233 逢魔時の喫茶店
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トレイルに7人が投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
トレイルは村人の手により処刑された。
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ヴェスパタイン! 今日がお前の命日だ!
2015/08/09(Sun) 02時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ホレーショー、ケイイチ、ブローリン、テッド、ゴロウ、ゴドウィンの6名。
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二人、並んで?
[さすがに今年の夏に着られるように手配してくれとは言えなかったが。>>3:217]
……少し気の長い話ですけど、来年。 一緒に着ましょうか。
[虎徹に微笑を向けて誘った。 なんとなく照れる、けれど。**]
(0) 2015/08/09(Sun) 02時頃
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うん?
――ど、ういたし、まして。
[触れ合った手>>3:195に一瞬ビクリと身を縮め、しかしすぐに何でもないような顔をする。
そのコーヒーが、かつての定位置>>3:18に置かれる>>3:206とは知らない。 残滓の様なアレの心も、知らない。 その席に何かを捧げた事は一度もない。 店を閉めた夕闇の、空っぽの席に向かって恨み事を吐いた事なら、あったのだけれど。
ズタズタにされたこの胸の内、アレの事を忘れた事なんて、無かった。 呪いのように、片時も。**]
(1) 2015/08/09(Sun) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 02時半頃
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― トワイライト ―
[遊んで貰っているのか遊んでからかっているのか、オマキザルとコテツの攻防戦>>202 けれどなんだか、ゴロウと揃いの和装でクリスマスカラー、というあたりまで話を理解すると、 その微笑>>0にチチチチ、と舌を鳴らして、コテツの背中をぺちぺち叩いた]
ききっ♪
[俺も欲しいかも、とお猿の宙返り。 しかしサーカスの見世物みたいな姿になるだろうと思い直したか、ヴェスパタインへのアピールはとりやめになった]
(2) 2015/08/09(Sun) 09時半頃
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[寡黙な男はカウンターに座ったまま、 ケイの手があいていれば、店の雰囲気を壊さない程度、低い声で少し話す。 追悼代わりの死神との思い出話。
スクランブルエッグのホットサンド>>3:176は、見事なまでに人間用な味がした。デビルフィッシュがもしも出て来ていたとしても、無表情で完食して、クラーケンに比べると大味だなどとのたまったはず]
……
[店主はいつも通りのやる気ない仕事ぶりか。 男もいつも通り、静かに座って水のグラスを撫でたり。
けれど店内には水に挿されたヒマワリがあり、上階には意味のまだ明かされない花。 猿は時折落ち着かなさげに頭を掻いて、尻尾を抱えた*]
(3) 2015/08/09(Sun) 10時頃
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[18時、喫茶店の閉店時間。 夜が始まるまではまだ6時間。ブローリンはいつも通りならばその間、ファミリアに上がり込んでいることが多かったが、
キリキリ働く社畜…になりたいわけではなくてもこの日、しばらくトワイライトに留まったらしい]
(4) 2015/08/09(Sun) 10時頃
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― 日没後 ―
…かえれ
[蔦の絡まるレンガ造りの建物の前。 路地に立つ男の肩で、キィ!と猿が歯を剥いた。無論、意図と逆の反語、などではないカエレの意味の偽ガードマン]
客として、 でも 今日はだめ
[日暮れの路地に滲む影は、耳の早い、悪魔の類。 新しい魔術師に挨拶をなどと、友好的を装う言葉に首を振った。 ゴタゴタはダメだ。店員のトレイルが今日は客として、一夜を過ごす>>3:193特別な日なのだから]
かえれ
[しつこいなら力尽くでも追い返す。 DQN対策の抑止力は最初が肝心。この夜、悪魔はバーで飲むどころではなく。 路地に昏い影が膨らんだ**]
(5) 2015/08/09(Sun) 10時頃
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― cafe & bar ≪Twilight≫ ―
[その日は随分と客足が少なく、何時もは騒がしい一団が占拠している筈の奥のテーブル席も、今は空っぽだっただろう。 来客を告げるベルが鳴れば店主は出迎え、二人連れの客をはやしたてたりはしない。
その代わり、他の客にちょっかいを掛けられまくるのは自分だったのだが、その全てに曖昧な返事をして。プライベートは詮索するなと、契約相手の名は始終濁したままだっただろう。 バレてそうだが。
外野が煩くとも、業務内容は変わらない。 オーダーがあれば厨房に通して、自分が提供するのは酒と、穏やかな時間と。**]
(*0) 2015/08/09(Sun) 20時頃
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――回想・Twilightにて――
ま、悪いことじゃ、ねーな…… ちょっと、客が増えるぐらい
[実際不安は無いだろう、とトレイルに返す>>3:178]
エクソシスト系はマスター自ら頑張ってもらうか
[蝿叩きで充分>>3:179だ だからキリキリ働いてくれたまえ、とにんまり笑った]
(6) 2015/08/09(Sun) 20時半頃
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[ゴロウとコテツが、お揃いの和服を着るらしい>>204>>217 ゴロウのゆったりとした話し方と、コテツのたどたどしい話し方。 非常にまったりした空気は、エキゾチックな空気に合うのではと思った]
いーじゃん、似合いそう
でも来年か…… 折角なら今すぐ見てえのにな
[こういう所は相変わらず遠慮が無かった]
(7) 2015/08/09(Sun) 20時半頃
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[トレイルが、氷の妖精に見初められる>>193]
な、今日……!? アペリティブ間に合わねえよ……!
[何故か結婚式用のパーティー料理を想像する頭。 さすがに身内ともなるとちょっと盛大にしたくなる]
[氷の精の白い頬が色付く>>3:215 冷たい印象が強い彼も、こんな表情をするのだ、と。 目を細めた。
いつもの店員と、珍しいが長い客の、新たな一面]
(8) 2015/08/09(Sun) 20時半頃
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[ゆったりと、ゆったりと。
ブローリンの語る思い出話>>3に、耳を傾ける]
そうだな ………そんな事も、あったな
[もう戻らないだろう、嘗ての常連客を 思い浮かべながら、時は流れる**]
(9) 2015/08/09(Sun) 20時半頃
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[その日は何故か随分と疲れていて、業務が少なかったにもかかわらず、閉店業務の諸々を終えた途端、シャワーも浴びず眠ってしまった。
いまいち自分がほかの物に転じたという意識は薄い物の、ケイの反応を見る限りどうやら間違いなどでは無いようで、 心当たりの在りすぎる疲労の原因に、まどろみの思考を揺らす。 全身に移った花の香りの中、ベッドサイドに咲く色彩を見ながら眠った。
深い深い眠りの後、目覚めれば少し寝癖の残った髪のまま、夜の営業と準備に取り掛かっただろう。 今夜はトレイルが客として来る。もう少しシャッキリしなければ。 寝る前のシャワーを寝起きにスライドさせれば、眠気は多少はマシになったか。
契約したばかりの、夜の常連の男。 彼は今夜も来るのだろうか? 無意識に、唇をなぞる。
しかしどれだけあの悪魔の姿を探しても、夜の店に彼の姿を見つける事は出来なかった。>>5**]
(10) 2015/08/09(Sun) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 21時半頃
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― トワイライト ― やぁ。久しぶりだね。
[確か前にここに来たのは珍しく人の多かったあの日。 初めてこの店に来た東洋人の彼がこの店の常連の孫であることが分かり、その常連がすでにこの世を去っていたと知り、場所を移して追悼会をした日だったか。
この店には割と頻繁に来ていたのでこうして日が開くことは珍しい。
ただなんとなく足が向かなかっただけ。 深い理由はない…はず。]
さて…今日はホレーショ―はいるかな?
[店主なのだから普通はいると思うだろうが、ほかの店員がいる時には彼らに店を任せて外に出ていることもあるので確認するように視線を巡らせて。
いつものソファ席の背中側ではなく、彼がいればよくいるカウンターの席に座ると様子をうかがう。 最近自分の店で起きる妙なことについて彼に聞きたくて。]
(11) 2015/08/09(Sun) 21時半頃
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[昼間は猿が駆け回っていたので、決定的な発言自体は聞き逃し。 けれど店のざわつき方が、マスターの変容の話だけではなさそうなのに、一度、二度、店内を見渡した。 インターバルの間に、トレイルの来店を聞けたか、どうか。 聞けていても、自分の中での違和感の処理に惑って、一秒フリーズ。 聞けていなければ、フリーズを数秒に伸ばして、慌てて一礼しただろう。]
い、らっしゃいませ。
[マスターは出来るマスターだが、それでも一人間だ。 ケイが厨房に篭もる以上、ウェイターの役割を受けるのは、この天邪鬼。]
(*1) 2015/08/09(Sun) 21時半頃
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ん、……来年。 マツリ、は、遠いけど。
[海外旅行の約束を、気軽に出来るほど蓄えはない。 昼間に働かない上、その間ここの飲食代に落としてしまうせいだが。 時計の針は誰もに均等に動いても、天邪鬼の――鬼の一生に照らし合わせれば、一年は大した長さではない。 ただ、それが人の尺度なら。その一年の長さをどう考えているんだろうかと、窺うようにちらとゴロウ>>0を見た。]
(12) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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ケイが、仕入れれば。
[>>7この店の仕入れ担当はケイだ。望んで、日本に出向いて、深い緑の甚平を仕入れるまでするなら、帰り次第いつでもオレは着たっていい。 ついこの間旅帰りのケイが、そんな力も余裕もないとわかっていて、言う。 翼が生やせたなら、また別か。 ヴェスパタインに日本と往復してもらうなんて、一欠片も考えやしないし、そう言い出されてもこちらから断る。]
(13) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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――Twilight――
[あれから、今までも頻繁だった昼来店の足は、より頻繁になっていた。 ついでに言えば、なんとなく落ち着かなくて、手を出す程度仕事することも増えた。 いつ次来るだろうか、なんて]
ゴドウィンさん。
[昼のうちは言わないいらっしゃいませの代わりに、名前を呼んで頭を下げる。]
マスターに、用?
