104 路地裏の因果律
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2012/10/12(Fri) 20時頃
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「おっとお客さん?
っ、……逃げる気か?
パーティは始まったばかりだぜ?
いっちょ腕っ節が鳴るってモンだ」
[黒服のバーテンダーが客を追う。
そんな物騒な言葉が行き交う、裏路地。]
(#0) 2012/10/12(Fri) 20時頃
「ちきしょう、やるな―――
ん、なんだ?
これは……警察か、やべえ逃げろ!」
[黒服と客の喧嘩は蜘蛛の子を散らすように立ち消えた。
路地裏では野良犬の遠吠えが響き
今日も仄暗い―――**]
(#1) 2012/10/12(Fri) 20時半頃
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[かつこつとヒールの音が、路地裏に響く。
女は瞑った目を薄く開け、ぼんやりとした視界を眺めた]
(1) 2012/10/12(Fri) 20時半頃
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コリーンは、62(0..100)x1
2012/10/12(Fri) 20時半頃
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[深夜。ポケットから取り出したロケットの中には、仲睦まじく二人の女がピースサインをした写真。]
……。
[きゅっと握りしめて、少しだけ眉を顰めた。 幸せの残滓が逃げないように掌から、それを離さない。]
(2) 2012/10/12(Fri) 21時頃
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おはな、
(3) 2012/10/12(Fri) 22時頃
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タバサは、草臥れた花籠から63(0..100)x1本目になる、色褪せた造花を取り出し掲げた。
2012/10/12(Fri) 22時頃
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―路地裏― [喧騒の中ボンヤリと道を歩いてゆくと、どこかで犬が遠吠えをしているらしい声が聴こえた]
コホッ……
[仄暗い路地裏に舞う塵を吸い込んだらしく小さく咳き込んでどうしたものかと思案に暮れる]
(4) 2012/10/12(Fri) 22時頃
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/* 1(0..100)x1
テスト
(-0) 2012/10/12(Fri) 22時頃
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/* うわなにこれすごい
(-1) 2012/10/12(Fri) 22時頃
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ヨーランダは、路地裏で残飯を漁るネズミを見るのは今月で57(0..100)x1匹目だなとふと考えた
2012/10/12(Fri) 22時頃
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おはな、 だれか、
[籠から取り出した造花を空へ掲げる。 仄暗い裏通りの壁に背を預け 舌っ足らずで]
おはな、かって
[ぎこちない笑みを誰も居ない空間に向けている。 時折、人は通りがかるものの 誰もが女の身なりの汚さと表情の危うさを見て 避けるように去っていった。]
(5) 2012/10/12(Fri) 22時頃
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/* この村女の子ばっかりになりそうじゃないか? ヨーラ男の子にしちゃうか?
(-2) 2012/10/12(Fri) 22時頃
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/* 秩序と恍惚……むっず! あー、でも囁狂になれれば殺人の快楽に目覚めるって方向に出来る、かな?
(-3) 2012/10/12(Fri) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/12(Fri) 22時頃
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おはな、あります
[その様は天へ祈りを捧ぐ迷い子の様だった 仄暗く陽の光すらまともに差さぬ狭い場所で 造花を一本両手で掴み空へ掲げている]
おかあさんが作ったおはな あと10本…? 20本…?
いっぱいあります
[側には襤褸の花籠が在り幾本もの造花が連なっている 数はおよそ30程度だろうか その詳細すら、本人は把握出来ていない様子だった]
(6) 2012/10/12(Fri) 22時頃
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[歩みを進める途中、おはな、の声の方へ視線を呉れる]
――…、
[ちゃりん、とポケットの中でロケットと小銭がぶつかる音がしたけれど、 女の外見の危うさを感じて一瞥をくれただけでそのまま立ち去ろうと歩を進める]
(7) 2012/10/12(Fri) 22時頃
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ああああああああああああ!!!
