119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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人
狼
墓
少
霊
全
ライジに1人が投票した。
ヴェラに1人が投票した。
フランクに2人が投票した。
フランクは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。
tayu 2013/04/09(Tue) 01時頃
友愛組合 チアキは、メモを貼った。
mikanseijin 2013/04/09(Tue) 01時頃
忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
kamao 2013/04/09(Tue) 01時頃
保険調査 ライジは、メモを貼った。
shake 2013/04/09(Tue) 01時頃
お疲れさまでした!
天声とかそんなものはないので、皆自由にするといいよ!
(#0) 2013/04/09(Tue) 01時頃
心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。
enju 2013/04/09(Tue) 01時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
kaisanbutu 2013/04/09(Tue) 01時頃
友愛組合 チアキは、メモを貼った。
mikanseijin 2013/04/09(Tue) 01時頃
ゴロウは、ごめん寝に追従
tayu 2013/04/09(Tue) 01時頃
ライジは、俺はリアル猫にもセクハラしてるから…(めそらし>ゴロ
shake 2013/04/09(Tue) 01時頃
ゴロウは、たしかに金玉は触る。 そして噛まれる。
tayu 2013/04/09(Tue) 01時頃
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[ふしゅーふしゅーと怒りの気配を立てているのに多分こいつ懲りてない]
そうだな、とりだったな。
[ごんぶと尻尾を小刻みにぴくぴくさせながら恥ずかしさも何もかも吹き飛ばして]
あのとり、一人で取れる時が大人に変更しよう。
[当分こいつは子猫で十分だ]
(0) kamao 2013/04/09(Tue) 01時半頃
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ゴロウは、トルドヴィンにちゅーを要求した
tayu 2013/04/09(Tue) 01時半頃
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[飛び立った鳥の後ろ姿と、もふもふ尻尾のじぇーちゃとを、交互に見比べて。]
あのとり、……行っちゃったけど。 ……おれ、もう大人、なれない?
あのとり、どこいったの。 おれ、探さねーと、大人、なれな、
[そこまで言って、涙腺決壊。 みゃうみゃう泣きながら、どうしようどうしようとじぇーちゃの背中にしがみついて。
それでもまた数分後には、けろりと蝶々なんかを追い掛けているのだった。**]
(1) kirisame1224 2013/04/09(Tue) 01時半頃
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[恥ずかしいとこ毛づくろいされながらちゅっちゅしてるなんて、頭がフットーしそーだ(略]
……ん、にゃ……
ゴロ、も…ちゅー??
[へにょへにょになったまま、てへーっとおねだり。]
(2) ふらぅ 2013/04/09(Tue) 01時半頃
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― ヨーランダの妄想ノート ―
いつまで嘘をつき続ける、んだ?
[俺自身に。 聞きたくないんだろう、うつむいて唇を噛んでいる”俺”を突き飛ばす。 壁に背をぶつけて、少し噎せ込んでもこちらを見ないそろいの瞳。 苛々、する]
弟が幸せならそれでいい……か。 偽善めいたことを言いながら、お前は他の猫なら酷い目に遭わせてもいいと思っている。 とんだ無礼猫、だ
[吐き捨てれば苦痛に顔が歪む。 ”兄貴分”の性分で我慢できるのもいつまでか。 精神が折れる手前までの道は愉悦で満ちている。]
弟分が無事ならいい、んだな。
(*0) shake 2013/04/09(Tue) 02時半頃
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……それなら
(俺が、お前を――)
[そこまでで流石のヨーランダも限界を感じたらしい]
(*1) shake 2013/04/09(Tue) 02時半頃
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― ウーと 〜春の陽光、乱れた毛並み〜 ―
ふッ、ん…………く、ぅ……!!
[鼓膜を震わせる矯正が心を揺さぶる。 止め処もなく叩きつける度、それでも体力の限界と云う現実に漸く中を犯す動きを止めた。 噛んだ後ろ首、出血はなかろうか。 もし傷ついていても舐めれば治るだろう。なんせ野良の逞しい猫だ。]
……、は……まだ、終わりじゃない、だろう?
[恐らく自分よりも消耗しているであろう相手。 すり落ちないように支えの手は首で固定したまま、今や栓の役目も果たしている雄を抜き去り]
お前を漢らしいと慕う猫たちが見たらどんな顔をするだろう、な……
[最低限痛みが伴わないよう床へ転がして見下ろす、悩ましい姿。 汗と白濁にまみれた肉体美の淫靡さにストイックなイメージの修行オタク猫の面影は感じられない。
緩慢に覆い被さり――]
(*2) shake 2013/04/09(Tue) 03時頃
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まだまだこれから、だ
[快楽の無限地獄は。 天井の染みを数えるような余裕など与えない。
まだ自分の形を覚えているだろう秘所に、雄の指先が*突き入れられる*]
(*3) shake 2013/04/09(Tue) 03時頃
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保険調査 ライジは、メモを貼った。
shake 2013/04/09(Tue) 03時頃
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[それは、追いかけていた蝶々を見失った頃のこと。 初めての外に機嫌良く尻尾は揺れていたけれど。]
……じぇーちゃ、おなかすいたー。
[かえろう?と。 その姿に手を伸ばして、背中をてしりとねこぱんち。
あまりよーらちゃは心配していないようだったけれど(おうちのおにーさん達の妄想で忙しいみたいだけど)、おれはおなかがすいたのです。
じぇーちゃは家まで案内してくれるでしょうか。 てしてしと、背中を、そしてその短い尻尾を狙ってねこぱんちを繰り出して。**]
(3) kirisame1224 2013/04/09(Tue) 09時頃
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ゴロウは、あぁん。おいしくたべてー[びちびち]
tayu 2013/04/09(Tue) 09時半頃
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― こんな顔をしました?>>*2 ―
うほっいい眺め
[悪い大人はカメラをセットした。 4K(4096 x 2304)画質であらゆるナニも映し出すよ]
これを元手に、あっしは天下を穫りやすぜ…!
(*4) tayu 2013/04/09(Tue) 09時半頃
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ゴロウは、カルヴィンのお馬さんになった
tayu 2013/04/09(Tue) 11時頃
カルヴィンは、ぽにーぷれい?(・∀・)
nekomichi 2013/04/09(Tue) 11時半頃
ライジは、でも確かにとげちんこはロマン。
shake 2013/04/09(Tue) 12時半頃
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[サミュエルに促されて彼の冒険を一旦終えることにしヨーランダの家へと戻る道、狙われる尻尾はその手をぴゃっぴゃとよけてにやりと顔]
俺の尻尾ですら捕まえられないんなら鳥なんてまだまだはやい、トカゲあたりからじっくり鍛錬が必要そうだな。
[本当はもう雄だって認めているけれど、残る庇護欲からそんな風に返してぺろんと耳を舐め]
[その前に家に着いたらまず冒険してきた猫たちは皆丸洗いの刑になるんじゃないのかな??**]
(4) kamao 2013/04/09(Tue) 12時半頃
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― 屋根の上から ―
ほんじゃ帰りやすか 腹減ったような気もするし
[はむ、と瓦におっことしてた茎つき葉っぱを咥えて、のすのす。 物置と塀と箱を伝へば道路へ戻れる。 桜の樹は見えなくなっても、匂いでわかるゴロの家]
(5) tayu 2013/04/09(Tue) 13時半頃
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ゴロウは、びちびちしゃけさんを UNDER THE ENGAWAに引きずり込もうと狙っている
tayu 2013/04/09(Tue) 13時半頃
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[ふわふわトルドヴィンのあんなとこやそんなところまできっちり毛づくろいして、ごちそうさましました。]
うん、うち帰るー!
