146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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人
狼
墓
少
霊
全
ラルフに11人が投票した。
クリスマスに1人が投票した。
ラルフは村人の手により処刑された。
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クリスマス! 今日がお前の命日だ!
2013/10/07(Mon) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
クリスマスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、レティーシャ、アイリス、錠、トレイル、ピッパ、カトリーナ、ベネット、リンダ、ブローリン、ジリヤの10名。
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…先生は。 私にその話を、どうして話したんですか?
[話をされた意図が自分の思う通りなら、きっと私は振られるんだろうと思う。 この問いも、先生にはお見通しかもしれない。でも。]
子どもとか、好きな人のこととか言われても、正直すごく、戸惑いますけど。
私は。 先生が、私のこと傷つけたくないって言ったみたいに。 私も、先生のこと、傷つけたくない。 苦しんで、ほしくないのに。
[今もきっと探してしまうほど、心を縛ってる人。 その話をさせたのは自分で。]
ごめん、なさい。
(0) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[直人の顔を見てるいると、とても複雑な気持ちになる。 自分が"別れた相手"とソックリな彼。]
穴埋めとかじゃない。そりゃまだもやもやはするけどさ。
……寂しいんだろうね。その通りだ。
でもさっ! 失恋したばっかりだからって 次の恋を探すのはおかしいことなの?
あたしは――…
[言葉にならないのは、真剣に直人に恋しているわけでもないのに、こうして体を許そうとしてる自分が、わからなかったからだけれど。]
……ごめん。直人に協力はしたくても、迷惑はかけたくない。 あたし、魅力ないし、迷惑だよね。 ……さっきの半ケツも、この姿も忘れて。
[ジィッ、とジッパーをあげて深く息を漏らす。]
(1) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 00時頃
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いや何言ってんの 半ケツは忘れないよ
もう焼き付いたよ
[あがっていくジッパーをガン見しつつ]
まあ魅力ないってんじゃないから安心しなよ 次の恋を探すのもいいけど それは多分俺じゃないだろってこと
[そ、と手を伸ばし]
降って湧いたように好意向けられる身にもなれ このアホ娘
[ぴん、とデコピンした]
(2) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 00時頃
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[靴下。
――靴下?]
……まあ、無傷、じゃねえけど、とりあえず大きい怪我はなくて良かった 嫌かもしれないが、学長や警察には報告しておくぞ 警察に行く時は一緒に来るように
[消毒を済ませ、軽く包帯を巻いておく。 素人の手当てだ。何か違和感があったらすぐに医者に行くよう勧めて、腕を組む]
……俺が注意しなくても、何を気をつけなきゃいけないか、分かるな? もう日も長くねえんだ、自炊は偉いが遅くなったら学食なり購買なりに行くように
(3) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 00時頃
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ば、ばか……。 直人が覚えてる限りお嫁にいけない!
[よよよ、と泣き真似]
まぁ悪かった。ごめん。 あぅっ。
[デコピンされて、情けない顔で笑う。]
直人は好きな人はいないの? 前から疑問だった。好きな人がいるから、合コンで仲良くなりたいとかそんなんだったんじゃないかと思ってたんだけど、どうなん?
[まぁ今日は退散する、と部屋の扉の方に向かいつつ、最後の問いの答えだけ聞きたいと、振り向いた。]
(4) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 00時半頃
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[錠の言葉に、こくこくと頷く。 警察で事情聴取とか、想像するだけで竦みそうになるが、仕方ない]
……すみません。 ありがとう、ございます。
[自分が情けなくて、落ち込む。包帯を巻かれたひざに目を落とした]
……食堂、一人で行くの、苦手で。 でも、今度からは、ちゃんと、購買、行きます。
[買ってきた材料は、一食分よりは多いことだし。 作り置きしておけば、野菜不足もちょっとは解消できそうだ。 もうあんな目にあうのはごめんだった]
(5) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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好きな人?
[問われて、小停止。]
うん、いるよ。
[柔らかに微笑んだ。]
合コンはまた別の理由だよ。 本気で出会いが欲しいって訳じゃないから。
[顔の前で小さく手を振り、虹を見送ると いそいそと室内で着替えを*始めるだろう*]
(6) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 00時半頃
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[突然わけのわからない話をされて、真摯に受け止めてくれる日場の優しさが沁みる。 きっととても困っただろうに]
え…と、ごめんなさい 違うの。その人のことはもう、いいの。いいことにしたの 子どもだって、いてもいなくても会えないなら同じだから、もういいって、思えるようになりそうなのよ
[それは貴方のおかげ、とは うまく説明できずにまた困らせそうなのでやめた]
つまりね、よくわかんないまま時間だけ過ぎたのって、失敗だったなって 言いたくて
失恋するタイミング見失わなければ、もっと早く前に進めてた?と思うから
(7) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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[妊娠してなかったら 「残念ねさようなら」 とか 子どもができてたら 「幸せになりますさようなら」 とか 言ってもらえればきっとそれだけの話だった。いなくなるなんて
この街は、あの人の実家があった街。この大学に就職したのはただそれだけの理由だった。手がかりなんてなかったのにストーカーもいいところ]
(8) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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[日場の前にしゃがむように膝をつく。 同じ高さの目線を合わせて、]
真白ちゃんに好きって言ってもらえて、嬉しかったわ
貴方は優秀な教え子で、仕事仲間で、大切な友達だとも思ってた それにホント言うとね。昨日コンタクトとれた時、触ってもいいかって聞かれてドキドキした──そういう意味で、よ
[片目を細めて]
真白ちゃんあの時、好きでいさせてって言ったでしょ? すぐに考えたの。真白ちゃんに好意を持っているし、女性として魅力も感じてる。でも中途半端じゃなく、きちんとアタシから同じだけの"好き"を返せるようになれるかわからない
なのに、好かれて嬉しいから、 「好きでいて欲しい」
そう思ったの。自分は、さっさとフっていて欲しかったって思ってるのによ?
(9) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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そっか。
[わかった、と頷いて、 リヤの姿を探す。 まだ待っていてくれただろうか。]
リヤ、ごめん。 待たせちゃったね。 お風呂いこうか。
[両手を合わせて謝罪すれば、浴室へと二人で行くし りいながどうなったかも、彼女に尋ねるつもりで**]
(10) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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ね、嫌な奴 だわ 我が儘
[きらいになる? と尋ねる声は怯えた子どものように小さく零れた]
(11) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 00時半頃
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うん、よし ――怖かったな
[返事を聞けば一度頷いて、落ち込んでいるように見える彼女に一言投げる]
食堂、そんなに行かないのか? そりゃ勿体無い、鳥入君や日場の飯美味いのに
[彼がいる時の食堂にあまり近寄った事が無いので、前者に関しては口にしたのは最近なのだが]
1人で行きづらいなら呼んでくれてもいいし ああ、今日大きめの買い物袋抱えてたな
しばらくはあの食材で大丈夫かもしれないが、購買ばっかじゃ味気ないだろ 今度一緒に朝飯でも行くか?
[小さな体を見下ろしながら微笑んだ**]
(12) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 00時半頃
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先生…?
[>>7謝られて、不安に見上げ。 続いて、失恋するタイミングという言葉に、息を飲んだ。 やっぱり振られちゃうんだ、そう思って泣かないように堪えようとして。 あわせられた目の高さ、今は片方しか見えないと解ってる瞳を間近に見、>>9言われたそれに目を瞠った。 触れて、間近に顔を見て、自分がドキドキしてたように、この人も、同じようにドキドキしてくれてた?本当に? 胸に湧く疑問は言葉に出せず、>>11きらいになる?という言葉に、かろうじて小さく頭を振って]
(13) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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[怖かったな、と言われて、また小さく頷く。真っ白なひざ小僧の包帯を見ていると、今更恐怖がよみがえった]
……こわ、かった。
[意図せず、ぽろりと言葉が漏れて、かたかたと体が震える。 歩くのは嫌いじゃなかった。星空が綺麗だと思った。 のんびりご飯を作って、お風呂に入って、レティに会えたら報告をして。 そんな風に、思っていたのに。 思い出すと、怖くて、怖くて、怖くて、知らず、自分の体をぎゅっと抱きしめる]
え、と。 ああいうところで、注文したり、一人でご飯食べるのが、苦手、で。
[もったいない、と言われて、うつむいたまま少し困ったように笑う。 けれど、今度一緒に、と言われると、笑顔になって、顔を上げた]
はいっ。
[そんな約束があるなら、明日を楽しみにできるかもしれない。 本当はちょっと、悪い夢を見そうで、今日眠るのが怖かったから。そう思って微笑んだ**]
(14) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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…すき、です。
[堪えようとしていた涙が、勝手に零れた。 それをそのままに、手を伸ばして。 叶うなら、そっと目の前にいるその人を抱き締めて。 叶わないなら、昨日の夜のように、その頬に触れて]
きらいになんか、なりません。
先生が、好き。
[泣きながら、微笑んだ]
(15) 2013/10/07(Mon) 00時半頃
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[午後の講義はないし、あっても出席するつもりはなかったが、食堂を出ると、簡易宿泊施設へと向かった。
まずは理耶が居ればお礼を言おうと、部屋へと向かったがどうも留守のようで自室へと戻る。]
ただいま。
[食堂での会話のお陰で気分はどこか高揚していて。]
ふふっ、ロドリゲスー。
[楽しそうにロドリゲスと戯れた。]
(16) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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あら? 餌、もうないかしら?
[手の上に乗せたロドリゲスに餌をやろうとした時に、下宿先から持ちだした餌が尽きていることに気がついた。]
持ってこないと行けないわね。
[ロドリゲスを名残惜しそうにゲージの中へと戻すと、下宿先へと向かう。]
(17) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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…
[ああ、泣かせてしまった。 まるでその涙が伝染したように目の奥が熱くなって、瞼を閉じる。 暖かい腕に抱きしめられて、喉元で微笑に似た声を]
傷つけたくない、よ
君を好きになりたい 約束は できないけど
[そっと日場の背に腕を回した。髪を撫でるように触れる]
すまない。でもこれだけは ───ここにいる。勝手にいなくなったりは絶対にしないから
(18) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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―宿泊施設前―
[演奏を終えて和やかな空気の中、歌南を見ると少し眠そうな横顔が見えて。]
…もしかして、眠いかい? 近くだし、宿泊施設まで送って行こうか。
掃本、この子ちょっと風邪気味みたいだから、今日はここまでな。 ありがとう、また演るときは教えてくれよ。聞きにくるから。 増井も、またな。
[二人に声をかけて。歌南を宿泊施設まで送ってから、仕事に戻った。 まさかこの後、宿泊施設で大惨事が起こるとは思いもせず。]
(19) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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―宿泊施設・夜―
[購買で、戻りが遅くなったお詫びにとプリンをいくつか買うのは忘れずに。 そうして始めた午後の仕事は長引いて、夜も更けた頃に宿泊施設に帰ると、ちょうど廊下を歩いていた渡良瀬に会った。]
あ、京子さんただいま。 どうしました、なんだか様子が……。 ――え。水をかけるテロリスト? 裸で土下座? 靴下強盗……?
それは…大変でしたね。 何にせよ、大きな怪我はなかったようでよかったです。
……くしゅん。ああ、はい。 無理せず早めに寝ますよ、あったかくして。 じゃあ、おやすみなさい。
[手短に聞いた内容に眉をひそめつつ。ひとまず一段落したようだし、夜も遅いのでそのまま寝ることにして、自室へと戻って行った。**]
(20) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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― 下宿先 ―
[隣の部屋は修繕中の様子で音が響いてくる。 ロドリゲスの餌を鞄に入れて、ついでに洗濯機と乾燥機を回して、着替えも鞄に詰め込んだ。]
すごく久しぶりに来た気がするわね。
[精々2日ぶりなのに、既にこの部屋を懐かしく感じた。]
色々あったものね。
[まだそれを考えると胸が痛くなるが、同時に嬉しくもある。]
ふふっ、また頑張ろう。
[今は特に目標もないけれど、とにかくまた頑張ってみようと声に出して宣言する。]
(21) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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[気がついたら懐かしいベッドの香りに包まれて眠っていた。]
おはよう。
[そこにロドリゲスはいなくて、時間もまだ深夜を回った頃だった。正直隣から聞こえる音など無視して、このままもう一度眠ってしまいたかったが。
お腹をすかしたロドリゲスが部屋で待っていると考えれば、選択肢は1つしかなく。 宿泊施設へと戻った。]
(22) 2013/10/07(Mon) 01時半頃
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だいじょうぶ。
[抱き締めて、>>18聞こえた声に返すのは泣いているけど、はっきりとした声]
傷なんか、つきません。
だって、私のほうが、ずっと嫌な子で、わがままだもの。 先生が好きな人いても、好きでいたいって思ってた。
だから、先生がうれしいって言ってくれて。 ここにいるって、言ってくれるだけで、信じられないくらい、嬉しい。
[抱き締め返される腕も、髪に優しく触れる手も。 嬉しい。大好き。そう思うから]
せんせいが、私のことおなじくらい好きになれなくても、いいの。 私が、せんせいの分まで、先生のこと、好きなら。 平均したら、ちょうどいいでしょう?
[詭弁かもしれない、でもどうか、私に悪いなんて思わないでと願いながら言葉を紡いだ**]
(23) 2013/10/07(Mon) 01時半頃
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[管理人室前で待つことしばし。 ややあってナナが戻ってくる>>10]
…おかえりなさい。 いいえ…京子さんとお話していましたから。
[大して待っていませんよと微笑で返し、京子に頭を下げて浴場へと向かう。 道すがらリイナのことを尋ねられれば、 銀次先生とお話しに行きましたよ、 と短く答えただろう**]
(24) 2013/10/07(Mon) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 01時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 02時頃
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そう、なの? 新しい仮説ね。感情の相対性と平均?
[今度ははっきり笑った]
社会学というよりは心理学の領域かしら …… 興味深いわ
[冗談めいた言葉。 真白の涙が乾くまではこうしていよう。泣き顔はとても綺麗だったけれど、それを見ることを自分に許すのはまだ出来ない]
ありがと 真白ちゃんがどんなにアタシを救ってくれているか、いくら言っても伝えきれないだろうけど ありがとう
(25) 2013/10/07(Mon) 02時頃
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[どれくらいか後。
やがて、抱擁の姿勢のまま、言いにくそうに声をかける]
落ち着いた?
その…あんまりこうしてると 段々困った事になって来そうなんだけど…
[※お察し下さい]
良かったら送るわ、食堂なり部屋なり
最近下着泥棒とか理事長の手先とか出没するらしいから、構内でも暗くなったら一人歩きは避けてね
[大学で一番偉い人と変質者をさらっと同列に扱った**]
(26) 2013/10/07(Mon) 02時頃
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― 深夜:宿泊施設 ―
[物音を立てないように玄関を通る。]
…京子さん?
[管理人さんと遭遇した。 最初は夜遅くに戻ってきたことを咎められるのかと思ったが。 女の子一人で出歩くな等々。それ以上に心配されているようで。 なんでも急に水を掛ける不審者や 靴下を無理矢理盗む不審者が現れたらしい。
前者はともかく、後者は一体なんだろう。 それにしても実際に被害にあえば相当恐ろしいとは思うが、何故靴下なのか。 怖いような怖くないような、そんな気分で。]
ありがとうございました。 気をつけます。
[どちらにしても気をつけた方がいいな、と話の続きを聞くと。]
(27) 2013/10/07(Mon) 02時半頃
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…大変だったんですね。
[裸の男がどうだとか、苦労話が始まって。 心のそこから同情した。]
(28) 2013/10/07(Mon) 02時半頃
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― 自室 ―
[京子と別れた後、流石にこの時間に理耶を尋ねるのは間違えなく迷惑なので、お礼は明日にして大人しく自室へ。
部屋へ入ると真っ先にロドリゲスに餌をあげて、シャワーを浴びるとベッドへと向かい、すぐに寝息を立て始めた。**]
(29) 2013/10/07(Mon) 03時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 03時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 03時頃
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―― 朝・真白の部屋 ――
[むくっ。 上体を起こし、時計を見る。 六時すぎ。起きるには少し早い時間。]
……
[目を擦りつつ昨日のことを思い出した。 リヤに謝罪しつつりいななことを聞いて、錠教授と話に行ったと聞けば安心した。 その後リヤと一緒にお風呂に入って、シャンプーで髪をするするにして、てもててもて〜とかリヤにわかるはずもないネタを発する程度には通常運行だった。]
へっ……
[息が漏れた。――溜め、5秒、後]
…くっちょい!!
(30) 2013/10/07(Mon) 06時半頃
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[盛大なくしゃみのあと、 ハッと真白を起こしてないか隣の布団を見た。 多分、大丈夫っぽい?]
昨日はいろいろあったなぁ……
[ずびっと鼻を啜って、ティッシュに手を伸ばす。 ちーん。]
(31) 2013/10/07(Mon) 06時半頃
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へっ……
くしっ!!
[ちーん。 はた迷惑な鼻風邪だ。 ティッシュを鼻に詰めつつ、着替えるか悩んだが 軽い寒気もある、なのに丁度いい長袖がなく 仕方なくジャージ姿のまま過ごすことにした。]
……。
[心理学のレポート提出があったな、と思い出し 殆どノータッチであることに頭を抱えた。 料理のレシピでも書いて提出しようか。充実した内容になることには自信がある。心理学じゃなく料理だけど。]
(32) 2013/10/07(Mon) 06時半頃
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「そばにいたいと思うのは、 好意的な心理に於いて 必ず発生するものであり 二人だけになりたいと思うのが 恋愛である」
[恋愛心理学は、わりと取っ付きやすい分野だろう。 仮説を立てるのは易い。 しかしそれを実践出来ないのだから、何の意味もないし 結局薄っぺらい机上の空論にしかなり得ないだろう。]
あたしが書いても何の説得力もないよなぁ。
[恋愛心理を緻密に書いてあるのは案外ラブソングだったりもする。もういっそ、この続きはどっかの曲の歌詞を引用しようかとすら思った。]
(33) 2013/10/07(Mon) 07時頃
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[――カリ、と文字を書くが、いまいち乗らない。 やっぱりパソコンで打った方が楽だ、という結論。]
やーめた。
[ぽーんとシャーペンを転がすと、 朝ごはんを作ろうと、簡易キッチンに向かい フレンチトーストを焼くことにした**]
(34) 2013/10/07(Mon) 07時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 07時半頃
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― 朝:自室 ―
おはよう。
[例のごとくロドリゲスに朝の挨拶を。 そろそろ材料を買ってきてこっちでも自炊しようかなと考えるが、今はなにもないのでいつも通り大学で朝食をとることにして、部屋を出た。]
(35) 2013/10/07(Mon) 12時半頃
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―宿泊施設―
[晩御飯を作って、お風呂に入って、何かやることがある間は、気がまぎれた。 けれどふと、何もしていない空白の時間、よぎってしまうものがあって]
……靴下、とられた、だけ、なのに。
[そう自分に言い聞かせても、怖いものは怖い。 特に寝るのが怖かった。絶対悪夢を見そうな気がする]
うう……ううう……迷惑、かな……。
[散々迷いながら、けれど結局、訪れたのはレティの部屋。 返事がなかったら諦めよう、そう自分に言い聞かせて、そっとドアをノックした]
(36) 2013/10/07(Mon) 12時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 12時半頃
|
―翌朝―
[目が覚めたのはどの部屋だったか。どちらにしても、あまり眠れなかった。昨日の夕方、仮眠しておいて良かったと思う。 レティの部屋だったなら、何度も何度もお礼を言って、自分の部屋に戻り、身支度を整える。 包帯が分からないように、ロングスカートを選んだ]
……裾踏んで、転ばないように、気をつけないと。
[残念なことを自分に言い聞かせながら、部屋を出た]
(37) 2013/10/07(Mon) 12時半頃
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― 学生ホール ―
[偶には食堂以外で、と購買でスタンダードなクロワッサンとチョコが練りこまれたクロワッサンの二種類と野菜ジュースを買う。
どこで食べようかと考えれば、りいなが座っていた学生ホールの隅っこが思い浮かび、そこで朝食を取り始めた。
その場所はなんとなく落ち着いて、ここにりいなが居た理由が少し分かる気がした。]
(38) 2013/10/07(Mon) 13時頃
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|
―学生ホール―
…………あれ。
[購買で、マフィンとミルクティーを買って、やってきた学生ホール。 りいなの指定席と化しているお気に入りの隅っこの席には、先客がいた]
り、凛さん。 おは、よう、ございます。
[目を丸くしつつ、ぺこりと頭を下げる]
(39) 2013/10/07(Mon) 13時頃
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りいなさん? おはよう。
[りいなの気分を味わっていると、本人が現れた。]
ここ、居心地いいわね。 変わる?
