184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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[名を呼ばれヨーランダの姿に気が付く。 震える声を押し殺し、今朝の被害者のお墓への案内を頼んだ。 ペラジーの名前を呼ばなかったのはまだ信じられなかったからかもしれない]
『お墓は、…こちら、です』
[案内されたのはまだ墓石もない、つい最近掘り起こしたであろう土の色の区画。 この下に変わり果てたペラジーが眠っているのだろうか? 見なきゃ信じられない。だけど見なくてよかったかもしれない。 二つの心が揺れる]
(159) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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……は。 真っ直ぐ飛ぶだけじゃ、猪と変わんねえよ!
[喰らいかかろうとするドナルドを、すんでのところで躱した。 が、流石に飛び込んでくるこの大きさの獣を避け切るには至らない。側頭と肩を、爪が駆けた。 避けられるが、殺らなければ殺られる。だというのに、鉄棒の当たりに、攻撃の手段のなさも覚えた。 けれど、その怒り。触れれば触れるほど、ふつりふつりと、己のうちにも沸き上がる。]
(160) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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いいぞお!!!ぶっ殺せ!!! はっ、 ぐ…… は、 はあ、っは!
[仰向けに転がり、ごぷ、と血を吐きながら笑う。 満身創痍、もはや立ち上がることは― だからこそ、まだ投げつけられる言葉だけで]
(161) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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『―――安らかに眠り給え』
[白い百合を供えたヨーランダがそう呟く。 フランシスカはおもむろに跪くと、腕にいくつも絡まった腕輪の一つを外すと、ヨーランダが制止するのも聞かず墓を軽く掘り起し、それを埋めた]
貴女、可愛かったわよ… どうしてこんな街に来ちゃったの? そうすればこんな目に遭わなかったのに… それ、親愛の印に貴女にあげるわ。
[まるで目の前にペラジーが居るかのように呟くと、胸元から十字架を取出し、十字を切って彼女の冥福を祈った]
――どうか神の御許で良き安寧を。
(162) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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てめえらは知らねえだろ!!俺は知ってるんだぜ!! 人間はな、死んでも何にも変わりゃしねえ!! 変わるのは、殺した奴らだ!!
やっちまったモンの責任も追えず 勝手に駄目になってく奴ら…… 開き直って、全く違う生き方をする奴ら!!
そうさ!この世は全て、生きてる奴らのモンだ!! 殺せ、殺せ! てめえを偽って生きて何が楽しいクソくらえ!! 殺さねえってことは……結局、今の自分が大好きなんだろ!! てめえが傷つかねえように、見ないフリしてさあああああ!!
[ここにいる誰もに宛てているのに、ここにいる誰にも宛てていない、数々の言葉たち]
(163) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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おう!知ってるぜええええ!そうだよなああああ!! 自分が大好きだから!てめえのために守りたいんだろ! 相手の幸せ考えるふりして、てめえが幸せならそれでいい! だから、ひきずりこんで!飼い殺す!! 守るって良いながら、優越感を得るための材料にする!!
(164) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[喋るたび、血の泡が口元で、はじけて消える。]
(165) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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目覚めろよ!!てめえはクソん中で生きてんだよ!! 知るかよ!文句はヤって作ったクソジジババ殺してから言え! 生きながら死んでるクソ共全員殺せ! てめえが生きてくため、それだけのためになあああああ!!!
(166) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[彼女の喉笛がひぅ、と音を立てる。 寒い。寒い。もはや――声は、出ない。 視界が暗くなる。命の灯火消えかけた身体が、外界を認識することをやめようとしている。 なのに、声だけははっきりと彼女の耳に届き続けていた]
………ぃ、……ぇ、
[届かない言葉。]
(167) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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お前もよ!! むかつくんだろ!! 憎いんだろ俺がよ!!
[感情に任せ、吐き出す。]
同じだよ!! だから殺した!! 親ァどっちも、冤罪着せられて殺されて、墓の一つも作られねえ!! ぬくぬく生きてる奴らがみんなみんな、憎いんだよ!!
