208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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やる。
[それらをずいと二人に差し出す。]
(130) mikenek 2015/01/04(Sun) 00時頃
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[赤い瞳が頭を下げている間も、男は頭を下げなかった。 青い瞳は隣から視線を感じればそちらへと向けて 視線が外れれば、主を見つめていた。
家出ではなく、『旅行』という言葉に そんな空気でもないのに、ふと頬が緩んだ。
ヒューの言葉が決意を伝えるまで黙ったまま。 そして深く頭を下げられてから漸く。]
……わしからも、頼む。
こいつの傍に居りたい。 居らせてくれ、頼む。
[ゆっくりと頭を下げた。 それ以外に言葉は出さない。 短い橙色の髪が、はらりと流れた。]
(131) anbito 2015/01/04(Sun) 00時頃
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[彼が壁に手をついてうつむき、耐える様にしている様子は腰にくる。前のものを愛撫しながら、戯れに胸の尖りを撫で、それらの刺激でいちいち震える彼の体が愛おしい。]
うん、そう おれがしたいだけ
[次第にもどかしくて、張り付いたシャツを脱ぎさり、傍に投げ。 湯でしっとり濡れた彼の体が心地よくて、その背に擦り寄り、頚椎に口付け甘噛みして。
彼は無防備に急所を晒し愛撫を許す]
今なら楽に殺せそうだね…
(*84) suikei 2015/01/04(Sun) 00時頃
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[体を密着させたまま、片手で己の下着を少し下げ、自身のものを取り出し、彼の濡れたそこへぬるぬるとすりよせ、すぼみに引っかかった様な感触がしたときに、彼が期待の声を上げた。
それに少し笑って。]
かわいい…
あはは、俺も、それしか言えてない… ん、入れるね
[湯とボディソープでぬるんだそこに、自身をあてがい、ゆるゆると腰を進めれば、少しの抵抗はあるがゆっくりと飲み込まれていく。]
(*85) suikei 2015/01/04(Sun) 00時頃
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……勝手に何処へでも行け。
[ヒューに合わせて頭を下げるクアトロの言葉に、そっと横を向いて吐き捨てる。
何故だろう、彼らがいずれは帰ってきてくれることを内心喜んでいるということを悟られるのがもの凄く癪だ。 これが恥という概念かと、過去に参休だったかチョウスケだったかが説明してくれたような語句を思い出す。
そういえばそろそろ髪も乾いたしいいかと、椅子の背に掛けておいた衣服をゆっくりと纏い始めた。]
(132) mikenek 2015/01/04(Sun) 00時頃
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楽に殺せ……? じぇれみはれでぃきらぁなのかい?
[確かに自分は彼に射殺されたようなものだと妙に納得する。 彼の体温が背に触れるのがただ心地よくて、力を抜いて身を委ねている。甘噛みされる度に「んっ」と軽く甘い息を吐く。]
あぁ……はいってくる…
[彼のものが裡を進む感覚が襲い来、焦りとも感嘆ともつかない声が漏れ出る。 捕食されても文句の言えない無防備な格好で彼にただ身を委ねるのは、背徳のようなえも言われぬ快感を齎した。]
ねえ、あっしの好い所を早く……
[どうせなら乱暴に貪ってくれてもいいのだよと、声で誘う。]
(*86) mikeru 2015/01/04(Sun) 00時半頃
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[述べられる四人の名、自分と同じ地で、長い時を過ごした者達。 その中に、懇意にしてくれたチョウスケの名があったことに、僅か眉を寄せる。 告げずにこの場を離れた理由が、あったのだろうか。 きっと彼らには、もう二度と会えないだろう。 確信にも近い、そんな予感がした。
全てを認めた吸血鬼が、自らの願いを聞き入れるか。 返事を待つ間、じっと共に頭を下げたクアトロの手を握っていたが。]
……え? あ、……はい、
主さまにも、……俺の、俺達の見てきたものを、知ってもらいたい、です。 ……主さまがいなければ、俺は死んでいたわけですから。
[その『旅行』は、かつて血を啜った友のため。 命を繋いでくれた主のため。 そして、共に歩むと言ってくれたクアトロのために。
そのために、向かいたいと思ったから。]
(133) kirisame1224 2015/01/04(Sun) 01時頃
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[そうして取り出される赤い錠剤は、外見上は常と変わらぬ用に見えた。 けれど、記憶が朧気にならない、ということから、やはり記憶の誤魔化しは意図的に行われたものだと察するか。 差し出された瓶を、複雑な表情で受け取りながら、それでも確かに胸に抱くようにして。]
……ありがとうございました。
[そして、かつては告げられなかった言葉を。]
いってきます
[服を纏う背中に、確かに告げた。*]
(134) kirisame1224 2015/01/04(Sun) 01時頃
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[暖かくぬるんだそこの肉を割り、腰を進める。根元まで埋め込めたとき息ついた]
良いとこ? 素直だね ふふ、じゃあ、声で教えてよ
[本当は、教えられなくても覚えている。 彼が声を上げる場所、そこを穿つ。 壁に手をつく彼を、背後から犯す様は本当に獣にでもなった気分だ。
腰を抱え、彼の前のものに手を這わせて。腰の動きとともに刺激を与え。
次第に高まっていく彼の声に 自分の制御も危うくなっていく]
(*87) suikei 2015/01/04(Sun) 01時頃
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[彼を慮る余裕が失われ ただ自身の快楽を追う
うつむき、腰を揺する
湯を張った浴槽の熱気と自身の熱で 額が汗ばみ、雫が彼の背にポタリと落ちる ]
もすこし…、
[乱暴にしても良い。 彼がそういったのは聞こえたのかどうか 優しくしたいと思いながら 自身の欲を追う
