1 とある結社の手記:6
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[フィリップの姿>>193を見つければ、柔らかい笑みを向ける。 伝書鳩のことを思い出したのか、書きかけの手紙を綴るのだが]
……ぃぃょ、
[ウェーズリーの問い>>194に、駄目とは言えなかった。 ただ、返事はとても小さいもの。]
(199) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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[手紙を書き終えると、フィリップの方へ車椅子を運ぶ。 そして、小さくメモを折り畳んで手渡した。]
『―――To dear father. 元気ですか? 私のことは心配しないで。 マーゴだけじゃなくて、サイラスさんも居るの。 薬が足りなくなることはないから。だから、大丈夫。
寒いから、お父さんも体には気をつけてね。 なるべく早く帰るよ。
P.S. ごめんね、お父さん。私、一つ嘘ついちゃった。 何の嘘かは帰ってから話すよ。
―――Catharine.』
[「よろしくね」とアーチの羽を撫でて、やはり笑みを向ける。 刹那、サイラスの声が聞こえると同時に、視界が動いた。]
(205) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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……ありがと。
[フィリップに礼を言った後、サイラスにも視線を向けて]
でも、嗜好は自由だから……さ。 大丈夫、私は。
[たぶん、偽りない言葉。 ウェーズリーが身体の調整をしたことには気付かない。 だから、二人の占い師の心象に差が生まれ始める。 それに頼らずとも、自身の能力で真贋を見極められることなど、まだ気付いていないようだった。*]
(209) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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ありがと。 じゃぁ、お言葉に甘えて……貰おうかな。
[サイラスの申し出には、嬉しそうな黒檀を向けた。 その色の理由、彼は気付いただろうか。*]
(213) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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―回想・了―
[心象の差は、信用の差にあらず。 ただ、より信じたいという気持ちは募っている。 結社員の言葉>>@33には、何も言い返せなかった。]
……ありがと。
[運ばれたジャスミンティ>>228に礼を言い、カップに口をつける。 サイラスの心遣いは、微かに喉を刺激していた紫煙と、同時に不安をも取り払ってくれて]
茹でアーチは酷いよ。 アーチは食べ物じゃないもん。
[笑えるほどの余裕を取り戻していた。*]
―回想・了―
(248) 2010/02/20(Sat) 07時半頃
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―広間―
[ジャスミンティーを飲んだ後、コルクボードの前に向かう。 何枚か留められているメモを読み、暫くの間思案する。]
……怪しい人なんか居ないよ。 [占い師が出たことで、人狼は居るかもしれないと思っている。 しかし、誰を疑っていいのか分からない。 此処に居る人々は皆顔馴染みで、その様子は常と何ら変わりないのだから。]
【コルクボード】
人狼を見つけるコツがあれば教えて下さい。
―――Catharine・Fowler.
[ピッパのメモ>>245には賛成も反対も言わず。 結社員に質問のメモを残したのだった。]
(256) 2010/02/20(Sat) 18時頃
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[メモを留めた後、埃っぽい空気が漂う。 ふと視線を向ければ、ラルフが床の掃除を始めていた。]
コホッ、
[小さく咳をして、自室に避難しようとしたのだが。 ウェーズリーとすれ違い、その言葉>>251を聞く。]
……となると、 ウェーズリーさんはこの村で初めて……ってことだよね。 人狼宛ての手紙を持ってきたって言ってたけど…
その人、どうやって探すの?
