199 Halloween † rose
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[>>160 露蝶から2人へ、お菓子の振る舞い。自分を経由して渡そうとする露蝶に、そのままで大丈夫よ、と。お菓子を持った露蝶の腕に手を添えて、2人の方へと差し出させる]
お供えみたいなもんだから、あげようって人の気持ちがあれば、ジャック状態でも「気」は味わえるから。
[この説明は“ジャック”な2人へ。2人がそれを食べたら、露蝶は菓子が少し軽くなったような感覚を覚えるだろう]
ごめんなさいね、うまく通訳できなくて。こんなこと初めてだから。
[もともと2人と友人らしい露蝶に、もっと色々話をさせてあげられたらよかったのだが。要領の悪さに少し自己嫌悪が浮かぶ。
考えてみる、という露蝶の決意に、目を細めて頷いて]
貴方の幸せを祈ってる。 ありがとう、露蝶さん。
[秘していた事実を知ってなお、何事もないように受け止めてくれたことも。変わらずに温かい言葉と笑顔をくれたことも。 感謝と想いのたけを込めて、送り出すように微笑んだ]
(@60) 2014/10/28(Tue) 01時半頃
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テメェは知らねぇのか? ”ジャックのランタン”は本当はカボチャじゃねぇ。 カブで出来てたんだ。夜中に見たらガキは上も下も大洪水、ってナリでよ。
[>>159相変わらずの憎まれ口、まだまだ大丈夫そうだ。 何があったのか知る由もなく、知ったところでデリカシーのない悪魔はハロウィンのトレードマークの心配については更にずれた回答。]
んんー?
テメェの話はいつもいつもカビ臭ぇんだよ。 カビの臭いばっか臭ってきて意味わかんねぇぞ。オレの部下の黒猫といい勝負だ。
[>>161これが目的。つまり 硝子店を継ぎたいのだろうか。店主は人間よりも圧倒的に長生きなのでその夢は恐らく叶わないだろう。 疑問符は増えるばかり。 つい使い魔の黒猫を思い出し、ついでに]
(163) 2014/10/28(Tue) 01時半頃
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おう、あの狼野郎、この悪魔様に殺してくれとか言ってきやがった。 アイツもカビくせぇから断ったけどよ
……っつーか今更だな。 オレの”マジック”見てぇってのは人間業に飽きたからかと思ってたぜ。
[正体もあっさり暴露した。 周りを見回し、人気がないタイミングで両の掌に紫の炎を燃やして見せた。 炎は消える寸前、小さな蝶になり相手の眼前へ。 Devil と残像を残し消える。]
(164) 2014/10/28(Tue) 01時半頃
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怒ってないわよー、怒ってないけどぉ、
[>>+99 恐る恐るといった様子のドナルドに、間延びした声で答える。実際、怒っているわけではない。ないのだが、]
イチャつくならベッドでね?
[武士の情け、露蝶に聞こえないようひっそりと呟いた。
明之進を探して話してみるという考えには、うんうんと頷いて]
ぜひそうしてあげてちょうだい。 彼、アタシとあと1人を除いたら誰とも話ができない状態だったもの。 話し相手ができたらきっと喜ぶわ。
[逆に言うと、それで元に戻る必要が薄まっても困るのだが。 何かわかったら教えてね、とも付け加えて、やがてドナルドとニコラエも見送る。 >>+101 別れ際、差し出された手に手を重ねれば、やはり触れはしないのだけど、心なしか温かいような気もしてそっと微笑んだ。
そしてやがて、通りにひとり。 一度に起こった色々なことを脳内で整理しつつ、ふぅ、と大きく息をついた]
(@61) 2014/10/28(Tue) 02時頃
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へえ、初めて知った。案外頭良いんだ。
[カブの話は初めてだと、 少し見直した様にシーシャを見つめはしたが、 カビを連呼し始めると呆れた様な視線に変わり。]
カビ臭いとか失礼な。 まぁ俺も自分で判ってないから意味判らないのは正解だけど。
[相変わらず口が悪いな、とは思っても、逆に今は これ位強気で言い合えるのが丁度良く感じられた。 まさか店の後釜を狙っていると勘違いしているとは知らないが、 彼なりの励ましだろうと耳を傾けたが。]
あー、やっぱりそうなんだ。 本当に多いな、モンスター……。
[否定するどころか、悪魔のマジックまで見せる始末。 この様子ならその部下の黒猫も、この街に混ざっているはずだ。]
(165) 2014/10/28(Tue) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 02時頃
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悪魔様でも小悪魔様でも良いけどさ。 ジェレミーと一緒に住んでる魔女がやったみたい。
ジェレミーは魔女を止める為に外に探しに行ってる。 で、俺は家の中の魔女の隠し部屋探ししてるんだけど。
カラクリとか判らないから、頭良さそうなニコラエなら ヒントとかくれるかなと思って。