[悪戯っぽく笑った。]
(40) 2013/10/07(Mon) 13時頃
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|
わ、えと、その。 べ、別に、私の、指定席ってわけじゃ、ない、し。
[変わる?と言われて、わたわたと両手を振る。 それから、この間朝ごはんを一緒に食べようとして食べ損なったことを思い出して]
え、えと、その席は、いいんです、けど。 お隣、いいですか?
[同じテーブルの隣の席を指差して、首を傾げた。 これでもりいな的にはものすごく頑張った]
(41) 2013/10/07(Mon) 13時頃
|
|
勿論よ。 この間は結局一緒に食べれなかったものね。 一緒しましょう?
[初めてりいなにあった時、自分もすごい焦ってたな、と思い出す。今はそんな焦りは特になく、むしろ仲良くなれるかな、と期待の方が大きい。]
そういえば一昨日すごい慌ててたけど大丈夫だったかしら?
[話題を探してそんなことを]
(42) 2013/10/07(Mon) 13時半頃
|
|
[勿論、と言われると、赤い顔でこくこくと頷いて、お邪魔します、とか言いながら座った。 マフィンの包みをごそごそと開けていたら、一昨日、と話が振られて。 一昨日ってなんだったっけ……あ]
す、すみません、でした。
[講義があったのは本当。だけど、あんなに急ぐほどじゃなかった。 逃げるようなことをしたのは失礼だった、と謝って]
え、と。講義は、ちゃんと、間に合って。 ……あ。そういえば、ひざ掛け、まだ返してもらって、ない……。
[すっかり忘れていた。こちらとしては、どうしても必要というわけでもないし、全然構わないのだけれど、鳥入はもてあましてるんじゃないだろうか。 少し困ったように眉を寄せた]
(43) 2013/10/07(Mon) 13時半頃
|
|
謝らなくてもいいのよ。 急いでいたのでしょう?
[謝らせてしまったことが申し訳なくなる。]
それなら良かったわ。 そういえば私、二度も慌てさせてしまってるわよね? ごめんね。
[今日は大丈夫かな、と時計を確認すれば、まだ余裕があったのでホッとする。]
ひざ掛け…。 鳥入先生とは仲、いいのかしら?
[りいなの困った顔を見るとなんとかしてあげたくなるが、自分ではどうしようもなく。]
(44) 2013/10/07(Mon) 13時半頃
|
|
い、いえ、そんな。
[謝ったら、謝り返されてしまった。慌ててふるふると首を横に振る]
えと、私、落ち着き、なくて。 いつも慌ててる、みたいなもの、なので。
[酷い説明だったが、事実である。 鳥入先生と仲がいいのかと聞かれると、目を丸くして首を横に振った。 むしろ見なかったことにした一件とかがあるわけで。あまり関らない方がいい気がする]
いえ、そんな、よく知らなくて。
[知らなかったからこそ慌てたというか、逃げたというか。 ……と思ったが、例えばあそこで寝ていたのが錠だったとしても、多分りいなは逃げただろう]
(45) 2013/10/07(Mon) 14時頃
|
|
えと、別に、急いでないし。 いいんです。
[気遣ってもらわなくても大丈夫、とぱたぱた手を振ると、ミルクティーの缶を開けた。 ええと、と一生懸命話題を探して]
そういえば、凛さんは、何年生なんですか?
[こんな話題しか出てこなかった]
(46) 2013/10/07(Mon) 14時頃
|
|
ふふっ。
[いつも慌てている、にほ思わず笑みが漏れてしまう。 そこが小動物に見えて可愛い所以だろう。]
あら? そうなの? 貴方、優しいのね。
[てっきり、ひざ掛けを掛けてあげるくらいだから、それなりに親しい間柄だと思っていたのだが。 きっと優しい子なんだろうなと笑顔になる。]
私? 3年よ。
貴方は?
[勝手に年下だろうと思い込んでいたので、年上だったら申し訳ないなと思いつつ、質問を返す。]
(47) 2013/10/07(Mon) 14時頃
|
|
や、優しく、なんか。
[ぶんぶんと首を横に振って否定する。次に見かけた時風邪を引いていたら、なんだか悪いことをした気がしてしまう、それだけの理由だったのだし。 3年、と聞くと、はわわ、と慌てだした。 凛は大人っぽいし、もしかして、とは思っていたのだが]
わ、私は、2年です。 す、すみません。 凛先輩って、呼んだ方が、よかったです、か?
[学年がわからなかったからうっかりさん付けで呼んでいた。失礼だったかもしれないとおろおろする]
(48) 2013/10/07(Mon) 14時頃
|
カトリーナは、リンダに、背も高いなあ…と羨む眼差し。
2013/10/07(Mon) 14時頃
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ふふっ、そんなに慌てなくても良いのよ?
[慌て出したりいなの様子がまた可愛らしい。]
呼びやすいように呼んでくれていいわ。 私はそういうの気にしないもの。
[というよりも自分が4年生に先輩とつけて呼ばなかったり、話し方を変えなかったり気にしなさすぎな気もする。]
(49) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
|
トレイルは、へっくし。
2013/10/07(Mon) 14時半頃
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と、歳、知らなかった、し。 先輩じゃない人、先輩って呼ぶのも、失礼な、気が、して。
[咎められたわけでもないのに、必死で弁明するのがりいなである。 わたわた慌てていると、思わずテーブルの裏にひざをぶつけた。 軽くコン、くらいだったので、テーブルの上の野菜ジュースやミルクティーに被害はなかったが]
〜〜〜〜〜〜〜!!
[ひざには甚大な被害が出た。痛い。とてもとても痛い。 思わず涙目になって悶絶する]
(50) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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いや、だから気にしなくてもいいのよ?
[何故か弁明を始めたりいなを何とか落ち着かせようと声をかける、]
あー、ちょっと大丈夫? そんなに痛かったかしら?
[軽くひざをあてただけにも関わらず悶絶するりいなを不思議に思って。]
ひざ、怪我してるの?
[心配そうにりいなの方を覗き込む。]
(51) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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[痛くて声も出ない。無言でぴくぴくと悶えて。 凛の質問に、声にならないままこくこくと頷いた]
……きの……靴下……ご、と……から、 逃げよ……して、転ん……じゃ……て……。
[切れ切れの声で、息も絶え絶えといったように説明するが、明らかにいらんことまで言った]
(52) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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[目の前のりいなに庇護欲を掻き立てられてついつい頭を撫でようとする。]
…噂の不審者? 怖かったわよね。
酷い事とかされなかったかしら? 大丈夫?
[靴下強盗の言葉に嫌な顔をする。 目の前の小動物が心配でたまらない。]
(53) 2013/10/07(Mon) 15時頃
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[怖かった、と言われて、じんわり涙がにじんだ]
だいじょうぶ、です。 靴下、盗られた、だけで。
[ああ、噂だったのか、と思う。全然知らなかった。 知っていたら、もっと用心したのにと思っても、遅い]
でも……、
[頭を撫でてもらうと、無性に安心した。安心したら、もっと涙が出た]
でも、怖かった。 すごく、すごく、怖かった……。
[ふええ、と泣き声をあげる。 ああだめだ、これじゃまるで凛が泣かせてるみたいじゃないか、と思ったけど、止まらなくて]
(54) 2013/10/07(Mon) 15時頃
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リンダは、カトリーナを心配そうに見ている。
2013/10/07(Mon) 15時頃
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[泣き出したりいなに少し戸惑うものの]
そうよね、怖いわよね。 もう、大丈夫よ。
[泣き出すりいなを見ると、本当に怖かったんだろうな、と近寄ってりいなそばでかがむと片手で頭を撫でながら、空いたで手を握って安心させようとする。]
(55) 2013/10/07(Mon) 15時頃
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[本当は、昨日もっと弱音を吐きたかった。 けれど、それはできなかった。 だって、弱音を吐くなんて、まるで子供みたいで。 それでなくても、りいなはずいぶんと子供で。 だから、あまり子供っぽいところは見せたくなくて、無理をした。 レティにも。 これから寝るというのに、怖い話をしたら、レティにまで悪夢が忍び寄ってきそうで。 それに、そんなことを訴えたら、いっそうりいなの心にも、鮮明によみがえってきそうで。 でも本当は、ずっと誰かに言いたかったのだ]
(56) 2013/10/07(Mon) 15時頃
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カトリーナは、リンダの言葉に、うんうんと頷きながら、しばらくめそめそと泣いていた。
2013/10/07(Mon) 15時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 15時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 15時頃
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[やがて落ち着くと、りいなは恥ずかしそうに顔を上げた]
ごめ、ごめんなさい。 みっともないとこ、見せちゃって。
[鞄からハンカチを取り出して、顔を拭きながら、ばつが悪そうな顔をする。目が赤い。 最後にティッシュを取り出して、鼻をかんだ]
泣いたら、のど、渇いちゃった。
[恥ずかしそうにそんなことを言いながら、ミルクティーを飲んで]
そろそろ、行かないと。 あの、ありがとう、ございました。 聞いて、くれて。
[そう言って、ぺこりと頭を下げた**]
(57) 2013/10/07(Mon) 15時頃
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そう? もう大丈夫?
[少し落ち着いた様子にもまだやっぱり心配で]
ふふっ、そうね。 何だか私も乾いたわ。
[喉が乾いたと言うりいなには同じように野菜ジュースを飲んで]
どういたしまして。 私でよければいくらでも話を聞くわ。 困った時は何時でも、いってね?
それじゃ、また、ねを
[りいなを見送った。**]
(58) 2013/10/07(Mon) 15時半頃
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カトリーナは、赤い目を隠すようにうつむいて、廊下をてくてく歩いている。
2013/10/07(Mon) 17時頃
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[武藤に褒められると、少しだけ照れたように笑う。 終わった後、一安心すれば眠気と喉の痛みが襲ってきて内心で溜息をついた。 眠いのが何故かバレてしまい、気恥ずかしそうにしながら]
…お、お願いします。
[送って行くと言われて、頷いてそう返す。 宿泊施設まで向かう途中、何かしら会話をしながら歩いて、到着すればお礼を言って彼を見送った。 薬を飲んで安静にしていたレティには、その後の騒動も何も知る由はなかった。]
(59) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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[それから少しした後、部屋にある楽譜や本を片付けているとノックの音が響いた。 首を傾げながらドアに近付き、誰か確認もせずにその扉を開ける。]
どちら様………りいなちゃん?
[そこにいたのはりいなで、どうしたのかと尋ねとりあえず部屋に招き入れる。 片付けの最中だったからか、机の上は少し散らかっていて恥ずかしくなった。]
ちょっと散らかってるけど、気にしないで。 こんな時間に、なにかあった?
[首を傾げて問いかける。 りいながまさか靴下を奪われ不審者に遭遇したなど知らないまま。]
(60) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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―昨夜:宿泊施設―
[気づかれなかったら諦めよう。そう思ってノックしたドアは、開いた]
きゅ、急に、ごめんね。
[どうしても一人は嫌で、つい来てしまったけれど、「こんな時間」という言葉に、罪悪感がこみ上げてくる]
ちょ、ちょっと、嫌なことが、あって。 今日、一人で、寝たく、なくて。 来ちゃった。
[申し訳なさそうにおずおずと、レティの顔を見上げて]
無理に、とは言わないけど、 大丈夫だったら、今日、泊めてもらえないかなあ……?
(61) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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トレイルは、カトリーナの膝掛けはだいたい持ち歩いている。きっといつか会えるさの心
2013/10/07(Mon) 18時頃
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[急にごめんと謝られれば、気にしていないというように首を横に振った。]
ううん、大丈夫。気にしてないよ。
[眠る予定ではなかったし、これが見ず知らずの人ならいやだと感じただろうけど。 りいななら全然大丈夫なのだ]
…そっか。
[申し訳なさそうなりいなを安心させるように微笑んで、快く頷いた。 嫌なことの追及はしない。彼女が話すなら聞くつもりだけど、聞かれたくないこともあるだろう。]
ふふ、ぼくのところでいいなら大歓迎だよ。 電気は消しても大丈夫?
[布団なら予備がいくつかあった。りいなはベッドで寝かせるつもりで、ふと頭をよぎった疑問を尋ねる。 電気を消して眠れない人もいるし、嫌なことが原因でそうなっているなら聞いた方がいいかと思ったのだ]
(62) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 18時半頃
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あ、ありがと……!
[快く頷いてくれたレティに、ふにゃりと緩んだ笑みを向ける。 聞かずにいてくれることはありがたい。けれど、もし、あの犯人がまた同じことをするとしたら。 そう思えば、レティが何も知らないというのは、よくない気がして]
え、えと、ね。 靴下、強盗する人に、遭って。 レティちゃんも、十分、気をつけて、ね?
[お前が言うなという話ではあるが。 電気の話になると、こくこくと頷いた]
大丈夫。 レティちゃんの、寝やすいようにして?
[人の気配があるだけで、大分違う。 レティの気遣いに感謝の笑みを向けた]
(63) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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―― 昼ちょっと前・売店 ――
[ジャージ姿で化粧もせずにやってきた売店。 マスクと栄養ドリンコを購入し、 売店を出てすぐに、ドリンコをきゅーっと煽った後 マスクを装着した。]
へっぶし
[くちゅんっ、みたいな可愛いくしゃみなら良かったのに おっさんみたいなくしゃみしか出てこない。]
あーだっる
[ふらふらと食堂に向かう。 朝、真白の分のフレンチトーストは作ってきたけれど、残念ながら自分は牛乳に浸したパンを半切れ食べただけだった。食欲はないが食べないと余計に悪い。消化の良さそうなものはないかと、メニューを眺めていたが、もともと健康な人のために作られたメニューだ、そんなものは特別に頼まないと作ってもらえないだろう。]
(64) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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― 早朝・大学正門横 ―
…動いてないようね
[真顔で、理事長の銅像を検分していた。 銅像の足と土台に、それぞれ破れやすいテープを張っただけの簡単トラップ。 像が噂通り歩き回れば、破れて痕跡が残る仕組み。 何故こんなこと大真面目にやっているかというと、あの”理事長”の銅像だから夜中に歩くくらいのことは平気でやりかねないと思ったから]
ねむ…
[眠たげに腫れぼったく充血した目は、レンズの厚い眼鏡の奥。 この顔で人前に出たくない。けどしょうがない]
あとは映研に頼んでカメラを設置してみるとか? 靴下強盗もまた出たっていうし、ホントどうなってんのかしら
[凶器を所持した強盗犯については、強盗致傷で完全に警察の管轄なのでノータッチだ。 該当の学生が軽傷で済んだというのがせめてもの幸い*]
(65) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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く、靴下強盗!?
[何それ怖い。 あれだろうか、一昔前にあったというお金あげるから靴下くださいの進化バージョン。]
う、うん……気を付けるね、って。 りいなちゃん、大丈夫だったの?
[彼女が被害に遭ったというのは、今の口ぶりから明白である。 心配になって尋ねると、電気は大丈夫だとこくこく頷かれて此方も頬を緩めた]
ん、わかった。 じゃあ、ちょっと待っててね。
[彼女なら、自分が布団で寝ると言い出しそうだ。しかし友達を布団で寝かせるのは、どうにも忍びない。 結局レティが考え付いた方法は、布団を二枚敷いて自分もそこで寝ることだった。]
(66) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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……ホットレモン、ください。
[うどんすら食べる気が起きなかった。 飲み物だけ注文して、 すぐに出てきたそれを手に食堂の隅に退避。]
いぐっ しゅ
[くしゃみは堪えたらこういう音になる。 本当情けないなぁと、窓から外を眺めて溜息。 こんな時に誰かに介抱してもらえたら 幸せな気持ちになれるのだろうか。 独身の女性が一番辛い時は一人で風邪をひいているとき、 というアンケート結果が今ならとても理解できる。]
(67) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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あ、うん、大丈夫。 ちょっと……怖かったけど、靴下盗られただけ、で。 転んじゃったけど。
[悩んだ末に、ナイフのことは言わずにおいた。もっと心配されてしまう気がする。 レティが布団を二枚敷いてくれると、その気遣いに感謝する。気配が近いのは、とてもとてもありがたい]
あ、ありがと……。
[お礼を言いながら、これ以上心配されないように、別の話題を探して。 そして、報告することがあったのを思い出した]
そ、そうだ。 え、えっとね。
[もそもそと布団に入って、上掛けで顔を隠しながら]
レティちゃんに……報告することが、あって。
(68) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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カトリーナは、アイリスは階段落ちしてたけど、怪我とか大丈夫だったかなあ…
2013/10/07(Mon) 18時半頃
/*
4日目、吊り襲撃発表ですー。
…と言いたいんですが、狼1;村人3(もしくは村2狂1)の最終日まで行くつもりなので、吊り襲撃条件満たしてる狼さんで連行されてもいい方はメモにて申告してください。
その場合、狼の残り数(自分含めた)もご報告くださると嬉しいです。
誰が出るかの相談時に限り、赤ログでの中身発言を解禁しますが、雑談等はおやめください。
お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
(#0) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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― 昼前・食堂 ―
なァにその顔?
[自分のことは棚に上げて、橘高の向かいに(勝手に)座った。 厨房の奥に隠れて洗い物しながら目を冷やしていたのだけど、飲み物を注文する彼女のマスク姿が見えたのでひっそり出て来たのだ。ひっそり]
あったかくして寝ないからよ …貴方と高円寺さんが中庭の通り魔に襲撃されたって報告、来てたわ
だいぶ濡れたの?
(69) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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/* アタシか歌南さんですね。 狂人は双海クンだから3生存
鳥入は自分の中では条件満たしてないんだけど、昨日も候補入りしてたからありだと思うの。歌南さんどう?
(*0) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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そ、っか……なら、よかった。 大きな怪我してないなら、それで。
[ほっと安心したように息をはいて、布団を敷き終わると近すぎず遠すぎずの距離に離した。 この季節なら、毛布があれば大丈夫だろう。]
報告?
[もそもそ、布団に入るりいなを見ながら自身も布団に潜り込む。 電気を消したせいで手探りで布団を探し出し頭まで被り、りいなの言葉に首を傾げた]
…もしかして、錠先生関連?
[ぴたり、正解を当てるがあてずっぽうだ]
(70) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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/* ぼくは自分の中でも条件満たしてると思うので、連行大丈夫ですよー。 ぼくが行きましょうか?
(*1) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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誰?
[一瞬そのメガネに見覚えがなく瞬いたが、 髪型や雰囲気、メガネ以外の部分を見て]
鳥入ちゃん?珍しい。 なぁに?その顔。
[同じ問いを投げた。]
いやあ……
[布団を追加しにいくのが面倒だったなんて言えなくて、曖昧に笑って誤魔化した。]
うん、結構濡れたよ。 でもまぁ……不可抗力って言うの?
[犯人を擁護していることがバレないように、にへーと笑って]
あたしがリヤに変な真似したからバチが当たったんだわ。
(71) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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/* 虹は村の趣旨的に言えば残りますね。 鳥入ちゃんが条件満たしてないっていうなら レティ行ってもらってもいいかな……?
