221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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―― それから ――
[今日は、運動部系を見て回ったのだよ。 たくさんあって、一日では見て回れないのだよ。 新勧もあるみたいなので、そこでも色々見るのだよ。 楽しみなのだよ、でもスポーツの新勧って何をするんだろう。]
ただいまーなのだよ
[そしてお部屋に帰るのだよ。 僕は、同級生の子が相部屋なのだよ。 背の高い子で、羨ましいのだよ。 半分ほしいのだよ。]
今日は疲れたのだよ テストなんて大嫌いなのだよ
[独り言に近い声をかけるのだよ。]
(3) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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[それから、お夕飯を食べるのだよ。 毎日ちゃんとご飯が食べられるのは、至福なのだよ。]
頂きます
[ごはんは、食堂で食べるのだよ。 人がたくさんいて、どうしてもがやがやしてしまうのだよ。 食事は静かに、厳かにするものなのだけれど。 こういう雰囲気も、嫌いじゃないのだよ。]
む、このお味噌汁美味しいのだよ 調理のおばちゃん、なかなかやるのだよ
[今度つくり方を習うのだよ。]
(4) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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[そしてお風呂なのだよ。 一日の疲れを流す、大事な儀式なのだよ。 丁寧に手入れしないと、僕の髪はダイナマイト化するのだよ。 だから、お風呂の時間の大半は髪の毛の手入れに費やされるのだよ。]
♪
[それでも、僕はお風呂好きなのだよ。 お湯に浸かっていると、なんだかとても気持ちがいいのだよ。 解いた髪が水に浮かんで、広がるのを見るのも楽しいのだよ。]
(5) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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[今日はテストだったから、宿題はないのだよ。 これから更に宿題をしろなんて言われたら、泣くのだよ。
お風呂から上がって、髪を乾かして。 爆発しないように手入れをするのだよ。 明日も綺麗なくるくるになるといいのだよ。 あとはリボンで結んで。]
あ、そうだった リボンは、中庭で晴輝にやったのだよ にゃんこに結んだのだよ
リボンの首輪をしたにゃんこ、可愛かったのだよ 仕方ないからゴムで止めるのだよ でもゴムは、髪に形がついてしまうのだよ
[まぁ仕方ないのだよ。 また明日、リボンを買いに行くのだよ。]
(6) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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[そしておやすみの時間なのだよ。 電気を消して、ゆっくり眠るのだよ。 一人は寂しいから、抱き枕を抱いて寝るのだよ。]
おやすみーなのだよ
[また明日、なのだよ。]
(7) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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―― そして朝なのだよ ――
[僕の朝は早いのだよ。 髪を綺麗なくるくるにセットしなければならないのだよ。 これが時間かかるのだよ、大変なのだよ。]
今日も頑張るのだよ
[髪型のセットを終えるまで、朝ごはんにもいけないのだよ。 人前には出られないのだよ。]
(8) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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[髪のセットを終えたら、朝ごはんなのだよ。 貧血気味であまり朝は食べたくないが。 食べないと元気が出ないのだよ、無理してでも食べるのだよ。]
いただきます
[美味しくいただいて、一日の栄養をチャージするのだよ。 でも納豆、君はダメなのだよ。 髪についたらどうするのだよ。]
(9) 2015/04/17(Fri) 00時頃
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[今日は日直なのだよ。 早めの登校をするのだよ。]
いってくるのだよー
[お部屋の中に声をかけるのだよ。 挨拶は、とても大事なのだよ。]
(10) 2015/04/17(Fri) 00時半頃
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―― そして教室 ――
[日直のお仕事なのだよ。 とりあえず、黒板を消すのだよ。 黒板消しで消すのだけれど、上の方は届かないのだよ。]
椅子を持ってくるのだよ
[椅子の上に立って、消して。 椅子をずらして、立って、消して。 とても大変なのだよ。 椅子の上はグラグラして、転びそうになるのだよ。 とても怖いのだよ。]
(11) 2015/04/17(Fri) 00時半頃
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[時間のかかる黒板消しが終わったのだよ。 日直と言うのは、いうなれば教師の便利屋なのだよ。 日替わりで教師に使われるのは、どうも納得いかないのだよ。]