[片目を失ったことなど意ともしない獣に、こちらも獣じみて、身体ごと飛び込んでいく。 失った目の側、死角をつくが。相手は化け物じみた狼男。成功も命も、保証なし。]
(168) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[黙祷の後、フランシスカは誰に言うでもなく口を開いた]
人の死は二段階あるのよ。知ってる? まずは生命の死。 そして次は誰からも忘れられた時。 忘却は罪よ… だから、私はどんなに辛くてもこの事を忘れない。 貴女には大切な人がいる? もしいるなら、その人の事を絶対に忘れないであげて。
["お願い――"そう続けようとした時不意に複数人の気配がした。 慌てて立ち上がり振り返ると、それは自警団の一員だった]
(169) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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兄様、だめ……。
にいさま、 ……にいさま、ぁ……!
(*2) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[自警団の隊長らしき人物が告発状をヨーランダにつきつける。 "墓守の女性が犯人に心当たりがあると仄めかしていた" どういうつもりだろうか?本当の事か?それとも俗世を離れた彼女を追いつめる手だろうか? 逡巡しているとヨーランダと目が合う。 それは強い意志の宿った瞳だった]
『私は…… 人狼、を、みました』
突然の告白にフランシスカは口に手をやった。 本当に存在したのか?聞いたところでまだ半信半疑であった。 そして彼女の言葉を聞き、共に見た事について証言をした]
ええ、確かにあの日刺青をした男が彼を殴りつけていたわ。 彼がそんな事をしなければあの人は死ななかったかもしれない。
(170) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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っhは!yったぜ!俺は、sぬ!
俺h、俺んまm しぬんd……
[傷ついた体中から、生温い血が流れていく。 その温まりの中、ヘクターは右の拳を握り、勝ち誇るように天に向けて突き出す。]
(171) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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苦手なんて!
[思わず少し大きな声が出た。そんな風に思われていただなんて。 距離を掴みかねて離れていた自分自身のことを猛省した。]
……ありがとう。 でも、気持ちだけ。気持ちだけ受け取っておくよ。 ミッシェルに危ないことはしてほしくないから。
[強気な発言に男は苦笑いを浮かべた。 まさか本当にやるとは思っていない。だからその気持ちに対して礼を言う。]
(172) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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何…… っ、これ……!
[ごとり、と重い音を立てて机の上に置かれた物を見て、男は息を呑んだ。]
あいつの形見……?
[護身用、その言葉に男は軽く口元を押さえて黙りこむ。 この街で拳銃が必要になることなんてあり得ない。 "こちら側"にいる限り、決して。
記憶を辿る。 あいつは、ミッシェルの兄は、こんなものを持ち歩くほど臆病な奴だったか?]
(173) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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…………。わかった。
[長い沈黙の後、男はそれを預かることを了承した。 この一件が落ち着いたら返す、と付け加えて。]
……ミッシェル。
[重ねられた手に温もりを感じながら、彼女の緑の瞳を見返した。]
…………うん、気をつけ……いや、送っていくよ。
[男もまた立ち上がった。受け取ったばかりの拳銃をジャケットの内側のポケットに入れ、……その重さに眉を顰めた。ジャケットの胸元が伸び、不自然に下がる。
こういうものは本来ホルスターなどを必要とするものなのだ。 結局再び取り出して机の上に置いた。]
(174) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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[>>160攻撃を外した。しかし、分はこちらにある]
『ぬくぬく生きてる奴らがみんなみんな、憎いんだよ!』>>168
[これが。この道化師の。本音。 狂ってるんだ。なにもかも。自分も。こいつも]
……ゥウウウ!!!
[>>168刹那、視界からネイサンが消える。どこへいったんだ。激情に包まれた頭では、咄嗟に判断できず。 ――衝撃。次の瞬間、自分の身体がふっとばされていた]
(175) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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でもね?これは私の見解だけど、それならそのまま殴り殺せばよかったのじゃないかしら? こうして見られているのにわざわざ戻って"人狼"になって喰い散らかすだなんて、自分を疑ってくださいといっているようなものじゃない?
