70 領土を守る果て
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人
狼
墓
少
霊
全
プリシラに6人が投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
プリシラは村人の手により処刑された。
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ヴェスパタイン! 今日がお前の命日だ!
2011/11/24(Thu) 00時半頃
|
プリシラが遺した扇り文句は、村中を異様な雰囲気に包んだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ソフィア、メアリー、ベネット、ヤニク、グロリアの5名。
― アンゼルバイヤ国 ―
街は二箇所である事件が起きていた。
一箇所は街の道。
もう一箇所は賭博場。
(#0) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
ベネットは、【無能CO、襲撃できません】
2011/11/24(Thu) 00時半頃
どちらの場所には同じ黒マントをした男が何人も現れ街を荒らした。
街の住民もその男達が何者なのかはわかり始めてきたことだろう。
それが"アウスト共和国の者"ということが。
(#1) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
今宵も命が天に向かって歩みを進めた。
(#2) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
病気の身体を引きずってアウストの兵を何人も倒し、
女を守った―――――ヴェスパタイン。
(#3) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
賭博場と言う、彼にとっては尤も馴染みのある場で
身体を張って愛する女を守った男―――プリシラ・ヴァルゴ。
(#4) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
女に対する好意は違えど、二人はか弱い女性を守って命を落とした。
(#5) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
賭博場ではプリシラ・ヴァルゴが亡くなったことで賭博仲間は悲しみに暮れるだろう。そして賭博仲間はその悲しみと怒り、彼が連れてきたメアリー・フォスターを哀れみ、暴徒を起こす。
彼らは血眼になってアウストの人間を捜すだろう。
(#6) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
そして本日、アウストもそれに応戦する為に確実に狙う人物の"一人増やす"こととなる。
(#7) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
― アウスト共和国 ―
『なに?
ある男を始末したら仲間が暴徒を起こしたダ?
その人数は計り知れないと報告を受けているガ。』
(#8) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
側近は即座に賭博場の出来事をヨアヒムに報告をする。
ヨアヒムはしばらく考えていたが、名案を思いついたように薄気味悪い笑顔を浮かべて近くにいる子供達に提案をした。
(#9) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
『ひょひょひょひょひょひょひょ。
可愛い可愛いお前達。
今日は一人ずつ好きな名前を告げヨ。
そしてその人物を始末させよう。
クリストファー、ヘクター、アイリスの順で言えば良いヨ。』
(#10) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
三人の子供一人ずつ名を告げさせる。
それはつまり、今日は三人の命を狙えということになる。
各子供達は父に従い、順に名を告げるだろう。
(#11) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
長男:クリストファー
『それではまずは私から。
ベネット[[who]]
でお願いします。』
(#12) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
次男:ヘクター
『また言わなきゃいけねーの?
ソフィア[[who]]
で良いだろ。』
(#13) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
長女:アイリス
『……。
グロリア[[who]]
が良い。』
(#14) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
これで三人が出揃った。
恐らくこの戦いで戦争の決着は付くだろう。
(#15) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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/* アウストが…勝った…!!!!!
(*0) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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/* うわぁーんうれしいよー!!! でも赤にベネくんいないよー… ベネくんに吊りいれるのもやだなぁ…
(*1) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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最終章
El más más último capítulo del amor.
《愛の最終章》
Un fin de un orden seguido.
《守られた命の果て》
La figura valiente de un hombre valiente.
《勇ましい"男性"の勇姿》**
(#16) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 01時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 01時頃
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/* めもめも。俺がすること
・ヴェスのロル、セシルと共に埋葬の手配 ・ベネくん、デュラハン戻ってくるのかな?そこで報告あれば聞くって感じ? ・みんなの希望を聞く ソフィアvsヤニク、グロリアvsベネくんorベネくんvsヤニクとかかな? ・パン屋のメニューをメモで発表?
ふむ。ちと離席するー
(*2) 2011/11/24(Thu) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 01時頃
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/* 今日は、泣き言言わない!(。◕ˇωˇ◕。)
(*3) 2011/11/24(Thu) 01時頃
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/* 未来のみんなは見てくれてるのかなぁ。 実は誰もいないとかだったらいやだなぁ。
あぁ、昨日ケーキ食べ損ねてる。 あとで食べよう。
(*4) 2011/11/24(Thu) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 01時頃
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/* ベネくんは、俺からの返り討ちご希望か。 戦闘何ターンかしたいかな? 双剣vs包丁はちょっとリーチの長さ的にも圧倒的にベネくん不利なんだよね… 本vs本とかならなんとかなるやも?
(*5) 2011/11/24(Thu) 01時半頃
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/* !!!! パ ン v s 本
−世紀の戦いが、今、始まる−
(*6) 2011/11/24(Thu) 01時半頃
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/* 眠いでござるー働きたくないでござるー
(*7) 2011/11/24(Thu) 01時半頃
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/* ということで、またちと離席。 一人で赤をどれだけ伸ばせるか、やってみるかな。
/**
(*8) 2011/11/24(Thu) 01時半頃
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ベネットは、ヤニクやめて笑わせないで…!w**
2011/11/24(Thu) 01時半頃
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/* 笑えば、いいと思うよ?
(*9) 2011/11/24(Thu) 01時半頃
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メアリーは、生き残るのか・・・。
2011/11/24(Thu) 01時半頃
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/* ふむ。ちゃんと見えてるんだな。ベネくん生きてるから、反応してくれるのがおもしろい。
グロリアは今頃昨日の赤見てるのかな。あの、350ぐらいまでいった赤を。
感想が、とても聞きたいww
(*10) 2011/11/24(Thu) 01時半頃
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/* てか、グロリアからしたらどっちがどっちかわからないかもしれないけど、未来のアウスト側から見たら二人何あほなことやってんのっていう状態だよね。
うん。あれは楽しかったから特に恥ずかしくはないなw
(*11) 2011/11/24(Thu) 01時半頃
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/* 離席と言いつつ鳩から発言してる俺。
(*12) 2011/11/24(Thu) 01時半頃
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/* ソフィアさ、ワットの子を身篭ったまま逃亡エンドでもいいんじゃないかな? って思うの俺だけ?だめ?
(*13) 2011/11/24(Thu) 01時半頃
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/* ちなみに戦闘中は余裕なんてないんだぜー 箱から発言落とすタイミングで鳩から赤発言してるんだぜー
(*14) 2011/11/24(Thu) 01時半頃
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/* パン屋さん デュラハンのメニュー
・うさぎクロワッサン 白いクロワッサンにいちごジャムが入っており、パンの上にうさぎの焼印がついている ・クロウサギパン 黒砂糖パンで、うさぎの形をしている ・アイリス くるみのパンで、リスの形をしている ・アンゼルパイ 中身何いれよう。これ決まってなかった。やっぱ焼き魚?くさや?
・クリストファー 紅茶(俺は嫌い)
(*15) 2011/11/24(Thu) 01時半頃
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―通り―
ソフィア、あの黒マントたちに狙われていたのはおまえか? なにか狙われる事情があるのならば聞きたいのだが…夢のまた夢に戻るのは危険かもしれぬな。このまま一先ず義勇軍詰所へ連れて行こう。話はそれからだ。
[月明かりの下、馬を駆る。 ソフィアが頷くのならば、このまま詰所へ向かうだろう。]
(0) 2011/11/24(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 02時頃
ソフィアは、グロリアに無言で頷いた。
2011/11/24(Thu) 02時頃
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―通り―
[ソフィアが無言で頷くのを見て馬のスピードを上げる。夜風が体を冷やしていく。]
寒くはないか?
[ソフィアに片腕を回し引き寄せる。腕の中で少女はちいさく震えているようだった。**]
(1) 2011/11/24(Thu) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 02時頃
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/* ヨラは見てくれてるかなぁ。 サイラスとセシルも、未来では絡んで話せてるといいなぁ。
(*16) 2011/11/24(Thu) 02時頃
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―賭場裏の路地―
[ズリエルは黒マントをぐっちゃぐちゃにし終えると、もう動かない男の亡骸を膝に乗せたまま泣き崩れる女を見下ろす。]
『おい、女ァ。俺はなァ、賭場に入ってから一直線にここに来てんだよ。その間に黒マントの野郎共は全部ぶっ殺した。…どういうことか分かるかアァン?つまりヤツらの狙いはお前か、この男だったってことだなァ。』
[刀身が血に濡れた剣を地面へ突き立て、メアリーを覗き込む。]
『おい、何とか言えよ。』
(2) 2011/11/24(Thu) 02時頃
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>>8:167プリシラ
[プリシラの頭がガクッと落ち、手からは力が抜けた……]
プリ……シラ……?
私も……大好きだよ……?
どこか安全な国に行って…一緒に暮らすんでしょ……?
こんな…ところで…寝てる場合じゃないよ……?
[…はプリシラの体をきつく抱きしめ、唇にキスを落とす]
ふふっお寝坊さん。 お目覚めのキスしたよ…? ほらっ早く起きないとっ!
(3) 2011/11/24(Thu) 02時半頃
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[プリシラの顔を見つめる…の瞳から落ちた涙がプリシラの頬を濡らしていく――]
ずっと私のそばにいてくれるんでしょ…?
離さないって言ったよね…?
私をひとりにしないって言ったでしょ……?
プリシラ……いやだよ…… うそ……つき……。
いやぁーーーーーっっ!!!!!!!
[…の悲痛な叫びは夜の闇に溶けていった**]
(4) 2011/11/24(Thu) 02時半頃
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/* あれ、もう2時じゃないか。 丑三つ時だよ。いい子はもう寝る時間だな。 まぁ俺は悪い子なんだがな。
うーん頭が働かない……。寝る。おやすみなさい。
(*17) 2011/11/24(Thu) 02時半頃
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/* ん、おはよう。 って挨拶をね、しようと思ったんだけど、やっぱりレスポンスがないのは少し寂しいねぇ。 これは泣き言ではない!
(*18) 2011/11/24(Thu) 07時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 08時半頃
ベネットは、グロリアへ。メモ見て一考くだされ
2011/11/24(Thu) 08時半頃
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/* そうか。パン屋さん帰ってこないのか。 うん。
(*19) 2011/11/24(Thu) 09時頃
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/* 戦えるように、フランスパン焼いて待ってようかな、って思ってたんだけどね。 広辞苑には負けるかもしれないな、って。
(*20) 2011/11/24(Thu) 09時半頃
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/* 俺、正直今日当たるんじゃないかって思ってたんだよね。 吊り縄二つは、避け切れないんじゃないかって。 途中でセシルがだしたやつとかにも俺でてこなかったし、どんだけラ神様に嫌われてるんだって話だ。 いや逆に愛されてるのか?
(*21) 2011/11/24(Thu) 09時半頃
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/* 試しに。 メアリー[[who]] ソフィア[[who]] ベネット[[who]]
(*22) 2011/11/24(Thu) 09時半頃
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/* なん…だと…? 5分の1だぞ?なぜ俺がでない?
(*23) 2011/11/24(Thu) 09時半頃
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/* ソフィア[[who]] グロリア[[who]] ヤニク[[who]] メアリー[[who]] メアリー[[who]]
(*24) 2011/11/24(Thu) 09時半頃
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/* あ、やっとでた。 よかった、ラ神様に忘れられてるんじゃないかと思った。
(*25) 2011/11/24(Thu) 09時半頃
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/* >ベネくんへ くんっ
(*26) 2011/11/24(Thu) 10時頃
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/* あ、俺昨日の最後のほうのログいっぱいいっぱいでちゃんと読めてないや、読んでこよう。 ケーキも食べよう。
(*27) 2011/11/24(Thu) 10時頃
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/* 知ってるか? 赤、俺一人なのにもう30いきそうなんだぜ? 100ぐらいはいきそうだな、これは。
(*28) 2011/11/24(Thu) 10時頃
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/* >>*8:363 今気付いた。 あのタイミングでちゅーねだられてたら、どう考えてもベネくん殺してるwwww 満足してもらえたならよかったw
っていうか379までいってたのか。 二人しかいなかったんだぜ?どういうことだ?
……俺がいっぱいしゃべりたいって言ったからだね!! 本当、付き合ってくれてありがとう、ベネくん。
(*29) 2011/11/24(Thu) 10時半頃
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/* >ベネくん 俺今昨日のメモみたけど、ヴェスが未来でロズ口説くって言ってるねw 冗談みたいだけどw
(*30) 2011/11/24(Thu) 11時頃
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ベネットは、ヴェスパタインてめー[怒]セシル大好きなんじゃなかったのかヨ!**
2011/11/24(Thu) 11時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 12時頃
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/* >ベネくん メモみた。 なんだ、寂しいのか?かわいいな。 一方的に赤から絡むよw
(*31) 2011/11/24(Thu) 12時頃
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/* >ベネくん うっかりしてた。 七不思議、忘れてないよね?w
(*32) 2011/11/24(Thu) 12時頃
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>>2ズリエル
あの人…たちは…… 私を…追って…… 来たん…ですよ……
プリシラは……私を……守って………
[ズリエルの声に顔を向けながらも、まったく焦点は合っていない。 空を見つめながら…はぽつりぽつりと呟いた]
(5) 2011/11/24(Thu) 12時頃
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/* 七不思議、ネタだけ提供しようか。 ・樹上に潜む幻のホワイトオオクワガタの噂 ・絶叫酒場から夜になると、誰もいない時間なのに楽しそうな笑い声が聞こえてくるって噂 ・教会のマリア像と抱かれてる赤子が夜になると涙を流すって噂
(*33) 2011/11/24(Thu) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 13時頃
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/* >ベネくん いけるよ。 ヤニクがいい?黒マントくんがいい?
