人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 13時頃


【人】 奏者 セシル

─大書庫─

[目覚めは最悪だった。館中に響いた爆発音>>42
床を揺るがすほどの響きに、目覚めを強制される]


 やああああああかましいっ!!!!!!


[怒鳴って身体を起こす。
寝起きの不機嫌な顔で、不機嫌な仕草で音の方角を睨んだ]

(60) 2014/06/09(Mon) 13時頃

【人】 奏者 セシル

チッ……

[差し伸べた片手に銀の光が凝る。
銀の光が空間を滑らかに切り裂く。
セシルはそこに細身の身体を滑りこませた。
向かったのは爆発音の発信源───食堂]


 ────五月蝿い!!!

[空間から突如食堂に現れ、放つ一喝。
そこにいるのは、何やら泣いている少女と駆けつけた面々か。
男が、逃げていくのが見えた>>55
さてはあれが騒音の主か]

(64) 2014/06/09(Mon) 13時頃

【人】 奏者 セシル

……待てっ!!!

[逃げる相手に待てと言って待つ法則はない。
厨房に逃げ込む男を追って、彼の消えた冷蔵庫を開く。
その先にあったのは、
21.冷蔵庫 2.ラルフの背中 3.>>1:@214だ]

(65) 2014/06/09(Mon) 13時頃

【人】 奏者 セシル

びいびい泣くな!!!

[更に泣く様子>>66に振り返って、怒鳴る。
そのついでに勢い良く、

       ─────ばんっ!!

と、せっかくの冷蔵庫が閉じた]


…………。

(69) 2014/06/09(Mon) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

─厨房─

[少女の傍らに屈みこんだ中年は、こちらどころではないようだ。
少女は泣いてばかりで埒があかぬ。

猛烈に厨房に走りこんできた中年が、冷蔵庫の傍らに在るセシルを突き飛ばす勢いで再び扉を開いた>>71]


…ふん、

[もう、駆けてまで追うほどの気は殺がれた。
とはいえ少年は、開かれた異世界の向こうへと足を*踏み出す*]

(74) 2014/06/09(Mon) 14時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 14時頃


【人】 奏者 セシル

─ ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮 ─

[さて。ラルフを追って潜った扉は、帝國の何処に通じていたか。
ダンとははぐれて向かったセシルの目に、先に消えた背中が見えた。
あれは先ほど逃げていった男だろう>>55]


おい、そこの。

[壮麗なる宮殿である。
そこに場違いとも見える男の背に、偉そうな声が投げかけられた]

どこまで逃げるつもりだ?

[怒鳴りつける風はない声は冷ややかだ。
声と同じまなざしで、セシルは海賊の男を見遣った。
彼の手に自らの刻印された硬貨があるなど、*知る由もなく*]

(88) 2014/06/09(Mon) 16時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 16時頃


【人】 奏者 セシル

─ ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮 ─

……?なんだ?

[ラルフは此方に応じたか。
どちらにせよ、招かれざる客は帝國にとってのただの闖入者であったのだろう。一纏めといった形で、遠巻きにされるまでさしたる時間は要しなかった>>97]


…───ふん。

[白々と、辺りを見渡す。
どうやら手出しをしてくるという風ではない。
……が、それはこちらから手出しをしない理由にはなり得ない]

(100) 2014/06/09(Mon) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

こそこそと…、

[セシルの掌に不穏な銀の輝きが凝る。
ゆらりとオーラが踊って、ざわと風が吹き上げる]


         ────してんじゃねえ!!!

[叫びと共に、小手調べとばかりに勢い良く腕を振り下ろす。
天を穿ち、細い銀の光が突き立つように監視者らへと降り注いだ**]

(101) 2014/06/09(Mon) 17時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 18時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

― 異帝界:BDB帝國宮殿ヴィルセレナ、
           或いは名の知れぬ黒金宮殿 ―

[天より突き立つ銀の光>>101は、文字通りの小手調べだ。
力あるものならば避けられるか防げるだろう程のもの。

───さりとてそれが、余人にも通じるのかは知らぬ。
通じなかったとて、それはこれらを寄越した者の責任だろう。
だから、手加減はない]


……出て来ないつもりか?

[闇に黄金の星を散りばめたが如き宮殿に、妖精文字が踊る>>102
結界の張り巡らされた様子に、つまらないとばかり息を吐いた]

(201) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

生憎もぐら叩きの趣味はないが、

[造作もなく、再び腕を振るう。
銀の輝きが凝って、遠巻きに潜む者らの足元を吹き飛ばした]

(202) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

ところでお前、

[ラルフを顧みる。
思えばこの男がここに逃げ込むから、こうなったのだ]

こいつらに心当たりは?
いかに僕の力が素晴らしく優れているといっても、邪魔くさい。
面倒だから、お前どうにかしてみせろ。

[堂々と偉そうに、後始末を押しつけた]

(203) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[ふと、セシルの動きが止まった。


    ─────ざわり。と、何かの気配が背筋を駆ける。


ハッとして空を振り仰いだ。
気配は遠い──…ひどく、遠い。
なれど反応するは、セシルの持つ”適性”故か。
世界を越えて膨れた気配>>98に目を細める。今は、それだけ]

(211) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル

───なに?