[人が来た、と恰好の餌食にして、傍らへ寄る。]
(14) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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やぁ。コテツ君。こんにちは。
[カウンターについて声をかけてくれた青年に挨拶をしてそちらを見る。
たまにここで会う顔ではあったのだが、彼のこの店での立場に関してはどちらなのだろうかと長い間疑問だった。 たまに給仕を手伝っているのは見ていたのだが、忙しそうなときにたまに、といった感じなので店員なのか、ただの常連が気まぐれに手伝っているのか判断がついていなかったのだ。
だがその疑問はあの夜のホレーショ―や他の店員君たちとの様子を見たので晴れている。]
あぁ。用というほどでもないんだけどね。 最近僕の店で気になることがあってホレーショ―にも話しておこうかと思って。
[店員だと分かったのでその話を彼にしてもいいかと思いつつ。]
(15) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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ー 夜と夜と夜と ー
[夜のトワイライトの営業時間は、24時から29時。夏時間のこの頃、朝の5時はまだ夜明け前で。
一方のブローリンはこの数日、陽の沈んでから再び朝が来るまで、路地にいた。 ほとんどの人間には辿り着けない夜の路地、近寄れない、喫茶店。 集うのは人ならざる者たち]
………
[想像よりも遥かに、 キリキリ働く羽目、に陥っていた]
(16) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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―――回想―――
…………そうか。 手に入れば―――腹、括るか?
[にやりと笑う蛇の瞳は、しかし真っ直ぐに鬼を見つめる。
見定めるように]
お前にその気があるなら、考えとくよ
(17) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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……帰れ帰れ、見世物じゃねーぞバカ共! 大人しく行儀よく座ってられない奴と 酒代払う気ない奴は帰れって!
[がー!と吼えた。 足元をすり抜けようとする幽鬼を踏んづけながら、ビチビチと飛び回る蝙蝠を片っぱしから叩き落とすリアル蝿叩き。
どこで間違えたのだろう、と真面目に深く考える。 最初のうちとは目的がだんだん変わってきて、悪魔をからかって遊べるお店、が裏社会で観光名所になってしまっているようだった]
(18) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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[どことなく店長の様子が落ち着かない>>3:216 店長に限らず、今日は全員落ち着かないのだが]
触手触手。 旨いらしいよ、俺食ったことねーけど
[怒ってはいない、呆れているだけだ。 店長にやりと笑みを向けた。 さすがに怯えられては困る、大丈夫だ、と示すように。
何かあったら社畜セコムがどうにかするのだ、そういうものだ]
(19) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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[こんにちは>>15、にまたぺこりと頭を下げる。]
気に、なること。
[聞いてもいいのか、まずいのか。その内容こそが気になる、とありありと顔に出して繰り返す。 無理やり聞き出すようなつもりはなく、ゴドウィンがだんまり決め込むならそれきりだが。]
(20) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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[カフェが閉店し、バーが始まるまで。
トレイルの祝いだ、と 新たに買い出しをし、店内で仕込みを行っていた。
外から漂う気配>>5に、目を細める。 しっかり働いているようだ。
予想以上に店長の魂は好かれているようだが それも一時ブームを乗り切れば、きっとどうにかなるだろう]
さあて、あと少しだな……
[ボウルの中を、泡だて器でかき混ぜ始めた]
(21) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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―――Twilight―――
[カウンターに積まれる本が、増えていた。 地図。 様々なイベントの情報誌。 そして、以前よりも蛇はスマホに向かう時間が増えていた]
お、いらっしゃい、ゴドの旦那 久しぶりだな
[ひらひらと手を振った]
(22) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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[どうやらホレーショ―の姿はない? 奥にいるのか、どこかで別のことをしているのか。 その辺りは気にしても判らないので置いておくことにして]
ん、実は最近僕の店で僕がいない間に誰かが忍び込んでいるみたいでね。 一応近所の店の人には声をかけてみているんだ。 トワイライトではそんなことはないかな? 夜になる前に店じまいだし、入られやすそうだし、一応ね。
[注意喚起を兼ねて近所の店の人たちに告げて回っていることを店員らしいコテツ>>20に伝える。
その犯人がこの店の常連たる猿を連れた彼だとはまだ知らない。]
(23) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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やぁ。ケイ君。久しぶり。
[コテツに事情を話す傍ら、声をかけてくれたケイ>>22に挨拶を返し。
あまりカウンターに近づくことはなかったのでカウンターの中に本が多いとかそんな変化には気づかない。]
(24) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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[不本意に夜の来店が耐えて数日。 夜が終わった朝日のなかを歩くのは堪えた。 1日、2日、、、 地下書庫に篭ってひたすら休養し、日が沈む頃に街へ出る。 そのうち図書館まで通うのが億劫になり、日中の殆どを閉店時間中のファミリアで(勝手に)過ごすようになり。 そこまで移動するのにもうんざりして、今朝からは]
ー トワイライト ー
[二階の一室、暗い隅に小さくなって寝ている。 ほとんど眠るということを要しなかったはずの身が、もう夢も見ないほど熟睡している]
………
[店主と交わした契りは少しずつ彼に馴染んだろうか。 知る、という能力の行使を望むなら、そして能力を操るコツを修練すれば、全てを握ることのできる契約。 悪魔の位置や気配程度なら比較的簡単に察せるようになるし、 感情や願いを隠せないことへの心許なさ、どう思われるかへの不安も、伝わってしまうかもしれない]
(25) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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―数日前―
はい。 お祭りには行けずとも、着ましょう。 約束です。
[つまりは一年経ってもこの喫茶店に来るという約束でもあるが、多分自分は大きな災難にでもあわない限り、普通に通い続けるだろう。そんな確信めいた予感がしていた。]
一年は長いですけど、ちゃんと来ますよ。
[指切りはしなかったが、約束は交わされた。]
(26) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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[トレイルと千冬の到着だ。 すっかり乗り気になった蛇は、勝手に料理を作り込んでいた。
席についた様子は>>+63 なんだかこちらも見ていて微笑ましい]
つか―――トレイル、大きくなったな……
[本当に幼い子供の頃から見ているせいか 親心が出てしょうがないようだ]
(*2) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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あれ、もしかしてブロ君も着たいの? 最近では犬や猫も服を着てますしね。 きっと可愛いですねえ。
[宙返りするおさるに勝手な解釈を。>>2 見世物上等である。
店主や店員たちがゆっくり見られるよう、旅行の写真の冊子は喫茶店に置いていって、その日は帰ったのだった*]
(27) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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侵入って、何か取られたのか? 金とか?
[いまいち金を取られたような、緊急の様子に見えない。 どういう事だと首を傾げ]
(28) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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[首を傾げ不思議そうなケイの様子に、男も眉根を寄せて怪訝そうに]
んー…空き巣、と言うのも妙なんだよね。 物が無くなる、ということはないし。 むしろ逆でね。酒の量がいくらか減ったかと思う日は代金のようにお金が置いてかれてるんだ。
[だから空き巣らしい被害はなく、自分の預かり知らぬところで誰かが店に入っているらしいと、そういうこと。]
それに鍵をこじ開けたような様子もないんだ。 複製ができるような鍵ではないはずなんだけどね。
[それもまた奇妙な点。]
(29) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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― 昼間のトワイライト:二階 ―
…ブローリンさん。 こんなところで寝ないでよ。
[それは営業時間中、食器類の予備を取りにと二階へ顔を出した時だったか。
閉めた筈の扉がうっすら開いている事に気付き、そう言えば近所の人>>23から空き巣がどうのと先日言われた手前見過ごせる訳もなく。しかし何故か、扉の向こうに居るのは絶対に空き巣では無いような気がして。
そんな妙な感覚に首をかしげつつ扉を開けば、中で蹲っていたのは久しぶりに会う自分の悪魔。>>25 一瞬あっけにとられたものの寝ていると気づけば、困ったように息を吐く。]
(30) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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[前に訪れてから何日経ったか。 家でごろっと寝ている事の多かった休日。 特に予定はなく、体を休めるのが主で。
過ごす場所が自宅から喫茶店に移っただけだから支障はない。 落ち着ける場所には変わりない。
それにどうも、自分は彼のことが気になっている、と薄々自覚し始めている。興味と、好意と。線引きはどこからどこまでか。
とにかく、次の休みまでが長く感じるようになった。]
(31) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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……侵入者、ってこと。 ケ、……客、とかじゃ、なくて。
[>>23ケイって言いかけた。どこにでも出向く蛇のことだし、割とサイズが変えられる。 酒の味覚えたらこっそり通ったりするんじゃないかって、ちょっと思ってしまった。聞こえてたらシメられる。 焚き付けたら動くくらい――結局、あの日は本気じゃあなかったので、断ったけど――アクティブなのも知ってるし。
けど、本人>>28が不思議そうにしているから、最低でもケイではないんだろう。]
(32) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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――ブロー、リン。
[肩を揺さぶる。 契約を交わした時のように、名を、呼んで。]
こんな所で寝ないで。 ベッド貸すから。
ベッド、行こう。
[小さな『彼』にするよう、その柔らかな髪を撫でれば、さて彼は眼を開けただろうか。 花言葉を調べたのは、まだ一部だけ。
ペチュニアは、あなたと一緒なら心がやわらぐ。 スターチスは、変わらぬ心。]
(33) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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テッドは、誤魔化すようにテーブルのソーダを飲んだ*
2015/08/09(Sun) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時半頃
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………律儀な空き巣だな なんだそれ
[微妙に不穏な言葉が聞こえたような気がしたが>>31スルーした。 ファミリアは追悼会が初であり、馴染みが無さすぎた。 というかさすがに黙って来訪はしない]
鍵もあいてない、なあ………
[闇の化物達を想像してしまうが、さすがに口には出せない]
つか、旦那が居ない間って、昼間って事か? 昼間に空き巣されてんの?