(*34) 2011/11/24(Thu) 13時頃
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/* 今日、みんなの退場ロル回してエピるじゃない? 俺、その退場ロルに合わせて動くじゃない? アウスト勝ちのロルについて、どこで触れればいいのだろうか…エピ?
ワットが死んだこと知る必要があるんだよね
ぶっちゃけていうと、生存エンドそこまでかっちり固めてなかったw
(*35) 2011/11/24(Thu) 13時頃
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ベネットは、ヤニクがいい…///
2011/11/24(Thu) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 13時頃
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/* ヴェスの周りにソフィア暗殺チームの黒マントくんが転がってるから、ソフィアを今までヴェスが守ってた?っていう認識にできると思うんだ。
だから、ソフィアはアンゼルバイヤの戦力にはならないっていう。ソフィアがアンゼルバイヤからいなくなるなら、地の果てまで追いかけて殺害とかしなくていいんだよね…
昨日のロルがメアリーがベネくんに話したことが曖昧なんで、結局『ベネットがアウストのスパイ』って知ってるだけなら全然脅威ではないし、アジトはまた変えればおっけーだし、追いかける必要ないんだよね…
でもそれだと、グロリア殺せない…
うーむ。どうしよっかな。
(*36) 2011/11/24(Thu) 13時頃
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/* !! グロリアが義勇兵の格好してるなら、国境抜けるときに、アウスト兵が襲う!! これでいくか。
(*37) 2011/11/24(Thu) 13時半頃
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/* >ベネットは、ヤニクがいい…///
ヤニクかわいい…///に見えた。 視力低下してるかもしれん。 眼科いってくる。
(*38) 2011/11/24(Thu) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 14時頃
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/* あれだよね、俺が表で一切ベネくんに話しかけなかったら、端から見ていたらベネくんが何かに一人で反応してるように見えるよね。 おもしろいw
(*39) 2011/11/24(Thu) 14時半頃
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/* あれ? もしかして、みんな死んで、みんな逃げて、俺、一人…?
(*40) 2011/11/24(Thu) 14時半頃
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/* なんだこのエンド、寂しすぎるだろう…!
(*41) 2011/11/24(Thu) 14時半頃
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/* い、今のは泣き言じゃないんだからね!
(*42) 2011/11/24(Thu) 14時半頃
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/* >ベネくん あ、ちなみに教会で俺に襲い掛かってくれてもおーけいだよ。 返り討ちにする。フランスパンで。
無抵抗の君を殺すのもおーけいだよ。
(*43) 2011/11/24(Thu) 14時半頃
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/* あ、フランスパンとかはじょーだんだよ。
ねむい。今日寝落ちする気がしないでもない。
(*44) 2011/11/24(Thu) 15時頃
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/* 今赤消して表だけ見たら、メモの応酬多いなw その中に紛れてるベネくんのアクションwwww
(*45) 2011/11/24(Thu) 15時半頃
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/* なん…だと…? いや、その後どういう国にしたいかってのはずっと考えてたし死ぬときにはそれ言って死のうと思ってたからいいんだけど、アンゼルバイヤを正式に落とせるところまでを固めてないんだよね。そこも国に残るっていうなら関わってくるよね…。 いや、うん、ちょっとしっかりかっちり考えるよ。 うん、時間をおくれw うーん今日ロル落とせるのは夕方以降になるかなー。
(*46) 2011/11/24(Thu) 15時半頃
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|
/*
うさぎクロワッサン vs クロウサギパン
−至高のパンを、求めて−
(*47) 2011/11/24(Thu) 16時半頃
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/* アンゼルバイヤ征服したら、とりあえず全国民に一羽うさぎを飼ってもらうんだ。 それから、アンゼルバイヤにでゅらはんの2号店をだすんだ。 場所は噴水広場の近くがいいな。 朝、パンを買って噴水広場で食べて、昼間はひとりでできるもんでランチ。 美術館とかぶらっとして、夜はローレライにいって、そのままイグニスに寄って、もう一回飲むんだ。そんな生活がしたい。
とかな、眠くて今こんなんしか考えられないから、帰ったら先に仮眠をとるやもしれない。
(*48) 2011/11/24(Thu) 16時半頃
|
|
/* あ、っていうか、村建て様がどうする予定とかあるかもしれないから、村建て様の反応見てから返したほうがいいかな? ふへへへわかんねぇーw
(*49) 2011/11/24(Thu) 16時半頃
|
|
/* わぉ、もう50だ。 これは…150いけるか…? あれだな、アンゼルバイヤの前に、まずログを赤で征服してやるか。
!!!!!! あとでみんな『ヤニクうぜー』ってなって、俺がしゃべってること、よく読まないって状態にすればいい!これが情けないとこ隠すのに一番いい気がしてきた…!
(*50) 2011/11/24(Thu) 17時頃
|
|
/* あれだ、木を隠すなら森的な。ウォーリーを探せ的な。 これと、昨日考えてた案と合併していこう。
(*51) 2011/11/24(Thu) 17時頃
|
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/* 違うわ、今日めちゃくちゃログ伸ばしたところで、俺今日特に何も泣き言いってないから意味ないわ。 くっそぅねむい!!!
(*52) 2011/11/24(Thu) 17時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 17時半頃
ソフィアは、メモが…多いです…
2011/11/24(Thu) 17時半頃
グロリアは、ソフィアごめんwwとりま今からわたしがやりたい流れ落とすね。
2011/11/24(Thu) 17時半頃
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/* >ベネくん そうか。 そう言われると、俺はなんか盗撮でもされてるような気持ちになったよ。
(*53) 2011/11/24(Thu) 17時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 17時半頃
ソフィアは、グロリアいやいやw謝ることはないんだけれどもwwwww
2011/11/24(Thu) 17時半頃
グロリアは、いや、自分でも多いなーと思っていたwソフィアのやりたいこともどんどん落としてねー
2011/11/24(Thu) 18時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 18時頃
|
―義勇軍詰所 回想―
[吐く息が白くなる程に冷え込んできた頃、二人は詰所へと戻ってきた。 馬からソフィアを下ろし、宿屋を改装した詰所の奥の、ちいさな個室へと案内する。 ベッドへ座らせて温かいスープをサイドテーブルへ置き、うなだれている様子のソフィアをそっと一人にする為部屋を出た。]
(6) 2011/11/24(Thu) 18時頃
|
ソフィアは、グロリア逃亡にせよ死ぬにせよ一番ラストの部分だけイメージがあって過程がすっぽ抜けてたり←
2011/11/24(Thu) 18時頃
|
/* あー…そうか、華麗に散るか。 うーん、このへんどうなるか決まらないと、ヴェスのロル落とせない…! うーんどうしよっかな。ロルだけやんわり作っておこうかなー…。 赤のほうで先にやりたいことやるかな。
(*54) 2011/11/24(Thu) 18時頃
|
グロリアは、ソフィアそうか。よかったらそのラストの部分を教えてくれたらみんなで練れると思うぞ。
2011/11/24(Thu) 18時頃
グロリアは、ソフィア一つ言い忘れていたが、ソフィアが死ぬならわたしはソフィアより先に死にたい。
2011/11/24(Thu) 18時頃
ヤニクは、みんなで練ろうぜ!
2011/11/24(Thu) 18時頃
グロリアは、こねるか。いつでもいいぞ(腕まくりをしている…
2011/11/24(Thu) 18時頃
|
―義勇軍詰所 食堂―
[採光窓を絞ったランタンの下で、床に座り壁に背を預け、ガリガリとなにかを一心に描いている。廊下を通りかかったドナルドが、灯りのまだ点っているのに気づいて中へと入ってきた。]
『よぉ、なにしてんだよ。』
これか。アンゼルバイヤを描いている。 このようになる前の、美しかったこの国の風景を残しておきたいのだ。
『へぇ…上手いもんだな。』
[ちいさなキャンバスから視線を動かさずに描き続けるセドリックの姿をドナルドは暫く見ていたが、やがて口を開く。]
『俺さ、お前の本当の名前知らねぇんだけど…教える気ねぇ?』
[一瞬だけ手を止める。ドナルドの目をじっと見つめ、「ないな」と言った後、また絵を描く作業に戻る。ドナルドはこっそりとひとつ息を吐き、そっとその場を後にした。**]
(7) 2011/11/24(Thu) 18時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 18時頃
|
―詰所・回想― [湯気が立つスープを一口嚥下する。揺れる水面には落ち込んだ自分の顔が歪んで映っていた。]
あぁもう!ダメッスダメッス!
[こぼさないようスープを置いて自分の頬を叩く。少し叩き過ぎたかも知れない。目尻に涙が浮かんだ。]
あっしは笑顔でいるって決めたじゃないッスか。 戦争なんかに、アウストなんかには負けないッスよ…!
[少し赤くなったほっぺたを、むにっとつまんで斜め上に引っ張って...は笑顔を作った。]
(8) 2011/11/24(Thu) 19時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 19時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 19時頃
|
/* >ベネくん 大丈夫?よしよし(なでなで) なんか、和ませるよ!
(*55) 2011/11/24(Thu) 19時半頃
|
|
/* だめだ、ベネくんが元気でることって卑猥系なことしか思い浮かばない…! 俺、そっち系弱いんだ…!
(*56) 2011/11/24(Thu) 19時半頃
|
|
─回想>>8:159続き─
[夜道をあてもなく歩く。パン屋に戻るつもりにはなれなかった。 あそこに戻ったら、また誰かを殺す事に加担する。 友人を裏切り 祖国を裏切り 昼間に受けたヤニクの叱責は、頭からとっくに消し飛んだ。 一旦泣き出したら止まらない、心が絶えず悲鳴を上げ続けている。
誰かが死ぬのも、誰かが泣くのも これ以上見たくない。これ以上人殺しに関わりたくない。 賭場を出る時に、追いかけるように響いた悲痛な叫びが耳の中に蘇る]
あの子…死んじゃったかな…?
[彼女が死んだら、僕のせいだ。彼女の落命に自ら手引きをした僕の。 彼女をかばって斬られた男もそう、それも僕のせい。 罪の重さに呻き、萎えそうな足を無理矢理動かす。
長い時間をかけてようやく辿り着いた先は、郊外の寂れた教会だった。その裏手の墓地に、愛しい人が眠っている。**]
(9) 2011/11/24(Thu) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 20時頃
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/* >ベネくん わかった、じゃあ卑猥じゃない方向でなんかやる!
(*57) 2011/11/24(Thu) 20時頃
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/* !!!!
ベネくんが喜ぶこと【くんっ】!!!
(*58) 2011/11/24(Thu) 20時頃
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―賭場裏の路地 ズリエル回想―
『ふぅん…そンならお前を連れて行けば、黒マント共を探す手間が省けるってことだなァ?おいテメェら。取りあえずこのかわいこちゃんと一緒詰所に戻るぜェ。』
[剣を投げ捨て、そのまま路地を歩きだす。部下と思われる男が「義勇軍第二小隊っす。ご同行願います。」と几帳面に話しかけ、メアリーの手をとって立つように促した。]
(10) 2011/11/24(Thu) 20時半頃
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ーベネくん和ませる用NGロールー
あははは!逃がしちゃったんだ!俺、場合によっては殺せっていったよね?どうしてすぐに殺してこなかったの?持っている凶器を振り上げて、降ろすだけの簡単なお仕事だ。そんなことで、君は俺を殺せるの?ねぇ、どうするの、大丈夫?
[座っていたベネットの髪を掴み、くんっと引っ張り顔をこちらに向けさせ……ようとしたが、想像以上に柔らかいベネットの髪は指からするりと抜け、引っ張ることができなかった。呆気にとられ、自分の役も次の台詞も忘れ、思わず聞いてしまう]
ベネくん……どこのトリートメント使ってるの?
[途端に顎を掴まれ、ベネットの顔が近づいてきて、低い声で囁かれた。]
「ふふ、知りたい?僕の家にきたら、教えてあげるよ…?」
『はい、カットカットォーッ!ちょっと、何やってんの逆でしょー!?ヤニクももっと“くんっ”てやらなきゃ、“くんっ”って!!』
あ、すみませんヨアヒム監督ー!今のとこもっかいお願いしまーす。
『まったく、次はちゃんとやってよね?黒くだよ、黒く!』
はーい! ーオチはないっ!ー
(*59) 2011/11/24(Thu) 20時半頃
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/* ベネくんの好きそうなやつとくんっを融合してみた!
(*60) 2011/11/24(Thu) 20時半頃
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/* アンゼルバイヤ、俺の好きにしていいだと!?
うーん、散々人殺してきた俺が、おこがましいこと言うエンドになっちゃうぜ…!
最終的に綺麗事になっちゃうけど、いいかな。
(*61) 2011/11/24(Thu) 20時半頃
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─回想・寂れた教会─
[教会に辿り着くと、礼拝堂には寄らずまっすぐ裏手の墓地へと向かう。降り注ぐ月明かりと、かつて訪れた時の記憶を頼りに、墓石の間を縫うように移動する。時々墓石に蹴躓きそうになりながら、目的の墓標に辿り着く。 屈んで墓標に指を這わせ、刻まれた名前を確認すると、その上から抱くように覆いかぶさる]
……ローズマリー…。
[石に刻まれた名前を呼び、息を吐いて目を閉じた。 自らの手を汚す覚悟と共に、もう二度とここには来ないと決心したのに。 墓石から伝わる温度は冷たい。触れている部分はじんわりと温もり始めるが、奪われる熱の方が大きい]
君が居る場所は今、暖かいの…?寒くて辛い思い、していないかな…
[背徳の証である黒マントは途中で捨てた。夜気が全身を包み、身体を冷やしていく。 このまま眠れば、朝が来る頃には君と同じ場所に行けるかな…?