[ふと沸いた疑問を口にして、答えを貰った後で自室へと。]
(257) 2010/02/20(Sat) 18時頃
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―一階・自室―
[広間とは違い、薄暗い部屋の中。 扉の近くにある明かりをつけて、奥へと進む。 窓の外は夜の帳が下り始めていて、カーテンを閉める。]
ふふふ、まだ居たの…? 何か、この世に未練でもあるのかな。
[朝視た魂―――灰色のそれはふわりと宙を浮かんでいる。 魂の声はないから、遣り取りは真に独り言のよう。]
それとも……
[黒檀を少しだけ仄暗くする。 小さな小さな話し声。 部屋の前を通る者が居たとして、聞こえたか否か。*]
(258) 2010/02/20(Sat) 18時半頃
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―自室→広間―
[灰色の魂は何も答えることなく、扉をすり抜けていく。 何故、何も言ってくれないの…? 魂を追う黒檀は哀しげな色。]
そういえば、今夜はピッパさんが作ってくれるんだっけ。 楽しみだなぁ、林檎料理。
[気分を晴らすように呟いて、車椅子は再び広間へと。 テーブルに並べられる林檎料理を見て]
わぁ、すごい。
[本心を漏らした。]
(269) 2010/02/20(Sat) 20時半頃
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―広間―
[カルヴィンとヤニク、そしてローズマリーに微笑む。 無言で車椅子を押してくれるヤニクに、瞳は嬉しそうに緩む。 気分はきっと、お姫様。]
ありがとう。 ヤニクさん、お礼に……
[林檎のグラタンをスプーンで掬い、彼の口元へ。 零れてもいいように、片手を添えて笑う。]
あーん。
(275) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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カルヴィン、良かったね。 雪達磨作るときっと体力消耗するから。
[柔らかい笑みを向けた後で]
ほら、泣かないで。 ううん、泣くほど美味しいのね。
あーん。
[スプーンで掬ったグラタンを少年の口元に。]
(278) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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あっ、ピッパさん…! 美味しいよ、林檎のグラタン。……流石だなぁ。 カルヴィンなんて、もう食べ終わってる。
[そう言った後で、少しだけ掬って口へと運ぶ。 順序が逆なことに気付いていないよう。]
……不思議な味。
[噎せることなく飲み込むと、小さく感想を漏らす。 ヤニクとカルヴィンを交互に見遣る。 二人の反応を確かめた後、美味しいと思うことにした。]
(287) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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ほら、ヤニクさん…! 早く食べてくれないと零れちゃう。
[なかなかヤニクが食べないから、スプーンを少し押し付けてみる。 至って、悪気はない。]
(288) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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カルヴィン、もっと欲しかったらあげるよ。 ほら……私あまり食べれないから。
[残念そうに呟く。 これもまた、悪気はない。 テーブルにつく新たな姿>>285に気が付くと、すぐに視線を逸らした。]
(289) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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あ、マーゴ…! うん、美味しいみたい。 不思議な味がするんだけどね。
[親友>>292には、隣の椅子を叩いてみせる。 彼女が席につけば、楽しそうに微笑んで]
みんなで食べると美味しいよね。
[他意はない。]
(294) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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[ドナルドには自分から話し掛けることはない。 不味いというヤニクの言葉>>296に、緩く首を振る。]
それは作ってくれた人に失礼だよ。 たとえそう思っても、美味しかったよって言ってあげないと。
……っあ! 違うよ…?私はそう思ってないよ? 本当に思ってないから…!
[必死に弁解してみるが、ピッパにはどう思っただろうか。]
(300) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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―――ご馳走様でした。
[胸の前で手を組んで、そっと瞳を閉じた。 そして、夕分の薬を飲む。]
……にがぃ、
カルヴィンは薬飲まなくていいの…?
(305) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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病人 キャサリンは、薬屋 サイラスとヤニクを不思議そうにみつめた。
2010/02/20(Sat) 22時頃
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引き返せないって…?
[ドナルドのとは分かっていたけれど。 こちらも、聞かずにはいられなかった。]
ドナルドさんには、ピッパさん……勿体無いよ。
[小さな呟き、聞こえた人は居ただろうか。]
(307) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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コホッ、……コホッ、
[はしゃぎ過ぎた所為だろうか。 咳き込み始め、手で口を覆う。 息を整えた後で、カルヴィンに>>311]
……うん。
[俯きながら頷く。 恥ずかしそうに頬を染める表情は、まるで少女のよう。]
カルヴィン、すごいなぁ。
[表情変えずに薬を飲む様子みて、黒檀を瞬かせた。]
(315) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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正直にって…… 不思議な味だけど、美味しいもん。
[憧れの人の料理、褒めないわけがない。]
―――っわ!
[突然の叫び>>314に、びくっと身体が跳ねた。]
(317) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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[テーブルに伏したドナルドをぼんやりと眺める。 その視界にサイラスの姿が入ると]
発作以外の何か…?
