110 【突発酷い村】Annunciation for Men's
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[>>+14ドナルドの体重で根もとまで飲み込まれると、 受け入れることを覚えた内壁が全体を包み込んで締め付ける。 甘い吐息を吐きながら吐精欲を堪えて、 根元まで収まるのを待ってから突き上げを開始する。] 待てないって、言ってるでしょ。 ん、もぉ。
[先に出した体液の滑りとソファのスプリングまで使って ぐちゅぐちゅと激しい注挿の音を立てる。 熱い胎内へ押しこむ度に一つに混ざるような錯覚に陥り 二人がとろけあってゆくよう。]
(*22) 2013/01/23(Wed) 21時頃
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[見上げると快楽に溺れる顔や息遣いが見え、 悲鳴のような声が、そして強請る言葉が悦びを増す。]
イイわ、ドナルドのナカッ…… たまんないの、きつくって、……は、あ。
[>>+15ドナルドも動き出すと二人分の体重でソファが軋み、 同じ部屋なのに他の誰の声も聞こえなくなる。]
(*23) 2013/01/23(Wed) 21時頃
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[>>+16下腹部にドナルドの勃起が擦れて、 それすらも愛しさを増す素材となった。]
ドナルド、いいよドナルド。 また、出すわッ!
[何度も名を呼ばれて応えるように呼び返し、 最奥まで押し込んだところでまた白濁を吐き出した。 抱きしめる腕に力を込めてドナルドを支え密着した。]
(*24) 2013/01/23(Wed) 21時頃
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[呼吸が落ち着くと後戯の指はゆるやかに動いて 繋がったままのところを撫でたり肌の上を滑る。]
なあに、ドナルド。
……ん。結構甘えん坊よね。
[>>+17口づけを受けてそのまま目を閉じるドナルドの背中を 何度も撫でながら休息を取るのを邪魔せずにいる。]
(*25) 2013/01/23(Wed) 21時頃
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[下肢へ伸ばした手や、髪を掴んでのキス>>14への反応はどうだっろう。 バーナバス>>15がヘクターと一緒に見物に来れば、そちらへと視線を向ける]
なんだ。混ざりにきたのか? それとも、見物か?
[バーナバスがヘクターに特別な感情を抱いているとまでは知らない。 先に食った仕返しというのが、何の話かもわからない。
何をしにきたのかと疑問に思い、斜め後ろに陣取ったバーナバスに怪訝そうな視線を向けながら。 なおも手は、ヴェスパタインの下肢を弄っている]
(16) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 21時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 21時半頃
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くすぐったいの?
[>>+34それともまた感じてしまうのだろうか。 やめろと言われて止めるほど優しくはない、 というよりは触れているのに飽きない所為。 もっと欲しくなってくる、不思議な感情は 今までの自分ではあまり持ち合わせていなかったもの。 まさか、こんな所で自覚するとも思わなかった。]
(*26) 2013/01/23(Wed) 22時頃
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いいのよ、甘えても。 あたしが抱っこしてあげるから。
[>>+35言い訳をしながらも離れないドナルド。 髪を梳いたり背や腰を撫でたりすると漏れる吐息は 自分のものとも劣らずに甘いのは気のせいでは無い。
運動後だからだろうか、温かい身体にくっついているだけで どこか抱かれているような安心感さえある。]
(*27) 2013/01/23(Wed) 22時頃
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…………。
まあ。……あらあら。
[>>+36何を言い出すのかと思ったら思わぬ言葉に 驚きを隠せない顔を向ける。 直ぐに破顔して抱き寄せる腕に更に力を込めた。]
わかるのね。そう、良かった。
[ありがと、と頬に触れるだけの口づけを落とす。]
(*28) 2013/01/23(Wed) 22時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 22時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 22時頃
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ン? ああ、見物? だなぁ。 ヘクターは手を出してぇみたいだから、両方か。
[ジェフに聞かれると、そう答えてにやっと笑う。]
なに、ジェフはそのまま楽しんでくれりゃいい。混ざりたいときに混ざるさ。
[丁度、ジェフがヴェスパタインの下肢を弄るのがよく見える。 位置取りした所なら、ヴェスパタインのあられもない姿とヘクターの姿まで見えて、ご機嫌な場所である。]
(17) 2013/01/23(Wed) 22時半頃
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[漂うのがガスばかりではない気がして、辺りを見回す。 ワゴンの近く、ロビンが一人座っているのを見て、もったいない、とつい思ってしまうのはどちらの影響か。
