249 Digital Devil Survivor
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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月刊レムリア 201×年〇月号
・・・総力特集「アミシャーブ最新リポート――
記紀神話に消された十支族の謎…日ユ同祖論最前線(前編)」
・・・FBI極秘資料一部解明…テスラの遺産・地球二分割兵器は完成していた!
・・・幻の秘密結社「八咫烏」
・・・新連載「あのUMAは今」第2回 ツチノコ
・・・とじ込み付録「ヒンドゥー3神招福塗り絵」塗る色で運勢が変わる!
(#0) 2016/06/13(Mon) 23時頃
N県御渡市……静謐な御渡湖を中央に抱く、高原に囲まれたこの静かな都市の名を聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろう。
観光地、オルゴールの里、名物の御渡そば…いずれもスイスを思わせるようなこの地のイメージに違わぬものだ。
しかしこの町には別の顔がある。ひっそりと佇むいくつもの社、息づく土着の信仰…
ここは他でもない、かつて記紀神話の中で天津神に追われたまつろわぬ神が、土着の神々を追い払って移り住んだ、もう一つの国譲り争いの舞台なのだ。
……それも一つの答えだろう。
(#1) 2016/06/13(Mon) 23時頃
しかし我々は歴史に語られないもう一つの真実に行きつこうとしている。読者諸兄にはおなじみのユダヤ人の起源を探る調査機関「アミシャーブ」の最新報告によれば…
この地こそ、日本人とユダヤ人が起源を一にするという、あの日ユ同祖論の真実が眠る地、ユダヤ十支族が移り住んだ地だというのである。
(中略)
さてここで一つの疑問が沸き上がる。御渡地方の先住民族がユダヤ人であったのなら、彼らが信奉していた土着の神々とは一体何であったのか…
我々は、ついに記紀神話のベールを剥ぎ取り、古代日本の恐るべき真実に迫ろうとしているのだ。
・・・・・待て、次号!!
(#2) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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―御渡市中央部の駅前商店街―
こんにちは、そこのあなた。浮かない顔してますね…何かありました?
そうですか、毎日仕事で、帰りが終電ですか…婚約していた相手がいたのに、そのせいで愛想を尽かされた?しかもノルマがきつい?毎日鬱々としているのに病院にかかる暇もない?
いやあ、大変ですね……私なんかこうして毎日道端でアクセサリー売ってるだけですから気楽なものですけれどね…今どきまともに就職するだけでも大変でしょう。
結婚したらしたで、家族養わないといけないですし、親の介護があるって方もね… それでもスーツ着て毎日頑張ってる方々の日々のご苦労は想像ができない!!
(@0) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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…いえ、すみません。勝手に声かけてしまって。ところでね、そんなあなたにぴったりのアイテムがあるんですよ。こちら… そう、マガタマです。
ちゃんと勾玉の形してるでしょう?これがね、「手にした人間の悪しき心の穢れを吸い取り、黒く染まる身代わりの石」…とでも言いますか。
ええまあ、ぶっちゃけパワーストーンですよ。でもね、これ本当にいいですから。雑誌の裏に載ってる怪しげな通販アイテムとは全然違う、パワー溢れるまさに逸品!なんです。 持ってるだけで心がどんどんすっきりしてくるんです。不満がなくなってね、心が満たされるーーーって感じに、なります。なんかちょっとヤバいくらいに。でも合法。
(@1) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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…あ、けどね。真っ黒になったらそれ以上は効きませんからね、新しいの買ってください。私、ここには時々いますから。
一ついかがです?500円ですよ。まあお守りと思って。 …ええ、ありがとうございます。いい事ありますよ。何だって、気の持ちようなんですから…ね。
[半信半疑の表情だったサラリーマンが、にっこりと微笑む露天商の彼女からお守り代わりと勾玉状の白石を買いその場を離れる時―――その表情から疲れが抜けている事に気づいたのは彼女だけだった。
この石は人々の間で静かに広まっている。あるいは商店街の露店で、あるいは宝飾店の宝石の一部として、あるいは雑誌の裏の通販商品として、あるいはどこかの怪しげな路地裏で、あるいは霊感商法やマルチまがいの方法で…
けれど、この石が本当は何なのか、奇妙な事に誰も知らないのだ。……彼女以外は。
彼女は今日も、人々の行きかう御渡市の商店街の一角にいる。]
(@2) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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―御渡市・駅前―
………嫌な空気だ。
[イタリア物か、いかにも高級そうな黒スーツに身を包んだ銀髪の男が駅前で空を見上げている]
上からの話だと、この地にはサマナーも多いと聞く。それに…別の妙な気配も感じるな。うまく接触できればいいが。
それにしても、「悪魔召喚プログラム」…有事とは言え、あれを一般人の目に触れる場所に出す事も辞さないとは…そこまで事態が切迫しているのか?
