43 朱隠し
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……莫迦。 思い出すのが遅すぎだ、泣き虫サダ。
[叫ぶ定吉を尻目に、 面を付けていないアヤカシは鈴の音を共にふわりと下りる]
相変わらず目の細いのは変わっとらんようじゃの。
[腕を組み、居丈高に赤い眸が睨む]
(91) 2011/02/18(Fri) 02時頃
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あー!行ってもた!
[風に消えていった老妖。姿を捉える事は出来ず]
何するん!相変わらずイタズラもんやなあ。
[服から雪を追い出しながら]
……ごめんて。何やようわからんけど、里でのこと、忘れてしもてた。
[反省してます、というように肩を落として]
(92) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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……ちゃんと思い出したから堪忍してえな。 俺約束は守るもんね。また遊ぼう、って言うた。
あれ、ウト?背、縮んだか?
[自分の背が高くなったからに決まっているのだが、わざと言ってみた]
(93) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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アヤカシとは得てしてそう謂うものだ。 じぃもああ見えて、中々の悪だぞ。
[しれっと語るも、 肩を落とすのを見れば、睨めつけるような視線は若干弱まり]
…………それが当然だ。 お前は人の子の世界に戻ったんだ。 アヤカシの里の事等、知らない方が良い。
(94) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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ウトは、定吉の揶揄に、無言で雪玉を投げた。
2011/02/18(Fri) 02時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 02時半頃
飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 02時半頃
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ああ、何となくわかる。おっちゃんも悪戯好きそう…
…そうなん?じゃあ思い出したんは珍しいんかな? そんなら、思い出せただけまし…
[ぼすっと顔で雪だまを受けた。口から雪の塊を吐き。]
(95) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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思い出さなければ良かったものを。 知らぬままなら、きっとそのまま捨て置いておけた。
だけど、思い出してしまったら……。 もう一度………っ。
[上手く言葉を紡げなくて、途切れてしまう。 握りしめた手は、かたかたと小さく震えて、何かを耐えるように唇を噛んだ]
(96) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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……今度は帰られへんやろねえ。 前よりも、人の世界との縁が薄れてるから。
…神隠し二回目あうんも、珍しくてええかなーって思ってる俺の気が変わらんうちに、連れてった方がええんちゃう?
……いや、違う違う。そんなんじゃないな。
[そんな事を言いながら。ふる、と首を振り。 息を大きく吸ってから]
(97) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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俺ばっかウトに攻撃やられて不公平や! 触られへんと思って好き放題ぼこぼこと! 反撃してやるから、『神繋りの里』、連れてけ!
[びしり、と指をさしての宣戦布告]
(98) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
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[指を差され、その先をぽかんと見詰めて。
―――…くつくつと。 アヤカシは笑う]
……お前は、本当に莫迦だ。
(99) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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また帰りたいと泣いても、もう帰してはやらんぞ? 泣き虫サダ。
[にやりと笑むと、 慶三郎――と、老いた同胞の名前を呼ぶ。 同胞にだけ聞こえる紅き聲で]
(100) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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俺の代わりに、この莫迦を連れて行ってやってはくれぬか? 俺は未だ、果たさなければならない約束がある。
一緒には、行けぬ…から。
(*14) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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ふん、ばかって言う奴がばかやねんぞ。
[腕を組む。 その理屈は、面白いくらいに子どもの頃のそれと変わっていない]
もう俺も、子どもじゃないからな。 そんな、泣いたりせえへんよ。
(101) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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ああ。 [返す聲は、穏やかに笑む。] ……許より、その心算だったわ。
(*15) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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俺は山の神だから例外なんだ。
[張り合うように腕を組む。 子供が大人に成る年月を経ても、アヤカシの仕種は変わらない。 むしろ青年が大人になった分、子供っぽく映るかもしれない]
……それでもお前は、 何時までも泣き虫サダだ。
(102) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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じぃがお前を導いてくれる。 俺は未だ、行けぬから……先に行って待っていてくれ。
約定を果たしたらすぐに戻るから。 そしたら飛びきり美味い飴を頼むな。
(103) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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……すまん。 感謝する。
(*16) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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そんなん、ずるいからなしやで〜。
[不服そうに呟いた。…子どもの時は年上の兄ちゃんだと思っていたけど、今見ると、幼く見えるような気がして]
じゃあお前は、寂しがりでいたずら好きのウト、やね。
(104) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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ああ。…ずっと待たせとったからなあ。 ちょっとくらい待ったるで?