入学したばかりで、まだうちの教師には恩も義理もないのだよ そんな人にこき使われるのは御免なのだよ
[といっても、やらなければもう一人に迷惑がかかるのだよ。 人に迷惑をかけるのは、本意ではないのだよ。 だから、仕方なく仕事をしてやるのだよ。]
花瓶の水を変えるのだよ
[人より朝早く起こされて、雑用をさせられる。 なんて辛い一日なのだよ。]
にしても、もう一人の日直は誰なのだよ
[名前、書いてあったのだよたしか。 消してしまっていたのだよ。]
(45) 2015/04/17(Fri) 14時半頃
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[これでは誰が日直かわからないのだよ。 くそう、こんな事なら確認しておけばよかったのだよ。 失敗したときは、現実逃避をするのだよ。 逃げるのだよ、時間が解決するのだよ。]
そういえば、昨日の利木伊は機嫌がよかった気がするのだよ
[何があったのかわからないけれど。 寮でごろごろしていた彼女は、いつもと違ってほくほく顔だったのだよ。 きっといい事があったに違いないのだよ。]
でも、テストは疲れたと言っていたのだよ
[テストの苦痛以上にいい事は、僕には想像つかないのだよ。]
(46) 2015/04/17(Fri) 14時半頃
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[花瓶の水を変えて、教師にささやかな悪戯をするのだよ。 教卓の真ん中に、その花瓶をおいてやるのだよ。]
せんせーはおなくなりになりましたみたいにしてやるのだよ
[やってみたら、少し不謹慎な気がしてやめたのだよ。]
ごめんなさいなのだよ
[花瓶に謝って、元の場所に戻すのだよ。]
(47) 2015/04/17(Fri) 14時半頃
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ミームは、ケイイチは朝からギターでも引いているのかなと考えた
2015/04/17(Fri) 15時半頃
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[花瓶をおいたその頃に、大きな挨拶が聞こえて。 顔をむけると、声をかけられたのだよ。 どうやら、今日の日直は彼のようなのだよ。]
うむ、いかにも僕が三村なのだよ
よろしく頼むのだよ、音上九零 音上と呼んで欲しいか、九零と呼んで欲しいか
[首をかしげると、彼は日直が何をすればいいかわからぬようなのだよ。 まぁ、たしかに僕もわからぬのだよ。 言われた事をやるだけなのだよ。]
音上九零 日直には、日直日誌というものがあるのだよ あげるのだよ、書くのだよ
[はい、と差し出すのだよ。]
(76) 2015/04/17(Fri) 23時半頃
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美人の香菜さんと一緒にお仕事が出来て嬉しいって書くのだよ 冗談なのだよ、一日何しましたって順に書くのだよ 朝は、黒板を消して、花瓶の水を変えたのだよ ゴミ箱も、ゴミがいっぱいなら捨ててくるのだよ
日直とは、人のやりたがらないお仕事を全部押し付けられる一日なのだよ、大変なのだよ
[とりあえず、彼にやってもらうことは何かあったろうか。 少し考えてみるのだよ。]
大変だけど、一日頑張るのだよ
(77) 2015/04/17(Fri) 23時半頃
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わかった、では九零と呼ぶのだよ 名前で呼ぶと、仲が良いのか?
[よくわからんのだよ。 僕は大抵、名前で呼ぶからな。]
うむ、てきとーに書くといいのだよ でもあんまり適当だと、後で怒られるのだよ てきとーであるという事を悟らせずに書くのだよ
僕は、なんと呼ばれてもいいのだよ 香菜ちゃんと呼ばれる事もあるのだよ 昨日は、香菜様と呼ばれたのだよ
[そして、ゴミ箱を覗き込んだ彼を見るのだよ。]
(80) 2015/04/18(Sat) 00時頃
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いいのだよ、一緒に行くのだよ 始めての共同作業なのだよ
[変な意味ではないのだよ、本当になのだよ。]
昨日の日直がごみ捨てサボってました、も日誌に書くのだよ
[因果応報なのだよ、手を抜いたら何処かで報いがあるのだよ。]
(81) 2015/04/18(Sat) 00時頃
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そういうものか まぁ、名で呼ぶのは嫌ではないからな 君がそれで嬉しくなると言うのなら、それが一番いいのだよ
[早起きを褒められたのだよ、嬉しいのだよ。 頑張った甲斐があったのだよ。 何を頑張ったのかって、人よりずいぶん早く起きたのだよ。 髪のセットに時間がかかる分なのだよ。]
それでいいのだよ 新しい呼び名が僕の辞書に加わるのだよ
[っちになったのだよ。 そういう呼び方も、小さな頃はあったきがするのだよ。]
(84) 2015/04/18(Sat) 00時半頃
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[ゴミ袋片手に、教室を出るのだよ。 小さいので、歩幅が狭いのだが。 九零が合わせているようなのだよ、申し訳ないのだよ。 そうしていると、唐突な質問が飛んできたのだよ。]
彼氏?
