271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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全
ニコラスはFSM団 ミナカタに投票した。
ミナカタは許婚 ニコラスに投票した。
メルヤはFSM団 ミナカタに投票した。
シュンタロはFSM団 ミナカタに投票した。
ミナカタは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
翌朝。嵐は去り…閉ざされた山奥の巨大城館の長い数日がようやく終った。
救助の手と、それに警察…… 町から来た彼らが見たものは、館内と地下室で殺された5人の遺体と、隔離された犯人、そして生き残った僅かな人間達。
しばらくの間、この巨大な冠城家の居城、狼哭館で起こった連続殺人事件は連日新聞を賑わわせることとなっただろう。
しかし冠城家で起こったこの惨劇の真相を知っている者は、館で生き残った者達以外にはいないのだった……
(#0) 2017/12/22(Fri) 00時頃
―狼哭館連続殺人事件・完―
(#1) 2017/12/22(Fri) 00時頃
ニコラスは、薄い本展開に噎せた。
namba 2017/12/22(Fri) 01時頃
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― 嵐の中で ―
[――彼はさて、何と言ったであろうか。
地下室を用意させるその最中、 使用人が新たな犠牲者を告げに現れる。
新たな、ではなく、気付く事のできなかった――]
……何、だって? 宝霊山さんと、真弓さんが――。
[咄嗟に南方へと流した視線の先。 最後の雷がひとつ、終幕を告げるように鳴り渡った]
(0) namba 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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ねえ。 京一郎さん。
[あなたの動機って、何だったんですか――?
よくある推理小説の最後、 怨み辛みを吐露する犯人役のように。 いっそ全てをぶちまけてくれたならば、 嗚呼、自分もまたよくある登場人物のように 憤る事もできたりしたのだろうか。
全てはこの薄暗い館だけが知っている。 そう、事の真相は全てこの館だけが――……]
(1) namba 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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― 翌朝 ―
[そうして、眠る事もできぬままに 嵐が過ぎ往く音を塔の自室で聞いていただろう。 雨脚は次第に緩やかに、 まるで犯人が捕まったが為に 包囲を解いてゆくかのように。
暗いばかりだった窓の外が白み始めた、冬の遅い明け方。 しんと冷え切った空気の中]
何とか出立できそうかい。 くれぐれも、気をつけるんだよ。
[往来に詳しい男の使用人を数人選び、 最も近い町へと使いを出す]
(2) namba 2017/12/24(Sun) 01時頃
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お祖父様は――もういないんだ。 車でも、ヘリでも、何でも。 警察が使うって言うんなら良いようにしてもらいなさい。
[石動の家、宝霊山の営むバー、真弓の実家、三ツ星堂、 それから、場合によっては南方の叔父の家へ。 それぞれに夜の内に重い筆で手紙も用意しておいた。 時代錯誤にも、それらは速達で投函されるが。 ともすると、警察からの連絡の方が早かったろう。
未だ乾ききらぬ庭先の、重たい門の前。 慣れ親しんだ館を振り仰ぐ。 時代に取り残されたかのような陰鬱な館が、 初めて何処か得体の知れないもののように思えた]
(3) namba 2017/12/24(Sun) 01時頃
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[深い、深い、溜息が零れる。 白い、白い、吐息であった]
石動の伯母様が今から怖いな……。
[飛んでくるであろう言葉を想像して肩を竦める。 ふと、何か白いものが視界に蠢いた気がして]
お前――。
[何処で嵐を凌いでいたのやら。 捜索する事も忘れていた白蛇が飼い主を見つけて にじにじと這い寄ってくるのに、 ほんの少し、ほっとしたように喉を鳴らした]
(4) namba 2017/12/24(Sun) 01時頃
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……帰ろうか。
[指先で招けば、すれは腕を這い上がって。 少し上着が汚れたけれど、気にもすまい。
重たい門は、開かれたまま。 嵐が明けても結局は何処へも往く場所などなく、 ひとりと一匹はあの暗く落ち着く塔の中へと 帰って行く他にないのであった。
今は、ただ――**]
(5) namba 2017/12/24(Sun) 01時頃
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――そうだな。 君には聞く権利はあるだろう。
ああ、その前に。 葉巻を吸わせてくれないか。
[葉巻を手に取ると。 紫煙を天井に吐き出して。]
この味もしばらくは味わえなくなると思うと。 ……いや、おそらくは永遠にか。
[3人殺したのだ。 一般的な基準でいえば極刑か。
良くて無期というところだろうか。]
(6) 葵 2017/12/24(Sun) 07時頃
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さて、どこから話したものか。 やはり、この屋敷は南方の物だったかも知れないってところから話すべきか。
