36 森の中の小さな村【言い換え無し】
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、人狼が1人、擬狼妖精が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2010/11/20(Sat) 08時頃
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― 屋敷 ―
こほっ、こほっ。 [今日も軽く咳き込みながら、屋敷の掃除を続ける。一見、何も変わらぬように。 掃除が終わり、次は食器を磨きはじめる。
食器の銀の色が、きらりと光を反射する。 それをみて、いつもより丁寧に磨き始める。ティーカップ、ティーポット、お皿、フォーク。 そして最後にナイフを手にとって、ゆっくりと磨いた]
(1) 2010/11/20(Sat) 14時頃
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……
[ふう、とため息をつく。 どうして、今になって、自分の生まれに気がついたのだろうか。
なぜだろう、なぜだろう。 食器を磨きながら、ゆっくりと考えていた]
(*0) 2010/11/20(Sat) 14時頃
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― 薬屋店舗 ―
[今日も変わらず朝は訪れる。 自分が無事であることにほっとして、店舗で薬を補充した。 今日も全員、無事だろうか。 だとしたら、人狼はもう居ないのだろう。 それから自分の腕の、抵抗されて受けた傷を手当てして、 店舗の奥で、前と同じように、薬を*調合しはじめた*]
(2) 2010/11/20(Sat) 15時半頃
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[食器を磨き終わり、銀の食器をしまいこむ。 ティーカップ、ティーポット、お皿、フォーク]
今日の仕事は終わりましたわね。
[そして、身支度を整えると、屋敷を出て行った**]
(3) 2010/11/20(Sat) 17時頃
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―昨日― [すれちがいざまにノーリーンから挨拶を受ければ少し怯えて会釈した]
こんにちは…
[彼女が去ったあと、議事録を見つけてからずっと考えていたことをヴェスパタインへと告げた]
もう辛い出来事は終わったのなら。 …生き残った人達みんなで、一度集まって、今後のこと、話し合ったらどうかしら。 よかったら、出合った人にそう話をしてみてくれませんか。
…大丈夫、きっと、今ここにいる人に、罪のない人なんていないんだわ。 …私を含めて
[心配そうなまなざしに、ぎゅうと袖を握り締め、それでも笑ってみせる。日が暮れる前に遺体さえもなくなった寂しい家へと帰り、小さくなって眠った*]
(4) 2010/11/20(Sat) 18時頃
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―翌朝― [土臭い議事録を脇に抱えて、集会所に向った]
ここで、話し合いがあったのね… 誰を殺すかって。
[沈んだ表情で、黒い表紙に視線を落とした。 両親が疑われた経緯は書いてあったが、誰が処刑したのかは、破損して読めなかった 酒場兼集会所の入口で、薄暗くがらんどうの中をしばらく見つめていた**]
(5) 2010/11/20(Sat) 18時頃
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― 教会前(>>0:72 >>0:73の後) ―
やあ、教会のお勝手また借りるよ。 まったく、自宅が燃えてしまうと不便でかなわないや。
[ ありあわせの材料で作れるだけの男料理を適当につくりあげ、誰を待たずに自分の分は食べながらリストに記入 ]
チャールズは無事、っと…
(6) 2010/11/20(Sat) 19時頃
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― 翌朝 ―
[ 診療所の片隅にある粗末な寝具からむくりと体を起こし、気だるげに顔に寄せた手は眉間を強くつまむ ]
今日は…何人見つかるか、な…
[ 重い体を無理矢理伸ばして今日もまた巡回へ向かう ]
(7) 2010/11/20(Sat) 21時半頃
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― 自宅玄関 ― 逃げることと集会場へ行くことは両立しないんじゃなくって?
[不意に訪れて、ホリーの言葉>>4と逃げろとの言葉>>0を告げるヴェスパタインを怪訝な表情で見つめる]
そもそも“逃げる”ってどういうことなの。 何を考えているの、あなた?