(34) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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―Twilight―
どうもー、こんにちは。
[扉のベルを鳴らし、中へと声をかける。 店内を軽く見て、……ああ、今日も居た、とつい確認する。]
虎徹くん。と、デニスさん。お久しぶりですねえ。
[今日はカウンター席の気分。 彼らの声の届く範囲に座ることにした。]
(35) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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[コテツ>>32の言う侵入者、という表現は的を射ているので頷いて。]
営業時間内に来てくれるんならお客さんなんだけどね。 侵入者…入ってくだけだからそういうことなのかな。
…ケ?って何だろう?
[1文字だけ聞こえた文字に心当たりはなくて問いかける。客、という単語につながるには不自然で。 それが同じ店員のケイのことであろうとは思いもよらず。]
(36) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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お、いらっしゃい
[すっかり常連の顔のゴロウにも手を振る。 水はコテツが出すだろう、と動きはしない]
(37) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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― 最近の日課 ―
[その花達は随分と長持ちで、暑い気温と過ぎた日数の経過にもかかわらず、未だ部屋の中で美しく咲き続けていた。 図書館で贈られた青い花々は勿論、その前の向日葵や、最初の白いカーネイションも変わらずに。
仕事の終わった時間帯。自室で開くのは花の図鑑と、ノートと、古い万年筆。 それと付箋をいくつか広げて、毎夜調べ物をしていただろう。
あれから、酷く眠い。 契約による魂の変化に身体がついて行かないと言う事は、容易に想像がつく。だからと言って困ったという事はなく、昼間の営業時間を縮めたり休みにしたりと自分なりに調節を入れていた。 酷い眠気も今だけのこと。そのうち馴染んで気にならなくなる。 ただあまりにも店を閉めすぎていては通常の常連にも心配されるしと言うことで、今日は久しぶりに、しっかりした時間帯に店を開けていただろう。]
(38) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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[昼の営業を終え泥のように眠り、そして夜の仕込みと営業へ。 夜の営業を終えるとまた眠り、そして昼と、昼の仕込み。 気付けばあれから数日が過ぎ、毎晩ベッドの上で花の図鑑を開きながら寝る始末。 さてどこまで調べたっけと思ってもその進行はすこぶる悪く、困ったなと頭を抱えるばかり。
手帳サイズと言いつつもそれなりに分厚く細かい図鑑をめくり、丁寧に探し調べ、贈られた花の姿を探す。 横に並べたノートに書くのは調べた花の名前と、彼に送る礼の花の候補。 美しい言葉の花を書き記して、喜んでくれるだろうかと、彼の瞳に似た黄色の花の名を書き綴った。
それが、ここ最近の日課。*]
(39) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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|
だろう?空き巣と言っていいのか微妙でね。
[ケイ>>34の言葉に同意。]
おかしいんだよね…たまに鍵をお客さんに預けるのも複製できないと聞いてるからなんだけど。
ん。そうだね。大体朝方までいて深夜近くに店を開ける感じだからたぶん昼間かな?
[店にいる時間は一日のうちでそれほど長くはないので特定まではできない。仮眠だけで済ませる日もあるが、きちんと寝るときはちゃんと少し離れた自宅に帰っている。]
(40) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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|
…ぬ……
[不明瞭な音を喉に鳴らして、肩を揺する手>>33に不満を表明する] [はらへった]
……ん
[名前を呼ぶ声に細くため息] [さわってほしい] [髪に触れる手に、抱えた膝の間あたりからもぞり、もぞもぞと猿が小さな顔をだす。 しょぼしょぼと半分閉じかけたままの目がホレーショーを見上げ、 眩しそうにまたしょぼしょぼ]
…ちぃ、ち
[ふれたい、] [緩慢に上体を起こし、腕を持ち上げて、店主の手首を緩く握った]
………おはよう ねむれてる?
(41) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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……ゴロウ君、だね。久しぶりだ。
[久しぶりにあった青年に挨拶を返す。 会ったのは一日だけだが、あの夜の中心人物であった彼の名を忘れてはいなかった。 今日はヴェスは一緒ではないようだし、恋人ではないというのは本当だったのか、とかそんなことをぼんやりと考えて。 いや、恋人だからと言って日がな一日一緒でもないだろうし、ここで待ち合わせの可能性もあるだろうが。 いまだ最初の邪推は頭から消えてはいなかった。]
(42) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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ゴドウィンは、そういえば何も注文していなかったことを思い出して、コーヒーを注文した。**
2015/08/10(Mon) 00時頃
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昼間の空き巣?ですか?
[何やら物騒な話が聞こえて、思わず口を挟む。 ケイが動かないなら、虎徹が水を用意してくれるだろうか。>>37]
ああ、デニスさんのとこは夜の営業ですよねえ。
[侵入?するならば昼だろうかと。]
(43) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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ゴロウは、お水のあとは何を注文しようか考えている。
2015/08/10(Mon) 00時頃
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最近店長体調不良っぽいし 今日はトレイル非番だし まあ、珍しいコーヒーで我慢しろ
[暫くの後、厨房で淹れられる超濃厚コーヒーと多めのミルクを ゴドウィンへと出して]
そうそう、空き巣だってよ 物騒なもんだぜ
(44) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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おはよう。 俺は、それなりに。
アンタは、 …もしかして寝れてない?
[まさか毎夜たっぷり働いてくれているとは知らず(マスターのボディーガード凄いね!とは毛まみれの夜の客に言われたけれど)無防備な姿を見せる相手にフと小さく笑って、眠そうな猿にまた笑う。 触れられた手>>41に僅か心臓が跳ねたが、あの時に熱く感じる事はない。 何度かの忙しい日々を越えて、熱はすっかり冷めて落ち付いていた。 あの時の妙な感情や感覚は、契約の副産物だと処理して。
自分と同じか、もしくはそれ以上眠れていなさそうな相手にそう微笑んで、 別に捕まえていなくたって、逃げやしない。]
ベッドで寝たら。 貸すよ。
[そしてもう一度、大事な事なので繰り返す。]
(45) 2015/08/10(Mon) 00時半頃
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おや。夏バテですかね? 暑いと体調崩しやすいですからねえ。 お大事にとお伝えください。
[店主が体調不良と聞いて。>>44
あ、珍しいコーヒーだ。 デニスさんは飲める人だろうか…と横目で伺っている。]
昼間に出るとわかっているなら、カメラしかけてみるとかどうですかね。または、見張ってみるとか。
[いや、見張ってるとわかると入ってこないかな?と独り言。]
(46) 2015/08/10(Mon) 00時半頃
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夏バテ、っつか……まあ、そんなもんだな 最近昼の営業、休み休みになっちまってるけど まあ空いてなかったら、許してくれ
隠しカメラねえ 物理で見張んのか……
[悪魔系列はよくわからないが 心霊や妖精は、出現すると電子機器が狂ったりする現象が起きる。 クリティカルな証拠は取れないだろう]
(47) 2015/08/10(Mon) 00時半頃
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あ、でさ こんなん見つけたんだけど、どーよ、コテツ
[コテツ、と呼びつつ、スマホの画面を示すのはゴロウへ向けて。 何かのサイトが映っていた。 言語はこの国のものではない、隣国のものだが 何が言いたいかは概ね理解出来るだろう]
日本デー、やるんだと 日本文化の食い物とかキモノとか、売ってるらしい ここなら甚平、買えるっぽいぞ
[蛇の最近のスマホ中毒は 日本のイベントを探していたからだった。 焚き付けられたら、どこまでもしつこく動くのが蛇>>32]
折角だし、今年揃えたらいーじゃん、ジンベー
(48) 2015/08/10(Mon) 00時半頃
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会場さ こっから飛行機で2時間ぐらいなんだよな
日本行くのは無理すぎるけど こっちなら行けそうじゃね?