[正体が判れば、俺も隠すことなく、ループの関係者と ここへ来た目的を告げた。]
(166) 2014/10/28(Tue) 02時頃
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[華月斎からの説明と伝言>>@59には、見えていない為首を傾げるだけだ。]
ドナルドの尻尾、触らない方が良いのカ? でもワタシには見えてないヨ。
[ドナルドに謝罪される理由も分からない。 故意に幽霊モドキになって、見えなくなったのならともかく、話を聞く限りだと本人の意志は関係のないようだ。
言われるままに>>@60、お菓子を2人の方へと差し出せば、なんとなく軽くなったような気がする。 食べた顔が見えないのは残念だが、幽霊モドキでも食べてもらえるのなら良かったと気を良くした。]
なんで謝るね。謝ることないヨ。 華月斎いなかたら、いるの気付けなかたし、お菓子渡せなかたよ。 謝謝。
[謝る華月斎にそう笑い。]
ワタシも華月斎が幸せなると嬉しいヨ。
[微笑みに、手を振って歩き出した。]
(167) 2014/10/28(Tue) 02時頃
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オレは賢くてもテメェはバカだな。 今言ったろ、悪魔だからオレはオレの目で見てんだよ。カブのランタン。
ついでに教えてやるが、ジャックに騙されてクソ貧乏くじ引かされたのもオレだ。
[shit!!と毒づいたら少し先のかぼちゃのランタンが割れた。 感情的になりすぎるのはよくない。 若干の反省と、胸糞悪いとしか言いようのない思い出とさっさと飲み込み、歯切れの悪いままのリーの頭を撫でた。 露蝶の真似ということで。]
ハロウィンだからな、他にも――
って、魔女かよ。 ンなモン、同じような術使うヤツじゃなきゃ見つけにくいだろ。
[ニコラエは吸血鬼。長生きのついでに身につけた知識は確かに役に立ちそうではあるが、現状留守のよう。 となれば]
(168) 2014/10/28(Tue) 02時頃
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仕方ねぇから今日は諦めとけ。 オレ達以外にも魔物はてんこ盛りだぜ? あんま遅くにテメェ一人でこんな外れン所にいたらもっと悪い狼男に食われててもおかしくねぇ。
[このまま待っているのも得策ではあるまい。 サービスで悪魔の護衛つきで送ってやろう、と
腰をかがめ、背を親指で指して促した。 完全に子供扱いで。]
(169) 2014/10/28(Tue) 02時頃
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―広場―
[ベンチに腰を下ろし、はしゃぐ人々をぼんやりと眺める。 自分を手妻師と知る子供が「ショーはしないの?」と問うけれど、]
ごめんね、今日のショーはおしまいなの。
[そう言って、菓子を渡して帰らせる]
……あの時のショーをこえるものは、できそうにないもの。
[シーシャとともに繰り広げたあの日のショー。あの快感が未だに忘れられない]
困ったものねぇ。
[ベンチの背にもたれ、移り変わる空を眺めた]
(@62) 2014/10/28(Tue) 02時半頃
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……ジャックに騙されてんならシーシャも馬鹿じゃん。
[何やら勝ち誇ってカブのジャックの話を続けているが、 ついでに教えてくれた内容に、思い切り呆れてしまったのは 仕方ない。 だが突然南瓜のランタンが割れる音に驚いて、 この話は深く掘り下げない方が良いと悟る。]
シーシャまで子供扱いかよ。
[普段なら口を尖らせるだけだが、今頭を撫でられると 同じ撫でられた感覚を思い出し、我慢したが少しばかり 顔が歪んでしまったかも知れない。]
(170) 2014/10/28(Tue) 02時半頃
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俺には区分は今1つ判んないって。 シーシャも魔法使えるんだろ? 魔女と狼男は違うって判るけど、悪魔の部下じゃないの? 魔女って。
[悪魔に魂を売って災厄を撒き散らすのが魔女なら、 悪魔であるシーシャの方が上で、すぐに見つかるのではと 首を傾げたがモンスター界にも色々あるのだろうか。]
(171) 2014/10/28(Tue) 02時半頃
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そんなに色々練り歩いてるの? 魔除けの飴が幾つあっても足らないよ……。
[脅す様なシーシャの言葉は恐らく真実だろう。 頭から骨ごと喰われるのはまっぴらで、ニコラエから 食べられそうになった時にと渡された飴はまだあるが、 そんなにいっぱい貰ってはいない。]
心配してくれんの? ありがとう。
[シーシャなりに心配してくれているのだと、 俺に都合の良い様に解釈しては見たが。]
(172) 2014/10/28(Tue) 02時半頃
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……背中におんぶされろって?
