156 カイレミネ島の雪
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[幼馴染みの少女の悲痛な声>>1にも反応しなかったが氷のように冷たくなった頬を叩かれ名前を呼ばれて>>5薄らと開く両目 それは冬将軍に抱かれてはいないということだが、このままにしておけばそんな存在に会う必要もなく死に至るだろう]
(ああ、どうしたの?そんな顔は見たくないよ、マミ…)
[虚ろな意識は状況を理解しない、ただこうやって笑ってほしいと伝えたくて緩く唇を綻ばせて……そのまま瞼が下りた 最低限の食事しかとっていない身体はその年の青年としては異様なほど軽いが、それでもマユミでは運べないだろう]
(8) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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『おい、その声はマユミか?どうした……トレイル!?』
[その時、マユミの声を聞き付けてか粉引きの男が墓地に踏み込んで来る 普段は騒がしく掛け合いをしている二人の姿に驚き目を見開いて駆け寄った]
『糞が、冬将軍か?落ち着け、マユミ…とりあえず先生のとこに』
[少女の宥める男は、医師の不在を知らない]
(11) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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『なんだと?…よし、カフェだな』
[マユミの言葉を受け>>15、ぐったりしたトレイルを逞しい粉引きはいとも簡単に抱えて立ち上がる]
『しかし、これは…先に暖かい場所に入れてやったほうがいいかも知れん』
[冷えきった身体に眉を寄せる、この青年は一体どれだけここにいたのかと。 カフェまではそう近いとは言えず、そこまで連れていっていいものか、と]
(18) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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/* えーだってぇー彼氏に迷惑かけたくないってゆーかー
[女子高生風にふざけた、髪をいじる仕草つき]
(-10) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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/* ごめんなさい!お詫びに身体を差し出します!被襲撃的な意味で!
つーかうんマドカだよなぁ、ブロブロリンリン人犬っぽかったもん。 むむむー
(-12) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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[マユミを追って辿り着いた粉挽きの男は彼女に見つけた合鍵で扉を開けてもらい中へ踏み込む 埃っぽい室内、掃除されていないのだろいか……しかし、投げ出された絵本以外散らかってはおらずむしろ物が動かされてるようにも見えない まるでこの館の中だけが時を止めてしまったようだと男は思った。 トレイルの部屋らしき部屋を見つけ、寝台に彼を横たわらせる。マユミが呼んで来てほしいと言えば男は一目散にカフェへ走るだろう]
(25) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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ーー その後:カフェ ーー
『先生!トレイルが……』
[男は荒々しく扉を開き中に本当に医師がいるか確認もしないまま叫ぶ いたならば詳しく説明し、今はマユミがついているとトレイルの家へ案内するだろう]
(26) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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ーー 自宅 ーー [また選ばれなかったことも、大切な人達に迷惑をかけていることも知らないままトレイルは眠っている 温められる身体は少しづつ血色を取り戻して>>24]
……マミ
[現へと零れ落ちた言葉、妹のような幼馴染みに母のように小言を言われるようになりほんの少しの不満とふざけで変わった呼び名は、昔はこうだった。 なんの夢を見ているのか、不安を覚える程に無機質だった顔に表情が浮かぶ ……寝台の近くにあるテーブルに置かれた、使われた形跡はない剥き身のナイフなど不似合いな微笑]
(31) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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[つかの間の、望んだものではない眠り けれどそれは温かくて心地よいもの**]
(33) 2013/12/20(Fri) 02時頃
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ーー 自宅 ーー
ん、……あれ
[目を開けば見知った天井がそこにあった 起き上がろうとしても体が言うことを聞かない、そしてここは何故こんなにも暖かい?理解が及ばず戸惑うばかり]
(62) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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/* トレイルは見慣れるとそんないい男に見えなくなるよな。 片、狂、村、見、見、魚で今6トレイル目ぐらい?(首こてり