[飛ぶ練習は、だいぶ様になってきた。 ケイ一人でも、コテツなら運べそうだ。 相当頑張れば、ゴロウだって一緒に運んだっていい。 安全性を考えると、馴染みのワイバーンに頼むべきだが。
二人で行くのを渋られても とりあえずコテツだけは強制的に引っ張っていこうと考えている蛇だった。 プレゼント品は自分で買うべきである。
そしてそのついでに蛇は日本食の本と調味料が欲しいのであった**]
(49) 2015/08/10(Mon) 00時半頃
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[握った何かを緩く、にぎにぎ。 寝ぼけたまましばらく。ようやく、伏せていた顔を上げた]
今寝てた… いい、大丈夫。 それなり?
[はらへった] [そして手首を離す。 這い出した猿は両手を伸ばし、抱っこをせがんだ]
腹減── なんか俺に …なんか。 ねがいごと、ない?
[望まれて叶えることが存在の理由、そんな風に尋ねながら起き上がる。 ベッドに行けと繰り返されれば仕方ないからその願いを食べようか]
(50) 2015/08/10(Mon) 00時半頃
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ん…そうか。ホレーショ―は体調不良なのか。 無理するような柄でもないだろうがちゃんと寝ているといいのだけど。
[体調不良の原因など知る由もない。]
珍しい…? そういえば前にゴロウ君に注文取る時にも言っていたね。 さて、何が…
[出されたその“珍しい”コーヒーとやらをしげしげと眺め。それをそばにいるゴロウ>>46が伺っていることには気づいていない。]
防犯カメラは僕も考えたけど、お客さんが嫌がるだろうからね… 大きな被害がないうちに仕掛けるコストももったいないし。 見張りは…そこまでするほどかな、ともね。
[客層を考えればカメラという選択肢は取りづらい。]
(51) 2015/08/10(Mon) 00時半頃
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[それからどんなものかとまずはミルクを入れずに口を付け…]
………………………………
[酒はともかく、コーヒーにはそれほど明るくない自分でも分かる濃すぎるそれに眉を顰めた。]
…?
[ただ、どことなくコーヒーそれ自体の風味の他に何かるのではないかと感じて、確かめるように、今度はその濃さを覚悟の上でもう一口。今度は覚悟の上で口にしているので飲めなくはない。
違和感の正体は分からないが何かあるのは確かな気がする。何かあるけど、何か分からないのはもどかしい。]
これ。珍しい、というのは何が?
[なのでコーヒーを淹れた当人に聞いてみる。]
(52) 2015/08/10(Mon) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 00時半頃
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カメラはしない方向……ふむー。
推理小説だと、唯一の鍵をさわれる人が怪しかったりしますねえ。 あっ、デニスさんが犯人って話ではないんですけども! でも被害がないのなら、ちょっと不思議な話……で終わるんでしょうかね。
[まさか、推理小説ではタブーとされる「魔法」的なもので開かれているなんて想像もつかない。>>51]
……ところで、虎徹くんはコーヒー淹れたりはしないのですか?
[ここのコーヒーは主に三種類。 さりげなく、尋ねてみる。]
(53) 2015/08/10(Mon) 01時頃
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お?おお?おお。
[ケイに示されたスマホ画面。>>48 よく隣国のイベントを見つけてきたものだと感心の声が漏れる。]
へええええ。いいですねえ。 ちょっと遠いけど、日本よりはずっと近いですね。
今年……今年かあ。 うん、いいですねえ。
[スマホの表示画面で、日程をチェック。 もし仕事だとしても、有給をとれば良い話。 既に気持ちが傾いている。]
(54) 2015/08/10(Mon) 01時頃
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[ああ、これ結構眠そうだな。にぎにぎ>>50されてる腕をそのままに、自由な方の手で何度か髪や頬を撫でてやろう。 以前されたみたいに。 …以前彼からされたのはこんな動物的な物ではなく、もっと優しげなものだったのだが。]
こんなところで寝るのは、寝たって言わないの。
[それなり。と、自分が言った言葉を返されれば笑みは苦笑いにしか変えられなくて。 悪魔が身体を壊すかまでは知らなかったけれど、でも心配だから、どうしてもお節介はしてしまうのだ。 離れた手をつい目で追って、 流れた視線の先猿が目に入れば、断る理由もないので抱っこして、大きい方の代わりに毛並みを撫でる。]
(55) 2015/08/10(Mon) 01時頃
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願い事? んー、
…もう店で悪戯しないて欲しい。とか、でもいい?
[思い出すのはリツが訪れた夜のこと。 流石にアレは度が過ぎるからと、怒ってはいなかったけれどそう優しく告げて、立ち上がる相手を見上げた。 勿論願い事の却下や不足を言われれば、また別の物を考えるつもり。]
(56) 2015/08/10(Mon) 01時頃
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そうだね。今のところは。 あー、でもコストでけであればハリボテのカメラなら安いし選択肢にはなるかもしれない。 いかにも防犯カメラって見た目なんだけど外側だけの奴。
[もっともより大きな問題点は「やってくる客が撮られるのを嫌がる」ことなのでおそらくよっぽどのことがない限り設置はしないだろうが。 多くの客達は自分の性癖を隠して生活しているのでうちの店に出入りしている記録は特に嫌がるだろう。]
ふふ。これで僕が犯人だと疑われたらちょっと悲しいね。
うん、今は不思議な話、で終わらせておこうかな。
[いつかもっと困ることが起きない限りはもうそれでいいかな、と。]
コテツ君か…僕は見たことないけどどうなんだろうね?
[あまりカウンターの中を観察しているわけではないのではっきりと断言はできなかった。]
(57) 2015/08/10(Mon) 01時頃
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[猿は抱かれると気持ちよさそうに、眠い目を半ば閉じた。 ホレーショーの手首を離した形のまま宙ぶらりんだった手を、壁について ようやくきちんと二本足で立ち上がる] [安心。やすらぐ] [大好きな]
……… あれは歓迎に、
[悪戯は悪戯だけど、…悪戯か。うん悪戯だ]
わかった
[殊勝に頷いた]
(58) 2015/08/10(Mon) 01時頃
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もうしないから [もっと触れたい]
触れてもいいか、今…すこし?
[仕事中だろう店主へ向けて首を傾げた]
(59) 2015/08/10(Mon) 01時頃
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何、でもない。け、見物? かな、て。
[>>36無理のある修正が当人に勘付かれないよう、祈りつつ。 空き巣犯探しの会話を聞くともなしに聞いていた。金は置いていかれているとか、律儀とか。 そうなってくると"夜"の客なんかがうちの近くだからと無礼講の限りを尽くした結果かと推測しつつ、まさか誰がと考えるうち不意にドアチャイムが鳴った>>35。 音に顔を上げて、一瞬のフリーズ。それからすぐに、会釈した。]
(60) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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[カウンターに座るゴロウに、水のグラスをサーブする。 片手には伝票、注文を聞こうかという姿勢は、店員そのもの。 マスターの体調不良については、肯定するように何度か頷く。]
……え。
[けれど、コーヒーの話>>53になれば驚いて、瞬く。 そもそも勤務時間外、というのは、今の状況説得力がなさすぎた。]
(61) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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[ちなみに、敢えて言うと簡単なものに限るが料理は出来る。 鬼の味覚は人間に近いので、ケイのような口には出しづらい材料も使わないし、それなりに真面目に作るから、まあ食べられるものは出来上がる。 ――でも、それでも家でわざわざ、コーヒーを豆から淹れたりはしない。 店では厨房に立たず、厄介事や仕事が増えるのを防ぐために、料理はしない、したことがほとんどないで通していたから、つまり、有り体に言うとやったことすら]
うん?
[助け舟のように、ケイがスマホを見せてきた>>48。]
(62) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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ゴドウィンは、コーヒーの違和感の正体を探ろうと、確かめるように何度もミルクを入れないそれに口をつけて、そのたびに首を傾げ。**
2015/08/10(Mon) 01時半頃
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ええと。
虎徹くんの淹れたコーヒーはどんな味がするのかな、と思いまして。飲めたらいいなあ……と。
無理ならいいんです。
[虎徹のことは、ゆるいお手伝いな店員…のような認識である。メインで厨房を任せられているとか、そういうわけではなさそうなので無理ならいいと付け加えた。
ストレートに「貴方の淹れたコーヒーが飲みたい」と言えない自分にもどかしさを感じてもいたり。**]
(63) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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うん。…分かってくれれば、いいよ。
[それは、一瞬相手をペットか何かに錯覚するほど、すんなりしっかりした返事>>58だった。 …まあ腕の中のサルはペットのようなものなのだが、本体の大きい方は、今は、ヒト型、だし。 口に出さないようにしようと、それ以上は黙った。
猿を抱えたままよいしょと立ちあがって、目線の高さは彼と同じ位置。 大人しくペットをしている方の彼を抱き直して、へばりつくシャツからは、コーヒーの香りがしただろう。]
(64) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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触れ―― ?
