85 私達しか、居ませんでした。
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墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、アイリス、クラリッサ、グロリア、ケイト、ホリー、ソフィア、ダーラ、メアリーの8名。
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―街角―
[ケイトと別れて後、 足が向いたのは、昨日の街角。]
メアリーさん……。 此処に来れば会えるかな、と思って。
[>>142ぺこりと下げられた頭に、昨日知った名を紡ぐ。]
夢を、みつけられたと思うの。
でも、まだ……この先に咲く花があるのなら。 私、見てみたい気がする。 [みつけられたかの言葉に、 スケッチブックを胸の前に取り出し、 瞳を閉じて昨夜みた朧な夢を、 その夢の先に咲く花を想像しようとするように。]
(0) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 00時頃
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じゃあ、ダーラさん。 書類、出来上がったら管理局までお願いできるかしら。
[書き上がるまでにはまだ時間がかかるだろう。 ソフィアのことはダーラとクラリッサに任せ、自分は管理局に戻ることにした]
(1) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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――管理局――
ただ今戻りました。
[管理局の中はもちろん、殺人のことで持ちきりだった。 噂好きの同僚を曖昧に微笑んでかわすと、席に着く。 人が一人死んだ、書類上はただそれだけだ。 それが人によってなのか、自然死なのか。 それとも自殺か、の違い。 今日も死亡届があり、出生届がある**]
(2) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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わかりました。グロリアさん。
[グロリアの言葉に頷く。グロリアが管理局に戻るのを見送る。
しばらく書類つくりに専念していたが、女にできる書類を書き上けたところでソフィアのもとへ]
まだ…眠っているわね…
[傍らについているクラリッサに声をかける。]
私、管理局にコレを届けに行くわ。そのあと、こちらにどもるから、それまで…いいかしら?
[そばに付いていて欲しいとクラリッサに頼む]
(3) 2012/04/10(Tue) 00時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 00時頃
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ダーラ、あの管理局の方は? もう帰ったのかしら?
[ひとことふたこと話しただけだが。 役人というよりも、女王様にように。 気ぐらいの高そうな彼女は印象的で。
昨日会ったばかりでもあったし。 間違えようもなかった。
彼女がエマの死をソフィアに告げたのか。 凛とした美貌と弔意の色を纏う姿は。 知らせを聞いた側から見れば。 死神の使いに見えてもおかしくはなかった。]
(4) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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ええ、わかったわ。 いってらっしゃい、ダーラ。気をつけて。
[管理局へいくという話を聞き。 ダーラに手を振った。**]
(5) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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えぇ、少し前に帰ったわよ。
[グロリアが帰ったかという問いに>>4]
…じゃ、お願いするわね。
[手を振るクラリッサに軽く会釈して、外に出た。
空を見上げる。相変わらず降り続く灰 いつもと何ら変わりなく降り続くこの灰を複雑な思いで見つめていた…――**]
(6) 2012/04/10(Tue) 00時半頃
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[ダーラが出かけてしばらく。 ベッドの脇に置いてある椅子に。 腰かけながら、眺めるは窓の外。
舞い降りる白い花は。 天使の羽のごとく、ふんわりと。 その隙間で顔を出す空を見ていると。 このまま吸い込まれてしまいそうで。
現実は無慈悲であり、無情。 でも、だけど。 だからといって、逃げ出したいか。 そう問われてみても。]
まだ、ここも捨てたものではないかしら。
[ソフィアもそうであればいいのだけど。 願わくばそうであって欲しいのだが。 そればかりは、彼女自身にしか決められぬこと。**]
(7) 2012/04/10(Tue) 09時頃
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[管理局へ向かいながら、恋人のことを思い出す。 恋人を亡くしてから、誰かに本気で恋するのを恐れるようになった。
もし、今度恋に落ちたら、絶対離れたくないという気持ちから、何をするか分からないから…――**]
(8) 2012/04/10(Tue) 12時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 12時頃
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[づ、づ、と響く様な頭痛に、目眩を覚え 霞んだ世界は今日も白く ぼやけて、輪郭を無くしていた。]
…――ッ
[今朝方から急激に体調を崩し、 それでも管理局には出勤しようとする。 休むことなど許されない。 そうやって、生きてきたのだから。]
