261 甘き死よ、来たれ
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……そうですね。 もし、目を覚まされるなら……。
[ 息は辛うじてといったところ。 ここから持ち直せるほどの体力があれば良いけれど。
兎に角持った荷物は彼のものだから、シェルターに運ばれるなら共に向かうことにしよう。 たた、と小走りで追いかけて。
シェルターに到着すれば荷物の置き場所を確認し、指示された通りのところに置いただろう。 ただ、食事を此方に分けてくれる素振りがあるなら、それはお礼とともに首を横に振る。
自分が食べるよりも、他の人へ。 子どもたちに分けているうちに食事も少量で大丈夫になったから、それより彼が食べるべきだろうと思って* ]
(93) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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―桜の木の下へ―
ふぅ…
[風が吹くたびに舞う桜の花弁がとても美しい。
そして、今年も見れたという安堵感と共に嫌悪感が襲ってくる。
―――"毎年4月○日はお花見パーティーだ!!" ―――"年寄りになってもだぞ!" ―――"サボったら罰金100万円な!"
共にした仲間達は、達成出来なかったであろう。 そして約束を交わした中で、実行出来たのは恐らく俺だけ。]
(94) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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・・・。
[暫くの間、茫然とその場に立ち尽くす。 何も考えずに全てを忘れたいと願いながら―――]
(95) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 23時頃
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[芸を依頼されては断れない。>>82 それでは、と瓦礫の隙間から拾い上げた長めの鉄パイプを使って竹馬のようにヒョコヒョコと歩きまわる。 そのうち、ポールダンスのごとくクルクルとパイプを軸にして回転し始める。]
[一通り芸が終われば賞賛の報酬。>>83 同じものを見せてしまったとしても、やはり喜んでもらえることは嬉しいものだ。]
オホホ、ホホホ、お褒めいただき光栄の至り…!
[用済みとなった鉄パイプをその辺に放り投げ、今度は短めの鉄パイプを2、3本見つける。 それで簡単なジャグリングを始めた。戸川との会話は続く。>>84]
(96) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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――一人ぼっち、ですか。 それは悲しいですねぇ。
[カラン、と。鉄パイプを取りこぼしてしまう。 道化師の声も顔も明るいが、心に動揺があったことは確かだ。]
オホホ、失礼… ワタクシ?ワタクシは……
[しかして。 この道化師に、語れる過去なぞあろうものか。]
(97) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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ワタクシには、皆様…『観客』という家族がいますよ。 ですから、一人ではありません。ホホホ。
……この答え、ズルいですかね?
[飄々と、そんな答えを戸川に返し。 今日もピエロは芸を続ける。*]
(98) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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[ほわほわする煙を吐き出しながら、あたしはいつもよりちょっとおぼつかない足取りで歩きます。 煙草は無理でしたけど、お腹は多少ふくれましたね。 ドライフルーツも拝借しましたし、明日までは大丈夫かな。元々ね、食は細い方ですから。
でもあそこにはお酒もあったんだから、それももらって来ちゃえばよかったかしら? 次行った時にでもたかるか、雑貨屋さんで買うか、迷うところです。 もう来るなって言われたろって?>>90 ちょっとよくわからないですね。聞こえなかったですよ、たぶん]
(99) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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[あても無く歩いていたら、遠くに桜の木が見えてきました。
……ほんとうは、花ってあんまり好きじゃないんですよね。 ほら、あたしの名前。未だ葉っぱ、ですから。花にはちょっと、嫉妬しちゃうんですよ。 親も何を考えてこんな名前をつけたんでしょうね? 姉の名前には、花が入ってるのに。比べられてるみたいで、小さい頃からあたしはこの名前が大っ嫌いでした。 だから、今名乗ってるのは学生時代のあだ名なんです。 みょんこ、って。部活の先輩がつけてくれたやつなんですよ。
今となっちゃ、本名を呼んでくれる相手もそう居ないもので、気楽ですけど。…ええ、気楽ですとも]
(100) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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……さくら。
[昨日一緒に寝たあの子にも、花の名前が入ってましたね? 珍しい読み方するなって思って、字の方まで覚えてたんですよ。
ずっと歳下の、ぎこちない笑顔を浮かべる子。 抱きしめあって眠る頃には、最初よりずっと柔らかな表情をするようになりましたっけ。 あたしはそれがすごく嬉しかったですけど、照れくさくってね、言えませんでした。
彼女の欲しいものは、一体なんだったんでしょう。 何となく、あたしとそう変わりないんじゃないかなって、思うんですけど。これは、思い上がりかもしれません。
でもあたしの想像が正しいなら、かけとか別にしても、あげたいなって思うんです。断られるかもしれませんけど]
(101) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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─ 桜の木の下で ─
[煙をふかしながら、誘われるように桜の木の方へ。 そこにはどうやら、先客>>94が居たみたいです。 よくよくお花見客の多い場所ですね。まあ、シェルターにこもってるよりかは健全で、良いことだと思います]
はるちゃん、お花見?
