107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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ラディスラヴァは見習い医師 スティーブンに投票した。(ランダム投票)
サイラスは科学部 サイラスに投票した。(ランダム投票)
アイリスは良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
サイラスは良家の末娘 ポーチュラカに投票した。(ランダム投票)
ヨーランダはさすらい人 ヤニクに投票した。(ランダム投票)
ポーチュラカは村娘 ラディスラヴァに投票した。
ヤニクは学者 レオナルドに投票した。(ランダム投票)
シメオンは墓守 ヨーランダに投票した。(ランダム投票)
クラリッサは学者 レオナルドに投票した。(ランダム投票)
スティーブンは墓荒らし ヘクターに投票した。(ランダム投票)
ヘクターは教え子 シメオンに投票した。(ランダム投票)
レオナルドは手伝い クラリッサに投票した。(ランダム投票)
キャサリンは見習い医師 スティーブンに投票した。(ランダム投票)
ホレーショーは薬屋 サイラスに投票した。
スティーブンは村人の手により処刑された。
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ホレーショー! 今日がお前の命日だ!
2012/12/24(Mon) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
シメオンが無残な姿で発見された。
キャサリンが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ラディスラヴァ、サイラス、アイリス、サイラス、ヨーランダ、ポーチュラカ、ヤニク、クラリッサ、ヘクター、レオナルド、ホレーショーの11名。
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/12/24(Mon) 00時頃
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[ちらり、と背の高い男から視線を感じて。]
どうされましたか?
[丁度赤ワインを受け取った所で、話をよく聞いていなかったようだ。 首をこてり、と傾げて。]
あ、これ美味しいですねぇっ!
[赤ワインを飲んで、にこーっと笑った。**]
(0) 2012/12/24(Mon) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/24(Mon) 00時頃
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そうそう。 私の事はスカーレットと呼んで下さい。
[自分の名乗りを忘れていた、と舌を出して 仮面の下で目を細める]
可愛い猫さんや兎さんにもお会い出来たし……。 狐さんともお話出来たらいいのだけれど。
でもラディスラヴァ様とはもう少しじっくり 遊びたいですわね。
[この2人がじっくり遊ぶとすれば、 この場所ではないだろうが。 叶わぬ約束でも折角会えたのだからと]
(1) 2012/12/24(Mon) 00時頃
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― 大広間:ダンスの最中 ―
…… 成る程。
[お互い様と云われれば>>2:126何かを察して頷いた。 そういえば「愚かな男」と評していたか。 だがしかし、やはりその男と似ているというのは 何やら釈然としない思いを抱かざるを得ない。
そうして一曲を踊り終えれば、 彼女(だと未だに思っている)の仕草に合わせて礼をした。 続く言葉に、首をかしげる]
顔 …――― じゃない?
[怪訝そうな声を出したときにはもう、 相手は既に此方に背を向け、去ろうとしていたので]
(2) 2012/12/24(Mon) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/12/24(Mon) 00時半頃
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[銀髪揺らす背に向けて声を上げる]
………待ってくれ。 最後に、きみの名前だけ聴かせてくれないか。
[果たして名は聞けただろうか。]
(3) 2012/12/24(Mon) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/12/24(Mon) 00時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/12/24(Mon) 00時半頃
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― 屋敷・廊下 ―
あ、俺の家って寺なんすよ。 だから畑違いとはいえ、神様って言われたらおいそれと否定できないし……信じるっきゃない?みたいな?
[自分のつぶやき>>2:130の補足のようなことをシメオンに説明し、彼から両手を話した。 よっ、という掛け声をひとつ、その場に立ち上がって汚れたおしりをぽんぽんとはたいた。]
神様いるなら、だいじょーぶっすよね☆ なーんて☆ ちょー他力本願ですいまっせん☆
[そうだ、開き直ってしまえば話は早い。 ぺこり、とシメオンに頭を下げた]
あざっす!修行不足ですいまっせん! あ、俺、ヤニクっつうんすよ。 それにしても、どんな基準で誰が招かれたのか、さっぱり分かんねっすね☆
(4) 2012/12/24(Mon) 00時半頃
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[足を止め、首を傾げた。どこかひしゃげて見えるシャンデリアを眺め、思いつけば振り返る]
……――ヘイヤ、とでも
[仮面の下、海の色は見えずとも、水底を覗き込むようにひたと見据え、名を告げた。 名を隠すのが、仮面舞踏会の嗜み。鏡の国に現れた兎の伝令の名を借りて、そのまま足を進める。
本当の名前は告げないほうがいい。 亡霊の名前は、口に出さないほうがいいだろうから]
(5) 2012/12/24(Mon) 00時半頃
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ワインはイケる口なんだな、嬢ちゃん。 なら、酒自体は受け付けねえわけでもなさそうだ。
[普段呑まないというのに、この分なら酒豪になるかもしれない――なんて末恐ろしさを覚えながらも、ロックグラスを下ろす。 そうして、少女と話す隣の男に目線を向けた。]
(6) 2012/12/24(Mon) 00時半頃
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そういや、ものは相談なんだが。
[話が盛り上がりそうなら、その隙をついて、小声で囁く。]
荒事は得意っつったわな? 今よ、まあ、潰れたやつだとかハメ外し過ぎちまった奴らを寝部屋に送る協力者が必要なんだと。 お前さん、ちょいと手伝っちゃくれねえか。
(*0) 2012/12/24(Mon) 00時半頃
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スカーレット。 良い名前じゃない、此処だけの呼びだったとしても。
[格好良いのに可愛らしい仕草、嫌味でないのが気に入って。 >>1細まった赤い月をにんまりと眺めた。]
ボクもキミに興味が湧いてきた。 ……そうだねェ、
[くすくす漏れる笑いの中、口元に手を。 叶わないとは知りながら、 こんなに愉快な出逢いだから、検討するのも悪くない。]
此処でボクらが『遊んだ』ら、周囲が灰になるしィ。 だから何時か―― 違う地平線で巡り逢えたら、 その時は全力で『遊ぼう』か。 あ、ショッピングも悪くないかもネ?
[人間臭い遊びが先に出てこない辺り、 まだまだヒトに紛れるのは下手かもしれなかった。]
(7) 2012/12/24(Mon) 00時半頃
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ふむ。それなら協力はするが、どうすれば良いかね?
[聞こえる声に頷くと。書類を漁る手は止めずに。]
(*1) 2012/12/24(Mon) 00時半頃
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[ふと、いなりずしをきらっきら瞳を輝かせながら食べる姿を思い出す。それならきっとこの方は……? でも、この場でそこまで問い詰めるべきだろうか、先ほどご自身の身分を明かされるのにも相当迷っていた方だ、と思い直す。 だから心の中に秘めておくことにした。]
……うちの境内の中には無いんすけど、まだ団地内に祠があったと思うんで…… 今度、掃除しにうかがいまっす!あざっす!
[神様自身の祠はなくなってしまったようだが、それでも何かお礼をしなくてはと。 もう一度、しっかり頭を下げておいて]
ほっとしたら、腹へっちまいました☆ ちょい甘いもの入れてきま〜っす!