きつい、な、 ……これ
[出勤途中に壁に手をついて足を止めた。 傘のない身体は宙からの白灰を直に受ける。 BlueRoseが投与されていなかったら、 この身体は、華になっているのだと、謂う。]
(9) 2012/04/10(Tue) 14時半頃
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[鞄を抱える手からすっと力が抜け 茶色の鞄はとさりと白雪のような灰に薄く埋まった。]
……
[次いで、膝も]
……う
[微かに残る力で壁に手をつけ身体を支えるも 額が異常な程に火照り、 嫌な脂汗が滲む。]
(10) 2012/04/10(Tue) 14時半頃
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だめ、よ
[誰かを宛になんか出来ない。 通りすがりの人に助けて貰おうなんて虫が良すぎる話。 儘の自分は常に自分の足で立っているものなのだ。]
……
[肺が酸素を求めるままに荒い呼吸を繰り返す。 時間が、まるで止まった様に 苦悶の時が永遠に続きそうな程に]
……、…
[自分を励ますように、 ぱくぱくと口唇が動くけれど言葉ならない。]
(11) 2012/04/10(Tue) 15時頃
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[端的に言ってしまえば風邪をこじらせているだけなのに その認識が出来ないレベルで頭が回転しない。
壁に寄り掛かった身体がずるりと落ちて 意識を、手放した。
オールドピンクに被る白灰は、パステルの彩りを添える**]
(12) 2012/04/10(Tue) 15時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 15時頃
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[考え事をしながら歩いていたせいか、いつもの道から外れてしまい、風景がいつもと違う]
あら、こんなところあったかしら。
[と、見慣れぬ風景の道を歩いていると、道に倒れている人影>>12]
え……?あれは…。
[管理局で見たことのあるアイリスに似た人物。 慌てて駆け寄ると、やはりアイリスで]
アイリスさん、大丈夫?
[荒い呼吸、おでこに手をあてると、明らかに高熱であることがわかる。 これでも少し力に自慢のある女。意識を失ったアイリスを背負う]
先に病院ね。
[管理局のすぐ隣にある病院まで、なるべく急いで連れて行く]
(13) 2012/04/10(Tue) 15時半頃
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[病院に連れていき、道で倒れていたことを知らせる。 管理局のイリスだろうと、側にあった鞄を渡しながら伝える。 今から自分が管理局に行くので、イリスの事を伝え、 後の手続きは管理局の人に任せる事などを 応対した看護婦に伝える]
それでは、宜しくお願いします。
[そう言って、慌てて管理局へ]
(14) 2012/04/10(Tue) 15時半頃
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[管理局へ行くと、先程応対してくれたグロリアを見つけ]
あの、この書類を…あと、ここのイリスさんが道に倒れていました。 隣の病院に連れていったのですが、意識がないので、 ちゃんとした本人確認ができないのです。 イリスさんは一人暮らしでしたよね? どなたか確認に行っていただけませんか? 看護婦には管理局の人に確認してもらうように伝えると 言ってあるので。
[ソフィア関連の書類を渡し、イリスについての事を伝える。]
私、一度ソフィアのところに戻ります。 イリスさんの事、宜しくお願いします。
[埋葬許可書などはあとで取りに来ると言い残して、外に出た]
(15) 2012/04/10(Tue) 16時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 16時頃
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――管理局――
[管理局に戻っても、まだイリスの姿はなかった。 昨日の今日だ、もしかしたらまだ家にいるのかもしれない。 そう思いながら淡々と仕事をこなしていれば、書類を持ってきたらしいダーラの姿を発見した。 しかし、ただ書類を持ってきたにしては息を切らしていて]
どうしたんです、ダーラさん。 え、イリスが……? わかりました、これを処理したら向かいます。 どうもありがとうございます。
[ぺこりと頭をさげ、ソフィア関連の書類を受け取る。 それらにミスが無いことを確認すると、]
イリスが意識不明で病院にいるそうですので、具合を見に行ってきます。 それから、これが今回の殺人事件の被害者の書類です。
[上司にそれだけを告げ、イリスに関する簡単な情報をまとめ、 グレーの傘を差して管理局を出た]
(16) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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――病院――
すみません。 先程、道で倒れていたというイリスを知りませんか…? ……はい、わかりました。ありがとうございます。
[受付カウンターでナースに聞けば、倒れている人などほとんどいないせいだろう、 あっさりと病室を教えてくれた]
まったく、倒れるなんて。 そんなに酷いなら来なくてもいいものだけれどね……
[キュ、とリノリウムの床が鳴る。 指定された病室を静かに開ければ、まだイリスは眠っていた]
(17) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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はい、私は同僚のグロリア・フローレス、と言います。 この人はIris=La Bruyere…管理局の人間です。 容態はどんな感じでしょうか…?