…それも、この前の契約の内なら。
[>>59契約なら、いいよ。 それ以外に大きな理由は思い浮かばないまま、まだ眠いのかななんて考えて。
ペチュニアの花言葉は、 「あなたと一緒なら心がやわらぐ」 「心のやすらぎ」
多分それは、俺もなのかもしれない。 同じように首を傾けて、口元は一応笑えているつもりなのだけれど、自分でもどう表情を作れているのか分からなくなってきていた。 彼の前では特に。**]
(65) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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日本、デー。
[何だそれ、と思いながら詳細を覗き込む。 様々な日本文化の品々が、所狭しと並ぶ様子が過去の開催内容の写真で語られていた。 甚平を買う、と言ったって。今年揃えるって。自分のはあるから、誰のものなのかは自明。 旅費は、手段は、第一店の営業どうするんだとか、言いたいことだらけ。 なのに、何よりすぐ隣から乗り気な声が聞こえたものだから>>54、何も言えずにただ、ゴロウの方を見た。]
(66) 2015/08/10(Mon) 02時頃
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[それが、その視線が運のつきだと、次のゴロウの一言>>63で知らされる。 せっかくズレた会話内容と、また向き合わされて一瞬たじろいだ。]
……やってみる。 けど、文句なし、な。
[厨房を使ってはいけないわけじゃない。実際ケイの手伝いくらいはするので、そっちはまだ、わかるのだが。 カウンターのサイフォンは未知の領域で、見様見真似の抽出が始まる**]
(67) 2015/08/10(Mon) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 02時頃
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[とろりとした眠気の中に感じるのは、別の鼓動。 別の、感情。 落ち付かない感情、不安、安らぎ、欲。 時折空腹間も訴えて来るのには困ってしまうのだけれど、流れ込んでくる熱に胸を満たされ、空の心が埋められる。
これは、君のものなのだろうか、ブローリン。
何時も通りの顔を作ろうとしても何処かぎこちなくなってしまうのは、笑うのは昔から得意じゃないから。 俺は、君の前ではきちんと、綺麗に笑えない。
>>65不器用な笑みで首をかしげても、きみの心の声に答えるのは、嫌じゃないんだ。**]
(68) 2015/08/10(Mon) 09時半頃
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[うとうとしながら抱きつく猿は、体重の軽い小動物。 猿の腰を支えていた片方の掌を、下から掬い上げるようにとった。 今は少し冷たい手に、ホレーショーのそれは暖かい] [あたたかい][こわい?]
………
[飲食店業の指はかさつく感触、 清潔に保たれた爪の先へ、腰を屈めて唇を寄せる。
コーヒーの香りがした]
俺も… ホレーショーのコーヒー、好きだったんだ [へたくそな笑みも]
[バーテン見習いだった彼はよく笑うようになって、コーヒーは不味くなった。 悪魔はやがて不味いコーヒーは頼まなくなったけど、緩く笑う顔はずっと見ていた]
(69) 2015/08/10(Mon) 12時頃
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[触れる指先へ、唇は低い熱を灯そうとする] [ふれたい][求められたい] [こわい][抱きたい][ ][抱かれたい] [あたたかい] [解放されたい][はらがへった] [重荷?] [みている][花は咲くのに] [みたし ][ ][ ..]
……
[顔を離すと、とった手を一度握って、その力も緩めた。 ほころぶように唇は微咲む]
俺はどこにも いかない ……この心は変わらない
[あとは、 もう大丈夫、起きた。と、猿はへばりついたまま寝ているけどスルーして言い張ってみるのだろう**]
(70) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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[彼の翼を見るのは随分久しい。 淡い照明の中、昼とは違う輝きを零す銀髪を視界に収め、席への案内を承るのはいつもと違うウェイター。>>*1 ぎこちなくも仕事をこなす彼に後で酒でも奢ってやろうと思考の片隅にメモを置き、だがもしかしたら給料アップの方が嬉しがられたかもしれない。 普段程忙しくない夜の店内。これぐらいなら彼にも回しきれるだろうと、今日のホールは全面的にお任せの姿勢。 だが一人でフォローしきれなくなって来たのなら、店長自ら配膳を行ったりするのだが。
彼らのテーブルから酒の注文は無い。 開店前、厨房担当のケイ店員に「アペリティフって何がいいかな?」なんて数本の酒瓶を出して相談したりもしていたのだがそれも特に必要無かったようで、持ち込みされた酒の銘柄とそれにあった料理のオーダーを厨房に伝えただろう。
持ち込み料は特別に取らない。 ヴェスパタインにじゃない。トレイルに免じて、だ。
まあ何パーセントかはヴェスパタインに対してと言うのも混じっていたのだけれど、自分からの祝福は二人で過ごす静かな一時に変えて、しつこく騒ぐ客を窘めた。]
(*3) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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…ジジイみたいな事言って。
[差し入れついでに顔を出した厨房。零れた蛇の独り言>>*2にボソリと呟いて。 ジジイというか、彼は相当なジジイなのだけど。
持ち込んだカクテルは、祝福を意味するプリンセス・メアリー。 カカオリキュールと生クリームをジンで混ぜ合わせた甘いブラウンのクリームチョコレートは、厨房に三人分。ケイと、コテツと、後は自分の。 テーブル席で彼らが酒を楽しむ同刻頃、厨房でしばしの休憩に入っただろうか。]
(*4) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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[その後、響くベルの音にグラスを磨く手を止め顔を上げれば、見えた顔は獏と青年。 二度目の来店を同じ様に祝福し、席は結構空いているからと、希望されたカウンターに通す。
以前と同じカクテルを二人の前へ。 夢とコーヒー、隣合わない筈の二つの物を並べても、彼らの前ならしっくりくる。]
(*5) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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ありがとうございます。 文句なんて言いませんし。
[虎徹に承諾されて、多分自分は、嬉しげな笑みを浮かべていたに違いない。>>67
…やってみるということは、やったことがないか滅多にしたことがない、ということだろうけども。コーヒーは既に珍しいのと味わい深いのをクリアしてきた身だ、もう何も怖くない。
やったことがないからと断られなかっただけ儲けもの。**]
(71) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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[手へ。指先へ。 触れる彼の体温>>69は冷たいのに、また、熱い。 ああ、どうして、こんな、また。遠い過去のように、熱いのだ。 早まる鼓動を誤魔化すよう目を閉じれば、再び流れ込む彼の声。
べつに、怖くはないよ。 下手糞は余計だって。
断片的な感情を一つ一つ拾い上げ、時折声と二重になる言葉をより分けて、返事を心でとなえても、彼に届くかどうかまでは自分は知らない。 なんせ、まだ新米魔術師なのだから。]
(72) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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ごめん。 コーヒー、不味くしか作れなくて。
[目を閉じたまま呟いて、好きだと言う彼を、見えなくした。
見習いの青年は、ある日人が変わったように笑い、話すようになった。 どこで間違えたのか。何故行ってしまったのか。 それは全て、違う自分になろうとする為に。間違えた選択肢を一つずつ潰して変えて行けば、アレがまた帰って来てくれるような気がして。
無口だから去って行った。 笑わないから去って行った。 不器用だから、泣いたから、縋ったから、好きになったから、 人間だから去って行った。
あの時をやり直すように自分を変えても、結果は何一つ変わらない。 変わっていくのは自分だけ。 歳をとって行くのも、きっと自分だけ。
アレの居ない世界に意味はなく、だから擦り切れた自分にも、意味はない。 だから、もう、花は咲かない、と、いうのに、 ]
(73) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[どくり。]
[震える鼓動は猿に聞かれたか。 渦を巻き一気に流れ込む感情>>70と、耳に届いた言葉に目を開けば、彼は変わらずそこにいた。
口を開いても言葉は出ずに、肺の中身を絞り出すよう、呻くよう、僅か声帯が震えただろう。
握られた手が酷く熱い。昔みたいだ。 かつてアレ触れた時のように熱を持ち、しかし彼は別人で。 胸が感情で満たされる。彼の心が流れ込む。 熱い。
笑む彼を期待するような目で見つめて、見つめて、どうして彼は、 こんなに、
熱いのだろう。]
(74) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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…そう。 そっか。 それは、嬉しい、 な。
ありがとう。
[そう『自然』な笑みを浮かべて、彼の手を握り返す。 漏れないよう感情に蓋をして、内で渦巻く全てに処理が追い付かない。 自分が、分からない。心臓は未だどくどくと脈打っている。
へばりついている方の彼をきちんと片手で支えて、眠かったら好きにベッドで寝ていいからと付け足せば、さて彼はどうしたか。]
(75) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[そして荷物を取りに来た>>30事を思い出したのならその手を離し、温もりを遠ざけ背を向けると、片手で段ボールを漁りだしたか。 片手は猿を抱いたまま。 心臓はまだ、早い。
目当ての物が見つかれば店舗階に下りて行くのだけれど、その間、始終悪魔の様子を気にしていた。]
(76) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[何が珍しいかとゴドウィンに問われ>>52]
…………人気?