[背中をぽんぽんと叩いてもらった部分が温かい。 神様ってすごい。俺は改めてそう思った。 まったくクラスメイトとは似てなくて、優しくて慈悲深いお方だ。誰だ似てるなんて言ったやつ。 そんなことを思いながら、シメオンに笑いかけながら手をぶんぶん振り、広間へと戻っていく**]
(8) 2012/12/24(Mon) 00時半頃
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そーいえば。
[狐、の存在を思い出して、広間を見渡してみる。 正確には、魂を探している。]
あのおチビさん、……じゃない、シメオン。 この辺りには居ないようだケド、どうしたんだろうねェ。
(9) 2012/12/24(Mon) 00時半頃
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……ヘイヤ。
[聞いた名>>5を呼んだ。 それが本当の名ではないと解っていても。
仮面の中を覗きこまれても、 未だ何を見られているのか思い当たらない。 本来、エマヌエル・フレーリヒの瞳は 両方とも何の変哲もない藍玉色、アクアマリン。
存在する矛盾に青年はまだ気づかないまま]
…――― 有難う。
[去っていく背中に告げて、青年もまた別の方向へと歩いて行く*]
(10) 2012/12/24(Mon) 01時頃
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ありがとうございます。 ラディスラヴァ様にそう言われると尚更嬉しいですわ。
[自分も彼女が気に入ったと口元を手で隠して]
灰になったらつまらないですわね。 違う場所で出会えたら……。 その時が楽しみですわ。 あ、これ約束の証ですわ。 どんな姿でも一目で私が判る様に。
(11) 2012/12/24(Mon) 01時頃
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[隠していた手を降ろすと、鏡を思わせるほど磨かれた 銀の三日月のペンダントヘッドを唇に挟んでいた。 鋭さは刃物と呼んでも差し支えないが、 彼女なら使いこなせるだろう。 その三日月型の銀の飾りを人差し指と中指で挟んで 彼女へと]
女の子2人ですもの。 一応お洒落をしてから『遊び』ましょう?
[着飾って自分達なりのパーティーを]
(12) 2012/12/24(Mon) 01時頃
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ふむ、どれにしようかのう。 『道化』よりは少ししっかりしていて面白いモンが良さそうじゃが……
[レオナルドはまだカバンを漁っている最中で悩んでいる様子。]
(13) 2012/12/24(Mon) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/12/24(Mon) 01時頃
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[不意にきょろきょろと辺りを見回す ラディスラヴァの様子>>9に合わせる様に自分も周りを見渡す]
シメオン様と仰るのね。 教えて下さってありがとうございます。
狐さんだったらふさふさ尻尾を撫でさせてくれないかしら。
[普通の狐ではないだろうから無理だろうとは承知の上。 ただ、この広間にいないと言われると、使用人から 頼まれた事を思い出す]
(14) 2012/12/24(Mon) 01時頃
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[海の色、空の色、石の色。青は―――――
エマの言葉に反応は示さず、また反対の壁際まで歩くと、背中を預け、息をついた]
………私はわりとダンスが好きなようだな
[益体もない自己分析を済ませ、椅子の背凭れに手をつき、周囲を見渡した。ああ、あの娘も来ているのか、と。ワインを豪快に飲む姿にぼんやりと視線を投げる。また良く似た別の誰かかもしれないが、あの姿に執着はない。名前も、思い出せなかった]
(15) 2012/12/24(Mon) 01時頃
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[ちらりと頼んで来た使用人に視線をやると 何故かにっこり笑って来てお願いされたので]
『あなたがやってね♪』
[こちらもにっこりと笑って口の形だけで返した。 あの様子だと狐さんはこの華やかなパーティーや かっ飛んだ招待客に慣れずに 調子を崩しているかもしれない。 自分も正体を隠すつもりはないから、近付けば ばれるだろうが、少なくとも安心は与えない気がする。 それなら屋敷の使用人に案内して貰った方がいいと]
狐さんに逢えたらもふもふさせてもらおう。
[大事な事らしくもう一度口にした]
(16) 2012/12/24(Mon) 01時頃
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レオナルド、何してんだー。
[何やら、ずっと書類を漁っているらしいレオナルド。 先ほどの道化のこともあり、また何やらやるのだろうかと、少し離れた位置にいる彼に大きめに声をかけた。]
(17) 2012/12/24(Mon) 01時頃
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・・・あぁ、もう!人を馬鹿にして!
[がつん、と軽く壁を蹴って。この宝石なのか通信機なのかわからない装飾を取った自分が恨めしい。 兎は人を詰り弄るのは好きだが、自分が弄られるのは好きではない。 ぶつぶつ悪態を吐くが、さて、何処へ向かおうか。**]
(18) 2012/12/24(Mon) 01時頃
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おお、ちょっと『余興』にピッタリのモノを呼び出そうと思うてな。
[かけられた声(>>17)に反応すると。 あぁでもないこうでもないと*悩んでいる*]
(19) 2012/12/24(Mon) 01時頃
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このパーティーは素敵な方ばかりいらっしゃるから。 目移りしますわね。
[でも、ご一緒するならラディスラヴァ様ですね。 と何処まで本気か判らぬ口元と口調のまま、 彼女には一礼し、白猫さんはもう一度顎を撫でて 離れる事にした。 彼女とは何処かで逢えたら、と三日月のアクセサリーを 差し出してみたが。 彼女が受取ってくれたとしても、パーティーが 終われば夢の如く記憶と共に消え行くとはまだ知らない**]
(20) 2012/12/24(Mon) 01時半頃
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[>>11つまらない。折角の遊興で舞台が消し飛んだら興削ぎも甚だしいから、うんうんと腕を組み頷いた。金髪の仕草は、スカーレットより幾分子どもっぽい。]
ボクに?
[厚い前髪の間から金色が瞬いた。 魔法みたく現れた銀の三日月、タネや仕掛けには驚くことなく。 三日月を受け取りシャンデリアの光に晒す。鈍いナイフのような切先に、 良い趣味じゃない、と。うっとりした声。 握り締めて開いた時、銀はもうどこにもなかった。]
とっても素敵なお誘いじゃないか。 オンナノコ2人の、お遊びね。 そんな時の為のお洒落は……一部オソロイ、の方が きっと楽しいと思うんだァ。
[長い前髪を指で梳けば、 指に絡んだ一本の金糸が煌めく粒子に変わり、掌に集結する。 開いた先には金の三日月したイヤリング。]
約束、ネ?
