233 逢魔時の喫茶店
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いいんですか? あの、他の人のいない、二人きりとかなら、大丈夫かと思ったんですが。 ……もしかしたら、そんな機会もあるかもしれないですし。
[二人きり。二人きりの機会。 あるだろうか、と少々自信なさげに提案した。>>5:+114>>5:+115 自分といる時くらい、気楽に話しても良いというつもりで。 しかし、正しく聞いてほしいと言われて。]
……ええ。大丈夫なら、いいんです。 好きなほうで話して、と先に言ったの俺ですし。
[嫌いと言われるよりは好きだと言われたほうがいい。 虎徹の心が嬉しくて、思わずツノのない頭に手を伸ばして撫でる。アルコールで少し、大胆になったようだ。*]
(0) mikanseijin 2015/08/12(Wed) 22時頃
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……別にツノがなくても、可愛いですねえ。
[ぽろっと一言。>>7 会話の合間にちまちま飲んでいたグラスは空になっていた。 口が緩くなったのは、きっとアルコールのせい。 そういうことにして、この際言いたい放題言ってしまおうか。]
ええ、っと、
[それでも恥ずかしさを全く感じないと言えば嘘になるので、次の注文をしようとメニューをめくる。昼間よりもずっと分厚い。しかし、見慣れない食材が踊っているので、これはおまかせにした方がいいのではないかと思えてきた。>>5:*6]
えっと、甘めのお酒、お願いします……
[そう頼めば、やがて鮮やかな緑色のカクテルが目前に置かれたか。バーテンダーは良い仕事をしている。>>5:*8*]
(10) mikanseijin 2015/08/13(Thu) 00時頃
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虎徹くんも飲みますか?
[赤くなった挙句にテーブルに突っ伏してしまった虎徹へ、しれっと尋ねる。>>30>>31 言葉よりも態度の方が雄弁で。]
……虎徹くんがどんな姿に変化したとしても、これなら大丈夫そうですねえ。
[こんな可愛い生き物、姿形がちょっと怖くなったからといって嫌えそうもない。]
他のお客さん方に慣れるのは大変そうですが。 ……はい?何か言いました?
[最後にか細い声が聞こえて、尋ね返してみた。*]
(48) mikanseijin 2015/08/13(Thu) 16時半頃
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あは、はー。 予想だにしていなかったので、すごくびっくりしましたねえ。 ちょっとは慣れてきた…かもしれません。
[どこかぎこちなく笑いながらトレイルに返した。>>*2]
目玉……!?
[あからさまにぎょっとした。 ゾンビ系のお客様がいらっしゃるのだろうか。
目玉なんぞ踏んだらお互いにダメージを受けそうだし、弁償なんて出来ないぞと焦る。足元には充分に注意しようと心がけることにした。]
(56) mikanseijin 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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ええー……?
[だいきらいと言われてしまった。>>76 さて、今のは本心か天邪鬼が働いたのか、本心じゃないけど照れ隠しだった…なら、嬉しいのだが。
言葉というのは時に厄介だ。実に、実に。 心を落ち着ける為に、甘い緑の酒に口をつけて。]
あー……っと。
[けほ、と一度、わざとらしく咳払い。]
……ああ、酔った、か、なあ。
[そしてわざとらしく虎徹に覆いかぶさるようにして体をもたれさせて。]
(86) mikanseijin 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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俺も、君のことがだいすきです。
(87) mikanseijin 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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[虎徹の耳元、こっそり呟いた。
自分に都合の良い解釈、熱を持つ体、もたれるふりして抱きしめたのも、全部全部、おいしいお酒のせい。*]
(88) mikanseijin 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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いやでーす。 酔ってるから、言うこと聞きません。
[愉快そうに笑って、抱きしめる力をさらに強めた。>>125 典型的な酔っぱらいの態度。 そしてある程度抱きしめてから、虎徹を解放した。
本当は、ずっと抱きしめて眠りこけてしまいたかったのだけども、彼の知り合いもいるバーで迷惑はかけられないと無理矢理体を離す。]
……… 今度は、俺の家にも招待しますねえ。
[にこりと笑って、虎徹の頭をもう一度撫でて。 バーに呼ばれた礼にとは建前。 続きをするなら二人きりの時かな、なんていう本音があったりした。*]
(135) mikanseijin 2015/08/15(Sat) 00時半頃
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そんなに遠くはないですよ。
お酒飲んで、この時間から帰るなら、タクシーでも拾いたくなる程度の距離ではありますが。