彼の前を上下に扱き 彼も何も考えられなくなれば良い
そうして、張り詰めたそれを 達するとこまで導き──。*]
(*88) suikei 2015/01/04(Sun) 01時頃
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……いってらっしゃい。
[背を向けながら、吸血鬼は言葉を返した。
吸血鬼がこれから識るのは、 帰りを待つ淋しさと待つ人がいる喜び。*]
(135) mikenek 2015/01/04(Sun) 01時頃
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[ちゃぷちゃぷ。
彼の身をシャワーで一度清めたあと、 その後、目的の髪を洗わせてと強請り
湯を張った浴槽のなかで彼を後ろから抱え込み二人で浸かる。湯のなかで肌の触れが心地良い]
ふふ、幸せって こんな感じかな…
[バーで飲んだ酒がすこし残っていてぼんやりして眠たい。温かな湯の中でこのまま眠ってしまいたい気分だ]
(136) suikei 2015/01/04(Sun) 01時頃
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― 中庭 ―
[土を掘り返した跡がどうも目につくものだから、あれは何かと辺りに問う。そうして、ニコラスが死を望んだということを聞いた]
[隠し事をしてまで共にあるのが家族なのかと、そう主に問うていったという]
……
[――生まれてこの方世界は狭く、箱庭にしか暮らした事がない。主に同じ質問をされたとて何も答える事は出来ない]
[次々と死や外を望むクランの居住者、ニコラスの問う家族の定義に、言いようのない不安が湧く――知らず袖を握っていた]
(137) vdspuren 2015/01/04(Sun) 01時頃
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─冬の海─
[彼の国の冬の海はモノクロだと思った。 灰色の空に灰色の海。
海風で流される髪を指で押さえると 彼も同じ仕草をしていて少し笑えた。]
寒い…!
[どうだと聞かれてそれだけ答えたあと 彼を引き寄せ、 自分のコートの中に包み込む]
来世なんてないよ ここで全部終わり
(138) suikei 2015/01/04(Sun) 01時頃
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……主、御願いがあります。
[主はどの様な表情をしていただろうか。吾子が何人も手を離れたばかりの主には酷ではないかと思っていたが、それでも尚切り出した。今主に伝えられるのはこれだけであったから]
参休が薬を摂る習慣すら忘れてしまったなら、そのままにしておいて下さい。 ――それが参休の死期です。
[脳裏を過ぎるのはライジの言葉――訪れた死期を無視してまで生命を繋いでも仕様がないと、朧気に思う]
[“磨り減り砕け散るまで箱庭にいた所で、それが何になるというのか” そう背後から囁きかける影が己の内にあるけれど、返す言葉は未だ持たない]
(139) vdspuren 2015/01/04(Sun) 01時頃
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飽きたやだって言っても、 ずっと一緒ってこと 俺は執念深いからね…
(140) suikei 2015/01/04(Sun) 01時頃
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[その日以来、日記を残す事にした]
[かつて忌んでいた、記憶を留める為の日記ではない。実際本棚の一角を占める程に頁が増えても然程読み返しはしなかった]
[抱いた疑問を、得た答えを、己の変遷を、手に取れる形で残しておけば――例え何処へも行き着けないまま消え去ってしまっても、過ぎた時間が無為でなかったと言える様な気がして]*
(141) vdspuren 2015/01/04(Sun) 01時頃
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[また、口説くってことは、離れてた時があったってことになるでしょうと文句を言って。
来世なんていらない、どうせ自分に認知できない世界だ。なら今が幸せならいい。
はらはらと雪が降ってきて 視界が白く染まっていく
手の中の温かなものだけが 確かな存在で、 ただそれをぎゅっと抱きしめ
──残ったのは 渡航の記録と手荷物だけ。*]
(142) suikei 2015/01/04(Sun) 01時頃
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ふは。 勝手に、じゃと。 残念ながら『勝手に』は行けんのよね。
[吐き捨てられた主の言葉に、喉奥を鳴らす。 その言葉がどういった意味合いで吐き出されたのかはわからない。 が、冷たく当たられようと仕方のないことだと思っている。 助けてもらった吸血鬼相手に、男はいつでも反抗的でいたのだから。
出て行ったらしい面々。 彼らも反抗期だったのだろうか、理由は知らなくとも 永遠に続くこの場所から、外に出たのなら なにか変化が、いいものを齎してくれればと微か思う。
不変などこの世にはなく 永遠の中に、きっと幸せなんてない。]
(143) anbito 2015/01/04(Sun) 01時頃
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[差し出された薬には、一度眉を顰めて見せた。 それは単純なもので。]
また薬かぁー…飲み忘れそうなのぉ。
[そんな冗談を、不変から変化した床に落としたか。 胸に薬の瓶を抱くヒューを見ながら 彼が主へと落とす言葉に耳を傾ける。
感謝と、旅立ちの挨拶。
わしゃわしゃとその赤い頭を撫でて 男も一つ二つ、言葉を溢した。]
(144) anbito 2015/01/04(Sun) 01時頃
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助けてもらったこと、感謝してる。 死んでたら、出逢うことも出来なかった。
サンキュ。
……じゃ、『いつか』。
[ヒューよりも先に主へと背を向けて。 歩き出す前に、手を伸ばす。
旅立つならやることが残っている。
まずは汚したシーツでも、二人で洗いに行こうか**]
(145) anbito 2015/01/04(Sun) 01時頃
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え、声で……?
