182 【身内】白粉花の村
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[彼女なりの力作に喜びの声を上げてはしゃぐ>>3少女を見ては顔を綻ばせて笑顔を返し、机の上の冷め切ったオムライスに目をやる。少女が望むのなら交換してもいいのだけれど。と思うがすぐに考えを改める。既に半分平らげたそれを見ては、些か量が多いだろうと思ったからだ。]
あら、良かったわ♪ お褒めに預かり光栄に御座います、お姫様。
[彼女は感謝の印を示す様に、その少女の手の甲に接吻をしようとテーブルの下の少女の手に己の掌を伸ばす。 硬く握られたその拳に触れては、びくり と小さく震えて。 しっとりと汗が滲んだその手は少女が平常通りでは無い事を示すには明らかな違和感だった。]
ーデメテル、どうしたの? 具合でも悪いのかしら?
[心配そうにその汗ばむ手を己の両の掌で包んでは摩る。 どこか落ち着かない様子に、どうすれば良いのか悩む。 自分ならどうするか。とりあえず水を飲み一息入れるだろう。]
ー飲む?
[彼女は目の前にあった紙コップを差し出す。 ミルクの包み込む様な優しい味は、気分を落ち着かせるのに適任だろう。そんな事を考えながら]
(11) 2014/07/03(Thu) 18時頃
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[突如嘔吐を始めた>>13少女に驚くとがたり と勢い良く立ち上がる。 倒れる椅子、大声で泣きじゃくる少女、嘔吐、そしていきなり現れた>>17彼の姿。先程まで長閑に食事をしていた風景とは打って変わり、まるで阿鼻叫喚である。]
…ごめんなさい!
[少女に駆け寄る彼の形相を見ては、居た堪れない気分になる。自分が何かしてしまったのではないかという恐怖が体を支配して、気付いた時には彼女は逃げる様に駆け出していた]
(20) 2014/07/04(Fri) 00時頃
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/* この女最低だな…
(-37) 2014/07/04(Fri) 00時頃
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/* というかこのコンビの中わたしだけ生存とかその事実自体居た堪れないorz セシル先生ホモつらぁ
(-38) 2014/07/04(Fri) 00時頃
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[呼び止められる声>>23に彼女はきつく目を閉じ駆け出す。得体の知れない恐怖、罪悪感、自責の念、よく解らないネガティブなものが頭の中を支配していた。
無我夢中で走ると、ぐらり と歪む視界。 彼女は壁を背にしてへたり込む。先日突発した眩暈は未だに止むことはない―どころかその勢いを強め、最近では眩暈どころか意識の維持が精一杯という所まで進行していた]
…潮時ね。
[彼女は荷物入れを漁り、先の一件の時に処方された薬を口の中に放り込む。もはやその効果は薄れ通常の用法の3倍量を服用する様になっていた。
死期が近い。そう感じていた。]
…あら?あの張り紙…
[夢中で駆けていた為、何処へ向かったという訳でもない。目の前には掲示板があった。 今日も転院者を知らせる張り紙が出されたのか。そう思いその紙に視点の定まらない視線をやると、彼女はその目を見開いた。]
(25) 2014/07/04(Fri) 01時半頃
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レティーシャ…? クシャミ…?
[覚えのある名前に朦朧とした意識をかろうじて繋ぎ、掲示板に寄っては間近で確認する。 確かにその名前は「自分と似た者」達二人のもので、何も告げずに去ってしまったその水臭さと、仲間はずれにされたような疎外感を仕返すかのように感じて。彼女は覚束ない手で荷物入れを漁りペンを取り出し、その二人の名前の中心に線を書いてその頭上を三角で覆った]
これで、よし… 相合傘…ずっと仲良くして居なさい。二人で…
[治療の見通しが立った彼らはいい。だが自分はどうだろうか。限界を感じ、こんな所にへたり込んでいる。彼らとまた「仲間に戻れる」未来はあるのか。不安にかられながら薬が体内に巡るのをただ待つだけだった]
(26) 2014/07/04(Fri) 01時半頃
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[大量に投入した薬が体に廻る。ぐにゃりと歪んだ世界は治まったけれど。今度は体が重い。薬効が脳を刺激する。彼女は壁に肩を押し付け、立ち上がり移動する]
…いい事、思いついたわ…
[朦朧とした意識の中、彼女は思う。太陽を浴び、自然に身を預ければどれだけ楽か。緑に塗れて 花に塗れて この意識を預けられたらどれだけ幸せか。]
…中庭、まだ行った事無かったわね…
(32) 2014/07/04(Fri) 04時半頃
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―中庭
…あら? [目の前の、藍色の花弁を見ては こんな花あったかと思いつつもその色彩に目を細める。学術名「アサガオ」そう呼ばれていたか その花は確かに力強く咲いていた
その先を進むと、紫陽花が広がっていた。 懐かしい色彩ひとつ その目で確かめると挨拶もせず去った少女を思い出し、彼女はなれない鼻を鳴らすのであった]
…あら?
さんかく… 紙飛行機…?
[紫陽花の花の上に墜落した、文字のある飛行機を解く。 その折り目は正確で、読むのに容易だった。]
…レティーシャ? [転院の知らせ、治療の吉報。それは先程掲示板で知ったとおりの事実だった。
(33) 2014/07/04(Fri) 06時頃
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[転院の報せ それは本来なら喜ばしい報せであるのに、何故その紙がこんな形で放ってあるのかと考えれば、それを理解出来る事は無くて。 個室の連なる窓を眺めると、成る程窓から放られたのだ。と、折り目の付いた紙を見て納得する。]
…レティーシャ。 貴方は今、どんな気分かしら?
[この手紙を受け取った時、あの少女は何を思ったのだろう。そして今何を感じているだろう。 ふと上を見上げると、青い空は何処までも繋がっている気がして。]
(41) 2014/07/04(Fri) 14時半頃
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[フラフラとその歩みを進め、彼女は休息を求め自室へと戻る。 そのドアを力なく開けると、足元に見慣れない>>38封筒。]
…何かしら
[重い体を引きずり、封筒を拾うとベッドに身を投げる。 横になり封を切ると、思い掛けない差し出し主に彼女はその目を細める。]
(42) 2014/07/04(Fri) 15時頃
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…ふふ。
[何も言わずに去ってしまった事の報せを文で受けては、その「らしさ」に微笑む。 端に描かれた可愛らしい絵を眺めては、部屋に活けられた紫陽花を見る。]
…大切に、するわよ。 少なくとも…私が大丈夫な内は…
[その文を抱きしめる様に胸に握りしめては、傍の薬箱を開ける。 無茶な服薬が祟り、もうその中身は空だった]
…ごめんなさい、ね…
[彼女はその握られた文を目頭に当てる。 こうすれば、あの指を包んだ優しい温もりが感じられる様に思えて]
(43) 2014/07/04(Fri) 15時頃
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/* いっぱい飲めばいっぱい効くと思ってるお馬鹿さん
(-66) 2014/07/04(Fri) 15時頃
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