[今回の冒険はこのへんでおしまいです。**]
(6) mikanseijin 2013/04/09(Tue) 14時頃
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にゃ、ふにゃぁ……。
[ぴかぴかきれいになる頃には、すっかりとろとろぐったりです。 ゴロもチャーキもテクニシャンすぎなのでした。]
あ、かえるのぅ…?
[イエウサギ並みの運動能力で果たして無事に帰れたのかどうか……。 おうちにかえるころにはくたくたで、眠りこけた間にまた洗われる羽目にはなりそうですね。]
(7) ふらぅ 2013/04/09(Tue) 15時頃
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―ヨーランダの妄想メモ(分岐BADビッチアキ編)―
[外の猫たちの手によって閉じ込められ、毎日のように雄の相手をさせられていた若い猫。今まで何も知らなかった穢れなき心が、悪意と欲に耐えられずに壊れるのは実に早かった。助け出された時には、もう手遅れで……
家に戻っても、ぼんやりとしてどこかを見ているだけの瞳。 呼びかけられても、なかなか気づかない。 明るくて無邪気だった猫は、もうどこにもいなかった。
夜の帳が下りて皆が寝静まった頃、音もなく立ち上がり、他の猫の寝床を目指す。]
……ねえ。 おれ、気持ちイイことしたいの…… 雄がいないと生きてけないのぉ……
雄を喜ばせること、いっぱい、教えてもらったんだよ? たくさん、たくさん、してあげるからね……
[月の光が仄かに照らす顔は、陰が落ちて艶めいていた。
夜は、オトナの*時間*]
(8) mikanseijin 2013/04/09(Tue) 16時半頃
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ヴェラは、チアキもありがとう!!
kaisanbutu 2013/04/09(Tue) 16時半頃
ゴロウは、いいね…いいね59歳とかピンポイントで突いてくるね…!
tayu 2013/04/09(Tue) 18時半頃
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―フランクとあれこれ―
ここ?
[しばらく平らな胸を撫でていたが、身体と声で答えを示され、胸の小さな飾りに吸い付く。 軽く歯を立てるようにして赤子のように上目づかい。
もっとも、赤子は下肢に手を当てたりしないが]
ん、……
[尻尾に触れられ、胸がざわつくような感覚に声を漏らす。 仕返しとばかりに溢れる蜜を人指し指と中指に絡め、壁をかき分けるようにゆっくりと蕾に差し込む。 先程までいたしていたためか、柔らかい。
比較するような経験は皆無なものだから、気がするだけだが]
(*5) kaisanbutu 2013/04/09(Tue) 19時頃
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―ヴェラ、茂みの影にて―
ん、ん、……
[抑えきれない衝動のまま、茂みの影で欲を発散させる。 半ば快楽に溺れ、うつ伏せの体勢で腰だけを上げて、わけもわからぬまま先を手のひらで擦る。 指先で尿道をなぞると、電気が走ったような感覚に襲われて、腰が震えた]
ぁ、……ふ、 にゃ、
[とろんと目を潤ませたとき、誰かの声が聞こえて身体を硬直させる。 緊張で身体は強張ったのに、握ってるものは蜜をぽたぽたと地面に落としていて
手を動かすと、ぐちゅりと卑猥な音がした]
(*6) kaisanbutu 2013/04/09(Tue) 20時頃
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ん゛っ、ぐ、ぁ、ふっ
[快楽を求めて、勝手に手が動く。 止めなければと思うのに、手が止まらない。 スリルと非日常さで、ぞくぞくと快楽が頭を埋めた。
興奮の息を吐きながら、もう一度、さっきのように尿道をなぞる。 なぞるだけじゃ足りなくて、乱暴に擦った。
身体が溶けるのではないだろうかってくらい熱くなって、暴れたくなるような快感が全身を駆け巡ってくる。 誰かがヴェラの名前を呼ぶ声を聞きながら、手の平でぐるぐると先端を擦って]
ぐっ、ぅ、あ゛っ……!
[唇を噛みながら、がくがくと身体を震わせた]
(*7) kaisanbutu 2013/04/09(Tue) 20時頃
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― SSの続きにザオラル!>>4:*39>>5:+70>>5:*57 ―
[ムスクやサンダルウッドを主体にした濃厚なラストノートが、フランクの体温が上がるにつれて更にもう一段、緩やかに香りを開かせていく。 その名は、obsession《妄想》]
フランク は… っとに、キスが好きで……
[シーツへ墜ちるマタタビスティックの立てる軽い音さえ、酔気をかき立てて腰へと響いた。 琥珀色の艶檻へ咲きこぼれる媚態に、胸の裡が満たされる。
絡めた舌も重ねた肌も、触れた先から蕩け合って境界をなくしていく錯覚]
ふ…っ
[熟れて柔らかい大人の躯を五感全てで味わい、合間に笑いながら囁く。
––イキたくなったら教えてくだせぇ、じゃねぇといつまでもハマったままなんで
さて、吐息はどれほど言葉になったのだか。深く深い口付けに酔いしれた**]
(*8) tayu 2013/04/09(Tue) 21時頃
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― 平和ですね ―
お帰り。 楽しかった、か?
[カーテンの陰で陽に当たってみたりしていたらお出かけしていた猫達も帰る頃。 庭の隅で門番の如く、帰ってくる猫に挨拶と、怪我などがないかチェックしていた。
中にはシャワーの刑に処されてしまう猫もいるだろうが、気休め程度に毛繕いすれば少しは小奇麗に見えるだろうか。 兎にも角にも、何かせずにはいられない”兄貴分”気取りは絶好調。]
(9) shake 2013/04/09(Tue) 21時頃
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攻芸は、ライジ>>-223に 空手チョップ
enju 2013/04/09(Tue) 21時頃
攻芸は、なあ゛〜ぉ
enju 2013/04/09(Tue) 21時半頃
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ただいま帰ぇりやした、ライジの兄ぃ
[門番相手に弟分気取りである。 もう萎れかけてきた葉っぱは、一応まだ咥えてるけど何のためにとりにいったのか忘れちゃった。
すんすんと鼻先よせる御挨拶してお庭に入りやしょうね]
(10) tayu 2013/04/09(Tue) 21時半頃
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…………ああ
[ゴロに返す言葉は歯切れが悪い。 俺は何時の間にこんなでかい弟をもったのだろう。 毎度思いはすれども、自分の方がこの家に来てから長いのでよしとしておく。
テレビで見た時代劇の男がくわえているような葉をちらとだけ見て、独特の足音を室内に見送った]
(11) shake 2013/04/09(Tue) 21時半頃
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―平和だね―
ライジライジ! ただいまただいまー! 怖いこともあったけどね、楽しかった! 空がおっきくてね、魚屋怖くてね…
[門番のごときライジに、聞いて聞いてと楽しげに。*]
(12) mikanseijin 2013/04/09(Tue) 21時半頃
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− ライジと 耽 −
[首を引き据えられたまま、下肢を解放される。 腿を伝う温かい流れと、パタパタと床に染みをつくる雫が狭い視界に入るすべて。
恥辱を煽るライジの言葉になおも背はそそけだつも、立っていられるだけの力は残っていなかった。
身体が落ちかかる瞬間、ライジの腕が添えられて衝撃を殺す。
とっさに、そんな配慮のできる漢だった。 "家族"の前のライジはいつも──]
(*9) enju 2013/04/09(Tue) 21時半頃
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[床に転がされ、ようやく、自分の呼吸と脈拍が続いているのを意識する。 全部、ライジに持って行かれたのではないかと思っていた。 それほど境界を失っていた。
意識だけは手放すまいと薄目をあけて、温度も失われた世界に漂えば、 横ざまに倒れた身体が仰向けに返される。
逆光の中にライジがいた。]
(*10) enju 2013/04/09(Tue) 21時半頃
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[表情は眩い影の中。
永遠にも思える数拍。 形ある執着が迫って、完全に陽を隠した。]
──… … ァ !