[中身も相当珍しいが、そこはさすがに言えない]
レア度なら、それこそコテツのが最強だな 淹れたらいーんじゃね?
[サイフォンは使えるだろうか>>67 致命的な所だけは指摘して、後はコテツの悪戦苦闘を見守る事にした]
つーか、俺、実際にコテツの甚平見てねーもん よりによってオフの日に着やがって
もっかい着ろよ
(77) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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ほう、日本酒か 準備した奴、いらなかったな ま、しょーがないか
[店長から指示されたのは、日本酒に合う料理>>*3 なかなかに難易度の高い作業だが、腕が鳴るというものだ]
うるせーよ魔術師
[ジジイ>>*4は否定出来ないが、身も心もまだまだ若いつもりである。 ドリンク類は店長に任せ、食事の準備を再開する。
獏と人間が来店すれば、相変わらず仲良しだとにやりと笑った]
(*6) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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そう? たまたまだよ。
[実際はたまたま等では無くしっかりなのだが。 一度来た客の注文は全て覚えている。…と言う訳では無いけれど、彼らの様に特徴的な組み合わせならそれなりに。 無口で個性の薄い客だったなら忘れてしまったかもしれないが、カクテルのセットも並ぶ彼らの姿もとてもしっくりきていて。 つまりバッチリ覚えていたと言う訳だ。 しかし褒められれば嬉しいので、リツや獏からの言葉はきちんと受け取っておく。それと、]
…ふーん。 なーに?俺を口説く気?
[座るリツをカウンターの向こう側から見つめて、目が合えばいつかみたいににっこりと。 口説かれてるなんて、そんな事これっぽっちも思っていなかったけれど、からかって楽しそうな相手は積極的にからかいたい。 本人や同行者から文句が飛んでこればハイハイごめんなさいと適当に謝って、カウンターの奥まで逃げ…、ひっこんだだろう。]
(*7) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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[人間の気持ちは魔物にはわからない。 無数の願いを聞いて、叶えてきたけれど。
人間達はひとりで、考え過ぎるのではないか。 本当の望みを言ってくれれば、一番欲しいものを願ってくれれば、悪魔は契約に依ってそれを叶えただろうに。 彼らが願う多くは、掛け違えて歪んでしまった望み。
そうじゃない、とは言えない。 そうじゃないだろうとは言わず、いつも悪魔はただ頷いて代償を示すだけ、だった。
どうすれば良いのか、どうすれば一番の望みが叶うのか、 誰も悪魔には尋ねなかった。 だから、悪魔はただ、見ていた。彼らの末路を]
(78) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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― トワイライト2階 ―
……… もう大丈夫、起きた 眠くない
[手が離れていく。向けられた背>>75を前に、ただ立っていた。 広がるのは不安] [だめだった?][やっぱり][だめ…?] [段ボールを探る音が続き、ホレーショーの腕の中の猿はむずかるように、ひぃ、と小さく鳴いた]
…
(79) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[この心を知っても、応える必要はないから今まで通りでいいと言ったのは自分だ。 知られてしまうなら、もうこの口から言ってしまいたかった。
青年が想い人の為に上達させた美味しいコーヒーが、本当は自分も好きだった。 好きだった。
淡い青と紫のスターチスの花。 咲かせる意味は、 この心 は 変わらない。
(だけど俺は、アレのことも好きで、愛してたんだ) (だから)なのに(ただ、見ていた)]
……起きてる …。
[振り向かないホレーショーの鼓動を、猿は耳に聞く。 階段を降りていく靴音を、突っ立ったまま男は耳に聞いた*]
(80) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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― トワイライト ―
[店主にへばりついたままメソメソぴぃぴぃ泣く猿は鬱陶しいに違いない。
男の方は、しばらくの後。 真鍮のドアベルは鳴かせずに店に顔を出した]
…腹減った なにか ……力つくもの?
[人間用じゃない何かの入った軽食を頼みながらカウンター席の方へ。 そこにゴドウィンがいれば、小さく会釈をした]
(81) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[見よう見真似、の、初サイフォンコーヒー>>71。 とはいえ、コーヒーの出やすい昼間によく顔を出して、ぼんやりカウンターを見ていることも多いから、やり方くらいはなんとなく、頭に入っている。 あそこにお湯を入れて火にかけて、上の方にコーヒーを入れて、お湯が上がってきたら、混ぜる。よし、できる。 脳内で何度かシミュレーションする間、実に神妙な面持ちをしていたに違いない。 顔は簡単には修正できない。
ケイや誰かが口を出そうとしても、いらない、と謎の虚勢を張りながら、特殊器具と戦いを続けた。 戦うことなら得意だ。ここが現実だ、ということを除けば。]
……はぁ、
[集中や緊張も相まって、慣れない火元が暑い。]
(82) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[こぽ、ぽ、最低でも色はコーヒーの色をした液体が、下に落ちていく。 一分間、じっと見つめていた。これは薄いだろうか、濃いだろうか。薄く淹れるお手本はここには勤めていないので、多分濃くなると思う。不味いと言われるのはとうに覚悟していた。 カップに注ぐ。]
どう、ぞ。
[少し声が震えたのは、緊張のせいだ。 決して、なんだか嬉しそうな笑顔と、目が合ってしまったからとかじゃ、ない。]
(83) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[覚悟はできても味の感想を聞くのはどこか怖くて、ケイの方>>77へ向く。]
お前が。 来ないのが悪い。
着る、のは、いいけど。
[ヴェスパタインがいるかどうかのほうが重要で、ケイの在不在は甚平を着るにあたっては関係ない。 ただ、まあ、別に自分がもう一回着るくらいは、やぶさかじゃあない。]
(84) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[それから、付け加えるように声を潜める。]
……あと、さっきの。 日付、いつ。
[さっきの、とはもちろんスマホで見せられた日本デーの話。 最近の蛇の飛行能力なら日付は問わないかもしれないが、ゴロウも行きたい、といった様子を見せていたから。 それだと、公共の飛行機を使うか――もしくは、事実を、伝えなくてはならない。]
(85) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 22時半頃
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だ……
[神妙で緊張をはらんだ顔に、大丈夫ですか?と声をかけかけて、思いとどまる。虎徹がこれだけ真剣に淹れようとしてくれているのだ、水を差して邪魔するのはよくない。>>82
こちらまで一緒に緊張して、ついじっと見てしまいながら。 その視線が余計に緊張をさせてしまったかもしれない。
完成したのを見た時は、無意識に詰めていた息を吐き出した。]
……ありがとうございます。 貴重なコーヒー、頂きますね。
[子を見守るような気持ちで完成を見ていたが、一生懸命淹れてくれたのが嬉しくて、笑顔が溢れる。レア度が高いらしいと耳に挟み、そんな言葉。>>77]
(86) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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…………………うん。人気は、そうだね。 いや、そういうことじゃなくて…言えないのかな?
[訪ねた問いの答えをあからさまに逸らされて>>77、口をつけようと傾けていたカップを持つ手が止まる。 多分普通のコーヒーに使わない何かがあるのだと思うのだが、その正体は全く見当もつかなかった。]
…
[そしてケイがコテツに何かを着ろと言っているのを聞いて、一体来ていない間に何があったのだろうかと気になったが、口を挟むことでもないので素知らぬふりをした。]
………?
[それからカウンターにやってきたブローリンに気づいて会釈を返し。 話しに夢中、というほどてもなかったはずなのでなぜ彼が来たのにドアベルの音がしなかったのかと不思議に思ったり。]
(87) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[ちゃんとコーヒーの色した飲み物。 まずはブラックで飲んでみようと、カップを取ってゆっくり口をつける。味は、やや濃いめ。]
ん……
[この店の店主が淹れるコーヒーよりは薄くて、ほろ苦さが口の中に広がった。味わう余裕はあった。]
……うん、美味しいです。
[他の者が飲んだらどう言うかは知らないが。 作ったものではない笑顔で、感想を告げる。 少なくとも自分は、美味しいと思ったのだ。]
(88) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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なんだよそれー、俺もオフ欲しいしさ
[にへ、と笑ってコテツ>>84に返す。 さすがに贈り主の存在については頭が回らなかった]
ほい、自分でチェック
[コテツにスマホを渡した。 にやにやと、蛇は自分の背を示す]
………お前が望むなら、運んでやれるぜ?
