人狼議事


85 私達しか、居ませんでした。

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【人】 受付 アイリス

 ふ、ぁ

[瞼に触れる感触、そこからじんわりと残る余韻。
 口接けだとわかったから、目を瞑った儘
 うれしそうに微笑んだ。]

 さっき、お話した、こと
 人は独りじゃ生きていけないって。
 ただ傍にいてくれるからなのかどうかはわからない。
 けど、私は
 グロリアさんと一緒なら幸せだろうな、って
 思うんです。

[目を開けて、彼女の瞳を見て、照れくさそうにはにかんだ。]

(44) 2012/04/10(Tue) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

そう?

[はにかんだ顔に自分も頬を緩めると]

私も、そうね。
貴女と……イリスと一緒にいられたら…
きっと幸せだわ。

こんなこと、なかったもの。
私が、他人に世話を焼くなんて。

[こんなふうにね、と足元の鞄を指さして。
 本当に他人だと思っていたら、自分はなにもしない人間だと
 わかっているから]

(45) 2012/04/10(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 グロリアさん、
 ……ううん、
 グロリア。

[えへへ、と表情を緩ませて
 彼女が差す鞄を見る。
 隙間から見えるのは、この入院で必要な諸々か]

 うん……、何から何までありがとう。
 ……ほんと、に、だいすき。

[手を伸ばして、彼女にハグを求める。]

 私はもう
 長くないから。

[不意にトーンを落として告げた言葉。]

(46) 2012/04/10(Tue) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

イリス。

[守るように抱きしめる。
 もう一人じゃない、と
 寂しい思いなんかさせないと、思って。

 しかし、突如告げられた言葉に表情を硬くして]

ねえ。
どういうことなのイリス。
……長くない、って?


まさか…Blue Roseの関係で……?

(47) 2012/04/10(Tue) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/10(Tue) 23時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/04/10(Tue) 23時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/04/10(Tue) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

ダーラ、どうしたのかしら。

[再び窓の外を眺める。
甘い香りの白い花は降り止まず。]

(48) 2012/04/10(Tue) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

―自警団本部―
[エマの遺体は自警団の本部にあるだろうとそちらに向かう]

すみません、エマの遺体を引き取りに…

[Liliumに毒された体は、殺人であれなんであれ、生きる機能を失えば華になってゆく。すでに時間の経ったエマの遺体はほぼ華となっていたため、一抱えの箱にいれられていた。

女はエマの家族ではないが、直接の家族であるソフィアが動けない事を伝え、埋葬申請の写しを見せると、
わりとあっさり引き取ることができた]

こんなに早く華になってしまうもの……。

[箱を抱えて本部を後にした。殺人の原因を探ろうにも、このスピードで証拠が消えてしまっては、犯人を探ることなどできない。それこそ、目撃情報でもない限り…――]

(49) 2012/04/10(Tue) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

―雑貨屋―
遅くなってごめんなさい。

[管理局に向かうまでに起こった顛末と、“箱”を持ってきた事を伝える]

管理局から埋葬許可がおりれば埋葬できるわ。

[それまでは、自宅か雑貨屋に箱を保管するしかないけれど。
クラリッサと、ソフィアが目を覚ましていれば、二人に話して聞かせた。]

(50) 2012/04/11(Wed) 00時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ひと抱えの箱と共に戻ってきたダーラから。
道中の顛末を聞き。]

……その方もダーラも無事でよかったわ。

[エマの件があり、まだ犯人が分からない以上。
他の誰かが同じ被害に遭わないとも限らない。]

……こんなに小さくなってしまったのね。

[灰に還ったエマの眠る箱を見つめた。]

(51) 2012/04/11(Wed) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 00時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 00時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 00時頃


【人】 女主人 ダーラ

[こんなに小さくなった。クラリッサの言葉に>>51
改めて腕の中の箱を見る]

そう…そうなのね…エマ……

[心惹かれた相手が、こんな小さな箱に収まってしまっている事実が、まだ受け入れられないでいた。]

(52) 2012/04/11(Wed) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

―― 回想・公園 ――

 感謝ですか
 そう思えるなら……
 それはきっと素敵な出会いなんでしょうね

[>>1:167 返答に曖昧な笑みを浮かべ頷いた
 其れは何だか強さのようにも見えて
 眸をやや眩しそうに細める]

 ……

[>>1:168>>1:170 描く様子を見れば暫くその場に立ち尽くす
 折に名を名乗られたのなら此方も名乗り返し
 絵を描き終えたのならどんな具合かを問うた

 そしてこの場から去るのなら小さく手を振って]

―― 回想・了 ――

(53) 2012/04/11(Wed) 00時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 00時半頃


【人】 読書家 ケイト

―― 公園 ――

 ふぅ

[ホリーと別れてから暫くは公園のゴミ拾いをした
 これで最後かと雑誌を一冊拾いあげる
 その表紙をじっと見下ろした]

 夢。

[所謂、ゴシップ誌だ。
 内容はといえば、『BlueRose』についてのものが多い。
 接種の方法により効能が若干異なるだの、
 特定の物質と混ぜるとある種の覚醒状態になるだの。
 噂やデマカセの域を出なさそうな内容。]