(-30) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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マミィ、なんで……
……ああ、そうか。
[視線と柔らかな少女の声>>68ここにいる筈もない幼馴染みに思わず目を丸くする そうして思い出すのだ、彼女が必死に自分を呼ぶ声を]
やー悪いね……まだまともに使えるかなぁ、うちのキッチン
[倒れている自分を見つけたのであろう彼女にいらないだなんて言えなかった 出来るだけいつも通りに笑って振る舞い]
(情けない)
[心の中自らを罵った 選ばれもせず、死ぬことも出来ず、周りに迷惑だけかける…最悪だ。]
(73) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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……
[返事をする前に走っていったマユミ>>70を見送り視線を巡らせ先生を見つける この人にも迷惑をかけたのか、申し訳なく思えばいつもの軽口が出てこずただ苦笑いして視線を逸らした。 やがて戻ってきたマユミは、温かなパンとスープを枕元に置く]
わー、美味しそう。いいお母さんになるね、マミィ まず怒りっぽい性格を直して誰かに貰ってもらうとこからだけどね
[母を思い出して少しだけ泣きそうになったのを誤魔化した]
(76) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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ーー 少し前 ーー ああうん、ええと……大丈夫、ですよ。
[視線を逸らした後ぼそぼそと答えれば、いつものように撫でられて>>75]
……ごめんなさい
[謝罪の言葉を呟いた。 色んな意味が詰まっていたけれど、そのままにだけ受け取ってもらえればよかった ……こんな風にされるとかつて兄と呼んでいたことを思い出す 「助けて、お兄ちゃん」もしそう彼にすがりつけたなら何かが変わっていただろうか けれど今となっては、考えても仕方ないことだ*]
(78) 2013/12/21(Sat) 01時半頃
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/* それ取り合いちゃうやろ、八つ裂き拷問やろ。。。
キャーコワーイ(ぴちぴちぴっち
(-36) 2013/12/21(Sat) 01時半頃
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ごーめーん。
[思ってもいない言葉を口にしても、いつものような反応が返って来ない>>77そんな様子が墓地でのモニカを思い起こさせて もう隠すのも限界なのかもしれない。そんなことが頭をよぎりながら、眉を下げて笑う]
……
[そうしてマユミが口にした一言に、固まる 言葉を探し押し黙ってから]
……あはは、気を付けるねー
[口にしたそれが精一杯の返事だった]
(83) 2013/12/21(Sat) 01時半頃
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/* どうしてそうなった……!どうしてそうなった……! 人魚姫(男)は海に帰らせていただきます……!
(-42) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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[先生が言ったように怒ってくれたほうがいっそ楽だったかもしれない>>84その反応はやはり……と思ってしまうもので 一言彼女が俺に問い掛けるだけできっと全てが壊れてしまう 大切で、それでもぽっかり空いた穴を埋めることは叶わないこの二人との空間でそうなってしまうのはとても耐えがたく恐ろしいことだ]
……ねー、俺が寝てる間にまた誰か眠らされたりしなかった?
[無言の時間が落ち着かなくて何気なく二人に問いかける 何も、知らないままに**]
(88) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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はいはい、分かりましたよー
[せっつかれ上体を起こせば]
あっ……
あはは、男の独り暮らしって色々だらしなくなります、よね……先生なら分かるでしょう?
[先生が取り上げたそれ>>102にはっとし伸ばした手は途中で止める、そうしても返してなどくれないだろうし自白するようなものだ この家に自分以外が踏み込むことなどもう二度と無いと思っていたから油断してしまっていた…苦しい言い訳を口にしながらうつむく マユミが出ていった>>90後問い掛けは否定された>>104気になるか?と言われれば顔を上げずに頷いて が、聞きながらも二人は今日のことで自分に何を思ったか、薬の話に冬将軍が自分を眠らせる前にそれを飲んでしまったら…そんなことばかり考えていた]
(113) 2013/12/21(Sat) 22時頃
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マミ……
[聞こえた叫びに顔を上げる、戻ってきたマユミは先生を連れて廊下に出ていった 自分に聞かせたくないこと、やはり冬将軍だろうか……身体を何とか起こして扉の前に立つ]
……
[聞いてしまった、二人の会話 店で自分なんかを心配してくれたジリヤの顔が浮かんで、消えた。 どうして俺じゃないんだ、何故ジリヤが眠らなければならなかったんだ、どうしてマユミが行かなければならないんだ……目眩がして、壁に手をつきながら寝台へ戻る]
(114) 2013/12/21(Sat) 22時頃
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うんうん分かってるよ、これでも君よりお兄さんなんだからねー?