(8) 2010/11/20(Sat) 22時頃
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医者と呼ばれて頼られる程度には医療に従事してきて、未熟を痛感しながら昼夜関係なく怪我も病気も治すことに心血を注いできたのに……
逆に傷つけて食らう存在であったことに今頃気づくなんて、神様とやらは全く意地が悪い。
目が醒めるならもう少し早く醒ましてくれた方がありがたかったな。 今日なんて、両手程も村の人間が残ってればいい方じゃないか……
(*1) 2010/11/20(Sat) 22時頃
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[やつから逃げるに決まっているだろう、と言い捨てたヴェスパタインの背中は見る見る小さくなった]
飲んだばかりなのに……
[頭が痛み、脂汗がにじむ。 丸薬は既に飲み終えてしまっていた]
(9) 2010/11/20(Sat) 22時頃
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パピヨンは、ゆるい歩調で、薬屋や診療所へ続く道を進み出した*
2010/11/20(Sat) 22時頃
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[あれから教会に戻ると、食前の祈りさえ等閑に食べ始めた。 スティーブンはまだ居ただろうか。 煮蕪を一口で片付けると、切れたままの口内が痛感を走らせる]
今日も、生きている。
[木匙を傾けて粥を掬う手を止め、椀を覗き込むようにぽつり。 ときは過ぎた。俄かに時間が逆回しになるわけではない。 死者はずっと死んだままで、自分はずっと生きている。 弾かれたように痙攣し身を捩ると、虚ろな哄笑が漏れ出した]
滑稽だ。
[人間を吊るした感触が未だに残る三本の指に、微かな吐瀉物]
(10) 2010/11/20(Sat) 22時半頃
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[荒れた教会の石床に倒れている銀の燭台を直すと、火を灯した。 揺らめく橙色の輪が、徐々に下りる夜の帳に優しく広がる]
随分暗くなってきた。だが、もう夜に怯えなくてもいい。
[朝が来るまで、人狼の気配に耳を澄ませる毎日は過去のこと。 壁にもたれる様に座り込んで、黴臭い布を引き寄せた。 言葉とは裏腹に、夜空が白く染まるまで、眠れないとしても]
(11) 2010/11/20(Sat) 22時半頃
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んーいや…
医者って隠れ蓑をうまく利用しろっていう、神様の囁きかな? でもな…ありつける肉が腐肉なのはさすがにごめんだよ。
…もっとも、僕は医者を目指す随分前から、神様なんて信じちゃいないけど。
(*2) 2010/11/20(Sat) 22時半頃
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―翌朝― [日課となりつつある死体の処理を行っていると、 ふらりと現れたヴェスパタインに声を掛けられる]
やあ、どうした……。何をそんなに怯えている。 誰から逃げるのだね。今日も被害者は出ていないのだろう?
[奈落に通じる墓穴に、またひとつ死体を投げ込む。 滲んだ汗を拭い、怪訝そうな表情で首を傾げた。 男が落ち着くのを、傍の墓標に背を預けながらじっと待つ]
そうか。ホリーがそんなことを……。 確かに、事態が収拾した以上益はあるだろう。私も行こう。
[不謹慎な姿勢から身を起こすと頷き、集会場へと歩き出した]
(12) 2010/11/20(Sat) 22時半頃
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[眠れず朝早くに家を出たせいで、ヴェスパタインに会うことはなかった。 しかし、彼は集会場へもやってきた。 そして、昨日とは打って変わって、逃げろという。]
……? どうして? だって、もう終わったのでしょう? 確かに、逃げ出してしまいたい気持ちも、あるわ。 でも、でも。 死んでしまった皆をこのままで、どこかに行くなんて…
[首を傾げて告げるも、心ここにあらずと言う風に落ち付かぬ様子のヴェスパタインは、いいから逃げる準備をしろと言い残し、去って行った。]
……? 昨日はそんなこと、言ってなかったのに…
(13) 2010/11/20(Sat) 22時半頃
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― 道中 ― っ!!
[なだらかな坂道で足を滑らせて尻餅をつく。 地面にへたりこんだまま、くつくつと笑った]
やぁね、滑稽すぎるわ。
(14) 2010/11/20(Sat) 23時頃
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[村の道を歩くすがら、出会った人間がいれば声を掛ける。 そうこうしている内に、集会場へと辿り着いた]
誰かいるか?
[ここで起こった事件を思い出し、軽く瞑目すると かつての賑わいを取り戻すことは無いだろう酒場へと足を踏み入れた]
(15) 2010/11/20(Sat) 23時頃
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― 村の中 ―
……もうこの人数だと、どこかに強制的にでも集合させた方が安全かもしれない… でも権力者でもない一医者の意見にどこまで耳を傾けてもらえるかなー……
[ 干肉を齧りながらリストを手繰りたまに眉間をつまんで頭を振る ]
…おや?あれは…? おおい。ヴェスパタインー。僕だよ、スティーブンだ。君も無事だったんだね。
[ にこやかに彼に近づくが、後の展開はさほど実りのあるものではなかった ]
(16) 2010/11/20(Sat) 23時頃
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[去っていくヴェスパタインの思いつめた背中を見ながら、呟く]
逃げたいわ。 逃げたいわよ。
……でも、私には、この村以外に行く場所なんか、どこにもないんだもの。
[家から出られなかった理由。 昨日家を飛び出した時、村から駆けださなった理由。
それは、少女の世界の全てが、この村で完結していたからだ。
村以外の世界を、少女は知らない。 だから、壊れた村でも、少女は受け入れることを決めたのだ]
(17) 2010/11/20(Sat) 23時頃
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― 薬屋店舗→村の中 ―
[力が入りにくいせいで、随分と時間はかかった。 頭痛の薬の補充分を置いて、外へと出る。 どこへ向かうか。 慣れた、なだらかな坂へと目をやる。 ――酒場。集会場へ続く道。]
行くか
[集まる場所といったらそこしか思い浮かばなかった。]
(18) 2010/11/20(Sat) 23時頃
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サイラスは、やがてパピヨンが座り込んでいるのを見る。 ―集会所への道中―
2010/11/20(Sat) 23時頃
パピヨンは、居心地悪そうにサイラスを見つめる。
2010/11/20(Sat) 23時頃
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…大丈夫か?