[病室にいた看護師に訪ねる。 ひどく風邪をこじらせたらしく、熱が下がっていない、と。 きっと、昨日の事件も精神的なところで関わっているのだろう、と 勝手に推測する]
1、2日は入院…ですか。 わかりました。 何を持ってくればいいのでしょう?
[入院に必要なものをざっとメモすると、イリスのかばんから彼女の家の鍵を探し出し
『入院が必要なようです。 家の鍵を借りました グロリア』 と書いたメモを残して病院をあとにした]
(18) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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――イリスの家――
ええ、っと… ……どこに何があるのかしら。
[小さいながらも掃除はそこそこ行き届いているようだ。 しかし他人の家であること、更にグロリア自身、 自宅のどこに何があるのかは自室しか把握していないため メモに書かれたものがどこにあるのかさっぱりわからない]
ノーリーンを呼ぼうかしら… ……いっそ、私のを使わせたほうが早そうね。
[探しまわった家の中、ひとつの写真が目についた。 幼い娘、これはイリスの幼い頃だろう。 そしてこの隣の、イリスによく似た女性が彼女の母親なのだろう。 手をつないで写っているそれに、すこしだけ微笑んで しっかりと鍵を閉め、イリスの家をあとにした]
(19) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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――自宅――
ノーリーン? これ、用意してちょうだい。
……私じゃないわ、同僚なの。 お母様には内密にね、見つかったらきっと根掘り葉掘り聞かれるもの。
[帰宅早々メイドに用意を頼んだ。 他人にやらせたほうが早いものは頼むに限る。 自分は優雅にお茶を飲んでいる間に、よくできたメイドはあっさりと支度を終えた。 明らかに自分が探した時の半分以下の時間である]
ありがとう。 そうね、今日の夕食は…シチューがいいわ。よろしくね。
[メモに書かれたもの以上にたぶん入っているだろう鞄と自分の鞄をもち、傘をさす。 すこし、鞄に灰が積もった]
(20) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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――病室――
イリス?
[病室にあった椅子に腰掛けてイリスの様子を伺う。 額に手を当ててみると、まだ引いていないらしい。 時折うなされるような声が漏れる]
わかりました、ありがとうございます。
[目が覚めるまで付いているようにと頼まれ、頷いた。 今日はもう戻らなくてもいいだろう。 それよりも、目の前の同僚の方が心配だった*]
(21) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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―― 病室 ――
…――
[そうっと、薄く目を開き、 見知らぬ天井が映ると、不思議そうに瞳を揺らした後]
あ、れ……? 私
[咄嗟に身を起こそうとしたが、襲う頭痛に力を抜いた。 傍の椅子に座っているのは、]
グロリア、さん
[同僚の姿に矢張り不思議そうな顔をしたけれど なんとなく、何が起きたのかを把握できてきて 自分が情けなくてくしゃりと顔を歪めた]
(22) 2012/04/10(Tue) 17時半頃
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[ベッドに深く沈み込んで そっとグロリアに視線を向け]
ご迷惑、お掛けしたみたいで ごめんなさい……
こんな情けないざま、グロリアさんには見せたくなかったのに。
[静かに視線を天井に向けると 堪えるように口唇を噛んで、 きゅ、と瞑目した]
強く在りたかった。 誰にも迷惑なんか掛けずに生きて行きたかった。 その為ならずっと一人でいいと思ってた。
でも、だめみたい…――
(23) 2012/04/10(Tue) 18時頃
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一人で立とうとすれば、するほどに 人の"目"が、私を絡めとる。
管理局のお金で育てられた私は 恩返しがしたかった。 だから、ね 先輩に誘われて管理局に入ったんです。
[ふっと小さく笑った。自嘲にも似た幽かな笑み。]
でも、人の目もまともに見れない私は、 本当は管理局員なんか向いてないの。
(24) 2012/04/10(Tue) 18時頃
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グロリアさんみたいに、 綺麗で、優しくて、頭の回転が早くて、 そんな人に憧れていたけれど 到底及ばない。
[着飾っても、仕草を覚えても、話術を学んでも どうしても、どうしても、届かない]
人を羨んだり、妬んだり、そういうのって とても、醜いから だから私はそんな感情を抱かないように 独りで居た方がいいんだ、って……
[怖い、寒い、寂しい…――― 孤独には慣れているつもりだったのに、 いざとなると怖くて押し潰されそうで堪らない。 自分の弱さを人に見せるのが怖くて、 だけど強がってばかりの自分は、虚勢に満ちている。]
