111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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あのあと、母が一輪、押し花にして送ってきたんですよ。 なんか本当、喜んじゃって…。
もし、よかったら、来年も、お願いできますか?
[そんな話をワットにしている。]
(433) 2013/01/23(Wed) 00時半頃
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あ、先輩、実家行くんですよね。 そちらにもお礼お願いします。
[それからいくつかワットと話をしただろうか。 ともかく、無事に、落書きは消えたことだし、と食堂に戻っていく。
実際、さっきプリンは一口しか食ってない。]
(448) 2013/01/23(Wed) 01時頃
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― 食堂 ―
[そこに戻ったとき、見えたのは、男性軍……だけじゃなく、プリシラもいた。 ワットは一緒に戻ったかもしれないけど、いずれにせよ、落書きの話題をフィリップからすることはない。]
あー、そうだ。プリン……サラダ……俺の愛……。
[食べかけだったところにふらふら戻ろうとしている。]
(451) 2013/01/23(Wed) 01時頃
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>>455 [グレッグが手を振る場所へ。食べ物を求めてたどり着いて、座って、疲れた感じに机に突っ伏した。 そして、上目遣いにいる面子を見やる。]
あー、出来立て?
[ノックスとシメオンを見れば、そんな声をあげつつ。プリンのカップによろ…と手を伸ばした。]
なんか、プリ先輩の語りも聞こえてたけど、 何話してたん?
(459) 2013/01/23(Wed) 01時半頃
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>>403 [ちょうどローズは外してて、お茶を淹れて戻ってきた。]
ああ、あったかいもの、いいなぁ。 紅茶……レモンとはちみつたっぷりで飲みたいかも。
[そんなことを言えば、ローズは淹れてくれようとするだろうか。]
っていうか、ローズって、気遣ってばっかりで、 少し、座っててもいいんだよ。 ほら、プリ先輩みたいにどーんってさ。
[働き者のローズににやにや笑いかけ。]
(464) 2013/01/23(Wed) 01時半頃
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>>461
ノックスがバイ? いや、それって、結構公然かと思ってたんだけど、 違ったの?のっくん……。
[その言葉にきょととノックスにそう言って、]
いや、さっきは、ちょっとびっくりしたけど、 さらっと返事がイエスってのも、なんか映画みたいだったなぁ。
[プリンを食べつつ…。]
ん?どしたん?
[>>463 スマホの音にため息をつくグレッグに向き直る。]
(467) 2013/01/23(Wed) 01時半頃
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>>474 お叱りのメールって、またかー? つか、それって、兄弟仲いいんじゃないかって思ったけど、そっか、相性悪いのかー。 まー、でも、気にかけてくれるってのは、いいことなんじゃねぇの?
[一人っ子なので、兄弟事情は推測でしか話せない。ただ、ちょっと、ほんのちょっと、そういうのって寂しくないだろうな、と思うけれど。]
(477) 2013/01/23(Wed) 02時頃
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>>478
あ? えーと、大丈夫ってのは体調のことなら、 なんか、力ないだけで大丈夫。
って、うん、のっくんは、男女ーとかじゃなくて、自分の感性一直線でしょ? それも、まぁ、なんだろう、才能? まぁ、のっくん自身も受け入れられる雰囲気ってのがあるんだろうねぇ。
[食堂での告白劇を思いだしつつ…。]
(484) 2013/01/23(Wed) 02時頃
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>>480 [グレッグの回答には少し、意外そうな顔をする。]
あれ? フツーに女の子が好きなんだと思ってたけど?