これまでの重圧から逃れるように、意識を手放すと眠りに落ちていく。 夜警の墓守がその姿を見つけるまで、男はその場に蹲ったまま、石のように動かなかった]
─回想終了─
(11) 2011/11/24(Thu) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 21時頃
ベネットは、グロリアに話の続きを促した。
2011/11/24(Thu) 21時頃
グロリアは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/24(Thu) 21時頃
メアリーは、女の子少なかったはずなのに、アンゼル側女の子しか残ってないね…
2011/11/24(Thu) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 21時半頃
ベネットは、気づいたら男女比が逆転している…!
2011/11/24(Thu) 21時半頃
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/* いかん、遊んでたから、鳩力尽きる。 しばしおふる。
(*62) 2011/11/24(Thu) 22時頃
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―義勇軍詰所 回想―
[食堂でキャンバスをしまっていると、表がにわかに騒々しくなった。何事かと耳を澄ませると、怒鳴り声でズリエルの第二小隊が帰って来たのだと知れた。大勢の足音が食堂へと近付く。]
『よォ、これはこれはセドリックちゃんじゃねェーの。お前ンとこのドナルドの怪我の具合はどうだよ。アイツが使いもンにならねェなら俺の隊に来たっていいんだぜェ?』
[伸びてきた手を躱し、下卑た嗤い声を背に食堂を出る。ロビーを抜けようとした時に、見覚えのある顔を目の端に捉えて思わず立ち止まった。]
メアリー!?…プリシラ?
[ロビーの片隅に置かれた戸板の上に、プリシラらしき赤毛の男の横たわる姿。メアリーはそれを見つめ、泣いているようだった。**]
(12) 2011/11/24(Thu) 22時頃
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グロリアは、今日ヤニク指名だったら大事な人を失ったおにゃにょこの波状攻撃で倒したかった…!**
2011/11/24(Thu) 22時頃
ヤニクは、グロリア、ごめんね?俺、ラ神様から忘れられた存在みたいだからw**
2011/11/24(Thu) 22時頃
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─寂れた教会の中─
[墓標の上で眠っていると、墓守に見つかって起こされた。そのまま教会の中へと促される。 中に入ると、以前に顔を合わせた事のある神父が出迎えてくれた。 奥の部屋へと案内され、借りた毛布に身を包んだ後、暖かい紅茶とパンを与えてくれる。 夜分ゆえ食事の支度がないと詫びる神父に、お気遣いだけで十分です、と遠慮がちに首を横に振ってみせる。
目の前に置かれたカップの表面を両手で包むと、凍えそうだった指先がじわじわと温まってくる…]
……。
[今まで気づかなかった。 たったこれだけの事で、”生きている”と実感するなんて。
そのままカップを見つめていると、神父から召し上がれと促される。 カップを口元へ運ぶと、湯気が顔に当たった。息を吹きかけ口をつけると、茶をゆっくりと数回に渡って飲む。 冷えきった身体が芯から少しずつ温まってきて、溜まった息を吐き出す]
(13) 2011/11/24(Thu) 22時半頃
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[身体が暖まってくると、顔色にも少しずつ生気が戻ってくる。胃が刺激されたのか、空腹を覚えると、カップの代わりにパンを取って食べた]
おいしい…です…
[それは焼きたてのパンではないけれど、今朝自分が焼いたものよりもずっと味わい深かった。 食事を美味しいと感じたのは久しぶりだ。最後はいつだったっけ…?]
───。
[それが、自宅で彼女と食卓を囲んだ時と分かると、食べかけのパンをテーブルに戻して両手で顔を覆った。 堰を切ったように感情が溢れ出し、手のひらで抑えた部分が濡れていく]
神父様…、僕は…
[震える喉から嗚咽を漏らしながら、合間に言葉を挟んで伝える]
僕は、…罪深い人間です…、どうか…懺悔させてください…。
(14) 2011/11/24(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 22時半頃
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― 賭場裏路地・回想 ―
……………。
[義勇軍に詰所へ同行を促されるが、言葉が耳に入っていない。 ただ手を取って立たされ、運ばれていくプリシラに無言で同行して行っただけだった]
(15) 2011/11/24(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 23時頃
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― 義勇軍詰所・回想 ―
プリシラ……… プリシラ……………?
[詰所に着き、プリシラが安置される。 …は、自身のショールをプリシラにかけ、プリシラの手を握り頬を撫で、ただ彼に寄り添い、プリシラの名を呼び続けている。
…はプリシラしか見ていなく、周りの状況はわかっていない。 瞳から静かにとめどなく流れ続ける涙に、自身気付いていないようだ]
(16) 2011/11/24(Thu) 23時頃
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/* >ベネくん いいよ、任せて。 最期、君が言いたいこと言い終わったら、首はねてあげる。 デュラハンだね。
(*63) 2011/11/24(Thu) 23時頃
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/* 今思ったらあれだな、未来がどんな感じか全然わかんないから、俺が作った国=未来の国になるのかどうかよくわかんないよね… うーん、ねむい。
箱きたけども。ちょと考えがまとまらんぜ。
(*64) 2011/11/24(Thu) 23時頃
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/* ねむいでござるーはたらきたくないでござるー 俺今日何回ねむいって言ってるんだろう。
(*65) 2011/11/24(Thu) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 23時頃
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/* いかん、また鳩になる。 今日ロール落とせるかな…なんか方向決まってくれないと、落とせないんだな…
(*66) 2011/11/24(Thu) 23時半頃
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―どこか―
[治安警察の手により、一時アウストに占拠された森は再び奪還されたと聞いた。だが、戦火の色濃い市中はどこも灯りを落としているせいか薄暗く、其処此処にアウスト兵の潜む影を落としているような不気味ささえ漂っているようだった。 一人、馬を進めていたセドリックはいつしか寂れた教会へとたどり着く。]
…少しここで体を休めるとしようか。 特段信心深いわけではないが、ラ神の庇護の元ならばアウスト兵も襲っては来ぬだろう。
[教会裏に馬を繋ぎ、中へ入る。 広々とした室内は外気と同じ寒さで、ぶるりと震えが走る。 セドリックは懺悔室の扉を開け、衝立の向こう側の小部屋―神父の座る椅子へと腰を下ろした。]
(17) 2011/11/24(Thu) 23時半頃
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[小部屋の壁に肩をあずけ、浅い仮眠をとることにする。 誰かが入ってくれば、うっすらと目を開けるだろう。**]
(18) 2011/11/24(Thu) 23時半頃
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―義勇軍詰所 回想―
メアリーではないかっ!?こんなところで一体…これは……プリシラ殿?
[ぞくりと震える。 戸板に乗せられているのは生気を失った顔。明らかにもうこの体から魂は消え失せてしまっている。]
そんな…プリシラ殿っ、、どうして。
[心がどこかへ行ってしまったかのように、プリシラの頬を撫で、その名を呼び続けているメアリーの肩を抱き寄せて、栗色の髪に顔を埋める。 数日前にローレライで見た時にはあんなに健康そうに見えた。 ギリアンと一緒に、笑って。隣にはメアリーの笑顔。 だが、プリシラの背の辺りの戸板には乾いてどす黒く変色した血の跡がこびりついている。]
(19) 2011/11/25(Fri) 00時頃
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…これが、戦争かっ! なにがアウストだ。自国の利ばかりを追って平和に生きる他国を脅かす。 こんなもの、不幸しか生まぬではないかっ
メアリー、メアリー…可哀想に。
[メアリーの想いが痛いほど胸に突き刺さる。グロリアはいつまでもメアリーの髪を撫で続けた。**]
(20) 2011/11/25(Fri) 00時頃
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>>14続き
[神父は自分の体調を気遣ってか、先に休むように勧めてくる。 あなたが一休みした後で伺いましょう、と眠るための部屋を宛てがってくれた。 神父の気遣いはありがたく、言葉に従ってベッドに入る。 今や身体の中も外も温かく、墓地で眠っていた頃よりも格段に良い環境のはず…だった。 にも関わらず、胸を塞ぐ思いが強くて寝付けない]
……。
[何度か寝返りを打った後で寝床を抜け、部屋からそっと出る。 薄暗い廊下を往き、懺悔室を目指す。 扉を開けて中を伺うと、格子をはめた対面の部屋から人の気配がした。 そこは神父が座る席、…今、そこに神父が居るなら好都合だ。
部屋に入ると、壁に掛けられたチェーンを取って首にクロスを掛ける。 胸の前に両手を組み、頭を深く垂れると、自らの名を名乗る。その後で罪の告白を始めた]
僕は数日前、……人を殺しました。 彼の名は、アーサー・ゴドウィン。近所の酒場の主人でした。
(21) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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─懺悔室─
[対面の部屋から伝わる気配が変わる。 それを認識しながら、罪の告白を続ける]
───僕は、ある目的のために仲間と行動していました。その集会所として利用していた酒場が、彼の手によって火を放たれたのです。
僕が駆けつけた時は既に、炎は建物全体を包んでいました。 当時はなぜ、彼がそのような事をしたか、分かりませんでしたが…彼はとても屈強で…歴戦の戦士のように見えました。
[仲間と情報共有した今では、彼がなぜそのような行動に及んだか、その理由を知っている]
仲間が応戦していましたが、とても苦しい戦いのようでした。 僕は、…仲間を救いたかったのです…。
[その時の状況を思い出しながら、言葉で再現する。
予め与えられた武器を隠し持ち、逃げ惑う民に紛れて背後からゴドウィンに近づいた。 彼は仲間との戦いに気を取られていて、自分の気配に気づいていなかったようだ。 凶器は彼の脇腹に突き刺さり、致命傷を与えたようだった。そして、彼は自分に向けて最後の言葉を放つと、炎の中に身を投じた…という事を。>>5:304]
(22) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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あの時の言葉がまだ、…頭から離れません…。
[苦しげに呻き、眉間にしわを寄せながら、まとわりついた呪いを振り払おうと頭を揺さぶる]
(23) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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[懺悔はまだ続いた。 自分が国を裏切るきっかけになった出来事から、守りたかった親友を目の前で死なせてしまった事。 親友の遺言を目にした後で、国や王に対する激しい怒りを抱いた事。 人を殺めたのもその時だ。 しかし、その報復か。自分の最愛の人を、親友の時と同じように目前で失った事を伝えた]
……この間、埋葬していただいた女性がそうです。 僕は、彼女と結婚する約束を交わしていました…。
[彼女が亡くなる寸前に告白した内容から、手を下したのが”仲間”であると判明した後は、復讐に身を転じたと。 目標を仕留めるために手段を選ばず、さらに罪を重ねて友人を殺めてしまいそうだった事、その友人を庇って負傷した男の事を伝えた]
……彼らの生死はわかりません…。 扇動した僕が言うのも心苦しいのですが、…今は彼らの無事を祈らざるを得ません…。
(24) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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[すべてを打ち明けると、深く息を吐いてから顔を上げた。 対面の部屋からは特に声はかからなかったが、誰かに罪の告白しただけで、窒息しそうな苦しみからは少し開放されたような気がする。 以前はそれを、生まれながらに聖十字を抱いていた女性が引き受けてくれた。彼女はもう、居なくなってしまったけれど…。
組んでいた両手を解き、席から立ち上がるとクロスを元の位置に戻す]
……、ありがとうございました…。
[対面の部屋に向けて深々と頭を下げると、懺悔室を後にした。**]
(25) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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―寂れた教会 懺悔室―
[アーサー・ゴドウィン。 ドキリとして目が覚めた。]
(なんだ。今、確かに―…)
[そう聞こえた。 懺悔室の目の細かな網越しに、誰かの気配。]
(告解を 誰かが、している。)
[グロリアは息を潜めて、言葉の続きを待った。]
(26) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 00時半頃
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/* 一瞬気絶しておった… コーヒー飲もう。うん。
>ベネくん 俺が首はねる前に『とどめさせ』系の言葉を言ってほしい、かも。 『楽になりたい』とかでも。
(*67) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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/* >ベネくん 俺のはネタだもん、どM違うもんw でも確かに、悪役はとことんどSかどMじゃないとできない気もするねw
(*68) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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─寂れた教会・墓地─
[懺悔室を出た後、そのまま教会の外へ出た。 空は朝焼けに染まり、夜の終わりを告げていた。
陽の光を目の当たりにして、目の奥を押されるような痛みを感じる。泣き腫らした目の下を指で擦ると、裏手にある墓地へと向かった。 彼女の墓標の前に立つと、身を屈めて祈りを捧げる。仮に誰かが自分を訪ねてきたら、立ち上がって言葉を交わしただろう**]
(27) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 01時頃
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は 数日前、……人を殺 ま た。 彼 名は アーサー・ゴドウィン の酒場 主人 た。
(なん…だ。これは…一体、なにを…)
[耳の奥で一つの言葉が繰り返される。]
殺しました アーサー・ゴドウィン
殺しました彼の名は アーサー・ゴドウィン 殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィンアーサーアーサーアーサーアーサーアーサーアーサー殺 し ま し た
(28) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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殺 し て や る ッ ! ! ! !