[昨日もこんなこと言ったなあなんて思いながら、ナンパめいて気軽に声をかけました]
お花見なら、ドライフルーツはどう? あのね、えふくんのところからかっぱらってきたの。
あ〜お酒もとってくればよかったなあ。
[彼女の隣に立って袋を差し出してみたら、返事はありましたか? なくたって、あたしは勝手にひとりでも食べ始めますけどね]
(102) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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ん?
[ふと通りの向こう側を見ると、消防隊の制服を着た人が。]
確か―― そうだ、シェルターにいた奴だ。
アイツ消防隊員だったのか。 そして泣いてんのかぁ?]
ったく、頼りない消防士だなぁ…
[サイズが確実に合ってないというのは、遠くからだとよく分からなかったのかもしれない。]
(103) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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うぉーい!!
[とその人物>>47に向かって叫ぶ。]
消防隊ならメソメソしてないで頑張れぇー!
[もし声に気付いて振り向いたならば、そう続けて叫んだ。]
(104) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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[竹馬ポールダンスジャグリング 凄いよね。鉄パイプなんて危ないのに。 感心しつつ喜びつつ、使う道具が道具だからたまにはらりと小さく声が漏れたりしたかも。]
うん? ……ありがとう?
[あれ、落としちゃった>>97ぼくは目を丸くした。 たまに失敗するのが人間だけど、もっと見ていたかったからちょっと残念だ。 流石にそんな様子を見れば気持ちは伝わる。…でも、気にする必要ないのになあ。 だってネイサンさんには関係ない人だし、結局皆死ぬんだもの。 優しいんだねって、お礼は言っておいた。多分あの人の遺された家族としてそう言うべきだと思ったから。]
(105) 2016/12/14(Wed) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 23時半頃
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ふうん。 そうなんだ。
[そして、問い掛けへの答え>>98はそれなりに予想外だったけど、ネイサンさんらしいなとも思った。 こういうの、プロ根性って言うのかな? なんて、笑顔の下に何があるかなんて想像も出来ない頭は考えていたのだ。]
ズルくないよ。
[へらりと笑ったまま、否定する。 どうしてそんなことを言うのかも、分からなかった。]
ねえ。じゃあさ、……ぼくも家族?
[期待を込めた視線を向けて聞いてみたけれど、何て答えてくれたでしょうね。 そうだって言ってくれたなら、嬉しいんだけど。]
(106) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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[立ち上がりズボンの砂埃を払う。 これはもう随分ボロになっていてあんまり意味がない気もするけど、染み付いた動きだ。]
ありがとう。楽しかったよ。
ぼく、行くね。 今日は行きたいところがあるんだ。
[何のお礼もあげられない代わり、精一杯の感謝を口にしてお辞儀を。 数歩離れ、振り返って手を振る。
また会えたらいいな、観客が家族の素敵なピエロさんに。
再び歩き出し向かう先は、西。*]
(107) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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え?
[誰かがこちらに向かって叫んでいる。>>104]
頑張れ…
[これ以上頑張りようがあるのだろうか。 そう言えばあの人は昨日おなじシェルターにいたひとだ。口が悪いと思っていたが、こうしてエールを送ってくれるのだから、性格はいい人なんだろう。 しばらく呆けたようにその相手を見ていると…]
(108) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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メルヤは、みょんこの姿が見えて、我に返った。
2016/12/14(Wed) 23時半頃
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ん?
