人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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本屋 ベネットは、ワーリャの死にただ(05)分押し黙っていた

2010/06/06(Sun) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

―トウキョウタワー―

……………

[刃が振り下ろされてからどのくらい沈黙が流れただろう。やがて顔を上げた。]

―――これが「理を決める」ってことか。

――生半可では到底生き残れない…とでも言いたいのか。

―――それなら…その舞台に立ってやる。
――静寂と完結の前の不完全な狂騒。

……俺は、まだ死なない。そうだろ?

[COMPの中を、少しだけ名残惜しそうに見つめた]

(9) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[……気に食わないな]

[>>13 その言葉。彼がわざわざ武器を持って出てきた時から気にはなっていた。だからこそ、咄嗟に出ることを躊躇ったのだが。もしかすると、あの機に紛れて集まった者達を血祭りに上げるつもりだったのか?]

……違うな。それなら、アキハバラでいくらでもやれるはず。
…それなら、なぜ?

[わからない。だが、いかな平穏を是としようともこの男の理との間には溝がある。そのように感じられた。そこから離れ、東雲の元へ近づいて行った]

(18) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

……泣いて、いるのか?

[東雲の傍らで、静かに尋ねるだろう。聞こえたかはわからない]

(20) 2010/06/06(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―――君は間違っていない。

[東雲の言葉に小さく呟く]

俺は君の理に賛同はしないが、それが君の心の底から出たことを認めるよ。彼女は彼女の、君は君の。その優しさは確かに人間の一面だ。だから後悔をする必要はない。何か、別の理に阿る必要もない。

………人間の価値観は一つじゃない。
一つにはならない。特にこんな世界ではね。

[だから、その多様さがいかなる意味でも衝突しない事を望ましいと思う]

……誰かと泣いてもいい。だけど……その後また立ちあがってくるんだ。彼女の犠牲が無駄にならないためにはそれが一番だと、俺は思っている。

(39) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

[最後までやる、という言葉は多分偽りではないような、そんなように思えた。……本当に彼女の心情を理解できるなどとは思わないが]

……そうか。それなら、いいんだ。
俺は優しくなんかないよ。言葉だけかけたって仕方がない。
…それに、人を傷つける事を奨めているわけだし。
優しいっていうのは……態度で示す奴だ。

[ちらと浅見を見ただろうか。会った事のない彼を]

(49) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[そろそろ、決闘の興奮も、ラルフの解く理に共感した者の熱も引き、再びタワー周辺は静かになっていくのだろうか。キリシマは埋葬に行くのだろうか。その中で、呟いた]

……まだ力が必要だな。本当に貫くには…まだ。

[COMPの中にいるモリガンだけではきっと足りない。あの戦いで見たペルソナ、そして天使。それに対抗するには。
人がいないか辺りを少し見回すだろうか]

(51) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―シバ→ギンザ―

[数日間共に過ごした者達は、アキハバラとは別の方向に向かうようだった。自分としても、魔貨を稼いでいただけはあってメッシュ状に鋼糸を編んだインナーと、やや安いがサブマシンガンを手に入れている(余談だが、弾丸の中に撃たれた相手が幸せな気分になるとかいうものがあった。どういう原理なのだろう?)

そしてモリガンを呼び出し、トウキョウの東、銀座に降りる]

(59) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

本屋 ベネットは、鳥使い フィリップの会釈に、短く礼を返しただろう

2010/06/06(Sun) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

「おいオメエ、随分シケたツラしてんじゃねえか。メシがまずくなっぞ。しかもでっけえカラス連れて、縁起悪りぃ

[妙な声が聞こえたのは頭の上からだった。見上げると白い猿のような悪魔がいた]

……なんだ、猿か。放っといてくれよ。今はあまり気分が良くないんだ。

「あ?オメエ、ヒトを猿だと思って馬鹿にしてんのか?ケンカすんならいつでも受けて立つぞ?

ケンカ、か。あいにく、人間は悪魔とタイマン張るようにはできてないんだ。仲魔はいるが、それじゃ不満だろ?