(*2) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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うっ。
[ずばり当てられて言葉に詰まる。上掛けを目より上まで引っ張りあげた。 どっちみち暗いのだから、お互いの顔は見えないのだけど]
う、うん。 ……その。好きって、言った、よ。 そ、そしたら、えと、その、 せ、先生も、好きって、言ってくれ、て。
[上掛けを頭のてっぺんまで引っ張りあげる。恥ずかしくてじたばたしたい]
そ、それで、ね。 私、諦めずにがんばれたのは、レティちゃんの、お陰、だから。 だから、お礼言いたくて。 あの、本当に、ありがとう。 先生も、レティちゃんに、お礼、言っておいて、って。
(72) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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/* んではお願い申し上げます
(*3) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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/* 了解です、では申告してきますね。
(*4) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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/*
申告ありがとうございます。
10>8>6>4>エピ入り(いつコミットするかは自由)
残り狼数3名とのことなので、5日目か6日目に天の声にてお知らせするのでもう一名名乗り出ていただく形式にしようと思います。
【4日目の襲撃は武藤さん】
【投票は歌南さん】でよろしくお願いします。
(#1) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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いやっみないでえっちー
[そっと顔を背けた]
変な真似? 恋人同士に見えて教われたくらいなら、高円寺さんも嫌がってたわけじゃないんでしょ?
[ふむ、と顎に手を当てて]
…虹師匠に風邪を引かせるなんてバチの分際で許せないわね 水掛け魔と人面犬の確保はワレワレに課された最重要項目よ!
[きりっとした。人面犬、もちろん捕まえる気です]
(73) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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[テーブルに視線を落としてから、マスクに半ば覆われた橘高の顔を見る]
熱は? 水分とれてる?
何か食べられそうなら作って来ましょうか?
[そう言ってから目を細めて口許に笑みを作った]
もっとイイヒトに介抱してもらいたいなら、しょうがないから引き下がってあげてもいいけど?
(74) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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え、い、言ったの!?
[びっくりして目をぱちぱち瞬かせる。 思わず大きな声が出て、慌てて口を閉じた。 なんとか落ち着こうと近くにあったレモン水を飲むのだが、痛む喉にそれは逆効果。]
……っ!
[痛い。物凄く痛い。 若干涙目で悶絶しながら、りいなの言葉は聞き逃さないように耳を澄ませる。]
そっか………そっかぁ。 良かったね、おめでとう! ぼく、りいなちゃんが幸せになってくれて嬉しい!
[自分のことのように、りいなの報告に喜んだ。 そして自分も同じような報告があることを思い出し、少し間をあけて、言いにくそうに]
…あの、ぼくもね。 一つ、りいなちゃんに、報告……報告?が、あって。
(75) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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嫌がってはないけどさ、あの子海外育ちでしょ? そういうスキンシップに抵抗がないみたいでさ。
[特に脈はないだろうね、と 目元は笑っているが見えない口元は苦い。]
ただあたしも別にリヤが好きってわけじゃないんだよなぁ。 それじゃただの節操なしか。
[たはは、と乾いた笑み。水かけ魔はそっとしておこう。おそらく今後事件が起こることはないし。それよりも人面犬の件に軽くホットレモンを噴きそうになって]
捕まえるの?本気? それツチノコ捕まえるって言ってんのと同じじゃない?
(76) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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─ 昨夜 ─
[自分の言葉に>>25笑ってくれるのが、安心する。 苦しまないで、謝らないで、傍に居させて。 そう言いたくても、声が震えてしまいそうで言えなくて。 抱き締めてるのか抱きついてるのか解らない位ぎゅっとした。 先生あったかいな、なんて思いながらありがとうと言われたのに頷きを返しても、暫くそのままでいたのだけど]
はい? あ、す、すいませんっ
[>>26落ち着いたかと問う声が何だかぎこちなく、顔を見上げ。 困った事、の意味に思い至ると赤くなって、ぎこちなく身体を離した。 昨日から色々あり過ぎて処理能力オーバーしてるし、送ると言われれば素直に、はい、と頷いて]
それじゃあ…部屋まで、お願いできますか? …あ。 その前に、ちょっと顔、洗ってきます。
(77) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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─ 昨夜 ─
[理由はどうあれ、食堂に行って泣いた後と気付かれたら心配されるだろうし、鳥入が泣かせたなんて思われたらそれこそ申し訳ないしと、宿泊施設に戻ると言って。 元々薄化粧だから顔を洗ってリップを薄く塗り直すだけで済ませると、お願いしたとおり先生に送ってもらい
京子さん、どうかしたんですか?
[宿泊施設では、管理人さんが何だか暗い顔をしていた。 先生と一緒に入ってきた自分の顔を見れば、安堵したような溜息をついてお帰りなさい、といわれて。 続いて、中庭で水をかけられた女の子の話から始まってほぼ全裸な男やら靴下泥棒に遭遇した子の話まで聞いて]
(78) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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─ 昨夜 ─
…それ、って。
[食堂で聞いた変質者の話より、更に増えてるのに思わず鳥入を見上げた。 思わぬところで入った最新情報に、先生とはここで別れる事になっただろう。 その際には、ちゃんと送ってくれてありがとうございました、とお礼を言って見送った。 詳しく誰がどんな目に遭ったかまでは話されなかったから、被害にあった人は怖かったろうなという同情だけ。 浴場にお湯が張ってあるからと管理人さんから言われたので、部屋に戻るより先お風呂に向かって、久しぶりにゆっくり湯船に浸かって。 昨日から続いた色々で張っていた気も緩んだせいか、部屋に戻ると虹先輩と会話も出来ないまま眠りに落ちてしまった]
(79) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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[心配してくれる彼に、少し目元を柔らかくする。 ありがとう、と紡ぎかけたところで イイヒト、と茶化されるようで目元が険しくなる]
……そんな人がいたら、一人で食堂なんかいないよ。
熱は微熱かな。ただの鼻風邪だから大丈夫。 すぐ治るよ。
鳥入ちゃんがスペシャル雑炊を 師匠のためにどうしても作りたいっていうなら 作ってくれてもいいけど?
[少し悪戯っぽく笑う。]
(80) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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う、うん。い、言った、の。
[驚かれてしまった。思えば、自分でもよく言ったものだと思う。 数日前に、こんな未来を告げても、きっとりいなも信じない。 真っ赤な顔で、布団の中でこくこくと、レティに見えるわけもないのに頷いていたけれど]
……! れ、レティちゃん、大丈夫?
[なにやらレティの悶絶する気配に、心配そうに体を起こした。 どうやらレティは大丈夫そうで、自分のことのように喜んでくれる様子に、胸と顔が熱くなる]
え、えへへ。ありがとう。 ……うん? なあに?
[報告、という言葉に首をかしげて]
(81) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 19時半頃
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本気よ、勿論
だいたい人面犬なんて一世代前の都市伝説が今頃パッと出て来るのおかしいでしょ?それで噂を調べてみたら、妙に情報が具体的なのよね
[眼鏡の前に前髪を掛けて目許を隠そうとしながら、微笑む]
本当に喋る人面犬かどうかはともかく、噂の種になるようなナニカがどこかにいるはず。
ね、謎解き楽しそうでしょ? 虹ちゃんも元気になって興味あったら捕り物に参加しなさいよ
(82) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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[おや、と険しくなった橘高の目に苦笑して]
いい女がこんなとこでひとりで具合悪そうにしてるの見たら、誰だってほっとけないもの 今この瞬間にも素敵な出会いがあるかもしれないじゃない
[くすりと笑って立ち上がり、橘高の頭──というよりは額、に片手を伸ばした。 撫でるとも熱を確かめるともつかない仕草を残して]
師匠のためならぜひとも私めにスペシャル雑炊を作らせてくださいませ すぐ出来るわ、待ってて
(83) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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うーん、人面犬ねぇ。 百歩譲って何かを見間違えたにしても、何を見間違えたのか検討もつかないなぁ。
[彼が前髪で目元を隠そうとする仕草、 少し可愛らしいなと思って]
あたしも眼鏡にしようかな。
[同じコンタクトレンズ勢だから、緊急時の眼鏡を持ってないわけじゃない。ただ、コンタクトを入れっぱなしでもオッケーという診断を眼科でもらっているため、ここ何日も手入れしていないだけだ。本当は手入れは大事だよ!]
そうだね、最近退屈だし捕物も面白いかも。 あたし鳥入ちゃんの講義取ってないけど、それでもいいの?
(84) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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声をかけたてくれたのが鳥入ちゃんじゃなかったら どんなに良かったか?
[皮肉めいた言葉を口にするが、すぐに笑って]
ウソウソ。声かけてくれて良かった。 一人じゃガラスハートが砕けちゃいそうだったもん。
[額に触れて、離れた手。少しその手を見つめて]
鳥入ちゃんはオネエなのに、体はしっかり男だからそういうギャップがモテるのかな。今度真白に、鳥入ちゃんのどこがいいのか聞いてみたい。
[作ってくれるようなので、うん。と笑んで、席に座ったまま厨房に入っていく彼を見送って。]
(85) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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はい、学生たちに気をつけるよう伝達して頂けると助かります
[昨夜は加藤の震えが収まるまで隣にいただろう。
翌日、学長に例の靴下強盗の報告に訪れれば、彼から小学生に声をかけた変質者やら、理事長の奇行やら、他の事件についても詳しく話を聞いた。 その一部に鳥入が対処中だとも。
人望ある彼が調べているのなら女児に声をかけた不審者はすぐに見つかるだろう、と1人頷く。実際、その不審者の姿は彼なのだが。
失礼します、と頭を下げて廊下に出れば、いつもの甘いコーヒーを買い、外を眺めて一息ついた]
(86) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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─ 朝 ─
…ななせんぱい?
[目が覚めると、もう先輩は起きて朝ご飯を作ってくれていた。 ここの所先輩にばかり朝ご飯を作ってもらってて悪いな、と慌てて起きて。 くしゃみしているのに気付くと、大丈夫ですか?と問いかけ市販の風邪薬を出した。 薬を遠慮されれば無理に飲まそうとはしなくても、大事にして下さいね、とは声をかけ。 もし良ければ、と自分の着替えも好きに使ってもらう様に伝えてから朝食を済ませるといつも通り購買のバイトに行って。 バイトを終えると、暫くバイトのシフトを減らしてもらえるように交渉したのは、論文を書くための時間作り。 幸い他に入りたがってる人がいるとのことで、滞りなく交渉成立した。 そこに届いたメールを見ると、現在営業自粛中なバイト先からで。 今日午前に状況説明会を行うので予定がつく方は以下略という内容に、ちょっと眉が寄った]
…行った方が、後が楽、だろうなぁ。
[炎上元は別店舗だけど、ファミレスで風評被害やら何やら考えると営業再開は難しそうだし全員解雇の説明だろう。 講義が入っていたかとも思うが、後々を考えるとこちらをきちんと片付けた方が面倒がなさそうだ]
(87) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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となると。 時間あまるし、洗濯しとこう。
[ここの所忙しくて溜めてたしと宿泊施設の部屋に戻ったものの、間の悪いことに施設の洗濯機は全部使われていた。 また次に出直しても良いかとも思ったけれど、確かバイト先の途中にコインランドリーがあったと思い出し。 予想通りなら説明を受ける時間も短いだろうし、その間くらい離れても大丈夫だろうと紙バックに洗濯物を入れて持ち出し。 コインランドリーの一番小さいサイズの洗濯機で乾燥までセットしてから、ファミレスで予想通りの説明を7分程受けた後、すぐコインランドリーに戻ったの、だが]
あ、れ?
[洗濯すすぎ乾燥まで終わって、ほこほこな衣服を取り出し始めた時には気づかなかったが。 途中から違和感に気付いて首を傾げ、まだ取り出してない方を手でまさぐって、違和感が確信に変わった]
(88) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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|
だ、大丈夫……ちょっとしみただけ…。
[レモン水を置いた自分を恨みたい。 今度からお茶かスポドリにしようと決意して、レモン水を遠くに置いた。]
あ、あの、ぼく……前に言ったよね。 好きな人がいる、って。
[若干顔を赤くして、視線を彷徨わせながら話し出す。 もっとも、赤い顔は暗闇の中では見えない。]
………あ、あれね、武藤さん…でね。
つ、付き合うことに、なったの。
[ああ、改めて言うとものすごく恥ずかしい。 恥ずかしすぎて顔の火照りに殺されそうだと、そんな有りえないことを考えてしまう]
(89) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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[最近の理事長は数人の学生を何処かへと引っ張っているという。 自分と深く関わっている人物達は特に巻き込まれていないようだが、そういえばここ数日ですれ違わなくなった学生が幾人かいるような。
人攫いまがいの行為を働く理事長を思い浮かべ]
……例の不審者って理事の話じゃねえだろうな
[ぼそっと呟いた。
自分の教え子や知り合いが巻き込まれない事を祈る。切実に]
(90) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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やっぱり、ない。
[ちゃんとしたのはいつも手洗いしているけど、普段は洗濯機でまとめて洗っても平気で動きやすいスポーツタイプのものを使ってて。 だから今日も一緒に入れたはずのものが、全部、無かった。 上も下も、全部]
……これって。
[昨日鳥入から注意するように言われた際に聞いた単語が頭に浮かぶ]
したぎどろぼう?
[それを口に出すと一気にぞわりとした寒気と、気持ち悪さが背筋を走った。 どうしよう、これって盗難?でも届け出すのって何盗られたとか言わなきゃいけないはずだし。 頭の中でぐるぐる回る思考の中、先生に言わないといけないかなとも浮かんだけれど昨日注意されたばかりなのにと、純粋に恥ずかしいのとで]
(91) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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メガネ?えー… まあ、虹ちゃんは似合いそうな顔だからいいけど
[どこまでも眼鏡に否定的な人間]
じゃあ人面犬捕獲実習の分は、特別聴講ってことで適当に…心理学かなんかの評価に上乗せしてもらっちゃいましょ?
[触れた手には、確かに高熱ではなさそうな体温。 続く橘高の言葉>>85になんとも言えない笑みを作った]
モテなかったわよ実際。かいもく。男にも女にもね どこがいいのかしらねェ…
[解せないわ、とか呟きながら厨房に入って行った]
(92) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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[厨房に向かいながらのメール]
[to 橘高 虹] [title 眼鏡は]
[前言った、泣きながら飲み明かすをやってみた ら朝、腫れちゃってレンズ入んなくて。ショック 盲点だった(εДε;)
失恋パーティーは次の日が休みの時にやろうね]
[失恋したらもっとスッキリできるかと思ってたけど、そうでもない。 乾涸びて道路にヘバりついたガムみたいな恋だったから仕方ないのかもしれない]
(*5) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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…と、とりあえず。もう一回洗おう。
[先生に言うべきだとは思うものの、今そう出来る余裕がない。 誰が触ったか解らない服と思うと気持ち悪くて洗濯機に全部戻して再度洗い直し始め。 今度はその前から離れないまま、泣きそうになりながら携帯を取り出して]
[to:凛ちゃん] [to:虹先輩]
[title:どうしよう]
[コインランドリーで したぎとられちゃったみたい]
[何をどうしたらいいのかもわからなくて、頼る気持ちで親友と、知り合って間もないけれど頼れる先輩にメールを送った]
(93) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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[うんうんとレティの話を相槌を打ちながら聞いて。 ああそういえば、図書館でお昼ご飯を食べることになった時、レティはいつもよりもまとう空気が柔らかで、可愛らしかった気がしたな、なんて思い出した]
え、れ、レティちゃんも? わ、わあ! おめでとう……! あのね、あのね、私、すごく嬉しい……!
[つたない言葉で、精一杯喜びを表現する。 暗い部屋の中、赤い顔できゃっきゃと二人はしゃいで、夜は更けていっただろう]
(94) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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じゃあ錠教授に話つけといてね。
[話に乗った、とそんな笑みで。
モテなかったという言葉は 意外そうな表情を浮かべて聞いたけれど、 鳥入ちゃんが厨房に入っていったので それ以上は聞けなかった。]
……あたしだったらああいうタイプ わりかし好みなんだけどな。
[独りごちる。 何処がいいかと言われたら、そりゃあ ギャップ萌え、と答えるだろう。]
(95) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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[チンチーンチンチーン。 スマホの鳴き声に、はいはい、と 返事しながら新着メールを見る。]
えっ
『To:真白ちゃん From:橘高 虹
まじで!?Σ(゚д゚;) 鳥入ちゃんには話したくない……? もしそうなら男の人にはなるべき言いたくないよね?
これはあたしたちが協力して 犯人を探すかー!!
許せん(○`ε´○)』
[顔文字をつけるのはいつもの癖だが 内容は深刻で、むぅ、と唸り声を上げた。]
(96) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 20時頃
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『To:鳥入ちゃん From:橘高 虹
(;゚Д゚)! それで眼鏡だったんだ。 でも失恋って?え、真白じゃないよね?
まぁあたしの失恋パーティーもさることながら 女子会の約束もあるからなー。 あたしが優先すべきは女子会かもね(♧◑ω◑)☞♡☜(◐ω◐♧) 気長に待っててー』
(*6) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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アイリスは、ピッパへの送信メールを見直して、あ、誤字ってる、とちょっと恥ずかしい。
2013/10/07(Mon) 20時頃
アイリスは、トレイルには今は話さない方がいいだろうと、隠し事が苦手な自分なりに頑張る決意。
2013/10/07(Mon) 20時頃
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―廊下・午前中―
ごほん……あーいがいがする。 あの教授もこんな時くらい、自分で返しにきてくれればいいのになぁ。
[飴を口の中で転がしながら。数日ぶりに例の返却期限を守らない教授の元から、本を抱えて戻る途中。]
おや、錠先生。 おはようございます。どうかしましたか?
[>>90廊下を進む先に、錠の姿を見つけて声を掛けた。]
(97) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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[作ったのはスペシャル…ではなく、基本の卵雑炊。 話した感じとリクエストから、何も受け付けないというわけではなかろうと、少々具も入れることに。 出汁に鶏肉、人参、大根、椎茸と小さく切ったじゃがいもと生姜を入れて火に掛ける]
高円寺さんは水かけられて大丈夫だったのかしら
[待っている間、たしか知っていたはずとアドレスを調べてメールを打つ]
[to 高円寺 理耶] [title 食堂からのDMです]
[本日、卵雑炊の特別販売および出前セール中です。 ご用命がございましたらこちらのメールまで ― 弥代大カフェテリア]
[味を整えて、洗ったご飯を入れて卵とほうれん草、小松菜を混ぜ、 少量のごま油を垂らせばすぐ完成]
(98) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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―現在―
[てくてくと、向かっているのは昨日行きそびれた図書館。 図書館といえば武藤だが、否応もなく昨日の夜、レティと交わした会話を思い出してしまう。 顔を見たら、意味もなくにやにやしてしまいそうだ。 いや、今りいなは赤い目をしているわけで、顔を合わせたくはないのだけど]
……ふふっ。
[それでもなんだか笑いがこみ上げてきて、ぐす、とか鼻をすすりながら小さく笑ってしまう]
(99) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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[送ってすぐ、>>96先輩から返信が来ると泣きそうな顔が余計にふにゃりとなった。 名前をあげられた人に、話したくないといえばその通りだけど情報提供はするべきだとも思うし]
[to:虹先輩] [title:Re]
[たまってた洗濯物全部もってきたし 洗濯機に入れたのもおぼえてるから、たぶん
やっぱり、先生にもいうべきです よね]
[誤字が入るくらい慌てて送ってくれたんだろう先輩に、再度メールを送り返して。 先生にメールを送ろうかどうしようか悩みつつ、7分しか離れてなかったのにとか何であんな可愛くないの持ってくんだろうとか。 とうに食堂のバイトの時間になっているのにも思い至らないまま、ぐるぐる考えて。 ちなみに靴下には一切手はつけられてませんでした]
(100) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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[to 橘高 虹] [title Re:]
[違ーう。 ま、それはおいおい?