[思わず、まじまじと見た後で問う。 何してるんだろうという視線で。]
(19) 2010/11/20(Sat) 23時頃
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サイラスは、パピヨンに、立てないようなら左手を貸す。
2010/11/20(Sat) 23時頃
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[>>15 酒場兼集会場を薄暗くしていた、襤褸切れのようになって尚光を遮るカーテンを開いているときだった。 背後からの声に、やはり一度は軽く飛び上がって驚いたものの、振り返り、彼を認識すると、あ、と口を開けた。 その腕が抱えているのは、事件の『議事録』]
あ、司祭様… 昨日はすみません、取り乱してしまって。
[静かに、しかし深々と一度頭を下げた。そのままの姿勢で]
………怖くない、とは未だ言えないです、ごめんなさい。 でも、全部…人狼のせいだったんですよね。 だから…だから、…大丈夫です。
[少女はうまく言葉を繋げられなかったが、失われた指に怯えたことを、悔いていた。 彼もまた―――傷ついている]
(20) 2010/11/20(Sat) 23時頃
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[ それでもしどろもどろで自分は逃げるワケには行かないと説く努力をした ]
あー、その。 君が特に問題ないのはわかったよ。とりあえず僕は集会場へ向かってみる。 君も出来れば教会か集会場にいた方がいい。僕も器具を運びこむつもりでいるし… それと…人に逃げることを勧める君自身は、どうするつもりなんだい…?
[ ヴェスパタインはそれに答えず怯えた風に去っていってしまった。 その姿を見送り集会場へと足を踏み入れる ]
(21) 2010/11/20(Sat) 23時頃
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ちょっと転んだだけよ……
[>>19サイラスの左手を取り、立ち上がる。 白く汚れたスカートをパタパタと叩いた]
薬の効きが悪くなってきたわ。
(22) 2010/11/20(Sat) 23時頃
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逃げるか…
それは困るなあ。 僕の逃げ場がなくなるし…
食べるものがこれ以上減るのはもっと困るんだよね…
ああ。 干肉がこれほど味気ないものだったなんて。 早く…腹一杯になりたい…
(*3) 2010/11/20(Sat) 23時頃
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それは、飲みすぎじゃないのか。
[ぐっと力が掛かれば、腹は痛むけれど、パピヨンを立たせる為に手を引いて。 服を整えるのを黙って見る。]
根本から治療しないといけないんじゃないかと思うが。 薬じゃさすがに、理由まではわからないし。
(23) 2010/11/20(Sat) 23時半頃
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ああ、ホリー。ここで生き残った皆で話し合おう、と聞いてね。 恐らく、直ぐに他の人達も来るだろう。 気にしなくて良い。昨日の反応も当然だろう。
[振り返る少女の姿を認めると、また驚かせてしまった、と呟く。 自らも整理しきれていない旨を告げて、軽く首を振った。 彷徨う視線は暫くして、少女が持つ本に縫いとめられる]
………怖いのは無理も無い。 全部人狼が、わる、い?
[驚愕の表情をありありと見せて、引っかかる喉を嚥下する。 どうして、墓穴に葬ったはずのあの議事録が、あんな場所に]
(24) 2010/11/20(Sat) 23時半頃
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飲みすぎだったらわかりやすくていいわね。
[腹を気にする様子にようやく気づいて、ありがとうと小さく呟く]
……ヴェスパタインと会った? 逃げろって言っていたわ。
(25) 2010/11/20(Sat) 23時半頃
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読んでいないのかね? それを。
[恥じるように左手を背後に回すと、右手で議事録を指し示す。 頭を下げてくる少女の表情は、例によって見えなかった]
(26) 2010/11/20(Sat) 23時半頃
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……飲みすぎじゃないってんなら、ほい。 代金は後で良いが。
[袋から、昨日と同じ分の頭痛薬を入れた小さい袋を取り出して、渡す。 それから問いに、続く言葉に、怪訝そうな顔を。]
何から? ヴェスパタインは偶に、変な事を言うなぁ。 犠牲者がまた出たりしたのか? 何人、生きてるのかも定かじゃないが。
(27) 2010/11/20(Sat) 23時半頃
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サイラスは、ヴェスパタインが急ぎ足で集会所の方から歩いてくるのを視界の端に捉えた。緩く瞬く。
2010/11/20(Sat) 23時半頃
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そう、薬をね、貰いに行こうと思っていたの。
[>>27小袋を受け取り、代わりに代金を差し出す]
やつから逃げろ、と。 それから、ホリーが集会場で話したがっているとも言っていたわ。
[サイラスの視線を追う。 噂のヴェスパタインが居た]
(28) 2010/11/20(Sat) 23時半頃
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[>>24 艶やかな黒髪がさらさらと流れ、顔を上げて目にした驚愕の表情に、逆にきょとんとする。 視線の先、議事録へと視線を落として]
……ええ、此処にも書いてありました。 人狼を倒して、村を守るためだったって。 皆のお陰で、私、今、生きているんです。
[本当に、人間の本音はそれが全てだったのだろうか、などという疑問は、浮かばなかった。 縋るように、少女はその体裁を整えられた記述を、愚直に信じたのだ。 >>21のスティーブンの姿も同時に認め、人が集まってきたことに胸を撫で下ろす]