「あぁ?そんなもん、相手が仲魔でもなんでもオイラ構わねえぞ。やるってんならいつでもかかってこい

(69) 2010/06/06(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

………ずいぶん戦うのが好きなんだな。…お前、強いのか?

「オイラ自慢じゃねえが、ケンカじゃ負けた事ねえぞ!修行してっからな、ラーマ王子と戦った時もぜってえ負けなかったし、どんな奴でも負ける気がしねえ!

…そうか。

「お、なんだオメエ?ホントにやんのか?

いや、俺はお前と戦わない。だけど、俺といれば戦う事ができる。……性根の強い奴らとな。

「なんだそれ?けどなんだか、その話悪くねえぞ。オイラ強い奴となら戦ってみてえ!

それなら俺と一緒に来るといい。マグネタイトはきちんと好きな分を支給してやるさ。

「おお!オメエ、もしかしていい奴か?おっしゃ!
オイラ、幻魔ハヌマーン!今後ともよろしく頼むぞ!!

俺は吾妻。アヅマだ。長い付き合いになるといいな。

[NetBookには、SUMMONの欄に「Morrigan」とともに「Hanuman」と記されていただろう]

(70) 2010/06/06(Sun) 03時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 03時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 03時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 12時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 14時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 14時半頃


【人】 本屋 ベネット

―ギンザ―
[ハヌマーンが仲魔としてCOMPに登録されたのを見て、その場を後にした。モリガンは休ませてしばらく歩いていると、ハヌマーンが突然どこかある方角を向いた。ギンザからはやや南西の方だったかもしれない]

「アヅマ、オメエ強ぇやつと戦えるって言ってたけどよ、あっちになんか強ぇやつの気があるぞ?

(149) 2010/06/06(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

強ぇやつ? 人間が傍にいるなら、そうかもしれないな。
わかるのか?

「ああ、オイラにゃわかるぞ。
………けど妙だなぁ?あの強ぇやつの気、どんどん小さくなってっぞ。今にも死にそうみてえだ。

死にそう?………まさか。

[ワーニャは既に死んでいるのだから、他の誰かという事になるのだが]

どっちだ、教えてくれ!急ぐぞ!

「お?アヅマ、オメエ急にどうしたんだ?まあいいや、こっちだ!

[追われるように走るが、それほど時間は要さずに荒川の事故現場に辿り着く事ができるだろうか]

(150) 2010/06/06(Sun) 15時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

―いずこかの路地―

……はあ、はあっ… もう少し鍛えとくんだったか…

[走ってきた時には息が切れていた。しばらく膝に手を当てて息をつく。傍らのハヌマーンはまるで息を切らせた様子も見せなかったが]

「…着いたぞアヅマ。オメエの知り合いの奴ら、でっけえ気持ってんなぁ……
ま、いいや。オイラ辛気臭いのは嫌いだ、戦わねえなら戻る。

[明之進と荒川をちらと見た後、そう言ってCOMPに戻って行った]

……明之進、君も来ていたのか…
こっちで死にそうな奴がいるって聞いたから……
荒川さん! 大丈夫ですか…?!

[返事を待たず、傍らにかがみこむだろうか]

(157) 2010/06/06(Sun) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

[荒川に話しかけると、荒川はあまりいつもと変わらない様子で笑っているのだろう。]

…すみません、治癒ができないんです。応急処置ぐらいしか…

[それではどのみち間に合わないであろうことは想像がついた]

何者か…ですか。それに…襲われたと。

[不意討ちを否定する気はない。個人的には、そういった手段を選ぶつもりはなかった、それだけの話だ。こんな場合だ、それによって卑怯だなんだと責められる事もあるまい]

…俺は、もう少しあなたの話を聞きたかった。
理の事とはひとまず関係なく……ね。

いえ、いいんです。……もう喋らないでください。

(163) 2010/06/06(Sun) 16時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
人類補完計画は誰かが提唱すると思っていた