[そして、勝手に今はゾーイが好きなのかなぁ、とか思ってたりもしてた。]
(486) 2013/01/23(Wed) 02時頃
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>>482>>488
[ノックスの、ロストなんたら、の話には、なるべく表情を変えずに、そのままサラダを食べ始めた。]
(490) 2013/01/23(Wed) 02時頃
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>>492
ふぅん……。 でも、今までが運悪かっただけじゃね? おまえだったら、そのうち見つかるよ。 その、大事にしてくれる、女がさ。
[レタスぱきり、噛みこみながら、 もぐもぐして飲み込んでから、グレッグに笑いかけた。]
(496) 2013/01/23(Wed) 02時頃
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………。
[ノックスから恋の話を聞かれたら、 きょと、と、視線を向ける。]
――……
[そして、じっと考えてから、ゆっくり首を振った。]
そういうの、疎いからさ。
[そして、席を立つ。]
部屋、もどるわ。 やっぱ、もちっと大人しく寝てる。
[食べた食器をまとめつつ…。**]
(521) 2013/01/23(Wed) 03時頃
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>>506
[この際、男でも、というグレッグの言葉が聞こえて、 ふと固まった。]
――……グレッグ? この際って、おま………。
[戸惑った声を出したが、続き言葉は出なかった。 ただ、やや見開いた目は、グレッグをじっと見てしまっている。
それあら、ふと我にかえって…。]
って、グレッグは今まで運悪かっただけだって…。
[目をそらして、ぽそり、そう告げたあと、じゃ、と食器を片しにいった。**]
(526) 2013/01/23(Wed) 07時半頃
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[グレッグが、ため息をついているのを遠目でみれば、やや眉を寄せた。 食器を片してから、またその側に寄ると、]
ため息なんかついてたら、幸せ逃げるし。 ちょっと来い。
[そう告げて、先に部屋に歩き出す。]**
(530) 2013/01/23(Wed) 12時半頃
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― 回想・洗面所 ― >>532>>533 [怒りを示すことのないワットの様子は、確かにらしかった。 だけど、普通に怒ってもいいだろうに、人間できているなぁ、と感心する。 クレンジングを額に塗っていたとき、顔は近かったけど、その額を必死に見つめていたので、ワットからまじまじ見られていることには気づかなかったけれど、 夜のショットバー切り盛りする母親似の顔は、帰省するたびに母に弄られているのもあり、綺麗なほうかもしれない。]
先輩はやっぱ大人ッスね。 でも、ちょっとは怒ってもいいと思いますよ。
[拍子抜けともいえる反応にそう笑みを返しながら。]
(538) 2013/01/23(Wed) 14時頃
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>>534 [花の話題になると、ワットの空気は和む。まぁ、普段からピリピリの人ではないけれど。 普通に店に行っても、無理、と断られていたことを頼めたのは、ワットだからだろう。 けれど、それで単位落としていることなどは知らない。もしかすると、そのうちなんかの拍子に知るかもしれないけど。]
ストロベリーチョコレートですか。 なんかもう、お菓子か花かわかんないですよね。
[頭に伸びる手を見上げる。 働いている人の手の節は影だけでもわかるくらい太い気がした。 好きと言われているようだ、との言葉には、やや瞬いたが、やはり笑って…。]
うん、先輩好きだな。
(539) 2013/01/23(Wed) 14時頃
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>>535>>536 [来年からも、用意できる返事には、笑みをこぼす。]
ありがとうございます。 うん、贔屓にする。
[そう力強く答えて、離れる姿に手を振ろうとしたとき、また歩みよってくるので、見上げた。 頬に当たる手は大きくて、今は洗いたてのせいか少しひんやりする。 でも、それが気持ちがいい。]
大丈夫。 熱は下がったよ。
[言葉も緩んだのは気がついただろうか。そして、いってらっしゃい、と手を振った。*]
(540) 2013/01/23(Wed) 14時頃
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― 食堂から部屋へ ― >>531
ため息は幸せ逃げるって、 つか、ため息なんか似合わないから、やめとけ。
[ついてくるグレッグにそう言いながら、自室まで来ると、ドアを開ける。 普段は片付いているほうだけど、寝込んでた人でした。すみません的な部屋に気づいたのは、開けてからだった。
失敗した…と思ったけど、脱ぎ捨ててる服とか拾って籠に放り込む。]
ええと…。
[とりあえず、少し肌寒かったが、窓を開けようとしている。]
(541) 2013/01/23(Wed) 14時頃
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フィリップは、アイリスに話の続きを促した。
2013/01/23(Wed) 14時頃
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>>542
おまえは目立つんだよ。
[よく見てる、にはそんな返事を返しつつ、]
片付けてる余裕なんてなかったんだよ。 ……っていうか、片付けるから、じゃ、おまえ、あっちいってろ。つか、適当に座ってろ。
って、さむっ。
[散らかってる、と言われて、事実なのに、むっとする。手で追い払うようにしっしっとしつつ。 ベッドの枕元のティッシュの山とか、なんか、風邪だからだけど、他人に見られると微妙である。
とりあえずは、窓開けて、やっぱ風は冷たい。 寒いので、ぶっとい毛糸で編んであるマフラーを首に巻いた。 それから、ちょっともたもたしながらも、やっぱり放り出してた鞄から、ノートを取り出してデスクに置く。そこにはゾーイが愛してやまない破壊文字のノートも一緒だ。]
あ、そっか、早いとこ写して返さなくちゃな。
(543) 2013/01/23(Wed) 14時半頃
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――……あ
[教えるからね、に振り向いて、 寒そうなグレッグに毛布を引っ張り出してかけようとする。
それから、窓は閉めた。]
ん、さんきゅ。 ちょっと写すな。
[呼びつけたくせに自分はノート広げて、筆記用具を出した。そこで、ふうっと息をつく。]
――……さっきは悪かったよ。
[ため息つかせたことについてだったけど…意味わからないかもしれない。]
(545) 2013/01/23(Wed) 15時頃
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[何の話?といわれ、ちらっと見た。]
そっか。 ――………
[そしたら、さっきのこの際男でも、というのは、グレッグなりの冗談だったのかもしれないな、と考える。かえって、何か神経質に考えてしまっただろうか。ノックスとシメオンのために、ああいう物言いをわざとしたのかな、と思い始めた。]
――……いや、女でも男でもいい、みたいな言い方するからさ。 ちょっとびっくりした。
びっくりしただけってこと。 別におまえのこと、変とか、思ってないしって、
それだけ。
[そして、ノート写し開始。]
(547) 2013/01/23(Wed) 15時半頃
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>>548
ドン引きっていうかさ。 なんか、この際、なんて投げやりなこと言わなくていいのになって。 そんな、カノジョとか常にいなきゃいけないものでもないじゃん?