[腰を屈めたシーシャの指示する意味を理解すると 間違いなく嫌そうに顔を歪めながらも、 ある意味貴重な体験と渋々首に手を廻して負ぶさる事に。]
悪魔におんぶして貰ったとか貴重すぎる体験だな。
[この際子供扱いされている事には気付かないふりをしよう。]
(173) 2014/10/28(Tue) 02時半頃
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……あんたの背中……あったかいな……悪魔のくせに。
[暗くなった街で、背に顔を押しつける。 落ちない様にぎゅっと前に回した手に力を込めると、 密着して確かにシーシャがいると実感させた。]
なぁシーシャ……。 ハロウィンが終わったら、あんたも。
[街から消えるのか?とは怖くて聞けなかった。 そうだと言われるのが怖くて。 背中に顔を埋めたまま。]
(174) 2014/10/28(Tue) 02時半頃
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[>>170探られれば痛い腹。 それを自ら晒し、まんまとその評価を得たのが何よりもの事実のようで、認めないプライドを盾に沈黙で貫いた]
当たり前だろ、オレが人間だとしてもテメェなんざまだまだガキ扱いだ。 背伸びすんならカビの毛布でおしゃぶりすんのを卒業してからにしろってんだよ。
[掌の下、微かに歪む顔。 デジャブる光景に、反射的に顔を逸らした。
>>172心配だなどと胸焼けのしそうな評価を聞き流し、>>173背に乗った相手の足元へ軽く手首をかけて固定した。 教会までは行けない、と前置きして歩く道中で]
(175) 2014/10/28(Tue) 02時半頃
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人間っても肌の色が違うのが色々いるだろ。 悪魔にも種族だとか、個別の性格も全部個体差がある。 元人間の悪魔も、オレ様みてぇに生まれついての悪魔もいる。
魔女だってなる方法もなる理由も、なった経緯も色々あんだよ。
オレが契約した魔女なら居場所はわかる。 でもそうじゃねぇ。
[悪魔の語る魔物の話は子どもをあやす童謡代わりにでもなるのだろうか。 ダンスを覚えたところをみると恐らく学習能力は然程悪くない。 わかるか、と尋ねる代わりに時折背負った相手を軽く揺らして。]
(176) 2014/10/28(Tue) 02時半頃
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[誰も彼もが消えてしまったら寂しすぎる。 それでも引き留める言葉も理由も見つからず、 ただ思い出を求めるように。]
なぁ、着くまでの間で良いからさ。 この街にいるモンスター達の話をしてよ。 教えられる範囲で良いから。
[彼らが確かにこの街にいたと言う証拠を覚えておく為に お伽話の様に彼らの話を強請った**]
(177) 2014/10/28(Tue) 02時半頃
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[歩き出したが、何処に向かえば良いのか分からない。 ニコラエに聞けばあるいは知っているかもしれないと思うが、振り返ったところで見えるはずもなく。]
……我不知道。
[彼が何処にいるのか。今何をしているのか。 彼について、何も知らないのだ。
そう思えば、足は止まって。]
(178) 2014/10/28(Tue) 02時半頃
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いやいや。 シーシャが人間ならまず品行方正な俺とは出会ってないって。
[沈黙には敢えて突っ込まず、続いた例え話には遠慮なく ツッコミを入れては見たが、頭を撫でたシーシャが顔を 背ける動作にそれ以上は何も言えなかった。]
(179) 2014/10/28(Tue) 02時半頃
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人間に化けてっからな。 そうじゃねぇとバレるだろ。
[体温に関しての事実のみを返して、後半は聞こえないふりをすることにした。 矢張りハロウィンは一日限りでいいと思う。
そんな想いを、同じ街のどこかで、自分と同じ人外が感じているとも知らないで、石畳がいくつも視界を流れるのを眺めた。 それでも強請られるまま、まずはナンパな狼男の話から。 変わり者の吸血鬼は菓子を作るのもそこそこ上手いという情報に、自分が好まない獣こと黒猫への文句。 その黒猫の知り合いの犬?に、自分と同程度に口が悪いアンデッド、そして元悪魔?らしい男の話。 街にも人外と思しき者がいるという疑いまで。
彼を下ろす頃には、その誰もが千差万別、十人十色なのが伝わっているだろうか。 背負うものを無くした背はほんの少しばかり軽く感じられた*]
(180) 2014/10/28(Tue) 03時頃
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人間って一括りにしても色々あるしな。 色々制約があるんだな。悪魔も大変だ。
[瞳を閉じて、耳を傾けるとシーシャの説明は子守唄の様に 胸に滲みた。 様々な理由から生まれたモンスター達。]
魔女は、本当は何をしたかったんだろう。
[魔女はずっと巻き戻る日を見続けているのだろうか。]
(181) 2014/10/28(Tue) 03時頃
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少しくらいはハロウィン、楽しんでいるといいな。
[1日位は良いけど、続くと迷惑だけどね、と背中で笑いながら 教会の近くまで来れば深く頭を下げて礼をする。]
俺、明日も魔女の家で隠し部屋無いか探してみるから。
[手伝いを強請れば良かったのかも知れないが。 ハロウィンにこの街に訪れたのだ。 彼にも彼のやりたい事があるだろうと、 強請ることなく手を振って教会へと戻って行った**]
(182) 2014/10/28(Tue) 03時頃
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……そういや、もう部下じゃねぇんだったか?
