人狼議事


31 人形は満月の下で踊る

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全ての人物が消え失せた時、其処に残るのは一体何?


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/09/08(Wed) 01時頃


【人】 双生児 オスカー


 ありがとうございます。
 ……でも。
 マエストロにも、その行商の方にも。
 ご迷惑をおかけするわけにはいきませんから。

[全てがマスターの知る事となってしまったら。
どちらにも迷惑がかかるだろうと、思う。]

 僕は、大丈夫ですよ。

[『大丈夫』を現す様ににこっとして。]

 検査、ありがとうございました。

[ぺこり。その場を後にしようとする。]

(0) doubt 2010/09/08(Wed) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

doubt 2010/09/08(Wed) 01時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

follow 2010/09/08(Wed) 01時半頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[運悪く犠牲者が捕まれば延々とカリュクスの話をし、捕まる者が誰も居なければあの荒れ果てた城へ戻り、目覚めることのない少女人形の傍らで過ごすだろう。

それはまだなにも始まっていない、いつも通りのある日の出来事。]

(1) sari 2010/09/08(Wed) 01時半頃

【人】 美術家 ギネス

……何が、大丈夫だ、まともに走れもしない人形が!

[ぺこりと下げられた頭が上がった所で、デコピンをお見舞いする]

私は行商人に積み荷の具合を尋ねるだけだ。行商人はその質問に答えるだけだ。
そこに人形だか大きな猫だかが、うっかり馬車に乗り込んだとて、我々の責任ではない。知ったことか。

[口調がどこか、怒るというより拗ねたようなものになっていく]

あとはお前の自由だ。
お前がどうしようと、お前の、自由だ。

(2) heinrich 2010/09/08(Wed) 01時半頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

heinrich 2010/09/08(Wed) 01時半頃


郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

sari 2010/09/08(Wed) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ふにゃっ!

[咄嗟に目を閉じると、でこぴんをお見舞いされて。
片手でさすりさすり。
そうして、言われた言葉には]

 ふふ。

[視線を下に向けて、笑いを零す。]

 僕の親は、意外とお人よしさんだったんですね。

[その優しさが、嬉しくて。
顔を上げると、冗談めかして笑いながらそんな事を言う。]

(3) doubt 2010/09/08(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ありがとうございます。
 分かりました。
 それじゃ、お祭りの最終日に。

 ……宜しくお願いします。

[ぺこりとすると、にこりと微笑んで。工房を後にした。]

(4) doubt 2010/09/08(Wed) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

doubt 2010/09/08(Wed) 01時半頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

ねえ、カリュクス。僕は君のと共にある為なら、なんだってするよ。

[もし、人形の月紅石で願いが叶うのなら。手にいれて願いをかける。

今度はカリュクスの復活を願うのではなく。

"カリュクスが住まう世界で共に過ごせるように"と。


…けれど、そんなことを知る機会はなかった。今回は。
酒場に食事に行ったり、
カリュクスを造った製作者の弟子に時々カリュクスのメンテナンスに来てもらったりする、ありきたりの日常が続くだけ。

その日常に、双子の人形や、恋を知りたい人形や、オウムの人形を連れた少年の人形が色を添えることもあるかも知れない**]

(5) sari 2010/09/08(Wed) 02時頃

【人】 美術家 ギネス

な……ッ、

[おひとよし、という言葉に、口をパクパクとさせて、絶句]

………だ、誰が、おひとよしだッ、

[顔に上る熱をごまかすように、荒っぽく自分の後頭部をガリガリと掻く。
ただ、『よろしくお願いします』との返事には、いくらか安堵したように息をつき]

あぁ。それまで、良き祭日を。

[そう言って、立ち去る姿を見送った]

(6) heinrich 2010/09/08(Wed) 02時頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

heinrich 2010/09/08(Wed) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

 ……。

[頭を掻く動作に、再び笑みを零しつつ。]

 はい。マエストロも。
 良き祭日を。

(7) doubt 2010/09/08(Wed) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

― 工房前 ―

 うーん。どうしよう、かな。

[街を出る手段を用意してもらって。あとは。
どこへ落ち着くかは、実際行ってみなければ分からないし。
お祭りが終わるまでの時間が空いて、これからどう過ごそうかと考えて。
やがてポツリと零す。]

 もうお別れなら。
 最後に、1日だけ思い出を作る時間を貰っても。
 ……良いかな?