[ふっと、他所に向けていた顔を戻す。
不穏な気配。煌く瞳が、キッと男を睨み付ける>>218]


貴様、それを僕に言ったな?

[確かめる言葉は確かめる為では無論ない。
監視に向けていたとは比較にもならぬ程の敵意が、明白に向きを定める]

(225) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル

き、さま───…

[向けられたボウガンに怯む風はない。
ぎ。と、セシルは歯を食い縛ったようだった。
掌の裡に、クラシアの銀光が凝る]


       無礼者が────!!!!!


[どん。と、衝撃に宮殿が一度沈み込むように鳴動した。
先とは比較にならない力が迸り、周囲の者らを打ち倒して行く。
───びしり。と、嫌な音が鳴った。
宮殿の守護結界が音を立て、砕かれたようだった]

(235) 2014/06/10(Tue) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 00時頃


【人】 奏者 セシル

で、次は貴様だっ!!!!!

[雑魚を吹っ飛ばした先を確認することもなく、くるりとラルフへ向き直る。
もっとも、この至近距離でボウガンを構えられていることを思えば、ひどく無防備かつ単細胞と言われても仕方ない所作だ]


よくも馬鹿にしてくれたな。
とことん反省させてやるから、そこに直れ!
覚悟しろ!!

[ご丁寧に告げて、再び銀の光を握り込む。
ひとまずは彼の得物を狙おうという辺りは、ほんの少しの理性であった]

(249) 2014/06/10(Tue) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

ッ、貴様、

[都合良く乗せられたと知って、セシルの顔がかっと紅潮した。
プライドが傷ついたらしき表情で、ぎりぎりと男>>252を睨む]


 ─────両方いっぺんに言えっ!!!


[無茶を言った]

(254) 2014/06/10(Tue) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

────…は?

[煙草の煙に神経質に顔を顰めた。
ついで告げられた言葉>>259に白々と目を向け、]


……。悪い話以外の何があるんだ?

[いいところがない。と、不機嫌に睨んだ]

(260) 2014/06/10(Tue) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 01時頃


【人】 奏者 セシル

[声>>291に振り返った。
一段高いバルコニーに人影が在る。
見下ろされる角度に不快げにセシルは一度眉を上げたが、”我が帝國”の言葉に少し納得した表情をみせた。が、]


この木偶を寄越したのはお前か。
はじめから顔を見せれば良いものを。

[こちらの所為ではないとばかりに、肩を竦める。そして]

……投降?やだね。
客として招くというなら、聞いてやらないでもない…が。
牢に叩きこむと言い張るなら、相応の礼をさせて貰おう。

[端正な顔に不敵な表情を浮かべ真っ直ぐに。
堂々と背筋を伸ばし、皇帝を名乗る人物を正面に見上げた]

(300) 2014/06/10(Tue) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

───ふん。

[皇帝のお言葉>>302に返したのは、これひとつ。
見上げる角度上、ふんぞり返るようにして、冷ややかな視線をバルコニーへと向ける]


次も木偶か?……、いや。

[蒼天の暗黒拳王《ブルーヘヴンズ・ダークナックル》と呼ばれた人物へと視線を移す。確かあれは、傍らの男を追ってきた中年のはずだ。それが、]

なんだ。手駒になったか。

[つまらなそうに呟く]

(306) 2014/06/10(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[僅か、その男の纏う気配に目を細める]

それにしても───…

[館で見かけた時は、研ぎ澄まされ落ちついた巌の如き気配にも見えたものだが]


…随分な変わりようだ。

[暗く沈んだ気>>305に、眉を顰めた]

(309) 2014/06/10(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

やだね。覚悟なんか、

[く。と、唇の端が弧を描いた]

そっちがするんだね、おじさん。
せいぜい、眠くならない程度に願いたいものだが?

[挑発するかの言葉は、先の苛立ちをそのままに反映する。
つまり、八つ当たりである。
ラルフにしてやられた鬱憤の、丁度良い捌け口になりそうだった]

(311) 2014/06/10(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

それはそっちこそ……ってね!

[とん。とセシルの足が地面を蹴った。
身軽い動作で、ダンとの間合いを少し取る。
ここがかの皇帝の世界ならば、こちらが不利だろう。
けれど相手がダンならば───条件は、同じだ]


せいぜい気をつけな!!