[コテツにそっと耳打ちを]
(89) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[わざと意識を逸らしていたカウンターから、感想が聞こえる>>88。 美味しいっていうのは、それは、不味いっていう意味だろうか。 天邪鬼に言葉を伝えるのに、敢えて逆さ言葉で話す客もいる。そうだ、そういうことだろ。 そういうことにしてしまいたい。この目の前の男が、自分を只の人間だと思っていることは、もちろん知っているけれど。 でも、真っ直ぐ受け止めたら、頭の何処かが破裂しそうだ。]
――そりゃ、悪かったな。
[ぽつり、きっと聞こえないくらいの音で、悪態つく。 そんな笑顔で、言うなんて。]
(90) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[さすがに飲食店の主>>87 誤魔化すよりは素直に言うべしと判断し]
いや、ちと水に味付けたらどうなんのかなーと思って 色々味付けたりしてんだよな
どう? まずくないか? カフェオレにしたら結構飲めるらしーんだけどさ
(91) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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いらっしゃい
[音もなく現れた悪魔>>81に しかし全く驚くこともなく応対]
あー………了解
[連日の蝿取りに疲れているのだろうか。 たまには労ってやろうと]
(92) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 23時頃
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[渡されるスマホ。日付を改めて見て、耳打ちされるのを聞いて。 それは金銭的な事情込みで大変魅力的なお誘いなのだが、だからこそ困る。天秤の棒をどちらに傾けるべきなのか。 ――答えはもう出ているけれど、他人の心だけじゃなく、自分の心の振れ方にも鈍いせいで、あと一歩が踏み出せないままでいる。]
あ……のさ。 さっきの、日本デー、行、くの。
[重要な確認だ。そうだ、ここでゴロウが行けないというなら、何も迷うことはない。 全てをさらけ出さなくても、人間と人間のままで、客と店員としてやっていける。ここで、行けないというなら。]
(93) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[――――それでいいのか? ほんとうに? 頭の内側が、うるさい。]
(94) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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まずい…かと言うと…うん。
[思いの外素直に白状してもらえたものの、肝心の何が入っているのか教えてもらえないのはまだ少し不安が残る。 けれども口にして問題のあるものではないだろうと、ケイを信頼してもう一度カップに口をつけ。]
…まずくは…ないかな?
[何度も試すように飲んできて慣れが出始めているのか少し自分の感覚が不安になったり。]
カフェオレだね。試してみようか。
[勧められた通り、中身が減り始めたカップにミルクをたっぷりと砂糖を少し。]
………確かに飲みやすくなるね。
[ミルクのおかげで謎の隠し味?の気配が薄れて口当たりは良くなったような。]
(95) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[蛇はにやりと笑みを浮かべながら、困惑しているコテツを見ていた。 後は精一杯悩むがいい。
厨房に引っ込み、コカトリスの肉を炙ってチキンサンドを作る。 コカトリスの肉は鶏肉によく似ていて、人間でも食べられる。 味付けは、最近個人的なブームの和風味、バター醤油。
薄く切ったタマネギを添え、レタスに挟むと、パンと一緒に焼いて]
ほい、お疲れだな、旦那
[サービスで、冷たい烏龍茶を添え、ブローリンへ]
(96) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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行きませんか? ちょっと、遠いですけれども。
[日本よりは近いし。]
………………一緒に。
[都合とか、金銭とか、虎徹の気持ちとか、諸々気になることはあるけれど。>>93
全部すっ飛ばして、どうにか一言。誘う。]
(97) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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[さすがに人間の身にアブナイものは入れていない。 効果が有るとして、人外は少し頭がしゃっきりするかもしれないが 人間にはほぼ効果は無いものだ。
大量摂取したら、闇の奥の何かが見えてしまうかもしれないけれど]
旨いんなら、いーんだ 普通のコーヒーはマスターでもトレイルでも レアいコテツのでも飲めるけどさ
こう、ちょっと不思議なの、作ってやろうと思って
[ゴドウィンの反応は、おそらく悪くない>>95]
(98) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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――オレと?
[行きませんか、って>>97。オレは、オレ自身は、きっと強制連行なので、そりゃあ行く。のだけど。 一緒に、ってついたら、話は変わる。 今年の、これから、そんなに日も経たないうちの話だ。恥ずかしながら、行くならケイの力を借りることになるだろう。 そうしたら、その前にもう一つ、ステップが必要だ。]
(99) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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[オレは、いい。ゴロウなら、いい。何を言っても、今からゴロウがオレを鬼と罵る図は見えてこない。 ――けど、現実を押し付けられるのは彼の方だ。]
じゃあ、さ。 その前、に、オレと行ってほしいところがある、んだけど。 って言ったら、どう、する。
[はっきり言い切れなくて、回りくどい聞き方になってしまった。 カウンターから、わざとらしく視線を外す。]
(100) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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はい、あの。 日本は遠いけど。 隣りの国ならいけないこともないです、し。
[ただ誘うだけなのに、何故こんなに緊張しているのか。 もう答えはわかっている。
最初は日本人らしい外見に抱いた興味、次は祖父を悼んでくれたことへの好意。時計の音を祖父の声と評した感性。
その後も興味と好意を何度か繰り返して。いつからだったのか、はっきりとはわからないけど、]
…………
[もっとこう、かっこよく誘えたらいいのにとカップを凝視。]
(101) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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あっ、はい!?
[他所事を考えていたので、一瞬頓狂な声をあげた。>>100]
へ?
[言われた意味を考える。数秒、かかった後]
そりゃあ。行きますよ。 俺でよければ、喜んで。
[こくり、こくりと大きく二回、頷いた。]
(102) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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おいしいかといえば、そうも言いづらいけどね。 …でも、次に来た時もまた頼めるかな?
[カフェオレで薄くなった違和感。 だが一度気づいてしまえばむしろ違和感の正体が気になってしまって物足りなくも感じたり。]
けど、多分だけど、その不思議さを求めるお客さんというのもレアだと思うから程々にね。
[この場でお代わりをしてしまうと、自分の店の開店前に一眠りする邪魔にもなってしまいそうで次の機会に、と淹れてくれたケイ>>98に告げる。
もっとも、カフェオレにすると飲みやすい、なんて研究をする誰かがいるというのだから、非常に珍しいとかそんなではないのだろうけど。
それが今カウンターに並んで腰かけ、青春真っ只中らしい東洋人の青年だとは知る由もなく。テッドとの会話に漂う空気を察してカップで口元を隠して小さく笑みを作る。]
(103) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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そうだねぇ…
[おそらく独り言であろう呟き>>104が耳に届いて口元を隠したままぽつり。]
(105) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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[落ち着かない様子で、時々ちらちらと周囲を伺いながら。
……あれ、ブロくんの飼い主さんだ。 いつ来たんだろう?と、虎徹のコーヒーとお誘いするのでいっぱいいっぱいだった男は、本当に今気づいたのだった。>>81
何だか見守られているような空気を感じるけれど、気のせいだろうか、これは。]
(106) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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……本気で。
[内容を伝えていないので、卑怯な確認。でも、聞いてこないで二つ返事なのも悪い、なんて責任転嫁しながら。]
次、の休み、いつ。 その、前の日。……夜、オレに付き合って。
[頷く頭の上下を、逸らしたままの視線は見ることはない。 ただ、ありありと様子が浮かぶ。]
(107) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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マジか、物好きだなゴドの旦那 じゃあまた作るぜ
[この人も珍しいコーヒーがお好みのようだ>>103]
あー………スマホ…… くそう、写真撮れねえ………
[蛇のスマホはコテツの手元に置いたままである。 この手にあれば、この様子をこそっと撮影していたというのに。
見守り隊は不純な思考が無いとは言わないが 優しさは持っているつもりである]
(108) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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[チキンサンド>>96を掴んだ手はのそのそと動いて、 交わされる会話を聞くとも無しに…というかあまり聞いてはいない。 行くとか行かないとか何か微笑ましい会話をしているらしい]
うまい
[淡と、感想を口にした。 香ばしいソースをぽつぽつと褒めて、中国茶のグラスの縁を撫でる]
(109) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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本気です、はいっ……ええ、と。
[スケジュール帳を取り出して、日付を確認。>>107 一番近い休みの日をチェックして、その前日に丸をつけ、虎徹に見せた。]
この日は、虎徹くんも大丈夫ですか? もしココが駄目でも夜だったら、いつでも空けてますから。
[翌日仕事だとしても気合で頑張る心意気。]
(110) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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[そういえばこの前、と、ゴドウィンへ顔を向けた]
デニス 昼間、ファミリアに誰か…
…若い男? が、来てた
[その日ファミリア店主は中で仮眠をとっておらず、 代わりに応対した者こそずばり空き巣犯なのだがそこはさらっと流し]
…… ありがとうって 幸せを 祈ることに。した?って
[愛した男の不幸を望むと口にした青年>>3:124の顛末を伝える]
(111) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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その様子だともう一度、もレアなのかな? 僕が物好き、と言うのは否定しないけど。
[よくもまぁそんなコーヒーを説明もなしに提供するものだと少しだけ呆れたりしながら、物好きと言う言葉>>108を肯定する。
甘いものがそれほど多く食べられないという点を除けば目立った好き嫌いはない。 むしろ新しい味とか、珍しい料理を出す店ができたと聞けばあちこち足を伸ばして食べに行くくらいには食べることは好きであり。 色々と諦めている男にしては珍しい、まだ諦めていない数少ない領域でもあるのだった。]
………
[旧型の携帯であれば持っているが、スマホではないし、こっそり写真を撮る趣味もないのでそれを差し出すことはせず。
こういうことは、見守るのに限る。]
(112) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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[見せられた手帳。プライベートを覗きこむのは緊張がまた重なる。 赤丸のついた日を、頭の中に刻み込んだ。]
いつでも、いい。 ……その日、合わせて、休む。
[トレイルがそうだったように、オレもそうするだけのこと。 休みの希望が通らないことはない、と思う。オレに出来る仕事は、多分他の誰でも出来る。分担がそれぞれ少し増えるくらいだろう。 休んでもいいか、と聞くんじゃなく、決定稿のように言うのは、他の店員もいる手前小突かれても仕方ない内容だが。]
(113) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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[グラスを交換する二人を、カウンターからそっと見守りつつ。 へんなやつ>>+163、と聞こえてくれば、思わず笑いかけて、殺す。]
……思うのと逆さま。
[ぽつりと、二人の話の隙間を探して、零す。 苦手な飲み物を飲んだりは、オレはしないけれど。]
(*8) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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[そうさせるきっかけが、エフにとってはリツだっただけで。 オレにはいつも付きまとう。それだけの差。]
(*9) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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はい。あの。
[約束が一つ増えた。>>113 「付き合って」というだけで、内容も何もまだ知らないけれど。]
よろしくお願いします……
[まともに視線を合わせられず、頭を下げた。]
(114) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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ん?若い男の子………
[唐突にブローリンに声をかけられ>>111、最初は何の事だか分からず頭上に?マークを浮かべるが、そのあとに続いた幸せを、とそういう伝言に合点がいく。]
…そうか。彼は強いね。 いや、すごい決断だよ。
[最悪の場合、心中だとか刃傷沙汰だとか、そんな未来もあり得ると思っていたのだが。 彼の中で何をどう整理できたのかはわからないが、その決断を心から称賛し、祝福する。おそらく彼も、歩き出せるだろうから。]
………?