(25) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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[管理局から出るとひとまず自宅に戻ろうと歩き出す。 道行く人にエマの事を知っているかと聞かれれば]
えぇ、今手続きをしているわ。
[と、短く答え、先を急ぐのでとその場を後にする。]
(私、なんでこんなに必死になっているのかしら)
[自分でも分からない。でも、動いていないと潰れてしまいそうで、誰かと一緒に消えてしまいたくなりそうで。 その思いを打ち消すために動き続ける。]
(26) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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[自宅に戻ると、CLOSEの札と一緒に]
『本日は都合により、休業させていただきます。 もうしわけありません。 Darla Eugenie』
[という張り紙をして、そそくさと店を後にする。 店の近くを通る人に尋ねられたら]
エマのことは聞いているかしら? ソフィアのそばにいてあげたいから…
[と言えば、大概通じた*だろう*]
(27) 2012/04/10(Tue) 18時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 19時頃
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[いつの間にか、転寝をしていたらしく。 自分が突っ伏していたのに気がついた。
ベッドのソフィアは変わりなく。 すやすや寝息を立てていて。 小栗鼠に安らかな眠りが訪れている。 その事に微かな安堵のため息。]
(28) 2012/04/10(Tue) 19時頃
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[夢に見たのは、あの墓守。 幸せの絶頂であるだろう彼女は。 悲しげな瞳をこちらに向けたまま。 ただ、無言で佇むばかり。
"どうしたの? 何をいいたいの?"
何故だか、夢だと分かっていたが。 そう問わずにはいられなかった。 しかし、声は聞こえず、言葉も読めず。 首を横に振ってから、闇に溶けて消えた。
その闇の色は……黒と見まごう程の深いあか。**]
(29) 2012/04/10(Tue) 19時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 20時半頃
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[唐突に、両のまなこがぽっかりと虚空を見つめる]
・・・おねえちゃん、どんな顔してたのかな。
[ここでないどこかへ行きたいと、それがエマの口癖だった]
苦しかった? 痛かった? ・・・・それともほっとしたのかな。
[勝気な笑みが印象的な、いや、だった、ソフィアの姉]
(30) 2012/04/10(Tue) 20時半頃
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[あおいあおい、夢をみた…――。
幻想の青薔薇。 碧いカップ。 波打つ海。
くるくると変わって、さざなみの音がすこしずつ大きくなるの]
(31) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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街の、端のほうに泉があるの。 知ってる?
[問いかけるようでいて、返事など期待していない乾いたトーン]
おねえちゃん、あの泉、好きだったの。 なぜかな。 ひとりになれた、からかな。 なにも考えなくて、よかったからかな。
[――ソフィアのこと、いろんな、わずらわしいもの。
自嘲気味な笑が浮かぶ]
(32) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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あらイリス、目が覚めたのね、良かったわ。
[イリスが目覚めたのをみて柔らかく微笑んだ]
ダーラさんに、あとでお礼言いなさいね。 倒れた貴女をここまで運んでくれたのよ。 それから、1、2日入院ですって。 しばらくゆっくりしなさい。
…どうしたのよ、随分弱気ね。
[じ、としゃべるのを聞いて]
イリス。 独りで生きていくなんて、到底無理よ。 私なんて、ノーリーン…あ、メイドだけれど、 彼女がいなければご飯も作れないしお洗濯もできないわ。 きっとお掃除も満足にできないわね…
[くすり、と笑って]
(33) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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羨んだり妬んだり、人間として普通じゃない? 負の感情を持ってない人なんて見たことないわ。 つまらないと思うし、そんな人。 確かに、独りだったらきっと、嫉妬なんてことはないわね。 でも、楽しいこともないわよ?
[す、とイリスの綺麗な栗色の髪をなで]
それにね、貴女は独りじゃないわ。 貴女を管理局に誘ってくれた先輩がいるでしょう? 他にも同僚はいるし、今日だってここまで運んでくれた親切な人がいるわ。
[じぃ、と目を覗き込んで]
それに、私もね?
