16 『Honey come come! II』
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え、昼から燃やしっぱなしだったんですか。 危ないですよそれ。
後、炭が足りなくなってるかも知れません。
[ヤニクの言葉に、目が真ん丸になる。 ついでに持って行くようにと、木炭の入った袋を押し付けた。]
(18) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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アイリス先輩は昼食も作ってくださったので免除ですよ。 ああ、男だけにメールすれば良かったのか……。
[今更である。呼び立ててしまって申し訳なさそうに。]
でも、多分すぐにできあがると思いますから、 そういう意味でもそろそろ招集を かけておいた方がいいかな、と思いまして。
[それから、少し眉尻を下げて、]
サイラス先輩、今回もすっぽかす気でしょうか。 みんなで食べた方が美味しい気がするんですけど。 それに、やっぱり作った側の心理として、 食べて貰えないと悲しいですよね。
[集まる面子に予想通り欠けた顔を思い出して、複雑な溜息を吐いた。]
(22) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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…………!?
[手分けして飲み物やクーラーボックスを運んで来て、ぽかんと間抜けに口を開けた。]
木炭コンロやグリルを想像してたんですけど、 え、これ自分たちで組んだんですか?
[野趣溢れるというか、予想外に原始的な煉瓦組みのかまどと燃え爆ぜる薪。目から鱗、というか眼鏡がずり落ちた。 数秒硬直した後、気を取り直して火の管理をしているフィリップとヤニクに団扇を差し出す。]
(32) 2010/06/19(Sat) 01時頃
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やー、なんというか。 ここに来てから僕の規範って打ち壊されっぱなしなので。 普通に驚いただけです。
[ゆらめく紅蓮に、暫く魅入られるかのように釘付け。 眼鏡の奥で瞳が透き通るほどに色をなくしていく。 ぎゅっと握った拳に、不自然なほどの力が篭もる。]
……じゃあ火の塩梅はお任せします。
[どこかぎこちなく告げると、まだ運ぶものがあったと調理場までもう一往復。]
(36) 2010/06/19(Sat) 01時半頃
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配膳ありがとうございます、フランシスカ。 えーと、肉と魚と野菜と……、
[クーラーボックスから、一口サイズに切られた材料を引っ張り出して、]
串はそこに置いてるんで、適宜お願いします。 炭水化物系、何か要りますかね?
[ばたばた調理場へと取って返す。右往左往。]
(45) 2010/06/19(Sat) 02時頃
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あれ、何作ってるんですか?
[引き出しを片っ端から開けて、トングや菜箸や肉切り鋏を探す。 と、仲良く並んでお菓子作りな雰囲気のプリシラとアイリスに首を傾げた。 何だか、入ってはいけない空気を感じる。女の子の特権的な。]
もうすぐ焼けると思うんで、 焦げない内に食べに来て下さいね。
(51) 2010/06/19(Sat) 02時頃
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執事見習い ロビンは、墓荒らし へクターに、「バーベキューは串なもんでしょう」と不満げ。海老追加海老ー!