[話しかけてくる女性>>102の方を振り向く。]
ああ、みょんこかぁ。
[エフ、という名を聞いて顔がにやける。
まだ金があった頃は、色々世話になってたわなぁ… あそこは齢関係なく色々売ってくれるから助かったんだが。
なんて思いながら。]
(109) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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美味そうじゃねえか。
[差し出された袋から数粒一気に掴み取り、口へ放り込む。 うん、甘い。
酒も取ってくればよかったとの声に、 "本当だよったく…" と愚痴りながら相手の事を考えずにどんどん食べる。
これぞ、やめられない止まらない、って奴か。
ものの数分で一袋全て食べ終えてしまったか。 沢山あったかのように思えたのだが…]
なあ、もう一個無いか?
[無茶な事を言ってみる。*]
(110) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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[みょんこの姿を見てようやく泣くのをやめて立ち上がり、二人の方へ歩いて行き>>102]
私、消防隊員じゃないです。 父のもの、です。
[近くまでくれば、まるで小学生が大人の服を着たときのような、大きすぎる消防服に気づくだろう。]
(111) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 23時半頃
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>>106 もちろんですよ。 だから……寂しくなったら、いつでも呼んでくださいね?
[片手で逆上がりをしながら手のひらの力だけでクルリと一回転し、顔を上げてニッコリと微笑んだ。 メイクの上からでも分かる、柔和な笑み。]
いってらっしゃーい!また今度ー!
[笑顔という名のおひねりは十分に貰った。 少しでも、自らを『一人ぼっち』と言った彼の気持ちを軽くできればと願いを込めて。 もう一回軽々と逆立ちをして、手を振る代わりに両足をブンブンと振ってその背中を見送った。>>107]
[十字路はまるで運命の交差のように。 ネイサンはゆっくりと東に歩を向ける。**]
(112) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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[春が豪快にドライフルーツを食べているのをあっけにとられて見ていた。>>109
更に要求するのを見てちょっとだけ笑みを零し>>110]
ポケットの中にこれが入ってました。 よかったらどうぞ。
[差し出したのは災害用の羊羹である。一口サイズだが、ドライフルーツよりは腹持ちがいいだろう。 3つあったからみょんこにも渡して、ちょうど一つづず。]
(113) 2016/12/14(Wed) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 23時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 23時半頃
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[勿論ですよ、だって。 寂しい時は呼んでいいんだって。>>112
そう聞いた時は笑みを深くして「嬉しい」って言ったんだ。 確かな本心だったのだけど、こうも思った。 ……家族って言ってくれるネイサンさんが死んじゃったら、この人のこともぼくは忘れるのかなあ。
器用でちょっとおかしな動きにくすくす笑いつつ、背を向けて距離は離れてゆく。 素敵なピエロさんがどういう気持ちで家族と肯定してくれたのか、考えることも無かった。*]
(114) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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[私の時間は、災害が起こるより前で止まっている。 誰かが死んでも、誰かがいなくなっても、 悲しみも、苦しみも、嘆きも、なにもない。
荒廃した街に立っても、時折視界が振れて イルミネーションの美しいクリスマスの光景が視える。]
……、
[晴が眠ったあの直後に、霊安室で聞こえた声。
"ごめん"
"ありがとう"
" 藍 "
呼んでくれたのに、答えられなかった。 私の中で、晴はまだ、生きているような気がして 現実を認めることが、出来なかったのだ。]
(115) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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[ちょうど誰かに声をかけてるところだったよう>>104で、あたしはちょっとの間それを見守りました。 向こうの相手はうずくまってて、顔が見えません。すなわち、誰だかわかりません。
なにかあったのかな、とも思いましたが、誰かもわからない相手に近寄ってくほど、あたしって優しくないんです。 それに今は、暇つぶしの相手>>109もすぐ傍にいますしね]
なににやけてんの。 えふくんのこと、すきなの?
