60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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/* イアンの「好きになった」発言噴いた
なあ どんだけなの ヤニク
[見えない芝]
(-2) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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…ヘクター遅いな〜。
あ、服探しに行ったんなら…ここにあるって知らずに、ずっと探してたりするのかな〜。それは気の毒だ〜。
[服をぴしっと着ると、なかなか戻ってこない同室者のことが気になって。
医務室の扉を開けて、ひょいっと廊下を眺めてみれば]
ん〜?エヴァンス君……と、セシル先輩、かな〜? お〜い。何してるの〜?気分でも悪い〜?
[同時に、ふわっと広がったのは、薔薇の香り。]
(10) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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/* W薔薇の香り攻撃〜!
(ドヤァ……)
(-5) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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ん〜 そうだね〜。 俺もセカンドはとってあるからな〜。
[とってあるのではなく、「する機会がなかった」の間違いであるが。何気に、ヘクターに水を飲まされる時に奪われているのは知る由もない…]
口のキスは大事だね〜。
[相手が中等部の生徒というのもあり、同調しておいた。]
(*2) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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/* >>15 あ いかん
嫉妬が(ry
(-6) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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うん、開いてるよ〜。 セシル先輩、体調不良……?
[くらり。ヴェスパタインと、自分自身の花の香。 強くなったそれに、何だか、目眩のような感覚がした。]
……運べる〜?手伝わなくても大丈夫〜?
(17) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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…………
[頭の芯が痺れるような、甘い毒に浸されて。 曲がった呪いの棘を咎めようとする気持ちも起こらない]
…エヴァンス君。 なんか、おれ、変だ……
(*5) 2011/08/05(Fri) 01時半頃
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[ヴェスパタインがセシルを運びこめば。>>22
ぱたんと医務室の扉を閉めた。]
……あ〜、こっちは、俺が使ってた、から。 新しいの、寝かせてあげた方がいいね〜。
[少年が使っていた寝台は、ぐっしゃりしている上に、のぼせた人間が寝ていたから、少し湿っぽいかも。]
(28) 2011/08/05(Fri) 01時半頃
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[自分がさっきまで寝ていた寝台に腰を下ろし、 ヴェスパタインとセシルの様子を眺めている。
はぁ…と溜息をついた。 …何だか目が、離せない。
呪いを受けた者が二人、すぐ近くにいるというこの状況。 影響を受けているのは、ここにいる全員か。]
(37) 2011/08/05(Fri) 02時頃
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[ぱち、と目を瞬かせた。
ヘクターの声に、一瞬、意識が日常に戻される。]
あ……ヘクター。 服、ここにあったよ〜?
(43) 2011/08/05(Fri) 02時頃
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……外に、連れて出た方がいいかな〜。
[これから起きることを見学するつもりだったらしい。]
(*7) 2011/08/05(Fri) 02時頃
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[未経験の者としては、これから何が起きるのか、すごく…気になって。二人ともに咎められなかったので、このまま見学するつもりだった…とは、改めて考えると。
とんでもないことの気が、した。]
あ、あの、俺ら、ご飯まだだから〜!
[すくっと寝台から立ち上がり。]
ほら、ヘクター行くよ〜! ただの心臓マッサージの練習だし〜! 見学は今度でいいよ〜!
(49) 2011/08/05(Fri) 02時半頃
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邪魔なら出てけ、っていうだろうと思ってたから、いいのかな〜とは思ってたけど〜…興味は、うん、正直、あった……
えっ?
ひょっとして…何〜? いや、未経験とか、そんなこと全っ然ないから! ないから〜!
[思いっきり動揺している。]
(*9) 2011/08/05(Fri) 02時半頃
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………っ、
[扉を出る前に聞こえた、セシルの高い声に、顔が赤くなった。>>56
誤魔化すようにゆるく頭を振ると、ヘクターの背中をぐいっと押して、医務室を出ていく。>>54]
……いいんだよ〜、イマドキそういうこともありおりはべり〜!
[医務室から少々離れるまで、背中を押すのはやめなかった。]
(62) 2011/08/05(Fri) 02時半頃
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―廊下―
………………う〜。
[医務室から離れると、頭をかりかりと掻いた。 ヘクターを誤魔化しきれたなんて思ってはいない。
そして、自分が何故あの場所にいたのを問われたら、何て答えようか…と密かに悩んでいた。]
(68) 2011/08/05(Fri) 03時頃
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/* 見ていくべきだったかもしれない
とノックス若干後悔中なう
(-13) 2011/08/05(Fri) 03時頃
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ノックスは、しばらく廊下に*佇んでいた*
2011/08/05(Fri) 03時半頃
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/* >>*10 感覚共有……だと……
どっ どこまでえろいんだヴェスパインたん…!