ああ、ヴェスパタインさん、伝えてくれたんですね。 あの、実は全然、何を話しあったら良いかなんて、思いつかないんですけれど…
(29) 2010/11/20(Sat) 23時半頃
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― → 集会場 ―
失礼します。スティーブンですが… ああ、ホリー、無事だったか。怪我はないかい。 チャールズ、君も。怪我の調子はどうかな。
[ 鞄をおいてほっと一息 ]
(30) 2010/11/20(Sat) 23時半頃
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ちょうど良いタイミングだったわけか。 毎度。
[料金を受け取り、それを袋の中に。 いつものように受け渡しをして、それから、こちらに声をかけてくるでもないヴェスパタインをじっと見た。]
やつってのは何の話なんだろうなぁ。 ホリー…あぁ。……復讐でもされるかね。
[ようやっと言われて名前を思い出したようで、少しだけ笑った。それから、ヴェスパタイン、と声をかける。 こちらを見た彼は、しかし、先ほどと同じこと位しか言うつもりが無いようだ。逃げろ、と。]
(31) 2010/11/20(Sat) 23時半頃
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[>>30怪我は無いかという問いに、頷く。昨日の膝の怪我は、もうすっかりかさぶたになってしまっていた]
はい、スティーブンさん。 私は大丈夫。
他に…村に、無事な人はどれくらいいるのでしょう。
[カーテンを開け放つと、散乱した室内も、やや活気を取り戻すような気がした。 窓から外を覗けば、サイラスとパピヨンの姿が目に入っただろうか]
あ、サイラスさん、パピヨンさん! きてくれたんですね!
[復讐でも、などと言われているとは露にも思わず、窓からそう声をかけた。]
(32) 2010/11/21(Sun) 00時頃
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[>>31『復讐』という言葉に、ああ、と声を零す]
とりあえずは行こうかしら、集会場。 あの場所は出来れば行きたくないけれど。
[一歩踏み出し、しばらくの間を置いてから振り返った]
ヴェスパタインが、人狼に襲われるのが見えたの。
[サイラスの目を見つめて、瞬く]
(33) 2010/11/21(Sun) 00時頃
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そうだな。 悪いもんばっかり思い出させるからな。
[それでも、行くか。と頷いて。 同じく一歩踏み出して、]
……? 何を、そんな馬鹿な。 最近は、犠牲者を見ないじゃないか。 まさかまだ続いていると?
[パピヨンの言葉に、思わず、足が止まる。 本気なのかと、探るように目を合わせて]
(34) 2010/11/21(Sun) 00時頃
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[流れる黒髪に遅れて現れた少女の瞳を見つめて]
人狼を倒すため? 村を守るため? みんな自分を守るために、ためだけに……。
[先走る言葉に舌が縺れる。その先は告げられなかった。 なぜなら、自分も間違いなく携わった一員だから。 唾棄すべき偽書。甘い菓子のような都合のいい嘘。 混乱の残る瞳で、不思議そうなホリーの顔と議事録を見比べる]
ホリー、君が今生きているのは、単なる偶然の産物だ。
[ようやっとそれだけを呟くと、強張った表情のまま首を振った]
(35) 2010/11/21(Sun) 00時頃
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サイラスは、ホリーの声に、一度そちらへと視線をずらして、軽く手を上げた。
2010/11/21(Sun) 00時頃
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そうね。 自分で言っていて、変な話だと思うわ。
[>>34サイラスへ、目を細めて笑った]
あなたはどうかしら。
[語尾を上げずにそう言って、>>32ホリーの声に振り返り歩き出す]
ホリー、あなたそこで何があったのか知っているの? 来たくなかったわ。
(36) 2010/11/21(Sun) 00時頃
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[やがて入ってきた人々に向き直ると、 光を取り込み、随分明るくなった室内で目を細める]
ありがとうスティーブン。 私の怪我は、たいしたことはない。 それより、自宅の修繕の目処はついたかね。
[指が何本かなくなったぐらいだ、と軽く話し]
もちろん、君がよければいつでも教会を使ってくれて構わないが。 なにせ、距離もある。不便だろう。
[ただ、修繕に必要な人手が足りないかもしれないな、と唸った]
(37) 2010/11/21(Sun) 00時頃
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……そうだろ。 もう、終わったんだ。
[終わった、と、もう一度呟いて。 それから首を振る。]
ヴェスパタインのことは、気をつけるが、自分が死なないように願うな。 もし、終わってないなら。
……俺は生きるために、また、人狼を、殺すだけだ。あんたは。
[右手の傷を、左手で強く抑えて言う。 ホリーへと声をかけるのを聞くと、今聞いた話を振り払うように首を振って、集会所の方へと足を踏み出した。]
(38) 2010/11/21(Sun) 00時頃
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[>>35表情を強張らせ、首を振る司祭のその意味を少女は解さない。ただただ、首を傾げて]
司祭様…?皆が、人狼を殺してくれたから。そのために頑張ってくれたから。 だから、私は生きてるんです。 偶然、かもしれないけど…
[>>36来たくなかった、そう告げる婦人にもやはり何も解っていない瞳を向けて]
ええ、知っています、此れを読みました。 此処で、皆で人狼を村から追い出す相談をしたんでしょう?
