119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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[主導権を握ったライジがこっそりと仕向けるあからさまな姿勢と、囁かれる鏡代わりの実像。 媚薬に導かれたチアキの唇が辿る径絡。
人助けの域を越えている──、と訴える理性は灼かれて、身体を強張らせてせめてもの抗議を試みるのみ。
だがそれも、身体に烙される熱に形を変えた。]
っ、 くハッ… 、
あ… ッ 、 そこ 、は …!
[前も後ろもひとつになって、狂おしい官能に貫かれる。]
(*1) 2013/04/06(Sat) 01時頃
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/* 第一発言から喘いでる、深夜1時
(-5) 2013/04/06(Sat) 01時頃
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/* ジェームズはサミュエルと再会だな! チアキもこの後で見送るぞー!
フランクが2匹目のデュラハンか。
3狼生存だと次の更新でエピですね。
(-6) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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[チアキは性愛を知っていると、注ぎ込む声。 そして、牙の痛みとともに情を交わす思いやりを教えられた。]
っ、 い、ぁ… いいっ… 感じ …る ッ
チア キ、 すご く… ッ
[言葉にして認めてしまえば、波はさらに高まるもの。
鍛え、癒し、時には苛めぬいてきたから、自分の身体のことは自分が一番よく知っている。 これほどの奉仕に長く耐えられるはずもない。
けれど、自分ひとりで極めてしまうのは ──
厭だというように、唯一自由になる首を振り立てた。]
(*10) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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[指の動きも加え、拙さゆえの情感溢れるチアキの技巧。 手慣れたライジの手が弄う絶妙な愛撫と痛苦。 ふたりとも、どこで誰に教わったかなんてことは追求するよしもないけれど──
迫り上がる快感を訴えて身体が痙攣する。
またたびの香りは今や、それぞれの体温としか思えず。]
(*18) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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も、 …ッ 限ン 界、
あああぁァ… ッ !!
[叫ぶと同時に脈動が幾重にも重複炸裂して、隧道を駆け上がる。
身体を拘束されたままで快楽に翻弄される充足と恥辱。 淫楽を共にした者への愛しさと羞恥。
すべてを曝け出して歓びの裡に屈する。]
(*19) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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それは食べ物じゃない…っ、 毒でもないが… 、多分。
[放恣に虚脱した身体をライジに支えられ共に脱力したのも束の間、チアキの無邪気な仕草に跳ね起きる。
淫惑の削ぎ落とされた今は思考もクリアだ。]
あ、ああ、 もう大丈夫、だ。
[ケンカしたくなるのもきっと忘れる、という優しいチアキ、後始末までしてくれたライジへと礼の視線を向ける。]
(*24) 2013/04/06(Sat) 03時頃
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[自分を特別だ、と言ってくれるチアキ。 何事も厭わぬその真っすぐな好意。
大切なことを教わったのは自分の方だと。]
こんな時、 なんと言えばいいのか ── 武道は教えてくれぬ。
[それでも、心の求めるままに、チアキの顔を束んで口づけた。]
(*25) 2013/04/06(Sat) 03時頃
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[この結果を運んで来てくれたライジには心底感謝しているが、チアキにしたのと同じことをする気にはなれなかったので、スリーパーホールドを仕掛けた時に噛んだらしい唇を親指で拭って、チロリと舐めた。]
おまえに不覚をとったとは、 言わん。
実力のほどを、 知っているつもりだ。
(*26) 2013/04/06(Sat) 03時頃
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[居ずまいを正し、改めてチアキに向き直る。]
オレのことで手間を取らせた… が、
チアキ、 今度のことでオレは、外の世界を知ろうというおまえの決意を嘉し、後押ししたく思う気持ちを確実にできた。
これからも、 善いと思ったことを してくれ。
おまえなら、助け手にも恵まれよう。
(3) 2013/04/06(Sat) 03時頃
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[けれど、と言うように、放浪の途にある漢(オス)は続ける。]
外の世界は鮮やかで過酷だ。 希望をもたない者を押し返す場所だ。
チアキ、 オレにおまえの夢を 聞かせてほしい。
[それだけ問い、後は門出を見送るつもり。**]
(4) 2013/04/06(Sat) 03時頃
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[漢(オス)の種を薬かと納得しかけるチアキにブンブンと首を振る。]
それは…ッ、 爪や毛みたいにオレの一部ではあるが、 本体の方を大切にしてくれればいい。 わかってくれるか。
[そんな勘違いのまま育ったら、どんな子になってしまうのか。 手元に置いていた拾い子のアレソレが脳裏を掠めて、チアキには確と説明しておく。
…って、言ってる側からライジまで見せつけるように舐めてるし!]