[お祭りの最終日、ホリーと1日だけでも一緒に回れたら。
そんな事を考えたりしながら歩くけれど。

とりあえず今行く先は、食堂?買い物?探偵事務所?
あてもなく少し、ふらふらと*歩いていた。*]

(8) doubt 2010/09/08(Wed) 02時頃

【人】 美術家 ギネス

[スカーレットが立ち去った後の工房で、溜め息と共に男はぼやく]

これだから、人形と必要以上に関わるのは嫌いなんだ。

[人形を家族や恋人のように扱う人間は少なくない。あの老人形師でさえ、助手の人形を孫と呼んで憚らない。
そういう人達を横目に、男は人形をあくまでも人形として、作品として、物として扱うように心がけてきた]

………そうしなきゃ、情がうつって苦しくなるに決まっているんだ。

[煙草をくわえる。
火をつける手前で、少しの沈黙。ガジガジと八つ当たりのように端をかみつぶして、煙草を口から離す]

……親、か。

[スカーレットの言葉を思い返す。あの微笑みを想う。
苦い笑みが浮かんだが、それはどこか、心地よさも含んだ笑みだった**]

(9) heinrich 2010/09/08(Wed) 02時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[顔にも髪にも埃が積もっているカリュクスの服を脱がせて、濡れた布で丁寧に拭う。
白銀の髪も白い肌も。今時のタイプとは形の違う関節を、曲げたり伸ばしたりしながら念入りに。

左の肘がギシギシと常とは違う感覚。]

傷んでるね。困ったことだ、動かなくても痛むんだから。
…また、来てもらおうね、ギネスに。

[カリュクスの製作者ももうすでに動きを止めて久しく、その腕を継いだ弟子に無理を言って時々メンテナンスに来てもらっている。

ギネスが止まってしまったカリュクスにどのような感情を抱いているかとか、知りたいとは思わない。
金銭が介在したビジネスライクな関係、僕が彼に欲しているのはそれ以上でもそれ以下でもない。]

ギネスに君のメンテナンスを依頼してくるよ、カリュクス。
いいこでお留守番してて。

[カリュクスに服を着せる。ピンクでふりふりひらひらの前ボタン式のワンピース。
ベッドに仰向けに横たわらせて両腕をどけて布団をかけて胸元で両手を組ませて、開かない瞼にくちづけて街へ出掛けた。]

(10) sari 2010/09/08(Wed) 22時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[ギネスの工房について彼に会えば、今日の天気の話をするようにカリュクスの調子を伝え、メンテナンスを依頼する。]

ギネス、君の都合がいい時に、でも大至急。

[さらりと無茶振った**]

(11) sari 2010/09/08(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

[全く覚えていないと思います。
でも、お父様の話では、なんとなく、なんとなく判った気がします。
スカーレットさんが、なぜ複雑な表情をしたのか。
私がどうしてあんなにもせつない思いをしたのか。
でも、今はとりあえず彼女にあってみたいと思いました。]

えっと、工房はあっちのほうですね。
まだいるといいのですが…。

[私がリセットされてるんだと、彼女は思っているのでしょう。
私にも記憶がありません。
でも、私は自分のことが知りたいと思いました。
お父様といるのは幸せだけど、逃げ出した自分もいるのなら、それも受け入れなくてはいけないのだと、ただそんな風に思って**]

(12) follow 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

―大通り―

[工房を出てふらふらと歩き始めると、丁度、思い浮かべていた人物が目の前に現れて]

 ホリー。また会ったね。
 ……何か、あった?

[まさか自分を探していたとは思わず。
けれども何か真剣な眼差しに、何か良くない事でもあったのかと首をかしげる。]

(13) doubt 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

スカーレットさん!?

[工房のことばっかり考えていたので、大通りであえるなんて思ってもいませんでした。
なので、立ち止まって息を整えます。]

あの、えっと…スカーレットさんは、私のことご存知ですよね!?

[そう、私がこの街にくる前のこと、きっと彼女は知っているはずです。
彼女が私と、会った時の反応がその証拠なのです。
(もっとも、文脈の前後がどう考えても足りないが。)]

(14) follow 2010/09/09(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 えっ!?

