193 古参がゆるゆるRPする村
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うん、楽しいとこだった。
[行きたくないと、思い出したくない、囚われていたいと思うくらいには楽しかった。 まだ後ろ髪引かれる気持ちも、ありつつ。]
行こっか。
[言われるままに目を閉じる。ばさり、と羽ばたく音が聞こえた。 僕には目を閉じているから、何も見えない。けれどきっとあの時みたいに、僕の存在は朧に薄くなりながら、脚から背中にかけてのタイヤの痕だけが、頑固に僕を地面に縛っていただろう。 メアリーには苦労をかけるなと思った瞬間、エレベータに乗ったみたいにふわりと重力の働きが変わる感覚がして、そのタイヤの痕すらも、消えて。 僕は、浮いていた。]
(+8) 2014/09/17(Wed) 00時頃
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[僕は開けていいとも言われる前に、こっそり薄く目を開けた。 視界は、鮮やかな白に染まっていた。不思議と眩しいとまでは感じなくて、あたたかい白だった。 これが、天に昇るということなんだろうか。]
(+9) 2014/09/17(Wed) 00時頃
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――天国――
ああ――そっか、天使なんだもんね。
[改めてはっきりと目を開けたそこは、天国と称していいのか実感も薄かったが。 この状況じゃ、メアリーが天使というのも疑いにくいし、天国と言わざるを得ないだろう。 僕は戸惑って言葉に詰まりながら、それでも頷く。]
行ってみるよ。 探したい人も、いるんだ。 こっちにいるのか、知らないけど。
[行け、と言われて、一抹の寂しさがないでもない。 それでもまあ、男だので。ここで引き止めるほど、今更一人がつらくもない。 なんたって12年はひとりだったのだ。それが、2年ぶりに帰ってきただけ。]
(+10) 2014/09/17(Wed) 00時頃
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メアリーもさ、里帰りみたいなもんなんだし。 それこそ文字通り、羽伸ばしたらいいんじゃない? あ、ていうか、僕には羽とか生えてこないの? 輪っかとかつかないの?
[なのに口が回ってしまうところ、本音というのは正直だが。 結局は少し話をして、そのまま別れた。]
(+11) 2014/09/17(Wed) 00時頃
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さーてと。 可愛い天使の女の子とか、他にいんのかなーっと。
[言われたまま、進む道をぶらりと歩き出す**]
(+12) 2014/09/17(Wed) 00時頃
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