(39) 2010/11/21(Sun) 00時頃
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ホリーは、サイラスへと手を振り返した
2010/11/21(Sun) 00時頃
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…チャールズ、気持ちはわかるけど、それ以上自分を責めるのはやめて、他の牧師のように神様に責任転嫁しておくべきだよ。 僕なんか、助けきれなかった人たちにすら向き合える程強くないから、こうして現実逃避し続けて今に至ってる。
[ 自嘲気味に笑いながら、チャールズの失われた指の根本を覆う布を素早く解こうと結び目に指を伸ばす ]
ああ、我が家は元々雨風を凌げれば御の字のシロモノさ。 それより家がある者も皆どこかに集まって、数で防衛する方がいいんじゃないかと思っているんだけど……
[ ちらりとホリーの方を見た ]
(40) 2010/11/21(Sun) 00時頃
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― →集会場 ― 私は、信じられる人を見つけるわ。
[歩きながらサイラス>>38へと答えた。 酒場の扉を押し開いて、中にいる人々の顔を眺める]
水を貰うわ。 頭が痛むの。
(41) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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[>>40 防衛、そう言った医師に目を瞬いた]
えっ、何から防衛するんです? もう事件は起きてなくて、 だって、お兄ちゃんを殺した怖い人狼はもういなくなって、 もう何も心配する必要はないのでしょう?
[両親のことに触れなかったのは、無意識か。 少女自身、そのことに気づいていない。 人間の心の澱が分からぬ年ではないからこそ、目をそむけ続ける]
(42) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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― 村の中・少し前 ―
[いつものように、村の入り口に向かっていれば、向こうから長髪の青年が歩いてくる] ヴェスパタインさん、こんにちは。 [挨拶をすれば、告げられるホリーの伝言>>4と「逃げろ」の言葉]
逃げろって、どうしてですの?もうすぐ旦那様も戻ってこられますのに、何故ですの? [小首をかしげて問いかける間もなく、彼はあっという間に去っていく]
…おかしな方ですの……とりあえず、集会場へと向かった方がよろしいかもしれませんわね。 他の方も集まっていらっしゃるでしょうし。 [そのまま、集会場へと歩を進める]
(43) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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ホリーは、チャールズに話の続きを促した。
2010/11/21(Sun) 00時半頃
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― →集会所 ―
[パピヨンの言葉には、ただ、そうか。と一言だけ。 彼女に続いて集会所の中へと向かう。 昨日会ったノーリーンがここにいないことを見て、一度、扉から顔を外へと覗かせてから。]
生きてて何より。 話をしたいって聞いたがどうしたんだ。 復興の話でも?
[顔を戻して、室内に問いかける。]
(44) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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[歩きながら、ふと何か聞こえたような気がした]
…さっきから、何か聞こえるような… 気のせいかしら…
[誰の声かは分からないが、おぼろげに聞こえる声に首をかしげる]
(*4) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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― →集会所 ―
こんにちは…あら、もう皆様集まっていらっしゃるのですね。 [軽く頭を下げて、中に入る]
(45) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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サイラスは、ノーリーンがちょうど来たタイミングだった。ほっとした様子。
2010/11/21(Sun) 00時半頃
ノーリーンは、サイラスに頭をさげた。昨日はありがとうございました。
2010/11/21(Sun) 00時半頃
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[ ホリーの反論に思わずため息をついた ]
…確証がないんだ。 少なくとも僕が確かめた "人狼" によるものではない人為的理由による殺…遺体に、非人間的特徴は見当たらなかった。 つまり、結局今になっても誰が人狼であったのか、遺体からは確認出来ないままなんだ… 騒動中にマリアンヌが殺害による死者の魂を人間か人狼か見分ける発言をしていたのは読んだかと思うが、あれもどこまで信じられるものだか…
そしてここが一番大事なんだけど、僕は今日本当に全員が一夜を無事に過ごしたのかどうか知らない。だから一応慎重にと思って…ね。
(46) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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[パピヨン、サイラス、そしてノーリーンが来た後は、誰一人此方に向かう人影を見る事はできなかった。 >>44に、少し困ったように話しだす]
いえ、その、具体的には、何にも考えてなくて。 でも、これからの事…皆の埋葬とか、…ええそう、復興の話しとか…
……此処に居る人たちと、ヴェスパタインさんで、全員なのでしょうか。
[未だ誰かが来る事を期待するように、窓を覗きこんだ]
(47) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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……すまない。 その議事録をホリーが持っていることに、少し驚いた。
[徐々に鋼芯が入るように、背筋を伸ばすと 表情から強張りを解いて、首を傾げるホリーに手を翳す]
そうだ。そうだな。 君や私が生きているのは、人狼が居なくなったから。 その議事録も、あまり思い出したいことでは無い。