[リーと別れた帰り道、ふと思い出すのは黒猫のこと。 いつも自分の顔色ばかり窺う猫が、自分が尻を叩いたようなところがあるとはいえ、自分で決断を下した。
苦手な獣物、それもいまいち使えない部下が新しい飼い主を見つけたというのなら万々歳。 笑おうとした。
けれど、意に反して溜息しか出なかった。
寂しいとか悲しいだとか、そんな甘っちょろい人間めいた感情ではないと思う。 それでも少し、ほんの少し”日常”がつまらなくはなる気がしただけだ]
(183) 2014/10/28(Tue) 03時頃
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我想忘……
[言いかけて止める。 本当はそんなこと思っていない。
繰り返しの中、彼にとって自分は対した存在ではないかもしれない。 そう思うと、何故か胸が痛くなる。 だったらいっそのこと、と思ったけれど。 口に出して、本当にそうなってしまう方が嫌だった。
後悔しない為に考えようとして。 何が一番良いのか浮かばない。
ただ。 彼の顔を見たいと思った。**]
(184) 2014/10/28(Tue) 03時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 03時頃
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[ループが重なる毎―― 違う。或る切欠以降、らしくないことが急激に増えた。
抱く感情の量は多くない方がいい。 複雑な思考は悪魔相手でも人間相手でも、駆け引きの速度を落とすものでしかない そう知りながらも]
……一人で居ると、悪魔がつけ込みに来るぜ。
[>>@62広場で見つけた姿、つい声を掛けた。 カボチャの馬車も、煌びやかなシャンデリアもない。 跪き、右手を差し出すのは王子ではなく悪魔だが]
(185) 2014/10/28(Tue) 03時半頃
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Shall We Dance?
ってな。
[月は今日も変わらず明るく シンデレラが帰る時間までは*今日のハロウィン*]
(186) 2014/10/28(Tue) 03時半頃
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[そろそろパーティーも始まる時間だろう。 ひと気も減った広場のベンチにひとり。
ぼんやりと思い返すは、ニコラエから投げられた問い。 答えられないのをわかっていながら、何度となく思い耽る]
……シーシャ、
[声にゆっくりと振り返り、ぱちりぱちりと目を瞬く。 それからゆうるりと微笑んで]
……本当は、おびき寄せられたのかもよ?
[待ってた、なんて言わない。 差し出された手に手を重ね、ひとつお辞儀をしてから寄り添って]
昨日のカスタードパイが、今日はスポットライトね。
[くすくすと笑ってから踊り出す]
(@63) 2014/10/28(Tue) 04時頃
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[心を塞いでいた何かも、今はワルツのリズムに溶けていく]
もうずっと踊ってられそう
[足元に羽の生えたように、軽やかに合わさっていくステップとターン。 相手との呼吸はもうすっかり覚えている。
――…どうか消えないで。
願いはそっと笑みに隠して。 時計の針は魔法の境界線。逆らうように、繋いだ手を強く握った**]
(@64) 2014/10/28(Tue) 04時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 04時半頃
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[そういえば、みーみーからの返事もない。 なにかがおかしいのは、感じつつ、 狼は、首を振り、また走り出す。]
(*14) 2014/10/28(Tue) 05時頃
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ジェレミーは、月夜に狼は走っていく。**
2014/10/28(Tue) 05時頃
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