220 Cafe Evangelist【飛入歓迎】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2015/03/25(Wed) 01時半頃
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[窓を開き、室内の空気を入れ替える。 朝の空気で店内が一杯になるのを感じながら、男は掃除を始める。
床を掃き、窓を拭き、机を丁寧に磨き終える頃には、外も明るくなり始めているだろうか。 腰に手を当て一息つけば、次は如雨露を手に外の花壇に水をやる。 気に入りの花ももうすぐ花を咲かせるだろう。男は華やかな光景を思い出し、微かに微笑んだ。
店に戻り、窓を閉めてからレコードに針を乗せる。 音楽が流れるのを確認したら、それをBGMに飲み物や軽食の準備を始めようか。]
……ああ、もうこんな時間か
[良い香りが漂い始めれば、男は目を細めて時計を見上げる。長針は12を少し過ぎたあたりを指していた。 簡単なつくりの椅子から立ち上がり、扉へ向かう。 急いで開店する必要はないが、誰かが休みと勘違いしてはいけない。 今日はどんな誰が来るのか、僅かに心躍らせながら、扉に掛けた札を"OPEN"へ。**]
(@0) 2015/03/25(Wed) 03時半頃
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――AM07:05
[とある世界とある国とある町の片隅で、今日も小さなカフェは営業を始める。]
(#0) 2015/03/25(Wed) 03時半頃
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―― 数日前、占いの館『エトワール』で ――
[モスグリーンのカーテンが窓を覆い、一切の光を遮断した室内。 そこにいるのは年若い客人と店の主たる女の二人だけ。女は水晶を左手で掬い掌に乗せると頭を垂れる。 終わりの合図だ。常連でもある客人はそれを理解し、言葉を幾つか交わした後静寂を伴い店を出て行った。]
……ふう。それにしても、謎だね。 占いなんて不確かなものに頼るほどなのかな。あの人の恋は。
[自分の生業でもあるのだから、信じられなくてもそれはそれで困るけれど。 溜め息と共に空気へ投げ出された言葉たちに、バイトの1人が苦笑を浮かべながら女へ問いかけた。 先生は占いを信じているから、占い師になったのではないのか、と。]
うん? ……まあ、信じてない訳でもないよ。
でも、ずっと夢見てられるほど、子どもじゃなくなったってことだ。
[女にしては中性的な喋り方で返事をしつつも、水晶を机の上に置くと立ち上がった。 カーテンを開き光を受け入れる。"閉店"の目印だ。]
(1) 2015/03/25(Wed) 14時頃
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さ、しばらくは店仕舞いだ。もう帰って良いよ。
[女の気まぐれで運営日時は全て決まる。 突然何週間も店を閉じていたり、かと思えばずっと店を開いていたり。占いの腕がいいと評判なだけあって、客泣かせの営業だった。
今回はどれくらい休むのやらと苦笑するバイトを尻目に、女はそっと目を閉じた*]
(2) 2015/03/25(Wed) 14時頃
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―― 現在/カフェ ――
[時刻は朝の7時を過ぎた頃。 自分の店を休みにした時は必ず訪れる小さなカフェの前に、女は立っていた。
扉に掛けられた札が示すのは"OPEN"。その文字を確認すると口許に小さな笑みを浮かべ扉を開いた。]
……おはよう、ティモシーさん。 コーヒーと、何でも良いから軽食お願いできる?
[窓際の定位置へ向かう前に、店主へといつも通りの注文をして。 それなりに多い道路の人通りを、レコードの音楽が支配する静かな店内からしばし眺める**]
(3) 2015/03/25(Wed) 14時頃
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/* ゆるゆるっとお邪魔します。 綺麗な描写、出来たらいいなあ。そんな気持ちで出来たPCなので、設定は未定です。
(-0) 2015/03/25(Wed) 14時半頃
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……ああ、ポーラさん、おはよう そうだね……サンドイッチでいいかな? 昨日美味しいハムを手に入れてね
[ドアベルの音に顔を上げれば見慣れた人影が目に入ったか>>3。 男は立ち上がりながら挨拶を返し、いつも通りの注文に頷いた。 ポーラが定位置に着くのを確認すれば、軽食の提案をしつつ珈琲の用意を始める。 ゆっくりと沸かした湯で手順通りに淹れれば、冷めてしまう前にとポーラの下へ運ぶだろうか。]
ゆっくりしていっておくれ
[ミルクと砂糖を添えて、いつも通りの言葉を掛けながらカップを置こうか。 軽食の用意に戻ろうとするが、話し掛けられれば立ち止まって応えるだろう。 そう広い店内ではないから、戻っても会話は続けられるが。 何も無ければ、冷蔵庫から野菜とハムを取り出して、調理を始めるだろう。]
(@1) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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/* 埋まるんだろうか… 始められるんだろうか… 廃村になったらポーラさんに申し訳ない…宣伝してこよう
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(-1) 2015/03/25(Wed) 18時半頃
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[憶えているのは、 煌々と輝く 白雪の中。 アイスブルーの城で angeは微笑んでいた。
キミは 俺に 氷の世界をくれた。 凍てついた塊を 春融けの命に変える力を。
でも 俺の心の氷は いつまでも溶けないんだ。 キミと会う前から ずっと ずっと。
( …… ねえ。 なんで 消えたの。 )
―― キミは ウソつきだ。 ]
(4) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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― 早朝/L'atelier Givre ―
[身体の芯迄 凍えるようなマイナス30度。 透を睨めつける 蒼穹は 隙間から零れる 白吐に目もくれず
煌々と 光を吸い込む ひとがたの つめたい 氷の頬へと触れ、 ]
…… 違う、
…… こんなんじゃ、angeは……
(夢の中のキミは ――― もっと 綺麗で、 )
…… 。
(5) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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[握り込んだノミを 優しく微笑みかける 氷の天使の顔へ 憎きを抉るように 突き立てた。]
…… いつになったら、 キミは もう一度、
俺に微笑んでくれるの?