[溜息をひとつ。やがて冷え冷えと固まる心を自覚しながら]
(48) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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チャールズは、ホリーに話の続きを促した。
2010/11/21(Sun) 00時半頃
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確証……
[医師の言葉に、議事録の内容を思い出す。死者の魂が見分けられると言ったのは、マリアンヌと…ゴドウィンだったか。 二人の意見が食い違い、村は一層混乱した]
そうですか… じゃあ、皆で一晩ここで過ごして、何も起こらなければ。 本当にもう人狼はいないってことになるのかしら。
[少女の顔が不安に曇る。]
そうするなら、ヴェスパタインさんも探しにいかなくちゃ。
(49) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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|
全員かどうかは俺は知らないけどな。 それでも、そうなんじゃないか。
[もしかして彼女は、自分も彼女の親を殺していたとしらないのか。 と、話しながら考えて。それから、普通の調子で答える。]
埋葬は、早めにやらないといけないだろうな。
――人狼はもう、居ないんじゃないのか。 被害者の話も聞かないし、血の痕も見ないし。……もう、終わっただろ。
(50) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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[頭痛用の薬をひとつ飲み終えると、空いている椅子へ腰掛けた]
15、6人には満たないようですね。
[そう言って一拍置いてから、スティーブンをチラッと見た。 それからすぐに視線はホリーの持つ議事録へとしばし留まったが、それについて何か言うことはしなかった]
(51) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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そうですわね。私もこちらに来るまでに、他の方には出会いませんでしたわ。 そのうちに旦那様がもどっていらっしゃるでしょうけど、今の所は心当たりはございません。
[窓を覗き込んでいるホリー>>47にそう返しつつ、話を聞いて状況の把握に努めている]
(52) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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…?
僕以外にまだ誰か… "仲間" がいるのかい?
(*5) 2010/11/21(Sun) 00時半頃
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サイラスは、まだ被害が出るとか、勘弁してくれ。と、疲れた様子で続けた。
2010/11/21(Sun) 00時半頃
スティーブンは、眉間をつまんで目を閉じ、頭を振った。
2010/11/21(Sun) 00時半頃
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[ チャールズが抵抗しなければ包帯を解いて状態を確認し、改めて処置をしてから新しい包帯を巻き直す。 パピヨンの言葉にチラリと視線をやって ]
ああ…僕が思っていたより死者の数は多かったようだね。 僕よりヴェスパタインの方が村の内実を詳しく知ってるのかもしれない。ホリーやノーリーンのことは今の今まで知らなかった。 さっきちょっとしか話せなかったから、後で追いかけて詳しい話を聞いてみるつもりさ。
パピヨンの頭痛を診てから行ってこよう。
(53) 2010/11/21(Sun) 01時頃
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スティーブンは医者だからな。 死と触れ合う機会も多いだろう。忠告ありがたい。 人間は全てを抱えきれると思い上がらないよう、肝に銘じよう。
[職業柄の共感と諦観を持って 自嘲を浮かべる医師が、手の包帯を解くのを静かに眺めていた]
すまない。助かる。 自分では、あまり上手く巻けないのだ。
[ただ、防衛、と言う単語が出ればぴくりと目蓋を持ち上げる]
確かに、確証が無いと言えば、そうなるか……。
(54) 2010/11/21(Sun) 01時頃
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…仲間?
[先ほどよりはっきり聞こえた声に、思わず心の中で問いかける]
(*6) 2010/11/21(Sun) 01時頃
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……こりゃ驚いた。
いや、すまない。 何となく、僕が "僕" になったのは、仲間が全員死んだことによる、超科学的な種の保存本能が働いたかと思ったもので…
ああ、いや面倒な話はやめておこう。 今となっては恐らく "二匹" だけの仲間だ。よろしく頼むよ。
(*7) 2010/11/21(Sun) 01時頃
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ヴェスパタインは、何がしたいのかしらね。 まったく……
[左手の指輪に指先で触れながら、視線を窓の方へと泳がせる。 >>53頭痛を診ると言うスティーブンに、*苦笑した*]
頭の奥がズキズキと痛みます。
(55) 2010/11/21(Sun) 01時頃
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スティーブンは、チャールズの言葉に小さく微笑んだ。
2010/11/21(Sun) 01時頃
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…つまり、スティーブン先生は、まだ”人狼”がいないという確証が持てない、という事なのですね。 [話を聞いて、おぼろげに状況を掴みかけたらしい]
それはこまりますわね。”人狼”がいるならば、旦那様はまだ戻ってこられないでしょうし… [ほう、とため息をついて、周りの様子を眺めている]
(56) 2010/11/21(Sun) 01時頃
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[大人たちが、手の中の議事録に目を止めては、あまり芳しくない反応を示すことに気がついて、少女はぎゅうと本を抱きしめた]
……えっと、じゃあ。 まずは、皆で同じところに泊って、本当に終わった事、確かめるのが、先…?