(-76) 2010/06/06(Sun) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

……そうだ。こんな時ですが、あなたには言っておかないと。…後悔しそうな気がします。

俺は、理を開きました。
異なる考え方を持つ人が、互いに衝突する事のない静かな世界。

――円(マドカ)の世界です。

そこには思想の違いなどはなく、ただ家族や友人、気心の知れた人間だけが共に暮らしている、小さく丸く完結した世界。人間の分を過ぎた破壊も、発展も起こらない。かつて人間がそうあったような、原始の世界に近いものでしょう。

(180) 2010/06/06(Sun) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

相容れない人間は別の小世界に生まれ、志を同じくする人間と共に生き、死んでいく。……誰にも生き方を否定されず、誰の生き方を否定する事もありえない。

…唯一の理想などは俺にしてみれば幻です。人間はいつでも一つの物差しでは測れない。その違いが衝突を生むのなら、相容れない人間と関わってはいけない。

……あなたはどう思いますか。

[そこまで言って、しばし口を閉ざした]

……いえ、答えなくてもかまいません。
答えを聞かずにあなたを送る事が、俺にできる誠意なのかもしれない。

(181) 2010/06/06(Sun) 18時頃

本屋 ベネットは、小娘 ゾーイ達がやってくれば気がついただろう<>

2010/06/06(Sun) 18時半頃


【人】 本屋 ベネット

キリシマ……?

[理を告げて立ち上がった時、御巫が電話口で話す言葉を聞いた]

…来るのか?あいつが、ここに。

[もう埋葬は終わったのだろうか。何をしに来るのか、別れを言いにか、それはわからなかったが]

(185) 2010/06/06(Sun) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 19時半頃


【人】 本屋 ベネット

―とある路地で―

何か、いるのか?

[明之進の視線の先を見上げる。その上空には、人間の顔をした鳥が飛んでいた。COMPには「ANALYSE>Kelaino」と表記されている]

……送る時ぐらい静かにしてやるべきだろう。

[そう言って、COMPのキーを叩く]

SUMMON>Morrigan

(197) 2010/06/06(Sun) 20時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ゾーイが何処かに来た描写する時に必ず俺の名前が入っていない件について

(-85) 2010/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

「はーい。サマナー、手短に聞くけど用件は何?

[その言葉に、上を指差した]

「あー。あれか。ほっといても別に害はないと思うけど…邪魔なんだったらなんとかするわ。

……マハザンマ!!

[その言葉に上空の大気が歪み―――大気の衝撃が上にいる妖鳥達を襲う。同時に押されるような反動が地面に帰ってくるだろう。それを繰り返すこと2,3回――――高位のハーピーであるケライノー達は羽をもがれて地面に落ちる。その数は(10)匹]

「あたしの同類みたいなもんだからちと複雑な気分ではあるけれど…… 命令だしね。しょうがないわよね。
……それじゃ、また。

[そう言って、モリガンは再びCOMPに戻る。ゾーイ達が来たのはその後だったろう]

(198) 2010/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[先ほどの戦いでは、10羽のケライノーを倒し(06)のマグネタイトを回収する事になっただろうか]

(200) 2010/06/06(Sun) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 20時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
インフレ気味かな。明日の分は自重するか?

(-86) 2010/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[モリガンをCOMPに戻し一息ついたところで、新たに駆けてくる影を―――ゾーイに、東雲の知り合いと思われる少年――を見た]

……君達も、来たのか。
そういえば、ゾーイ…だったっけ。君は回復ができたんだろう。なら…

[だが、彼女は荒川とキリシマの方を見て足を止めたようだった]

(201) 2010/06/06(Sun) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

[次第に多くの人が集まってくるのが見えた。少なくとも、自分の決意は告げている。それが別れになろうと、あるいは治癒の呪文によって別れとならなくても、伝える事は終わっている。そう思われた]

……それでは、失礼します。後は、まだ伝える事が残っている奴らに譲りますから。

[そう言って歩き去り、モリガンを召喚してどこかへと飛んで行った]

(208) 2010/06/06(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―お台場―
[どうしてあそこから立ち去ったのかはわからない。何か…行うべき事を終えたようなそんな気がしていた。モリガンの羽の先は、いまだに訪れていない東京湾の沿岸へと向かっていた]

「何かいるわね。何か…とても凶々しいものが、いる。

[最初に気付いたのはモリガンだった。背中に乗る吾妻にその事を告げる]

…何かって…なんだ?