染色体がXYだと女子会に呼んでくれないわけ、へーそう(-公- ;)チッ
冗談。楽しんで]
(*7) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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[to 橘高 虹] [title のろいでもくらえ]
*'``・* 。 | `*。 ,。∩ * 幸せにな〜れ + (´・ω・`) *。+゚ `*。 ヽ、 つ *゚* `・+。*・' ゚⊃ +゚ ☆ ∪~ 。*゚ `・+。*・ ゚
(*8) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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『To:真白ちゃん From:橘高 虹
鳥入ちゃんに話しても大丈夫なら、 話すべきだよ!
下着泥棒は警察沙汰だから、そこは教授である鳥入ちゃんに 話して慎重になったほうがいいかもしれない。
それに真白のを盗んだってことは 真白の周りに怪しいやつがいるかもしれない、 怯えさせるつもりじゃないけど、気をつけて!
今あたしと鳥入ちゃん食堂にいるけど、 今からこれる距離?』
(101) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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― 食堂 ―
お待たせしました、スペシャル地味な滋味雑炊です
[卵雑炊を橘高の前に置いて、手にした電話に少し首を傾けた]
熱いから気をつけてね
ふーふーのサービスは別料金となっております
(102) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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『To:鳥入ちゃん From:橘高 虹
女子はあくまでも女子ですからー? 女の子好きになるような人は呼べませんからー?』
[でもそれを言ったら自分もバイセクシャルだから 人のこと言えないな、と思いつつも 続けて届いたメールには、タイトルに、へ?と小首を傾いだ後 内容を見て、ふっと笑った。]
『ましろ(*´ω`)(´ω`*)とりいれ (・ω・´)あたし』
(*9) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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おおっと
[メールを小難しい顔で見ていたら、 雑炊が運ばれてきて顔を上げた。]
ふーふーは要りません、きっとぼったくりだから要りません。
[真顔で返した後、素朴だけどちゃんと栄養もありそうな雑炊に笑みを浮かべ]
ありがとう。
[そっとセルフふーふーして口をつけた。]
うん。3点。
(103) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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トレイルは、ひ、ひどいっ!!(´;ω;)
2013/10/07(Mon) 20時半頃
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……冗談だよ。文句なしの100点満点。 気持ちがこもってる料理は、味なんてどうでもいいの。
[くすくすと笑いながら、ふーふーして食べる。 マスクは一旦外して食べていたが、 はっとして]
……しまった、すっぴん…… お、おあいこだよ?
[少し恥ずかしそうに、俯きがちになる]
(104) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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[ぐるぐる考えてたら、また先輩からメールが届いて。 それを見て、そういえばもうバイトの時間だと思っても、腰が上がらなかった。 まだ洗濯機止まってないというのも理由としてはあるけれど]
[to:虹先輩] [title:Re:Re]
[ですよね
今コインランドリー神代です 洗いなおしてるので、まだちょっともどれません]
[メールを送ってから、そういえば警察に届けるなら服って洗い直さない方が良かったかな、と思ったけれど今更過ぎて。 食堂の職員さんにも連絡しないと、と思いつつ、後悔とか気味悪さとかでまたぐるぐる]
(105) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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洗い直し……
[届いたメールに、自分で証拠隠滅しちゃってるな、と でも気持ちはわかるので責めることはせずに]
『To:真白ちゃん From:橘高 虹
わかった、じゃあまた大学戻ったら連絡して。 鳥入ちゃんに直接でもいいし、そこの判断は任せるよ。 一応、盗んだのはあたしではありません。』
[謎の自己フォロー。]
(106) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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[>>97声をかけられて振り返り彼の抱える本を見た]
ああ、おはようございます、武藤さん ……例の先生で?
[返却期限を守らない教授を思い浮かべて苦笑い。 そういえば自分も数冊借りていたのだったか]
いえね、生徒が不審者の被害にあったというのでその報告に ついでにいくつか話を聞きましてね……ただでさえ不審者続きだというのに理事まで何かやらかしているそうですなあ
[言いながら彼の抱える本に手を伸ばして]
半分持ちましょう
(107) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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早く終わんない、かな。
[怪しいやつがいるかもとメールで言われた後だと、ここに居るのも怖くなってきて。 洗浄からすすぎに移行し、そろそろ乾燥に入ろうかという洗濯機の工程ランプを見ながら独りごちる。
盗られたといっても凶器で脅されたわけでもないのだし、昨日聞いた靴下泥棒の被害にあった子に比べれば全然甘えてるとも思うのだけど]
…なんで人のを盗ったりするんだろう。
[興味にひかれる疑問に頭を使うことにして、怖さを紛らわせようと]
(108) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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[ひどい!とか言いながら雑炊を奪い取ろうとしたら訂正が来た]
そうよ、師匠へのふかーい尊敬と愛情こもってるんだからよく味わってよね
[おあいこ、と言われて、レンズ越しに橘高へ視線を向けたが、顔は隠れた後]
それも可愛いけど…何も見なかった事にしとく
[じゃあ、ごゆっくり? メールが大事な要件に見えたからその場を離れた方がいいかと]
(109) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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味わいます。 ありがとう。
……あ、鳥入ちゃん。
[離れようとする彼を、少しだけ引き止めて]
今メールしてるの真白なんだけど 鳥入ちゃんに直接、真白から連絡来るかも。 嬉しい話じゃないから心の準備しといて。
[おそらくこれは本人の口から言った方がいいだろう。 まぁこんな予告で不安にさせないわけもないので]
別れ話とかじゃないよ、そこは安心して。
[そう言って、鳥入ちゃんが厨房に戻るなら止めないつもり]
(110) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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―図書館―
[こそこそと、人目を忍ぶように図書館にたどり着く。 昨日不審者の被害に遭ったのはりいななのに、まるで不審人物みたいだ、なんて思う]
私、不審者なんかじゃ、ないですよ……。
[ぼそぼそとそんなことを言いながら、カウンターの妙さんの目も避けるように、本棚が並ぶ区画へ体を滑り込ませた]
(111) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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そうなんですよ、例の先生のとこからの帰りでして。
[はは、と苦笑いしながら本を抱え直した。]
不審者ですか。昨日軽く京子さんからも聞いてましたが、物騒ですね。 え、他にもそんなに事件が…。 そういえば鳥入先生が、セミナー室で捜査本部作ってましたね。それだけ被害があるってことは、今日も開くんでしょうか。
あー……理事長も、ですか。 そっちのが犯人わかっても手を出せない分、厄介ですねぇ。
[話しながら昨日廊下で錠とすれ違った時も「また理事長が」という言葉をちらりと聞いたのを思い出した。 あの後歌南のことでいっぱいいっぱいで、すっかり頭から抜け落ちていたが。]
あ。いいんですか? じゃあお言葉に甘えて、お願いします。
[抱える本の上半分を錠の手に渡して。 大分軽くなった足取りで図書館へと並んで歩き出した。]
(112) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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[百歩譲って好きな人のものなら、欲しいと思う気持ちは解らなくもない。 でも盗むまでして欲しいかというと、理解し難い。 好意が基にあっても、相手に嫌な思いさせるだろうと解る行動は取りたくない。 逆に好意無く対象が無差別だとするなら、そもそも盗る理由が解らない。 フェティシズムの域でまとめて括っていいものかと思うとそれも違う気がするし。 そんなことを考えてたら、何時の間にかメールが届いていたのに気付くのが遅れた。 どうやら思考が逃避しすぎていたらしい]
[to:虹先輩] [title:]
[ありがとうございます。 もう少ししたらまた連絡しますね。 先生にも今からメールします。
先輩がとってたなら逆に安心できてました]
[気遣いに感謝し、最後の文も先輩なりの冗談だと受け取ってメールをお返しした]
(113) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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……まぁそうだよね。 真白にもうちょっと あたしのことを知ってもらわないと……
[受信したメールを見て、少し難しい顔。 冗談じゃなくて真面目に自分が疑われる危険がある性格なのだが、真白はまだ"虹先輩"がそこまで汚れた人間だと思っていないようだ。
いやでも今回は断じて盗んでない。 というか下着泥棒が許されるのは二次元までだ!]
(114) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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[虹先輩にメールした通り、先生にもメールをと思ったけれど。 なんて書いたらいいものか気まずさと恥ずかしさに、5分程躊躇って]
[to:鳥入先生] [title:]
[今コインランドリー神代にいるんですけど
ごめんなさい 昨日気をつけるように言ってもらったところなのに 洗ってた下着とられちゃったみたいなんです]
[結局、正直に告白して謝るメールを送った]
(115) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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はは、そうか、捜査本部。鳥入君の人脈は頼もしそうだ 学内でもいくつか起こってるみたいですなあ、早く捕まるといいんですが
[ちなみに校内での事件、中庭の件は既に教え子が解決済みとは勿論知るよしもない。 理事長の話に移れば苦く笑って]
いや、まったく お互い巻き込まれないように気をつけましょう
[会話が進むうち、違和感を覚えて首を傾げた。 図書室に向かう道すがら尋ねてみる]
お風邪でも召されてます?声に違和感が
(116) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 21時頃
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[こちらの送ったメールで先輩が難しい顔してるとはゆめにも思わず。 先生にも送信すると、今度はメールじゃなく食堂の内線へ電話をかけた。 職員から、バイトの時間なのに来ないから心配してたと言われ、眉が下がる]
連絡してなくてごめんなさい。 ちょっと、トラブルにあっちゃってて。 今日はお休みにしてもらってもいいですか? はい…すみません。
[今から戻って洗濯物を部屋に置いてから行っても、忙しいピークはとうに過ぎる。 次の休みに代わりに出ることに変えてもらって、今日はもうお休みということにしてもらい]
……何やってるんだろう。
[色んなところに迷惑かけたり、更にもっとかけそうな気配を感じて溜息が出た]
(117) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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― 昨夜 ―
[体が離れると、涼しい部屋の空気が胸をかすめた>>77 和らいでいた苦しさが体の底から立ち上るような感覚]
ん、ゆっくりで大丈夫よ、待ってるから
[支度を済ませた日場と共に暗くなった構内を簡易宿泊施設まで。 戻る間、特に不審な人物に遭遇する事もなく、惨事が惨事を呼んで大惨事になった驚愕の出来事は目的地で聞く事になった。 少々険しい顔つきになるのは仕方ない。 情報を知っているのは誰か、もう警察には伝わっているのか。急いでやるべきことが幾らもあったようで]
戸締まりは、きちんとしてね また明日
[遠のいた温もりを請うように、伸ばした手は日場の掌を一度握り、握手のように柔らかく上下に振って離した*]
(118) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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― 昨夜・夜更け ―
[用を済ませて戻って来て、しばらく後。講師室の窓からひとり月の見えない空を見上げる。 体は疲れているけど眠れる気にはならなかった]
いまさらだけど、失恋祝いよ 進むわ 生きていくって決めたの
[目を細めて、グラスに注いだ冷たいジンを眼前に掲げる]
どこにいるんだか知らないけど 先輩 彼女と、 いるならお子さん…と。幸せでい───
[声が詰まった。 胸が痛むことももうないのに、重苦しさだけはいつまでも残って、 アルコールにも涙にも溶ける事がないようにさえ思えた*]
(119) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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― 現在・厨房 ―
心配になるようなこと言ってくれるじゃない…
[厨房の隅で洗い物をしながら、時々瞼の上に氷嚢を載せている。
さっきの橘高の言葉>>110の不穏さに落ち着かない。 あの場では、「まだ、別れ話が出来るような関係になってすらないわよ」と軽口を返したけど]
…
[携帯のあたりを濡れたままの手で手探りしたところでそれが震えて、氷嚢を取り落とした]
めがね めがね
(120) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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[返信は一分ほどで日場に届く]
[to 日場 真白] [title Re:]
[迎えに行く そこに誰もいないなら、隣の花屋にいさせてもらって]
(121) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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トレイルは、アイリスの予告のおかげで心の準備ばっちり、とはいかなかったかも
2013/10/07(Mon) 21時半頃
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ですねぇ。 巻き込まれないことに越したことはないですよね。
[肩をすくめて、そんな話をしながら。この十数時間後、まさか本当に巻き込まれることになるとは思っていない。]
ああ…ちょっと喉をやられましてね。 すみません、お聞き苦しい声でしたか。
[廊下で少し話しただけでこの調子では、昨日より悪化しているようだ。 苦笑いを深くしつつ、学内の事件について話しているうちに図書館へと着いただろう。]
(122) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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[思惑とは別のところで ぐるぐるする思考。
別れ話をするような関係になっていない?
彼の一瞬の軽口に不意を突かれて何も返せなかった。 まだ、って言葉は、これからを期待させるものだけれど。 真白と同じ部屋で寝起きしていても、 そういった惚気をまだ聞いてないのはそういうことか。]
……早く、
くっつけよぉぉぉぉっ
[吹っ切ったはずなのに、 まだ二人がつかず離れずでいると思うともどかしい。]
(123) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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あたしの失恋祝いは、……まだなのかもしれないな。
[別に応援しないとかじゃない。むしろする。全力でする。 ただ、早く、早くあたしを忘れて あたしなんか眼中になくなるくらい 二人とも夢中になって
目の前でキスでも見せられれば、 この夢は醒めるのだろうか*]
(124) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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―図書館―
すみません、その本はここに置いてもらえれば。 ありがとうございます。助かりました。
[図書館に着いて、カウンターにどさりと本を置く。その隣を錠に示しながら。]
ああ、そういえば錠先生が読んでいた推理小説の新刊がきてたんでした。 借りていきますか? なら今、取ってきますよ。並べたばかりだから、まだ借りられていないと思いますし。
[ぽん、と思い出したように手を打って。 推理小説の書架の方へと向かって、歩き出した。]
(125) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 21時半頃
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わわっ
[電話を切ると同時位に、メールの返信が届いて。 タイミングに驚いて、ちょっと取り落としかけた。 送信を見ると先生からで、本文を見て更に眉が下がる。 昨日言われたばかりなのにと思うと、申し訳なさと情けなさに溜息を零し]
[to:鳥入先生] [title:Re:Re]
[すみません、ありがとうございます]
[迎えにきてくれる嬉しさと申し訳なさとを、短いメールに込めて。 誰もいないならと言われた通り、ちょっと外に出てお花屋さんの傍で待った]
(126) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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― コインランドリー神代前 ―
[走れば8分の距離。
眼鏡の悪い所は、見た目だけじゃなくズレやすいところだと思う。結局外して行ったが、途中何度か躓きかけたわりに幸い転ぶことはなく辿り着いた]
真白ちゃん?
[花屋の前に立つ人の形のシルエットに声を掛けて、呼吸を整えながら。 気に入らない眼鏡はしぶしぶ掛けた]
(127) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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うう、まだ赤い……。
[人気のない書架の間で、鏡を取り出して溜息一つ。 本も返したいのに、と鞄を見やって眉を下げた]
……いいや。 先に、次に借りる本、選ぼう。
[呟いて、本を物色し始める]
(128) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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えーと、この辺り。あった。
[目的の本を手に取ったところで、振り返ると。 書架の間に、見知った生徒を見つけた。>>111 歌南が友達と言っていたこと、懇親会で何やらいい雰囲気だったことを思い出す。と同時に、一昨日声を掛けた時の緊張した様子も思い出してほんの少し迷ったが。]
加藤? おはよう。何か本を探してるのかい。
[そっと、声を掛けてみた。]
(129) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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あれ…先生?
[遠目に>>127駆けてくる人に気付いてこちらからも向かおうとして。 どこか危なげな足取りに、あれ?と首を傾げた。 間近に来て、眼鏡をかけたのを見ると、ぱちり瞬き]
コンタクト、傷、つけちゃってました?
[眼鏡はイヤだと言ってたから、もしかしてダメにしちゃったのかなと思って問いかけてからそうじゃない、と頭を振って]
…ごめんなさい、先生。 昨日教えてもらってたのに。
[離れなかったら、盗られたりしなかった。 ちゃんと気をつけてたら予防できていたのに、わざわざ迎えにまで来てもらったのも、申し訳なくて]
(130) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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ふやっ!?
[完全に油断しているところを声をかけられて、思わず肩が跳ねた]
おはっ、おはよう、ございます。
[礼儀を欠くようなことはできない。向き直って、ぺこぺこ頭を下げて、目が赤いことを思い出してはっとうつむく]
え、えと。 次、なに借りようかなって、物色中、です。
[顔をそらしながらぼそぼそ答えたけれど、少し前まで泣いていたことは多分バレバレだ]
(131) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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真白ちゃん。
[息を吐く]
泥棒と鉢合わせとかしてない?大丈夫?
[近付いた表情を確かめ、その視線にわずか怯んだような間]
…これ? ほら、アタシ眼鏡は似合わないでしょ、ってことを実証して見せようと思って──? あんま…見ないで…
[じっとり顔を背けつつ、日場の手を握る]
貴方の身に何もなくて良かったわ 大事なのはそれだけよ
(132) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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―― 食堂の隅 ――
[鳥入ちゃんはメールを受けたのだろうか、 急いで食堂を出て行く後ろ姿が見えた。]
……格好良いな。 飛び出していけるなんて、ホント、かっこいい。
[少しだけ歪む心。軋んだ心。 鳥入と入れ替わるように学生が増えていく昼時の食堂。
自分は隅っこの席で、少しずつ温度を失っていく雑炊を食べ ぽたりと、落ちる塩分混じりの水。]
(133) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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―― 翌日・大学(中庭) ――
……
[眼鏡をかけ、椅子に座り文庫本を読んでいる。 さらりと頁を捲る音がした。 風がさぁさぁと心地よく吹いていて、 合間に生徒の談笑する声を運んでくる。]
……
[本のタイトルは"いびつなトマト"。 中身はと言えば、ごくありふれた恋愛物のように 見せかけておいての、ミステリー色あり、 ファンタジー色あり、という作品だった。]
(134) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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泣かないもん。
[一人で虚勢を張る。 零れたのは涙じゃない、ただの鼻水だ。]
泣かない。
[ぽた、ぽた、と 雑炊が塩味になっていく。 自分の体から出た液体だから汚いとは言わない。 黙々と食べる。]
……おかしい、な
[鼻水はずるっずるなのに、落ちる水滴は透明で 自分が泣いていることに気づいて、唇を噛んだ。]
(135) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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あ、いえ。 最初、少し用があって離れてちゃってて。 その後ずっと居たけど誰も来なかったから。 多分鉢合わせは、してないと思います
[>>132問われるのに答え、間が開くとごめんなさい、と言いかけた。 けれど、眼鏡の理由を言われ顔を背けられると、ぱちり瞬き]
似合ってます、よ? いつもの先生も好きだけど、眼鏡かけてる先生も好きです。
[眼鏡越しの瞳は初めて見るけど、言われた程小さくは見えない。 見ないでと言われると、あんまり見られたくないならと視線を下げるけど。 何も無くてよかったと言われると、じわりと緩んだ涙腺に顔を上げられなくなった]
(136) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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あ、ごめん。驚かせたかな。
[ぺこぺこ頭を下げる様子に悪いことをした気分になるまま謝って。 すぐにまた俯いてしまったが、向き合った拍子にちらりと見えた目元が赤いことに気づいた。]
確か加藤のよく借りてた小説のシリーズも、新刊入ってたはずだよ。 ああ、その右の方にあるやつ。
……あと、こっちはお節介かもだけど。 何かあったなら、司書室で休んでいくかい? お茶くらいならまた出せるよ。
[たぶん気づかれたくないだろうと思いつつ。 そのままにしておくには危なっかしいように見え、そう問いかけた。]
(137) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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−昼 大学構内−
?
