
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─ オークション後 用意される花束の話>>+2 ─
君がグロリアに買われた理由は、──俺には
[身代わり。生まれ直し。当人で無い者がかわりに語るのは如何が、イアンは曖昧な東洋的な微笑を浮かべて、別の事を言う。]
家具でも、壊す為の人形でも、手駒でも、身代わりでも。矜持が許さないんでしょ、きみは。
不可解なんだけど。 幾らきみが素晴らしい家柄の出だと言っても、子どものきみが積み上げたものでもなければ、作り上げたわけでも無い。偶然その場所に生まれただけ。
没落してたって事は、何かしら時代の流れに合ってないわけだ。にも関わらず、君に無理矢理男装させてたような環境。まったく、合理的じゃなさそうだ。
それを誇りに殉じたい。 貴族の矜持って、一体何なのだろう?
[問う間にも、準備される栓は複数。カルヴィナがオークション会場で見慣れてしまったようなものもあれば、まだ知らないものもある。]
漏れないように、栓をするそうだよ。
(+9) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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─ 客席 ─
[「そこまで思われるのは主人冥利に尽きるのかしら。>>*1」と言うグロリアに、]
あんたは、俺を罰しても良いし、 あんたが全部、欲しくて仕方がない あたまがおかしい男を買った事を後悔しても良いのに。
グロリア。
[指は絡めたまま。名を呼ぶ声音は舞台上で行われている事とは別世界のように甘く熱を帯びる。]
それから、つがいは無理だ──。 最初に言った通り、眺めてるあんたを襲う。
(+15) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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─ オークション後 用意される花束の話>>+14 ─
[栓をする為の準備をしながら、矜持の話をする。 昆虫の羽根にも似た精緻な下着の縁に指を滑らせ、その場所達の輪郭を確認した。小さな卵型のそれ。細い貝殻のように渦巻いている棒状のそれ、細い透明なチューブを、手枷と足枷で身動き出来ないカルヴィナの目の前に並べた。]
羨ましがられるよりも、 こいつらを突っ込まれる方がマシ? まあ、慣れちゃえば腕でも入るようになる場所だけど。
[今のカルヴィナなら、未開通の処女だった時とは異なり、大仰な準備がなくともふたつの栓をする事が出来だろう。卵型のローターを弱い振動で陰核に這わせてから、小さな後ろの孔に最後の裂傷用の薬を塗り込み、貝殻のドリルをゆっくりと回転させてその場所に埋め込んだ。 小さな注射器で部分麻酔が打たれる場所は、陰核の近くの陰核ではない場所。消毒された透明なチューブは、細い括約筋のある、一番小さな孔、尿道に差し込まれた。摩擦をして確かめれば、そこでも快楽を感じる事が出来る。]
垂れ流しより、塞がってる方が良いよね? 細かな好みが有れば、聴くけれど。
(+22) 2010/04/13(Tue) 02時頃
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嗚呼、俺の選択は合理的では無いよ。 合理主義は移住先の国の価値観。
[アメリカ人らしく陽気に振る舞う事や、大げさにフレンドリーに笑う習慣がイアンから消えている事に気付いた者が居るだろうか。 >>+16続く、泣き言になる部分は淡々と聴いていた。]
きみは、失った貴族と言う身分と、 自分が奴隷である事以外に、 他人に羨まれるモノを持ってたとは考えないんだね。 気付かないんだったら、教えない。
[最後に口枷と目隠し。大仰で清らな薔薇の柩はジェレミーの元へ運ばれる。]
(+24) 2010/04/13(Tue) 02時頃
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─ 客席>>*9 ─
つがいは本当に無理なんだ ぜ。
[それはただの睦言ではなく。 奴隷として犬猫の交配のようで有れ、一般的な自由恋愛や婚姻であれ、誰かとつがう事や、対幻想を満たす事は、イアンには決して有り得ない事だった。そんな事が出来るような人間ならば、此処にイアンが来る事も無い。つがわせるなら、それは今までのイアンではなくなる。 あいしてるも、イアンには言えないはずの言葉。愛された事はあっても、愛したことがあるのかも疑わしい。それを改めて、詳細にグロリアに伝えようとはしない。 ゆっくり、今までの剥がれかけた仮面のような微笑が、グロリアのおもてに戻って行くのがイアンにも分かる。]
捨て猫を預かる理由を探して、 保健所に行く人みたいだ。
[身勝手な独占欲で、イアンが何をしてかすか分からないとは考えないのだろうか。奴隷だからか。客席に行く彼女をイアンは見送る。]
(+42) 2010/04/13(Tue) 03時頃
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[カルヴィナの梱包を申し出たその感情を客観的に把握するなら、酷く通俗的で人間らしい、醜くエゴイスティックなものになる。]
俺は、グロリアの為に、 きみが死んでも構わない。
みっともなく啼きわめいてる時の君は とても可愛かったのに。 ──カルヴィナ。
[柩の蓋を閉める瞬間、なるほどこういった時間をイアンをオークション会場に送った男は、自分を使って味わったのかと思う。]
君は奴隷にはなれなくて 俺は奴隷だね。主人にはなれない。
[柩を閉じてから、普段は嗅がぬ薔薇の残り香の瑞々しさに、目眩と息苦しさを感じた**。]
(+46) 2010/04/13(Tue) 03時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/13(Tue) 03時半頃
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/* にゃんこ トゲトゲ すごいたのしそう!! 昨日のドリルも噴いたけど。
(-15) 2010/04/13(Tue) 13時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/13(Tue) 23時頃
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─ 客席 ─
[仮面が剥がれてあらわれるグロリアの艶めいた微笑>>*10。 胸の中にその身体をすっぽり抱き込んで、貌を覗き込む。 おんなのちいさな顎を持ち上げて、啄むようなくちづけ。くちびるを食むうちに、トロリと舌が絡まる。甘くあまく交わる透明な体液を吸い上げては舐める。じわじわと熱が広がる身体。
伏せていた睫毛が揺れ、グロリアの視線が準備が進む舞台へと向いた事に気付いた>>16。運ばれてくるのは、大きなウォーターベットと、完璧な裸体に毛皮を纏ったツィー。M字に脚を開いてすら、芸術品のような肢体。ライトに照らされた傷口すらも。マーゴと絡ませるようだ。
舞台を見ても、以前のような恐怖や嫌悪、罪悪感や葛藤が無い事に驚く。今のイアンの、グロリア以外に向ける感情や感覚はすべて死んでしまっているのかもしれない。]
(+125) 2010/04/14(Wed) 00時頃
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[イアンは腕の中からするりと抜けて席に付くグロリア>>*16に、喪失感を味わう。けれども腕におんなの細い指が絡んでいる。]
……グロリア。
[彼女にだけ聴こえるような囁き。 マーゴを買うのかとは問わない。少女に掛けた言葉は偽善よりも舞台で遊んでいるヴェスパタインよりも酷いとも言わない。]
(+126) 2010/04/14(Wed) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/14(Wed) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/14(Wed) 00時半頃
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[細い指にとらわれたイアンの腕。力がこもった手指に力をこめてを絡め返してから、手首をなぞり上げる。肘の所まで来たところで、イアンの手のひらは、ドレスに包まれたグロリアの腰に添えられた。 そのまま、オークションの終わりまで。側に立っている。 グロリアの入札は無い。]
──……
[隣席のグロリアの弟に瞬きをして、イアンは無言で彼女を追い掛ける。]
(+137) 2010/04/14(Wed) 01時頃
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