[思いもかけない言葉に驚いて、目を丸くして。]

 ……どうしたの。
 誰かに、そう言われたの?

(15) doubt 2010/09/09(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

誰かにと言うか…。

[どう説明すればいいんだろう?
いざとなってしまうと、困ってしまいます。]

…スカーレットさんが、初めに私の顔を見た時の反応…あれ、初めての反応じゃありませんでした。

[そこまで言って、はっと気がつきます。
リセットされていると思われれば、このまま何も言わないのかもしれないと…。
ならばと、思い切って、上着の前ボタンを少し外して、胸元を見せました。
とっても恥ずかしいのですが、脱いでないのでセーフです!]

こ…この…宝石に…み、見覚えありっませっ!?

[ちょっと舌を噛みました。
痛いです…。]

(16) follow 2010/09/09(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……。

[『初めてみた反応じゃない』と言われて、言葉が出ずにいると、
ホリーが上着のボタンに手をかけ始めて。]

 ……ちょっ!
 ……。
 ……え。

[止めようとしたその時、見せられた宝石に息を飲む。]

(……忘れたのは、一時的なもの、だったんだ。)
 
[頭が混乱するけれど。
一時的なものなら余計に、忘れたままの方が良いと。
あんな思い出は、自分だけが持っていればいいと思う。
勝手なのは、分かっているのだけれど。
彼女の笑顔を、壊したくない。]

(17) doubt 2010/09/09(Thu) 01時頃

【人】 双生児 オスカー


 ……。
 初めまして、って、言ったでしょ?

[にこりと微笑んで言った。]

 別の街で、聞いた事があったんだ。
 僕に姿が似ている人形をどこかで見たって。
 どんな娘なんだろうって、ずっと想いを馳せていたから。
 会えた時は、思わず変な事言っちゃったのかな。
 混乱させて、ごめんね。 

[事実を少しづつ改変して、そんな事を言う。
苦しいなぁ、とは思いながら。] 

(18) doubt 2010/09/09(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[じーっと彼女の表情を観察します。
上着のボタンを戻して、それから深呼吸をして]

…そう…ですか…。
じゃあ、スカーレットさんと私は、何にも関係ないんですね…。

[それはとても残念な気がしました。
なぜだかは分からないですが、きっと寂しいと言う想いです。
仕方無しに笑って顔を上げます。]

そうですか。私の、気のせいだったのですね。
でも、このお祭りできっと知っている人に、私のことを知っている人に会えるんじゃないかなって思うんです。

それでも見つからなかったら、私も街の外で旅にでも出てみようかなぁ。

[なんとなく、本当になんとなくそんな事を思って、空を眺めます。
逃げ出した。のに、それでもなぜか記憶を取り戻したくて]

(19) follow 2010/09/09(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[『何も関係ない』と悲し気な表情で言うホリーを見れば、胸のダイヤがちくりと痛んだけれど。こくりと緩く頷いて。
けれども、続く言葉に]

 ……ちょっと、待っ……!
『お父様』の傍を離れたら危ないよ。
 
[あわてて、止めて。]

『お父様』と、幸せに暮らしているんでしょ?
 だったら、無理に探さなくても良いんじゃ、ないかな。
 知らない方が良い事も、あるかもよ?

[あまりに勝手な言い分と、蘇る記憶に、ホリーの方をまっすぐ見て言う事はできなくて。
少しぎこちない笑顔で、たまに視線を落としたりしながらそう言う。]

(20) doubt 2010/09/09(Thu) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

お父様は、きっと渋い顔をしながらも賛成してくれます。

[そう言って笑って見せました。]

私は、今とても幸せです。
でも、いつも心のどこかでひっかかっているんです。
私の幸せには何か大事なピースが足りないって…何にも覚えていない私だけど、それでも何かが足りないって思っていて…。
それが恋愛とかそういうものかと思っていました。だけど、記憶がないって知って、分かったんです。
きっと私にはとっても大事な人がいるんだって…。

[それが、きっとスカーレットさんだと思っていました。
彼女に出会ったときに、何か幸せな気分になれたから。
でも、それは私の気のせいで…勘違いで…。]