(21) 2012/12/24(Mon) 01時半頃
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余興、ねえ。
[何も出来ない自分よりはいいだろうと、止めることはないのだが。 このパーティーの参加者の余興は、どうにも歯でで予測がつかないことが多いので、心から楽しみにするにはどうも不安が残る。 はあ、と息ついて軽く肩を落とせば、銀の鎖が揺れた。]
(22) 2012/12/24(Mon) 01時半頃
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─広間─
[子鬼の勝手な物言いに反応した彼へ、 寝そべった片手を持ち上げひらひら振る。 投げたと伝わるか、ともあれ変化もしない軽い悪戯に、 酷く叱責を受けることもなく。 姿勢に軽い忠告でももらえど、起き上がるつもりはなかった。
立ち去った彼の格好をしたならばどんな悪戯をしようか、と 思考を巡らせていると。]
……『あなた。』
『わたし?』
[>>2:131話しかけられた声音そのままに返し、 首を傾げる……のも、寝そべったままのだらしなさ。 ダンス、あの難しい動きか。]
(23) 2012/12/24(Mon) 01時半頃
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『魔法少女・サンタ☆キャサリン。』
[変な奴がいる。 本日のお前が言うなを考えつつ、困った風に眉を動かしてみせ]
『私、ダンスはあまり……というより、わからないのよ。 ろくに形にならないと思うわよ?』
[言いはするも、興味がないではない。 ひょこりと身を起こし、誘われるままに彼女の手をとった。]
(24) 2012/12/24(Mon) 01時半頃
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ああ、そういやレオナルド。
[別件で、声を飛ばす。 くだらないことに使わないでちょうだい、と銀十字は不満気だが、気に留めはしない。]
このデカイの、人手に誘うことにしたから――ええ、と。
[そういや名前を聞いていなかったな、と思うが、デカイ、と言えば伝わるか。]
そっちから、声かけてみてくんねえか。 おれ達にはじめにやったみてえによ。
(*2) 2012/12/24(Mon) 01時半頃
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[>>14三日月交換した後は、白猫も耳と尾をピクピクさせ 少年に見える狐の気配を探すけれど、 どうもすぐ付近には居ない気がして、すぐに諦めた。]
触らせてくれないなら、触ればいいのさ。
[つまり、強制的に。 なんとも不躾な発想を当たり前に言ってのけてから、 >>20白猫の顎を気持ち良しと差し出して撫でてもらった。 離れていく手を、桃色肉球でちょいちょい触れてみたりも。]
悪いこと言わないからボクにしときなよ。 なぁんて、冗談かな、どうかな?キャハハッ
確かに素敵なヒトは沢山居るけど、 変なのに絡まれないよう気をつけてネ、スカーレット。
[なんて笑って礼を返し、遠ざかる背を見送った。]
(25) 2012/12/24(Mon) 01時半頃
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[一時はあっという間。 教え甲斐のある生徒ではなかった再はしかし、僅かステップを身につけた。
登場と同じく唐突に消えた彼女を見送れば、またごろりと横になる。 同じ妖かしなのに、金の持ち主だというのに、しかし里の者とは違う。 不思議な者もいるものだ。
考えていれば新しい悪戯も簡単には思いつかない。 ともあれ名も知らぬ彼(スー)の形をとるだけとり、壁にもたれた。]
[聞こえてくる声たちに、耳を傾けながら。**]
(26) 2012/12/24(Mon) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/12/24(Mon) 01時半頃
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……今更だけどよ、お嬢さんに、兄さん。 お名前はなんて仰られるので?
[作ったようなわざとらしい敬語。 カタコトで噛みそうになるのをなんとかこなし、仰々しく聞いてみる。]
おれは風狂。……フールのが耳通りいいらしくて定着してる、どっちでも構わん。
[もう、自らそれを名乗るのに抵抗はない。]
(27) 2012/12/24(Mon) 02時頃
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迷子兎は…どこかねえ
[膝を叩く。大丈夫そうだ、と立ち上がり目的を持って見渡した。二度三度、瞬きをしても探す兎耳は見つからず。 まあ、探すこと自体、嫌がらせのようなものだが]
………ふん
[髪をかきあげ、ひとくくりにし―― 爛れた首筋を晒したのは一瞬、すぐに手を離した]
(28) 2012/12/24(Mon) 02時頃
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[足を進め、通り過ぎようとした団体の隣]
…フール、ね
[愚者を現す言葉に笑みを作り、その言葉を口にした男を一瞥した。愚かな者は、嫌いじゃない。
この男の「嫌いじゃない」は多分普通に言えば……
興味はそれだけ。傍を通り過ぎ、兎耳が見つからぬとわかれば飽いたように再びグラスを傾け始める]
(29) 2012/12/24(Mon) 02時頃
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[『約束』を自分にしか見えない大事な空間へと仕舞いこむと、 金の鈴揺らし、広間をふわふわと歩く。
名の通り、一夜の夢である舞踏会。 それが終われば、全て忘れてしまうのだとしても。 交わした『約束』は、きっと――]
おっと。
[何かを諦めたのか、グラスを手に取る銀の仮面>>29の横、 羽か何かみたく軽い足取りで舞い立ち。]
もしかして、探しモノとかしてた?……オニーサン?
[もしくは自分と同じ絶壁の女性? 首をくりんと捻り覗きこんだ。]
(30) 2012/12/24(Mon) 02時半頃
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……ん、
[ふわりと現れた気配。ゆるりと横を向き、オニーサン、という言葉に僅か目を見開く]
いや…迷子兎をね、捕まえようかと思ったけれど 飽きちゃったんだ
[通り過ぎたウエイターからグラスをひとつ、とってそのまま相手へと差し出して]
(31) 2012/12/24(Mon) 02時半頃
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おう、――
[名乗りを聞いたか、通りすぎる姿に名前を呼ばれる。 男の声だったから、あまり深くは気にせずゆるりとそちらに視線をやって、その目を軽く見開いた。 銀の髪。仮面の奥の薄青の瞳。どこまでも似ている、と思うのに、はっきりと分かるほど別人だ。 化粧顔はちらりと見えたが、声は男。おそらく、男で間違いないのだろう。何よりも、その胸元には銀十字が足りない。
銀色の彼は行ってしまって、しかし呼び止めようにもうまく声が出てくれない。 その背を、ずっと視線で追うばかりだった。]
(32) 2012/12/24(Mon) 02時半頃
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[女にグラスを差し出せば、ふと感じた視線に上向くように首を傾け、確認する。 ああ、フールか、と。 挨拶代わりの笑みを投げる。作られた、笑顔。仮面に隠された海の青は眇められ]
(33) 2012/12/24(Mon) 03時頃
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[>>31あ、やっぱりオニーサンだ。 声の音で確信した。機嫌がいいのか白猫もにぁ、と高く鳴く。 探す何かが『アレ』とわかれば笑みは一層深まって]
……迷子兎、ねェ。 今は主命から外れているようだけど、 兎というモノは時間に追われなくたって、 足は速いし臆病だし、警戒心も強いモノさ。
適当に探しただけじゃ、多分見つからないよ。 すーぐ、兎の穴に隠れちゃうから。
[銀の仮面をじいと覗き続け、人懐っこくも妖しい瞳で観察し、 つらつらと、何とも楽しげに語りかける。 『共鳴』するみたく彼から繋がる線の先は、 今は霞んで見えないが、多分――……。ああ、ご愁傷様だ。]
ボクなら居場所がわかるかもよ。 キミがアリスになってみたいなら、だけど。
(34) 2012/12/24(Mon) 04時頃
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[もしも探すつもりなら、兎の魂の方向を指さし 今居るのはあっち、広間には居ない。 その事を教えてやるつもりだ。
差し出されたグラス。>>31 無言で受け取ったそれは、3 1:ホワイトローズ 2:テキーラ 3:キティ だったりして。]
(35) 2012/12/24(Mon) 04時頃
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…………ぁん?
[にっこり笑顔のまま声を一段低く、グラスの中身を眺めた。 シンプルな赤いカクテル、これの名前は確か。 ……中身を見ずに差し出したのだろうと、許してやる事にする。 故意だったら廊下にでも連れ出して喰ってやろうか。]
……んー? おーい。どォしたのさ、フール。 綺麗な二人が集まってココロ奪われちゃったァ?