[大体この辺り、と携帯で大まかな場所を教えて。>>172
その後も遅くまで飲んで、出ていく際に半透明のお客様を見て悲鳴あげたりしていた男は、怖さもあってか虎徹を自宅に招いて。遅いから泊まっていく?と提案したのだった。
しかしその夜は大きな秘密を受け止めたのとお酒とで思い切り睡魔が回って、幽霊や骨に追われる夢を見ながら、眠ってしまっていた。**]
(182) mikanseijin 2015/08/15(Sat) 23時頃
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―それから―
[…それから、何日が過ぎたか。 夜のTwilightにも通うようになって、悲鳴をあげる回数も少なくなった。
とはいうものの、慣れたと思って油断していたら驚かされたり、喫茶店とは関係なく昼間のゾンビ映画広告にビビったり(むしろ驚かせる演出は人間のやり方のほうが怖いと思った>>80)する日々を過ごしていた。
それでも、ここに通うのは彼が居るからで。]
こんばんはー。
[いつものように挨拶をしながら店の扉をくぐって。]
(190) mikanseijin 2015/08/16(Sun) 00時頃
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[今日はテーブルの席、何を飲もうかとメニューを見ながら虎徹を呼んで。けれど、何だか彼はいつもと違っていた。>>177]
……ん? 虎徹くん、今日は顔が赤いですねえ? 息も肩でしていますし。
体調が悪いんですか……?
[心配そうに声をかけた。 適うなら、額に手を当てるつもりで。*]
(191) mikanseijin 2015/08/16(Sun) 00時頃
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?
[伸ばした手は空を切る。>>196]
あ、触られたくなかった…ですか? ごめんなさい。
[空気が読めずに近づきすぎてしまっただろうか。 でも前は、ある程度は許されていた、はずだ。 逃げる足はふらついているし、虎徹の様子はいつもと違っていて。]
ううん……?
[何か心当たりはないか、困ったように店内を見回す。 店員や店主が通りかかったなら、理由を聞いてみようと*]
(201) mikanseijin 2015/08/16(Sun) 00時半頃
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……………
[出された酒を一口飲んでみたが、その後虎徹が現れる様子はない。 気になってしまって、一杯やる気にはなれず。]
ちょっと、失礼しますね。
[一応店主に一言声をかけて、バックヤードに入る許可を得た、ことにする。虎徹が向かった方向へ進めば、積んであった荷物が虎徹にぶつかられたのか、元からなのか、所々ズレたりしており。辿るように追っていけば、人気のない一室。>>217]
虎徹くん……?
[呼びかけて、部屋に明かりがないようなら点けてみて。 ぱちりと目を瞬かせた。 上気した顔に浅い呼吸、体を折り曲げた姿勢は、こちらに気づけば上目遣いになったか。――病気?病気って、こんなに色気あるものだったっけか。]
(240) mikanseijin 2015/08/16(Sun) 13時頃
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―――。
[とりあえず深呼吸して平静さを保とうと努力しながら。 膝をついて虎徹と目線を合わせ、手を伸ばす。今度は逃げられないよう、抱えこんだ。]
……えっと、落ち着いて。
[それはむしろ自分に言い聞かせた言葉。]
調子が悪いなら、今日は休ませてもらったらどうですか。
[どうも、病気ではない気はしたけれど。 けれど、自分も虎徹も押さえこむようにぎゅっと抱きしめる。 好きだから、理性を総動員させて押さえこんでいた。*]
(241) mikanseijin 2015/08/16(Sun) 13時頃
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匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。
mikanseijin 2015/08/16(Sun) 13時頃
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[今の虎徹の姿は目に毒だ。>>265 だから、抱え込みながらも俯いて、なるべく見ないようにしていたのだが。]
く……
[密着しているせいで、甘い音を間近に聞いてしまって呻く。耐えていたのに、見ないようにしていたのに、塞いでいなかった耳に音声はしっかりと届いてしまった。>>266]
虎徹くん……、 ごめんね、もう、無理だ。
[本気で嫌がるならば、ただの人間である自分なんて簡単に押しのけられるはずだと自分に言い訳して。
堪えていた理性はあっけなく崩壊し、顎を軽く掴んで上向かせ、言葉を出させないようにと唇を重ねた。*]
(274) mikanseijin 2015/08/16(Sun) 20時半頃
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[拒まれないのを認識すれば、触れただけの口づけはより深く、奥まで届かせようと欲張りになる。>>280
唇の隙間から侵入して、虎徹の舌を捕らえて吸い上げた。 もう止められない。 口内の上から下まで、全て味わい尽くす勢いで蹂躙した。
もっと、と追いかけてくる舌を舐めて宥めて、口を離す。 一瞬、視線が交わった。 虎徹の瞳は蕩けているように見えて。]
続き……ここでしても、いいかな?