(54) 2012/04/11(Wed) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト


 ……

[ベンチに歩み寄ると手で灰を軽く払い、座した
 雑誌を一ページずつ捲り流し読みする
 こんな世界でも最低限の基盤は揺らがない
 人が居ればその分、生活を維持しようと動くから]

 あ、可愛い

[不意にページを彩る何着かの洋服も
 降り注ぐ灰の中で息をする華のような、日常。
 そっと、物欲しげにページを指で撫ぜた。]

(55) 2012/04/11(Wed) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

 似合わない、かな
 着てみたい

[服を着るというより着られている
 そんな自分を想像して小さく笑った
 多分こんな可愛いものは似合わないけれど]

 いいな……

[夢を見る、その瞬間に感じるささやかな幸せ。
 雑誌を閉じるとそっと立ち上がり*歩き出した*]

(56) 2012/04/11(Wed) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 01時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 07時頃


【人】 店番 ソフィア

[ダーラの話をなんとはなし流し聞いて。
埋葬という言葉に、ようやっと反応らしい反応がかえる]

・・・おねえ、ちゃん。

[くるりめぐらせた視線が箱をとらえる。
起き上がって手を伸ばそうと――]

あ、クラリッサさん・・・・。
ごめんなさい・・・。

[つながれた手に意識の焦点が現実にあう。
つながれた手をじっとみつめて、そっと手を引き戻して、口をつくのは感謝ではなく謝罪の言葉]

ダーラさん…。

[ダーラと箱を交互に見やり、そっと手を差し出した。

ぎゅっと箱を抱きしめる]

(57) 2012/04/11(Wed) 07時頃

【人】 店番 ソフィア

[少しばかり二人と言葉をかわしたろうか。

きゅっと唇をかみしめると、二人の顔を交互にみやる]

・・・ありがとう、ございます。

[もう大丈夫ですから、と告げる言葉は去勢とたやすくしれるもの]

家に、かえります・・・・。

[ふらつく足取り。
扉の前、ふいにクラリッサをふりかえり]

エマを、つくってくれる?

[どんな反応がかえったろう。
冗談だというようにゆがんだ笑みでごまかして]

(58) 2012/04/11(Wed) 07時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ダーラをみやり、箱に目をおとした。
再びダーラに目をやると、首をかしげて]

ダーラさん、あのカップ。
・・・・一個もらっても、いい?

[ダーラの返事を待って外へと踏み出したなら、フードをかぶるのも忘れていて、髪にはらはらと灰がふる。

フードに手をやり、ふいと考えると、フードから手を離してそのまま歩きだした――**]

(59) 2012/04/11(Wed) 07時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[エマの箱と申請書などを渡し、必要なら追加で申請するように伝え]

私にできることなら、なんでも協力するわ。

[ソフィアからカップが欲しいと言われれば]

わかった。今日は家でおやすみなさいな。
明日ここに持ってくるわ。

[と、ゆっくり休むようにと言った。埋葬の日時が決まれば教えて欲しいということも伝えて]

……私は、帰るわ。また明日来るから。

[クラリッサとソフィアを見遣り、店を出た。]

(60) 2012/04/11(Wed) 08時半頃

ダーラは、足はなんとなく公園の方向へ…――**

2012/04/11(Wed) 09時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 09時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 09時頃


【人】 受付 アイリス

 BlueRoseの副作用。
 そう言った方が幾らかは伝わりやすいかしら。

[実際の、生の長さまでは測れない。
 ただ、副作用として侵食して、
 心身ともにぼろぼろになっていくのを感じる。]

 きっとお婆ちゃんになるまでなんて生きられない。
 あと何年?あと何ヶ月?あと何日?

[弱く微笑んで、グロリアをぐっと引き寄せた]

 だから「今」を感じていたいの。

(61) 2012/04/11(Wed) 10時頃

【人】 受付 アイリス


 グロリアが、好き……
 愛してる。

[引き寄せたまま、吐息がかかる距離、耳元で囁いて。
 甘い言の葉は彼女だけに届くように。]

 だから、おねがい

[体調の所為か少し苦しそうな吐息を漏らしながら
 そっと視線を合わせると
 きゅう、と身体の奥が甘い痺れに侵されるのを感じながら]

 ……最期まで、傍に、いて。

[それが今生の最後の願いだとでも謂うように
 声を絞り出した**]

(62) 2012/04/11(Wed) 10時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 10時半頃


【赤】 受付 アイリス

――回想・出勤前、自宅から墓地へと――

[火照る身体を静めたい一心で、訪れた墓地。
 欲望、渇望、――求める儘、]

 ヨーランダさん。

[ナイフを彼女に振りかぶる。
 ヨーランダは驚いた表情を浮かべたが、
 ふっと冷たいかんばせをして、
 私を、軽蔑した]

 ……貴女は黙って殺されれば、それでいい

[殺めたいの?幸せを壊したいの?と彼女は問う。
 そのとおりだと頷いた。]

(*0) 2012/04/11(Wed) 10時半頃

【赤】 受付 アイリス

[ヨーランダはくるりと手を回して、
 イリスに「魔法」を掛ける。
 罪と咎に苛まれながら生きていく魔法。

 「赤い世界」

 同胞の声が頭を過ぎった。
 そう、全て赤に染まってしまえば其れで良かったのに。
 なのに、ヨーランダの「魔法」は、
 心までも白に染めてしまう―――]

(*1) 2012/04/11(Wed) 10時半頃

【赤】 受付 アイリス

ぁぁあああ!!!!