[激情に駆られるまま扉を開け放ち、腰に下げた剣の柄に手を掛けつつ懺悔室を出て行った男―ベネットを追いかける。]
ベネット…!!
[外はもう白み始め、太陽の光がうっすらと世界を覆い始めていた。 人々がそろそろ目を覚ます頃だろう。だが、この市街から外れた教会はまだ静けさに満ちていて、初冬の透明な空気は少しの物音も伝えてくる。 グロリアは、微かな音を頼りに裏手の墓地へと駆けだした。]
(29) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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グロリアは、メアリー気付いてだいじょぶ!
2011/11/25(Fri) 01時頃
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―寂れた教会 墓地―
[墓標の前にうずくまる男の後ろ姿が見える。]
ベネット…よくも…貴様、よくも…
[ボロッボロッ、と涙がこぼれた。 ベネットの後ろに立ちはだかり、今にも狂いそうになる心を目の前の男に憎しみをぶつけることでようやく保っている。]
アーサー様を殺したな。
[いくつも大粒の涙がこぼれるまま、グロリアは鞘走りの音を響かせて剣を引き抜いた。 ベネットがこちらを向けば、喉元に突きつけるだろう。**]
(30) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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>>30 [誰かが近づく気配に目を開け手を解く。 立ち上がって振り返ると、いきなり喉元に切先を突きつけられ、反射的に喉を逸らす]
───!
[全身に緊張が走った後で瞬時に悟る。ああ、自分の懺悔を聞いたのはこの人だった、と。 さらに向けられた言葉から、相手がかつて酒場で言葉を交わした貴婦人とは気づかないものの、甲冑の下は女性なのだと察する。 この人はきっと、自分が殺めたゴドウィン、…彼を慕っていたのだ、と]
……。
[そこまで理解すると、覚悟が決まった。両手を広げて挙げると、目を閉じて断罪を受け入れる備えをする。全身から力を抜き、安らぎが得られたような表情をした。
良かった、ローズマリー… 僕は最もあるべき人に断罪される。これで君の元に行けるだろうか…?
両者の間に沈黙が降りた。**]
(31) 2011/11/25(Fri) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 01時半頃
ベネットは、グロリアに話の続きを促しておいた。**
2011/11/25(Fri) 01時半頃
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― 義勇軍詰所・回想 ―
[…の名を呼ぶ声…?>>19 …はうつろな目で声を方を見た]
グロリア……おねえちゃん……? どうして……ここに……?
[…は、視線をプリシラに戻すと、表情のない声で続けた]
そう……プリシラ……。
私ね……ベネットさんに…殺されそうになって………
彼がね……私を…守って…くれて………
彼ね……眠いって……寝ちゃって………
―――何度呼んでも……起きないの……
(32) 2011/11/25(Fri) 01時半頃
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/* んーーーーーーーーー決めてくれないとヴェス辺りの表ロル落とせない…! いいや、先に赤ロルやろう。
表のやることめもめも ・ベネくんの脱走報告聞く…ぐらい、か? 今出来ることは…
(*69) 2011/11/25(Fri) 01時半頃
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なんだそれは。なんの真似だ? 命乞いでもしているつもりかっ それとも自らの罪を悔いて、私に斬られようとでも!!?
[喉元に迫った刃に臆することなく、すべてを受け入れるかのような表情のベネットに詰め寄る。]
婚約者が亡くなっただと?自らが招いたも同然ではないのか。 ローズマリーとお前は幸せそうだったではないか。 ローレライで、噴水広場で…っ 幸せに…! それで十分ではないかっ なぜ自らその幸せを放棄するようなことをしたのだっ なぜ…アーサー様を私から奪った…
[ガシャリと音を立てて剣が落ちると同時に、くずおれるようにグロリアもまた力なく地面に手をついた。 涙が土を濡らしていく。]
(33) 2011/11/25(Fri) 01時半頃
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[頬を伝う涙はまだとどまることはない。グロリアはぎゅっと閉じていた目を開け、目の前の湿った土を睨みつける。両手が拳を形作った。]
――お前と私は同じだ。 愛する人を失った同士…。
ならばお前は生きて、その苦しみを背負って生きろ。 私と同じ、苦しみを。
[のろのろと立ち上がり、剣を取り一振りして鞘に仕舞う。 ベネットに背を向けると、そのまま立ち去った。**]
(34) 2011/11/25(Fri) 02時頃
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―義勇軍詰所 回想>>32―
メアリー、プリシラ殿は寝ているのだ。 メアリーも少し休まないか? 奥の、方に――。部屋がある。
夢のまた夢の店番のソフィアを知っているか? ソフィアが来ているのだ。今日はもう遅い。一緒に眠るといい。 プリシラ殿は私が見ていよう。
[メアリーが頷けば、肩を抱いて奥へと連れて行くだろう。**]
(35) 2011/11/25(Fri) 02時頃
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−ひとりでできるもん→共同墓地・回想− >>8:114の後 [ミケという名の猫を抱きながら手を振るヴェスに別れを告げ、ひとりでできるもんを後にする。途中、花屋によって花束を複数購入し、その足で共同墓地へと向かった。墓地は日も暮れかけているからか誰もおらず、静まり返っていた。以前もきた兵士の区画、真新しい墓の前で、足を止めて花を置く。]
前きたときは、花も置かなかったからね。 “虚無”なんて名前の剣を持ってるからかな、悪夢を見るようになっちゃってね。 君に返そうと思ってさ。
[そうすれば解放されるだろう、なんてことは思っちゃいない。けれど、こんな物を持っているからいつまでも苛まれるのかもしれない。花の手前にその剣も置き、わずかな時間、黙祷する。]
借りていたものも返したし。 多分、ここへはもうこないよ。 さようなら、コリーン。どうか安らかに。
[つ、と墓石に刻まれたその名前を指でもう一度なぞってから、愛に生きた勇敢な騎士の墓から、次の目的地へと向かった。]
(*70) 2011/11/25(Fri) 02時頃
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メアリーは、コクンと頷き、グロリアに導かれ奥の部屋に向かった**
2011/11/25(Fri) 02時半頃
ソフィアは、メアリーと一緒!
2011/11/25(Fri) 02時半頃
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>>*70続き [次の目的地へ、一般の墓を縫うように歩いている途中で、ふと見知った名前の墓を見つける。]
やあ、サイラス。 君もここにいたんだね。
[最期に聞いた彼の言葉を思い出し、誰がいるわけでもないのに気付かれないよう小さく苦笑いを浮かべてしまう。(>>*4:163)]
君の言った通りだね。 セシルは、俺のこと好きすぎて失敗するって。 君はセシルとは短い付き合いだったはずなのに、俺よりセシルのことわかってるようだったね。君からもらった薬は、使ったよ。ちゃんと効いて、治りも早かったみたいだ。 だから、もう使う意味なくなっちゃった。 俺の為にもらったわけじゃないからね。返しておくよ。 ……うん。絶対君のほうが使わないとは思うんだけどね?なんとなく。
[持ち歩いていた、彼からもらった薬を置く。]
(*71) 2011/11/25(Fri) 03時頃
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>>*72
ねぇ、サイラス。 君は、王なんていらないって言っていたね。 俺が王に成り代わってどうするんだって。 俺が王になったとしても、君のような考えの人が現れれば俺も同じように倒されると思うんだ。そうならないよう、努力するつもり。 人は学べるんだろう? だから、そこで見届けて? この国と、俺の行く末を。
[用意していた花束の数は足りない。綺麗な花を一輪だけ抜いて、そっと薬の隣に置いた。]
(*72) 2011/11/25(Fri) 03時頃
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[次に、ヴェスに聞いていた区画に行き、ギリアンの墓前に花を添える。(>>8:165) ギリアンの墓が、自分が作った不恰好なヨーランダの墓の隣だったことに驚き、そして同時に嬉しく思った。]
そういえば友人だったね、ヨーラとギリアンは。 トニーと一緒に4人でお酒飲んだっけ。楽しかったね。 これでヨーラ、君も寂しくないかもしれないね。 あの時みたいに、一緒にお酒飲んだりしてるんだろうか。 ……楽しかったから。もう飲めないの、残念だよ。
[俯きながら呟いて、ヨーラの墓前にも花を添える。彼の言葉もまた思い出し、あの時聞かれた返事をした。(>>7:5)]
あぁ、俺が歴史を作るとも。 でも、ヨーラ。 君は間違いなく、歴史の担い手の一人だよ。 俺が君に送った手紙の、文言通りのね。 ……君が思っている以上に、俺はいろいろ君に助けてもらったと思うんだ。 ありがとう。
[足元に擦り寄ってきたうさぎを抱き、安らかに眠るよう祈りを捧げ、共同墓地を後にした。] −回想終了−
(*73) 2011/11/25(Fri) 03時半頃
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/* うあああああああああ この赤ロル作るためにログ読み込んでたけど、2Dあたりの赤みるのまじ恥ずかしい何あのぐだり具合…!? 俺、あほすぎないか…? しかも>>*72何セルフ安価してるの…!
うん。寝る。ベネくんは。うん。後でダ。
(*74) 2011/11/25(Fri) 03時半頃
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/* >>*74 うっそーまた独り言を誤爆だぜ…? 眠いとだめだ…寝よう。
(*75) 2011/11/25(Fri) 03時半頃
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/* 寒い寒い寒い寒い寒い。 カタカタしちゃう。 今日で最後だね。 終わっちゃう寂しさと、未来のみんなに会えるうれしさが相まって妙な気分だ。
うーんもうあれだな、好きにロル落としていっちゃおうかな。てへ。
(*76) 2011/11/25(Fri) 08時頃
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/* >ベネくん おっけー、ありがとう!>首はねる前の台詞の件
(*77) 2011/11/25(Fri) 08時頃
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/* 俺、どこかで吊り当たると思ってたから、生存エンドの場合の俺の死に方まで考えてなかった…! 楽に死ねると思ってなかったんだけどなぁ…うーん…難しい…!
(*78) 2011/11/25(Fri) 09時半頃
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/* 老衰、しかでてこない。 いいのか、俺だけこんなに穏やかで…!
(*79) 2011/11/25(Fri) 09時半頃
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/* 老衰って…華やかに散れてねぇー!枯れてるー…!!
よし、もうそっちは置いておいて、表落としてくか。 もういろいろぼかしまくろう、うん。
(*80) 2011/11/25(Fri) 10時半頃
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−路地裏・回想− >>8:168 [そこで見た光景は、血の海に崩れている複数の黒いマントを着た人物たちとヴェス、音を立てながら焼けてゆく石畳。何故溶けているのかはわからないが、その部分に触れないようラビを急いで抱き上げ、倒れているヴェスに駆け寄った。…の声に気付いたのか、こちらに顔を向け、呟く声が確かに聞こえた。]
“もう一度帰りたい……懐かしい、俺の故郷へ”
[そうして目をゆっくりと閉じていくヴェスの側まで近寄り、しゃがみこむ。]
君の故郷へ、か。 本当に奇遇だね、実は君の故郷に少し用事があってね。 ヴェス、これも何かの縁だろう、他ならぬ君の最期の頼みだ。 君も連れていってあげるよ。 今日たくさん話してくれた、君の大事な、友人と共に。
[そう微笑みかけて言ってはみたが、こちらの声はもう届いてはいないだろう。腕の中のラビが、小さく鳴いた。]
(36) 2011/11/25(Fri) 11時半頃
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/* 分ければよかったんだ!と今更気付いた。
めもめも ・ソフィアが残留するなら黒マントくんに引き続き狙わせる →ソフィアを黒マントくんが襲う グロリアどうするんだろうか…?
・国外逃亡なら、ヴェスが守ってたんだろう、もういいよって命令する →逃亡するメアリー&ソフィアと護衛するグロリアをアウスト兵が襲いに行く
(*81) 2011/11/25(Fri) 11時半頃
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/* なんか赤が完全に俺の独り言っていうか脳内思考垂れ流し劇場になってるので、少し自重しようかと思う。 しかし隙があればベネくんを時々笑わせたい←
(*82) 2011/11/25(Fri) 13時頃
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/* あぁ、そうだそうだ。 アンゼルパイには、あんずを入れようかと思う。
あんずいりパイ→あんずぃりパイ→あんずぇるパイ→アンゼルパイ
でもあんずって食べたことないからどんな味になるのかわからないんだよね。
(*83) 2011/11/25(Fri) 13時頃
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/* ぐぐってきた。 あんずってアプリコットのことか!アプリコットパイか! いい気がしてきた。
(*84) 2011/11/25(Fri) 13時頃
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/* あ、しまった。 ベネくんの脱走報告ミハくんから聞くの忘れてる。 聞いてこよう。
(*85) 2011/11/25(Fri) 13時頃
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>>33>>34 [刃が喉に食い込む瞬間を待ったが、その衝撃は訪れなかった。 ゆっくりと目を開けて、向かい合う女性を改めて見る。 彼女はローズマリーと自分の事を知っている。もしかして、…と目の前の人物を予想した]
グロリア…?