[吐露に濡れ光る門をくぐり抜ける指の形を覚えて、背が弓なりに反る。 まるで漁られた魚だ。 光る 濡れた 鱗が飛ぶ。]
(*11) enju 2013/04/09(Tue) 21時半頃
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ライジ ──
[挑まれて武(ウー)は仰臥の膝をライジの肩に乗せ掛けた。 高く掲げられた足腰は淫蕩な深さに屈する。
しなやかで強靭な肉体の限りを使ってライジに応え、その指の奏でるままに吼え、飽くことなき求道者は我が身を捧げ続けた。
春の陽は耽る。]
(*12) enju 2013/04/09(Tue) 21時半頃
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魚屋?
[うんうんとチアキの話を聞く途中、不意に首肯を止めた。 一体誰に唆されたというのだろう。捕まったらどうするんだ。 視線は既に帰宅していたゴロの方へ。
ただの直感です。]
(13) shake 2013/04/09(Tue) 21時半頃
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─ ヴェラとニャーゴロ ─
ん そぅ、そこぉ〜……。
[上目遣いなヴェラに、蕩けたような視線を返し、その耳の輪郭を舐めようと舌を伸ばす。]
……ッぁ…… ヴェ…… んっ。
[ふたつの指が体内へ侵入してくる一瞬、息を詰めた。 けれどそれはすぐに吐息へとかわる。] ……は、ふぅ…… っ。
[ゆるりと持ち上がる腰は、裡で戯れる指を促すかのように……]
(*13) nordwolf 2013/04/09(Tue) 22時頃
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ゴロウは、あっ… ごめんシメオンの盛大に見逃してた…
tayu 2013/04/09(Tue) 22時頃
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─ 帰宅した猫達へ ─
ん、なぁ〜ぅ?
おかえりなさぁ〜ぃ。
[桜の樹下、ヴェラをお腹の上に乗せたまま、ぴょこんと耳と尻尾だけを揺らした。 ところどころ湿った毛に、薄紅の花弁がくっついてはいるけれど。]
(14) nordwolf 2013/04/09(Tue) 22時頃
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ゴロウは、白発言は取り消し待機中に見逃すリスクたかいですよね…
tayu 2013/04/09(Tue) 22時頃
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あぅ
[それは帰宅直後のこと。 家の門を潜って庭に出た後、簡単によーらちゃに捕まえられてしまう。 滅多に外に行かないせいか、抱え上げられたままお風呂場直行。 既に洗われた子がいたのか、お風呂場には石鹸のにおいがした。]
……み、
[暴れたっていい事ないのは流石に学んでいる。 我慢だってできる。 大人の、おとこだから。]
[ほかほかちゃとら、一丁あがり。]
(15) kirisame1224 2013/04/09(Tue) 22時頃
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− ヴェラ 罰 >>*6>>*7 −
[茂みの奥の物音。 それが「気配を殺していた」ゆえにかえって気を引いた。
風下から近づけば、淫らな一人遊びに没入するヴェラの姿がある。 臀をあげて、喉の奥でくぐもる悦惑の声。
わざと枯れ葉を踏んで邪魔をした。 ヴェラはビクリと身体を硬直させたけれど、ほどなくまた手を動かしはじめる。
誰か来る前に、と思っているのか。 それとも、見られてもいいと思うほどに気持ちいいのか。 覗かれるスリルもそそるのか。]
(*14) enju 2013/04/09(Tue) 22時頃
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|
[ヴェラがひとりで達し、身体を弛緩させる瞬間に飛びかかって、手にした小枝で無防備な臀を左右に打った。
鋭い痛みと熱さだけを残して、素早く離れる。
姿なき「おしおき」をヴェラはどう受け取るだろう。 痛みに引き攣る刹那の快感を覚えたろうか。
もう一度、と願うなら──]
(*15) enju 2013/04/09(Tue) 22時頃
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― 爪切り、それは野良にとって死活問題>>@0 ―
鬼畜だなんて? あっしだってこぉんなことしたくねぇんでさ。これも家族を守らんが為…
[ほろり、という小芝居を交えつつ、手は(これ前脚だったのか)止めませんで。 ちっとも泣かなかったので、心行くまで散々躙り倒した末にようやく足をちょっと止める。 背を撫でる爪?抱擁されてるみたいで気持ちよかったの]
…ウチの子には悪さしないって約束、する?
そしたら「やめないで」あげやすけど
[にこにこー]
(16) tayu 2013/04/09(Tue) 22時半頃
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[ほくほくでお風呂あがり。 ドライヤーもしてもらったから、泥汚れなんて残ってない。
ほくほくの足で餌皿まで行けば、かりかりのなかにまた、顔を突っ込む。 がしゃがしゃ、耳元でかりかりの餌がぶつかり合う音。]
………みぁー
[おいしい!]
(17) kirisame1224 2013/04/09(Tue) 23時頃
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─フランクとにゃーにゃー─
ん……っ
[耳を舐められ、吐息を漏らす。 ぴこぴこ耳を動かして、止めてくれと見上げる。 くすぐったい。だけでは、ないけど。
息を詰める声に、痛いのかと一瞬躊躇したが、すぐにそれが熱のこもった息に変わると安心したように指を根本まで埋めた。 押し戻す生理的な動きを感じながら、指をばらばらに動かし、左右に広げて ちらちらと様子を見ていたが、大丈夫そうなので、もう一本指を増やした]
(*16) kaisanbutu 2013/04/09(Tue) 23時半頃
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フラン、大丈夫?大丈夫かな。大丈夫だね。
[一人で納得して、脚の内側に口付けを落とす。 ちく、と鬱血の痕を残し、離れてはまた別のとこに口付けて。 誘うように持ち上がる腰に少し恥じらうように目を伏せる]
……カルとしたばっかなのに
[と、自分のことは棚にあげた。 痴態を見て、呟く声に熱がこもる。
お手本をなぞるような慎重さで押し広げる指は奥を探り、上の壁を擦り、一回ぐるりとかき回してから指を抜いた]
(*17) kaisanbutu 2013/04/09(Tue) 23時半頃
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― もうすっかり耳が遠いもんで…>>@2 ―
[憎まれ口可愛い。 対して足の下で反応を返してくる素直さ。思わず作り笑いが自然に綻んだ。 そして徐々に上気して悶える体も潤む目許も、]
(とてもいい眺め) え、はい、なんでしょう?