2010/06/19(Sat) 02時頃
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お、お米ですか……。 三十分待って下さい。早炊きで何とか間に合わせます。 何か忘れてたと思ったら、これでしたか。
[盲点にも程がある。たり、と蟀谷を汗が伝うのが分かった。]
(60) 2010/06/19(Sat) 02時半頃
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執事見習い ロビンは、デザート班と入れ違いに調理場で米を研いでいる。*
2010/06/19(Sat) 02時半頃
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――回想――
[米の炊ける時間を気にしながらも、乾杯を交わす。 旺盛な食欲を見せるものの、口数は少ない。 大勢で騒ぐのに慣れていないせいもある。 ただ、端の席で空気を満喫しているだけで良い、といった風情。 普段絶対に買わないような、高級和牛は焼いただけでも頬が落ちるほどに美味しかった。 最初はフォークや箸を使っていたが、骨つき肉は手掴みで齧り付く。 第一陣を腹に詰め込んだところで、一升炊いたご飯が焼きおにぎりやら何やらであっという間に消費されていくのを、見ていた。]
ごちそうさまでした。
[プリシラのデザートに舌鼓を打ったところで、後片付けは任せて抜け出す。 行き先はお風呂。花火の前に、汗を流しておこうと。]
(167) 2010/06/19(Sat) 23時頃
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[騒ぐのは楽しい……のだと思う。 ただ、唇の端が少し引き攣っていた。無理矢理笑おうとして失敗した証拠。]
大勢で居ると余計に……疎外感を感じてしまいますね。 そういえばサイラス先輩、結局来なかったようですし。 コンビニに自分で行けるんだから、餓死はしないでしょうけど。
[重く圧し掛かってくるのは疲労。 着替えを取りに部屋に戻ると、一心不乱に帳面に向かうサイラスの背中を見つけた。 かける言葉を失う。]
(171) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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――菩提樹の間――
[彼には彼の世界があるのだろう。間を隔てる無色透明の壁をはっきりと感じることができた。 或いはそれは、少年が普段同級生たちに対しても感じているものと似ていて。]
ここには、御節介な人が多いですから、 ほどほどに顔を出さないと 余計に面倒臭いことになりますよ?
[彼が何を書いているのか気にはなったが、覗くことはせずにフィリップの後から声だけをかける。 そうして、まるで彼のことなどなかったかのようにマイペースで荷物を整理した。 合宿所で制服はさすがに浮いていたな、と苦い表情。 持参した着替えは古風な矢絣柄の浴衣。]
さすがにロケット花火には向かない、でしょうね。
[線香花火だけでも拝借して、ひっそり楽しもうとか考えている時点で、大分老成している。]
(178) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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執事見習い ロビンは、扉を開けたら女子が居たので吃驚。
2010/06/19(Sat) 23時半頃
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二階と三階間違ってませんか? あ、わざわざノックしたってことは分かっていて来たんですか。
もしかして、サイラス先輩に用事です? あの通り、フィリップ先輩が突っついても、難攻不落ですよ。
[邪魔しない方が、と思ってしまうのが少年の処世術。 浴衣を抱えたまま、お手上げ状態だと軽く首を振る。]
(182) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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カメラを見ているスタッフも居るでしょうし、 飛び膝蹴りの君だから大丈夫だと思いますけど。
[別の「マズい」状況を想像してしまった模様。 漏らしてしまってから、ハッ、と赤面した。]
いや、そうじゃなくて、えーと。 取り込み中みたいですけど、 案外普通に答えてくれるかもですよ。 保障はできませんが……。
[照れ隠しに眼鏡を押し上げる。呂律が怪しい。]
(190) 2010/06/20(Sun) 00時頃
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男部屋まで来るなんて、ケイトって随分……、
[大胆なんですね、と言いかけてケータイを操作しているプリシラも目に入った。 何故か納得と安堵。]
まぁ、ここまで来たんですから、 自分のしたいようにしてみるのが、 後悔もないと思いますけど。
[さて、自分は見届けるべきか、我関せずととっとと逃げて風呂に向かうべきか。 足が動かない。]
(191) 2010/06/20(Sun) 00時頃
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――菩提樹の間――
はい、花火の前に、お風呂に入ろうかと。 デザートとても美味しかったですよ。
[食べ歩き状態のプリシラの烏賊串には、僅か眉を聳やかしたけれど、目を瞑る。]
僕、お邪魔でしたら席を外しますけど。 それとも、居た方がいいですか?
[ことサイラスに関しては自分は何もできない。 一応、ケイトとプリシラに窺ってみた。]
(193) 2010/06/20(Sun) 00時頃
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――菩提樹の間――
さすがに、こんなに堂々と盗難はしないと思っていますけど。 別の意味で、…………あれ?
[自分の勘違いに気付くと同時に、ケイトが何をしでかすやら心配で戦慄を覚えるほど。 修学旅行で男子が女子の部屋に忍び込むような色気(?)のある行動の反対バージョン、ではないことは把握した。]
お手柔らかに、お願いしますね?