[芸人風情の言葉を自警団がどこまで信用するかはわからない。 だが、もし刺青の男が人狼なら出来過ぎだ。
ヨーランダの証言は身分と共に信用されたのか、彼女は自警団と共に行くことになった。 今までの彼女と違う、凛とした、決意を決めた眼差しだった]
『どうか、あなたの……無事を、祈っています……』
ありがとう。貴女も辛いでしょうけど気をしっかり持ってね。
[彼女の表情は深く一礼をしたためうかがえなかった。 フランシスカはただ、ヨーランダと自警団が見えなくなるまで墓地で見守った]
(176) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 00時半頃
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――――ズドン。
(177) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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[続けざまに、銃声が響く。 自警団の隊長の手には、煙を上げる銃身]
(……ああ。俺、撃たれたのか)
[そう気付いたのは、暫く経ってからで]
(178) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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は、はは、
[突き飛ばした。叩きつけた。が、ここから、どう、する。 殴れやしない、倒したところで怒りを買うだけ、しかしこのままで居られもしない。 潰えた片眼の鉄材を、引き抜きもう片方へぶち込めないかと、手をかける。]
(179) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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――ソル・デ・メディアノチェ テント――
「フランシスカ、本当にやるのか?」
[墓地から戻って舞台の支度をする。 こんな時こそ私たちは明るく笑っていなくては。 そしてこの暗澹とした街を少しでも華やげるのだ。 ネイサンがまだ戻っていない。 道化師がいないのは辛いが、ゆるやかな歌と踊りでなんとかしよう]
当たり前でしょ!何のためにこの街に来たのかわかりゃしない! いつも通りとはいかないけれど私はやるわよ!
[あくまで気丈に振る舞う。 そうでもしないと今にも塞ぎ込んで涙をこぼしてしまいそうだから――]
(180) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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――噴水広場――
[フランシスカは同じ踊り手と、楽団員を引き連れて広場へとやってきた。 いつもより静まった広場は、突然の乱入者に胡乱な目を向けたがそんなの構いやしない]
どいつもこいつも暗い顔しちゃってさ! こんな時は歌って踊って忘れようじゃないの! さぁさ、このソル・デ・メディアノチェにお時間を頂戴!
[フランシスカの掛け声と共に楽団員が音楽を紡ぎだす。 いつもの情熱的なものとは違った、牧歌的な素朴な音楽だ。 その音楽に乗せてフランシスカをはじめとした幾人かの踊り手が舞い踊る]
(181) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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ヨーランダ。おまえだけには、この姿。 見られたくなかったんだ。
……ごめんな。こんな兄貴で。
[銃弾に貫かれた痛みに悶えながら、贖罪の言葉を吐く]
(*3) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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[最初はおずおずと遠巻きに見ていた人たちも、踊り手が楽しそうに踊り手を伸ばすと、おっかなびっくりその手をとり輪に交じりだす。 次第に街の人同士も手に手を取り踊りだし、広場はちょっとした祭りのようになった]
――そう、これでいいのよ。
[人々にわずかに戻った笑顔にフランシスカは満足気に頷いた。 フェンスの向こうの惨劇など知らずに――**」
(182) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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[暫くラルフの反応を見守っていたが、受け取ったことに安堵を覚える。 平和だったヒースリングのこちら側では不要な品だ。 男の沈黙と表情から、改めてそのことを察する。]
ありがとう。 まあ、実際に使うことはないでしょうけど。 お守りだと思って。
[礼を言って席を立つ。]
見送りはいいわよ。すぐ近くだもの。 それに、ラルフといる方が危険かもしれないものね?
(183) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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[悪戯っぽく笑う。 すっかり軽くなった鞄を手にして、玄関に向かい、 思い出したように再び笑み浮かべ。]
ラルフが大きな声を出すの珍しいわね。 ……嬉しかった。 それじゃ、またね。近いうちに。
[挨拶をすれば、手を振って外へと。]
(184) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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[ず、と鉄を引き抜いた。抵抗はそれほどなかった。 振りかぶる。もう片目を狙う。が、そんなピンポイントな狙い、簡単につけられるものか。 振り降ろす決断が出来ないうちに、ズドン、と横槍の音がした。]
……空気読めない、馬鹿野郎だな、あいつ。
[それでも、武勲に違いはないのだろう。 徐々に、足元の身体の抵抗が弱くなる。 向こうの世界の住人に、手を上げた方はどう取られるか。 ゆるく立ち上がり、両手を上げて無抵抗を示した。]
(185) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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[*そうして、ヘクターは*]
(186) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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