[しがみついてくるシメオンに顔を近付けて]
えっ?あんな無防備な子たちに一人歩きさせる方が悪い? 次見かけたらボコボコにしてやる?
[音にならない声を適当翻訳した]
(18) tayu 2013/04/09(Tue) 23時半頃
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地下鉄道 フランクは、メモを貼った。
nordwolf 2013/04/10(Wed) 00時頃
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− 薫風の縁側 −
後世は猶 今生だにも 願はざる わがふところに さくら来てちる
[肩口をザリと舐めた。 首の裏までは舌が届かない。 クテリと手足を投げ出して伸びる。]
ああ、
久しぶりに ミルクが飲みたい。
(19) enju 2013/04/10(Wed) 00時頃
|
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ー ヨーランダさんのブログより抜粋 ー
サミュエル君がついに一人でお外に行きました! 他の子に比べると大きくなるのが遅かったりして、まだまだ子猫扱いしていたけれど、やっぱりちゃんと成長していたみたいです。 あ、でも首の傷はまだ禿げになってます。※首輪で隠れますよ!
初めてのお外、どうだったのかなーと思うと妄想が止まりませんね! サミュエル君の後をジェームス君が追いかけたりしていたのですが、(しかもその後一緒に帰ってきました)ジェームス君にとってサミュエル君は弟みたいなものなのでしょうか? ゴロさんというものがありながら!
……語ると長くなりそうなので、続きに埋めておきますね! お外から帰って、ひとまわり成長したサミュエル君の画像も貼っておきます!
[続きを読む]
(20) kirisame1224 2013/04/10(Wed) 00時頃
|
|
─ やだ、桜が見てる ─
……ん、?
[耳を舐められるのは嫌いなのだろうかと、舌先を引っこめ、かわりに狭い額をペロッと舐めた。]
ッ、 あ、ぁ、ヴェラ、ぁ〜……。
ふぁっ。
[増やされた指に孔を拡げられれば、カルヴィンとの名残が零れ、伝い落ち、その感触にびくんと身が揺れた。]
………ん、だぃじょぉぶ、だよぉ〜……
ん〜? ぅん〜、したばっかり、だねぇ〜……。
(*18) nordwolf 2013/04/10(Wed) 00時半頃
|
|
[まったく悪びれる素振りも見せず、緩ぅく笑い]
でも、さぁ〜……。 ヴェラとは、まだ…… ッ、んふっ!
[まだしていないとを続けようとするが、掻き混ぜるような動きに言葉は途切れ、熱となって鼻に抜ける。]
…………ぁ。
ヴェ、ら〜ぁ……。
[指の抜き去られた虚無感に、一瞬だけ寂しげな声をあげて。 それから、ヴェラの雄を片手で撫で、欲するように軽く引いた。]
(*19) nordwolf 2013/04/10(Wed) 00時半頃
|
ゴロウは、ライジを三日三晩問い詰めた
tayu 2013/04/10(Wed) 00時半頃
|
ふぁ………
[その後、ヨーランダにお風呂攻撃から微妙に逃げて。 のんびり欠伸して過ごしていたけれど。]
あっ、トレイルー。 おみやげ!
[はい、とネズミをトレイルの前に置く。 いつか、ネズミのおもちゃを取りに行けと言われていたのをようやく思い出したような。
ただそれは、どこで拾ってきたのか、おもちゃじゃなくて小さい本物の……]
(21) mikanseijin 2013/04/10(Wed) 00時半頃
|
ゴロウは、攻芸の寝床にサミュエル[[who]]を刺客として送り込んだ
tayu 2013/04/10(Wed) 00時半頃
|
― そして時は過ぎ、いつもの居間 ―
[キッチンのごろ寝から抜けだして、 くるりと居間の端っこに丸まって眠っている。 ――が、名前を呼ばれてしっぽがぴくりと跳ねた>>21]
………んぁー? あ、 …チアキ
[ひたすらだるそうに顔を上げる。 ぼんやりとチアキの顔見て、差し出されるもの見て]
おみやげ―――? って、 な…… なんだこれ!? 汚ったねぇ!
[箱入り猫、もちろん本物のネズミなんて見たことありません。 びくーん!と尻尾立てて警戒態勢]
(22) wiosna 2013/04/10(Wed) 00時半頃
|
|
─見せつけてやろうぜ……─
[フランクの痴態にあてられたのか、それとも先程まで与えられていた刺激のせいか。 すでに育ってた雄を撫でられ、甘く呻く]
……いい?
[おそるおそる、といった体で、上に覆い被さる。 快楽の予感にとろりと目をさせながら、額を舐められたお返しに瞼を舐め返した。 薄い皮膚の下、目の形を確かめるように舐めて、許可を求めるように見つめて
結局、待ちきれずに腰を押し付けた]
(*20) kaisanbutu 2013/04/10(Wed) 00時半頃
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|
ん、……あれ、
[ぬる、と滑って意外と挿れ難い。 何度かチャレンジして、片手で補助して]
ぁ、はいっ……た。
[温かなものに包まれて、ふると震えた。 抱き締めるように手を伸ばし、夢中で奥へ、ゆっくりいれていく。
全部埋めて、甘えるように首筋に抱きついた]
(*21) kaisanbutu 2013/04/10(Wed) 00時半頃
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ゴロウは、なるほどDTっぽさ…! しつつ、寝た
tayu 2013/04/10(Wed) 00時半頃
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んとね!これがホントのネズミだって!ゴロに聞いた!
帰りに落ちてたの、おみやげ! ネズミやっと取ってきた!
[にこにこにこにこ>>22]
『ちゅぅ……』
[あっ 微かに動いた!]
(23) mikanseijin 2013/04/10(Wed) 01時頃
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ネ…… ネズミ……? おう、オマエあれ覚えてたのか……ありがと、
[てっきり忘れられたと思い込んでいたから、 目を丸くして思わずつぶやいた。 一瞬面映ゆい気持ちになりかけながらも]
―――って、いや。 いらねぇまじでいらねぇ。
[こんな汚いのやだし。こわいし。……って動いた!?]
ぎゃあああっぁぁ!?