[午前の講義を終え、さてお昼はどうしようかと考えていると、 ケータイがメールを受信する>>98]
卵雑炊…。
[雑炊…というと、確か、おかゆみたいなもの…だったはずだ。 折角ならと、食べたことのないものに興味を惹かれる]
…お昼…これにしようかな…。
[うん、と一度頷くと、食堂へ向かうことにした]
(138) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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っ、ひ
[涙って、一度溢れるとなかなか止まらない。 食べかけの雑炊、レンゲを置いて、 小さく自分の両手を見た。
曇る視界。 震える指先がぶれる。]
……っ、…ぅ
[誰にも気づかれないように、俯いて両手で顔を覆って。 涙がどんどん手を濡らしていく。
喧騒の中、まるで一人だけとりのこされたようだ。]
(139) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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い、いえ、そんな。
[とは言ったものの、驚いたのは事実である。でも極度に臆病な自分の性質のせいなので、謝られるようなことでもないと思う。 うつむいたまま、ゆるゆると曖昧に首を横に振る]
あ、本当、ですか。 じゃあ、それにします。
[示された方、確かによく読むシリーズの新刊を見つければ、ちょっと笑顔になって。 けれど、「も」? ほかに何の新刊が出たというのだろう。 司書室でのお誘いには、少し困った顔をする。あまり人と顔を合わせたくなくて、それは結構魅力的なお誘いではあったけれど]
……え、と。 レティちゃんに、悪い、です。
[誰もいないけれど、とても抑えた声で、ぽつり]
(140) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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べ、べつにお世辞ならいらないのよ
[あら綺麗な花ね買って行きましょうかーなどと露骨に話を逸らしたり。
内心では、 盗んだ下着を今頃くんかくんかしてる変態がいると思うとはらわた沸騰しそう。 この際自分がロリ誘拐犯(疑い)であることは忘れる事にした]
…ね コインランドリーなら、防犯カメラがあるはず
[握った手にそっと力をこめる]
ダミーでなきゃ、映像が残ってるはずだわ もし真白ちゃんが、事情聞かれたり被害届出しに行ったり、証言したり───そういうの辛くないなら
警察に通報しましょうか?
(141) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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トレイルは、ピッパを見た。躊躇うようなら、警察以外の手を使うつもり
2013/10/07(Mon) 22時半頃
アイリスは、トレイルの作った雑炊が、少しずつ冷めていく。
2013/10/07(Mon) 22時半頃
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−食堂−
…ナナさん?
[見事にDMにつられてやってくると、何やら様子がおかしいナナの姿があった>>135。 遠目で発見したときはそんなことには気が付かなかったのだが、どうやら普通の状態ではなさそうだ]
大丈夫ですか…ナナさん?
[一歩引いたところまで近づくと、ポケットティッシュを差し出しながら声をかけた]
(142) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[あたしはどうして泣いてるの? だれか教えて。わからない。 自分だけ、別の空間に切り取られて 取り残されたように 音もない、色もない世界。
閉塞感に苛まれる。 風邪で弱っていると、精神も衰弱してしまう。 要はそういうことなのだろうけれど。]
(143) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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いえ、そんな事はないですが ご自愛ください……といっても、お休みを取るのが難しいんですかねぇ
[なんて話しているうちに目的地に着き。 指示された場所に本を下ろせば新刊の話を聞く>>125]
おお、本当ですか、宜しくお願いします
[書架に向かう背中を見送りながら。 資料の方はさすがに持ち歩いていなかったが、推理小説の方は小脇に抱えていた。先に返却してしまおうか。 考えながらページをめくり。
最近は犯人のミスを探すシリーズにハマっていた]
(144) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[さぁっと風が吹くように 何もない世界に現れた存在に 震える手のまま、顔をあげて。
それはもう酷い顔。 すっぴんで、涙と鼻水でぐちゃぐちゃで。]
……り、や
[笑おうとした。笑えなかった。 人に上手く接せなくなる。 こんなのはじめてだ。
絞り出すような声で、リヤの名を繰り返す]
リヤ……助けて……
(145) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[新刊を見て少し笑顔になったのを見て、ホッとする。 が、直後の言葉に思わず咽た。]
……げほっ
え、ああ……歌南から聞いたんだ? まあうん、そういうことなんだけど…それとこれとは別だから、ね。 もし何か悩んでて話聞いてほしいこととかあれば、俺じゃなくて妙さんに聞いてもらってもいいし。
[口元を抑えても、動揺が隠しきれなかったのはわかった。不意打ちすぎて、少し顔が熱い。]
(146) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[主人公は大学生なのだが、 軽度の障害を持ち会話があまり自由でない。 それ以外は何も無い健常者と変わらないのだから 会話するものは誰もがまず構えてしまう。
それを主人公は"いびつなトマト"だと表現した。 現段階、読み進めている範囲では 何故そう表現しているのかという 意図までは読み手が掴めなかった。
主人公はいつも悩む。 トマトを握り潰してしまうか、どうか。 握りつぶした際、手元には何が残るのか。
しかし唯一、会話においてその表現を用いない トマトの外側に居る男性に、主人公は出会う。]
(147) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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あ、ありがとう……なんだか、照れるね…。
[赤い顔でふにゃんと笑い、りいなが喜んでくれるのが嬉しくて。 お互いに幸せになれるといいなと、そんな思いを馳せた]
(りいなちゃんが友達で、ほんとによかったなぁ)
[心からそう思える。きっと広く浅くの付き合いよりも、こんな付き合いの方が楽しくて、幸せだ。 二人ではしゃぎながら、やがて夜が更け。何度もお礼を言って出ていくりいなを見送った後、自身も部屋を出て行った*]
(148) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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え、でも本当に。
[好きです、と言いかけたものの>>141綺麗な花という言葉にここが店先だと思い出して声が小さくなった。 恥ずかしくて握られた手に視線を落としてたら、ふとその手を握る力が強くなって]
…通報、
[聞かれたのは、自分がさっきぐるぐる悩んだこと。 辛くないといえば、多分嘘になる、けれど]
先生、お願いできますか?
[噂になる程の被害が出ている、止められるなら止めてほしい。 自分がするより、先生の方が繋がりもあるだろうかと思ってお願いした]
(149) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[彼はバカ正直に主人公へ言い放つ。 それは夕暮れも間近な図書館での出来事だ。 ふと同じ本を借りようと伸ばした二人の手が触れ合い 互いに謝罪の言葉を紡いだ時だった。
"きみ、喋り方が凄いね"
それは別に嫌悪を込めた訳でも蔑んだ訳でもなく、 開いた筆箱の中にペンが入っていた、とでも 言わんばかりのさらりと自然に放たれた言葉だった。
考えてみれば凄い言葉ではあるのだが。 普通、初対面の人間との二言目に そのような質の言葉は極力選ばない。]
(150) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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…。
[顔を上げたナナの様子>>145は思っていたよりも深刻そうだった。 思わずリヤの瞼が持ち上がる。 助けを求められはしたものの、何がどうしたのかわからない以上、どうしようもない。 …と、ふと引っかかる点がひとつ]
…失礼しますね…。
[ひたり、とナナの額に掌をあて、前髪を上げる。 そして、自分も同じようにすると、コツリと額をくっつけるようにした]
(151) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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…あぁ…やっぱり熱が…。 …昨日の一件で、風邪を引いてしまっているみたいですね。
[とりあえず、中途半端ではあるが食事はとれているようだと、食べかけの雑炊を見て判断し]
…ナナさん、午後の講義はありますか…? …休みますか…?
[講義があれば欠席するか、休息をとるかという、2つの意味で問いかけた]
(152) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[動揺する武藤に、うつむいたままこくこくと頷く]
別に、悩んでるわけじゃ、ないんです。 その、ちょっと、弱音吐くの、聞いてもらってたら、泣いちゃった、だけ、で。
[どうせばれてるし、と開き直って、泣いたことを認めた。 けれど顔は上げられない。泣いたことを見られるのと、泣いた後を見られるのは別の問題なのだ]
(153) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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やす……む…
[小さく小さく紡ぐと、鳥入ちゃんが作ってくれた雑炊も喉を通らなくなってしまって、ふるふると小さくかぶりを振り]
リヤ、お願い そばにいて
[話を聞いて欲しい、と そう、微かに紡ぐのが精一杯で。]
(154) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[どこかに移動するだろう。ここでは場所が悪い。 風邪が思いのほか悪化している所為でもあるのかもしれないが 気持ちがぐちゃぐちゃして、ぐらぐらして、 すごく、気分が悪い]
りや、りや……
[手を伸ばし、彼女がその手を握ってくれるなら 今まで気丈な先輩を演じてきた、その仮面を剥いで 訥々とリヤに語る。]
(155) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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― 現在/学生ホール ―
[喉が痛い。 レモン水を飲んだこと、はしゃいでたくさん喋ったことが原因だろう。ずきずきと痛む。 薬を飲む水すら受け入れないようで、どうしたものかと溜息を吐いた。]
……けほっ
[昔は、歌が好きだった。コンクールで金賞を取れば褒められたし、純粋に好きだったのだ。
それが「歌わないといけない」という感情に変わったのは、いつからか。 自分の歌に固執する父と母へ畏怖するようになり、家出を決行した時に事故に遭って。
思い出すとなんだか情けなくて悲しくて、学生ホールの隅で俯せになり、ぽろぽろ涙を零した]
(156) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[黄瀬川尚人という、二次元の存在に恋をしていたこと。 アプリを消去したことで、その存在と"別れた"こと。 その別れがそう辛くなかったのは 所詮二次元の存在だったから、それに他ならないだろう。
だけど真白にいつのまにか惹かれている自分がいて 彼女と鳥入ちゃんのことを応援したい気持ちは沢山ある。 諦めたつもりだし、これ以上何を期待したって無駄だって そうわかっている。
何もかも失った気持ちになって。 からっぽで、"とりのこされて"―――
そんな、心情を全て、リヤに吐露し えぐえぐと泣き続けた**]
(157) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 23時頃
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[違う意味で少し痛む喉をさすりながら。なんとか持ち直して。]
そっか。 まあ一人で少し休みたいだけでも、大丈夫だから。気が向いたらおいで。
[先ほど錠から生徒が不審者の被害に、と聞いたが。まさかその生徒が加藤だとまでは聞いていなかったので気づかずに。 無理強いするものでもないな、とその頭を、ぽんぽんと軽く撫でて。]
もしカウンターに俺がいなかったら、妙さんに声掛けて入れてもらってもいいからさ。
[そう声をかけて、錠を待たせていたカウンターの方へと戻って行った。]
(158) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[主人公は言葉を失った。 強い感情が溢れるより先に 出来事を受け入れられなかったからだ。 いま、目の前の男性は何をいったのか。
たっぷり、10秒ほど間を置いて 主人公は肩をいからせて、こう答えた。
"あなたはとても失礼な人です"
その言葉を聞いた男性は同じように10秒ほど 間を置いて、柔らかく落ち着いた声色で
"僕はきっと、世界で一番失礼な人だから"
などと、笑顔で答えた。 恋愛物のきっかけとしては割とありがちな、 印象付けのシナリオ回しだったりもする。]
(159) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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はい、 ありがとう、ございます。
[ぺこぺこと頭を下げて、武藤の気遣いに感謝する。 頭を撫でられると、少し驚いたように顔を上げて、けれどまたはっとうつむいた]
はい。 そうします……。
[と言いつつ、りいなは誘われなければきっと、司書室に入ろうとはしないだろうな、と思う。 こちらから入れてくださいなんて、そんな図々しいことは、言えない。 カウンターへ戻っていく武藤に頭を下げて、赤い目が治るまでは書架の間に潜むつもり]
(160) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[カウンター前に戻ると、立ったまま本のページを捲っている錠に。>>144]
お待たせしてすみません。 これがそうです、今貸出処理しますね。
[妙さんはちょうどカウンターを離れているらしい。端末を操作しながら。 そういえば、加藤は一昨日いい雰囲気だった相手が錠だったことを思い出す。弱音、と言っていたのでたぶん個人的なことだろうけれども。何か知っているかもしれない。]
そういえば、先生のとこの生徒の加藤。 何か変わったことありました……?
[少し悩んだ結果、曖昧な問いかけになってしまった。]
(161) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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そう… じゃあ、捕まえてやりましょう 犯罪がどれほど割に合わないか、講義してあげないと
[ふふふふ、と低い笑い声を上げながら電話をかけ始める]
[やがてコインランドリーのオーナーがやってきて、一緒に警察署まで行く間も日場の手を握ったままだった]
(162) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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― 昼過ぎ・コインランドリー ―
ではこれは持ち帰っていいんですね …はい、 はい よろしくお願いします
[盗難の供述調書を出して、指紋をとって。 現場検証に立ち会って経緯を説明するまでも速やかに進む。
似たような事件が頻発しているし、防犯カメラという手がかりがあるから、捜査がなおざりで終わると言うことはないだろう]
真白ちゃん、残りの服は預けなくてもいいって、良かったわね 帰ろうか
[紙袋を受け取って、微笑む]
お昼食べた?
(163) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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ちょっと待っていてくださいね。
[もう食べられないのだろうと判断すると、一度確認してから、ナナのトレイをカウンターへと返す。 彼女を家に送り届けようにもリヤは車を運転できないし、 この様子では医務室で休んだところで帰りまでに落ち着くか怪しい]
宿泊所まで歩けますか…?
[問いかけて、付き添うようにしながら宿泊所へと向かった。 道中、彼女が差し伸べた手>>155を握り、]
…はい…ここにいますよ。 もうちょっとで着きますからね…。
[元気づけるように話しかけながら宿泊所へと戻った]
(164) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[気付けば本に夢中になっていた。
犯人探しがメインの推理小説も嫌いではないのだが、そういったものは動機にあまり焦点が当てられないためか、凶行に走った犯人に始まり、その周囲の人物も遠く薄く感じてしまうのだ。 いや、犯人に共感したい訳ではないのだが。
ホワイダニットに拘った推理小説も探せばきっとあるのだろうが、残念ながら錠はそこまで読書家という訳でもなく。 結局手っ取り早く最初から犯人視点で話が進むミス探しのシリーズばかり読んでいた。
戻ってきた武藤>>161に礼を言い、返却お願いします、と借りていた本を差し出して]
(165) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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まだ、赤い、よね……。
[改めて手鏡を取り出して確認し、溜息。 講義がなくてよかった、なんて思いながら、武藤に教えてもらった新刊を手にとって。 けれどこれは、ぱらぱら立ち読みしてしまうのはもったいないと、時間潰しになる他の本を物色する]
明るいお話が、いいな。
[切ない話も嫌いじゃない。けれど今は。 悪夢の種になりそうなものは、極力排除したい。 本の背表紙を指でなぞって、品定め]
(166) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[先日の加藤と一緒にいるところを見られているとは知らず。 急に加藤の話を出されて首を傾げながら。
はて、どこまで話して良いものか]
あー……先程言っていた不審者に遭った学生というのが加藤でして 大きな怪我はなかったようなんですが……
[詳しい話は伏せたので薄ぼんやりとした説明になってしまった。 浮かぶのは、昨夜の震えた様子の彼女]
繊細な子ですから……見かけたら優しくしてあげてください
[言わずとも、きっと武藤は普段から彼女に優しく接しているのだろうけど。 つい先程二人が会話してきたばかりだというのは、勿論知らない**]
(167) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[低く笑って、電話をかける先生を見上げて、申し訳ないなと思う。 握ったままでいてくれる手に安心するのと、ドキドキするのと。
コインランドリーのオーナーさんや、他の人にも見られてるのは迷惑なんじゃと思いながらも自分からは離せなくて、警察に行くまでもそのままで。 調書を取るのは女性が担当してくれたから、必要以上の気まずさを感じることもなく。 というか、自分しか出来ないこと以外はほとんど先生が請け負ってくれたから、驚く程スムーズに話が進んだ。 >>163返された紙袋を見ると、ほっとして息が落ち]
ありがとうございます、先生。 来てくれて、良かった。
[一人では通報する勇気も無かったろうし、何より安心できた。 急いで来てくれたのも、申し訳ないと思うけど、素直に嬉しくもあって。 お昼食べた?と聞かれると、ううん、と頭を振った]
(168) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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―図書館・少し前―
[喉をさすりながら書架からカウンターに戻る間。加藤と話したことで昨日の歌南を思い出す。 彼女の昨日喉を気にしていた。風邪ではないらしい、その理由は後で話す、と保留にしたまま昨日は別れてしまったが。]
……気になる、よな。
[後で話すと言っていた内容もだが、彼女自身の様子も気になる。スマホを出して、新しく登録した連絡先を呼び出した。]
宛先 :歌南レティ 差出人:武藤隼人
題名:おはよう
本文: 昨日はありがとう、よく眠れたかい? 時間あったら図書館においで
(169) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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ブローリンは、レティーシャへのメールを送信した。*
2013/10/07(Mon) 23時半頃
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いえ、まだですけど… そういえば、先生こそ、お昼は?
[正直先生が来てくれるまではご飯どころじゃなかったし、来てくれた後も然りで。 答えたところで、問いを投げてきたその人こそ自分のせいで食べはぐれたんじゃないかと顔を見た。
でも、さっき見ないでといわれたのを思い出して、ちょっと視線を下げて]
(170) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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お役に立てたなら良かったわ 少しでも
[帰路連れ立って歩きながら、どうしようと考える仕草]
せっかく外だから、どこかで食べて行く? 我ら愛しの食堂に戻るんなら、落ち着けるようなもの何か作るし
ああ…たしか今日食堂でバイトの日だったわよね?皆心配してるかしら
(171) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[眼鏡のフレームの外側で、日場の顔が動いた気配がしたけれど]
[振り向くと視線は合わなかった]
(172) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[スマホが震える。 メールのようで、見れば武藤から。泣いてしまい赤くなった目で本文を開いた]
……図書館。
[時間なら、ある。 けれど今この顔は見られたくない。 ぐるぐる迷って、返信を打った]
宛先:武藤さん 差出人:歌南レティ 件名:おはようございます。
本文: こちらこそ、昨日はありがとうございました。よく眠れましたよ。 今日は、ちょっと体調と喉を整えられたら行きますね。
(173) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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返却もですね。預かりますよ。 はい、これ貸出終わった分です。
[>>165貸出す本と返却する本とを交換しながら。加藤が不審者に遭ったという話を聞くと、目を丸くして。]
……加藤が? あ、大きな怪我はなかったんですね。大事がなくてよかったです…。
[ホッと胸を撫で下ろし。成程、それで先ほどの弱音かと合点がいった。あの様子だと、相当怖い思いをしたのだろう。]
ああ、はい。勿論ですよ。 彼女の場合、俺だと驚かせてしまいそうですけれど。
[先日の雰囲気もあるからか。錠の口調からは、個人的にも気を掛けているらしいことを読み取れて、微笑んだ。 それが教師と生徒の範囲を越えてということは、勿論知らずに。]
(174) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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−宿泊所 自室−
[自室へとナナを連れて帰ると、濡れタオルで身体を拭き、昨日京子に借りたジャージとTシャツをパジャマ代わりに着せ、布団へ寝かせる]
…少し待っていてくださいね…。
[そう言ってお湯をわかし、白湯を作ると、帰ってくる前に寄った医務室で予めもらってきた風邪薬をナナに飲ませる。 熱冷ましのシートを張り、一段落したところでナナがポツポツと語りだす>>157のを、彼女の手を握りながら静かに聞いていた]
…なるほど…。
[二次元に恋をしたこと、同性に恋をしたこと。 どちらを聞いても、リヤは終始落ち着いて話に耳を傾けていた。 いわゆる『引いて』いる様子もない。 それどころか、少し納得している部分すらあった。
…なるほど、真白の件があったから昨日『恋人同士に見えるだろうか』と尋ねられたのだろうとリヤは解釈した。 しかし、彼女の苦しみの種がわかったところで、上手く慰めの言葉など浮かぶはずもなく]
(175) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
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…ふふ…『取り残され』仲間ですね…私も…ですから。
[といっても、思い出の輪から、自分だけ『今』に取り残されたことに気づいたのは、ここ数日のことだが…]
…でも…実際は…きっと違いますよ…。 寂しいから、そう感じるだけで…今までのことがなくなったわけじゃありません…。
[ふと、先日凛と話したことを思い出す]
…空は…遠いからこそ、それを目指す大きな原動力になる…。 …そんな話を、つい先日していたところでした…。 …今は見上げていたものがなくなって…空虚に感じるかもしれません…。 でも、その課程でナナさんの中に積もったものがきっとあります…。 …それを活かせるかどうかは、ナナさん次第ですが…。
[これが励ましになるかはわからない。 でも、自分に言えることはこのくらいだからと、言葉を紡ぎながら、繋いだ手をキュッと握った]
(176) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 00時頃
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…でも…。 …今はきっと…思い切り泣くといいと思います…。 …雨が降れば空は晴れるのと一緒で…。 涙を我慢しても、雲は晴れませんから…。
[言いながら、小さく笑みを浮かべて]
大丈夫…晴れるまで、こうしてここにいますから…。
[そっと彼女の髪に触れ、優しくなでた**]
(177) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 00時頃
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ううん、少しなんかじゃないです。
[>>171先生に頭を振って、繋いでくれた手のことを言おうとして。 どこかで食べようかと問われた後、バイトのことを聞かれると、あ、と声をあげて]
食堂には電話して、今日はお休みにしてもらったんです。 その、事後承諾になっちゃったけど。
だから、心配はもうされてないと、思います。
[そう言って見上げた視線を落としたから、こちらに向けられた視線は合わなかったけれど。 先生、と呼んでふわり、微笑んで]
さっき、手、繋いでてくれてありがとうございます。 すごく嬉しかった。
(178) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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あ、ちょっとすみません。
[スマホが震えたのに気づいて、錠が居たならば断わりを入れ、歌南からの返信を開く。>>173 よく眠れたらしいことには、ホッと息をついて。次の体調と喉を整えたら、という部分が引っかかった。 少し悩んでから、返信する。]
宛先 :歌南レティ 差出人:武藤隼人
題名:Re:
本文: 体調と喉、よくないのかな 宿泊施設で休んでるなら、そっちに行こうか?