出来れば、全部ヘクターに流し込んでしまいたい、と思っているものの、その彼は今ヴェスパタインの方にいて、次第に熱くなっていく下腹をどうしようかと。]
(18) 2013/01/23(Wed) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 23時頃
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あらそ。
[>>+37この状態でくすぐったらちょっと腰を痛めそうなので やらないでおこう、仕方ない。 あとで離れた時を覚えてなさい。]
(*29) 2013/01/23(Wed) 23時頃
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子供じゃなくたって甘えたいときはあるでしょ。 よっかかっていいわ。
[>>+38それを支えられるだけの体力もある。 嫉妬しないとは言わないが、包容力もあるつもり。 財力はどうだろう、実家と要相談。]
ええ、いいのよ。産んでちょうだい。
[通常と同じように十月十日かかるのかどうか、 子供は研究者が育てるのかどうか、 わからないことだらけではあるけれども。 似合わないことを言い出すぐらい不安もあるだろう、 頬を撫でると、何度でも理解するまで口づけを落とす。]
(*30) 2013/01/23(Wed) 23時頃
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[ドナルドから顔を上げると、 知らぬうちに組み合わせに変化があった。]
……あらァ。
[長髪の、ヴェスパタインが犯されていてヘクターが観客。 ロビンはお疲れかしら、二人がかりだったものね。]
(19) 2013/01/23(Wed) 23時半頃
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[いくら毛布を被ろうが、耳を塞ごうが匂いはするし声も聞こえる。
(…… …… ……)
正直、息が苦しくなってきた。]
ぷはっ
[>>4:13 我慢の限界に達して顔を出したのと、バーナバスが声をかけたのはほぼ同時くらい。]
あ……
[ぐしゃぐしゃになった髪を手で整えつつ、視線をそらしたが。 耳だけはバーナバスに傾けていた。]
(20) 2013/01/23(Wed) 23時半頃
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[>>+40本性を含めあれこれは嫌でも知ってもらうとして、 愛撫に満たない穏やかなふれあいは続ける。]
そうよ。恋人っていうか…… もう夫婦みたいなものじゃない。
[肩に乗る頭の重みが心地よく、短い赤毛をくしゃっと撫ぜ。 続く言葉に耳をぎゅむりと引っ張った。]
アンタとあたしの愛の結晶になんてこと言うの。
(*31) 2013/01/23(Wed) 23時半頃
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[>>+42本音とは反対のことを言う癖があるらしい。 またひとつドナルドのことを理解しつつ 耳たぶをむにむに弄っていると、 乱交へと顔を向けるので耳元に囁いた。]
混ざりたい? このドビッチちゃん、あとでたっぷりお仕置きね。
[ついでにがぶりときつめに歯を立てる。 それから繋がりを解こうと、腰を引いて。]
(*32) 2013/01/23(Wed) 23時半頃
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[>>+41首を傾げるロビンへと、また唇が動く。 たのしかった? すっかり雌の体つきになっているから、 きっと抱いたら楽しいのだけども。
どちらかというと、貧乳派だった。残念。]
(21) 2013/01/23(Wed) 23時半頃
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[ロビンがこちらを見たときの角度が、扇情的に見えて、喉が鳴る。 近くから聞こえる水音にも、容赦なくバーナバスの体は反応していた。]
……マジ、なんなんこの匂い。つーか空気。 誰で美味そうに見えるとか、気がおかしくなりそうだ。
[立ちあがると、ジェフの方へ足を進めて、その背をに掌を滑らせた。]
(22) 2013/01/24(Thu) 00時頃
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一生ここで、って訳でもないでしょう。 ダメんなっても責任もって可愛がるけどさ。
ねえ、おじいちゃんどうなの?
[きっとどこで聴いているだろうから問いかけつつ、 >>+43しがみつくドナルドの背に腕を回して。]
そうね、あの子も。 一番雌っぽくない二人よね。
[ドナルドとヘクター、見た目からは、 吹き出すのは我慢した。]
(*33) 2013/01/24(Thu) 00時頃
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ぜ、全裸は、嫌です……。 恥ずかしいから……。
[恥ずかしいのもあるし、知られたくないのもある。他の奴といやか、と言われれば]
わかりません……。
[(何が何だか。何が欲しいのか、誰が……) だんだん自分が何を考えてるのかも、分からなくなって来ていた。]
ロビン……と、?
[言われて振り返れば、既に行為が終わってジェフがヴェスパンタインを押し倒してる所だった。]
(23) 2013/01/24(Thu) 00時頃
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[足を閉じて隠そうとしても、無理矢理開かれてしまって]
…ち、違ッ!