[びくん!と跳ね上がった! 後ろに飛び下がり、キャットタワーの低い段に逃げる]
(24) wiosna 2013/04/10(Wed) 01時頃
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― それから ―
[カルヴィンがぼろぼろにしてしまったネズミの後継がやってきました。 周りを少し見回して、銜える。真新しいが故にしっかりと香るマタタビの香りで少し頭が痛い。
駆け足、タワーの一等地へ。 共同のものだけれど一番に匂いをつければいいだろう、と。 大体そこでごろごろしている猫は留守。 ”一番”の隣にころりと転がしておいた。]
任務完了、だ
[うん、と頷いた。 タワーを降りればサミュエルの様子を見に行き、トレイルとチアキが仲良くしているかをこっそり覗き見て、ゴロウやらフランクに小言を言いがてらトルドヴィンの脇を通り庭へ。 カルヴィンとウーの修行を横目に外を眺めてみればジェームスや、もしかすれば金色の半野良もどこかにいるだろうか。
緑の粒も美味しい餌に変わったり、少しの変化がありつつも。 ライジの世界は今日も穏やかだった。]
(25) shake 2013/04/10(Wed) 01時頃
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トレイル、いらない? あっ、まだ生きてるよー。
トレイル、ほら、すごいよ! ちまちまって足が動いて…
[逃げていくトレイルを、ネズミ咥えて追いかけてった。 今日もヨーランダちゃんの家は平和です。*]
(26) mikanseijin 2013/04/10(Wed) 01時頃
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[ヨーランダも、相変わらず絶好調だったとさ]
(*22) shake 2013/04/10(Wed) 01時頃
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─茂みの影にて、ウーのお仕置き後>>*14>>*15─
[手を白濁で汚し、浅い息を何度か吐く。 ずる、と身体の力が抜け、地面と抱擁しようとした瞬間だった]
──ッ!?
[走る衝撃と遅れてくる痛みに、地面を引っ掻く。 一番無防備なときの襲撃に驚き、毛が逆立つ。 反射的に顔を上げたが、辺りには誰の姿もなく ただ、上げたままの尻がじくじくと熱を持っていた]
(*23) kaisanbutu 2013/04/10(Wed) 01時頃
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トルドヴィンは、のんびりしてたら、逃げたネズミに齧られた。
ふらぅ 2013/04/10(Wed) 01時頃
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[ぐるぐる思考が回る。害意を向けられたことさえ滅多にないために、少しパニック気味に。
誰かに打たれた。誰に?なぜ?悪い遊びをしていたからだろうか。汚いって、それで。でも迷惑かけてないのに。家の誰かがこんなことするわけないから野良だろうか。でも野良も悪い猫はいないはずなのに。なんで打ったのだろう。そんなにだめなことしてたのかな。ああ、でも]
いた、ぁ……。
[体温の上がった身体、負う痛みすら、甘く感じた]
(*24) kaisanbutu 2013/04/10(Wed) 01時頃
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[焼けるような熱に誘われて、再び性器に手を伸ばす。 これじゃ変態だ、と思うも、手を止めるつもりはあまりなく。
結局、もう一度一人遊びを始めてしまった]
あ、……
[すり、と地面に頬擦りする。
ひやりとした土の感触が、気持ちよかった]
(*25) kaisanbutu 2013/04/10(Wed) 01時頃
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チアキは、ねうい。おやすみなさい〜
mikanseijin 2013/04/10(Wed) 01時半頃
ヴェラは、寝る人おやすみぃ!
kaisanbutu 2013/04/10(Wed) 02時頃
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─ タイトルが浮かばないッ! 悔しいッ! ─
[煽るように、ヴェラの頬や髪を撫でて。 口吻はせず、けれど吐息かかる距離まで、顔を寄せる。]
ん、いい、よぉ。 ボクも、早く欲しい、なぁ〜……。
[情欲滲む濃青の瞳を細め、ゴロロ……と小さく喉を鳴らし、誘うけれど]
……ん〜? っッ。
あれ……ぇ〜?
[表面を滑るだけで、なかなか与えられぬ熱が、擽ったく、もどかしい。 腰を浮かせ、挿れ易い角度にして、ヴェラの手に尾を添えて導いて]
……… ……っ、ふぁ……!
ぅ、ん……そのまま、奥に、ぃ……。
(*26) nordwolf 2013/04/10(Wed) 02時半頃
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[漸く、裡に質量を感じれば、緩く息を吐き出しながら受け容れてゆく。 抱きつく腕を受け止めるように、こちらからも抱きしめて]
…………っ、はぁ……。
ヴェラぁ〜……あった、かいねぇ〜……。
[うっとりとした笑みを浮かべ、唇を触れ合わせた。]
(*27) nordwolf 2013/04/10(Wed) 02時半頃
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ゴロウは、カルヴィンにゴシゴシボットをけしかけた。
tayu 2013/04/10(Wed) 09時頃
カルヴィンは、≡≡≡=(ノTдT)ノ ワアァァ・・!!
nekomichi 2013/04/10(Wed) 09時頃
トルドヴィンは、すみっこでぴるぴる。
ふらぅ 2013/04/10(Wed) 10時頃
チアキは、カルヴィンかわいい
mikanseijin 2013/04/10(Wed) 10時頃
カルヴィンは、[トルドヴィン|]凵P)そぉ〜・・・
nekomichi 2013/04/10(Wed) 10時頃
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― 後日談 〜YAKUSOKU〜 ―
あ、いたいた〜。
[縁側に転がるウーに、てとてと近づくにゃんこ。]
ウー、約束覚えてる? ねーねー、外出れたごほうびちょうだいー!
[チアキは出かける前にねだったことを覚えているようだ。 どうするーあいふるー**]
(27) mikanseijin 2013/04/10(Wed) 11時頃
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− THE DAY AFTER −
[チアキが戻ってきた。 ささやかな冒険のひとまずの決着。
腕を伸ばして、その指先にちょんと触れた。]
無事でなによりだ。
[上体を起こして、おいでおいでと抱え込むように招きよせ、スンと匂いを嗅ぐ。]
(28) enju 2013/04/10(Wed) 13時頃
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ああ、約束を覚えているぞ。
だが、まずは報告を聞いてからだ。 どこで何をしてきた?
[語らせながら、ゆっくりゆっくり距離を盗んでゆく。
両手にホールドするまで、 もう少し。]
(29) enju 2013/04/10(Wed) 13時頃
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― 報告するよ! ―
[家の匂いしかしなかった猫は、 今は外の匂いをつけて帰ってきている。>>28]
んと…… 最初は、家の周りをぐるって回った! それから、人がいっぱい歩いている道を通った! 犬?みたいな生き物もいたよ!
空が広いなーって思ってたら、ジェームス見かけてあと着いてったらトルドヴィンがいて、ゴロも一緒に屋根の上登った!そんで、高い所に行ったら、空がもっと大っきくなって、ね…?