[唐突な叫び声が木霊する。 視線は一点。 過ぎ去ろうとする女>>7へと向けられている。]
(8) 2012/10/12(Fri) 22時半頃
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ひ、……
[突然の叫び声に小さく怯えた声を上げる。 射抜かれる様な視線に思わず逃げ去ろうとするけれど 途端脚が縺れて、高いヒールの所為かその場に転んでしまう。 ポケットから零れたのは少しの小銭とロケットと。 慌てたようにロケットだけ強く握ると、 転んだまま後ろの女をちらり見遣った]
(9) 2012/10/12(Fri) 22時半頃
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…!
[その場で四つん這いになり 片手に造花を握り締めたままどたどたと近付いた 転んだまま此方を伺う女の目前で]
おはな
[造花を強引に渡し、その手で零れた小銭を強く掴む もう一方の手でロケットを掴むが]
?
[暫しの間を置いて、首を傾ぐと ロケットをそーっと相手に差し出し、微笑んだ]
(10) 2012/10/12(Fri) 22時半頃
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あ……
[別に小銭を奪われることに強い抵抗があるわけではない。 ただ、何処か危うい姿の女と関わりを持ちたくなかっただけ。]
……
[けれど先程の叫び声とは裏腹な微笑みに気が抜けて、 はぁ、と苦笑交じりのため息を零した後 彼女が渡してくれるロケットを大切そうに握ってポケットに仕舞い、立ち上がる。]
有り難う。大切なものなの。
……
[ちらりと、強引に手渡された造花を見ると]
……綺麗ね
(11) 2012/10/12(Fri) 22時半頃
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ん
[その場で内股座りに座り直して 半開きの口で 綺麗だと呟く女をぼんやりと見上げた]
おかあさんが作ったの まだいっぱいあるよ
ほしい?
[じっと見つめ、小銭を握る手の力を強めた]
(12) 2012/10/12(Fri) 22時半頃
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……。 造花は枯れないものね。 思い出も造花のように色褪せなかったら良いのに。
[零れ落ちなかった札を一枚、取り出して女に手渡し]
どうせ近々墓地に行くわ。 枯れない花の方が死んだ人も喜ぶ。 そう思わない?
(13) 2012/10/12(Fri) 22時半頃
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[ザワザワと聞こえる喧騒、薄汚れた猫、痩せっぽちの犬]
変わらない……
[ぽつり呟けば、どこかから逃げてきたらしい誰かと肩がぶつかって、したたかに壁に体を打ち付けてしまい 顔をしかめながらうずくまるとどこからか叫び声が聴こえた]
(14) 2012/10/12(Fri) 23時頃
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わかんない
[思いを問われ首を振った 建前というものを知らない 感情がそのまま表に出てしまうのだ お札を受け取るとすくっと立ち上がり]
これ作ってるときのおかあさんは あんまり楽しそうじゃなかった おかあさんのお墓にあげても多分喜ばない
[喋りながらよたよたと籠まで歩き 中から十本程とりだすと 再び女のもとへと戻っていく よたよた、と右足を引きずりながら]
はい、ありがとござます
[舌っ足らずに造花を差し出した]
(15) 2012/10/12(Fri) 23時頃
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お母さん、亡くなったの?
[少し心配そうな表情になる。 造花の在庫がなくなれば 彼女はどうやって生きていくのだろうかと。]
……気持ちが篭っていなくてもいいの。 あなたのお母さんは楽しくなくても 咲かせたお花は綺麗だわ。
[十本程の造花を受け取るとそっと大事そうに抱え込んで]
雨が降って造花が朽ちたらまた会いましょう。 また買いに来るわ。
(16) 2012/10/12(Fri) 23時頃
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お母さん死んだ。
[さらりと端的に。 特に悲しげな素振りも無く告げた。 すんと鼻を啜りお金をしまいながら]
またきて おはな残ってるから
[来る、という言葉に小さく頷いて 籠を指差し、微笑んだ ばいばい、と小さく手を振ってその背を見送るだろうか]
(17) 2012/10/12(Fri) 23時頃
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