[集会場の6人の顔を順に見渡して、おそるおそる、少女は告げた]
(57) 2010/11/21(Sun) 01時頃
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何言ってんだよ、あんたら。 もう終わったんだろ。 ……誰の叫び声もしないじゃないか。 誰も殺してないだろ。
[疲れが滲む声でそう言って。]
人狼はもういない。それでいいじゃないか。 ……もし居たら、また、殺すんだぞ。人間なのか、人狼なのか、わからなくてもな。 死ぬよりは殺すほうを、俺は選ぶからな。
(58) 2010/11/21(Sun) 01時頃
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一体、復興には、どれぐらいかかるのだろう。 男手はどうやら4人しかいない。 私、スティーブン、サイラス、それにヴェスパタインか。
[ぐるりと見渡して、呟く]
人狼などもはや居ない、そう私も信じているが。 まだ恐怖の痺れが身体から去っていないのだろう。 皆の話を聞いていれば、俄かに不安にもなってくる。
[その中で、一点に目が留まると、大きく頷いた]
サイラスの言うとおりだな。 そうなれば、また我々で殺すのだ。
(59) 2010/11/21(Sun) 01時半頃
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[パピヨン、ホリー、サイラスと眺め、最後にチャールズの包帯を巻いているスティーブンの方を向く]
仲間が全員死んだ…種の保存本能…? [思わず聞き返すように呟いた。
この声は自分とは何か違うような気がする。けれど、それが何であるかはわからない―まだ"人狼"とは気がついていない。 心の中で思案していると、最後の言葉が聞こえ]
はい、よろしくお願いしますわ。 [そう返事を返した]
(*8) 2010/11/21(Sun) 01時半頃
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それが人であっても。生きるためには。
[残る人数は少ない。 まさかの際は、さぞや陰惨な光景になるだろう]
(60) 2010/11/21(Sun) 01時半頃
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[サイラスとチャールズの会話の内容に、明らかに瞳に怯えが宿る。 しかし、ふるりと首を振り]
……大丈夫、きっと、大丈夫…
[まるで自分に言い聞かせるように、聴くまいとでもするように、座り込んだ少女は体裁を整えられた議事録を抱えて、呟いていた**]
(61) 2010/11/21(Sun) 01時半頃
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[ パピヨンの問診を手早く終えて症状に対しての注意を伝える ]
出来れば睡眠を長くとってもらえるといいんだけど…この状況じゃ難しいだろうね。 薬はこのまま様子を見よう。
……ヴェスパタインは彼なりに僕らのことを考えているんじゃないかな……想像でしかないけどね。
(62) 2010/11/21(Sun) 01時半頃
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[チャールズへと視線を向けて、言葉を聞く。 殺す。その言葉に、緩く息を吐き出した。]
ま、居ねぇよ、きっと。 まだ、居るかもしれないと思ったことは確かにあるけどな。 同じくらい、ずっと昔だったような気にもなる。
……もしまだ居たら、復興が遅れるな。 まぁ、今のままでも、男手つっても、怪我してたら戦力外だろうしなぁ。
(63) 2010/11/21(Sun) 01時半頃
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スティーブンは、サイラスやチャールズの言葉には思わず口を紡いでしまう
2010/11/21(Sun) 01時半頃
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[サイラスの、チャールズの言葉を聴いて、じっと目を閉じる]
…私も、直接…したわけではありませんが…今まで生きるために… ["殺した"という言葉を口には出せず、少し口ごもるが。
チャールズの"生きるため"という言葉に同意するように首を縦に振って] ええ、旦那様が戻ってこられるまで、死ぬわけにはいきませんもの。
(64) 2010/11/21(Sun) 01時半頃
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…うん、それは仕方ないからね… 僕だっていざとなったらそうしてしまうだろう。
……じゃあ、僕はヴェスパタインに話を聞いてくるよ…ノーリーン、君は怪我や体調に異変はないかな?