[ふふ、と笑った]
(34) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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[実際に見たことなどないのに。 伝聞や書物でしか知らないのに。
ああ、これがきっと海なのだと思った。 波の音は、とおくて、とおくて、聞き取れなくて。
いつのころからか時折、ソフィアの夢にあらわれる。 ソフィアが疲れてしまった、そんな時に。
目覚めてしまったときには、カケラすら残っていなかった、夢 ――いままでは]
(35) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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[グロリアに目を向け、ダーラの名前を聞けば]
ダーラさんが……わかりました。 お礼しなきゃ。
[頷いて。 幾分か楽になった。上体を起こして、 少し視線を落としグロリアの話を聴く]
(36) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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弱気……そうね、そう。 私は臆病で弱気で。
だから本当は 懐く振りをして餌を貰う 心を許さない野良猫みたいな生き方を目指していたわ。
でもそれは寂しい――
[グロリアの手が己の頭を撫でる。 気持ちいい感触に僅かに表情を綻ばせ グロリアの顎辺りを見上げる]
……あの
(37) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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|
!
[彼女の目が覗き込んだ瞬間、 びくん、と軽く身体が跳ねた。 その翠の瞳が、あまりにも綺麗で]
綺麗で……
[少しだけ躊躇って、でも意を決したように そっとグロリアの頭に手を回す。]
……良かったら、その その瞳を、もっと……見せてくれませんか――
(38) 2012/04/10(Tue) 21時頃
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|
瞳?
[頭に回された手に、僅かに首をかしげる。 瞳になにか、あるだろうか。 母親譲りの翠の瞳はよく綺麗だと言われ それは自慢でもあるのだが]
ええ、構わないわよ…?
[す、とベッドの上のイリスに顔を近付け、視線を投げる。 どんな反応がかえってくるのだろう、と思いながら]
(39) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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|
[やっぱりそう、ぼぅっと頭が回らなくなって その瞳に見惚れてしまう。]
綺麗……本当に、綺麗……
[ただその感嘆だけなら良かった。 オキュロフィリアは性癖なのだ。 性的に、興奮する。]
…ッ、ん
[は、と短く息を吐いて 顔を赤くして身を捩った。]
ご、ごめんなさい 気持ち悪いですよね 私、眼球愛好癖を持っていて、その 興奮しちゃうっていうか…
(40) 2012/04/10(Tue) 21時半頃
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|
どうしたの?
[綺麗、と言われたあとに聞こえた、小さな息。 感嘆ででるようなものではないように思った。 だが、それとこれとなにも結びつかなくて]
……? えっと、が、眼球愛好癖…? その…人の瞳をみて…その…。
[さっと顔を赤くする。 その手の話題には年齢の割に疎い]
気持ち悪い、とは思わないわ。 あの…珍しい、とは、思うけれどね?
(41) 2012/04/10(Tue) 22時頃
|
|
そう、ですよね ……その、
[上気した吐息を収めるように、そっと目を瞑って]
私ね、ずっと グロリアさんの翠の瞳が、好きでした。 こっそり、見ることしかできなかったけど たまにグロリアさんが私を見てくれて その度にドキドキして。
―――あなたの、瞳に、恋、してる。
(42) 2012/04/10(Tue) 22時頃
|
|
私の、瞳…
[そんなことを言われたのは初めてで。 でも嫌ではなくて ごくり、と唾を飲み込む。 かといって、どうしたらいいか、頭が沸騰してわからなくて 閉じたまぶたの上に触れるか触れないか、軽いキスを落とした ――自然に]
(43) 2012/04/10(Tue) 22時頃
|
|
ふ、ぁ
[瞼に触れる感触、そこからじんわりと残る余韻。 口接けだとわかったから、目を瞑った儘 うれしそうに微笑んだ。]
さっき、お話した、こと 人は独りじゃ生きていけないって。 ただ傍にいてくれるからなのかどうかはわからない。 けど、私は グロリアさんと一緒なら幸せだろうな、って 思うんです。
[目を開けて、彼女の瞳を見て、照れくさそうにはにかんだ。]
(44) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
|
|
そう?
[はにかんだ顔に自分も頬を緩めると]
私も、そうね。 貴女と……イリスと一緒にいられたら… きっと幸せだわ。
こんなこと、なかったもの。 私が、他人に世話を焼くなんて。
[こんなふうにね、と足元の鞄を指さして。 本当に他人だと思っていたら、自分はなにもしない人間だと わかっているから]
(45) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
|
|
グロリアさん、 ……ううん、 グロリア。
[えへへ、と表情を緩ませて 彼女が差す鞄を見る。 隙間から見えるのは、この入院で必要な諸々か]
うん……、何から何までありがとう。 ……ほんと、に、だいすき。
[手を伸ばして、彼女にハグを求める。]
私はもう 長くないから。
[不意にトーンを落として告げた言葉。]
(46) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
|
|
イリス。
[守るように抱きしめる。 もう一人じゃない、と 寂しい思いなんかさせないと、思って。
しかし、突如告げられた言葉に表情を硬くして]
ねえ。 どういうことなのイリス。 ……長くない、って?