[ノートを移しながら、ちらっとグレッグを覗う。]
今まで、こう、なんかいい奴と付き合ったことないみたいだけど、 「この際男でも」みたいなこと考えるなよ。 おまえ、いいやつだし、そのうちなんか優しいカノジョできてそうなイメージあるし。
ま、そんな感じ。
[赤面してるまではわからない。 とりあえず、破壊文字は読めるけど、 でも、解読にはちょっと集中力がいるようで。*]
(549) 2013/01/23(Wed) 16時半頃
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― 自室 ―
[そう、さっきのグレッグの言葉で、ふと…。]
(555) 2013/01/23(Wed) 19時頃
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[ふと、頭の中に昔の記憶が蘇る。 この際だから、付き合おっか、なんて、軽く言われて頷いた。なんでかそういうのが流行って、すごく気軽に、なんか、簡単に…。
だけど、そんな「この際」な付き合いなんて、ただの暇つぶしみたいなもので。 卒業して、あっさりと関係は切れた。 これからは存分に女の子と遊ぼうとか、彼女ができたら紹介してくれとか言われた。]
[また、それに自分も頷いて、高校時代は終わったのだけど。]
(556) 2013/01/23(Wed) 19時頃
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[なんであのあと、涙が出たんだろう。*]
(557) 2013/01/23(Wed) 19時頃
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>>559
――…グレッグどうした?
[少し、切羽詰ったようにも聞こえた「誰でもいい」 ちょっぴり胸が痛む。]
おまえはいい奴だよ。 保障するよ。 だから、焦んなくてもいいんだ。
[ごろごろ転がる様子を見ながら…。]
誰かがきっとおまえのこと、待ってるよ。
(561) 2013/01/23(Wed) 19時半頃
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フィリップは、立ち上がると、ごろごろするグレッグに寄って、覗き込んだ。
2013/01/23(Wed) 20時頃
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>>562
――……グレッグ?
[少し、面食らう。 見るな、言葉をかけるな、と言われたけれど、そういうわけにもいかなくて…。
目元を隠したその様子に指を伸ばして髪にそっと触った。]
――……さみしいのか。
[またそれも意外な言葉だけど、 でも、そんなことを感じることは、自分だって一緒だし。]
大丈夫だって、一人じゃないよ。
(566) 2013/01/23(Wed) 20時半頃
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>>571 [見たこともないグレッグの様子には、びっくりしているけれど、だけど、表情はさほど変えず、 むしろ、小さく、安心できるように笑んだ。]
――……大丈夫。 ちゃんといるから。
[顔が見えたら、涙が見えそうだった。その髪をやっぱり撫でる。 こうなった理由とか、びっくりしたとか、聞きたい気もしたけれど、でも、きっと自分でも混乱しているかもとも思えば、そのまま黙って。]
少し、休むといいよ。
[何か疲れているんじゃないかと思った。]
(572) 2013/01/23(Wed) 21時頃
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>>577 [グレッグが横になるというので、毛布ごとベッドに連れてくと、そこに寝かせて…。 目をつむるのも見届けて横で、やっぱりしばらく頭を撫でてた。
それから、目の縁の涙の跡をしばらくじいっと見ている。やがて、寝息が聞こえてくるだろうか。 少し、びっくりはしたけど、悪い気はしない。 そう、心開かれている気はしたから…。]
――……そんなにさみしがりなんてな。
[どうにかしてあげたいと思ってから、 そう、自分が女の子だったら、なんてことを過ぎらせたのはほんの一瞬。その次に誰かと思って浮かんだのはゾーイの顔。
そう、これは勘だけれども、 きっと、彼女はグレッグのことが好きなんじゃないかって思っているから。**]
(581) 2013/01/23(Wed) 21時半頃
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>>581 [グレッグが眠ってしまったあと、 ノートを写す作業をして、
そのあと、自分も眠気を感じれば、 少しだけ戸惑ったけど、自分も布団に潜り込んだ。
目を閉じれば、いろんな想いも沸いたけど、ほどなく意識は消える。**]
(602) 2013/01/23(Wed) 22時半頃
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