(179) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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|
…………あ。
[気づけば、また立ったまま何気なく手に取った本を読みふけっていた。いけないいけないと本を閉じ、時間を確かめる。そろそろお昼時だ]
お昼ごはん、どうしよう、かな。
[手鏡で確かめると、なんとか見られる顔になっていた。それでも、よく見たら少し違和感があるかもしれないが。 午後からは講義がある。いつまでも図書館に引きこもっているわけにはいかない。 とりあえず、お昼ご飯どうしよう。そんなことを考えながら、立ち読みしていた本を書架に戻した**]
(180) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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そう?じゃあ普段のまかないじゃ食べないものにしましょう
[といっても小さな街。選択肢は悲しいほど限られている。 指差したのは1 1昔風の喫茶店 2中華屋 3ハンバーガー屋 時々ああいう店に入りたくなるらしい]
[呼ばれて再び日場の顔を見下ろすと、綺麗な微笑が映って またほんの少しだけ、胸を塞ぐ重石が軽くなった気がした]
… アタシも、触れていたかったのよ?
[そっと笑う]
怖かったわね。でももう大丈夫。ね
(181) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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トレイルは、喫茶店のコーヒーが飲みたい
2013/10/08(Tue) 00時頃
|
はい。
[食べたいものがぱっと思い浮かばなくて、先生が行きたい先があるならそちらに、と頷いて。 触れていたかったと言ってもらえると、嬉しさに頬が熱くなった。 怖かったと言われると、素直に頷きかけて、ちょっと目を伏せ]
…私より、靴下盗られた子の方が怖かったですよね。 ナイフ持ってる人に、脅されたんでしょう?
[直接会っていなくても、被害にあっただけで怖いし気持ち悪い。 面と向かって被害に遭った子は下手をすれば殺されるかもしれなかった。 比べ物にならない位怖かったし、気味も悪かったろう]
先生が来てくれたみたいに。 その子も、誰かが傍に居てくれてたら良いんです、けど。
[そういう被害があったとは聞けても、誰がとまでは聞けない。せめて一人で怖がっていなければいいと願うだけで]
(182) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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そうね。とても怖かったと思うわ
[喫茶店の方へ歩き始めながら頷いた。 いつもびくびくと怯えたり慌てたりしていた加藤の様子を思い出して]
でも、それでもちゃんと無事で帰って来られた きっと強い子だから、ね
[あれから持ち歩きっぱなしの膝掛けだが、今は持って来なかった。あとで探してみようと思う]
大丈夫、じゃ、ないかしら? ひとりぼっちだと思っていても、知らないうちに支えになってくれる人がいたり。 するもの
(183) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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― 喫茶店 ―
アタシが好きに決めちゃったみたいで悪いわね おつかれさま [注文はコーヒーとナポリタン。それ以外考えられないとばかりにもう決めてある]
[落ち着く内装の店内を見回して、眼鏡を外す。 途端にぼやける目線を日場の顔のあたりに向けた]
ね、昨日はアタシ、自分の話ばかりだったわ 真白ちゃんのことも聞いてみたい
[どんなことが好きだとか、どんな生活をしていたのかとか、些細でも。大学内の限られた関わりでは知り得なかったことを**]
(184) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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[加藤は、泣いていたことをあまり知られたくない様子だったし。錠には加藤が図書館の奥にいることを伝えないまま仕事に戻る。]
――……大丈夫かな。
え、妙さん? あ、いえ何でもないですよ。 今のは独り言ですんで。
[さすがに、お節介すぎただろうか。 今度はなかなか返ってこない歌南からの返信を気にしつつ。頭の中は悶々としたままでも手は黙々と仕事をこなしているうちに、午前中は過ぎて行った。**]
(185) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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[>>183肯定が返って、でも無事で帰ってこられたと続けば、確かにと思った。 ちゃんと戻ってきて、怖い目に遭ったと言えるのだって立派な強さだ。 それが誰かは先生は知っているのかな、と思ったけれど聞くことはしないで。 大丈夫じゃないか、というのにそうですね、と頷き付いていって]
ううん、先生こそわざわざ来てくれて。 迷惑おかけして、すみませんでした。
[>>184喫茶店に入って、先生に続いて頼んだのはアイスティーとサンドイッチ。 まだちょっと食欲がわかなくて、これなら食べられるかなと思ってだけど。 先生が眼鏡を外したのに気付くと、目線を先生の顔に合わせて]
私、ですか? でも、えぇと、何を話したら。
[聞いてみたいと言われると、咄嗟には出てこなくてちょっと困った。 些細なことで良いのよと言われると、んと、と考えて。 家がクリーニング屋をやっている事とか、両親と小学生の弟がいる事とか。 女子高で一緒だった友達は殆ど付属の短大に行ったとか、話した後]
(186) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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― 講義室 ―
[午前の講義を受ける。 今日もサボろう、とは思わなかった。 もともと真面目だから、というのもあったけれど まずは目の前のことから頑張ろうとしていた。]
[前の方には元想い人の姿が見える。 今はその人に何の特別な感情も持たないけれど。
もっとその時に積極的になっていれば、今、色々違ったのだろうか。 ちゃんと自分の気持ちに向き合っていれば変わっていたのだろうか。
でも、きっとあの人に恋をして、失恋したから、頑張ってみようと思えて。 その結果が今の自分だから。 あの時の気持ちも無駄ではない、そう思う。
心のなかでその人に感謝した。]
(187) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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私、あんまり趣味っていうのがなくて。 多分勉強が一番好きだったんです。 高校で心理学の本を読んで、面白かったから。 もっとちゃんと勉強してみたいって思って、短大よりも大学に行きたくて。 でもお父さんに反対されて、学費出さないって言われて、今みたいになったんですけど。 あ、今は料理するのも楽しいんですよ? 先生や斉藤さんと新しいメニュー考えたりするのとかも。
[そこまで話すと、不安げに目の前の人の目を見て]
えっと。 先生、つまらなくない、ですか?
[何でもいいと言われたから話しているけれど、我ながら平凡で面白みもないと思うから。 退屈してたらどうしようと思いながら問いかけた後、続いて促されるならまた話し始めた**]
(188) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 01時頃
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― スーパーかわべ ―
[午後の講義は無く、午後は何をしようかと思っていた時
雨漏りの修繕工事はまだ掛かるそうで、その間ずっと食堂や外食で済ませるわけにはいかないだろうと考えていた事を思い出し
買い物をするために大学近くのスーパーかわべに足を運ぶ。]
[自炊するための材料や足りない生活用品をまとめて買うと宿泊施設へと戻った。]
(189) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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― 自室 ―
[昼に終わる講義が終わった後に出かけたのだから当然といえば当然なのだがとっくにお昼は過ぎていた。
そこでようやくメールに気がついた。>>93]
[to 日場 真白] [title Re:どうしよう]
[気付くの遅くなってごめんね。 真白は大丈夫? 辛かったりしたら何でも話してほしいわ。 話くらいなら聞けるから。
それと、あまり言いづらいかもしれないけど 警察とかにも相談したほうがいいと思うわ。 許されるなら、私が付き添ったり 代わりに報告してもいいわよ。]
(190) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[今、自分にできることはなんだろうと、思いつくだけ文におこして慌ててメールを返信する。]
[とにかく今は真白が心配でスーパーで買ったものをその辺へ置くと、真白の部屋へと向かった。]
(191) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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― 真白の部屋 ―
真白いる?
[何も考えずに部屋へ辿り着くと、扉をノックする。 どうも誰も居ないようなので大人しく自室へと戻った。]
(192) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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― 自室 ―
[結局今は何もすることは出来ないだろうと。 もどかしさを感じながら、買ったものを整理して、昼食を作ると一人部屋で食べ始めた。**]
(193) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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――宿泊施設・リヤの部屋――
[頭がぼぅっとする。リヤに手を引かれて情けなく泣いて歩く自分に通行人が気づかなかったのは、マスクをしていたからだろう。]
……ぐすっ
[彼女の厚意に甘え、着替えて布団に入り、お湯を沸かすリヤの背中を眺めていた。息苦しいからかマスクを外す。 語った内容は自分でも変な話だと思う。 だけどリヤが真面目に聞いてくれることが、嬉しくて。 取り残され仲間。そんな言葉に、鼻を啜りながら少し笑う]
リヤ……
[握った手のまま、ぽすんと布団に横になる。 実際は、と続く言葉に耳を傾けて]
(194) 2013/10/08(Tue) 05時頃
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―――…
[頷くことすら出来ずにぐずるだけ。 リヤの言葉は心の深くに刺さってくる。 無茶な、話だ。 そう思った。 こんな空っぽから抜け出すなんて、どうやればいいんだ。 あたしだけ取り残された世界に、
ああ、でもこうして、手を握ってくれる人がいる。]
(195) 2013/10/08(Tue) 05時頃
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[雨が降ればやがて晴れる。 自分の心で言えば台風に近いし、被害も大きい。 だけど、いつかまた晴れ間が射すなら その時には全てふっきれるかな?]
あり、がと――
[微かにそう紡いで、布団を少し被って、 止まらない涙をそのままに、 ぐすんぐすんと、鼻を啜った。]
(196) 2013/10/08(Tue) 05時頃
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[――…どのくらいの時間が経過しただろう。 手を握ってくれていたリヤまで、講義を休ませていることに気づいて、そっと顔を出し、ごめんね、と呟いた。]
……立ち止まることを 忘れてた。
[失った恋の穴を埋めるために、次の恋を探そうとしていた。 だけど、そう直人に言葉にされた時、 心が痛かった。
本当は、ほんとうは。]
もう、恋なんか、したくないよ
[苦しくて、悲しくて、泣いてばっかりで どうしてこんなつらいものを 人は求めようとするのだろう?]
(197) 2013/10/08(Tue) 05時頃
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――リヤは、
前に言ってた先輩のこと、消化出来そう?
[握った手、つなぐ温度に安堵感を覚えながら そう小さく問いかける]
あたしもリヤもおんなじだね。 ひとりだけ取り残された世界 そう思っても、
いるもんだね、取り残された人って他にも。
[みんな、みんなが先に進んでしまって ぽつんと佇んでいたけれど、前ばかり見てて気づかなかった。 左右を見てみれば、誰かが、挫けながら、苦しみながらも ゆっくりと、前進している。]
あたしは、リヤに 置いていかれないようにしなきゃ。
(198) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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ううん、あのね
[握った手にもう一方の手も重ねて 上体を起こすと、リヤを見つめて]
……あのね
[少しだけ、ほんの少しだけ はにかむように言う]
あたしと一緒に、進んでくれませんか。 好きとか、愛とか、そんなのわからないけど あたしはリヤに
……そばにいて欲しい。
(199) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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[この手を離したくない。 辛い時に差し伸べてくれた手を 今だけのものにしたくない。]
あたしが転んだ時にはその手で、引っ張って欲しいし リヤがくじけた時には、あたしはこの手を引くから。
絶対に裏切らない。
[それは、本当は ほんとは裏切られたくない、弱音の裏返し**]
(200) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 06時半頃
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[返却と貸出の手続きをして、図書館を出る。錠とニアミスだったことは知らぬまま。 手続きをしてくれたのが武藤だったなら、少しばつの悪そうな顔でぺこりと頭を下げただろう。 購買でおにぎりと無糖の紅茶を買って、少し考えて講義室で食べることにする。 りいなは心理学と文学をとっている。次はフランス文学概論の講義だ。 まだ講義が始まるまでずいぶんと時間があるので、講義室は人気がない。それが、落ち着く。 いつもと同じ、隅っこの席に座ると、窓から外を眺めた]
(201) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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……あ。あれって。
[窓からは、中庭が見える。 中庭には、昨日、服と誇りを奪われたらしいイケメンの姿があった。 ちなみにりいなは、いまだに鳥入と共犯でなにか犯罪に手を染めたらしいと誤解している。 そして服を奪った犯人と靴下を奪った犯人は同一犯だと思い込んでいる]
服、奪われるって……大変、だよね……。
[靴下くらいでくじけてはいられない、という気もする。それでもまあ、怖いものは怖いのだが]
早く、犯人、捕まらない、かな。
[平然と本を読んでいるように見えるけど、きっとあの人も怖いよね、なんて、勝手に少し仲間意識を抱きながら、紅茶のペットボトルの蓋を開けた]
(202) 2013/10/08(Tue) 13時頃
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― 喫茶店 ―
[コントラストでぼんやり目鼻の位置がわかる程度の視力。 相槌を差し挟みながら日場の話を聞く。
年の離れた弟のことや女子校での生活の話には、自分の一つ年下の弟が短気で親と衝突ばかりしていたとか、高校時代の友人の話だとか。ぽつぽつと会話を織り交ぜた]
勉強だって趣味の一つじゃない? 好きなものについて新しく知ったり、考えたりするのって楽しいわよね
[ナポリタンとサンドイッチのお皿が運ばれて来て、ふわりとケチャップの良い香りが漂う]
アタシも、読んだ人が社会学って楽しそうって思ってくれるような本、書いてみたいわ ……それとも学生食堂向けレシピ本にしようかしら
(203) 2013/10/08(Tue) 13時頃
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[ピントが合わずオレンジ色の塊に見える皿の上にフォークを差し入れる。 もちもちした触感のいわゆる正統派ナポリタン。
大学の食堂で出すナポリタンはもっと茹で時間の短い細麺で、それは他のパスタメニューと乾麺の仕入れが同じだからだけど、 あらかじめ茹でておいてフライパンで温めるならこういうタイプの麺に変えてみてもいいかもしれない]
どうして?
[日場の視線がどこを向いているかまでは視認できないけれど、彼女を見つめて瞬いた]
今の真白ちゃんがどうやって形成されたのか?って 新しい知見を得たり考察するのは楽しいわよ
[緑色(たぶんピーマン)をフォークで刺して微笑む]
(204) 2013/10/08(Tue) 13時頃
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あ、……そうか、クリーニング屋さんだから?
[閃いた、と首を傾けて笑う。少し話を戻すようにして]
真白っていう名前には、ご両親の気持ちがこもってるのね 汚れや染みを丁寧に落として、何度も濯がれて、糊の効いた洗い立ての色 新品の無垢よりもずっと綺麗な───真白?
[清冽な白。望めばどんな色にもなれる無限の可能性でもある]
素敵な名前、って知れたから一つ賢くなったわ もっと教えて?
[スパゲティを絡めとりながら、また日場の話を聞く。 やがて喫茶店にはコーヒーの良い香り**]
(205) 2013/10/08(Tue) 13時半頃
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―司書室・午前中―
ん? この缶コーヒー…
[出版社から送られてきた見本書の書評に目を通していると。デスクの隅に置いたままの缶コーヒーが目に入り、数日前に来たきりの赤い猫を思い出す。]
小田川の奴、どうなったんだ。 まあ、便りがないのがいい便りなのか…?
[まさか先ほど話していた理事長関連に巻き込まれているとは思いもせず。二度も忘れられていった缶コーヒーをしばし眺めて。]
『怖い』、か。 ……俺は、これから先の方が怖いよ。
[はぁ、と息をついて。スマホの入っているポケット辺りに触れて、やめる。今は仕事をと思いつつ、書評の内容は頭に入ってきそうになかった。]
(206) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
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― 研究室 ―
[武藤に礼を言い、そのまま研究室へ。 目を通しているのは先程借りた推理小説――ではなく、加藤の提出したレポートだった。
今年は恵まれていると感じた。 歌南、加藤、日場。特に変わった事をやる訳でもない、型にはまった講義を楽しいと言ってくれる教え子がいる。真剣に向き合ってくれる学生がいる。
彼女らに、そしてさして興味を持たない教え子たちにも、何かもっと――。 といっても、型にはまった講義で楽しいと感じてきた人間だ。 何をどうすればいいのか。
深く椅子に腰掛けると、眼鏡をかけノートパソコンに向かった]
(207) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 19時半頃
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―講義室―
……と、いうか。
[じーっと、気づかれていないのをいいことに、中庭のイケメン(ただし犯罪者。かつ、昨日パン1だった)を眺めていたが、ふと、視線はその手元に落ちた]
あれ、何の本、なのかな……?