まさか…Blue Roseの関係で……?
(47) 2012/04/10(Tue) 22時半頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 23時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/10(Tue) 23時頃
|
ダーラ、どうしたのかしら。
[再び窓の外を眺める。 甘い香りの白い花は降り止まず。]
(48) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
|
|
―自警団本部― [エマの遺体は自警団の本部にあるだろうとそちらに向かう]
すみません、エマの遺体を引き取りに…
[Liliumに毒された体は、殺人であれなんであれ、生きる機能を失えば華になってゆく。すでに時間の経ったエマの遺体はほぼ華となっていたため、一抱えの箱にいれられていた。
女はエマの家族ではないが、直接の家族であるソフィアが動けない事を伝え、埋葬申請の写しを見せると、 わりとあっさり引き取ることができた]
こんなに早く華になってしまうもの……。
[箱を抱えて本部を後にした。殺人の原因を探ろうにも、このスピードで証拠が消えてしまっては、犯人を探ることなどできない。それこそ、目撃情報でもない限り…――]
(49) 2012/04/10(Tue) 23時半頃
|
|
―雑貨屋― 遅くなってごめんなさい。
[管理局に向かうまでに起こった顛末と、“箱”を持ってきた事を伝える]
管理局から埋葬許可がおりれば埋葬できるわ。
[それまでは、自宅か雑貨屋に箱を保管するしかないけれど。 クラリッサと、ソフィアが目を覚ましていれば、二人に話して聞かせた。]
(50) 2012/04/11(Wed) 00時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/11(Wed) 00時頃
|
[ひと抱えの箱と共に戻ってきたダーラから。 道中の顛末を聞き。]
……その方もダーラも無事でよかったわ。
[エマの件があり、まだ犯人が分からない以上。 他の誰かが同じ被害に遭わないとも限らない。]
……こんなに小さくなってしまったのね。
[灰に還ったエマの眠る箱を見つめた。]
(51) 2012/04/11(Wed) 00時頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/11(Wed) 00時頃
|
[こんなに小さくなった。クラリッサの言葉に>>51 改めて腕の中の箱を見る]
そう…そうなのね…エマ……
[心惹かれた相手が、こんな小さな箱に収まってしまっている事実が、まだ受け入れられないでいた。]
(52) 2012/04/11(Wed) 00時半頃
|
|
―― 回想・公園 ――
感謝ですか そう思えるなら…… それはきっと素敵な出会いなんでしょうね
[>>1:167 返答に曖昧な笑みを浮かべ頷いた 其れは何だか強さのようにも見えて 眸をやや眩しそうに細める]
……
[>>1:168>>1:170 描く様子を見れば暫くその場に立ち尽くす 折に名を名乗られたのなら此方も名乗り返し 絵を描き終えたのならどんな具合かを問うた
そしてこの場から去るのなら小さく手を振って]
―― 回想・了 ――
(53) 2012/04/11(Wed) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/11(Wed) 00時半頃
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―― 公園 ――
ふぅ
[ホリーと別れてから暫くは公園のゴミ拾いをした これで最後かと雑誌を一冊拾いあげる その表紙をじっと見下ろした]
夢。
[所謂、ゴシップ誌だ。 内容はといえば、『BlueRose』についてのものが多い。 接種の方法により効能が若干異なるだの、 特定の物質と混ぜるとある種の覚醒状態になるだの。 噂やデマカセの域を出なさそうな内容。]
(54) 2012/04/11(Wed) 00時半頃
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……
[ベンチに歩み寄ると手で灰を軽く払い、座した 雑誌を一ページずつ捲り流し読みする こんな世界でも最低限の基盤は揺らがない 人が居ればその分、生活を維持しようと動くから]
あ、可愛い
[不意にページを彩る何着かの洋服も 降り注ぐ灰の中で息をする華のような、日常。 そっと、物欲しげにページを指で撫ぜた。]
(55) 2012/04/11(Wed) 01時頃
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似合わない、かな 着てみたい
[服を着るというより着られている そんな自分を想像して小さく笑った 多分こんな可愛いものは似合わないけれど]
いいな……
[夢を見る、その瞬間に感じるささやかな幸せ。 雑誌を閉じるとそっと立ち上がり*歩き出した*]
(56) 2012/04/11(Wed) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/11(Wed) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/11(Wed) 07時頃
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[ダーラの話をなんとはなし流し聞いて。 埋葬という言葉に、ようやっと反応らしい反応がかえる]
・・・おねえ、ちゃん。
[くるりめぐらせた視線が箱をとらえる。 起き上がって手を伸ばそうと――]
あ、クラリッサさん・・・・。 ごめんなさい・・・。
[つながれた手に意識の焦点が現実にあう。 つながれた手をじっとみつめて、そっと手を引き戻して、口をつくのは感謝ではなく謝罪の言葉]
ダーラさん…。
[ダーラと箱を交互に見やり、そっと手を差し出した。
ぎゅっと箱を抱きしめる]
(57) 2012/04/11(Wed) 07時頃
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[少しばかり二人と言葉をかわしたろうか。
きゅっと唇をかみしめると、二人の顔を交互にみやる]
・・・ありがとう、ございます。
[もう大丈夫ですから、と告げる言葉は去勢とたやすくしれるもの]
家に、かえります・・・・。
[ふらつく足取り。 扉の前、ふいにクラリッサをふりかえり]
エマを、つくってくれる?