なんだ、それは 入学したばかりでもう彼氏がいるように見えるのか そんなもの出来た事ないのだよ
[首をかしげながら、見上げるのだよ。 女子との始めての会話のチョイスが、恋人の有無なのか。]
そんな事を聞くと言うことは、九零にはいるのか? もしくは、出来たことがあるのか?
(85) 2015/04/18(Sat) 00時半頃
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大丈夫、誤解なんてされないのだよ 僕は名前で呼ぶ事なんて、珍しくないのだよ
[ゴミ箱を持つと、どうも歩きにくいのだよ。 前も見にくいのだよ。]
おっとっと
[いわんこっちゃないのだよ。 躓いて、たたらを踏むのだよ。 でも転ばないのだよ、バランスはいいのだよ。]
うむ、一緒にしたから構わんのだよ
(91) 2015/04/18(Sat) 01時頃
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モテそうに見えるのか? 女性として魅力的に見える、と言ってくれていると受け取ろう 素直にありがとうなのだよ
[そう言いながら歩いていると、九零は変な事を言うのだよ。 僕みたいな子が結構好き、なのだと。 変な事をいう奴なのだよ、生意気だとはよく言われるが。]
女の子に言葉を紡ぐときは、ちゃんと選ぶのだよ九零 好きだの嫌いだのって言葉は、自分の気持ち以上に相手に大きな印象を与えるのだよ 注意して使わないと、どちらも誤解を受けるのだよ
(92) 2015/04/18(Sat) 01時半頃
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[喋り方は生まれつきなのだよ、なんて話をしていると。 人付き合いが苦手なんだと、九零が言っていたのだよ。]
そうか、そういうものか だが、元気を装う、というのは大変なのだよ 自分らしく、自分の好きなように振舞うのがいい その結果嫌われても、喧嘩になっても 無理して友達関係を継続するより、ずっとすっきりするのだよ
[恋人はできたことがないという九零に、それはそうだろうなと納得して頷くのだよ。]
まぁ、恋人なんかは普通なかなかできるものではないのだよ 君も顔は悪くない、相手を見つけて言い寄れば一人や二人は出来るだろう、頑張るのだよ だが、言い寄られるのを待っていてはいけないのだよ
自分から歩み寄って見る事なのだよ
(93) 2015/04/18(Sat) 01時半頃
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大丈夫だ、問題ない
[慌てたらしい九零が差し出した手が、肩に触れたのはわかったのだよ。 けれど、何故か慌てたように離れていくのも感じて。 見上げると、変に頬を染めているのがわかったのだよ。 肩に触ったくらいで大げさな奴なのだよ。]
九零、君はそんな調子で大丈夫か
[少し心配になったのだよ、彼の先行きが。]
(99) 2015/04/18(Sat) 02時頃
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むぅ、可愛いと言われるのは嬉しいが 言われると照れるものなのだよ 安易に言っていないと言うのなら、それでいいのだよ
[続く言葉も、照れるものであるのだよ。 この子はきっと、たらしの才能がある子なのだよ。 人付き合いが苦手というのは、きっと嘘なのだよ。]
ま、まぁ、いいのだよ 男子に興味を持たれるというのは、悪い事ではないのだよ
でも、面と向かって言われると恥ずかしいのだよ 僕を照れさせても、いい事はないのだよ でも、出会ってすぐ「一目惚れです付き合ってください」と言われるよりは、ずっといいのだよ
[興味がある事は、知りたがればいいのだよ。 自分に興味を持たれるというのは、どうもむずがゆいが。 自称人付き合いの苦手な男の子の、練習台くらいにはなってやろう。]
(100) 2015/04/18(Sat) 02時頃
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そうなのだよ、ありのままなのだよ 自分らしく、自分の楽な姿であれる場所というものがだ 人間には必要不可欠なのだよ
自分らしくあれる相手、と言うのが友人で そうでない相手、と言うのは知人なのだよ 友人を求めるなら、まずは自分を隠さない事なのだよ 無論人間だから、愛想や謙遜、礼儀は必要であるが 人としての常識を逸脱しない範囲で、なのだよ
[口ずさむ歌に、うんうんと頷くのだよ。 その通りなのだよ、ありのままなのだよ。 でも、れりごーは、ありのままと言う意味ではないのだよ。]