[あくまでマユミがいつものように振る舞うなら>>110何も聞くことは出来ない。俺は上手く笑えただろうか]
……はーいしっかり食べておきますー
[その後では本当に訪れるのか、そんな不安が胸をよぎって 一緒に行くらしい先生>>112に独りにしないでほしいと、あの日のように服の裾を握りたくなった。 心の奥に本音を押し込めるのはもう慣れたこと、からりと笑って手を振った]
(116) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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[追いかけることも今は叶わない 大人しく幼馴染みが用意してくれたパンとスープを口にして]
……美味しいなぁ
[呟いてみたけれど、酷く空虚に静かな空間へ響くだけだった。 美味しい筈なんだ、けれど自分ではそれはもう分からない。こんな風に温かな食事を誰かに作ってもらう資格は無いんだ どうか彼女の身には何もなくこの騒動を生き延びて、大人になってどこかのいい男と結婚してほしい。 その男はきっと笑顔で美味いと彼女の作った食事を食べてくれるだろうから]
(120) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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[そんなことを考えてしまうのは、また誰かに置いて行かれて自分だけ生きることに怯えているからだろうか]
ねえ、俺はここだよ。早く来てよ
[窓を開けて冷たい風を受けながら何処かにいるであろう冬将軍へ呼び掛ける 届くだなんて、思ってないけれど]
早く眠らせて?二度と、目覚めなくていいからさ……
[そうだ、それが一番の幸せなんだと微笑んだ “新しい家族を作れない”俺には未来なんてないんだから]
(124) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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/* 簡単に言えば男性の不妊。 新しく家族を作れないから奪われた家族に執着する、と
(-50) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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/* それにしてもやっぱ護衛される流れになったなー ……にゃーん。
(-51) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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[そうして外を眺めていればドアの叩く音、少女の声 窓を開け放ったままふらりと立ち上がった]
はぁい、先生は帰ったよ? 入れ違っちゃったみたいだね。
[少し時間が掛かり開いたドア、女性二人に向ける笑顔はいつもより力なく。 彼女達が来た理由が推測出来るからこそ多くは語らない]
(133) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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/* まあダーリンったらいけず。 早く食べないと俺腐っちゃうよ
(-55) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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っ……あらら、可愛い女の子にまで心配されて俺ったら罪な男
[いつも通りに茶化しながらも、涙混じりの自分を心配してたように聞こえるモニカの言葉に罪悪感で胸が痛む 帰って来るつもりなど、無かったのに]
謝る必要は無いよ、モニィは何も悪くないからさ 俺がほら、ちょっと眠くなっちゃってね……?それだけだから、本当に
(137) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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うんうん、大丈夫大丈夫
……分かんないなあ。
[魚屋の女性を見送りつつへらりと笑ってモニカを安心させようとして>>136 質問には少し躊躇してから嘘をついた。知っててはいけないことだ、それに二人が呼びたかった場所へ先生は行っただろう]
ん、マドマド?どうしたの
[と、その時幼馴染みの従姉妹の少女>>135に気付く きょとりと彼女を見た、見舞いには見えないが]
(140) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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…何それ初耳なんですけどー
[冗談だと思いつつも本当に島中の女の子が泣いてしまったら>>142なんて見る目のない女性ばかり育んでしまう島なのだろうと乾いた笑いを溢して それ以外の言葉のことは考えないようにした]
いやいや、大丈夫大丈夫。 むしろ会えて嬉しいよ。最近マドマドと話してなくて寂しかったし
[眉を下げるマドカ>>143気を使わせたかと慌ててそう言う マユミの従姉妹なのもありそれなりに彼女とも親しくしてると自分は思っている、口にしたのは嘘ではなかった]
(146) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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