[戸惑いの言葉を発するなり、其処が穿たれた。 望み誘った好いところが。]
あ、あぁ……ッ、ぃ
[甘い高い声と共に裡がきゅうと締まる。 これでは例え口を塞いでいたって其処があっしに快楽を齎す場所だと判ったことだろう。 前の自分の雄の部分と秘所とを同時に嬲られて、頭の中はあっという間に悦楽に舌舐めずりし其れを味わう事しか考えられなくなる。]
あっ、も、すごっ…いぃッ!
[締まり無く開いた口から涎が垂れ汗と混じる。 奥を突かれる度にただただ感じたままを其の儘に示す喘ぎが漏れ出るが、最早それを恥ずかしいと感じる余裕すらない。
彼の欲望の侭に揺すられているかのような激しい律動に、意識が絶頂の高みへと昇っていくのが分かる。]
(*89) mikeru 2015/01/04(Sun) 01時頃
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いく……ッ、
[やや掠れた声と共に白く濁った熱を放ち達した。*]
(*90) mikeru 2015/01/04(Sun) 01時頃
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[如何してそんなにあっしの髪を洗いたいのだか。 それでも彼の齎す蜂蜜のように甘い優しさに寄りかかり、彼のしたいようにさせる。]
幸せだよ。此れがね。
[くすりくすりと笑いながら、 湯と彼の腕の中で幸せな眠りについた。]
(146) mikeru 2015/01/04(Sun) 01時半頃
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ー冬がくれた景色ー
[どうせなら雪ではなく 雨が降ってくれればいいのにと思った。 彼のコートの中で少し泣きそう。]
ずっと一緒って……馬鹿。
[刹那だけど永遠の幸せ。彼が約束してくれた。]
何回繰り返してもお前さんと一緒になるのなら、 今此処で消えるのがいい。ね。
[目の前が白に染まる前に目を閉じた。 世界に残ったのは彼の温もりだけ。*]
(147) mikeru 2015/01/04(Sun) 01時半頃
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愛してるよ。**
(148) mikeru 2015/01/04(Sun) 01時半頃
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ダメでしょ 寝ちゃ ほんと、あなたときたら…
[自分より先に寝てしまった彼を風呂から引き上げ。うとうとしながらも、指示には従うから、バスローブを着せ水気を払い。髪をタオルで優しく拭いてやる。
自分の身づくろいも同時に済ませ、髪が乾いたなら、パジャマに着替えさせ、ベッドに寝かしつけ。]
(149) suikei 2015/01/04(Sun) 01時半頃
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おやすみ 捨ててくれても良かったのに
[忘れてまた違う人と恋をすれば良かったのに。 自分と死ぬと言ってくれた人 自分は言いたくても言えなかった言葉。
己の虚無を埋めてくれた人]
最後まで、一緒に
[眠る彼にそう呟いて。 きっと彼には聞こえていない**]
(150) suikei 2015/01/04(Sun) 01時半頃
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ー中庭ー
……そうか。
[参休の言葉を聞いて、彼もまた緩やかな死に向かって行くつもりなのだと吸血鬼は感じた。 彼に残された時間には限りがある。今ならそれが分かる。 そうして、吸血鬼は己のすべきことを考えた。]
参休。私には家族というものが分からない。 教えてくれとは言わない。
ただ、私と一緒に探してくれないか。 君の残った時間で。
[そう言って、あの日あの時或る日のように手を差し伸ばす。 彼と再び家族になるために。
いや、初めて家族になるために。*]
(151) mikenek 2015/01/04(Sun) 02時頃
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─旅立ちの瞬間─
準備、終わった? 忘れもんないか?
[過保護に訊いてしまうのはこれから先も変わらないだろう。 ゆっくりと手を差し出して、重ねてくれるのを待ちながら その指先が触れたなら、そっと絡めて離さない。
どんな旅をしようか。 まずはじめに、二人で青空が見られたらいい。]
んだら…───行こかのぉ。
[この先、何が起きても愛しいこの手を 繋いで**]
(*91) anbito 2015/01/04(Sun) 04時半頃
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