[幸いというか、ここには蜜とか油とか、探せばありそうだし。 駄目と言われたら家まで待てるか、それより上手く出来るだろうか?など多少の不安はあるが、叶うなら先のような声がまた聞きたい。*]
(287) mikanseijin 2015/08/16(Sun) 22時頃
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[今のは、駄目だったか、良かったのか。 うっかり天邪鬼の性質を忘れかけていた男は少し考えて……
都合のいいほうに解釈することにした。 本気で駄目なら力ずくで止めるだろうと、またずるい判断。]
……怒られたら、一緒に謝ります。
[とはいえ、このままの状態じゃ仕事にならないだろうから、一度だけなら許してもらえないだろうか。一度で終わらせる努力はするので。>>293
駄目な大人は、虎徹の手を握った。 電気を消しても位置がわかるよう。
立ち上がって、明かりを落とせば、ドアの隙間からうっすらと光が入る。暗がりに目が慣れるまで、熱いキスをもう一度。**]
(296) mikanseijin 2015/08/16(Sun) 23時頃
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―さらにその後―
[自宅の机の前にて、個人的な仕事中。 作業しながら考えるのは、大事な人…鬼?のこと。
彼と自分は、違う時間を生きる種族だ。 年下だとばかり思っていた彼が、実はそうではないと知って面食らった。流れる時間は同じでも、影響が違う。
もしも、彼ともっと長く過ごせる方法があるならば、試すのは厭わないけれど。もしも、そんな方法はないのなら、その時はその時で。
祖父だって、祖母を失って十数年が経っていたのを梧郎は知っている。愛した人のいない年月を、一人で生きていた。同じ種族でさえ、最期まで共に居られるとは限らないのだ。それならば、どうなるかわからない未来に怯えるより、共にいられる時間を大切にしたかった。]
(324) mikanseijin 2015/08/17(Mon) 01時頃
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……うん、ちゃんと動くな。
[二つの小さな金色の時計。 一つは虎徹に、一つは自分に。
銀もいいけれど、彼により似合いそうなのは金かな、と思って選んだ色。紅と金の相性は良い。
懐中用の鎖をつけるか。少し重いけど、ペンダントやキーホルダーにも出来そうな。どれを選ぶかは虎徹に任せよう。
もしも。自分が虎徹を置いていってしまったとしても、この時計は動き続けてくれるだろうか。祖父の遺した銀時計と同じように。時計の音を聞いて、自分の声を思い出してくれるだろうか。]
……ああ、いけない。何だか暗い考えになるなあ。 爺さん、あの喫茶店と……虎徹くんと、引きあわせてくれてありがとうね。
[祖父のことを思い出していた流れで、机の上に飾っておいた銀時計に拝む。]
(326) mikanseijin 2015/08/17(Mon) 01時頃
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あとは、ラッピングしてと……
[喜んでくれるといいなあと思いながら、時計を包みにかかる。今夜はまた、夜の喫茶店へ行って、日本デーに行く計画について話し合う予定。
揃いの時計と、緑と赤の甚平で、色々巡れたらきっと楽しい。おさるのブロくんの着物も探してみようか。
考えるだけで楽しみで、やがて喫茶店へと向かう足は速く行きたいが為に小走りで。**]
(328) mikanseijin 2015/08/17(Mon) 01時頃
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