[ふと気がつけば、ウーがすぐ傍にいた。 んにゃ?と軽く首を傾げた。**]
(30) mikanseijin 2013/04/10(Wed) 16時頃
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攻芸は、ゴロを簀巻きにする機会を伺っている。
enju 2013/04/10(Wed) 19時半頃
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− 春日遅遅 −
[外の風を味わってきたチアキは、その朗らかな性質をいっそう伸ばしたように見えた。 その身体に馴染んだ、春の匂い。
自分には歩き慣れた外の光景も、チアキの目を通して語られれば、キラキラとビー玉を転がすごとく華やいで感じられる。]
大冒険だったな。
トルドヴィンも外にいたのか。 …ゴロもいたなら、連絡の必要はなさそうだ。
(31) enju 2013/04/10(Wed) 19時半頃
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[チアキの目がキョトリと見上げたのにあわせて、コツリと額をあわせてみる。]
楽しかったようで、 よかった。
[外の世界を知って綻びはじめた蕾は、もう、遠くから眺めているだけでなくていい。 むしろ、躊躇っていれば、誰かが攫ってしまうだろう。
チアキはそれほどに、無邪気で愛くるしい。]
(32) enju 2013/04/10(Wed) 20時頃
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ゴロウは、簀巻きにするだけしてどうせ放置プレイなんでしょっ!><。
tayu 2013/04/10(Wed) 20時頃
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おかえり、 チアキ。
[改めて告げて、肩先にそっと手を回す。]
ちゃんと戻ってきてくれたおまえは、いい子だ。 約束のご褒美、 やろうな。
(33) enju 2013/04/10(Wed) 20時頃
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もう一度。
この距離にふさわしい声で聞きたい。 おまえの「望み」を。
(34) enju 2013/04/10(Wed) 20時頃
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攻芸は、それ以上は追加料金がかかりますw
enju 2013/04/10(Wed) 20時頃
ゴロウは、放置プレイなう [ビクンビクン]
tayu 2013/04/10(Wed) 20時頃
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― さくらさくら 咲くよ ―
うん、でも魚屋からお魚取るのは失敗した。
[間近で見るウーの瞳。 自分を見ている時のウーの瞳は、いつも優しい。 穏やかな声と共に、更に近くに寄せられて。]
ただいま、ウー。
[何故か、その声に。瞳に。匂いに。 胸の鼓動が速くなっていくのを感じた。]
えっと……
[顔も体も体温が上がっている、ような気がする。 内側の変化に戸惑いながら、必死に望みを考える。]
(35) mikanseijin 2013/04/10(Wed) 21時頃
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……おれ、外に行けるようになったよ。 これでもう、ウーが来てくれるのをただ待ってなくて、いいんだ。 ウーが帰るたびに寂しくなったり、しなくていいんだ。
[ぎゅ、っとウーを抱きしめて。]
一緒が、いい。 ずっと一緒に、いようよ、ウー。
だ、
…………
(36) mikanseijin 2013/04/10(Wed) 21時頃
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大好き。
[いつもなら簡単に言えていたのに、 その時は何故か、恥ずかしかったんだ。**]
(37) mikanseijin 2013/04/10(Wed) 21時頃
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ゴロウは、簀巻きのまま殴られている。 [ビクンビクン]
tayu 2013/04/10(Wed) 21時半頃
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− さくら さくらん −
[土産や景色にかつこけて言わせたのとは違う、自分ひとりのために紡がれた「大好き」
声を詰まらせながら、それでも最後にはハッキリと宣言したチアキの肌は熱い血汐をのぼらせて、恥じらいを知るお年頃の瑞々しさを惜しげもなく見せる。
この一幕が幻ではないことを確かめるように、抱き締める真摯な力に鼓動を重ねた。]
待っていたのは、 オレもだ。
(38) enju 2013/04/10(Wed) 22時半頃
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[そっと腕をほどいて、しなやかな尾でチアキの腰をなぞる。]
おまえがどこまで到達したのか知りたい。
もっと、空に近いところへのぼろう。
[ついて来い、ではなく、一緒に行こう、と促す。
下から覗かれない、景色のいいところ。 屋根の上か、桜の木の高みへ──]
(39) enju 2013/04/10(Wed) 22時半頃
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ゴロウは、はさまりかたに、ごめん寝
tayu 2013/04/10(Wed) 22時半頃
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[カーテンの隙間にちらつく尾にじゃれる仔猫。 その鼻先に、ひら、とはためく白いもの。]
にゃっ?
[舞う蝶に誘われて、仔猫は外へと歩いていく。 ひらひら、ひらひら、庭を横切って、門を越えて、 道路を渡ってその向こう。]
(40) nekomichi 2013/04/10(Wed) 22時半頃
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にゃ、にゃ! にゃう〜! ……にゃぁ…
[興奮して飛び掛かる仔猫の魔手を躱し、 白い蝶は青い空へ吸い込まれていく。
立ち上がり見送ってから、ようやく辺りに気が付いて、]
……あ。 ここ、知ってる。
[くん、と匂いを嗅いだその場所は、大きな池のある公園。]
(41) nekomichi 2013/04/10(Wed) 22時半頃
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[懐かしい匂いに惹かれて池の端に座り、水面を見つめる。 視線の先には、池の一角で蠢く黒。
細い尻尾が、はたりと地面をうち、
瞳孔が黒く大きく拡がって、]
(42) nekomichi 2013/04/10(Wed) 22時半頃
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―――掬水御玉杓子襲爪撃!
[爪を翳して岸に立ち上がり、 黒い塊へ飛び込んで、盛大に水しぶきを散らす。]
にゃ、にゃぁぁっ!!
[ずばずばびしびし。 攻撃するというよりも、ただ必死に水を掻いて しばらくの後、ようやく岸に上がってくたりと倒れ込む。
水も滴るずぶ濡れ猫の手元には、 うっかり爪に掛かった不運なおたまじゃくし一匹。]
(43) nekomichi 2013/04/10(Wed) 22時半頃
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[胴体を震わせて水を弾き飛ばし、 全身を、それはもう夢中で毛繕い。
落ち着いたところで、跳ねているおたまじゃくしに気が付いた。]
にゃっ。
[目を輝かせて飛び掛かり、転げ回る。 暫しの格闘の末、おたまじゃくしを咥えて 仔猫は意気揚々と帰宅の途についた。]
[なお、どろんこなのでお風呂確定。]
(44) nekomichi 2013/04/10(Wed) 22時半頃
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― しめ子さん、飯はまだかいの>>@3 ―
[随分と素直で、そして無駄に善良で、無防備な子だ。と理解して、 だから急所である首筋に歯を近付けるのを許した]
はい、よく言えました
[あぐあぐと甘噛みするだけの牙。 くすぐるような淡い快感が産まれて喉を鳴らす。
ねえ、こんな野良猫、一人歩きしてて大丈夫なの?]