[りいなは本好きである。よって、他の人が読んでいる本もちょっと気になる。 ずいぶん熱心に読んでいるようだけれど、当然ながら、ここからはタイトルまでは確認できない。 わからないと余計気になるのが人間心理。 おにぎりを両手で持って、もそもそと食べながら、じー]
(208) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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―図書館・午前中―
あ、加藤。本あるなら、預かるよ。
[カウンターにいると、奥の書架で会った加藤がやってきた。>>201 返却本と、新たに貸出希望の本を受け取って手続きする。少しばつの悪そうに頭を下げる姿に、微笑んで本を差し出しながら。]
これから講義かい? いってらっしゃい。
[歌南のことを聞こうかとも思ったが、自分と歌南のことを知ってるなら尚更、加藤なら何か知っているなら聞かなくても教えてくれそうだ。 本を読んで落ち着いたのか、先ほどより纏う空気も明るくなったようだし。下手に聞いて、心配させることもないだろうと。 そのまま加藤を見送った。]
(209) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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アイリスは、錠の思考にまさか自分が省かれているなんて思いもしない。
2013/10/08(Tue) 20時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 20時頃
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─ 喫茶店 ─
[>>203先生の目ってどれ位見えてるのだろうと思いながら、話すのは他愛ないこと。 先生にも弟がいる事とか、高校の話とかを聞いて。 勉強だって趣味の一つと、同意を貰えたのも嬉しくてつい顔が綻ぶ。 ケチャップの良い匂いが鼻を擽る傍で、こちらはアイスティーとサンドイッチを口に運んで。 マスタードの辛さが少し舌に残るけれど、ハムとレタスなシンプルな具に良く合っていて美味しい]
本じゃないけど、先生の講義は楽しいですよ。 社会学が面白いって思ったのは、講義受けてからですもん。 レシピも人気出そうですけど。
[笑顔で答えるのは学生としての立場と、個人としての感想。 最も後者はレシピより先生が前面に押し出されそうだとも思ってだが]
どうして、って。
(210) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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[つまんなくないかと問いかけた>>204答えに、こちらもぱちり瞬く。 楽しいと言ってくれるのと見つめられてるのとで自然と頬が赤くなって。 続いた>>205疑問に、なんとかはい、と頷きを返した後]
お父さんが、男でも女でも真白ってつけるって言って聞かなかったらしいんです。 クリーニング屋の子どもなら真白だろうって。
[先生が言ってくれたような深い理由で付けられた訳はないと思うけど、綺麗って言ってくれるのは嬉しい。 りいなちゃんも綺麗って褒めてくれたな、なんて思いながら微笑んで]
でも、私が生まれた時は大変だったんですって。 お母さんも付けたい名前があったから、延々喧嘩してもお父さんが折れなくて。 下の子が生まれた時は名前はお母さんが付けるってことで決着ついたって。
だから弟の名前はお母さんが付けたかった名前なんですよ。 真に広いで、まひろっていうんです。
(211) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 20時半頃
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[こうして声に出すと、ましろもまひろもそう違わない気がするけれど、両親ともに引けなかったらしい。 弟の名前だけじゃなく、弟自身のこともと話が続いて]
今5年生で、可愛いんだけど生意気なの。 まーくんって呼ぶと拗ねちゃうようになったし、私のことも呼び捨てしてくるし。 お姉ちゃんでしょって怒られると渋々言い直すけどお姉ちゃんじゃなくてしろ姉だし。
[なんか犬か猫みたいな呼び方で、と言いかけたところで携帯が震えて]
あ、ちょっとすみません。
[>>190メールの着信に視線を落とすと、凛からの送信で。 自分が送ったメールに心配してくれてるだろうと思い、断って携帯を開き、本文を確かめて。 凛らしい気遣いと優しさが伝わるそれに、ほっと目を細めて返信を打った]
(212) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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[to:凛ちゃん] [title:ありがとう]
[心配してくれてありがとう とった人と鉢合わせもしてないから大丈夫 警察も、鳥入先生が一緒に行ってくれて助けてくれたから平気 なんだけど
今日か明日、凛ちゃんが時間空いてたらでいいんだけど 一緒にお買い物いってくれる?]
[親友に送るのは、心配してくれる感謝ともう大丈夫だよという説明と、お願い。 何が買いたいかといえば、今日とられたものの買い直し。 流石にこれは先生に付いて来て下さいとお願い出来ないから、凛の都合がつかないなら一人で行こうかな、と考えて]
あ、虹先輩にもメールし…そういえば。 先生、先輩食堂に居る時どんな様子でした? 先輩今朝くしゃみしてて、風邪気味だったから。
(213) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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―構内・昼過ぎ―
[うわの空というのは、わかってしまうものらしい。手だけ動かす様に仕事をしていたら、妙さんに「気分転換してきたら」とさり気なく追い出されてしまった。 そんなわけで。昨日いなかった間に新たに捜索を頼まれた追加分>>3:221を揃えて、鳥入の講師室を訪れたのだが。]
失礼します、と。 鳥入先生は留守か…忙しいのかな。 んー机に置いてくか。えーと、何かメモするものは……。
[食堂か授業か、それとも相次ぐ事件の捜査か。不在の鳥入の机にどさりと持ってきた雑誌を置いて。 ポケットから手帳を取り出すと、1枚切り取って来た旨を書置きする。]
『昨日頼まれた分、置いておきます P.S.推理小説の新刊入りました、錠先生に貸出中です』
これでわかるだろ。
[持ってきた雑誌の束の上にメモを乗せた後、重しにと同じくポケットから出した飴を3個置いておいた。]
(214) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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[そう聞けば、先生は食堂でのやり取りを教えてくれただろうか。 少なくとも風邪気味というかしっかり風邪になってた位は伝わっただろう。 眉を下げて、先輩にもメールを打つ]
[to:虹先輩] [title:ご心配おかけしました]
[警察に届け終わって、後はお任せで良いみたいです 心配してくれてありがとうございました こちらはもう大丈夫ですけど、先輩体調大丈夫ですか? まだ大学には戻ってないんですけど、何か必要なものがあったら買って帰ります]
[風邪が悪化してるなら、返信を打つのも億劫かもしれないと思い。 返信が無くても風邪薬とか体に優しい食材とかを買って戻ろうと思いながら携帯を閉じ]
すいません、先輩も凛ちゃんも心配かけちゃったから。
[同席中に携帯操作した失礼を先生に詫びたところで、コーヒーが届けられたろうか*]
(215) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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………っくしゅん。 あー…うん、医務室も行っとくか。
[廊下に出た途端、飛び出たくしゃみに口元を手でおさえた。 錠にも気づかれたくらいだし、酷くなる前に薬を飲んでおいた方がいいだろう。喉元をさすりながら、ついでに医務室に寄ろうと廊下を歩きだした。]
(216) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 20時半頃
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[>>213真白から返信が届く]
[to 日場 真白] [title Reありがとう]
[それならよかったわ。 それと、今日も明日も空いているわ。 どちらでもいいわよ。]
[取り敢えずはホッとした。 ここで鳥入先生の名前が出てきて、もしかして真白が思いを伝えた相手は…。と考え始めたけれど、相手は先生だし、考え過ぎかもしれないし、どちらにしても直接聞けばいいかとそのまま送った。]
(217) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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― 喫茶店 ―
ふぅん、お父さんが折れてたらまひろちゃんになってたかもしれないのね? まひろ…
[どっちも良い名前に思えるが、生まれたばかりの子をはさんで喧々諤々していたと想像すると微笑ましい]
そういう喧嘩って素敵だわ。ウチはいいのが思いつかないから兄弟ともお寺さんに決めてもらったって
[その弟はなかなかの問題児に育ち。日場の語るような、じゃれあいめいた可愛らしい生意気さとは無縁だった。 そういえば最近は元気にしているのだろうかと、日場がメールに返信する間少し思いを馳せる]
(218) 2013/10/08(Tue) 21時頃
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虹ちゃん? 風邪、思いきりひいてたわね。熱も少しあったし、ほら
[鼻水が、とジェスチャーで示した]
ちょっと弱ってたみたい…
[目を伏せる。 合コンの夜に橘高が見せた表情、言葉。 食堂で見た笑みと眼差し。 自分が関れば鈍くても、他人の機微には疎くない、けれど]
… 真白ちゃんのこと心配してたから、様子伝えたら安心 するわね
[自分自身の気持ち。を越えたことは出来ないから。 そう言って、残りのスパゲティを平らげた]
(219) 2013/10/08(Tue) 21時頃
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[画面上に打ちこまれたのはアンケート用紙。
心理学関連で学びたい事はあるか。 現状考えている進路。 希望する講義の形式。
といっても、どうしても教えなければいけない事は山ほどあるので、融通の利く部分というのも僅かではあるのだが。
特に出しても出さなくても評価には繋がらないアンケートだ。どれだけ集まるかは分からない。 が、まずは生徒たちの声に耳を傾けてみようと、そう思った。
長年講師を勤めて、初めてだ。こんなものを作ったのは]
……はは
[浮かれてるなあ、俺]
(220) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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錠は、内職やめてくれてたら橘高の名も挙がった事だろう
2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[コーヒーを飲み終えれば昼食は終わり。 少し余韻を残すように時間を過ごして、二人席を立とうか]
午後の講義ある? 今日は休んだらって言っても行くんでしょうけど
[社会学の講義は週の前半に集中するカリキュラムだから、鳥入専任講師の一日は目下、不審者探しに割かれている。 午後は人面犬の捜索(本気)でもしようか、それとも中庭で橘高に風邪をひかせた犯人を捕まえてやるべきか、と。
後者は既に解決済みと知らぬまま*]
(221) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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― 廊下 ―
[例のブツは次の講義で配るとして。 椅子を軋ませ、研究室の外に出る。 昼食を取っていなかった事を急に思い出した]
……うわ、もう夕方じゃねえか
[傾いた日を眺めながら呟いた。 そういえば、今日はまだ――]
……思春期じゃねえんだから
[言い聞かせるように呟いて。 どうせ講義では顔を合わせるのだし。 ああ、でも次に個人的に会う機会があったら連絡先、聞いておこう]
(222) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 21時半頃
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―― 回想・高校生の頃 ――
[自分は恵まれた家庭に育ったと思う。 両親は健在で兄弟もいる。 高校時代の反抗期も、まあ当たり前のこと。 だけれど両親が過保護な余り事態が少し困ったことになったのは、今では人には話さない昔の話。]
ひっぐ
[ぐい、と腕を引っ張られる。 痛い。痛いけど父親の力は強かった。]
ってってば!!やめてよ!!まじでうざい!!
[高校生の頃、ほんの一時期だけ、勉強がものすごく嫌になり、 高校の友人関係のトラブルも相俟って、 不登校になったことがある。]
(*10) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[不登校は病気だというのは一理あるが 自分には当てはまらない。 もちろん場合によっては心の病気が原因しており 両親もネットでそんな情報を仕入れたからこそ 自分を心配したんだろうってことは、後から解った。]
やだ!!やだ!! あたし病気なんかじゃない!!!
[朝に寝て夕方に起きて深夜にネットでアニメを見て、 そんな生活を繰り返していたある日、 昼間に親に起こされて、そのまま引きずられるように 精神的な病気を専門とした、病院に連れて行かれた。]
(*11) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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なんで!もうやだ!! お父さんとお母さんなんか消えちゃえばいいのに!! あたし頭おかしくない!!
[問診も受け付けず、医者の診断も拒否した。 それは病気だからじゃなくて、親に苛立っていたから。 ぷっつんとキレた頭は、もう真っ白になって 医者や看護師にまで当たり散らし、 結局そのまま、病棟に一夜だけ入院させられた。]
(*12) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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うっ……ぅわぁぁ……
[個室に放り込まれて、ひたすら泣きじゃくっていた。 何時間経ったかわからない。 病棟に出るのも嫌で、白いベッドに蹲って泣いていた。]
『橘高さん』
[看護師の声に、返事もしたくなかった。 泣きながら押し黙っていると、看護師は夕食の乗ったトレイを手に、部屋に入ってきて自分のベッドに歩み寄る。]
『ご飯、食べないと』
(*13) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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要らない。
[喉を通る気がしなかった。 それに病院食なんてくそまずい、という印象が強くて ふるふると頭を横に振る。]
『そんなこと言わないで。騙されたと思って食べてみて』
……?
『うちの病院は、食事には力を入れてるの』
[看護師は優しく微笑んで、ベッドについたテーブルに食事を置くと、自分の頭を撫でてくれた。]
(*14) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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『お父さんとお母さんは、今頃心配で心配で堪らないの。 この病棟にいる患者さんのご家族は皆そう。 自分の子どもや親が病気だったら、怖くて堪らない。 でも、皆心配させまいと頑張って治療して、 元気になろうとしてる』
……あたしは病気なんかじゃない
『それなら、ご飯食べれるでしょう?』
……。
[誘導尋問みたいだ、なんて思いながらも 仕方なく箸を手にとった。]
(*15) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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『私は綺麗事は言いたくない。 本当は病気でこの病院に入りたくても、満床で入れなくて苦しい思いをしてる人が沢山いるのね。 あなたみたいな子には、早く笑顔になって欲しい』
[要するに出て行け、と言われているようで。 でも、この看護師は病気じゃないってわかっていた。 自分みたいなパターンを、いくつも見てきたんだろう]
……あれ
[煮物を口にして、驚いた。]
美味しい。
[病院食なのに、今まで食べたこともないくらい美味しくて。 なんでこんなに美味しいんだろう、と不思議に思いながら 黙々と食べた。 看護師はずっとそばにいてくれた。]
(*16) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[翌日。 子どもの自分はその看護師にしか心を許せなかったけど 問診票も素直に書いたし、医者にも聞かれた事は全部答えた。 結果は、一時的な環境の変化によるもの。 病気とそうでない境界線は難しいから診断は下さない。 学校に行きたくなければ行かなくていい。 だけど三食ちゃんと食べて、できれば昼夜逆転を治すこと。 そうアドバイスされ、リズム障害の薬も貰った]
……ありがとうございました
[迎えに来た親の顔は見れなかった。 けれどあの看護師さんだけは直視できて、 彼女は最後まで優しく微笑んでいたから]
ありがとう。
[そう頭を下げて、それから二週間後、 久々に学校に行った自分に、待っていたのは 煮物の調理実習。]
(*17) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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『虹、なんで、そんな美味しく作れるの?』
[実習で作った料理を交換して食べた友人は、 感心した様子で、ぱくぱくと自分の作った煮物を食べてくれた]
美味しい煮物に出会ったからかなぁ。
[もうあの病院に行くことはないんだろうと思うと 少しだけ寂しい。 たった一晩しかいなかった自分を あの看護師はそう長く覚えてもいないだろうと思うけど]
……あたしは、美味しい病院食を作る人になりたいなぁ。
(*18) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[それが自分の将来の夢になり、 精神病やその心理を理解するために 大学で心理学もとった。]
…あの看護師さん なんて名前だったのかなぁ。
[結局名札をしっかり見ないまま別れたから 名前を知らず、もう二度と会うこともないかもしれない。 けれど将来の夢、具体的に進路と言われれば>>220 病院の食堂に行きたいと、 今なら迷わず答えることが、出来る*]
(*19) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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―講義室―
……終わっ、たあ……。
[午後から、二コマ講義を受けた。ちょっと肩が凝って、首をコキコキ。 疲れたら甘いものがほしくなる。鞄から取り出したキャンディを一つ口に入れた。今日はグレープ。 運よく(?)ノートを落とすことも、ペンケースの中身をぶちまけることもなく、講義室を後にする]
んん……今日は晩御飯、どうしよう、かなあ……。
[とりあえず、買出しに一人で行くのだけは、断固として却下だ。 というかもう、しばらく一人で外出とかしたくない]
(223) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[向けられる感謝の言葉>>196。 リヤは短く、いいえ、とだけ言って微笑を返した。 講義について>>197は、]
午後は講義はなかったですから…気にしないでください。
[そう首を横に振って。 彼女の言葉に耳を傾けた>>198]
…どうでしょう…。 …でも、悔やんでも過去は変わりませんから…。 私にできるのは…次はもっと自分の気持に敏感になってあげることかなって…思うんです。 …先輩のことは…きっと時間が良い思い出にしてくれます。
[まだ胸につかえているものはある。 でも、そのつかえともなんとか上手く付き合っていけそうだ。 そう続け]
(224) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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…そう思えるようになったのは…ナナさんや、 凛さんとお話して…自分の気持とちゃんと向き合えたから…。 …確かに、『思い出』からは取り残されてしまっていたけど…。 でも、私は、『世界』から取り残されてはいないんだなって…。
[取り残されたと感じていたのは、きっと思いの内側ばかりを見つめていたからだ。 少し視点を変えて外を見れば、世界はまだここにあると、彼女たちが教えてくれた]
…大丈夫ですよ、ナナさん…。 ゆっくりでも、自分なりに進めばいいんです…。 名は体を表す…。 一見綺麗に見える虹にも、暗い色は混ざってます。 でも…そんな経験も含めて…最後はキレイなナナ色のニジになるんじゃないでしょうか…。
[言いながら柔らかく笑みを浮かべ、握った彼女の手を包み込むように、もう一方の手を重ねた]
(225) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[むくりとナナが起き上がる>>199。 その背中をそっと支えるように手を添えて、はにかむような彼女の顔を見つめた]
ナナさん…。
[彼女の言葉>>200が、どんな感情に起因しているのかはわからない。 真白の件もあるし、一瞬そういう意味かとも思ったが]
…ふふ、私で良ければ…。
[そんなのは些細な事だと、微笑して受け入れた。 自分もナナのことはキライではない。 というよりは、好きな部類だろう。 ならば、交流を重ねた結果どういう関係になるか。 試す前から気にして躊躇うのは損な気がした]
(226) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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give and take…ううん、助け合い…ですね。 よろしくお願いしますね…ナナさん。 …さぁ、そろそろ一度休みましょう…。 目が覚めたら…またお話しましょうね…。
[折角なら、その時は普通の話もしてみよう。 何しろ、自分は彼女がどんなものが好きで、どんな嗜好なのかも余り知らないのだから]
(227) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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―廊下―
[口の中でキャンディを転がし、グレープの香りを漂わせながら、てくてくと廊下を歩く]
……んん。
[目を一度ぎゅっと瞑って、あくびをかみ殺した。 講義で疲れたというのももちろんあるけれど、寝不足の影響も否めない。 昨夜はレティとしばらくきゃっきゃとはしゃいでしまったし、おやすみを言った後は、やっぱり少し眠るのが怖くて。いつもよりずいぶんと、眠りは浅かった。 少し目頭を押さえて、ぱちぱちと瞬いた視界の先に錠の姿を見つけて、りいなはふにゃっと笑みを浮かべた。 こちらの姿に気づいてもらえたなら、ぺこりと頭を下げる]
(228) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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――ん。
[時間が良い思い出にしてくれると告げるリヤに>>224 自分を重ね合わせた。 気持ちに敏感になる。その通りだと思う。 自分の気持ちを誤魔化して誤魔化して、 こんなに衰弱した自分に苦笑した。]
あたしだって。リヤに助けられてること、沢山ある。 楽観的に見えて、実は悲観的なんだ。 空に届かないのは届かないのはなぜだろう悲しい。 だけどリヤはそうじゃないって。悲しくなんかないって。
[手が届かないなら翼を。そんな考えに、自然と表情は綻んで]
世界は、ここにあるもんね。 大丈夫……大丈夫。
[とりのこされた気がしたのは、きっとただの思い違い。 いや、自分が自分をとりのこして居ただけかも知れない。]
(229) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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取り残された同士なんて、少しおかしいね。 そんなんじゃない。ただあたしたちはちょっとだけ、 思い出に苛まれすぎただけ。
それを解決するのは時間かもしれないし、 或いは、日常や、人との交流。 忘れるっていうのは残酷だけど、綺麗な思い出に閉じ込めることは決して、悪いことじゃないと思ってる。
[虹という名前についての言葉には、少しだけ照れくさそうに]
うん……あたしリヤに、 そんな色んな色を持ってるあたしのことを知ってほしい。 そして最後に、その全てを見て、素敵だと思ってくれたら それはとっても嬉しいなって。
(230) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[重なる手。 ロマンチックなシチュエーションとかそんなんじゃない。 今はまだ、恋なんていうにはお互いの気持ちが幼すぎる。]
ありがとう。よろしくね、こちらこそ。
……うん。 じゃあお言葉に甘えて……
[>>227リヤが促すままに布団に横になると、目を瞑って。 ゆっくりと落ちる眠りは、心地の良いもので。 スマホがメール着信>>215を知らせる音も 今は気づかずに、眠りへと。
起きたらたくさん話そう。 その言葉が嬉しくて、眠るのも苦じゃなかった。 起きるのが楽しみで、寝るのを、急いてしまうくらいだ――]
(231) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[さて、夕飯はどうするか。 飯の事ばかり考えている気がするのは多分気のせいじゃない。
なんとなしに振り返って見れば、小柄な姿が目に入る>>228]
――……
[ほんの一瞬ではあるが、彼女の笑顔が目に入った。 頭を下げられた一瞬の内に平静を取り戻そうと試みる。 どれだけ俺が我慢していると思っているんだ、くそ]
……お疲れ。眠そうだな
[かける声は平淡を装って]
(232) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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─ 喫茶店 ─
はい。 お父さんどれだけ喧嘩しても譲ってくれなかったって、弟が生まれた時にお母さんから教えられたの。
[>>218先生の命名を聞くと、そういう所で決めてもらうのもあるんだ、と瞬き]
そういえば先生の名前って、一が入ってますよね。 弟さんの方は二が入ってたりします?