でも分かるんです。今も…。
すごく近くに私の大切な人がいるんだって…。

(21) follow 2010/09/09(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……そう。

[こくりと頷いて、暫く視線を下に落として。
やがて、ぽつりぽつりと言葉を紡ぎ始める。]

 ……僕は、この3年間、君が泣いていないか心配で。

[本当は探しに行きたかったけれど。
自分まで出て行けば、ホリーへの追求が厳しくなだろうと。
自分が留まれば、マスターはホリーを無理には追わないだろうと。
そう思って。]

(22) doubt 2010/09/09(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 僕は、君が外の世界で幸せにしていると、自分に言い聞かせていて。
 実際に、この街へ来て、幸せそうに笑う君を見て。
 嬉しかったんだ。
 ……もう、願う事はなくて。
 記憶は全部僕が持っているから。
 君には心の底から笑っていて欲しかった。

 ……でも、それは僕の我侭で。
 君にも選ぶ権利が、あるよね。

[深く息を、吐いて。そして、覚悟して顔を上げる。
微笑んで、言った。]

 君は、僕の半身。
 僕達は、双子の姉妹なんだ。

[そう言って、先程のホリーと同じ様に自分のダイアモンドを見せる。
ホリーのものと対称の形をした、それ。]

(23) doubt 2010/09/10(Fri) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

……やっぱり…。

[真実か否か、それは彼女の目を見れば判る気がしました。
彼女の微笑みを見て、彼女のダイヤモンドに触れます。
私のものとは対称なそれを見ると、心がほっとしました。]

ごめんなさい。覚えてなくて…。思い出せなくて…。
でも…間違っていませんでした。
やっぱり私に足りなかったピースは、貴方だったんですね…。

[嬉しくて、でも、とっても申し訳なくて…
思わず彼女に抱きつきます。]

…ごめんなさい。一人ぼっちで…辛い思いも寂しい思いもさせてしまって…。
……大好き…スカーレット…。

["さん"付けじゃなくて、呼び捨て…。
これが一番しっくりする呼び方で、あぁ、やっぱりスカーレットが私には足りなかったんだと、改めて感じます。]

(24) follow 2010/09/10(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ううん。僕は辛くなんて……。

[言いかけると、抱きつかれて。目を丸くするけれど。]

 ……うん。
 僕も大好きだよ。ホリー。

[そう言って、きゅっと抱き締め返して。
そして、身体を離すと]

 僕は、月紅祭の最終日にこの街から出ようと思ってるんだ。
 だから。
 ……お別れの前に、1日だけ。デートしてくれませんか?

[事実は話したものの、やっぱり『危険』と『お父様』の事を考えれば一緒に行こうとは言えないから。
別れの前にせめてと、笑いながら、冗談めかして恭しくお誘いしてみた。]

(25) doubt 2010/09/10(Fri) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[彼女の言葉には少し考えながら、微笑むことにしました。]

……うん…いいよ。
スカーレット、一緒にデートしよ?

でもね、旅に出るなら私も一緒!
だってさっき言ったじゃない?私は私の記憶を探したいんだって。
私が思い出したいのは、取り戻したいのは、スカーレットとの思い出。
スカーレットと一緒にいて、探して、思い出して…。
最後はここに戻ってくるの!お父様もきっと喜んで二人とも迎えてくれるわ。

[そう笑って答えることにした。
ホントは少しだけ…彼女のダイヤモンドに触れたときに、少しだけ思い出したんだけど
私はあの場所には戻りたくなかったし、彼女との思い出も、全部ひっくるめて思い出したかったから。
そして、空白になってしまった二人の三年間を取り戻したかったから。]

だから、お祭りが終わったら二人旅ね!
決定事項です。

[嫌だなんて言わせないんだから…だって私達は、二人で一人の人形なのだから。**]

(26) follow 2010/09/10(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[『いいよ』と言われれば、にこりとしながら頷くけれど。続く言葉には、再び目を丸くして。]

 えっ。だから、外は危ないってば。
 それに、僕の脚、ちょっとダメージがあるみたいで。

 ……って言っても、君は聞かないんだろうね。
 ほんっと、変わってない。

[困った様な、それでいて嬉しそうな笑みを零して。]