冠城家と南方。 ニコラス君もどこまで聞いているのかは分からないが。
冠城にはね。 それなりに援助をしていたのだよ、少なくとも我々――いや、俺では無いな。
[影に日向に。 華族の為に汚れ仕事を請け負い。
或いは、学者としての一歩を踏み出した頃であれば。 表舞台に上がるための援助もしたと伝え聞く。]
(7) 葵 2017/12/24(Sun) 07時頃
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もちろん、証拠などは無い。 残しようがない。
だから、君達が妄想と一笑に付したとしてもね。 それはそれで仕方のない事なのだよ。
[そして彼は立ち上がる。 窓辺に寄りかかるようにすると。
場違いな笑みを浮かべていた。]
(8) 葵 2017/12/24(Sun) 07時頃
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本当はね、殺す心算なんて無かったんだ。 ただ、南方にも館の権利の一部はある。
だがね。今更、電気も通らない館なんて欲しくも無いから。 せめて金で解決しようと伝えたんだがなあ。
[勝手な理屈。 それを並べ立てると。]
後はまあ、なんとなく想像はつくだろう? 良くある三文小説のように。
揉みあいになった拍子に殴ったら死んでしまったのだよ。
(9) 葵 2017/12/24(Sun) 07時頃
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しかし、殺しって言うのは怖いな。 石動氏は犯人探しに積極的だった。
ならばいっそ、死んでもらうかと思うのは簡単な事だったよ。
[まるで、邪魔だから退けた。 そんな口調で彼は語る。]
三ツ星さんにも悪い事をした。 この館に招かれなければ良かったのだがね。
冠城の血縁者だけ殺されていては。 どこで足が付くか分からないだろう?
[そう、あの日彼女を殺した理由。 それはそんな理由であったのだ。]
後は、今日にでも肉屋の彼を軟禁して。 それで無事に解決……としたかったのだがね。
(10) 葵 2017/12/24(Sun) 07時半頃
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それがまさか、彼女から足が付くとは。 全くもって、運が無い。
いや、運が無いとは言いすぎか。 無残に殺された彼女の想い。
それがニコラス君に伝わったのだからな。
[他人事のような感想。 煙草を灰皿で揉み消すと。
ニコラスに右手を差し出した。]
いや、見事だったよ。
[目の前の彼は。 果たしてどんな反応を返してくるのだろうか**]
(11) 葵 2017/12/24(Sun) 07時半頃
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[――…全ては終わった。
犯人は犯行の全てを自供し、彼の隔離が決定。>>6 やるべきことはまだいくつもあった気もするが、 ベッドに転がれば自然と眠気が迫り、 目を覚ましたのは翌日の、昼に近い時間帯だった。
南方を拘束した後は新たな犠牲者を出すこともなく、 あれだけ長く続いた嵐は呆気なく去った。>>2
最初からこうなるために長引いていたのか。 嵐さえなければ最初の犯行だけで終わったかもしれず 無残な姿になった従兄を思うとやり切れない。]
(12) 鯖 2017/12/24(Sun) 16時半頃
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[最初はただの事故だった。>>9 バレそうだったから殺した。>>10 疑いの目を他に向けるためだけに殺した。
紡がれる独白は淡々としていて、 あの男が数人殺した犯人だと、今でも信じがたい。 だが、それが真実かどうかは些細な問題だ。
この凄惨な事件が終焉を迎え、 新たな犠牲者が現れなければそれでいい。 身内びいきと言われようと従兄が生き残っていれば、それで。]
(13) 鯖 2017/12/24(Sun) 16時半頃
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……ああ、でも。 従姉。が。
[疑われて自ら隔離された、祖父の血を継ぐ彼女は、もう。>>0 最期に真実を知ることが出来ただけ幸せなのだろうか。 いや、生者がそれを考えること自体が愚かなのだろう。]
(14) 鯖 2017/12/24(Sun) 16時半頃
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[嵐が過ぎたことを外界の静かさで知り、 身支度を整えて向かう先は、従兄のいる塔の中。 コンコンと扉をノックして部屋へ入れてもらい、 夜に一睡もしていないと聞けば自分の迂闊さを呪った。
一刻も早くこの状況を知らせるために、 石動家やあちこちに手紙を書いたりでもしたことが窺える。 電話さえあれば、もっと気楽に構えられただろうに。 いや、どうせ助けを呼ばれないために断線でもさせられるか。]
言ってくれたら、 僕だってちょっとは、お手伝い出来たのに。
[そうぼやくが、先に言い出せなかった自分が悪いのだ。 連兄さんであれば何も言わず、分担作業をこなせるのだろう。 でも、もう従兄は……。首を横に振って、思考を中断。]
(15) 鯖 2017/12/24(Sun) 16時半頃
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[あの白蛇は部屋にいるか、>>5 それとも地下の部屋に戻されただろうか。 いるのであれば、無事に見つかったその子を撫でながら、]
ニコラス兄さん。 ……この館を出るつもり、ある?