[グラスに口をつけながらも>>32こちらを気にするらしきフールに手を振った。 確か先程離れた時も、この白い姿がある方に意識を向けていたような。 深く気に留めていなかった為、うろ覚えだけれど**]
(36) 2012/12/24(Mon) 04時頃
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[笑みを向けられて、ぎこちなく苦笑いを返した。 悪い、気にすんなとゆるく手も振る。 本心からでなく作られた笑み。むしろそれこそ、あいつに似すぎていて。 あれだけ別人だと思った後でも重ねてしまうのは、未練とでも呼べばいいのか、情けない。
視線を感じられてしまうほどに見ていたのだと自分の行いを恥じれば、ロックグラスに逃げる。 けれどほとんど水分の残っていないグラスは喉を潤してくれず、グラスを噛んで誤魔化した。]
……いや、気にすんな、ラヴァ。こっちの話。 心奪われてねえから安心しろ。
[こちらにも手を振り返し、ようやく視線の方向を変えた。 別人で、何より男で、銀十字は今も己の胸元にある。 それ以上のことは、考えないことにした**]
(37) 2012/12/24(Mon) 10時半頃
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ワインはー、飲みやすいのでー? えっへへ。
[黒づくめの男に名前を聞かれると、飲むのをやめて。]
わたしは、アイリ・・・いやっ、トレーネっていいます。 えーっと、フーケさんって言うんですね! 発音、あってます?
[少し不安そうな顔で男の顔を覗き込む。]
(38) 2012/12/24(Mon) 10時半頃
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……ん?
[聞こえた声に、不思議そうに隣の男を見やる>>*0]
ああ…… そりゃまあ、構わんさ。 なんだ、酔いつぶれた奴を運べばいいのか?
そのぐらいなら、いつでも手伝わせてもらうがな。
(*3) 2012/12/24(Mon) 12時頃
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[ワインをしばらく傾けて味わっていたが、何か囁かれると珍しくできるだけの小声で返した。>>27]
名前? 本名はまああるが、いつもはランサーと呼ばれてたっけな。
そっちがフールで、そちらがトレーネ。 ……なるほど。覚えておこう。
[それぞれ愛称と、姓だろうか。 銀髪の男にも、通りすがりに礼を交わした]
(39) 2012/12/24(Mon) 12時頃
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ランサーさんですか。 なるほど、よろしくお願いしますねっ
[お辞儀をして(見えなかったかも)、愛想良く対応。]
ちょっとお腹が辛くなってきたので、少しどこかで休もうかなあ〜
[休む、と言う名のスイーツ漁りとも言う。 呼び止められるようなら留まるが、そうでもなかったらスイーツを探しにいくつもり。]
(40) 2012/12/24(Mon) 13時頃
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アリス?
[ふは、と作ったものではない――それでもあまり朗らかならぬ笑みが仮面の下から覗く]
いやいやごめんだ 私はあんなに愚かじゃないよ
[兎耳が見つからぬならそれまで。必要はない、と手を振る。グラスの中身を確認した女の声に、また低く笑い声を洩らした]
甘くて可愛いカクテルだ そちらの…子猫ちゃんにね
[肩に乗る白猫につい、と手を伸ばし、掬い上げるように首のあたりの毛を撫でようと。威嚇されるようならすばやく手は引き戻すが]
(41) 2012/12/24(Mon) 13時半頃
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あの男は…なんだか、
[目の前にあらざるものを見るような、遠い瞳。 それを愚かと評せば、己もまた。 哀れと評しても…きっと]
…ふん
[甘くて弱い酒では、いくら飲んでも酔いは訪れない。シロップを潜り抜けて舌に残った苦味に歯を立て、鼻を鳴らした**]
(42) 2012/12/24(Mon) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/12/24(Mon) 13時半頃
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トレーネ、な。 風狂、フーケ。まあ、わかりゃあいい。
[くっと喉を鳴らして、笑いを殺す。 何とも微笑ましい、不安げな視線がこちらを覗き込んでいた。]
そっちはランサーか。よろしく。 あの折り目正しい青仮面とは、お知り合いで?
[先ほどランサーと一緒にいたあの青仮面は、数少ないまともそうな人間だと、ぱっと見た目では思った。 そういえば広間にはいつの間にかいなくなっているようで、酔いでもしたろうか、と過ぎる。]
(43) 2012/12/24(Mon) 14時頃
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無理はすんなよ、トレーネ。 夜は長いかんな。
[休む、と言い出したトレーネに、軽く目を眇めて忠告し。 自分はどうするかな、とまた軽くホールを見渡した。 酔いざましにここを離れてもいいが、それほど酔っていないとも言え。 かといって踊りにはてんで向いていない。どうするか、と思案顔のまま**]
(44) 2012/12/24(Mon) 14時頃
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[かわされる囁き声を盗み聞きしながら、寝転がっていた男は上半身を起こした。 伸びして肩を回すが、この格好、スーツといったか。 肩まわりはドレスより動きにくい。
酒精の匂い、果実の香り。 のんびり味わいながら、甘めのカクテルを手にとっていれば、>>40人の声が移動している。
床に座り込んだスーツ姿は、見えた女性姿へと変わる。 ドッペルゲンガーもかくやな見た目で、淡いピンクの女性へ近づいた。]
……
[まずはにっこりしてみせてみる。]
(45) 2012/12/24(Mon) 15時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/12/24(Mon) 15時半頃
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はーいっ
[無理はするな>>44と言われて、まあ眠くなったら疲れたーって言ってどこかで座ってればいい。 甘い物が食べたいので、移動をすると。]
・・・あれー、飲み過ぎちゃったかなぁ?
[目の前に自分が見える>>45。かなり飲み過ぎたらしい。 後で、水と紅茶でももらおう。まずはスイーツだ。]
ケーキ、ケーキ〜♪
[鼻歌交じりに、幻覚から通り過ぎようとする。]
(46) 2012/12/24(Mon) 17時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/24(Mon) 17時頃
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『ケーキ、ケーキ♪』
[反応してくれないのはつまらない。 声を拾い上げ、やっほう、と目の前で手をひらひらしてみる。]
『こんにちは、「私」。 食べ過ぎると太っちゃうわよ?』
(47) 2012/12/24(Mon) 18時頃
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……ふむ。人手が多いに越した事はありませぬな。
[新たに仲間を引き入れたと聞くと。]
……この声は聞こえるかね?
[レオナルドは新たに引き入れた仲間とやらに呼びかける。]
(*4) 2012/12/24(Mon) 18時半頃
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!?
[幻覚が喋った>>47!!え、なにこれはドッペルゲンガー? 私は死ぬ?えっ、三人目は何処?]
えっ、えー?!あなたはだれ? 私はどこ??
(48) 2012/12/24(Mon) 19時頃
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『貴方は誰? 私は私よ。 私は此処。』
[にこにこしながら指さし、指さし、大きく頷く。 たのしい。]
『幻じゃないわ。 見えるでしょう?』
[握手でもしようか、と右手を伸ばしてみる。]
(49) 2012/12/24(Mon) 19時半頃
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うん?呼んだか?
[何か、微かに聞こえた男の声に反応して応える]
(*5) 2012/12/24(Mon) 19時半頃
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え、え、私はアイリスだよ! トレーネって言ってるけど!
[思わず自分の名前を口走ってしまう。 出された右手は、とりあえず握ってみる。]
ええええ・・・触れるし、見えるし・・・。
[本当におとぎ話の世界だ…。]
(50) 2012/12/24(Mon) 20時半頃
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『アイリス。トレーネ。 どちらが私?』
[思いつくままに喋っている。 問答するほど思考を巡らすタイプでもなく、]
『トレーネはどうして此処にきたの? 此処は不思議な場所ね。 私がいるのに貴方がいる。 まるでアリスの世界だわ。
知ってる? 此処では、兎が光線を撃ったりするのよ。』
[話しながら、頭ににょきにょき、ラパンの耳がはえてきた。 人間のほうの耳が生えたままかどうかは、髪に隠れて見えはしない。]
『怒りんぼの兎。可愛いと思う? センスが悪いと思う?』
(51) 2012/12/24(Mon) 21時頃
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どっちも私!