[得体の知れない同級生に怯えるように一歩引いて道を開けた。 ついでに、サイラスの背中を南無、と拝んでおいた。 入り口付近に突っ立ったまま、行き場のない視線はプリシラに向けられる。どうしましょうね、と気弱そうな表情で。多分乱闘になったら、自分じゃ止められない。]
(202) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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彼女が、サイラス先輩に話があるみたいですよ。
[まだ、拳で会話、な段階ではないだろうと踏んで、比較的穏やかに橋渡し。「卑怯者」が何のことかは分からなかったけれど、既に因縁があるのかこの二人。 ケイトが何か物騒なこと言ってるような。 少年が心配なのは、仮にも男で年上なサイラスの反撃の方だったりするのだけど。]
一族を滅ぼす系の暴力は、ご法度ですよ。
[最早ケイトの言がどこまで冗談で本気かも分からない。 テンパってそんなことを忠告している内に、フィリップやヘクターが戻ってくる。 人が増えて安心すべきか、乱闘フラグと取るべきか。]
あんまり、男だらけの部屋に乗り込むのって、 やっぱり絵的に不味くないですか……!!
[こんな状況でゆっくり直談判ができるとは思えず。]
(215) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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[第一ラウンド、開始。 ケイトがサイラスに声をかけたのを切掛けに、頭の中にゴングが響き渡った。気分はレフェリーだ。 最早なるようにしかならないだろう、はらはらしながら成り行きを見守っている。]
(221) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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執事見習い ロビンは、博徒 プリシラの「サンドバッグ」発言が死刑宣告に聞こえた。果てしない絶望感に肩を落とす。
2010/06/20(Sun) 01時頃
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……プリシラ、僕をからかって遊んでます?
[眼鏡の奥から、恨めしそうにジト目で睨む。]
食べ歩きは行儀が悪いですよ。
[大人気なく串を指摘した。完全に八つ当たりだった。]
(224) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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執事見習い ロビンは、うんまぁ、貧乏籤はもう慣れっこですよ。と虚ろな薄ら笑い。吹 っ 切 れ た。
2010/06/20(Sun) 01時頃
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まぁ、普通は夜這いだと思いますよね。 夜襲ってなるあたりがケイトらしいというか、何というか。
[ヘクターへ同意とともに斯々然々説明した後、完全に傍観体制。 それも、ローズマリーの名が出て、おやと瞬き。]
あー……。
[何だか色々と、ありありと、想像できてしまった。]
(231) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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禿 げ ま せ ん !!!!
[僅かに高い身長でプリシラから見下ろされている気がして、思い切り肩を竦めた。男に髪の話は禁物、増して勉強のストレスで円形脱毛症こさえてしまうようなタイプには、特に。]
だらしないのとは別問題です。 ほら、さっさと食べないと没収しますよ。
[何気にクリティカルヒットだったらしく、火に油。 広い額にかかる短い前髪を、必死で指で伸ばして下ろしたり。]
(235) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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お年頃の男女ですし、 この合宿の目的を鑑みても……。 どうやらそっちの解釈の方が普通、というか多数派みたいですよ。
[真顔で解説。してしまってから、含羞で目を逸らす。]
メアリーが散々、ケイトはそういった方面に 鈍いって言ってましたけど、その通りですね。
[というか、ヘクターからの雲行きが何だか色味を帯びてきた。 果たしてそれをケイトが気付くかは不明だが、聞いている此方が恥ずかしくてもぞもぞとしてしまう。]
(246) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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食卓でゆっくり味わえばいいんですよ。
[刺々しくプリシラを責めるものの、心は半分以上この場に居ることを後悔している。 なんだかややこしいことになってきた。サイラスに証人喚問するケイトが暴力に訴えないように見張っていて、そのケイトのサンドバッグも辞さない勢いでヘクターが追撃していて? ――わけがわからない。]
…………。
[ぷるぷると肩を震わせているプリシラに手を伸ばして、ほとんど同じ高さにある腕を抓った。此方は心労MAXなのに。何を笑っているんだ何を。とまたも完全なる八つ当たりだった。]
(250) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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伝えたいなら、ハッキリ言った方がいいと思いますよ。 それにしても……買出しの時から、 もしかして、とは思ってましたけど。 結構意外でした。ヘクター先輩の趣味。
(*26) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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縁日はそういう作法だから構いませんが、 時と場合によりけりです。 その年でTPOも弁えないとか、嘆かわしいことです。
[御託を並べるけれど、口調は別段怒っているわけではない。 抓ったことを抗議されても右から左の涼しい顔。]
傷ついた僕の心の慰謝料です。サンドバッグ的な?