[まぁその話はいい話だなー、ということでいいとして、なぜそれをブローリンから聞くことになったのか、それが分からず先ほど浮かべた?マークの数を何倍かに増やして思案顔。]
…まぁいいか。
[きっと、店を開けていない間にやってきた彼の話をたまたま通りかかったブローリンが聞いてくれたのか、とかそんな想像で一応納得。なぜ昼に何もない裏通りにいたのか、とかそんな疑問は尽きないのだが。 けれどもこうして堂々と顔を合わせて、わざわざ忍び込んでいると半分明かすようなまねはしないだろうと、まだ侵入者と結び付けて考えることはしていない。]
(115) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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―トワイライト1階―
[だめじゃない。>>79 違うんだ。本当に、嬉しかったんだ。
流れ込む彼の感情に答えを出してもそれを口には出せなくて、 ああ自分はまた間違えて、嫌われて――、]
…。
[一階に下りてきたものの客の前に顔を出せる気分では無く、中には久しい常連の顔も混じってはいたのだけれど、いまいち話す気になれなくて。 歓談を行う彼らから隠れるように厨房に滑り込んだ。]
(116) 2015/08/11(Tue) 01時頃
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[猿の方の彼は、まだへばりついていたか。 声を上げる彼を何度か無言で撫でて、別に振り払うなんて事しない。 触れられるのは嫌いじゃない。 ただどうしようもなく偶に熱を持ち、それが苦しく、恐ろしい。それだけで。
二階から持ち込んだ食器をシンクに沈める。 今から水を使う。少し濡れるかもしれない。そう伝えて首元や肩、背中に移動するよう進めれば、彼は位置を変えただろうか。 そのままであるなら濡れないよう気を使って、流す水量は控えめに。
目を閉じる。 これも彼で、やはり、熱い。]
(117) 2015/08/11(Tue) 01時頃
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よ、ろしく。
[>>114こちらも、辿々しく頭を軽く下げるだけ、一礼して。 約束、してしまった。口約束で、招待状は作らないけれど。]
……なあ、ニホンの夏、怪談って、好きか?
[まさかNGワードとは思わずに、日本のゴースト・トークの話を振ってみる。 好きだと言われれば、約束の日の会話もスムーズかと考えて。]
(118) 2015/08/11(Tue) 01時頃
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[目を開く。]
…さっき、さ、 願い事が無いか、って聞いたでしょ。
[ぽつりぽつりと零すのは一人ごとではなく、猿に向けて。 手元は貯めた水をかき混ぜる物の何を洗う訳でもなく、シンクのなかで波紋を揺らした。続く言葉も水面を見つめて、知らぬ者が見ればただの独り言。]
あれって、追加、いいかな。
[水面を、まぜる。混ぜて、]
――苦しいんだ。 昔からずっとだけど、最近、すごく酷くて。
楽に、なりたい。
[この苦しさを発散させる方法を、自分は知らない。 胸を満たす知らない熱に溺れそうだ。息が出来ない。 古い痛みはもう枯れた。じゃあ、これは?何時からだっけ。それでも、そんな最近からじゃない。]
(119) 2015/08/11(Tue) 01時頃
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本当に心でも無くせば、楽に、
[辿る記憶はやはり古く、 確か、夜の店で、 昼の店で、君を見――…]
…ごめん。やっぱり何でも無い。
忘れて。
[水面を荒らす。波紋を崩し、スポンジと洗剤を放り込むと、洗い物を始めた。 その後は結局厨房から出ず、客の集う店の方に顔を出す事はなかっただろう。**]
(120) 2015/08/11(Tue) 01時頃
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え゛。
[唐突な質問に、妙な声が出た。>>118]
ちょ……ちょっと、苦手……ですかねえ。 怖い物見たさでつい、ホラー映画とかお化け屋敷とか、見てしまうんですけども。
[だから悪夢を見るのだ。>>1:171 しかし、夜に付き合って、とかこんな質問をしてくるということは、もしや]
……あっ、肝試し?肝試しですか? だ、大丈夫ですよ!手、思い切り握るかもしれませんが!
[やっぱりなかったことに…と言われると嫌なので、必死に食い下がる。]
(121) 2015/08/11(Tue) 01時頃
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……え。
[予想よりダメな方の反応>>121に、ちらりと不安がよぎった。 大丈夫だろうか。……大丈夫、だと思いたい。常連の一部は、もう何度か顔を合わせているだろうし。]
肝試し、じゃない。 でも……秘密、な。
[肝試しは、あることないこと――大抵、ないこと――を怖がらずに行動できるか、というようなもの、のはずだ。 これからの話は100%"あること"だから、ある意味それよりたちが悪い。 試すも何も、それが現実、だ。だから、その日まで――秘密。]
(122) 2015/08/11(Tue) 01時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/11(Tue) 01時頃
|
[それからいくらかブローリンや他の客や店員と言葉を交わしたか。 しばらく立って窓の外の様子を見ていくらか日が傾いてきているのを確認すると。]
さて、それじゃ僕はこの辺りでお暇しようかな。 また今度もよろしく。 それからホレーショ―にお大事に、って伝えてもらえるかな? 会うようだったらでいいから。
[近くにカウンターで何やら約束を取り付けたらしい二人、彼らがこれからどうするのか、肝心のことまで言うのか、興味は尽きないがそれをおくびにも出さずに席を立つ。 もう少し見ていたい気もするけど、野暮はやめておこう。
だからそう挨拶をすると今日の会計を済ませ、ついでに体調不良らしい店主への言伝を頼み、トワイライトをあとにする。 少し買い出しをして、一度帰って開店まで寝ようと。**]
(123) 2015/08/11(Tue) 01時半頃
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|
[一体何が待っているのだろう。>>122 肝試しではないらしいが、こちらにも不安がよぎる。]
秘密…… ……わっかりました。楽しみにしてますから!
[不安はよぎったが、虎徹が自分に酷いことをするとも思えない。多分。ならばいっそ腹を決めて、何があっても怖がらない・挫けないようにすれば大丈夫だと覚悟を決めることにした。
そう決めてしまえば、気持ちも楽になる。]
あ、待ち合わせはここでいいですか? 時間は……
[具体的な話を始めて。**]
(124) 2015/08/11(Tue) 01時半頃
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…
[濡れる、と促されて、 猿はホレーショーの腕から背へと伝う]
きぃ…
[シンクからの水音に交じる声を背後で聞いた]
ぴぁ、きっ きぃ
(125) 2015/08/11(Tue) 01時半頃
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……っ、!
[うん、とか、おう、とか、返事すればよかったのに。 楽しみにしてますから、とはっきり言い切られて、心臓がどきんと跳ねた。]
――――、
[言葉を一つ飲み込む、微妙な間。 何だよ、お前。何なんだよ、もう。]
……ここで待ち合わせ、は、ちょっと。 教会のとこ、とか、どう。
[いかにも、何か出そうなスポットを指定する。 時間はもちろん、夜中の12時*]
(126) 2015/08/11(Tue) 01時半頃
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[心を失うのは、死よりも悪い末路のひとつ。 身を起こした猿の表情は、俯くままの店主には見えなかっただろう。
けれど、忘れて、とホレーショーが続けたから、 猿は聞かなかったかのようにその背へ額を押し付けて]
……ききき、き
[ただ、すりすりと甘えて懐く仕草をした]
(127) 2015/08/11(Tue) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/11(Tue) 01時半頃
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[何でそこなんですか、本当に肝試しじゃないんですか。
問い詰めたくなったが、一度決めたことを簡単に覆すものじゃ、ないって爺さんが言ってた。>>126]
……了解、です!
[弱くなりがちな心とは裏腹に、声はしっかりとしていた。**]
(128) 2015/08/11(Tue) 02時頃
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