[声をかけたが、彼女に届いたかどうかは分からない。呼んだ名前が正しいかどうかも分からない。 彼女は剣を落とすと、そのまま崩れるように蹲ってしまう]
……。
[挙げていた両手を下げて、震える肩先を見守る。きっと自分が手を差し伸べても、彼女はそれを取らないだろう。 彼女が慟哭する様を見つめたまま、向けられた言葉について考える]
君の言う通りだと、思う…。 それでも僕は、手に入れた幸せを失う事になっても…国を離れ、友を欺き、裏切るしかなかったんだ。
[彼女の言う事がもっともだと理解しながら、それでも”裏切りの行為”に及ぶ運命は変えられなかったのだと、今になって思う。 最愛の人を亡くす結果を得てもなお、”あの時こうすれば良かった”という後悔の念が湧いてこない]
(37) 2011/11/25(Fri) 14時頃
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[おそらくそれは、生まれついた頃から定められていた事。 運命について、以前あの子とも語ったな…と当時の会話を思い出す。
平和な時代なら決して目覚める事はなかった、己の中にある反逆の本性。 戦いが始まり、己の運命に従いあるべき行為に及んだまで。目の前で共闘の親友が命を絶ち、呪われた血が覚醒した。
いくら悔いても悔いきれない。懺悔を繰り返す事で、かろうじて人として保っていられる…僕は初めから、罪深い人間だったのだ]
(38) 2011/11/25(Fri) 14時頃
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[やがて向けられる、彼女からの断罪の言葉。目を閉じて、胸の内で反芻し噛み締める]
……、そうか…分かった…。
[静かに頷いた。 それが罪滅ぼしならば、自ら命を絶たず、天命を全うするまで生き地獄を受け入れよう。 地獄まで伴をせよ、と言い放ったゴドウィンの言葉が重なる。 それは、たった今から呪いの言葉ではなく、生きる礎に置き換わった。
ただ、同じ運命を目の前の女性にも背負わせてしまった。新たに罪を重ねた事を知り、彼女境遇を哀れんだ]
ごめんね…。
[こんな一言で許しを乞おうとは思わない。だが、自分のせいで愛する人を奪われた女性に、何か声をかけてやりたかった。 ただの自己満足でしかないと思うけど。殺意にまで及ぶその気持ちは、痛いほどわかるから。
やがて、彼女は立ち上がると自分に背を向け、墓地を去っていく。 その場に佇んだまま、彼女の姿が見えなくなるまで見送った。己のせいで、己と同じ境遇に身を落とされた、彼女の後ろ姿を…───。**]
(39) 2011/11/25(Fri) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 14時頃
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/* ▼ベネくん▼くんっ好きな人▲グロリアちゃん すでにセット済みだ
>ベネくん うん、ありがとう。ちょっと頭ぱーんしてた。おかげで落ち着いた。 俺ミハくんから報告聞いたの落としたら、一人遊びすると思うw
(*86) 2011/11/25(Fri) 14時半頃
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― 義勇軍詰所・早朝 ―
[早朝、…は休んでいた奥の部屋よりプリシラの傍らに戻ってきた。 ろくに眠れはしなかったが、少しでも休んだことで、だいぶ落ち着きは取り戻していた。
―と、そこへ、…を探していたらしい侍女のパティとノーリーンが駆けこんできた。]
「お嬢様!お探しいたしましたよ!」
まぁ!パティ!ノーリーン!
(40) 2011/11/25(Fri) 14時半頃
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「街でお嬢様をお探ししていたとき…賭場の近くで事情をお聞きしました… そして居場所もわかったのでお迎えにあがりました。 この方ですか?お嬢様をお守りくださったのは…」
そうよ……プリシラ…… 私の大切な人……―――
「旦那さまと奥様もご心配なさっておいでです。 屋敷に戻りましょうお嬢様」
わかったわ……プリシラも一緒に……
「馬車でお迎えにあがりました。プリシラ様もご一緒いたしましょう」
[パティとノーリーンは近くにいた義勇軍兵士に頼み、プリシラの体を運んでいく]
(41) 2011/11/25(Fri) 14時半頃
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(ソフィアちゃんとグロリアおねえちゃんも詰所にいるなんて何かあったのよね…)
[あたりを見渡すがグロリアの姿は見えない。 ソフィアはまだ奥の部屋で休んでいるようだ]
あの…
[…は、近くの義勇軍兵士に声をかけた]
ソフィアちゃん……奥の部屋にいる女の子に伝言をお願いしたいのですが… ”1度家に帰ってきます。またここへ戻りますのであとでお話しましょう” と伝えていただけますか?
[義勇軍兵士に快諾を得、…は馬車へと向かった]
(42) 2011/11/25(Fri) 14時半頃
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メアリーは、時間を進めるため必死w
2011/11/25(Fri) 15時頃
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― フォスター家屋敷 ―
[…はプリシラと一緒に自宅へと戻ってきた。 馬車の音が聞こえたのだろう、家の者が飛び出してきた。 …はプリシラのことを頼み、一緒に屋敷内に入って行く。]
ただいま戻りました… ご心配おかけして申し訳ありません…
「いいんだ、メアリー。無事でよかった…」
お父様…ごめんなさい……
「この青年かね?メアリーを守ってくださったのは…」
はい…。プリシラさんとおっしゃいます…。 彼は…体を張って、命をかけて、全力で私をお守りくださいました…。
私の……大切な人です……
(43) 2011/11/25(Fri) 15時頃
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[父はプリシラのそばに行き、プリシラに向かって頭を下げた]
「プリシラ君…娘を守ってくれてありがとう。心からお礼を言わせてくれ… メアリー。彼はフォスター家代々の墓がある教会の墓地に埋葬しよう…」
えぇ…お父様…。
「それと、この国はもはや危ない。この国を脱出して避難しよう。 皆一緒では目立つので、使用人も含め別れて行動することになる。 お前には侍女のノーリーンと警護にダンをつける。 ――無事に合流しよう」
わかりました…。 実は…お友達が今、義勇軍の詰所にいるんです… できれば彼女も一緒に避難しようと思います…
(44) 2011/11/25(Fri) 15時頃
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メアリーは、しばらく一人遊び…
2011/11/25(Fri) 15時頃
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― フォスター家の墓のある教会 ―
[プリシラの棺とともに教会にやってきた。 彼はここで――静かに眠ることになる――
静かに埋葬されたプリシラのまわりを色とりどりの花々で飾り、最後に小さな木の苗を植えた。]
プリシラ…… 本当にありがとう…… あなたに守られた命、大切にいたします…… 少しの間離れるけれど……また必ず戻ってくるから…待ってて…
愛してるわ………プリシラ……―――
[…は、いつも結んでいたリボンを手に取り、それに口づけると、木の苗の枝に結び付けた]
(45) 2011/11/25(Fri) 15時頃
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ソフィアは、お寝坊さんzzz
2011/11/25(Fri) 15時頃
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― 義勇軍詰所 ―
[プリシラと別れ、両親と別れ、…は義勇軍詰所に戻ってきた]
ソフィアちゃん……いる?
[…は、ソフィアとグロリアの姿を探す。 彼女らから話を聞くために…]
(46) 2011/11/25(Fri) 15時頃
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─寂れた教会─
[裏手の墓地から教会に戻ると、神父は既に起きていた。 外に居た理由は問われず、朝の挨拶を交わした後で食事にしよう、と声を掛けられる。共に厨房へ向かった]
…───!
[スープを作ろうとして、具になる野菜を刻もうとした時だ。包丁を手にした直後、反射的に手が大きく震えて取り落としてしまう]
……っ…
[息が乱れ、背中や脇の下を冷たい汗が流れる。右の手首から先が痙攣したように止まらない。左手で掴んで抑えこもうとするも、本能的に恐怖を得てしまったのか、身震いが止まらなかった。 神父が慌てて掛け寄り、肩を抱いて落ち着かせようとしてくれる]
…すみません、…落ち着いたら、あの…お手伝いします。
[椅子に座り、震えと気持ちを落ち着かせててから、再び食事の支度に席を立つ。先刻刃を向けられても動じなかったのに、かつて凶器として扱った包丁は、もう二度と手にする事はできないようだ。 罪の記憶が蘇り、全身がそれを拒否する。 やがて、卓をはさんで席に着き、スープとパンで朝食を摂る。 神父は一切何も聞いてこなかった。こちらから話すのを待っているようで、…その気遣いが今はとても、ありがたい。**]
(47) 2011/11/25(Fri) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 15時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 15時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 15時半頃
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−Dullahan 2F・回想−(深夜) >>36の後
……逃げた?
『はい』
[ヴェスの亡骸と共に帰ってくると、賭場を襲撃した影の方から報告が入る。足手まといだろうからと、外へとやったベネットが戻ってこない、と。(>>8:140)]
使えないなぁ。 ここにいることがバレたらベネットがまずいだろうと思って、影をつけてあげたのに。俺やセシルと、サイラス、ベネットに接点はない。 他の仲間たちももちろんね。どこからも足はつかないはずなんだよね。
“他に仲間がいることを知ってる”
やっぱり、あのベネットからの報告、カマでもかけられたんじゃないかなぁ。
[ここに着いた日に、ベネットとした会話を思い出す。(>>7:120、>>7:121)]
(48) 2011/11/25(Fri) 16時頃
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>>48続き
“いつか必ずあんたを殺す”
[そう言ってのけたときの彼の顔つきを。奪われる側から、奪う側に回ろうとした彼に、ひどく興味を覚えていたのに。嘆息し、わずかに肩を竦めて笑う。]
おもしろいと思って、気に入ってたのにな。残念だ。 メアリーはともかく、ベネットは知りすぎている。探してきて? 見つけても殺しはしないでね、俺が迎えにいってあげたいから。
[念のため、隠れ家はまた変えた方がいいだろう。そちらの手配もするようにと告げて、影が去るのを見届ける。うさぎを抱き、独りDullahanで眠りについた。今宵はあの夢は見ないだろう。そんな希望を抱きつつ。] −回想終了−
(49) 2011/11/25(Fri) 16時頃
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―詰所・個室・回想― [あてがわれた個室のベットで眠っていると人が入ってきた気配に目覚める。そっと薄目を開けると相手がメアリーであることを把握し、起き上がろうとしたが、様子がおかしいのに気付く。
落ち込んだ様子は大切ななにかを失ったように見えた。それはこの騒動が起きてからの自分や周囲でよく見た光景。 大事な友達のメアリーにそんな顔をして欲しくはなかった。だけど喪ったことが事実であるのならそうしている時間も必要だろう。
椅子すらない小さな部屋、寝ている自分に遠慮しながらベットに腰かけたメアリーを、...は寝たフリをしつつそっと抱き締めた。]
(50) 2011/11/25(Fri) 16時頃
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/* >ベネくん ちょ、俺も知らない間に何でミハくんとそんな信頼関係築いてるのwwww 使わなかったよ、ミハくんはw
不意打ちかぁ。俺卑怯な真似嫌いなんだよね← うそだよ、任せれ。
(*87) 2011/11/25(Fri) 16時頃
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[目を覚ますとメアリーの姿がない。嫌な想像が頭をよぎり慌てて飛び起きて部屋を出る。]
メアリー、メアリーはどこッスか!? あの部屋にいたはずなんスよ!
[部屋の外にいた兵士に食ってかかる。兵士は少し呆れた様子でメアリーからの伝言を伝える。]
なんだ…早とちりッスか…
[拍子抜けして、へなへなとその場に座り込む。同時にくーと可愛らしい音が...のお腹から鳴る。昨夜は結局スープしか口にしていない。とてもお腹が空いていた。]
(51) 2011/11/25(Fri) 16時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 16時頃
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/* ふむ。先に構想出しておいてくれるとロル作れるから助かるな。 しかしそもそもチャージが何かあんまりわかっていない←
(*88) 2011/11/25(Fri) 16時半頃
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[爆笑する兵士に連れられてむすっとしながら食堂へ向かう。食事をとりながらちらりと見やると彼は未だ爆笑しながら、大げさに自分のまねをしてみせていた。それを聞いて笑っている男を見ると]
ノックス?なにやってるんスか?
[この場所、義勇軍詰所という場所と彼のイメージが一致せず混乱する。...の中で彼は年がら年中エロいことしか考えていなくて、国を守るだなんてことを言う人間ではなかった。
「なにやってるって見ての通りソフィアがお腹の音を義勇兵の詰所に響き渡らせた話を聞いてるんだけど?」
いつも通りのまともなことは考えていなさそうなにやけ面でノックスは答えた。]
そういうことじゃなくてなんでノックスがこんなところに居るのかって話ッスよ。
[相変わらずの噛みあわなさにいらつきつつビシッとフォークを向けた。
「そりゃ僕が義勇軍に入ってるからだよ。義勇兵でもないのにここにいるのは世話してくれるおばちゃんとソフィアくらいのもんさ。」
間延びした声で当然のように言ってのけた。]
(52) 2011/11/25(Fri) 16時半頃
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/* 中世を通してヨーロッパでは馬上槍(ランス)を持った重騎兵、いわゆる騎士が大きな力を発揮した。重騎兵の槍突撃(ランス・チャージ)は、その高い衝撃力によって歩兵の隊列を容易に崩すことができた。
>グロリア談 ランスチャージ当たると500kgだから気を付けて←
うん、3、4人は吹っ飛ぶなwww
(*89) 2011/11/25(Fri) 16時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 16時半頃
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/* こっちにめもめも
二人を国外へ逃した後、ヤニクを討ちに一人戻る。 【アンゼルバイヤを一望できる場所で】←山的な何か アウスト兵と出会って戦闘にもつれこみたい。 出会い頭に馬で突っ込むから飛び道具で致命傷与えてー。 腹がいいかな。 →その後こっちがチャージで2〜3人ぶっとばす →馬を下り、残ったアウスト兵一人を斬るって感じ。 その後、死亡ロル回します。
(*90) 2011/11/25(Fri) 16時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 16時半頃
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でもノックスは…
[なおも納得がいかない様子の…に、いつものにやけ面を消した真剣な表情を作ったノックスが告げる。
「守りたいんだ…僕をここまで大きくしてくれた、僕が愛する……エロ本たちを…」
大きなため息をつくと馬鹿らしくなって食事に戻る。食べ終わるとさっさと片付けをして食堂を後にした。]
(53) 2011/11/25(Fri) 17時頃
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ヤニクは、ノックスwwwwww
2011/11/25(Fri) 17時頃
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―詰所― [戻ってきたメアリーににっこり笑いかけながら]
あ、おかえりッス。メアリー。
[伝言に会った話、それはきっとメアリーがおかしな様子になった原因、失ったなにかについての話だろう。人の多い食堂などより個室の方がいい。 自分と話しながら誰かを探すように視線を彷徨わせるメアリーを見て]
話は部屋で聞くッス。 あっしは先に行ってるからメアリーはちゃんと手を洗ってから来るッスよ? 外から帰ったら手洗いうがい、怠ればすなわち風の元なり、ッス!