[隆一さんでしたよね、と確認するように口にして。 ふと、先生の目が何となく赤いように感じて、あれ?と思うも>>219虹のことを聞けば先にメールを返信した。 虹がどんな思いを抱えているか知らない、気付いていないから、気遣う思いを込めて。 コーヒーを飲み終え会話も途切れると、そろそろ席を立とうかという空気。 >>221午後の講義を問われると、はい、と頷いた]
(233) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 22時半頃
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午前サボっちゃったから、午後位は出ておかないと。
先生も。 今大変なのに、きてくれて本当にありがとうございました。 …あんまり、根詰めすぎないで下さいね?
[苦笑しながら礼を言ったあと、昨日から続く不審者のあれそれの対応に専念するだろう講師に案じる言葉をかける。 目の赤みは寝不足か、それ以外の理由か解らないから口には出さないまま、喫茶店を後にした]
先生。 私、ちょっと買い物してから戻ろうかと思うんですけど。
[虹から返信があっても無くても薬局とスーパーに寄りたいと、喫茶店を出たところで申し出た。 先生とは喫茶店を出たところで行動を分かつ事になったか、それとも買い物まで付き合ってもらったか。 どちらにしろ離れる際には、もう一度ありがとうございました、とお礼を言って見送った。 そうして一人になってから、凛のメールに返信を打ち]
(234) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[to:凛ちゃん] [title:心配かけてごめんね]
[ありがとう
それじゃ、今日の夕方付き合ってもらってもいい? とられちゃった分、買い直しにいきたくて。 待ち合わせは校門前でいいかな]
[待たせちゃったかなと思いながら送信をして、寄り道して買ってきた食材や予備の薬と服の入った紙袋を宿泊施設の部屋に置いてから大学に戻り。 凛から変更が出ない限りは、午後の講義を二コマ終えた後、待ち合わせ場所に向かっただろう]
(235) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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えと。先生、こんにちは。
[気づいてもらえたので、ちょこちょこと小走りで駆け寄って、改めて頭を下げる。 眠そう、と指摘されると、少しばつの悪そうな顔をした]
午後から、二コマ、講義が続いたの、で。 ちょっと、疲れちゃって。
[寝不足なことは誤魔化した]
(236) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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――回想・中庭――
……
[本に熱中していて最初のうちは気づかなかったが。 >>208 何やら熱い視線を感じていた。 流石にじっと見つめられると少し怖い。 まさか犯罪者だなんて思われているとは知らない。]
……
[ちらと一瞬だけそちらを見た。 ああ、施設にいた子のようだ、と思い 視線が合えば軽い会釈と笑みは向けたろう。]
(237) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 23時頃
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――夜・宿泊施設自室――
[相変わらず例の本を読み続けている。 どんな内容でも読み始めると 最後まで読んでしまうのは読書家の習性なのか。 単に諦めが悪いだけとも言えるかもしれない。
頁を捲り 珈琲を啜り 部屋の電気を消して 小さなライトをぱちんと付けた
窓の向こうには道を照らす街灯が点々とし、 時折、人が通る影を作り出した。]
(238) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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[時間があったので講義の課題を片付けてた。 そこにメールが届いて>>235]
[to 日場 真白] [title Re:心配かけてごめんね]
[夕方に校門前ね、 分かったわ。]
[買い物ってそういう事かと納得して、簡素なメールを返信する。]
[課題が終わると特にやることもなく、少し早めに校門へ向かい、真白の到着を待っていた。]
(239) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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―学生ホール―
[医務室でもらった風邪薬。購買でスポーツドリンク、飴を買って図書室に戻る途中。 学生ホールを通ったところで、朝から気になっていた淡い金髪の後ろ姿を見つけた。隅の方で、一人俯いて。
午後の講義も始まった頃か、人もまばらの中。背後から近づいて、その顔を覗きこんで。]
……歌南?
[寝てる、のだろうか。反応がないまま空いていた隣の席に座ってみる。]
(240) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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こんなとこにいて。いつ来る気なんだろうな……。 喉にも体調にも、よくないんじゃないか。
[ちらりと見える目元は、少し赤い。図書館に居た加藤を思い出す。 泣いていた理由はわからないが。図書館に来なかったということは、たぶん気づかれたくないだろう。 でも、加藤の時のように見てみぬふりをするつもりはなかった。]
――…一人で泣かずに、頼ってくれないかなぁ。 嫌いになったりしないから。
[呟いた口調は優しく。眠るその頭を愛おしそうに撫でて。スポーツドリンクを少しずつ飲みながらしばらく隣で起きるのを待とうかと。]
(241) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ブローリンは、もらうついでに飲んだ薬のせいか、そのままうとうと。
2013/10/08(Tue) 23時頃
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―お昼頃・講義室―
[気づかれないのをいいことに、イケメン(というより本)を凝視しながらおにぎりを齧っていた。 誰かに見咎められたなら、地味子がイケメンに熱い視線を送ってるー!なんてネタにされたかもしれないが、幸い講義室は他に人がいなかった。 何の本かなあ、なんて思いながら、ぼーっと眺めていたのだが]
……!?
[気づかれた。こっち見られた。なんか頭下げられた。 思わず持っていたおにぎりを投げ捨てそうになるくらい驚いた。 食べ物を粗末にしてはいけないので、かろうじて投げなかったけれど]
これはっ、あの、その、ちが……!
[聞こえるわけもないのだが、わたわたと言い訳にもなってない言い訳を口にして。 ぺこぺこと頭を下げて、それからはちらりとも中庭の方は見なかった]
(242) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ん、そうか ほれ、晩飯までのつなぎ
[ポケットに入っていたクッキーを手渡して。 講義で疲れた、と言ってはいるが。 昨日の今日だ。寝不足だろうな、とは薄々。隠したいのなら、無理に指摘するつもりもないが]
ああ、そうだ加藤。番号教えて
[先程の決意を思い出し、携帯を取り出した。 そのままじっと彼女を見下ろして。
しかし、立って並んで見ると――]
……親子に見えない事もない、か?
[ぼそっと呟いて。 この無神経さ、何故49にして独身なのか、お分かり頂けただろうか]
(243) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ああ、そう。弟はライジっていうの。頼むに漢数字の二
[隆一、と日場が口ずさむと>>233笑って頷いた。 眼鏡をかけ直せば、日場の視線がこちらを向くのにも気付く]
そうね 無理して風邪ひいたりしないように気をつけるわよ
[講義に出る前に買い物へと聞くと、じゃあアタシも買い出し一緒してもいい?と尋ね、幾つかの買い物を済ませ。 構内に入るところで手を振って別れた]
(244) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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[>>239凛からの返信に、「ありがとう、それじゃまた後でね」と返して。 午後の講義を終えてすぐに向かったつもりだったけれど、校門で既に待っててくれてる凛が見えると慌てて駆け寄った]
ごめんね、待たせちゃって。 私の買い物に付き合ってもらうのに。
[両手を合わせて謝ってから、顔を見て]
付き合ってくれてありがとう、凛ちゃん。
[お礼を言ってから、行こ?と、歩き始めた]
(245) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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― 午後・講師室 ―
おや
[買い物袋を提げて入った自室。デスクの上に積み上げられた雑誌とメモ>>214に瞬いた]
相変わらず良い仕事ねェ。これは本格的にお礼しないとだわ
[飴を摘まみ上げて呟く]
錠センセ、ね もう読み終わってたり─── …だめか
[日場に、寝不足(だけじゃないけど)に気付かれていたことを思い出す。 どうせ眠れないなら読書しながらでもいい気もしたが、夜更かししないよう大人しくしておこう]
[流しでコンタクトを入れる。腫れは引いた目にレンズは収まったけれどやっぱり少し沁みた*]
(246) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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別にそんなに待ってないわ。 そんな事気にしなくていいのよ。
[駆け寄って、手を合わせる真白に笑いながら返す。 それにしても、見たところは大丈夫そうでまたほっとする。]
どういたしまして。 えぇ、いきましょう。
[何処で買うの?と尋ねて真白について歩き始める。]
(247) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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―現在・廊下―
わわ、ありがとうございます。
[びっくりした顔で、差し出されたクッキーを受け取る。 そのまま立ち食いというわけにもいかないので、鞄に一度しまいながら]
……えと、キャンディ、食べます?
[お返しできるようなものといったら、それくらいしかない。おずおずとりいなよりずいぶん高い身長を見上げた。 そうしたら、携帯を取り出した錠にじっと見下ろされて、目が合いそうになって真っ赤になると、慌てて鞄に顔を戻す]
は、はいっ、番号、番号ですね。 えと、LINEで、連絡はとれると、思いますけど……。
[と言っても、りいなだってほとんどLINEなんて使っていない。スマホに自分の電話番号を表示させて、錠に差し出しながら、ぼそりと落とされた呟きに、複雑な表情になった]
……私が卒業するまでは、そう見えた方が、都合がいいです。
[ぼそりとちょっと悔しそうにそう言い返す。ちなみにりいなの母は、錠より年下だったりする]
(248) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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うん、でもありがとう。
あのね、今日はちょっと、…いつもと違うの、買おうかと、思って。 ちょっとだけ遠出しても、いい?
[>>247笑う凛に、こちらも笑顔を返して。 バスで6停分移動したショッピングモールに行って良いかと問いかけた。 あそこなら、目当てのものを買う前にお茶もしやすいし、と。
OKがもらえたら、バス停に向かって]
(249) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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― 廊下 ―
[図書館のセミナー室へ向かう前に。 そろそろいい加減返さないと悪い気がしていた加藤の膝かけを入れた紙袋を片手に、さてどこにあの小動物はいるだろう]
講義か、学生ホール?
適当に歩いてみるのが早いかしら
(250) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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いいわよ? 私もしばらく行っていないし、何か買おうかしら。
[いつもと違うの、 一体何を買うつもりなのだろうか、メールに入っていた鳥入先生の名前もあって邪推しだすが直接は聞けない。 そんなことを考えながらバス停へ]
(251) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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― 午後・学生ホール ―
[結論から言えば、ハズレだった]
…
[学生ホールの隅には加藤ではなく、寄り添うような二つの影>>240]
…
[背後から水をぶっかけてリア充summer!したい衝動に駆られた、とかでは決してない。 武藤の頭がふらふらと揺れていて、どうやら転寝しているらしいと判断した]
(252) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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そう…ですね…。
[思い出に苛まれる>>230。 たしかにそうだ。 でもそれは、裏を返せばそれだけその思い出がかけがいのないものであった証拠だ]
…大丈夫…。 そんなに苦しくなるほど育った想いなんですから…きっとキレイに花開いてくれるはずです。
[それじゃあ、私も…]
私も…いろんな私を見てもらえるようにしますね…。
[それはきっと、綺麗な部分だけではないと思う。 それでも、人とかかわり、つながるというのは、きっとそういうことの積み重ねだと思うから]
(253) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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[きっと、この重なった手>>231が新しい想いの種になるんだろう。 それが一体どういう花を咲かせるのかはまだわからないけれど、 その花を育てることは、きっとお互い、自分自身を育てることにつながるから]
はい…おやすみなさい。
[だから、今は楽しみにしよう。 この種が、どんな花を咲かせるのかを。
リヤはナナの寝息が落ち着くまで、傍らで手を握っていた]
(254) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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おう、サンキュ
[差し出された飴を笑顔で受け取って。 やたらと周りに何やら配っているが、そういえばお返しを貰う事はほとんどなかった。
LINEの話になれば携帯の画面に目を向けて]
あー、あれなあ。よく分かんねえんだよな、俺
[グループもなんとなく、よく分からなくてとりあえず参加してみた、という残念っぷり。 たまに通知がくれば覗く程度で、発言した事は一度もなかったりする。 差し出された番号をのたのたと打ちこんで]
……ん、あれ、怒った?
[なんとなく返ってきた答えに棘を感じた気がして聞いてみる。ぽすぽすと彼女の頭に手を乗せながら]
(255) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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かぜひくわよ
[紙袋を見下ろして考える。 借りているものを人に使っていいものか? けれどこの膝かけはそもそも、学生ホールで爆睡していた自分を見かねて加藤がかけてくれたものだ、たぶん。
それならバチは当たらないだろう。後で責任もって彼女に返す事さえ遂行すれば]
…
[起こさないよう歩み寄って、広げた膝かけを二人の肩へと]
(256) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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[色んなリヤの面を見せてもらえる。 自己顕示欲だけじゃなく、人を知ることも大切だ。 お互いがお互いを知って、 そして想いは育っていくものなのだから。
へら、と笑って、それから目を瞑って。 程なくして、すやぁ、と気持ちの良さそうな寝息が漏れる。 眠りに落ちてやがて手が解けても、 不安を感じることはなかった。
もっと深い部分で、お互いをつなぐ そう言葉を交わしたから、その口約束を 簡単に破らせはしない。
次に起きるのは何時だろう。 陽はとうに落ちているだろう。]
(257) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 23時半頃
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[キャンディ1個差し出して。受け取ってもらえるとはにかんだような笑みを浮かべた。 LINEの話には、苦笑して]
実は私も、よくわかりません。
[なんて、振っておいてとても頼りない返事]
先生の、子どもになりたいわけじゃ、ないです、し。 ……でも、もう直りました。
[少しいじけたように言いながらも、頭を撫でられれば機嫌が直ってしまうのだから、自分は本当に安上がりな人間だと思う]
(258) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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ブローリンは、トレイルに気づかずすやすや。
2013/10/08(Tue) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 23時半頃
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本当? 良かった、それじゃバス停いこっか。
[>>251凛に向ける笑顔は、恥ずかしさを誤魔化すもの。 歩きながら、ぽつぽつと今日あったことを話す。 思い返せば一番最初凛と虹にメールを送った時が一番パニクってたと思う]
それでね。 虹先輩から、鳥入先生にも話して慎重になった方がいいってメールで言われて。 先生もすぐ来てくれて、警察とか連絡も手続きも助けてくれたの。
[この話は鳥入先生の名前が入っていた事の理由の説明にもなったろうか。 もっとも、安心と嬉しさの混ざった笑顔は邪推を裏付けるものかもしれない]
(259) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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[バス停で待つこと11分程で到着したバスに乗り、ショッピングモールに移動するとまずは目当てのものを買いに向かい]
警察で調書も取られたんだけど。 凛ちゃんも知ってるでしょ、私のって大体可愛くないの。 そんなののデザインとか、色とか聞かれたのが…はずかしくて。 それで、もうちょっと可愛いの買おうかな、って。
[インナーショップで話すのは、可愛いのが欲しい理由。 本当はもう一つ有りはするのだが、流石に凛以外に誰が聞いてるかわからない往来で言うのは憚られて]
(260) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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[この毛布は2年の加藤さんのものです 汚さないでください 雑誌ありがとう。飴も]
[武藤の膝に置いたメモは見ればわかっただろうが、 この後理事長の魔の手によって膝かけごと行方不明になるとは───哀れ膝かけの運命やいかに*]
(261) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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−夕方−
[ナナが眠りについたあと、自宅に戻って幾つか物を取ってきたり、買い物に出かけたりした。 味噌とほぐし梅のおかゆを作りながら、ナナが目を覚ますのを待つ。 まず目が覚めたらばと、ホットハニーレモンも用意して、準備は万端だ。 時間的に今夜は彼女をこの部屋に泊めることになるだろうと、そのための着替えなどの支度も済ませてある。
フルーツやカップゼリーなど、食べやすそうなものもいくつか用意した。 これだけあれば、彼女がまた眠たくなるまでのちょっとした女子会(?)には事足りるだろうと。 すべての支度が終われば、本など読みつつ彼女が目を覚ますのを待っただろう]
(262) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/09(Wed) 00時頃
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大変だったわよね
[心配そうに話を聞いて]
それで、鳥入先生が。 いい人なのね。
[流れは納得したけれど、その話をする真白の表情がどこか嬉しそうな気がして、そこが少し腑に落ちなかった。]
(263) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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[いじけた声を聞いた瞬間、思わず彼女に触れていた手に力がこもる]
……あー、欲が出てるなァ
[黙って卒業する姿を見送るつもりだったのに。 笑った顔なんて今まで見た事もなかったのに、此処数日で何度自分に向けてくれた事か。
伝えて良かったのか、悪かったのか。 それは未だに判別がつかないが]
…………
[幸せだ、と感じながらも不安が消え去った訳じゃない。 もう直った、という彼女の頭から手を離して]
……せっかく教えてもらったしな。後からまた連絡する 今夜は出歩くなよ
[携帯をひらつかせ、ふっと笑いながら背を向けた。 多分、まだ。距離を詰めるのは恐ろしい**]
(264) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/09(Wed) 00時頃
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―― 夜 ――
[すやぁ]
リヤ……
[目は瞑っているし、規則正しい寝息もあるのだが むにゃむにゃ、と唇が動く]
おかえりなさい…
[夢を見ているようだ。そう、これは寝言。]
…ご飯にすゆ?おふろ?それとも…すやぁ
(265) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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― 午後・加美代街 ―
そっち言ったわよ! 確保ぉぉぉ!
[学生有志と結成した自警団?は街を元気に走り回っていた。 追われているのはロリ誘拐犯…ではなく、 残念ながら靴下強盗でもなかった]
待ちなさーーーーい!変顔のイヌーーーー!
[人面犬と言われるのも致し方ない、と思えるような、なんとも物悲しいオッサンのような顔の、おそらく野良犬か迷子犬。 角を曲がって行く犬を追って息を切らしながら走って行く*]
(266) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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―学生ホール―
ん……あれ。 寝てた…?
[目を開けて、視界に移る景色に目を擦りながら。そういえば学生ホールに来たんだったと思い出した。]
ふわぁ……ん。これは?
[肩が温かい。体を伸ばそうとして、ずり落ちそうになったそれを寸でのとこで掴んだ。膝かけのようだ。 視界の端、膝の上にはメモがあった。>>261]
加藤の…? でもこの字も内容も、鳥入先生の…。 うわぁ、見られたのかな。
[そっと掛けてくれたのだろう。厚意をありがたく思いながらも少し恥ずかしい。思い切り眠ってしまっていた。 頭をかきながら、加藤の膝かけを自分の肩から外して、まだ寝ている隣の彼女の方へと掛け直す。窓の外を見れば、そろそろ夕方だろうか。]
(267) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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|
[それとも、あ・た・し?と、夢の中では続く。 夢の中のリヤは、マイペースに
「じゃあ…お風呂」
と言い放って、ショックを受ける。 だが、そのあと、ひょこんと顔を出して
「…一緒に…入ります?」
と誘ってくれるのだ。 でへへ、と顔をにやけさせたところで 夢は終わり、覚醒が近づく。まだ朝ではないけれど。]
(268) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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午後、サボっちゃったなぁ。 はは……学生の頃に戻った気分だ。
[思い出す様に少し笑って、体を伸ばす。そろそろ腹も減ってきたなとかぼやきつつ。 まさかこの後、理事長の騒動に巻き込まれるとは思いもせず――。]
(269) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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|
うん。 優しくて、良い人で。
[>>244構内に入るところで別れた先生を思い返して>>263凛に返す笑顔は、やっぱり嬉しげ。 きっと先生が来てくれなかったら、今もまだ怖くて気味が悪かったろうと思う。 繋いでくれた手の温かさも、一緒に居てくれたことも、嬉しかった。 隆一さん、と口にした時、すごくドキドキして]
私の、好きな人なんだ。
[自然な声音で、親友に告白した]
(270) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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一つ。 内側は甘いのか辛いのか。
[内側と外側を紙に書いて列挙する。 いくつか想定出来はするが。]
一つ。 外側は暖かいのか、寒いのか。
[想定外、というのは往々にして存在する。 それを幾つ拾えるかが、*楽しみの一つだろう*。]
(271) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/09(Wed) 00時頃
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