[潰れた貌の 13体目のキミへ 問う、波紋が揺らぐような聲に 応える優しいコエも エガオも、ありはしない。 いつだってキミは 俺に微笑んでくれた。 でも そのキミが、居なくなったのは。
俺のユメから消えたのは。 もう 随分前のハナシ、だ。 ]
(6) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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…… っはあ〜。
『今回』も またダメだったかぁー。
[泣きそうな 紙屑のようなしわくちゃを 赤い鼻先を擦って、一枚に伸ばす。
仕事の合間を縫って、 氷点下で刻まれる天使たちは いつだって ただの氷のまま。]
(なにが、天才氷像家だ。 なにが、『神の手』だ。
俺は キミひとり 造れないじゃないか)
(7) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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─朝、とある町のとある道─
[それ──ドレープやら何やらでもったりとした衣を纏った黒い彼女──は、明け陽の中、不規則に唇を震わせながら歩いていた]
……
[ざり、ざり、と爪先が砂を蹴る音。 気を抜けばすぐにでも前につんのめってしまいそうな、軽やかとは真逆の足取りである]
…… っ!
[あ] [大丈夫、踏みとどまった]
(8) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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ぁ…あ、わ、
忘るゝな 忘るゝな 恨みしを 呪いしを 爪の間の 血の残滓
[歯の隙間から漏れ出す言葉に合わせて、骨張った人差し指が中空を彷徨く。 指揮者然としたリズミカルな其れではなく、文字を書き記すように]
(9) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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ちがぁう、ちがうの…… 爪…つ、め、あとの…
[眉を顰めてかぶりを振る度、顔を覆う長い髪が、僅かに遅れて右へ左へ 側から見ればたいそう不気味であろうが、本人は知らぬもの]
あ、ご、ご、ごめんなさい
[朝の散歩か配達か、肩をぶつけた誰かに顔も見ぬまま謝って、砂を蹴り蹴り] [十日ぶりの陽光に目を瞬かせながら向かうは、自室以外で唯一気の落ち着く場所**]
(10) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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[雪を吹き飛ばすような 軽い口調のひとりごととは裏腹に 春を待つ 極冬は まだ、永久凍土の氷の中。]
…… 片づけて、外 行きますか。
[腕を伸ばして また、一息。 北国のような厳しさを保つ 冷凍室を後にする。
気分転換は大事だ。
じゃないと 心だけでなくて、 手や感覚まで 凍ってしまいそうになる。*]
(11) 2015/03/25(Wed) 19時頃
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/* ひゃあ人が来てくれている! 嬉しい…!すごく嬉しい…!
(-2) 2015/03/25(Wed) 19時半頃
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/*
お邪魔します。 エルゴットさんの弟縁故欲しいけど、前もラルフチップで弟やったのと、キャラ的にどうだろって尻込みしてしまう。
イメソンはまんまだけど天使の彫像 http://www.nicovideo.jp...
(-3) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 20時頃
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うん、それでお願い。 美味しいハム? へえ……ふふ、楽しみだなぁ。
[薄い笑顔と共に店主>>@1の言葉へそう返す。 あまり話すのが得意では無さそうだから、多く話しかけることはしなかった。 世間話程度はたまにするけれど。]
ありがとう。
[運ばれてきたカップ。それを視界に入れ、店主に礼を告げる。 ミルクと砂糖を入れてくるくると混ぜて数回息を吹きかけた。こくりと一口飲むと、小さく息をついて。 カップを一度机の上に戻せば、ごそごそと鞄を漁り。]
(12) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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……そうだった
[水晶は置いてきたというのに、抜けない癖というのは存外困るものだ。 別に占おうとした訳では無い。 占いから離れたくてこうしているのに、そんなことをする意味は今はないのだ。]
( ……重症、ってね )
[誤魔化すように再びカップの中身を口へ含む。 いつも通り、ミルクと砂糖で甘いはずなのに、何故か舌の上を苦みが支配したような気がした。
眺める外は相変わらず変わり映えしないまま。 世界を照らし始めた太陽から目を逸らすように、外に向いていた視線を下へ移す*]
(13) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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/* 一瞬太陽が何時に昇るか真面目に考えた。 普段どれだけ朝に起きてないかよく分かる……うん
(-4) 2015/03/25(Wed) 20時頃
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