[どんな反応がかえったろう。 冗談だというようにゆがんだ笑みでごまかして]
(58) 2012/04/11(Wed) 07時半頃
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[ダーラをみやり、箱に目をおとした。 再びダーラに目をやると、首をかしげて]
ダーラさん、あのカップ。 ・・・・一個もらっても、いい?
[ダーラの返事を待って外へと踏み出したなら、フードをかぶるのも忘れていて、髪にはらはらと灰がふる。
フードに手をやり、ふいと考えると、フードから手を離してそのまま歩きだした――**]
(59) 2012/04/11(Wed) 07時半頃
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[エマの箱と申請書などを渡し、必要なら追加で申請するように伝え]
私にできることなら、なんでも協力するわ。
[ソフィアからカップが欲しいと言われれば]
わかった。今日は家でおやすみなさいな。 明日ここに持ってくるわ。
[と、ゆっくり休むようにと言った。埋葬の日時が決まれば教えて欲しいということも伝えて]
……私は、帰るわ。また明日来るから。
[クラリッサとソフィアを見遣り、店を出た。]
(60) 2012/04/11(Wed) 08時半頃
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ダーラは、足はなんとなく公園の方向へ…――**
2012/04/11(Wed) 09時頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/11(Wed) 09時頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/11(Wed) 09時頃
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BlueRoseの副作用。 そう言った方が幾らかは伝わりやすいかしら。
[実際の、生の長さまでは測れない。 ただ、副作用として侵食して、 心身ともにぼろぼろになっていくのを感じる。]
きっとお婆ちゃんになるまでなんて生きられない。 あと何年?あと何ヶ月?あと何日?
[弱く微笑んで、グロリアをぐっと引き寄せた]
だから「今」を感じていたいの。
(61) 2012/04/11(Wed) 10時頃
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グロリアが、好き…… 愛してる。
[引き寄せたまま、吐息がかかる距離、耳元で囁いて。 甘い言の葉は彼女だけに届くように。]
だから、おねがい
[体調の所為か少し苦しそうな吐息を漏らしながら そっと視線を合わせると きゅう、と身体の奥が甘い痺れに侵されるのを感じながら]
……最期まで、傍に、いて。
[それが今生の最後の願いだとでも謂うように 声を絞り出した**]
(62) 2012/04/11(Wed) 10時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/11(Wed) 10時半頃
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――回想・出勤前、自宅から墓地へと――
[火照る身体を静めたい一心で、訪れた墓地。 欲望、渇望、――求める儘、]
ヨーランダさん。
[ナイフを彼女に振りかぶる。 ヨーランダは驚いた表情を浮かべたが、 ふっと冷たいかんばせをして、 私を、軽蔑した]
……貴女は黙って殺されれば、それでいい
[殺めたいの?幸せを壊したいの?と彼女は問う。 そのとおりだと頷いた。]
(*0) 2012/04/11(Wed) 10時半頃
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[ヨーランダはくるりと手を回して、 イリスに「魔法」を掛ける。 罪と咎に苛まれながら生きていく魔法。
「赤い世界」
同胞の声が頭を過ぎった。 そう、全て赤に染まってしまえば其れで良かったのに。 なのに、ヨーランダの「魔法」は、 心までも白に染めてしまう―――]
(*1) 2012/04/11(Wed) 10時半頃
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ぁぁあああ!!!!