[忠告をしつつ部屋に戻った。]
(54) 2011/11/25(Fri) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 17時半頃
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−路地裏・回想− >>36、>>48の間 [ヴェスの周りに転がる黒い服を羽織った人物たちには心当たりがあった。ソフィア暗殺を命じていた影たちだ。恐らく、返り討ちにされたのだろう。]
24人も、いたんだけどな。 昨夜の報告にあった剣士も君だったんだね、ヴェス。 君は強いとセシルは言っていた。 自分だけ守っていれば、勝てたんじゃないか? ……君の守りたかったものは、守れたようだけど、ね。
[ヴェスが、いつぞや噴水広場でセシルのことについて聞いたとき、「君の友人は目撃者じゃないのか」と…に言われ、とても動揺していた様を(>>4:285)、そしてつい先ほど酒場で酒を酌み交わした時に、「友人を守りたい」そう言っていた様を思い出した。(>>8:79)あの言葉に嘘偽りは微塵もなく、その本懐を遂げて逝ったのだろう。]
ついさっきね、“夢のまた夢のソフィア”は、剣を持ち歩きだしたのは最近で、武術の心得など皆無っていう情報が入ったんだ。 ずっと、彼女のことを君が守っていたのかな? 君の大事な人だったんだろうか。 これが、君へのたむけになるのかどうかはわからないけど。
(55) 2011/11/25(Fri) 18時頃
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>>55続き [影を呼び、ソフィアを暗殺リストから外すように命じた。情報は引き続き調べるように、と。そしてヴェスの亡骸を、デュラハンへと運ぶように指示をだす。]
この国の人たちは皆、誰かを守って死んでゆくね。 コリーンにカルヴィン、サイラスやローズマリー…
[自分が対峙した彼らの中には、どれも皆強い意志があった。]
俺は守りたい人が多すぎて。 奪って殺して利用して、俺自身が生き延びなければ弱い彼らを守れないから。 少しだけ、羨ましいと思ってしまうよ。
[奪わなければ、生きてはいけない。そんな国に生まれて育ち、今までずっと奪ってきた。そしてこれからもそうするだろう。また腕の中で小さく鳴いたうさぎを見やり、先ほどの影を追うように、自分も郊外へ向け歩きだす。]** −回想終了−
(56) 2011/11/25(Fri) 18時頃
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/* ヤニク>薄い本で築かれた友情は主従関係よりも強いのさ。不意打ちとか卑怯な手が嫌いだって?ふん、やっぱり何だかんだで王子smd←
>ベネくん 昨日あんなにいっぱい話したのに、俺よりミハくんとの方が仲がいいなんて! ベネくんもやっぱり、薄い本の愛好家だったんだね…! やっぱり君は本屋さんだね!
ちとおふる。
(*91) 2011/11/25(Fri) 18時半頃
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ヤニクは、シリアル食いすぎておなかいっぱい…もgもg**
2011/11/25(Fri) 18時半頃
ソフィアは、ヤニクエピまであとちょっとッス!(牛乳ざばー
2011/11/25(Fri) 18時半頃
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―義勇軍詰所―
[巡邏を終えて戻った詰所のロビーで、ぐったりとした体をソファに沈める。 頭の中ではまだ、ベネットの声が響いている。 ギリ、と手の平に強く爪が食い込むほど拳を握りしめる。 ベネットを残し教会を出た後、市中に戻り巡邏を続けている内に一人のアウスト兵と行き会い力任せに斬りつけた。斬って、斬って、斬って斬って…。屈強に見えるその男は自分に反撃の一太刀も浴びせぬうちに、自らの体から噴き出した鮮血の中へと身を沈めた。]
生きろ…。
[呟いて唇を噛む。 両手を広げ、目を閉じるベネットの姿を思い出す。己と同じ渦巻く思いを抱えたまま、失意と後悔と憎悪とに苛まれながら生きればいい。 唇を舐めると血の味がした。じわりと滲んだ血は己の生きていることを証明している。それなのに。
アーサーを失ったということが現実となった今、すべてがまやかしのように思えた。 ...はソファに座って両手で頭を抱え込んだまま、じっとそうしている。**]
(57) 2011/11/25(Fri) 19時頃
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/* 梟と鈴蘭と狼、ここにうさぎを足す感じか、未来の国は
(*92) 2011/11/25(Fri) 19時半頃
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/* アンゼルパイにさ、梟と鈴蘭の何かをしたいわけさ。 ってか俺こんなこと言ってる場合じゃないわけさ。
(*93) 2011/11/25(Fri) 19時半頃
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/* 今思うと、昨晩だした赤ロル、表でやってもよかったんじゃね?って感じなんだけど、表でやるのはやはり恥ずかしいという…ね!
この羞恥心との戦いももうすぐ終わる…!
(*94) 2011/11/25(Fri) 19時半頃
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/* ちとおふる。 2100までには戻ってきたい…!
(*95) 2011/11/25(Fri) 19時半頃
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/* ベネくんに使ってみたかったけど使えないであろうネタ
小便は済ませたか? 神様へお祈りは? 部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする準備はOK?
(*96) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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/* おふるといいつつ鳩たいむなう。 人数少ないから表進まないねw やりたかった一人遊びできるかなー…
(*97) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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― 義勇軍詰所 ―
[詰所に入ってすぐソフィアに声をかけられる。 彼女の笑顔に倣い、…も笑顔を作ってみるが、うまくできただろうか…]
ソフィアちゃん…ただいま。 うん。先に部屋に入ってて。手、洗ってから行くわね
[一端、ソフィアと別れ、グロリアを探す。 するとソファに沈み込むグロリアがいた―]
グ…
[グロリアおねえちゃんと呼びかけそうになり、危うく言葉を飲む。 兵士の格好をしているからには理由があるのだろう。]
奥の部屋で待ってる……。
[グロリアの肩にポンと手をかけ、それだけ言う。 食堂に寄り3人分のお茶をいただき奥の部屋に行った]
(58) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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― 詰所・個室 ―
[ノックをし部屋に入るとソフィアが待っていた。 ベッドに腰掛けるとトレイに乗ったお茶を勧める]
お茶…いただいてきた。どうぞ。 それと…グロリアおねえちゃんにも声かけてきた… 来てくれると思う…。
[…は、グロリアが来るのを待って、話し始めた]
ソフィアちゃんとグロリアおねえちゃんはどうしてここに? それと、グロリアおねえちゃんの格好… 兵士………よね?どうして………?
(59) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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─共同墓地─
[教会で食事を済ませた後、清掃などを手伝ってから教会を出る。 向かった先は、共同墓地だ。 墓地の管理事務所に入り、埋葬者のリストを拝借する。その折に管理人が以前と違う事に気づいて、ああ…と思い出す。 たった一度だけ、直接言葉を交わした、かつての”仲間” サイラスの遺言状を託してくれた。その彼も既に亡くなったと、パン屋の二階で聞いたのは昨日の事]
……。
[果たしてその名があるか分からないけれど、リストの上に指を這わせて探す。友人の墓標の位置を確認し、それよりも新しい埋葬者のリストに、酒場の主人の名を見つけた]
……、新作メニュー…楽しみにしてたんだけどな。
[結局ヨーランダの名前は見つけられず、リストを返して管理事務所を後にする]
(60) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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[サイラスの墓前に立つと、そこに手向けられた一輪の美しい花に気づいた。傍らに小さな薬瓶も添えてある。 彼の懇意だった人物が、最近訪れたのだろうか。 死後に墓を建てられ、そこに訪れる人がいるという境遇が羨ましい…と思う。今の自分にはもう、恐らく二度と手に入れられないものだから]
ごめん、…あいにく今は持ちあわせがなくてさ…。 また今度ね。
[空の両手を合わせ、壮絶な死を遂げた友人の心の安寧を祈る。今さら改めて語りかける言葉もなく、すぐに手を解くと軽く手を挙げた。 これまでと同じように、友人との別れ際に挨拶するような気軽さで]
(61) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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[ギリアンの墓の前に来ると、そこには沢山の供物が重なるように置かれていた。義勇軍に参加していたと、誰かから聞いたような気がする。母親だったか。 そこに花や食べ物などが溢れかえってる様子から、彼の生前の人柄が伺えるというもの]
僕が一人で店に行った時、時々話し相手になってくれてたね。
[あまり話し上手ではなかったけれど、言葉の一つ一つがとても優しかったと思う。彼にために両手を合わせ、心の中で酒場のカウンターを挟んだ時と同じように言葉をかけた。最後に”安らかに眠ってください”と付け足して締める]
(62) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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[ギリアンとの対話の後で、隣にある名も無き墓標の存在に気づいた。 土を盛った上に石を置いただけの質素な墓だ。一見、ありふれた無縁仏だが、目を引いたのはそこに供えられた真新しい花束だ。 先ほど、同じ花を見た気がする。たしか、サイラスの墓の前で]
……。
[もしかしたら、サイラスの墓を訪れた人物がここにも来たのだろう、と予想する。そうなると、その人物についても、輪郭程度のあやうさでしかないものの、何となく察しがついた。 今思い描いている彼の、知らなかった一面が垣間見えた気がして、名も無き墓標の前に立つ]
…仮に、アンゼルバイヤがこのまま負けたとしても、この国は焦土にはならないかもね…?
[アンゼルバイヤを裏切り、今はアウストからも離れた。 もはやどちらからも受け入れられない自分だが、祖国の豊かな大地を愛する心は今も変わらない。 国の行く末を憂い、未来へ思いを馳せながら、たった一度だけ会った”仲間”に祈りを捧げる。**]
(63) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 20時頃
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/* >ベネくん 何してるの、泣いたじゃないか…
(*98) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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―詰所 ロビー―
[肩を叩かれハッと顔を上げる。 メアリーの声。...は頭を振って囚われそうになる思考を現実に戻す。 守らなければいけないものがある。 それだけが、今にも折れそうな心を支えていた。 静かにソファを立つと、詰所の奥に与えられた個室へと向かう。]
(64) 2011/11/25(Fri) 20時半頃
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―詰所 個室―
[部屋へ入るとソフィアとメアリーがこちらを見る。脇に抱えていた兜をサイドテーブルに置き、メアリーが遠慮がちに話すのに返事をしようと重い口を開いた。]
私は…自ら志願して義勇軍に入ったのだ。
私には愛する人がいた。 最後にお会いした時、その方はなにか決意を秘められているようだった。 …私は、もう会えぬと思ったのだ。だから、軍人であったその方が守ってきたアンゼルバイヤをこの手で守って行こうと決意した。
[視線を床に落とし、噛みしめるように話す。 最期にぽつりとつぶやいた。]
今朝、その方を手に掛けたという男と会った。 ベネットという男だ。メアリー、ソフィアも知っているかもしれぬな。
(65) 2011/11/25(Fri) 20時半頃
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>>59続き
[…はまず、自分の疑問を口に出した。 続けてグロリアの話>>65を聞く]
志願……そうでしたか… ベネットさんに…… おねえちゃんの大事な人もベネットさんに………
[そして、…がなぜここにいるのかも不思議だろうと思い、自身に昨日起きたことを話し始める]
私は……昨日、ベネットさんに襲われて…… ベネットさんね……アウスト側についてるの……。
(66) 2011/11/25(Fri) 21時頃
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一度は逃げ切ったのだけれど…… 夜また襲われて………
義勇軍の方も応戦に来てくださったのだけど……
私を…守って……大事な…人が…… プリシラが……犠牲に………
[ここまで話すと…はポロポロと涙を流した。 しかし言葉は止めず話し続ける]
この国に…アウストのスパイがどれだけ潜入しているのかはわかりません… けれど……アウストの王子が……潜入しているんです… おそらく、アンゼルバイヤ国内にいるスパイのトップはこの王子です…
ヤニクさん…ってご存知ですか……? 赤いフードをかぶった……彼がアウストの王子です…。
[ここまでを一気に言い、一息ついた]
(67) 2011/11/25(Fri) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 21時頃
グロリアは、ヤニクりょーかいw直していい?>メアリー
2011/11/25(Fri) 21時半頃
メアリーは、いいよー
2011/11/25(Fri) 21時半頃
ベネットは、ヤニクデュラ前について僕のメモを確認してくれる?