[恋する乙女なのかしら。 首を傾げながら、あたしもゆっくりドライフルーツを食べ進めます。
そうやってぼんやり桜を見ていたら、離れた場所にいた人が、近づいてきたみたい>>111。 消防服を着るその姿に、キョを突かれてしまいました]
(116) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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[私の片腕には黒猫のぬいぐるみのメリーが抱かれている。 因みにメリーは、猫の癖に胴長のぬいぐるみで くったりにゃんこ、なんて触れ込みで売られていたかな。 綿が少しはみ出しているから、治してあげたいな。
それから、昨日、春にもらった折り鶴は どうしようか迷った挙句、 膨らみを減らし薄くさせてもらった上で ポケットに入れて、お守りのように。
私は、もしも春が死んでも 悲しまないのかな? つらくも、ないのかな?*]
(117) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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[泣いてた様子の彼女にその理由を聞く前に、もう一個>>110なんて呑気な声が聞こえてきたものだから]
ん?え… えー!? なに、もうたべちゃったの!?
はやい、はやいよ! 明日のぶんでもあったのに! もう一個なんてないよお…
[お酒のことまで文句言ってたかと思えば、酷いやつですよ、まったく。 空になった袋を逆さにしてみますけど、落ちたのは乾燥剤だけ。
今度は別の意味で悲しくって、恨みがましくはるちゃんのことを見てしまいます。 欲しかったら、えふくんのところにでも行ったらいいんですよ!]
(118) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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[再びただ一人だけのシェルターに静けさが戻る。 エフの呼吸以外に音はない。
立ち上がって冷凍庫を開くが既に電気のないそれはただの頑丈な筐。 アイストレーには温くなった水があるだけだった。]
ここも終いだな。 割と快適だったのによ。
[一人愚痴を零す。 現代文明というものは電気の力なくしては何も動かせない。 だましだまし使ってきた発電機の燃料もここにきて空となった。 まるで住人たちの死を見届けるようなタイミングでだ。]
じゃあ残った俺はなんだってーの。 いい加減に死ねってことかよ。
[そんなのは偶然にすぎないことは男も重々承知している。 しかしタイミングの一致も穿った見方をすれば神がかりにも悪魔の仕業にもなる。 だけど偶然、この世界がこんな風になってしまったのも全てが偶然の産物なのだと男は思う。]
(119) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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めるちゃん、あんましあまやかしちゃ駄目だよ。 このこはね、すーぐつけあがるからね。
[羊羹>>113はありがたくいただきながら、むくれてしまいました。 はるちゃんの分、よっぽど奪ってやろうかと思いましたけど、可哀想なのでやめておきましょうね。めるちゃんも見てますしね。
もらった羊羹を早速開けて、ぱくり。 一口サイズを、ちょっとずつかじるように食べていきます]
……おいしい。ありがとね、めるちゃん。
ふたりは桜、すきなの? ことしはきれいにさいてくれて、よかったね。
[羊羹のおかげで、不機嫌もおさまりました。甘いものはすごいですね。 だからついでに、居あわせたふたりに他愛もない質問をしてみたり]
(120) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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―東シェルター―
・・・・・・。
[道中寡黙に息を切らしながらシェルターに向かう。 体力も落ちている最近では中々に辛い。 しかし放置してはおけず歌瀬を時折待っては歩きだし、シェルターまで運ぶ。]
そこにそいつのは置いてけ。 どうせここは使いたい放題だ。
[狭かった空間は一人減ることに広くなり今では広すぎるくらいか 、到着すれば入り口に荷物を置かせて自分は青年の服をさらに脱がし、身体を拭いて毛布に包んでやる。 その最中にツナギに刺繍された彼の名、気づけばそれを一緒にいるる彼女にも教えてやった。]
な・ゆ・た・・・と言うらしい。 通信機でもあればよかったんだがな・・・。
[持ってきたものを確認し、ボンベを手に持つと何かに使えないかと頭をひねる。しかしまだ何も思い浮かばずにまた置くと食料と水を取りに備蓄庫へと向かう。]
(121) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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・・・水だ。飲め。それと飯だ・・・。
[持ってきたのは乾パンとオレンジの缶詰。 保存食のしそわかめご飯も少し残ってはいたがそれはまだ取っておいた。]
・・・。
[断る素振りを見せる歌瀬に怪訝な顔。 机に腰掛けてガリと乾パンを噛み水を飲む。]
・・・いいから食え。 お前は何のために生きてきた。
[食事を断る歌瀬に食べながら薦めた。*]
(122) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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