[手渡された小瓶と交互にみつめ、不思議そうに首を傾げる。 今のところ、何の不調もない。]
ありがと、サイラスさん。
[何の薬か分からないけれど、何かあったら飲もうと心に決めた。]
(328) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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ありがと。……大丈夫だよ。 少しはしゃぎ過ぎちゃったみたい。
[背中を擦ってくれる少年に、恥ずかしそうな笑みを。]
私、小さな時は薬飲むのさぼってたんだぁ。 だから、一気に病状がすすんじゃったんだけどね。 カルヴィンよりもう少し幼かったかな……確か。
[相変わらず、少年の年齢を勘違いしているようで。 黒檀は近くに居る少年をみつめているが、どこか遠くを見るようなもの。]
カルヴィンの方が凄いよ、うん。
[最後は、常の笑みを取り戻した。]
(336) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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[テーブルを囲う賑やかな声に耳を傾け、目許を緩ませる。 一人一人顔をみつめ、ふとフィリップの姿がないことに気付く。 広間から客室へ続く扉の方に視線を向けると、結社員がメモを留めているのに気が付いた。]
ふふふ、 カルヴィンに言われると、そう思えてくるよ。
[コルクボードの方へ向かう前、少年の言葉>>343。 元気になれると、同じ境遇だからこそ真に思えた。 小さな身体を蝕む病魔がどの程度のものなのかは分からない。 励ましていいのか暫し迷うが]
……そうだね。元気になれるね。
[きっと、少年も自身と同じように思うだろう。 そう願いを込めるように、はにかむ様子に目許を緩ませた。]
(350) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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うん。 でも、ラルフと二人で作ってもいいよ…? 私は見れれば満足だから、さ。
[カルヴィン>>355にはそう言葉を返して、車椅子をコルクボードの前へと運ぶ。 そして、緑のピンで留められたものに手を伸ばす。 二枚メモがあるとは気が付かずに、一枚>>@65は床に落ちてしまった。]
うーん……
[それを拾おうと床に手を伸ばすも届かない。 近くに居るサイラスは拾ってくれるだろうか。]
(360) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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[サイラスが気づかない間、手は更に床へと伸ばす。 同時に車椅子は傾いて、がしゃんという音と共に、床へと転げ落ちた。]
……ったい!
[自嘲気味な笑みを湛え、床にしゃがみ込んでいる。 漸く手にしたメモ>>@65と、既に手にしているメモ>>@64を大切そうに両手に包んだ。]
(375) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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[床に座り込んだまま、まだメモは開かずに。 雪合戦を始める面々をぼーっと眺める。 黒檀は、誰よりも多くカルヴィン>>374に。]
(あまり無理しちゃダメだよ。)
[その呟きは音にはならない。 暫く見守った後で、包み込んでいたメモを開く。 一枚、そして一枚と読み始めた。]
(385) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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[差し出された手>>382は取らない。 幼い頃、よくからかわれて泣かされた相手。 苦手意識は今でもある。否、あの頃よりもそれは強く。]
……大丈夫。
[床に座ったまま、偽りの言葉を呟く。 素っ気無い返事、彼はどう思っただろうか。 床に打った右腕がずきんと痛んだ。]
(391) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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大丈夫だから、カルヴィンと遊んでて。
[ドナルドの前だからか。 少し強がったように、サイラス>>384には答える。 その後、誰の手も借りずに車椅子に座り直しただろう。 咳き込みそうになっても、この時ばかりは堪える。]
……通れない。
[道を塞ぐように立つドナルドに、淡々と一言。]
(397) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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病人 キャサリンは、小僧 カルヴィンの楽しそうな声が聞こえても、振り向かなかった。
2010/02/21(Sun) 00時半頃
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[親友の二度目の問い>>399には、笑みを向けただけ。 彼女なら気付くだろう。我慢しているということを。 そしてそれは、苦手な……否、嫌ってるといっても過言ではない、その相手の前だからこそだということを。]
明日、ローズマリーさんの、話、一緒に、聞こ、
[メモを読んだ後、マーゴにもそれを見せて笑みを向ける。 口調は、一句一句、間を置くように。 ドナルドが道を開けてくれれば、自室へと急ぐ。 一階の廊下の先にフィリップをみつけても、声掛けることなく。]
―→一階・自室―
(406) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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―自室―
[自室に入れば、激しい咳の音が響く。 我慢していた所為か、発作止めを飲んでもすぐには止まらない。]
……るしぃ、
[やがて、気管が擦れる音も出始めて。 深呼吸すれするほどに、ヒューヒューと音は大きくなる。 更に一錠、もう一錠水無しで薬を飲み込んで]
あはは、 やっぱり、お迎え……?
[灰色の魂に気が付くと、そう声を掛けた後に、意識が途切れた。 この夜、近くの部屋で何か起きても気付けるわけもなく。*]
(410) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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