[どちらが、と聞かれたけど>>51、どっちも大事な自分の名前だ。]
どうしてって・・・招待されたから、来たんだけど・・・、 まぁ、不思議な場所だよねー。 例えば、私のドッペルゲンガーが居る事とか?
[アリスかどうかは・・・と言おうとして、耳が生えてきた事に気がつく。]
えっ、ウサギの耳!・・・ホントに何でもありなんだね、ドッペルゲンガーさん。
[怒りんぼのウサギ、とか言われても、普通のウサギしか分からないので、答えは当たり障り無く。]
可愛いと思うよ〜?ウサギは好きだし。可愛いし。
[ペットのウサギなのだろうか。是非とも可愛がってみたい。]
(52) 2012/12/24(Mon) 21時頃
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『ドッペルゲンガーなんて名前じゃないわ。 私は再。再というの。 ドッペルゲンガーさんはお知り合い?』
[にっこり名乗り、ぴこぴこ耳を揺らした。]
『兎を可愛がりたいなら、猫に伝えるといいわ。 きっと兎の可愛がり方を教えてくれる。』
[自分はいっぱいおちょくったので、次は猫にパスしつつ。]
『ね、私はどこからきたの? 私は人間?』
(53) 2012/12/24(Mon) 21時半頃
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そォ。不思議な館へ迷い込み、兎を探し歩く可憐なコ。
[>>41ごめんだと乾いた笑いの青仮面。 反応に期待もしていなくて、だろうね、と悪戯猫はにんまりする。]
でも、ま、確かに―― キミみたいな美しいヒトに、 好奇心旺盛なアリスは役不足かもしれないなァ。
[どの役が適任かな、と考え倦ねつつ、 伸びる手に薄ら目を細め、しかしそのまま閉じて受け入れた。 どうあっても主以外に仔猫と呼ばれるのは屈辱だが、 事実この白猫は仔猫サイズに縮んでしまっているし、 違う意味が含まれていない事もないし。]
ドレスにも合うしね、色は、ね。 あァ、ボクの事はラディスラヴァって呼んで。
(54) 2012/12/24(Mon) 21時半頃
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[こちらに来るでもない>>37フールに小首を傾げつつ、 グラスの中身を空けた頃、一礼して白い男から離れる事にする。]
ん〜〜ッ、……最近『喰べて』ないからなァ。 流石に走り通しじゃ疲れるかァ。
……此処なら、ヒトでなくとも 美味しいのがワンサカ居そうだけどォ。 あーァあ、勿体無いの。
[腕を伸ばし大きな大きな伸びをひとつ。 物欲しそうに踊っている人間を観察しながら、 ひとりでふわふわ、軽い足取り。]
(55) 2012/12/24(Mon) 21時半頃
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― いつか・どこかで ―
むかしむかし、あるところに それはそれは美しい森がありました。
森には一匹の妖精が静かに暮らしておりました。 エメラルド色のの木立を分け入って奥の奥、 大きなおおきなオークの木のうろに、彼のおうちがありました。
とある寒い冬のことです。人間の里では作物が育たず、 お腹のすいた人間たちが木の実を求めて森を訪れました。 それをわずらわしく思った妖精は 人間に向けてさまざまな悪戯を仕掛けました。 あるときはオオカミの姿を取り、またあるときは落とし穴に嵌めて、 またあるときはこの世成らざる夢の世界を見せました。 するといつしかこの森は「悪戯妖精の森」と呼ばれ 近寄る人間は誰一人としていなくなってしまいました。
(56) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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悪戯をする相手がいなくなり、退屈になった妖精は ある日人間の里へと下りて行きました。 おなかがすいた人間たちが助けをもとめて来るならば その滑稽さをひとしきり笑った後、 木の実をほんの少しだけ分けてやろうと考えていたのです。
ところが、妖精はそこで信じられないものを見ました。 飢えてさぞかし困っているだろうと思っていた人間たちは、 なぜかみんな笑顔で過ごしています。 おなかが空いて辛いはずなのに、 少ない食べものを分け合って楽しそうにしているのです。
(57) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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……君が新しく勧誘されたという者か。宜しく頼むぞ。
[相手からの反応(>>*5)を聞くや、さらに呼びかける。]
(*6) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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悪戯妖精はすこぶる腹が立ちました。 食べものが少なくて、苦しくないわけがありません。 けれど「ともだち」や「かぞく」を持ったことのない妖精は 人間たちが楽しそうにしている理由が分からなかったのです。
「そんなにおしゃべりが好きなら、 ずっと離れられないようにしてやろう。」
妖精は人間たちの中から、男女をふたり選びました。 かれらを選んだ理由は、 きらきらと輝く金の髪が目に眩しかったからです。
「チチン、プイプイ。」
妖精が魔法を唱えると、しゅるりとツタが伸びて行きました。 ツタは二人を結びつけ、永遠に離れない枷となってしまったのです。*
(58) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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― 屋敷・広間 ―
[神様と別れて広間に入れば、幾人かが会話を交わしたりしているのも見える。 もしも目が合っていたのならぺこりと軽く頭を下げるが、輪に加わろうとは思わない。 まずは、甘いもの。
きれいな赤いイチゴののったケーキをとって、一口。舌に滑らかなクリームだ。噛み締めるたび甘みの広がるしっとりとしたケーキに、小ぶりだが甘くほどよい酸味が絶妙なイチゴの組み合わせがたまらない。]
わー、すっげうま、これ……。
[執事さんのいうことには、このイチゴはお客様がおすそわけしてくれたものだという。 ぱくぱくとあっという間に胃の中におさめてしまう。]
(59) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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― 現在:ホールのすみっこで ―
[青年は仮面に手を当てて一人考え込んでいた。 もう亡くなってしまったサイラス氏のこと。 そしてヘイヤと名乗った貴婦人(と思い込んでいる)に、 幾つか云われた言葉について。]
思い出せない………。
[やっぱり此処に来るまでの経緯が思い出せない。 なにかひとつ、本当に大事なものを忘れているような気がする。 絶対に忘れないと心に刻んだ「なにか」を。]
これでは愚かだと云われても、 仕方ないな。
[はぁ。と溜息を吐き出した。]
(60) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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……… ん?