2011/11/25(Fri) 21時半頃
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/* 国名収拾つかなくなってるって村建て様から聞いたんだけどw よ、ヨラ!考えて!←
(*99) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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/* >ベネくん おk、ちょいまち、もうすぐ箱。
(*100) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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メアリーは、ソフィアに話の続きを促した。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
メアリーは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
メアリーは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
ベネットは、メアリーに話の続きを促した。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
メアリーは、グロリアに話の続きを促した。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
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[メアリーの話を聞き、ベネットの告解を思い返す。]
確かに。ベネットと話した時、仲間がいるというようなことを言っていた。 アウストの密偵だったのだな…。
[プリシラ、という言葉に沈痛な面持ちで眉を寄せる。涙を流すメアリーの顔が己にダブって見つめていることが出来ず唇を見ていると、メアリーの唇が何かを形作った。が、、]
[バァン!! 突如開かれた扉から、ズリエルが顔を覗かせる。]
『おいセドリック。このアンゼルバイヤ侵攻の指揮とってんのはどうやらアウストの王子らしいぜェ。 赤いフードの男らしい。最近燃えたイグニス・ファトゥスもヤツのアジトだったって噂だ。名前はなんてったっけなァー……あァそうそう。ヤニクだ。 俺らは今から赤フード探しに行って来る。じゃあな、かわいこちゃんたち。精々気ぃつけろよ!』
(68) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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[来た時と同じくけたたましい音を立てて去って行くズリエルを見送り、聞き覚えのある名前に思考を巡らす。]
なん…だと。赤い、フード。
[ベネットの言った>>22集会所として使われていた酒場。 ヨーランダを追った時に出くわした>>6:225。そしてなにより自分もイグニス・ファトゥスで話した>>5:29男。 赤いフードの男がカチリと符合する。]
その赤いフードの男が、アウストの王子なのだな…。 そいつがこの、アンゼルバイヤ侵攻の指揮を取っているのだなっ。
[思わずメアリーの肩を掴む。]
(69) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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メアリー!とりあえずお前たちを逃がしたい。 お前たちをアウストの手に掛けさせたくはないのだっ!
幸い、私は留学していたアントウェルペンという街にツテがある。アンゼルバイヤに平穏が戻るまで、一時的にそこへ逃れてくれぬか!?
[メアリーとソフィアの返事を待っている。]
(70) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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/* >ベネくん 声かけちゃったほうが刺せない気がしてきた。 不意打ちでいく。
(*101) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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/* あああああやっぱり話しかける!話しかけてから切る!最終的にデュラる!
(*102) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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/* ちょっと待ってちょっと待ってまだ箱ちがう!
(*103) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
ベネットは、ヤニクちょwww入れ違った!バカバカwwwわかった、しばらく待つ。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
グロリアは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
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/* 箱きた、ごめんwwww うん、作ってるなら背中からいくよ!
(*104) 2011/11/25(Fri) 21時半頃
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ベネットは、ヤニクデュラの時間帯は夕方〜夜くらいに設定していい?
2011/11/25(Fri) 22時頃
ベネットは、ヤニクいやいや、話しかけたいならそっちでもいいよ。修正するから大丈夫。
2011/11/25(Fri) 22時頃
ベネットは、不審なACTの連発ですみません。>女性お三方
2011/11/25(Fri) 22時頃
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/* じゃあ話しかける! 俺もそれぐらいで考えてた>時間帯
俺朝からその間何してたんだろうって考えたら、多分うさんぽしてたんじゃないかって思ってる。
(*105) 2011/11/25(Fri) 22時頃
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ベネットは、ヤニク教会に僕が戻ったら神父様も殺されちゃう…?
2011/11/25(Fri) 22時頃
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/* >ヨラ いるかな? なんか、“ア”から始まるとうれしいかも。
アウスト アンゼルバイヤ アントウェルペン アルトワール
って全部アだから。もしくは、Zが頭文字につくのもおもしろいかも? 過去はAで未来がZ的な?うーんわからんwwww
(*106) 2011/11/25(Fri) 22時頃
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/* 神父様、夜はお休み中じゃないかな?w 俺は君を殺しに行くだけだから、神父様がいないなら殺さないよw
(*107) 2011/11/25(Fri) 22時頃
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ベネットは、ヤニク了解。神父様には不在でいてもらう。
2011/11/25(Fri) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 22時頃
ベネットは、ヤニクメモにシナリオ貼ってみた。こんな感じでどう?
2011/11/25(Fri) 22時頃
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/* 僕の予定 教会に戻る→君の待ち伏せに会う→教会の灯りは消えてて誰もいない→裏手の墓地に向かう→なんか話す→胸(あるいは背中から)を一突きして一旦剣を抜く→ベネ地面に転がる、何か罵倒される→最後の力を振り絞って起き上がった所をデュラる。
待ち伏せかよw おk、今からベネくんの居所聞くロル落とす!
(*108) 2011/11/25(Fri) 22時頃
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─郊外どこか─
[共同墓地を後にすると、どこにも寄らずにまっすぐ教会へ戻る。 辺りは既に日暮れていて、空は夜の訪れを告げていた]
…これからどうしようか…。
[今後の生き方について考える。 領土の果てにあるようなこの土地で生き長らえながら、アンゼルバイヤとアウストの行方を見守ろうか。 寂れた教会で神に仕え、愛しい人が永遠に眠る墓を守る。 これまでに犯した罪を償いながら、悲しみと絶望に彩られた長い人生の旅が始まろうとしていた]
(71) 2011/11/25(Fri) 22時頃
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>>70グロリア
えぇ…私も国外に出るつもりで2人を誘いに来ました… ソフィアちゃん!一緒に行ってくれるよね? おねえちゃんは………?
(72) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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ヤニクは、先にでゅらります!
2011/11/25(Fri) 22時半頃
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−デュラハン→街のどこか・回想含む− [今朝、セシルとヴェスの眠る棺を、アルトワールへと運ぶように指示をした。自分はまだこの国で、やるべきことが残っている。それが終わればまた必ず会いに行くと、一人勝手に約束をして。マーサにも、場所を移動することを告げた。ベネットももう帰ってこないと言うと、『あの子は筋がよかったのに!よければこの店をついでほしいぐらいにね』と明るく、だがどこか寂しそうに笑っていた。崩れそうなんだから、場所変えればいいのに、と言うと、『主人が残したものだから、それはできないね!崩れるときは私も一緒だよ』ときっぱりと断られて苦笑した。
夕刻近くなり、新しい隠れ家にて、ベネットの居所がつかめたと影から情報が入る。その教会には最近、墓が一つ増えたということも一緒に伝え聞く。“ローズマリー・ラブクラフト”という名前らしい。なるほど、と独り呟き、抱いていたうさぎは預け、教会へと足を向ける。]
(73) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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─寂れた教会─
[教会に戻ると、建物の中の灯りが消えていた。神父の居住宅は別にある。昨夜は自分が墓守に発見され、夜分遅くに駆けつけてくれたのだ。 ポケットの中に手を入れ、預かった建物の鍵を確認する。
敷地内に足を踏み入れ、建物に向かったその時だった。 不意に自分を呼ぶ声がかかって、足を止めてそちらを見る]
なんだ…もう見つかっちゃったのか…あんたの影は本当に優秀だね
[苦々しい思いを噛み締めつつ、目を向けた先の闇から、一人の人物のシルエットが浮かび上がって近づいてくる。 赤いフードを目深にかぶった男、…ヤニクだった]
(74) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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/* え、左と右と決めなきゃなんだ? ▼左ベネくん ▼右くんっ ▲グロリアだよ!
(*109) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 22時半頃
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>>72メアリー
あぁ、私も共に行こう。 陛下のお触れで、国外へ脱出する者があれば義勇軍が途中まで同行出来ることになっているのだ。 私からドナルドに話をつけて来よう。 荷物があれば、まとめておくといい。
[...は個室を出て行った。]
(75) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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グロリアは、おーけぃ。でゅらりがんばって!
2011/11/25(Fri) 22時半頃
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−寂れた教会−
こんばんは、ベネット。
[声をかけると、予測でもしていたのか動揺の色などない返事が聞こえた。]
優秀だろう?俺の影は。 一人、どうにも君を探そうとしない様子の影もいたけどね。 どうしてこんな教会に?神様に祈りにきたのかな。 それとも罪の意識から懺悔でも? もしくは…愛しい人にでも会えると思った?
[笑いかけ、いつかのような殺意を見せてくれやしないかと待ってみる。]
(76) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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/* ありがとう、ベネくん。 今から表に集中する。
(*110) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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ヤニクは、グロリア、同時でもいけるかも?山越えまでは行っておいてくれ
2011/11/25(Fri) 22時半頃
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>>76 [彼がここへ来た意味を問うても、返される言葉は一つだろう。 自分を始末に来たのだ。それは間違いない。 影ではなく、彼が直々に来たのはむしろありがたい、と思うべきか。 彼の言葉を受け止め、瞳をわずかに揺らす。いずれの問いにも答えを返さず、踵を返して彼に背を向ける]
……、場所を移そうか…。この裏に墓地がある、そこで。
[突然の来訪者を、教会の裏手の墓地へと案内する事にした。 建物の内部へとも考えたが、誰かが訪れないとも限らないからだ。 先にそちらへ向けて歩き出す。彼が期待している殺意はそこにはない]
(77) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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ベネットは、ヤニクもう背中からグサっと行ってもいい気がしてきた。
2011/11/25(Fri) 22時半頃
ヤニクは、もう!?そんな卑怯な・・・←
2011/11/25(Fri) 22時半頃
ベネットは、ヤニクわ、わかった!じゃ、じゃあお話しましょ…?[可愛く首こてし]
2011/11/25(Fri) 22時半頃
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/* >ベネくん 刺すよ、ちょっと待ってw
(*111) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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/* 可愛く首こてししたって騙されないんだからね! リア充なんてみんな爆発してしまえ! うわぁーん!!!!(ざくっ)
(*112) 2011/11/25(Fri) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 23時頃
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>>77 [わざと煽ってみたのだがいつかのような憎悪も殺意もなく、どこか悟ったような表情を自分に向ける彼に、肩透かしを食らう。 今の彼はもう、牙などない犬なのだろう。 奪う側には回れないだろう。 彼は、知りすぎている。
腰の剣に手を伸ばし、場所を移そうと背中を向けた彼に返事をせず、代わりに彼の背中から胸にかけて一切の躊躇をせずに突き刺した。 素早く剣を引き抜くと、血飛沫が舞う。]
(78) 2011/11/25(Fri) 23時頃
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がはっ!
[背中に大きな衝撃を受けて、肺に溜まった息が吐き出される。 違和感を得た胸の辺りを見下ろすと、そこには鋼鉄の刃が生えていた。その光景が信じられず、驚愕に大きく目を見開くと、それはすぐに動いて体内に収まっていく。持ち主によって引き抜かれたのだ。 中の組織が破壊され、凶器の動きに合わせて持って行かれる。激痛が全身に広がった]
あああああ───ッ!!
[すべての神経を焼くような痛みに悲鳴を上げ、両手で胸を押さえて地面に転がる。手があっという間に鮮血に濡れ、背にした地面にも血溜まりが広がった。 激痛と共に、全身の力が抜けていくような感覚に、意識は今にも遠のきそうだった。 苦痛に呻きながら仰向け、かすむ視界に彼の姿を捉える。夜空を背景に、その輪郭がぼやけた。呼吸が乱れ、両目から涙が溢れる]
(79) 2011/11/25(Fri) 23時頃
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/* あれだぞ、国の名前最終的に決まってなかったら、シルバニアにするからな!←脅しだからな!
(*113) 2011/11/25(Fri) 23時頃
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>>79 [倒れこむベネットの顔を覗き込んで、嘲笑する。]
無様だね、ベネット。 俺を殺すと言っていながら、俺にこうして殺されるんだ。 いつか君がしただろう、アーサーに。 同じことを君にしたまでだよ。 覚悟がないなら手は汚さないことだ。 ローズマリーは、賢明だったね。
[苦しそうに呻くベネットの瞳はこちらを捕らえているのかいないのか、よくわからなかった。]
(80) 2011/11/25(Fri) 23時頃
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/* 痛そうだー… ごめんね、ベネくん…
(*114) 2011/11/25(Fri) 23時頃
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/* もっと罵声の言葉浴びせれたかもしれないのに、でてこなくなっちゃってるんだぜ…。
(*115) 2011/11/25(Fri) 23時頃
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…っ…ふ……、…
[彼の言葉は耳に届くも、もはや何を言っているか分からなかった。 視界はやがて、目隠しにあったように闇に包まれる。体温は奪われ、凍りつく寒さが全身を覆った。
”死ぬとは、こういう事なのか” ”ローズマリーもあの時はこんな風に、死を迎え入れたのだろうか”
だとしたら、…───あの子がとても、可哀想だ…]
は、…早く…
[最後の力を振り絞って、起き上がろうとする。胸から手を離すと、器に穴が空いた時のように鮮血が流れ落ちた。 肺が傷ついたのか、呼吸に血が混ざって激しく咳き込む。口から鮮血が飛び、揺さぶられた衝動で、さらに傷口が広がる]
……あの子の…元へ…行き、…たい…、…かせ…て…
[死後がこんなにも寒くて暗い、すべてから完全に打ち捨てられたような世界なら、彼女は今もそこで一人ぼっちで泣いているかもしれない。 地面に四つん這いになりながら、救いを求めるようにヤニクに震える手を差し伸べる。 今すぐにあの子を探して見つけて、抱きしめてあげたかった]
(81) 2011/11/25(Fri) 23時頃
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>>81 [こちらへ向かって何かを求めるように手を伸ばし、話しかけてくるベネットに慈悲深い笑顔を向ける。]
ローズマリーの元へ行きたいの? わかったよ、ベネット。 他ならぬ君の頼みだ。聞いてあげるよ。
[瞬間、持っていた剣を振りかざす。仄かな明かりを反射して刃が走り、ザンッと鈍い音が鳴ると、ベネットの首が胴体から離れた。]
(82) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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”ローズマリー…” ”今すぐ君の元に行くから…待っ”
[首に受けた衝撃を認識する事はなかった。 裏切りを重ねた男の人生は、その瞬間に終わりを告げる。
まるでボールのように、切り飛ばされた首は鮮血をまき散らして宙を舞う。そこで孤を描いた後で、二人から少し離れた所にある、この墓地の中でもっとも新しいに墓の上に落ちる]
…───。
[首を失った胴体は、糸が切れたあやつり人形のように力を失い、その場に崩れ落ちた。**]
(83) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 23時半頃
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/* お…おしまい・・・? ご、ごめんねベネくん…グロ苦手だから甘くなってしまっているかもしれないんだけど、こんな感じでよかったんだろうか…?