[それからのことはよく覚えていない。 動かなくなったヨーランダがそこにいて。 私は血まみれだったから、墓守の家の浴室で血を落とした。
その頃からだろうか。 体調が厭に、悪くなったのは。
ヨーランダは墓地の主として、時には魔女などと噂されていたけれど だとしたらこれは魔女の魔法なのだろうか。
身体が酷く重く、状態が悪化して、道端で気を失うに至ってしまった*]
(*2) 2012/04/11(Wed) 10時半頃
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―公園― [なんとなく自宅に帰りたくなくて足が公園のほうへ と、こちらに向かうケイトの姿>>56]
あら…ケイトじゃないの。お仕事は終わり?
[思わず話しかける。そこで会話があっただろうか? もしケイトが都合が悪くなければ、 今日は休業の自宅でお茶でもどうかと*誘うだろう*]
(63) 2012/04/11(Wed) 12時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/11(Wed) 12時頃
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副作用…は、わかるわ。
[死亡届を見ていれば、嫌でも実感させられる。 20代、30代で華となる人は少なくない。 塀の外がどうなのかは知らないけれども、 Blue Roseを投与されている人は きっと外の人よりも平均したら早いんだろう]
だけどイリス、貴女そんなに…酷いの?
[そうは見えなかった、けれど。 他人に弱みを見せたがらない彼女だから、 そうは感じさせないように過ごしていたのだろう。 なぜ、もっと早くに。 そう、唇をかんだとき、すい、と身体が引き寄せられ 耳元で甘く囁かれて さっと頬が熱くなった]
(64) 2012/04/11(Wed) 13時頃
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イリス… 私も。 愛してるわ、イリス。
[そうして、視線をあわせて]
当たり前じゃない。 離れてくれって言われたって、貴女を話したりしないわ。 だからお願い。
生きて。 一日でも長く。 私のそばに、いて頂戴。
[彼女の願いに応えるように 強く、強く抱きしめた]
(65) 2012/04/11(Wed) 13時頃
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[手を放し、すまなそうにするソフィアへ。 首を横に振りながら。]
……謝らないで。 エマを亡くして辛いんだもの。
[その死を悲しむ時間は、彼女には必要なもの。 気丈な振る舞いをしていたとしても。 まだ癒えるには早過ぎる。]
(66) 2012/04/11(Wed) 15時半頃
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[エマを作ってくれるかの問いに。 ソフィアの悲しみの深さを想像するも。 どう答えたらいいのか。]
……ごめんなさい。 それが出来るのは……神様だけかしら。
[冗談めかしてはいたのだが。 冗談で返してはいけないような気がして。 自分がどれだけ心血を注いで作り上げたとしても。 いくら、娘と思っていたところで。 生身の人ではないまがい物でしかない。]
……ごめんなさい。
[他に答えようはなく。 無力なのだと。痛感するばかり。]
(67) 2012/04/11(Wed) 16時頃
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[家への道……をたどることなく、歩を進める。
思い返すのはクラリッサの言葉。 謝らせてしまったことへのかすかな痛み]
・・・・・・・・神様はきっと人間嫌いだね。
[人にLiliumをもたらした――。
白華の舞うこの地は、くすんでいて、灰よけが手放せなくて、あまいあまい香りに毒されるよう。
そんな不便さに慣れてしまえば、人の寿命が短いのさえ、慣れはしなくても日常で]
・・・・ひどいな。
[死は近くて、遠いものだと思っていた今朝までの自分が]
(68) 2012/04/11(Wed) 20時半頃
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[道すがら声をかけてくるものたちには、大丈夫、となんども、なんども、繰り返し。
さらなる疲労をかかえてたどり着いたのは、エマの好きだった泉]
・・・ばいばい。
[ひとつかみの灰を取り出す。
さらりさらりと風に乗せよう。
好きなところへ行けるように]
(69) 2012/04/11(Wed) 20時半頃
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ソフィアは、近くの岩、灰を払って腰をおろす。――しばし、うつつのゆめにまどろもうか*
2012/04/11(Wed) 20時半頃
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[ソフィア、ダーラと別れ。 傘をさして向かうは、工房そばの路地。
降り積もる花を踏みしめ。 靴底からのめり込むような感触を味わう。
昨日の彼女はいるだろうか。 ただ、顔を見て話しがしたい。 今はそれだけ。]
(70) 2012/04/11(Wed) 23時頃
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