[しれっと答えたところで、プリシラのメールの着信音と、ケイトの噴火が聞こえた。あちゃー、という顔。]
(267) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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……ケイト。結局何がしたかったんですか。
[呆れた様子で眼鏡を押し上げ、進み出る。結局自分の出番はなかったのは、ケイトなりに一応我慢したということか。 ちなみに、一部始終は聞いた話の脳内補完で理解しているが、個人的にはどちらかというとサイラスの側に肩入れしたい気分である。それが、留まっているもう一つの理由。周囲の人間と関わるのを面倒がって避けていた時期が、少年にもあったから。この合宿の面子は、呆れるほど過干渉だと感じる時があるから。諍いを避けて折れていなければ、孤立していたのは自分かも知れないと思う。]
サイラス先輩にはサイラス先輩の事情があるんでしょうし、 そんなに責められること、してますかね?
[ケータイを見下ろす。サイラスの連絡先。バイクに憧れている旨を話したら、気が向いたら乗せてやると言われた。そんなに話が通じない、悪い相手とは思わない。挑発的な言動を聞くに、天の邪鬼だとは思うけれど。案外サイラスもケイトを気に入っているんじゃないか?]
(276) 2010/06/20(Sun) 02時半頃
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それでケイトの気が済んだんならいいですけど。 余計にこんがらがってません? メアリーから色々聞いてるのはお互い様だと思いますけど。 嗚呼、猪突猛進だとも窺ってます。
[さて、後はヘクターとの問題かな、と目配せした。]
(277) 2010/06/20(Sun) 02時半頃
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サンドバッグ役は、謹んでヘクター先輩にお譲りしますね。
[割り込む筋合いでもないだろうと判断して、漸く影縛りから解放。 一刻も早くこの部屋の空気から逃れたいとばかりに飛び出す。 ケータイの液晶画面を見ているプリシラにも一応、終わったようですよと声をかけて。]
(286) 2010/06/20(Sun) 02時半頃
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執事見習い ロビンは、早足に階下の風呂場へと。
2010/06/20(Sun) 02時半頃
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でも一方的に此方の意見を押し付けるのも、 どうかと思いますよ。
やり方とか、言い方とか、器用な人ばかりじゃないですし。 まぁ、不器用な人と、器用だけど怠っている人を比べるのは、 違うかも知れませんけど……。
[ケイトにもプリシラにも、似たような返答をしながら。 ヘクターも厄介な相手に標的を定めてしまったものだ、と丸っきり他人事。ケイトの言は、「認識されたい」とも聞こえる。]
ケイトがそうなら、頑張ればいいんじゃないですか。
[頑固だ、というのもメアリー情報にあったことだし。]
(301) 2010/06/20(Sun) 03時頃
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――風呂場――
…………疲れた。
[眼鏡を外したせいで、最初は思い切り冷水を被ってしまう。 長時間陽光に晒された肌は見事にガテン焼け。 僅かに熱を持ってヒリヒリする。 時間帯的に誰も居らず、露天風呂までちゃっかり満喫。]
恋愛って面倒くさい……。 多分僕は、また傷つくのが恐いんだろうな。
(306) 2010/06/20(Sun) 03時頃
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[浴衣に着替えてから、メールに気付く。]
……行くか。 戦争に参加する気はないけど。
[騒音と火花を想像して少しだけ両腕を抱き締めるようにすると、曇った眼鏡を吹きながら、砂浜へと向かった。*]
(364) 2010/06/20(Sun) 23時半頃
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