[それからのことはよく覚えていない。
 動かなくなったヨーランダがそこにいて。
 私は血まみれだったから、墓守の家の浴室で血を落とした。

 その頃からだろうか。
 体調が厭に、悪くなったのは。

 ヨーランダは墓地の主として、時には魔女などと噂されていたけれど
 だとしたらこれは魔女の魔法なのだろうか。

 身体が酷く重く、状態が悪化して、道端で気を失うに至ってしまった*]

(*2) 2012/04/11(Wed) 10時半頃

【人】 女主人 ダーラ

―公園―
[なんとなく自宅に帰りたくなくて足が公園のほうへ
と、こちらに向かうケイトの姿>>56]

あら…ケイトじゃないの。お仕事は終わり?

[思わず話しかける。そこで会話があっただろうか?
もしケイトが都合が悪くなければ、
今日は休業の自宅でお茶でもどうかと*誘うだろう*]

(63) 2012/04/11(Wed) 12時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 12時頃


【人】 良家の娘 グロリア

副作用…は、わかるわ。

[死亡届を見ていれば、嫌でも実感させられる。
 20代、30代で華となる人は少なくない。
 塀の外がどうなのかは知らないけれども、
 Blue Roseを投与されている人は
 きっと外の人よりも平均したら早いんだろう]

だけどイリス、貴女そんなに…酷いの?

[そうは見えなかった、けれど。
 他人に弱みを見せたがらない彼女だから、
 そうは感じさせないように過ごしていたのだろう。
 なぜ、もっと早くに。
 
 そう、唇をかんだとき、すい、と身体が引き寄せられ
 耳元で甘く囁かれて
 さっと頬が熱くなった]

(64) 2012/04/11(Wed) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

イリス…
私も。
愛してるわ、イリス。

[そうして、視線をあわせて]

当たり前じゃない。
離れてくれって言われたって、貴女を話したりしないわ。
だからお願い。

生きて。
一日でも長く。
私のそばに、いて頂戴。

[彼女の願いに応えるように
 強く、強く抱きしめた]

(65) 2012/04/11(Wed) 13時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 13時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[手を放し、すまなそうにするソフィアへ。
首を横に振りながら。]

……謝らないで。
エマを亡くして辛いんだもの。

[その死を悲しむ時間は、彼女には必要なもの。
気丈な振る舞いをしていたとしても。
まだ癒えるには早過ぎる。]

(66) 2012/04/11(Wed) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[エマを作ってくれるかの問いに。
ソフィアの悲しみの深さを想像するも。
どう答えたらいいのか。]

……ごめんなさい。
それが出来るのは……神様だけかしら。

[冗談めかしてはいたのだが。
冗談で返してはいけないような気がして。
自分がどれだけ心血を注いで作り上げたとしても。
いくら、娘と思っていたところで。
生身の人ではないまがい物でしかない。]

……ごめんなさい。

[他に答えようはなく。
無力なのだと。痛感するばかり。]

(67) 2012/04/11(Wed) 16時頃

【人】 店番 ソフィア

[家への道……をたどることなく、歩を進める。

思い返すのはクラリッサの言葉。
謝らせてしまったことへのかすかな痛み]

・・・・・・・・神様はきっと人間嫌いだね。

[人にLiliumをもたらした――。

白華の舞うこの地は、くすんでいて、灰よけが手放せなくて、あまいあまい香りに毒されるよう。

そんな不便さに慣れてしまえば、人の寿命が短いのさえ、慣れはしなくても日常で]

・・・・ひどいな。

[死は近くて、遠いものだと思っていた今朝までの自分が]

(68) 2012/04/11(Wed) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

[道すがら声をかけてくるものたちには、大丈夫、となんども、なんども、繰り返し。

さらなる疲労をかかえてたどり着いたのは、エマの好きだった泉]

・・・ばいばい。

[ひとつかみの灰を取り出す。

        さらりさらりと風に乗せよう。

   好きなところへ行けるように]

(69) 2012/04/11(Wed) 20時半頃

ソフィアは、近くの岩、灰を払って腰をおろす。――しばし、うつつのゆめにまどろもうか*

2012/04/11(Wed) 20時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ソフィア、ダーラと別れ。
傘をさして向かうは、工房そばの路地。

降り積もる花を踏みしめ。
靴底からのめり込むような感触を味わう。

昨日の彼女はいるだろうか。
ただ、顔を見て話しがしたい。
今はそれだけ。]

(70) 2012/04/11(Wed) 23時頃

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