じゃあご希望にお応えして––泣かせてさしあげやすね
[優しい手つきでシメオンの頭を撫でた。下肢を広げさせるように前脚を掛けながら、そういえばこの子の名前聞いてないな、とか*]
(45) tayu 2013/04/10(Wed) 23時頃
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ゴロウは、フランクにはりついた。ぬくい
tayu 2013/04/10(Wed) 23時頃
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― 凱旋 ―
[春のうららかな日差しをたっぷり浴びながら、 仔猫は我が家の門を潜る。
泥だらけの毛皮はかぴかぴに乾いて、 かさかさ泥団子がいっぱい付いていたりするけれど、 それもまた、勲章。
獲物を持って縁側に飛び上がり、 一旦獲物を置いて、足をきれいに舐める。
その最中、部屋の向こうを家主が横切っていった。]
(46) nekomichi 2013/04/10(Wed) 23時頃
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あ。ヨーランダだ。 帰ってたんだ。
[果たして出かけていたのか。 なんてことは些細なこと。
仔猫は考える。 寝床とごはんを提供してくれるのだから、 自分もなにかお返ししないと。]
そうだ。これ、ヨーランダにあげようっと。
[いいことを思いついた、と おたまじゃくしを咥えて、奥へ走っていき……]
(47) nekomichi 2013/04/10(Wed) 23時頃
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[ちょっと大きな悲鳴がおうちに響いて、 ぱたぱた人間が走る足音が聞こえて、 がらぴしゃと浴槽の扉の音が聞こえて、]
ひゃーーーん。 ひにゃぁーーーーん。
[水音と一緒に、悲痛な声がしばらく続くのだった。]
[廊下に取り残されたおたまじゃくしが、びたん、と跳ねて、 ―――今回の冒険はおしまい。**]
(48) nekomichi 2013/04/10(Wed) 23時頃
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─DT卒業アルバム─
ん、ぬくい……
[抱き締め返され、くるると喉の奥で鳴く。 吐息がかかるほど近くにあるフランクの顔を見ようと思い、顔を上げれば唇が重なった。 フランクの舌と自分の舌を擦り合わせれば、快楽と相まって頭がぼうっとする]
は、ぁ……っ、……ん、
[角度を変えて唇を重ねながら、腰を動かし、小刻みな動きで中を押し上げる。 なんで雄同士で、とかそんな疑問はとっくにどうでもよくなってて
甘ったるい、恋仲のするような口付けを終えると、フランクの顔の横に手を置いて、上から覆い被さるように腰を動かし、貪る]
く……、んっ、ぁ
[脳みそがふわふわするような快楽を追い求めて腰を動かしたくなるが、ぐっと我慢してフランクのいいとこはどこかと、一生懸命フランクの反応を見る。 やがて、他と違う反応をしたところを探り当てれば、執拗なほどそこを抉った]
(*28) kaisanbutu 2013/04/10(Wed) 23時頃
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― お風呂?ゴロの場合 ―
[縁側の指定席でいつも通りひっくり返っていたら、嫌な気配]
んにゅ… ………!
[ がばっ したーん(起きた じゃきーん!(爪でた ぶん! (空を切る音 ざくっ! (縁側板に爪が突き刺さる ばさっ (投網で確保された音 ]
ぎにゃあああああ! あっしは!あっしは汚れてやせん!
[シャー!シャー!しながら網にこんがらがって風呂場に拉致された。 その後の彼がどうなったのかは、誰も知らない**]
(49) tayu 2013/04/10(Wed) 23時頃
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― 屋根の上の秘密 ―
うん。……行こう!
[促されて、にこりと笑った。 実は屋根の上に登るのも初めて。 橙色の夕日も、きらきらの星空も、一緒に見よう。]
…魚のいる池、連れてってね!
[ウーの尾に自分の尾を絡ませて。 顔を寄せて、くちづけを。**]
(50) mikanseijin 2013/04/10(Wed) 23時頃
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攻芸は、チアキにおやすみのハグ
enju 2013/04/10(Wed) 23時半頃
カルヴィンは、ウーをべしべしべし
nekomichi 2013/04/10(Wed) 23時半頃
攻芸は、べしべし、より、ぺろぺろを望む!
enju 2013/04/11(Thu) 00時頃
ゴロウは、ペニスフェンシングつらい…!w
tayu 2013/04/11(Thu) 00時頃
攻芸は、2.qe]
enju 2013/04/11(Thu) 00時頃
攻芸は、act誤爆ったのだ。
enju 2013/04/11(Thu) 00時頃
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─ アルバムに新たな写真がまた一枚 ─
[ざらつく舌が絡み合い、水音が耳に届く。 あれだけ遊んだあとだというのに、じわりと熱が沸き上がるのを、春という季節の所為にして]
ふぅ……っ。 ん、 ……。
[息継ぎするたび、濡れたような息が漏れ、またすぐに唇を重ねたくなる。 緩やかな腰の動きに合わせるように下肢を揺らし、淡くもどかしい刺激を堪能して]
……ッ、ヴェ……ラぁ? ぁ、 く、は、ぁ……ッ!
[更に深くなる結合に、回した腕に力が籠もる。]
ン……っ、ぅ、ぁ……! ……ッ!!
[探り出された、快楽の源を突かれれば、そのたびに少し高い声が喉からあがった。]
(*29) nordwolf 2013/04/11(Thu) 00時半頃
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[高い音色をもっと聴こうとするかのように、一心不乱にそこを突き上げる。 熱い息を吐いて、何度も、何度も]
フラ ン、ぁ……きも、ち?
[とろり、潤んだ目で尋ねる。 奥を突けば、自分のものでない白濁が伝って眉をしかめた。 全部溢れてしまえとばかりに、かき回す]
――ん゛、ッ……!は、フラン……!
[狭い壁を蹂躙して、ぞくぞく気持ちいいのが走って キスをしながら、一層深く突いて甘く喘ぐ歳上の中、欲をぶちまけた**]
(*30) kaisanbutu 2013/04/11(Thu) 07時頃
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― あったかもしれないそんなこと ―
ただいま〜。 あ、ウー居た!
[外から帰ってきた仔猫は、 黒と白の師を見つけて走り寄っていく。]
見て見て。獲物!
[獲ってきたおたまじゃくしを自慢げにウーの前に置き ちょこんと座ってしっぽをひより靡かせる。]
(*31) nekomichi 2013/04/11(Thu) 10時半頃
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あとねー。 良い匂いの葉っぱも見つけたから、おみやげー。
[どこに隠し持っていたのか、 はらりと取り出したのは、キウイの葉っぱ。 そういえば、二丁目の田中さんちに植わってましたね。]
あのね、 すごく気持ちいいこと教えてもらったの。
ね。あそぼ?
[ぐるぐる、と喉を鳴らし、尾を立てて師に飛び掛かる。 もちろん、乗っかる方しか教わってないですよ**]
(*32) nekomichi 2013/04/11(Thu) 10時半頃
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……っ ん、ぁ、ぁ…… ヴェ、ラ、 ッふ、ァ……ぅん、ッ
ひ、ぁ……。
[もとより、愉楽を求めての行為。 与えられる刺激に正直に、甘く啼く。
奥深くを抉られれば、他の雄の若い精が溢れて零れ、尻尾へ伝い落ちるその感覚に、一際高く喉が鳴った。]
ンッ、は…… ぁ、ァ? ヴェ…… っ───?!
[抉られ、掻き回されるたびに、白濁は泡立ち、孔から零れ、淫猥な水音を響かせる。]
ん ふ、ぅ…… ッ ……ん……。
[舌を絡め合わせれば、水音は、上下ふたつへと増えて。 より一層深くを求めるような動きに応じるように、此方もまた裡を不規則に締めて]
(*33) nordwolf 2013/04/11(Thu) 18時半頃
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………ん、なァ ……ァァ、ッ……… ───!