「ほら、あそこで…何か、暴れてる者がいる。あれってきっと悪魔じゃない?降りてみてもいいけど……結構面倒じゃない?あたしそういうのあんまり得意じゃないんだけど。

いや、お前は降りてくれるだけでいい。後は…

「ふうん?なら、いいけど。

[そして降りた先、3人ほどの人間の気配に気づき、駆けよるだろう]

(235) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

なんだ、あれは?!

[今まで見た事もない悪魔だった。巨大な朱色の人間の顔に、朱色の鱗がついた長い胴体。蛇の一種だとは想像がついたのだが]

……どうしたもんかな。せっかくだし、あいつの力でも試してみるか?

[COMPを取り出す。関わる義理はない、ただ理の成就のために力は必要であり、その力を見極める必要も感じていた]

SUMMON>Hanuman

「おっ、アヅマ。呼んだか?……うおっ、なんだ、めちゃめちゃでっけえ気があんぞ! あいつか!

[召喚された白猿の戦士は、その怪物――共工の方を見て声をあげるだろう]

(242) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[相対する共工はあまりに大きく、口から雷も吐くようだった]

「オメエ、もしかしてアイツを倒せってことか?

……そうだ。ケンカの相手じゃないが、他に戦ってる奴もいる。あれぐらいは倒せないと話にならないだろ。…どうだ?

「へっ、上等じゃねえか!あいつラーヴァナより強えかな?
なんかオイラ、わくわくしてきたぞ!

[そう言うと、ハヌマーンはまず、何か呪を唱えるだろう]

―――タルカジャ!!

[その魔力は居並ぶものを包み、その持った力――普段はセーブされている部分を強制的に引き出すだろう]

(249) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[ハヌマーンは、呪をかけ終わると同時に勢いよく飛びあがり、あの巨体の上に飛び乗るだろう。
近接して戦っている相手の1人がこちらを見て逃げるように促すだろう。が―――この場にいる以上サマナーとして、隠れはしない。大体、あまり離れると指示が悪魔に聞こえないだろうし]

大丈夫だ、それより余所見をするな!
いいか!鱗が硬いんだ、手数で攻めるより一点突破を狙え!

[沿岸からそう声をかけるだろう]

(251) 2010/06/06(Sun) 23時頃

本屋 ベネットは、記者 イアンはどうしているだろうなどとは別に考えていない<>

2010/06/06(Sun) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

おい、大丈夫か?!

[瓦礫の上に振り落とされた男に駆け寄る。見るとそれは三條だった]

あんたか…… また、ずいぶん厄介な事になってるんだな。

[とっさに傷薬を出して手当を試みた]

「おいアヅマ、こいつ鱗がぬめってて殴っても効いてねえぞ!

[そうはいうものの、激しく左右に揺れる巨躯につかまり、振り落とされずにいる。それはおそらく凄まじい腕力を秘めているからに違いなかった]

だったら鱗を剥がせ!!他の奴らが当てやすいようにな!!

「オメエ、頭いいな!いっちょやってみっか!

[そういうと、三條が傷をつけたあたりの鱗に手をかける。メリメリと音を立てて鱗が一枚ずつはがされていくだろう。そこを貫くのは隣にいるたまこに任せて]

(261) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ハヌマーンが鱗を剥がした場所をたまこが攻撃する。その繰り返しの作業は、少しずつスムーズに行われるだろうか。手負いになればそれだけ共工の暴れ方も激しくなるだろうが。レティはどうしているだろうか]

「オメエ、女なのにすげえ奴だな!オイラお前みたいなやつは初めてだ、なんか底知れねえ気を感じるぞ!

[ハヌマーンはそう言いながら少しずつ確実に、手に持ったモーニングスターのような武器で鱗をはぎ取っていただろう]

(274) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

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