[ふと、近くに見慣れないものが置いてあることに気づいた。
それは隅の床に無造作に置いてある。 手で抱えられる大きさほどで、まんまるの丸型をした円盤だ。 見慣れない素材でできている。 恐らくヤニクが手にしていた例の「武器(カメラ)」と同じ素材。 中央にはいくつか小さな窪みがあり、 そこにちょうど同じ大きさの板が嵌っている。]
(61) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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[さて次は、と悩んでいたところにフルーツグラタンをおすすめされた。 キウイに洋梨のコンポート、バナナ、イチゴをはじめとしたベリー類をグラタン皿によそり、カスタードソースをその上にたっぷりとかけて粉砂糖をふりかけ、バーナーで焼いてもらう。 ほどよくぱりぱりになった表面をスプーンでくずしながら、とろとろあつあつのカスタードソースとフルーツを一緒に口に運ぶ。 あんまり美味しそうで慌てて口に運んだら、少しやけどをしてしまったらしく上あごの皮がべろりとはがれた感覚がある。しかし構うもんか、こちらを熱々のうちに食べる方が優先だ。 熱されたことによって丸い甘みになったフルーツとカスタードクリームのハーモニーがくせになりそうだ。おいしい。]
(62) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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− 少し前・ラディスラヴァと>>21 −
[差し出した三日月はしなやかな動きで彼女の手に。 うっとりとした声に、気に入って貰えたと楽しげに 声を震わせた]
こちらこそ、受けて頂いて嬉しいですわ。 きっと楽しく『遊べる』でしょうね。
[仮面の下の瞳は期待で輝きに満ちている。 その輝きに負けないほど煌めいた金の三日月が 彼女の髪から生まれるのを見ると、更に感嘆の声を上げる]
(63) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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まぁ素敵。 オソロイってお洒落ですわね。 特にこうやって色違いが素敵ですわね。
[銀を渡した手で金を受取ると、それを目元まで持って来る。 途端、三日月はすぅと仮面に溶ける様に消えた。 同時に赤い瞳は僅かに茶金が混ざった様に変わったが、 仮面の下では見る事は難しいだろうか]
ありがとうございます。 女子会、楽しみにしておきますわね。
[楽しそうにふふ、と笑い。狐さんの話が出れば ナイスアイディアと頷いた]
(64) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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そうですわね。お見かけしたらお願い(と言う名の脅迫) をしておきますわ。
あと、ラディスラヴァ様が一番魅力的ですわよ。
[心配してくれた彼女にありがとうと、会釈をして 鼻歌交じりで踊る様に広間を動き始めた]
(65) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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……武器、 では、無いのだね? 此れも、王都で流行している絡繰だろうか。
[恐る恐る身をかがめて、しげしげとそれを眺めた。 板には意味不明な文字が印字されている。]
「時計」 「計画」 「地点」 「清掃」… ――――。 此の言葉がどう関係すると云うんだろうか……。
難しいな。 ……全くわからない。
それに、なんだろう。 此の―――…… 「r○○mba」と云う、 文字は。
[恐る恐る、中央の板に向けて指を伸ばす]
(66) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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[ ―――― カチッ、 と音がした。
その瞬間、それは聞き慣れない音を立て、光った。]
………っ !?
[青年は思い切り後ずさり、 動き出すそれを恐怖の表情で眺めることしかできない。 テクノロジーの産物――お掃除ロボットは、 ヤニク[[who]]をゴミと認識し、真っ直ぐに突っ走って行く]
(67) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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[チョコレートファウンテン! 果たしてそれは前から設置されていたものだろうか?少なくともヤニクは今気づいた。
わくわくとそれに近づくと、ピックにドライオレンジを刺して、チョコレートをたっぷりとつけて口に運ぶ。]
あっまー……! うっまー……!
[なんて暴力的な甘さだ!だがそれがいい。 次に定番のマシュマロを、とピックをそれに突入れようとしたとたん
視界の隅でとらえる、何かがこちらにやってくる>>67]
(68) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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− 現在・広間 −
[ドレスの裾を翻し、素敵なお話相手はいないかしら、と 思っていると丁度自分が提供した苺を食べている 見慣れない衣装を纏った若者の姿>>59が目に入る]
御機嫌よう。 本当に美味しそうに召し上がるのね。 幸せそうに食べている人って素敵よ。
良かったら飲み物もいかが?
[にこにこと近付いて、これ幸いと、 クリスマスを熱く語り出す薬が入ったワインを 何気なく差し出してみた]
(69) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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[ちなみに、彼に近付いている何か>>67も視界の端に 入ったがなんとなく「かわいい」部類に入る気がして 微笑ましく見守る気に少しだけなっていた]
(70) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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[青年はまさか知るよしもない。 本物とはちがうパチモノの安売りお掃除ロボットさん、 いろいろプログラムに問題があった。 人間をゴミと認識したり、 最高時速76(0..100)x1kmで爆走したりその他、諸々。
円盤が一直線に走っていく先を見た。 なにか料理を口にしているのは 先ほど少し気まずい別れ方をしてしまった彼と、 彼に話しかけようとする女性。 青年は慌てて、燕尾服翻しながら走りだす]
待って……! 待てと云っているだろう、 此の、 此のっ。
[ステッキを伸ばしてつんつん。 健闘虚しくその間にもスピードはどんどん上がっていき、 ボタンには届かないままヤニクへと爆走する]
(71) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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ん?ご機嫌よー、? にゃはは、腹減ってたんで☆ 見られてたっすか、ちょー恥ずかしー☆
[食い気に走っていたら女性に話しかけられ>>69、若干照れてしまう。 にこにこと笑いかけてくれる彼女は飲み物を差し出しているが、1
1.「未成年なんで、酒はいーや☆」と空気読まずに断った。 2.「あざーっす☆」とジュースと勘違いして飲んだ。]
(72) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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[ステッキでツンツンしながら走っていたので、 当然、ずてーーーん。 とコケた]
……っっ、 避けてくれ!
[最早恐慌状態。 這いつくばった床から顔だけ上げて、前に向け叫ぶ。]
(73) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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えーっと、サイ、さんですね〜
[どうやら本当にそっくりさんなだけだった>>53ので、言い方も改めてみる。]
ドッペルゲンガーさん、じゃなくて、自分と瓜二つの事をドッペルゲンガー、って呼ぶんです。 ・・・って、猫、喋るんですか?
[猫が喋るとか、聞いた事がない。本当に不思議の国のアリスだ。 私はどこから来たの、と言われたが。]
招待されたんじゃないですか・・・?えーと、人間、ですよね? でもウサギ耳が生えてるし・・・うーん。
[ちょっと、悩み始めてきた。]
(74) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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うん……蒼い仮面?ああ、あの兄さんか。
[男からの質問>>43に、誰の事か少し置いて理解した。]
いや、初対面だな。向こうは顔合わせた事があるようなないような口ぶりだったが… まあ、自分の知った奴に似た奴がいてもおかしくないだろう。俺も数人見た。
[などと返して。しばらくはそのまま、会話を楽しみつつ腹を満たすに専念していた]
(75) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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あらん、怖い♪
[かわいいと思った物体は驚くほど高速で、不規則な 動きを見せていた>>71 のっかったら楽しそう、と思いつつ流石にあの薄さでは 体重を支えきれないかしらと悩む。
話しかけた若者目掛けてかっとんでいく様子に、 密かに「もっと速度上がると面白そう」と祈っていたとか]
(76) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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[差し出されたグラスをもらって、口に運ぼうと―]
……ん?アルコール? あ、すんまっせーん☆俺、まだ未成年なんで酒は飲めないんっすよ〜。 残念だわー、めっちゃ残念だわー。
[とほほと肩をすくめて、手に持ったグラスを口に運ぶことはしなかった。 彼女には申し訳ないと思ったのだが―
なにかが確実にこちらにやってくる気配。 しかも、めっちゃはやい。]
(77) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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未成年ですの? 貴方の社会では未成年はお酒を飲んではいけないのですね。
[あっさり断られ>>72ても機嫌を損なうでもなく そもそも未成年とは幾つで どんな社会ルールがあるのだろうと好奇心が沸く]
お腹一杯元気よく食べる姿はカッコイイですものね。
ところで足元気を付けて下さいね。
[気付いているかどうかは知らないが、一応足元に 注意をしておいた]
(78) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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[あれは、お袋が欲しいと言っていたあれは]
る、るん……?なんでこんなとこにこれが……?
[お掃除ロボットということは知っているが、あれってこんなに速く走るものなのか? つうかなんでこっちに向かってきているんだ? そこに「避けてくれ!」と切羽詰まったような声が聞こえ、見れば声の主はエマだ。>>73 あいつがスイッチを入れたのだろうか?彼はこれを知っていたのだろうか?つうか俺がゴミっていう設定にでもしたのか?それは地味に傷つくぜ。さっきの恨みっすか?