[熱が注ぎ込まれるのを感じれば、回していた腕に力を込め、脚をヴェラの背にまわし、最後の一滴まで搾り取ろうと締め付ける。]
……ふ、は……。 ヴェラ……ぁ、とっても……よかった、よぉ〜……。
[射精を伴ずに達した身は、暫く、ヴェラを抱きしめたままで小刻みに震えていた。 やがて手足を解いて脱力すれば、とろり蕩けた視線を向けた**]
(*34) nordwolf 2013/04/11(Thu) 18時半頃
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[震える身体に抱き締められながら、首筋にキスを落とす。 音を立てて吸い上げれば、内腿につけたのよりは薄い鬱血の痕がついた。 マーキングをするように、もうひとつ痕をつけて 最後に耳を甘く噛むと、脱力した身体をぎゅうと抱き締めた]
ん……、ヴェラも
[とろ、と快楽の余韻に溶けた瞳が笑う。 ゆっくりと抜き去ると、混ざりあった白濁が弛んだ孔から零れた。
自分がされたことを思い出しながら、白濁をかき出そうと赤く熟れた孔に指を沈める。 不慣れな行為に、真剣な顔]
(*35) kaisanbutu 2013/04/11(Thu) 19時半頃
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[やがて、満足げに指を引き抜き、袖でフランクの身体に残った白濁を拭う]
フランク、おつかれ
[蕩けた目をぺろりと舐めて、労るようにいう。 桜の花弁が舞い散る庭は、気が付けば西日が照らし始めて]
……帰る
[疑問とも宣言とも取れる声色で、喉を鳴らした]
(*36) kaisanbutu 2013/04/11(Thu) 19時半頃
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……?
もぉ〜、ヴェラ〜ぁ……。
[首筋にも、新たな鬱血痕をつけられたことに気が付けば、少しだけ困ったように眉を寄せ、吸い付かれた箇所に触れてみた。]
あぁ〜……、いい、よぉ〜。 そのまま、でぇ〜…… ッん。
[不慣れな指の動きに、少し微妙な笑みを浮かべ、半身を起こすが、真剣なヴェラの表情を見れば]
ん〜……。
[柔らかに頭を撫で、最後までしてもらうことにした。]
(*37) nordwolf 2013/04/11(Thu) 21時半頃
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ん〜、ヴェラも、おつかれさまぁ〜。 ありがとぉ〜。
[今だごろりと寝そべったまま、目元に感じた舌のあたたかさに笑みを浮かべ、ふにふにと、ヴェラの頬を撫でて返す。]
ん〜……。 また、遊ぼぅねぇ〜〜。
[そして、自分はもう暫くここに寝転んでいると伝えるように、ゆらりふわりと尾を振った。]
(*38) nordwolf 2013/04/11(Thu) 21時半頃
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[頭を撫でられれば、ごろろと喉を鳴らす。 微妙な笑顔に不思議そうな顔をして、頬をふにられればまた喉を鳴らした]
ん、また……
[緩く揺れる尻尾を軽く掴まえて口付けを落とす。 甘い声ですりよって、軽く身繕いをすると家に向かってふわついた足取りで戻っていった]
(*39) kaisanbutu 2013/04/11(Thu) 23時頃
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ゴロウは、ヴェラをぺちん。
tayu 2013/04/11(Thu) 23時半頃
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―ある日のこと―
[門の前、尻尾をぴんと立てて彷徨く成猫が一匹。 門から一歩出ては、ぴゃっと戻るというふうなことを何度も繰り返し、繰り返し。 子猫たちの冒険談を聞いて、触発された24歳児がどうしようかなと考えて早一週間。
そよぐ風、暖かな気候、ぽかぽかのお日様。 なんだか今日は、外に出る勇気が湧いた気がしたのだけども]
……うー、
[怖いもんは怖い。
誰かについてきてと言えばいいのだろうけど、プライドの問題で却下して。 うんうん迷って彷徨く。 せめて、安心できる何かがあれば……
と。ふと、思い付いて家に引き返す。
戻ってきた猫は、真新しいネズミを持っていた]
(51) kaisanbutu 2013/04/11(Thu) 23時半頃
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ん、
[一人、得意気に頷く。
マタタビの香りに混じる、お家の匂いが背中を押した。 子供の安心毛布のように大事にネズミを持って、おそるおそる一歩を踏み出した。
マタタビの香りに誘われた野良猫に追い回される確率は、47%*]
(52) kaisanbutu 2013/04/11(Thu) 23時半頃
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ヴェラは、あうっ。(くすん
kaisanbutu 2013/04/11(Thu) 23時半頃
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─ オッサン受け新刊は、5月[[1d31]日に発行予定!] ─
[閨に立ちこめた淫靡な薫りは、篭もる体温に触れ、濃度を増す。 艶めく肢体に浅く爪を立て、緩やかな快楽の波に身を委ねれば、耳に届くは、混ざり合う音。 吐息も、唾液も、体温も、既にどちらのものなのか分からぬほどに。]
……ン ふ……ァ ッ。 …………そ、だねぇ……。
この まま、じゃ…… ホント……に
熔け ちゃい……そ……
[まだ、名残惜しくもあるけれど。 終わりがあるからこそ、また次への期待が膨らむというもの。 だから……]
……ゴロ、ぉ……
[ひとつの終止符《ピリオド》を求めるかのように、吐息に乗せた甘い声を、ゴロの耳元へと届けた。]
(*40) nordwolf 2013/04/11(Thu) 23時半頃
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− 愛弟子 >>*31>>*32−
[鞠のように跳ねてくるミルクティー色の若猫。
「獲物!」と高らかに宣言されたものは"おたまじゃくし"だった。 ちぎれた触手めいて食べるにはちょっとアレなシロモノだが、何よりも、]
その心意気やよし。
[努めて穏当に褒めたつもりだが、尻尾はもう少し雄弁に揺れ動いた。]
(*41) enju 2013/04/12(Fri) 00時頃
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[おたまじゃくしの後に出された「土産」は、マタタビ科マタタビ属の雌雄異株の落葉蔓性植物。
そんな知識はなくとも、身体は正直にその存在のなんたるかを教えてくれる。]
お い、
[すっかりその気になった弟子に指導できることは少ないだろうけど──]
(*42) enju 2013/04/12(Fri) 00時頃
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[乗っかる重みを胸に引き寄せて、告げる。]
オレは、 遊びのつもりはないぞ──
[春のうらら。**]
(*43) enju 2013/04/12(Fri) 00時頃
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― 春のうららかな夢 >>*43 ―
ぼくだって。 いつも真剣だもの。
[引き寄せられ、胸に顔を埋めて胸一杯に匂いを嗅ぐ。 鍛え上げられた、充実した男の匂い。]
もう、ウーにだって負けないから。
[さらにどこからか取り出したキウイの蔓を 尻尾で器用に操って、ふたりの体をもろともに縛り上げていく。
あとはもうふたり、溶け落ちてゆくのみ。 逃げられぬ深みへ。もろともに―――**]
(*44) nekomichi 2013/04/12(Fri) 00時頃
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ゴロウは、シャンプーくさいシメオンを捕まえて毛繕い
tayu 2013/04/12(Fri) 00時半頃
カルヴィンは、>>-626 それは次回もえろえろドSなフラグ…!
nekomichi 2013/04/12(Fri) 01時頃
ライジは、カルヴィンをもしゃもしゃもしゃ
shake 2013/04/12(Fri) 01時頃
カルヴィンは、ライジに食べられるうにゃうにゃてろん
nekomichi 2013/04/12(Fri) 01時頃
ヴェラは、みんなおつかれさま!またどこかでー
kaisanbutu 2013/04/12(Fri) 01時頃
フランクは、尻尾を振った。ふにゃ〜〜〜ん!
nordwolf 2013/04/12(Fri) 01時頃
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