九零、何事も相手の譲歩を期待してはいけないのだよ 自分が欲するものなのだから、自分が行動しなければ たまに誰かが手を差し出してくれることもあるが それは偶然であり、幸運であり、相手の優しさである 君自身の功績ではないのだよ
(101) 2015/04/18(Sat) 02時半頃
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だから、ほしいものはほしいと言うのだよ したい事はしたいと言うのだよ 口に出来ない秘めた想いと言うのも、詩的で良いが 超能力者でないかぎり、それを全て察する事は不可能なのだよ
伝えれば叶うという事でもないし 努力は必ず報われるわけでもないが 成功の最低条件の一つが、努力することなのだよ
[そうして、友達になってくれと言われたのだよ。 そう畏まる事でもない気がするけれど。 九零は真面目に言っているのだから、真面目にお返事するのだよ。]
お友達になるのは、僕は構わないのだよ お友達が増えれば、学園生活も楽しくなるに決まっている 楽しい学園生活のために、仲良くしようなのだよ
[そう答えて、ゴミを捨てるのだよ。]
(102) 2015/04/18(Sat) 02時半頃
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[ゴミを捨てた頃に、予鈴が鳴るのだよ。 まずいのだよ、急いで帰るのだよ。]
ほら、急ぐのだよ 遅刻すると、教師は煩いのだよ 仕事とは言え、あんなに怒らなくてもいいと思うのだよ
[ゴミ箱を持つという九零に、持つのは任せて。 早足で、教室に向かうのだよ。 手が空になったので、早く歩けるのだよ。]
うむ、持ってくれて助かったのだよ
[教室に戻ると、そう声をかけて。 それから、笑ってみせてやったのだよ。]
ありがとう、九零 日直頑張るのだよー
[そうして、ホームルームを受けるために席に座るのだよ。]
(103) 2015/04/18(Sat) 02時半頃
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―― 授業なのだよ ――
[まだ受けた事のない授業、というのがいくつかあるのだよ。 最初の授業は、大抵自己紹介をしてもらうーと教師が言うのだよ。 教師にとっては初めましてだが、クラスの面々にとってはもう何度目かの自己紹介なのだよ。 何度名前を言わせれば気がすむのだろうと思うのだよ。 そんな通過儀礼を終えれば、授業が始まるのだよ。 といって、なんとも面白くない授業なのだよ。 中学校で習ったような事を復習するような授業が始まり。 知っている事をただ聞くと言うのは、苦痛なのだよ。]
むー、数字の羅列なのだよ 何が面白いのだよ、こんなもの
[数学が好きな子は、パズルみたいで面白いというのだが。 僕は、パズルが苦手なのだよ。 結局、うまくいくはずがないのだよ。]
(104) 2015/04/18(Sat) 03時頃
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―― そしてお昼なのだよ ――
[今日もお弁当なのだよ。 毎朝お弁当を作るのは、とても大変なのだよ。 学食で済ませればいいのにと言われる事もあるが。 これも、訓練の一貫なのだよ、頑張るのだよ。]
頂きます
[今日はサンドイッチなのだよ。 お砂糖入りの珈琲を買って、一緒にいただくのだよ。 卵とハム、レタスが挟んであるのだよ。]
ん、少しパンが厚かったのだよ 次からは、もう少し薄くするのだよ
[経験は、いつか生きると信じているのだよ。]
(105) 2015/04/18(Sat) 03時頃
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―― 午後の授業なのだよ ――
[美術や家庭科、情報技術なんかの授業は楽しいのだよ。 絵心はないが、美術は綺麗な絵を見られて好きだし。 家庭科は、お料理の勉強が出来るのが楽しいのだよ。 情報技術なんかは、知らない事も多くて楽しいのだよ。]
副教科のほうが、ぜったい楽しいのだよ
[調理実習とかしたいのだよ。 お菓子作りとか絶対楽しいのだよ。]
あ、ケーキが食べたくなったのだよ
[帰ったら、材料を買って焼くのだよ。]
(106) 2015/04/18(Sat) 03時頃
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―― そして放課後なのだよ ――
今日も疲れたのだよー
[ぐったり、机に伏した後。 こうしては居られないのだよ、放課後を今日も楽しむのだよ。]
部活の見学、今日はどうしようか
[何部に行こうか、また掲示板の前で考えるのだよ。]
(108) 2015/04/18(Sat) 03時頃
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