[ぐいと背後に引いた片手に銀の輝きが凝る。
それを、丁度ボールを投げつける要領で放った。
負の黒薔薇>>315を飲み込まんとして、銀色の光が弾ける]

(318) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[銀と黒薔薇が相打つと、───どん!と、音が鳴った。
衝撃波だ。
真っ向からぶつけられた異質な力同士が反応して、爆発を生む。
色もなく空間にふわりと広がるのは、甘やかなる薔薇の名残か]


…ふん、

[それを払って、セシルは笑った。
衝撃波の生んだ風に、髪が煽られ柔らかに宙に舞う。
瞳が戦意によって宝石のように煌く]

(322) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

自分を見失った奴にやられるか、


              ────おっさん。


[口汚く言って、にやりと笑う。
瞬間、ぶわりと不可視のオーラがセシルの身体から踊り立った。
銀色の子供───その名の通り、銀のオーラが]

(323) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

返すぞ。クリスタル──…


[眩いばかりの輝きが掌に凝る。
その光を透かし見るようにして、ダンを見据えた]


          エンジェリックトルネードッ!!!


[束ねられた雷光が、ダンの頭上目掛けて降り注いだ]

(325) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[ひとつひとつは大した脅威とは思えない。だが、数が多い。
次々と放たれる黒薔薇の棘が時折掠めて、]


ちッ……

[赤い傷を白い肌に刻んでいく。
甘い香りに、頭がくらくらした。…これ以上は、危険だ]

(329) 2014/06/10(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

───…っ、

[ダンの悲鳴>>327が耳に届くと、ほぼ同時。
セシルは地に膝をついていた。
大量に咲き誇る黒薔薇の毒気に当てられたのだ]


この、よくも、

[動けなくなっては拙い。
ここにはまだ、例の”皇帝”とやらが控えているのだ。
となれば打てる手は、ただ一つ]

(332) 2014/06/10(Tue) 03時頃

【人】 奏者 セシル

───ジョージ!!!

(333) 2014/06/10(Tue) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[ひとつを求めて、声を放つ。
世界を違えているだろうことなど、構いはしない。
小鳥”ロビン”の気配>>98とて辿れたのだ>>211

……もっともそれが「欠片」の気配を通じてのこと、更にいえば”アレ”と称されるものへのセシルの高い適応能力の賜物とまで、自身は知りはしなかったが]


───ここに開け!!

[”扉”を選ぶ能力を以って、ここに転移の場を開け、と。
可能かを問わずに、命令を*下す*]

(336) 2014/06/10(Tue) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 03時頃


【人】 奏者 セシル

─ 帝國 ─

[膝をつき、見上げる空に降り注ぐ終焉雨《ジル・エンディング・スコール》
驟雨の如く降り注ぐ水の矢に、軽く目を見開いた。
このような技を、セシルは見たことがない]


一旦退くぞ。
おい───、そこのお前!

[ともあれ、雨のあとには真紅の月が天に輝く>>340
災厄の扉は、さて救いか災厄への更なる扉か。
ともあれ月へ跳ぼうと、ボウガンを構えた男を振り返ったが]

(357) 2014/06/10(Tue) 14時頃

【人】 奏者 セシル

──── チィッ

[故意にか偶然か、差し伸べた手は宙を切る。
どうやら来ないと見て、単独月へ駆けた。
扉を潜る刹那に振り返る。

呼び止めるダン>>341には、余裕めいた笑みを放ち。
続いて皇帝に向けた視線は冷ややかにして鋭く]

自分の手も遣えないようじゃ、高が知れてる。

[挑発めいた捨て台詞を置いて、身を翻した。
紅い月《災厄》を潜る。その先は──、]

(358) 2014/06/10(Tue) 14時頃

【人】 奏者 セシル

─船─

……たたっ!!!〜〜〜〜っ……

[がたたん!と派手な音がして、扉からセシルが転がり出た。
勢い余って金属の扉の端に肩をぶつけて涙目になる。
転がって見上がれば、見慣れた子どもの姿>>339]


お前やっぱり、

[命じておきながら、離れ業めいた仕業に息をつく。
滅多に出来ることとは思えなかった。
この人型兵器《ジョージ》にはどれだけの力が秘められているのか…とはいえ]


 ……助かった。

[今は良い。そう結論して、ごろりと行儀悪くその場に転がった。
流石に、蒼天流の奥義を受ければ消耗もそれなりに大きい]

(359) 2014/06/10(Tue) 14時頃

【人】 奏者 セシル

……。そういえば聞きそびれたな。

[少しして顔を顰めて呟いた。
あの男の言った、良い話と悪い話とやらだ>>252
探していたという以上、向こうも言いそびれたのではないかと思うが]

勿体つけるからだ。

[そう結論して、短く不機嫌な息を吐く。
また探すのも探されるのも面倒だなと、ぼんやり*思った*]

(360) 2014/06/10(Tue) 14時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 14時頃


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