(*116) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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/* ああああああああああああああああああああああああああああああああベネくんっ!!!!!!!! ごめんね…
(*117) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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―アンゼルバイヤ北の山 国境―
[ソフィア、メアリー、パティとノーリーン。そして第七小隊が切り立った斜面を登ってゆく。遥か眼下にはアンゼルバイヤの街並みが見下ろせた。]
アントウェルペンは北の方だが、街道は今アウスト兵でいっぱいだ。 山越えならば、国境さえ超えれば後は2、3日もすればライデンという小さな村に着く。そこからすぐだ。
…っとソフィア。あんまり端に寄ると足を踏み外してしまうぞ。滑落すれば命はない。気をつけろよ。
[切り立った山々は岩山が深く浸食されていて垂直な崖が多い。この地形が、アンゼルバイヤを周囲の脅威から守ってきた奇跡のひとつだった。]
(84) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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/* 落とそうと思ってたやつ。
>ベネくんへ PCは対立してるので、他の仲間みたいにロルは落とせなかったからこれで許してw 半狼の君が襲撃対象になって、人狼になってくれてよかった。 いろいろ甘えて頼ってしまってごめんね。8日目9日目って、俺君がいなかったら、最期までがんばれてたか自信がなかったかもしれない。 話をいっぱいしてくれたのもうれしかったしすごく楽しかったよ。 君が同じ陣営でよかった。本当にありがとう。
(*118) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 23時半頃
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[暫く進んでいると、丘陵を登りきる。どうやらここが国境のようだった。 セドリックは馬から降り、メアリーとソフィアの前に立つ。]
お別れだ。ここからはアウストの兵もそういないだろう。 私にはやり残したことがある。アンゼルバイヤに戻るよ。
[皮袋から一冊の本ほどの大きさの、小さなキャンバスを取り出してソフィアへ差し出す。]
私が描いた、アンゼルバイヤの街並みだ。 美しかったこの国を忘れぬよう、思い出しながら描いたものだ。 いつだったか、ローレライで拍車が壊れて困っていた時に助けてくれただろう? あれの礼だ。…受け取ってくれるか?
[ソフィアが受け取れば、二人の肩を抱き寄せる。ソフィアとメアリーの髪に顔を埋め、唇がそっと祈りの言葉を形作った。]
(85) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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[二人を離し、ドナルドを振り返る。]
すまんな。後はさっき話した通りだ。 お前に預けた紹介状を見せれば、きっと受け入れてもらえる。
[ドナルドは唇を噛みしめたまま、セドリックを見ようとしない。...は少し困ったというように眉を寄せる。]
そんな顔をするな。もう会えぬと決まったわけではないだろう。
[言いながら、どの口がそれを言うのか、と思う。このシチュエーションは身に覚えがありすぎる。 と、それまで黙っていたドナルドが不意にセドリックを抱きしめた。]
『俺が戻るまで死ぬな。』
あぁ、死なぬ。約束するよ。
[だが、その約束はおそらく裏切られるだろう。 泣きたいような気がした。]
(86) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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グロリアは、一人遊びが得意にry
2011/11/25(Fri) 23時半頃
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[別れを告げた後、一人来た道をアンゼルバイヤへと戻る。 赤いフードの男、ヤニクをこの手で討ち取る。それだけを胸に馬を走らせる。 と、丘陵の向こうにまばらに人影が見えた。]
アウスト兵かっ!!
[ちらりと後ろを振り返る。 ソフィアたちと別れてからかなりの時間が過ぎている。 やれるだろうか。一人でも多く、一人でも。 不安を胸にランスをランスレストへ装着し、馬の腹を蹴る。馬がスピードを増しぐんぐんと距離を詰める。]
(87) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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グロリアは、ヤニク発砲どぞ
2011/11/25(Fri) 23時半頃
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[アウスト軍の先遣隊が国境付近で、単騎で走る騎馬を見つける。 アンゼルバイヤの義勇兵の甲冑を身に纏い、こちらの姿を見るやいなや突撃してくる。]
アンゼルバイヤの義勇兵だ!
[高く笛の音が鳴り響き、それと同時に前方四名が銃を構え迎え撃つ用意をする。 ぐんぐんと距離を詰めてくる騎馬に向かって、一斉に銃が発砲する。]
(88) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
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う…ぁ…ッ!!!
[銃声が響き渡り、熱いものが腹を貫いた。]
撃たれたのか…?
[右手でランスを構えたまま、痛む箇所を左手で探ると鮮血がべとりと手を濡らす。あぁ、死ぬのか。どこか他人事のように考える。間近に迫るアウスト兵に向かって冷静にランスを構え直し、]
(89) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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ベネットは、グロリアに話の続きを促した。
2011/11/26(Sat) 00時頃
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ドン…ッ!!!!
[そんな音がした。 チャージの衝撃で銃を構えていた前方のアウスト兵が数人吹っ飛んだ。人馬合わせて500kgもの体重の乗ったランスチャージをモロに食らったのだ。おそらくもう生きてはいないだろう。]
もし生きていたら…それはそれで地獄だな。
[呟くと口端からなにかが零れた。 手の甲でぐいと拭う。濃いピンクがかった血がついていて、服の裾で拭う。 アウスト兵が数人走り寄ってくるのが見え、...はランスを捨てると馬を下り、腰から剣を引き抜いた。]
(90) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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ベネットは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/11/26(Sat) 00時頃
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[前方で銃を構えていた二人、そして後方にいた二人がランスチャージを喰らって吹っ飛んだ。 残りの兵もわずかに怯んだが、直後馬を降り、剣を抜いた騎士に向かって剣を構える。]
『なぁ、さっき弾、当たってたよな…?』 『あぁ、そのはずだ。おい、怯むなよ、いくぞ』
[1人が騎士に向かって切りかかっていった。]
(91) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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グロリアは、書いてくれたらあとこっちでまきまきする!
2011/11/26(Sat) 00時頃
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ガキィン!!!!
[振り下ろされた剣を、下からすくい上げるように放った一撃で受け止める。腹の傷がごぼりと音を鳴らして鮮血を吐き出す。]
く…っ、、
[力任せに剣を押してくるのをタイミングを見て僅かに剣を引くとアウスト兵の体がバランスを失いぐらりと体が傾ぐ。...はその瞬間を逃さず蹴りつける。倒れた相手の頭上高く剣を振り上げ――打ち下ろした。]
(92) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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>>83 [ベネットの首が飛んだ方向を一瞥し、その墓標に刻まれた名前に目を見張る。]
ローズマリー、ね。 ベネット、君は彼女の前で死ねたのか。 首を刈る騎士、死を予告するデュラハンが来たのは、どうやら君のところだったようだね? 悪いね、ベネット。 裏切り者には制裁を、これが使えない手駒の末路なんだ。 本来は、駒の死体はこちらで処理するんだけどね。 君は手駒にすらならなかったから、放置するよ。 ここの神父とも顔馴染みだったようだし、きっとローズマリーと同じところへ行けるだろう。
[剣についていた血を振って落とすと鞘に戻し、後ろを振り返らずに去っていった。]
(93) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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[腹に空いた穴から血が噴き出している。 ...は傷を庇いつつ手綱を掴み、引き寄せる。馬が首を下げ、体を起こしてなんとか跨るとハァハァと荒い息を吐きながら思い切り横腹を蹴り飛ばした。 驚いて嘶いた馬が、猛スピードで疾走を始める。 朦朧とする意識の中、意識を失った後落ちるのを防ぐため両手首に手綱を絡ませると、...は馬の背に体をあずける。出血が激しいのか既に手足は重く、もう動くことは出来そうになかった。]
(まだだ…まだ、死ぬわけにはいかぬ……。)
[馬は急斜面を転がるような勢いで走ってゆく。既にアウスト兵の姿は遠く、銃声さえも聞こえない。]
(女が戦列に加わっていたとあってはアンゼルバイヤの恥… 死体から武具を奪われて、その恥が露呈せぬようせめて…)
[まるで一直線に切り取られたかのような丘陵の端が迫る。 その向こうには真っ青な空とアンゼルバイヤの王都。眼下に王宮にはためく国旗は今や炎に包まれていたが、霞むグロリアの目にそれは見えなかった。 馬は速度を増しながら、崖に向かって吸い寄せられるように走る。]
(94) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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(アーサー様…)
[ドドド、という馬の足音が耳から遠ざかって行く。もうほとんど聞こえなくなっているのかもしれない。グロリアはひとつのことだけを考える。]
(…優しい抱擁しか残していってくださらなかった貴方に、私はすべてを捧げよう)
(この身も心も。命も。すべて――)
[「そなたには、幸せに暮らして欲しいと思う。」アーサーの声>>5:214が脳裏に甦る。]
(後悔は ない。)
[丘陵が途切れ、馬の脚が宙を掻く。 ふわり。 力強い腕に抱かれた気がした。そしてそこで、
グロリアの意識は途切れた。]
(95) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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[切り立った崖を、一人の騎士を乗せた一頭の馬がどこまでもどこまでも落ちてゆく。 そして永遠に続くかと思われた落下に、終わりが訪れた。**]
(96) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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ヤニクは、おk、任せる
2011/11/26(Sat) 00時頃
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― 義勇軍詰所 ―
行きましょうか…。
[出発の準備が済み、ソフィア・グロリア扮するセドリックと共に出発した。 …の侍女であるノーリーン、警護のダンも一緒だ。 そして義勇軍第七小隊が同行してくれるらしい]
(97) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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/* グロリアの一人遊びがとてつもなく好きだわ、俺。 どう考えても、俺がアウスト兵動かしたりしないほうがよかった気がするよ…?
(*119) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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― アンゼルバイヤ北の山 国境付近 ―
はぁはぁ……
[切り立った斜面、険しい岩肌… 普段歩き慣れない道ともいえない道…そして滑落すれば命はない。 注意を促されながら慎重に登って行く。
しばらく進み、登りきったところで隊が足を止めた。 そして、セドリックが馬から降り告げる>>85]
(98) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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グ…セドリックさんっ!? ここから戻られるんですか?
そうですか…やり残したことが…… 必ず…後から来てくださいね……
[セドリックに肩を抱かれれば、…も抱きしめ返す。 そしてセドリックにだけ聞こえるように小さな声で言う]
ご無事で……どうかご無事で…グロリアおねえちゃん……
(99) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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メアリーは、えぇと…どうしよう…
2011/11/26(Sat) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 00時頃
ヤニクは、襲いましょうか?おじょーさん
2011/11/26(Sat) 00時頃
グロリアは、ヤニク卑猥な台詞だ
2011/11/26(Sat) 00時頃
メアリーは、ヤニクもう別れていいのかなぁ?ソフィアのやりたいことがわからないけど…襲って←
2011/11/26(Sat) 00時頃
メアリーは、グロリアそうするー襲われるーw
2011/11/26(Sat) 00時頃
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[セドリックと別れ、ソフィア・義勇軍第七小隊と共に歩を進める。 すると、義勇軍第七小隊に緊張が走った]
どうしました?
(100) 2011/11/26(Sat) 00時頃
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[先遣隊の笛の音を聞き、別のアウスト剣兵隊の小隊が、アンゼルバイヤ義勇兵第七小隊の姿を捉える。]
「さっきの騎士の仲間だ!」 「アンゼルバイヤ兵だな、逃がすな!」
[剣を構え、誰かを護衛でもしているかのような義勇兵の小隊へと襲い掛かった!]
(101) 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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メアリーは、ヤニクありがと。あとメアリーは逃げますw
2011/11/26(Sat) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 00時半頃
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[アウスト兵の小隊がこちらに向かってくるのが見えた。 ソフィアを守る隊・メアリーを守る隊に別れる。 目当てはソフィア…なのか?ソフィア護衛隊が応戦していた。 ドナルド率いるメアリー護衛隊は、国境越えし脱出させることを最優先として、戦闘から離れていく]
ソフィアちゃん!!!
[必死にソフィアの名を呼んだ。 ダンに引きずられるように連れられ、どんどんソフィア護衛隊から離れていく――]
待ってる…必ず来て!
[メアリー護衛の義勇軍第七小隊は無事国境を越えた… とりあえず安全なところまで急ぎ一息つく――
…は、ソフィア・グロリアの無事を祈り続けた―――**]
(102) 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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/* なぜ…うさぎばっかり…!?>国名
(*120) 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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/* お疲れさまでしたー! 未来で会いましょう。
(*121) 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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