[そう、問いかけていた。
従兄がここに住んでいたのは恐らく、祖父が命じたから。 身寄りのなかった従兄を保護するという名目で、 隠し子であることを世間に知らせたくなかったのか。
それとも、娘のように知らぬ土地で死なれたくなかったのか。 だが、祖父はもういない。 ここではない土地で、陽のよく当たる世界に出てもいい筈だ。]
(16) 鯖 2017/12/24(Sun) 16時半頃
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ここにしか帰る場所がない、なんて、 悲しいことは言わないで欲しいな。
今思い当たらないなら、一緒に探そうよ。 急には無理でも、僕はまだこの怪我が治るまで時間があるし 一緒に考えてあげる。探してあげるから。
[昔の恩を返したいと訴えて、じっと彼を見据える。 こうなると意外と頑固なことは、従兄もよく知ることだろう。]*
(17) 鯖 2017/12/24(Sun) 16時半頃
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[>>9>>10聞いている限り、じーさんに対する怨恨というやつだろうか、南方の話を聞いている限りの感想だ。
南方の本当の目的は彼自身の話していた第三帝国の復活的な何かじゃないのかと思った。つまりやっぱり裏切り者は粛清せよ!のようなやつだ。または宇宙的何か。そういった雑誌の取り扱いをしていると聞いた。つまりミイラ取りがミイラ、みたいな。
でもまあ、真相を自ら語っているのでその通りなんだろうなとやっぱ頷いた。]
・・・どんなんだったんだろな。
[生きた人間に刃物を突き立てたときの感触。 自分がその答えを求めているのかと思うと不安が過ぎった。]
(18) 10347 2017/12/24(Sun) 21時頃
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なってこった! 宝霊山さんちが死んだの!?
[>>0二人が死んだことを伝えられる。 身近だった人間の死に、大きく肩を落とした。]
どうしてなんだろうな…。
[白星さんはじーさんに心酔してたし、後追いも考えられる。 だが宝霊山さんちが自殺を考えたとは考えにくい。
ポケットからくしゃくしゃになっていた注文のメモを取り出して、折りたたんでしまった。]
(19) 10347 2017/12/24(Sun) 21時半頃
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― 後日 ―
災難だったじゃないすよ。 危うく俺もおっちんだところだ!
[解放された後、肉屋に赴いて事の次第を報告する。 お前と車が帰ってこなくて心配だったと苦労をねぎらってはくれた。]
車が無かったから自分ちの車を使ってたって? そら名代だから配達用の車で行って来いって言ったの店長でしょー?俺のせいじゃないから。
え、大体嵐のせいなんだし、泥だらけの車洗うの俺なの? ―わかりましたよあとでしますよ、どうせ配送は俺メインだし。もち仕事扱いでいいっすよね?
[数日間の嵐ですっかり汚くなった軽を見てげんなり。 汚れがこびりついているので洗うのは大変そうだ。]
(20) 10347 2017/12/24(Sun) 21時半頃
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そういや店長ってなんであそこに招待状なんてもらってたの?
[そこで会った面子を見て不思議だったことを聞いてみる。 意外な答えが返ってきて、えー!?と大きく反応する。]
えーっ、店長あの山で狩猟もやってたの? それで…なるほど、迷惑な獣を追い払ったり、ねぇ。 いや俺実はあそこの一族じゃないかって疑問に思ったんすよ?