[ なさそうであれば日が暮れるまでには戻ると言い残し、走って集会場を *出て行く* ]
(65) 2010/11/21(Sun) 01時半頃
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スティーブンは、ホリーに話の続きを促した。
2010/11/21(Sun) 01時半頃
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…ええ、死ぬわけにはいきませんもの。
[じっと周りの人をみつめ] ここに、真実を見抜く人が居ない事を願いますわ…
(*9) 2010/11/21(Sun) 01時半頃
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あれは厄介だ…例え他の人間が信じなかったとしても。
見つけ次第即手にかける方針で考えていないといけないね… もしうっかり "ヤツ" が手の内を君に明かしたら、是非教えてくれ。 もちろん、君が先に食べてしまっても構わないけどね。
[ 喉の奥でくぐもった笑みの *音がした* ]
(*10) 2010/11/21(Sun) 01時半頃
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[苦い記憶が蘇る。失った指を幻視しようと目を凝らす。 魔女狩りの基本は古来より決まっている。 極限状況にある中で、烙印を押されるのは 不審な者、憎まれている者、そして……人より富める者]
ノーリーンさん、貴女の主人は……。
[指にかかる縄の感触。やすりで磨り潰したような悲鳴。 何かを言いかけて、座り込む少女の議事録をちらりと見やる]
ご主人が戻られるのは、人狼が居なくなったと証明されてからですね。
[結局口から出たのは、違う言葉だった。 図々しい罪悪感と、微かな哀れみの混じった視線を向けた]
(66) 2010/11/21(Sun) 01時半頃
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[ホリーの様子を一瞥して、それから溜息を吐いて。]
止めよう。 言い出した癖に悪いけどな。 正直、もう人狼が居るとは考え…たくないんだよ。
[少し悩んだのが、語尾に出た。溜息を吐いて。]
何にせよ出来るんなら、まずは、埋めなきゃな。 ……あ、スティーブン先生。薬、必要なのがあるんなら言ってくれれば用意しておく。ちょいと手がまだまともに動かないんで、遅くなるから。
(67) 2010/11/21(Sun) 02時頃
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サイラスは、スティーブンにそれだけ言って、答えは何にせよ見送った。
2010/11/21(Sun) 02時頃
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ああ、それほど時間は経っていないのだが、 あまりにも日常とかけ離れていたせいだろう。
それとも、もう忘れてしまいたいということなのか。
[サイラスの言葉を肯定すると、 怪我の調子を確かめるよう、ちらちらと眺めて]
若さは価値だ。そして労働は尊い。 復興には、君の力が必要だ。 生憎、治癒の奇跡は売り切れだがね。
[大丈夫だろう、と僅かな笑みを零した**]
(68) 2010/11/21(Sun) 02時頃
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[スティーブンに問いかけられ>>65]
ええ。少し咳が出るのですが、昨日サイラスさんに薬もいただきましたし、大丈夫ですわ。 [そう返事を返して、彼が出て行くのを見送る。
それからも周りの話を聞いているが、ホリーの持った議事録には目を向けようとしない]
…チャールズさん? [自分の名を呼ばれ、思わずそちらを向いて]
ええ、"人狼"が居なくなったと証明できれば、お戻りになられますわ。 [どこかうつろな目をして、にっこりと笑った]
(69) 2010/11/21(Sun) 02時頃
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忘れたいってのも、否定出来ないな。 殺された方は堪んないんだろうが。
[自分の手を見下ろして、笑った。 それから、視線に気付いて、しばらくして、あぁ。と頷いた。]
少しすりゃ治る。 俺より若いのも居たはずなんだけどな。
[事件の前は。そうは言えずにいたが、続く言葉には笑みを浮かべ、軽口で返す。]
つまり俺に働けと。 チャールズ司祭の治癒の奇跡が今でもあるってんなら、薬屋なんて休業だな。
(70) 2010/11/21(Sun) 02時頃
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ノーリーンは、チャールズに話の続きを促した。
2010/11/21(Sun) 02時頃
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それで、結局どうするんだ。 ここに居るべきなのか。 それとも、戻っていいのか。
[そう言って。 自分は言われたことに従うと、以前と同じように答えた。]
ノーリーンさんも、人狼がいなくなったっつー証明のためなら、残っていいんだろう。戻らなくても。
(71) 2010/11/21(Sun) 02時頃
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そうですわね、証明の為ですし、夜はこちらに居る事にいたしますわ。 [サイラスの言葉に頷いて]
けれど、お屋敷も心配ですし、少しだけ戻って参りますわ。 途中でヴェスパタインさんにお会いしましたら、声をかけておきますわね。 [集会所に居る人たちに軽く頭をさげて、外へと出て行った]
(72) 2010/11/21(Sun) 02時半頃
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ああ。 気をつけて。
[軽く言葉を投げて、ノーリーンの出てゆく姿を見送る。 自分はといえば、軽く息を吐いて、特別に薬を所望されなければのんびりとしている*つもり*]
(73) 2010/11/21(Sun) 02時半頃
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ええ、厄介ですわ…っ…食べる…?
[聞こえた言葉>>*10にはっとする。 自分のような妖精族はには、そのような必要はない。 人を食うのは…人狼!
人狼が居なくならないと…旦那様は戻ってこない… けれど…真実を見抜く人が居れば…私は…死ぬ…それは…嫌…
暫く考えた後、ゆっくりと返事を返す]
ええ…見つけましたらお伝えしますわ…ふふふ… [瞳に狂気の色を浮かべ、ゆっくりと笑った]
(*11) 2010/11/21(Sun) 02時半頃
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― 屋敷 ―
[屋敷に戻り、さっと戸締りをしながらざっと見回る] これで大丈夫かしら…ああ、皆さんで集まるのなら、何か食事の材料でも持って行った方がいいですわね。 [台所に向かい、小さなバスケットに、パンをいくつかと、僅かなハムをしまいこむ。
きらり。台所のテーブルの上で、朝にしまい忘れた、銀のナイフが光った]
生きる為に…必要になるかもしれませんわね。
(74) 2010/11/21(Sun) 03時頃
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真実を見抜く人が居れば… [じっとナイフを見つめる]
(*12) 2010/11/21(Sun) 03時頃
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[ナイフを一緒にバスケットの中に入れると、再び集会所へと向かって行った**]
(75) 2010/11/21(Sun) 03時頃
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