 うん。それじゃ、一緒に行こう。
 
 デートの行き先は、そうだな。
 まずは探偵事務所と、工房、かな。

[あぁ。本当に困った。二人になんて言ったら良いんだろう。
でも、楽しくて。]

(27) doubt 2010/09/10(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[探偵事務所へ挨拶に行けば、説明をするまでもなく。
全て事情を調査済みの名探偵に、言葉を遮られただろう。
そして]

 ホリーを、連れて行っても、いいですか?
 ……今まで、ありがとうございました。

[了解が得られたなら、お辞儀をしてお礼を述べて。
探偵事務所を後にして。]

[次に工房へ行き、工房を後にしてからの話をした後。
荷台の『空いていたスペース』は2体分にならないかとお願いしただろう。]

(28) doubt 2010/09/10(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[そうして、華やかなお祭りが、終わって。
街はそれまでの賑わいが嘘の様に、静けさを取り戻して。
通常営業を始めようとする、その日の朝。
行商の荷台に、二人乗り込んで。街を後にした。]

[次の街に着いたら、まずは簡易メンテナンスを依頼して。
それから――……?

どこまで行けるか、分からないけれど。
どこまでも、二人で走り続けよう。]
 
[この眩しい暁の光は、僕達の今後を照らしてくれるだろうか?
とにかく。
ここからまた、新しい物語が始まる――……**]

(29) doubt 2010/09/10(Fri) 01時頃

ウェーズリーは、ギネスを秘密結社に招待した。

sari 2010/09/10(Fri) 01時頃


ウェーズリーは、双子をによによした。

sari 2010/09/10(Fri) 01時頃


【人】 美術家 ギネス

>>11
[工房のドアを叩く音。
招き入れた客人は、馴染みと言えば馴染みの顔]

これはこれは、シュタイナー殿。
……それはつまり、今すぐに、ということですね?

[さらりと言いのけられた要望に、
諦めたような、慣れた調子で返事をする]

道具を準備したらすぐに伺いますから、
城で待っていてください。

[そう言って、作業台に散らばる道具を鞄に詰め込み始める。
他人の人形のメンテナンスは一切引き受けないこの男が、
唯一の例外として引き受けるのが、カリュクスのメンテナンスであった]

(30) heinrich 2010/09/10(Fri) 01時頃

ウェーズリーは、逃走した**

sari 2010/09/10(Fri) 01時頃


【人】 美術家 ギネス

― 現在・シュタイナー城 ―

[城へと辿りつくと、
ウェーズリーの先導を受けてカリュクスの部屋へ。
寝台に横たわるのは、師の作である少女人形。

白銀の髪、瞼の下には赤い瞳。
銀色に輝く月のような、静かな生命を湛えていた少女人形]


≪この子はね、雪白の『カリュクス』。
 この子のマスターが名前をつけてくれたんだ≫


[ふいに、師の声が脳裏に甦る。
それはカリュクスが寿命を迎えて猶、
動いていた時そのままに残されているせいだろうか。

雪白の、カリュクス。
ローザと対になる、師の最高傑作。双子人形の、片割れ]

(31) heinrich 2010/09/10(Fri) 01時頃

【人】 美術家 ギネス

― 現在・月の広場 ―

[シュタイナー城でのメンテナンスを終え、工房へと戻る途中で。
 抱き合う一対の人形を見かけた]

……あぁ、どうか、

[二人に幸福が訪れますように。
 祭りの喧騒の中で男は祈る。

 月紅石が、願いを叶えてくれるなら。
 どうか二人に、幸いを]

叶いますように。

[浮かれ騒ぐ祭りの喧騒の中で、男の頬を伝う滴。
 神に祈り、月に祈り、男はそっと、笑みを浮かべた**]

(32) heinrich 2010/09/10(Fri) 01時頃

ギネスは、/*間に合ったーーー!

heinrich 2010/09/10(Fri) 01時頃


ギネスは、/* お疲れ様でした。皆様ありがとうございました。またいつかどこかで!

heinrich 2010/09/10(Fri) 01時頃


オスカーは、お疲れ様でした!**

doubt 2010/09/10(Fri) 01時頃


ウェーズリーは、ギネスをむぎゅうしにもどった

sari 2010/09/10(Fri) 01時頃


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