DTには刺激強すぎるぜ!wwwwwwwwwwww
はぁはぁ
(-31) 2011/08/05(Fri) 13時頃
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―廊下―
何だよ〜、また子ども扱いしちゃってさ〜。
[頭に置かれたヘクターの手に笑ってみせたが…不意に、びくりと身体を強張らせた]
……なに、これ。――ぁ、
[漏れでた独り言は、囁きと呼んでもいいくらいの小さな音。 興味があったせいか、『彼』の近くにいたからか… 戸惑ったように、自分の身体を抑えて]
や、……あ、あ、だめ、 こんな、ぁあ、
[かくりと頭を下げて、その場にしゃがみこんだ。]
(115) 2011/08/05(Fri) 14時頃
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[全てが実際に伝わってきたわけではない。>>*10 けれど、刺激的すぎる感覚は、僅かな量で少年の身体を存分に蝕む。]
ふ、ぁ、
[まるでそれは、無理矢理に誰かを抱かされているかのような…]
こんなの、知らな…っ うあ、
(*11) 2011/08/05(Fri) 14時頃
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[ヘクターに何か声をかけられれば、顔をあげる。 戸惑いと、羞恥と…快楽に塗れた表情。]
…! ごめん、一人で食堂行って……! ちょっ、と、トイレ…
[それだけを何とか搾り出し、ろくに前も見ずにその場から駆け出した。]
(116) 2011/08/05(Fri) 14時頃
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ノックスは、サイモンが前方にいるのに気づいていない。
2011/08/05(Fri) 14時頃
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[どんっ]
ぷぎゃっ
[ろくに前も見ずに走ったせいで、サイモンにぶつかった。それはもう、見事に。トーストを齧りながら遅刻して曲がり角でイケメンとぶつかる少女の如く。多分ロマンスは起きないけども。]
ご、ごごめん、急いでたから、だいじょぶ?
[相手が誰かもわからぬままに謝罪して。]
(122) 2011/08/05(Fri) 14時半頃
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ぎゃ〜〜〜!ごめんってば〜!殺さないで〜!
[視線で本気で殺される、そう思ったのは生まれて初めてかもしれない。何度も頭を下げるが]
―――!
[そうしている間にも、容赦なく感じ取ってしまうものがあるわけで。非常に情けなく、困った表情になって、床に落ちた食料とサイモンの顔を交互に見たが]
うあああぁ、ごめんよごめんよ! 今の俺は危険なんだ、近づかないで〜!
[電波発信しつつ、手伝おうともせずにその横をすり抜け、走って行ってしまう。薔薇の香を、その場に残して。]
(125) 2011/08/05(Fri) 14時半頃
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/* >>127 ぶつかりてえ(笑)
というか や ばいですね 先輩…
(-32) 2011/08/05(Fri) 15時頃
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―トイレ―
[廊下を走ってトイレに飛び込み、個室の一つに入ると、鍵をかけ。 扉に背中をつけると、やっと安心したように呼吸を整えたが…]
んう、……!……う〜。 身体持たないって、本当……
[甘い感覚はそれからまだ、しばらく続いたか。 完全に兆してしまっているのを感じて、途方に暮れたように*呟いた*]
(130) 2011/08/05(Fri) 15時頃
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―トイレ―
おーブレネリっ あなーたのっ おうちはどこ〜? 私のおうちは 屋根の上〜 何とかかんとか ニニンが四〜♪
[個室トイレで歌う少年は、奇妙以外の何者でもないだろうが。身体に灯ってしまった熱をやり過ごす為に、うろ覚えソングメドレーを続けていた。
一人になって落ち着けば、欲を吐き出して、のぼせて倒れた後、もう一回するほど体力はなさげだと判断する能力が戻ってきた故に。また倒れるわけにはいかなかったから]
……だいぶ落ち着いてきたかな〜。 お腹すいてきたし…
[便座に座りながら、ぼそっと呟いた。 まだ朝食も食べていないのである。]
(289) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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[身体が落ち着いてきたところに、聞こえてきたのは]
……え?
エミルトン君?
[幼い彼の、怯えたような声がふっと聞こえた気がして。>>*13 さらに、不思議なあの声も聞こえてきたから、戸惑った]
(*14) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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どっこいせ〜。
[とんっと立ち上がり、ドアノブに手をかけようとして]
お?
[ふと、左手の小指に違和感を覚えて、掌を見た。 白い肌にうっすらとした赤…というよりは桃色が近いか。みみず腫れのようなツタ模様が、小指に絡まるようにぐるりと出来ていた]
………はて〜?
(310) 2011/08/06(Sat) 02時頃
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…運ばれる時に、ドアにでも挟まれたのかな〜?
[特に気にも留めずに、そう納得すると、遅いご飯でも食べに行こうかとその足は食堂へ向かう。]
(315) 2011/08/06(Sat) 02時頃
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…………!
[午前中から何してんだ 中等部一年生、ていうか俺もまだなのにとか色々思ってしまったが、そんな思念を伝わらないようにシャットアウトさせるのには何とか成功したようだ。
ただ、喘ぐ声というものは…刺激的で。 困ったように足を止める]
(*17) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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―廊下―
ん〜……
[食堂へ向かいかけた足はしかし、途中で止まっていた。何か困っているように、こめかみをとんとんと叩き。]
…いや、何はともあれ、食事を摂るべきかな〜…
(324) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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