[男はそのまま、御渡市のどこかへと消えていく……
「悪魔召喚プログラム」と呼ばれるスマートフォン用の怪しげなアプリケーションがネット上の片隅で出回るようになったのはそれから程なくの事だったろう。]
(@3) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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・・・・・・平和だ。もうすぐ今年も夏を迎えようかという季節。
街の中央には今日も御渡湖が静かに湖面を揺らがせている。
人々は変わらぬ日常を続けている。今のところは。
やがてくる破局の要石を既に手にしているとも知らずに。
(#3) 2016/06/13(Mon) 23時頃
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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―渡背山の水蛇伝説―
[御渡湖北部の高原地に、その山はある。 豊かな湧水を蓄えた渡背山を流れ落ちる小川や滝は数多、 夏でも涼やかに霧が立ち、景観も良く悪路も少ない。 地元民からはトレッキングに人気のスポットでもあるが。
大昔、この山には暴れ川があった。 大雨が降ると決まって崖は崩落し、 山麓の集落を土砂交じりの鉄砲水が襲う。 人々はこの山を、水蛇――蛟の住む山と呼び畏れた。
山の八合目、かつて件の暴れ川の水源があったとされる場所。 そこには今は、古びた社の跡だけが残されている。 いつ、暴れ川がなくなったのか。 その社ができたのか。 今では知る人も多くはないだろう]
(1) 2016/06/14(Tue) 01時頃
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─ 御渡市・繁華街 / バー ─
[ 薄暗い中にノスタルジックなナンバーが流れている
間接照明が所々設置されているため、 手元や店内を見渡すには充分な明るさではあった ]
あら、この辺では見かけない顔ね
[ 来客の姿を見つけたギャルソン風の男は声をかけた
目鼻立ちがはっきりとした長身が印象的 近づけば灯りを受ける双眸の色が 煌めく湖面の色に見えただろう ]
(2) 2016/06/14(Tue) 01時頃
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―渡背山・古びた神社跡―
[社はもはや原型を留めてはいなかった。 荒れ果て方は歳月を思わせるが、 本殿があったと思しき場所は随分と開けている。 柱の類は跡形もなく、 地面には煤けた木っ端が散らばっていた。
本殿の入り口があったと思しき場所には石の台座が2つ。 参詣者から向かって右にはひび割れ焼け焦げた狛犬が。 左には、酷く損傷し首から先のない何某かの像の成れの果て。 どちらもかなり古く、そして脆くなった石像のようだ]
――ゆるさない。
[襤褸のような羽織に身を包んだ人影はじっと、 その対なる像を見詰めて。 やがて、名残惜しむように社に背を向けると山を*下り始めた*]
(3) 2016/06/14(Tue) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 01時頃
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ようこそ、アタシの名前はパラチーノ
[ 面喰らった様子の相手にくすくす笑う
よく見れば、店内は見目麗しい「男」たちが カウンターからボックス席まで、 甲斐甲斐しく接客をしているのが分かる ]
さあ、お席はどちらになさいます?