(*28) 2013/04/06(Sat) 09時半頃
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ライジ、 後でちょっと顔貸せ。
いろいろと ── 話がある。
[上目遣いに睨んで宣言しておいた。]
(*29) 2013/04/06(Sat) 09時半頃
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[夢を語るチアキの明るい声には、ゆっくりと頷いた。]
おまえにはたくさんの未来と才がある。 ひとつずつ、夢を叶えていこうじゃないか。
ああ、 外の世界も、おまえと共有しよう。
オレにも夢が増える。 楽しみなことだ。
(7) 2013/04/06(Sat) 09時半頃
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[チアキと共に庭へ出ると、武(ウー)は一番高く見晴らしのいい木の枝まで駆け上った。]
ここから見ている。
[あえて付き添いはせずに、チアキの帰る場所を護りおく姿を示した。]
(8) 2013/04/06(Sat) 09時半頃
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/* 墓落ちしてないのでここで見送りだ。 許せよ。
(-12) 2013/04/06(Sat) 09時半頃
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/* >>+19 チアキ、すげー可愛いぞお! 可愛いぞ!
>>+20 チアキ、すげー照れるぞ! うおおやめろおおおw
(-15) 2013/04/06(Sat) 11時半頃
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[インプットされてしまった認識が、チアキの今後を左右するとは現時点では知るよしもなく ── なんておおげさだなぁ。
ともあれチアキは見えない境界を渡って第一歩を踏み出した。
「おれ」と一人称を改めて発せられたチアキの旅立ち宣言に、見送る漢(オス)は胸を熱くする ── も、]
(21) 2013/04/06(Sat) 17時半頃
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[なんか爆弾発言が飛んできた。>>+20 それはもう遠くまでよく通る朗らかな声。
無邪気の攻撃力はかくも高い。]
(22) 2013/04/06(Sat) 17時半頃
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[足を滑らせて落ちたんじゃないかと思われそうな勢いで木から下り、幹に猫手正拳突き×92をくらわした。]
気持ちいいこと して ── か …、
「チアキに言わせたい台詞」難易度S達成…っ!
[ムッツリの業は深い。]
(*42) 2013/04/06(Sat) 17時半頃
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〜 ファイルボックスの中のSS断片 (隠しリンク>>18>>19)
[細かいギミックが好きなヨーランダは、このページに添えられたイラストにも隠しリンクを織り込んでいた。
ポッキーゲームめいてフランクからウーに差し出されるマタタビスティックの他に、フランクの別のスティックがあるあたりをクリックすることで裏ページへ飛ぶ。
なお、ヨーランダの端末では、そこにリンクオンするとカーソルアイコンが猫の手型になってニパニパ開閉するのであった。]
(*44) 2013/04/06(Sat) 18時頃
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[一息ついて庭を見渡すと、ヴェラが小鳥に死の抱擁を仕掛けているのが目に入った。>>14 生来の本能を曝け出したその姿は鮮烈。]
お見事。
[横取りするつもりはないと悟らせるだけの距離をおいて賛辞の言葉を投げる。]
(23) 2013/04/06(Sat) 18時頃
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/* >>+40 [じったんじったん]
リセットだー!
[イベントスチル保存済]
(-42) 2013/04/06(Sat) 18時頃
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/* 今日は皆のヨーランダ無双がw
北狼さん、あんた天才だ…!
(-44) 2013/04/06(Sat) 18時頃
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[ゆるりとゆれたしっぽを見ながら、ちんまりと端座する。]
ヴェラ、 ネズミのおもちゃの件は、すまなかったな。
[2号はカルヴィンがズタボロにしてしまった。 その件で武(ウー)が謝るいわれもないのだが、あの時のヴェラのオーラに、きっちり慰撫しておくべきだと畏怖したのだ。 なにしろ、カーテンレールを曲げるほどの相手。]
(26) 2013/04/06(Sat) 18時頃
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[縁側のゴロに目礼しつつ ── 遭遇を避けようとしていないか? ── ヴェラの思考回路がひと巡りするのを待つ。 しかたない、と言いつつふにゃる尻尾に、やはり大事なものだったのだなあと思う。]
許してくれて感謝する。 気晴らしにはならないかもしれないが、これを受け取ってくれ。
[カルヴィンの稽古に使おうと目星をつけておいた包装用のリボンを引きずり出してきて、ヴェラに進呈した。]
(30) 2013/04/06(Sat) 18時半頃
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片方の端をくわえて、もう片方の端が地面につかないように走るのだ ── 修行の時は。 他にも遊び方はある。いろいろ試してみてくれ。
[不器用な者やうっかりさんがリボンで遊んでいると、自分の身体に絡まって緊縛状態になったりしてしまうのだが、ヴェラがそういう遊びを好むかどうかは知らない。]
(31) 2013/04/06(Sat) 18時半頃
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/* >>*45 カルはウーの精気を吸ってます >>*47 カルはウーにされたことありません
搾取されとるww
(-49) 2013/04/06(Sat) 18時半頃
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[ヴェラの言葉にツルリと顔を拭った。]
うむ、変かもしれない。 師を自負してはいるのだが、アイツの方がいろいろ巧者のような──
ん、 受け入れてくれて感謝する。
では、この先もよい狩りを。
(33) 2013/04/06(Sat) 19時頃
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[ヴェラに挨拶してその場を離れると、縁側にスタッとのぼって低い姿勢のゴロを見下ろした。]
隠し事、 下手だな。 昔から。
[ヴェラがゴロと話すなら、このまま居間へ向かうつもり。]
(34) 2013/04/06(Sat) 19時頃
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