昔よりもずっと上手に作れるようになったから、楽しみにしときな。
[笑えば、目が糸みたいに細くなった]
(105) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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さびしがり屋は余計だ。
[ぷいっと背を向ける。 其の姿は小さく、幼い子供と変わらぬそれで]
……里に戻ったら、また沢山悪戯してやるからな。 覚えてろよ。
[ぽつり、呟いた]
(106) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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おう。 もう、ええんか。 [ゆらり、と。 ウトのすぐ横に現れた老妖は。 その頭をぐしゃりと、無理矢理に撫でる。] 下駄の礼だ。 気にするな。
(107) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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[す…と、振り返る。 面のない素顔に浮かぶのは、穏やかな笑み。
自らの紅い眸をちょんちょんと撫でて]
相変わらず笑うと目がなくなるのだな。
(108) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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[己の頭を撫でる大きな手。 暴れるでもなく、厭うでもなく。 その手が撫でるままに、アヤカシは大人しく身を寄せた]
……じい、頼んだ。
(109) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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えー、程ほどにしてえやあ。 やられたらやりかえすで、俺?
[楽しげに笑うと、ウトに手を振った]
…人間、意外と変わらんねん。
[くいっと目尻を持ち上げながら]
(110) 2011/02/18(Fri) 03時頃
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いや、変わったよ。
[目じりを持ち上げる相手に、笑って]
……昔ほど、泣かなくなった。 俺より大きくなったし。
おかげで見上げるのに、首が痛くてかなわん。
[だから、と続けて]
さっさと行ってしまえ。 じいが待ちくたびれて、干からびてしまう前にな。
(111) 2011/02/18(Fri) 03時半頃
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[ウトへと頷き。] ……ああ。 忘れとった。 [狐の飴を、くるりと廻す。] ほれ。 これより旨いの、拵えて貰わんとな。 ……誰がこれ以上干乾びるか。 [それから、ウトの額を軽く小突く。]
(112) 2011/02/18(Fri) 03時半頃
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…そうか?自分じゃあんまりわからん。
[もう子どもではない、とさっき言ったのと逆の事を言った]
うん。ほんなら、また後で。 俺が迷子にならんよう、連れてってな、おっちゃん。
[ウトに背を向け、慶三郎に呼びかける]
(113) 2011/02/18(Fri) 03時半頃
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おう。 しっかりついて来い。 迷子になっても、探さんからの。 [に、と定吉に笑みを向け。 ついて来れる速度で、歩き出そうか。]
(114) 2011/02/18(Fri) 03時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 03時半頃
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……あ痛。
[小突かれた額を押さえ、苦く笑う。 狐の飴は帯に確りと差して]
サダがまた泣き虫に戻らんように、見張っておいてくれ。
[背を向ける定吉にそう揶揄した後、 俺は門を開きに行って来ると告げ、風に消える。
りん――…と、鈴の音を一つ*残して*]
(115) 2011/02/18(Fri) 03時半頃
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んな殺生な!
くっそ、手ぇ繋がれへんの辛いなー。
[置いていかれまいと、慶三郎の後をついていく。
供え物台の横の地面に赤い風車を落とし忘れたまま。まるでそれは、定吉が神隠しにあった事を示す証のようで**]
(116) 2011/02/18(Fri) 03時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 03時半頃
飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 03時半頃
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[振り向きもせずに、ただ口の端を上げ真鍮を銜える。 夜の帳のさなかでも、煙管の灯はあかあかと燈るのだろう。] ――寒いの。 [ぽつりと洩れた呟きは。 白い息とともに。闇に、融ける。**]
(117) 2011/02/18(Fri) 04時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 04時頃
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