[店長の理由を聞いて納得し、意外と接点あったんだなと思う。こちらの言葉には馬鹿だろと笑って返された。]
あ、俺洗車してるっす。
[また挨拶に伺いに配送でも行こうかと思った。 とりあえず、宝霊山さんちの店とその山の上には。]**
(21) 10347 2017/12/24(Sun) 21時半頃
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[怨みというにはあっさりとした、 まるでそう、その犯罪を至極当たり前とでも 捉えているような語り口に細く息を吐いた。
邪魔な石を蹴り飛ばすような、ある種の屈託のなさ。 微か、眉間に皺を刻んで]
お祖父様も……あれほど研究をなさっていながら、 人の心は解さなかったという事でしょうか、ね。
けれど。
[何処か人の感覚を外れた目の前の人の事を、 きっと解する事はできなかっただろう]
(22) namba 2017/12/24(Sun) 23時頃
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[何人も人を殺しておきながら、 彼の笑い方は変わらなかった。
差し出された手を、 何かを懐かしむように柔く握って]
……嵐が明ければ、さよならですね。
[館で共に遊んだ少年時代は失われた。 その事を確かめるかのように、手を離して。
連れて行くよう使用人に言い渡すと、背を向けた。 それは、自分なりの決別の表し方であったのだろう。 たとえどんな刑を受けようと、 二度と彼とは会う事もあるまい――と*]
(23) namba 2017/12/24(Sun) 23時頃
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[朝――ノックの音が聞こえたのは、 気を紛らわすように白蛇の顎をくすぐっていた時の事]
芽瑠。 すまない、手慰みみたいなものだったんだ。 本当は、全部警察に連絡を任せても良かったんだよ。
[眠れなかったから手紙を書く事にしただけだ、と。 思うところのありそうな従弟にそう苦笑いをした。
指先でとんとん、と示せば白蛇は つぶらな瞳で従弟を見詰めちろりと舌を出した]
(24) namba 2017/12/24(Sun) 23時頃
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館を、出るつもり、か。 そうだね、僕もね。 外の世界に出てみたいと思っていたんだよ。
[生きていく術はこれから身に付けていくしかあるまいが。 祖父のいないこの館に留まる理由は最早、なく]
居場所っていうのは、行く先で作れるものだって。 書いていたのは、何の本だったかな。 覚えちゃいないけど。
……ここの土地をどうするかは、 伯母様や叔父様とお話する事になるだろう。
[外に出る意向を示した方がきっと話し合いも上手く行く。 それに――この館にひとりは、流石に少し寂しかろう]
(25) namba 2017/12/24(Sun) 23時頃
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ねえ、芽瑠。
先の事は分からないけどさ。 僕、一度海の向こうへ行ってみたかったんだ。
何、別にそっちに住むなんて言い出しはしないよ。 そもそも、僕は日本語しか喋れないんだし。
[そう、ちょっとした旅行のようなものだ。 だから、その際は一緒にあちこち見て回らないかと。
でも、その前に]
(26) namba 2017/12/24(Sun) 23時頃
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流石に、この子達は連れて行けないから。 まずはその事も、考えないといけないかなあ。
[使用人達をどうするだとか。 館を出て何処へ住まうだとか。 当面は金銭面で困りはしないだろうけれど、 いずれ仕事にも就かねばならないだろうとか。 考えるべき事は沢山ある]
何にしたって。 少し、疲れただろう。 僕も、お前も。
[だから、しばらくはゆっくりしようと。 目の下の隈を撫でて眠たげに笑ったのだった**]
(27) namba 2017/12/24(Sun) 23時頃
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― 数日後・通夜の席にて ―
[愛する孫の死を知ったのは、孫娘があの男の館へと赴いて何日後だっただろうか。 そろそろ帰ってくるだろうと思っていたのに。 戻って来たのは検視後の遺体だった。]
お…おぉ、乙女…乙女。 お前が先に逝くなど、爺が老体に鞭打って行っていればこんな事には……っ。
お、おお…うぁ、ぁあああああああああああああああ。 婆さんに何と言えば、息子に義娘になんと言えば。
乙女、乙女、乙女ぇえええええええええええええええ。
[人目も憚らず号泣する老人を周囲は痛ましそうに見ている。 しかしそんな視線の中にも好奇の色が混じっていた。]
(28) laetitia 2017/12/24(Sun) 23時半頃
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[冠城家で起きた惨劇の夜は新聞を賑わせ人々の興味を湧き立てる。 その被害者の娘。
ああ、痛ましや、可哀想に。
そういう言葉に嘘はないのだろう。 しかしそれと同時に何が起こったのだろう、どんな経験をしたのだろう。 犯人はどんな人物だったのか。 何故こんな事件を起こしたのか。 口元を隠してひそひそと噂をするのだ。
中には雷門の隠し子だったから、なんて不愉快極まりない噂さえあった。]
(29) laetitia 2017/12/24(Sun) 23時半頃
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おとめぇ、お前の為に爺ちゃんがなぁ、敵取ってやるからなぁ。 今は安らかに眠れぇ。
呪いはお前の専売特許じゃねぇんだ雷門様よぅ。
[手に持つのは「Necronomicon」と記された一冊の魔導書。 薄い茶色のそれは薄汚れて見え、手触りはざらりとしている。]
おとめぇ、お前の皮で張り替えるからなぁ。 呪いの力貸してくれぇ。
あの一族は絶対に生かしておかぬ。
[棺桶に眠る乙女の顔にメスを入れゆっくりと皮を剥いでいく。 それを本の表紙に張り付けて、またメスを入れて剥いで張り付けて。 一冊の古びた魔術書は血の滴る禍々しい存在へと変わってしまった。]
(30) laetitia 2017/12/24(Sun) 23時半頃
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ああ、冠城一族の末代まで呪いあれ**
(31) laetitia 2017/12/24(Sun) 23時半頃
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