戸惑いながらもヤニクは、3
1.思いっきりけり飛ばした。 ラディスラヴァ[[who]]の方へと。 2.思いっきりけり飛ばした。 サイラス[[who]]の方へと。 3.思いっきりけり飛ばした。 ポーチュラカ[[who]]の方へと。 4.思いっきりけり飛ばした。 ラディスラヴァ[[who]]の方へと。 5.がちっとキャッチ、そしてスイッチをオフにした。 6.追いかけられてみることにした。全力疾走!]
(79) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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なんか楽しそうっすね……?
[注意をしてくれた彼女>>78はどこか楽しそうで、心配というよりさらなる混乱を望んでいる気配があるのだが、これは気のせいなのだろうか?
とりあえず爆走してくるルンちゃらを、思いっきり蹴っ飛ばす!
その反動でルンちゃんはターゲットを代えようと― してくれなかった。どうやら、ルンちゃんの次なるターゲットが見つからなかったらしい。]
まじかよルンちゃん!あきらめてくれよ!
[思わず叫ぶ。けり飛ばした足が痛む。じりじり。
再びこちらに戻ってくるので、ヤニクは、6 1.思いっきりけり飛ばした。 ラディスラヴァの方へと。 2.思いっきりけり飛ばした。 サイラスの方へと。 3.思いっきりけり飛ばした。 どうやら壊れた。 4.思いっきりけり飛ばした。 ラディスラヴァの方へと。 5.がちっとキャッチ、そしてスイッチをオフにした。 6.追いかけられてみることにした。全力疾走!]
(80) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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まったく、結局此処は何処かしら・・・
[随分歩いたような気がする、長い廊下だ。 そもそも、引き返せばいいのだがそれも何か癪な気がした。どうせならいっそ探検でもしてやりたい気分だ。]
とりあえず、突き当たりまで行ってみようかしら。
[かなりノープラン]
(81) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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おお………。
[一蹴りでお掃除ロボットは向きを変え>>79、 別の方角へと走っていく。 青年は床の上でひとつ感嘆の溜息を吐いた。]
あんな風にすれば良かったんだ… ね。 素晴らしい。
[まだ解決していないことはすっぽり頭から抜けていた。]
(82) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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いやぁ、ここでこれを試してみるのもなかなか一興だが、これもなかなか捨てがたい。
[色々カバンの整理をしている間にどれを使おうか迷ってしまったようだ。]
(83) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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おや!何やら少し迷っている間に場内が大変な事になっておる!
[お掃除ロボットがどうやら凄いスピードで暴走しているらしい事に気がついたレオナルドは、眼鏡をかけ直してお掃除ロボットを注視する。]
(84) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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なっ………!
[が、哀れお掃除ロボットルンちゃん、 もう一度此方へと戻って爆走して戻ってくる。>>80 ヤニクが蹴り飛ばした時何やら変なスイッチを押したのか、2 1.床に蛍光グリーン色の洗剤を撒き散らしはじめた。 2.スピードを24km/h上げた。 3.キーキキキキキキ!!と嗤い声を上げはじめた。]
ヤニク―――っ!
[ステッキを頼りながら身体を起こす。 追いかけられるヤニクを見ることしかできない。]
(85) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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っらあ!
[ぴょい、と跳ねて足下を猛スピートで滑走してきたそれをやり過ごした。 った、と着地すると先ほどけり飛ばした足にじーんと響いた。]
ってえ…… つーかおねいさん、「貴方の社会では」ってことは…… ……うお!?まだ追いかけてくる!?
[どうやら飲酒ルールが異なる場所からやってきたらしい彼女に質問を投げられる暇があったかどうか。 やり過ごしたはずのルンちゃんは再びヤニクへと突進してくる!]
だああっ☆ 誰だよこれスイッチいれたやつ〜〜〜〜!!
[再び蹴り飛ばしてもいいが、人の家の物を壊すのもあれだと思って。 力の限り全力疾走!元園芸部員なめんなこのやろー!]
(86) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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あら、お見事な脚力ですわ。
[咄嗟の判断で切り抜けた>>80若者に賞賛の声を 送るが、向かった先を見て、まだ未熟だったかと 苦笑した]
お疲れ様でした。 ただ、女性に向けて蹴るのは頂けなかったかも…。
[言いつつも、あーんとフォークに刺したメロンを 差し出してみる]
(87) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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レオナルドは、カバンからマイクを取り出した。
2012/12/24(Mon) 23時頃
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[いつの間にか黒袈裟姿が広間に戻ってきていて、かと思えば並べ立てられた菓子類に頬を緩めているようだ。 自分はといえばあまり甘いものは好かないので、そう好いものかと思ったが、人の好みに口を出すのは野暮だ。 が、女性の甘いものに舌鼓打つ姿は良いもので、同じくスイーツの並ぶテーブルに向かったトレーネを視線で追う。 無理するなどは言ったが、まだ元気そうで安心する。 と同時に、悩みの種が現れたのには眉を寄せたが。]
再、あいつ。
[しかし割合催し事は嫌いでない身、己に降りかからない災厄はもっとやれ、の姿勢である。 トレーネ自体もひどく困っている様子はないしと、高みの見物だ。 給仕を呼びつけて、今度は何の酒をもらおうか。3 1.もう一度ウィスキー 2.趣向を変えて白ワイン 3.カクテルもいいなジントニック]
(88) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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|
[だがタイミングが見事だったのか、 再び絶妙な動きを見せた装置の動きに]
その子、貴方が飼ってるの?
[随分懐いてるわね、と勘違い甚だしく 彼が追いかけられて遠ざかるなら笑顔で見送る心づもり]
(89) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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[無色の酒がグラスに注がれたところで、床面を円盤が疾走しはじめる。 金髪と黒袈裟の間を高速で行き来するそれは、ひどく珍妙で。]
……何だあ、ありゃ。
[こっちに来てくれるなよ、と事の顛末を見守っている。]
(90) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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追いかけーてー 追いかけーてー すがりつーきーたいーのー♪
[レオナルドは懐かしげな歌を歌っている!
この曲を知らないよいこのみんなはお母さんに聞いてみよう!]
(91) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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修行不足ですんませんっしたー! つうかちょっとは助けようとか、思わないっすねー!そうっすねー!
[始めに蹴り飛ばした方向には女性がいたらしいと指摘され、メロンを差し出されたが>>87残念ながら食べている暇はない!笑顔で見送られても気づけない!残念だ! 神様(シメオン様じゃないと願いたい)のいたずらか何かでさらにスピードをあげた、けなげなお掃除ロボットから必死に逃げて逃げて]
わわわわーーーー! そこのにいさん、どけーーーー!!!!
[ヤニクはー2 1.レオナルドに向かって走る! 2.風狂に向かって走る! 3.エマに向かって走る!]
(92) 2012/12/24(Mon) 23時頃
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[何故か楽団が曲を変えた>>91]
え? この曲……どこの世界のものなのかしら。
[クリスマスとはかけ離れているのだけは判った]
(93) 2012/12/24(Mon) 23時半頃
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|
ご、御免よ ……… っ !
[ようやく立ち上がった後、 遠くから聞こえてきた叫び>>86に叫び返した。 心配そうに袈裟の背を見守っていたが、 残された女性が先ほど投げていた問いかけに反応して>>89]
あれは――… 生きもの、 …なの、かい?