[されてもいないはずなのに、穢されてしまったような錯覚。 抗議の声は白濁塗りつける指に思わず上擦って]
や、止めろッてんだろ…ッ!? [悪態は髪を引かれ、唇で封じられる。 ダメだ、それだけで頭が蕩けてしまいそう…]
(24) 2013/01/24(Thu) 00時頃
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おかしくなりゃって簡単に言うなよ。 大体欲しいのはてめぇだけだ。
突っ込まれてぇとは思わんけど。
[向けられた言葉と視線に、返す言葉にそれほど照れはない。 認めてしまえば楽なことだ、確かに。
ヘクターがヴェスパタインを弄るのですら、実のところ余り良い気持ちはしない。 冷静になれば、の話だが、今はガスとフェロモンのせいで、だいぶ歪んでしまっている。]
(*34) 2013/01/24(Thu) 00時頃
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[>>+46艶やかな表情は満ち足りたものを感じる。 すっかり雌になったのはこの子もだわ。
抱きまくらに、と思ったがさて今は何時なんだろう。]
(25) 2013/01/24(Thu) 00時頃
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あ、あの……さっきの事は忘れてください。 僕も忘れます。 全部……、薬のせい……です、から。
[>>4:13 思い人が出来たというのに、バーナバスの声が沈んでいる。 自分が原因だと思うと、申し訳なさがたった。
無理矢理笑みを浮かべるものの、それはぎこちない。 単に失恋の苦痛とかではなく、もっと別の何か――]
早く終わって、くれないかな――この実験
[部屋の匂いと音、そしてロビンが放つフェロモンに。体の奥が疼き、体温が上がっていくのを押さえきれず。
頬に朱が差した。]
(26) 2013/01/24(Thu) 00時頃
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やだって声じゃないわよね。
[>>+47何を言ってもしても喜ぶのは、 薬が効いているからか、自分だからか。 少しくらいは思い上がっても、いいかしら。]
抜かなきゃ、何にもできないじゃない。 また漏らして……勿体無い。
[触れずとも達して溢れる白濁を指で掬って、舐める。 別に美味しくはないけれど、そうしたい気がした。]
(*35) 2013/01/24(Thu) 00時頃
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[早くなる鼓動の音と、息切れしそうな呼吸音で、周りの会話はうまく拾えない。 桜色透かしたように上気した耳たぶに触れられて、思わず甘い啼き声を漏らす。
蕩けた視線が揺れ彷徨って、焦点が合うと共にギリッと睨みつけた]
……てッめ……!! ちっくしょ!こらァ!!見てんじゃね、……ッあ!!
[ジェフの下でもがいて暴れ、噛み付くように吠えるも、鍛えられた指が感じるところを触れれば、容易に嬌声へと変えられてしまう。 こんな無様な姿を曝す屈辱すらも、カラダの内側で燻る熱へと変わり、狂おしい程に欲しくてたまらなくなる。 認めたくなんて、ないのに]
(27) 2013/01/24(Thu) 00時半頃
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やめる…? こんな美味そうな相手、ヤらずに止められる筈ないだろう。
[足を割り開かせ、後孔を指で解しながら。 笑みを浮かべて囁きかけ、ヴェスパタイン>>24の唇を塞ぐ。
ヴェスパタインの後孔へ塗りこめている白濁は、ヴェスパタイン本人のものか、それとも自分のものか]
ッ…!?
[そんな事をしている隙をついて。 唐突に背を滑る感触>>22に、びくりと身体を震わせた]
な、にをしてる。 シたいなら、ヘクターかラルフにでもすれば良いだろう。
[斜め後ろの男を睨みつけるが、花色の瞳は欲情を帯び、目尻が朱に染まっている状態では迫力の欠片もないだろう]
(28) 2013/01/24(Thu) 00時半頃
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ン? ああ、お前さんも美味そうだなと思ってさ。
[ジェフの抗議ににやっと笑った。 ラルフに行くのは、今はまだ躊躇われる。
ヘクターは余りに美味そうに見えるので、それをやり過ごしたいような気持ちも有り。]
(29) 2013/01/24(Thu) 00時半頃
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……拗ねるの。
[>>+50あまりにも可愛らしい言葉にツボに入った。 もうダメね、すっかりメロメロだわ。]
拗ねる顔も見たいけれど、 あたしはアンタをとろけるまで愛したい。 そして、愛されたいの。
[本気で雄の方もぶつけられたらきっと、流される。 されたいと思うのはドナルドぐらいで さて、どうしたものやら。]
(*36) 2013/01/24(Thu) 00時半頃
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あ、でもジェフは美味しそうよね。
[ぼそりと。]
(30) 2013/01/24(Thu) 00時半頃
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