[ カウンターの向からシェイカーを振る音
そこへ目配せをしてから客を案内する そして、メニューを手渡すと入り口の方へ行った 開いた扉から見えた*新たな客を迎える為に* ]
(4) 2016/06/14(Tue) 01時頃
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―御渡市・御渡公園―
いやぁ、今日も街は平和だねぇ
[御渡市のとある公園 子供達が遊んだりカップルの憩いの場として機能する この場所で、ベンチにどっかりと腰を降ろしている男が一人
普通なら学校をサボった若い一学生としてスルーされる だろうが、その"容姿"が強引にもそれを否定した
学生服のカーディガンのその更に上から纏った、主に理系が 実験の時に着込むような白衣。 それも彼の体格より一回りも大きいサイズだ お陰で袖はダボダボで手が完全に白に埋もれてしまっている。
のんびりとする彼に奇異の視線を向ける者は 少なくない。それでも毎週公園に出没する彼に 慣れてしまった人もいる]
(5) 2016/06/14(Tue) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 01時頃
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いやぁ、平和だ 実に平和だ
[誰に言うでもなく、独り言で「平和」を 連呼する男が不審者な訳がない
しかし、それを気にする風でもなく、 宙を見ながら呟き続けた彼は――――]
・・・全くもってそうは思わないかね?"幽霊"クン
[不意に別方向の宙を眺めてそう問いかけた]
(6) 2016/06/14(Tue) 01時半頃
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/* 取り急ぎ、入村のみ。 nambaです。 そさんのアトラス系シリーズはいつも楽しませて頂いています。
今回は狛犬の石像に宿った付喪神です。 メルヤチップずっと使いたかったのでした。
(-0) 2016/06/14(Tue) 01時半頃
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『ボクは幽霊じゃないやい!立派でこわ〜い"悪魔"だよ!』
[奇妙に甲高い声が辺りに響き渡った。 それと同時に、突然一陣の風が巻き起こる その風はボール遊びをしていた子供達のボール"だけ"を的確に攫うと近くに有る高い木の枝に引っ掛けてしまった]
おまっ、子供を虐めてやんなって
『うるさいうるさいうるさーい! ボクは"イタズラ"をすることが"ほんぶん"の悪魔だから良いの!』
[子供たちの悲鳴をBGMに呆れ顔で空を見上げる青年
――その視線の先には、真っ白い人型の"ナニカ"が ふよふよと宙を浮いていた]
[埴輪のような顔をしたそれは明らかに「怪異」としか形容出来ない それでいながら周囲の人々は不思議とそれに一切目をつけず、気にかけようとすらしないのだ それは単に"ナニカ"・・・・・・俗に言う"悪魔"自身が普通の人には認識出来ないようにしているからだろう 今のそれは同じ悪魔使役者か異形同士にしか認識出来ない存在だ]
(7) 2016/06/14(Tue) 01時半頃
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『第一さー!最近お仕事とか来ないし!平和すぎてつまんない! チアキが何かオモシロイコトを見つけてよ!そしたら退屈しなくて済むし!』
あのなぁ・・・悪魔なんてそうポンポン出て良いもんじゃねーんだぞ? お前さんはテキトーに物とかぷかぷか浮かしてれば良いんだって。幽霊クン
『だからボクは幽霊じゃない!「ポルターガイスト」って立派な名前があるんだい!』
[むきー!と怒りながらチアキと呼んだ青年の頭をポンポンと叩く"悪魔"・・・ポルターガイスト 今では"現象"として名高い彼らも、元を辿れば「騒がしい霊」という語源を持つ悪魔の一員なのである]
はいはい、わかりましたよ ポルターガイスト君がそこまで言うなら探しに行きますかね
『ヤッター!』
[余りにも煩いもんだからという本音は隠して、ようやっと青年が立ち上がれば嬉しそうに悪魔が歓声を上げる]
(8) 2016/06/14(Tue) 01時半頃
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あ、そうだ あのボールはちゃんと落としとけよ。「サマナー命令」な
『ちぇー。職権濫用だー!』
[木を指を指してそういう青年に不満を言いつつも 悪魔は律儀に同じように風を起こして木からボールを落とす 突然の風に首を傾げる子供達を置いて悪魔が先を歩く青年を追いかけた。 ・・・その拍子に、風がさっと白衣を揺らす
―――翻った白衣の下から緑色の液に満たされた"管"が 淡く発光していた*]
(9) 2016/06/14(Tue) 01時半頃
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