[怯え、震えた。 世にはあんな堅い生物もいるのだろうか。]
(94) 2012/12/24(Mon) 23時半頃
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助けるって……あら、遊んでるんじゃなかったの?
[助けようとは思わないのかと言われ>>92、 置いてきぼりのメロンを自分で口に含みつつ首を傾げる]
助けて欲しいならそう言えば良いのに。
[じゃれてるようにしか見えなかったのだけれど。 しかし、他の人には迷惑をかけそうな状態なのは確か]
私の所に来れば刻んで差し上げるのだけれど。
[追いかけられている方か、追いかけている方か。 それについては口にせず、残されたフルーツをぱくつく]
(95) 2012/12/24(Mon) 23時半頃
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って、こっち来んな、馬鹿ッ!
[くそ、優雅な酒の雰囲気がどこか飛んでいきやがる。 こういう雰囲気も、当然嫌いでないが。
壁際が幸いだ。少し避ければ、壁という大きな障害物がおれを守ってくれるはずである。]
(96) 2012/12/24(Mon) 23時半頃
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[謝りながら、問い掛けて来た若者>>94に にっこり微笑みかけて]
御機嫌よう。 私の世界では知らないけれど、御覧なさいな。 あの方を必死に追いかける姿は 忠犬の様ですもの。 きっとこのパーティーに出られなくて 寂しかった子が、迷い込んで ご主人様を追い掛けてるんじゃないかしら?
[きっと目の部分だろう、明るい色が点滅している。 喜んでいるに違いない、と]
(97) 2012/12/24(Mon) 23時半頃
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あ――、 申し訳ない、御機嫌よう。
[今更のように挨拶を告げた後、 女性の言葉にふむふむと耳を傾ける。]
成程……。 確かに凄まじい速さで走っていく姿は忠犬に似ている。 そうか、すると彼が持ち歩いていたあの物体も、 彼が飼育していたペットだった、と云うことなのだろうか。
[それなら辻褄が合う。 彼が愛玩している動物を見せようとしただけであり、 それを武器などと言えば勿論傷つくだろう。 忠犬を蹴り飛ばしたのも、それが飼い方だからだ。 謝らなくては、と決意を新たにしながら再び女性を見て、謝った]
折角の語らいの時を邪魔してしまって、申し訳無い。
[水でも飲んで一息吐こうと思いながら、 テーブルの上のグラスに手を伸ばす]
(98) 2012/12/24(Mon) 23時半頃
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[なんか、妙に周りが騒がしくなっているのが見える。 騒ぎの元を見ると…。]
え?なんか動いてる・・・?
[早くて見えない。円盤っぽい?物が走ってるのは分かるけど。]
危なくない・・・?
[誰かが持ってきた玩具だと思って、そのままスルーしようとした。]
(99) 2012/12/24(Mon) 23時半頃
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[ちょうど酒に手を付けようとしていたらしい男性>>96に向かって全力疾走してしまう! ああそうだ、彼はクラスメイトに似ていると思った人その2……!]
うおおおお閃光魔術はカンベン……!
[脳裏によぎる、痛い思い出。
いちかばちか。 男性の手の届く範囲内に入るより前の位置でくるりと恐るべき掃除ロボットに向き直ると]
だっ、!
[思い切ってジャンプ、それのうえに乗りうつって―2
1.スイッチをオフにした! 2.ヤニクは弾き飛ばされた!ロボットは壊れた! 3.ヤニクは弾き飛ばされた!ロボット暴走!広間中を走り回りだす!]
(100) 2012/12/24(Mon) 23時半頃
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ん……なんだ? 何かまたもめごとか?
[野菜スティックを口直しにかじっていると、また騒がしい気配がした。
何か丸いものが床を走り回っている]
……誰かの使い魔か?
[実害が出そうなら、止めるにやぶさかではないけれど。 ぼりぼりと、ニンジンをかじりながら辺りを見回す]
(101) 2012/12/24(Mon) 23時半頃
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ん?ああ…… よろしく頼む。
[>>*5 かけられた呼び声に、さらに返した。]
で、どうよ。誰か運んだほうがよさそうなやつ、いたか?
(*7) 2012/12/24(Mon) 23時半頃
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『しゃべりますよ。 猫も兎も。狐も。 鬼だって。
招待は、されたのですが。 どうして、どうやって招待されたのかはわからないです。 不思議ですね。 招待状が、気がついたら置いてあったので。 トレーネは?』
[>>74どうやらわかりづらかったらしい。 トレーネと私を呼び分けてみる。]
(102) 2012/12/24(Mon) 23時半頃
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[お掃除ロボットルンちゃんの上に飛び移り、思いっきり踏みつけて止めようとした― のはいいものの、彼の回転に足を取られ、無様にお尻からすっころんでしまう!]
っつー……!
[お尻をおさえて悶絶する。 が、ルンちゃんがその隙にこちらを襲ってくる気配が……ない?
どうやら、壊れてくれたようだ。]
はー……。 おさーがせ、しましった……☆
[苦笑しながら立ち上がり、壊れたソレを片手に持つと、すたすたすたとヤニクのいる方へ。 じろり、と半目で彼を見やる。]
(103) 2012/12/24(Mon) 23時半頃
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[納得した様子の若者>>98に、自分の説明が正しかったと 確信する]
随分熱烈な愛情表現ですわね。
[謝罪にはこちらこそ、と首を振ってテーブルのグラスに 手を伸ばすのをじっと見つめていた]
(104) 2012/12/25(Tue) 00時頃
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ううむ、今の所は問題が無さそうだがこの騒ぎでは大分向こうに連れて行かんといけなさそうじゃな……
[壊れたお掃除ロボットを見て少し思案顔。]
(*8) 2012/12/25(Tue) 00時頃
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[隣の彼女に頷いた。]
…… そうだ、 ね。 あの速さではまるで猛獣だ。
海の向こうにはああいう生きものがいるんだな……。
[見ていれば、ヤニクはどうやら暴れ犬の調教に成功したらしい。 ほっと溜息一つ、申し訳ない気持ち一つ。 抱え上げて歩き出す彼の行先を目で追いながら、 いくつかあるうちからワインのグラスをひとつ選び、 何気なく手にとって口元へと運んだ]
(105) 2012/12/25(Tue) 00時頃
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おいおい…大丈夫か?
[どうやら、自分が止めるまでもなかったが、双方共にダメージを受けたようだ。衝突事故の被害者>>103 と、彼が睨んでいる様子の事件の張本人らしき人物を見下ろして、溜息をついた]
(106) 2012/12/25(Tue) 00時頃
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サイラスは、その時、エマヌエルに電流走る――――!*
2012/12/25(Tue) 00時頃
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うむ。最新の技術と云う物は得てしてそういう物だな。 使い方を誤ると便利な物も凶器となり、暴れ馬にもなりうる。
[レオナルドは歌っていたかと思えば真顔でコメントを残す。]
(107) 2012/12/25(Tue) 00時頃
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[グラスを口元に運んでいるエマをじろりとにらんで]
あのな! これはな! 人に向けて、動かしちゃ、いけないの!
[これ、と壊れたロボットルンちゃんを指して。]
これは! 床を掃除させるもんなの! 武器じゃないの!
[思わず子どもに説教するような口ぶりになりながら。
壊れたソレは、執事さんに頭を下げながら渡した……。さよならルンちゃん、そしてグッバイルンちゃん、来世ではもっと良い持ち主に使ってもらうんだよ……。]
(108) 2012/12/25(Tue) 00時頃
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