3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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>>-1275 大丈夫、先生一瞬しか見てないから…!
(*113) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 02時頃
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座布団1枚かあ。 [すわった]
>>-1280 え?今のフォロー完璧だったのに…!
(*115) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 02時半頃
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弟さんの為なんですね。 わかりました、闇に還らせていただk
(*118) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 11時半頃
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理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバスさんを後ろから まだ刺さない ぎゅっとしとく
sen-jyu 2010/03/11(Thu) 12時半頃
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――闇より――
[闇の虚空、しずか。 彼の人が悲しみの理由を問うから、ふるふると首を振った。 たぶん、もうそんな 過去 はどうでも、よくて]
だめ、じゃないです。 でも、いま、悲しいのだとしたら、それは、
また、
[握られた手に視線を落とす。少しだけぎゅ、と握り返した。 手放しがたいものに気付いてしまった、 たとえば、ほんの些細な この ぬくもり。]
――失いたくないから、だから。
[埋もれてゆきたいのだと、告げて、優しい人の瞳を見つめた]
(*122) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 13時頃
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[その手を、解こうとして、首を傾ぐ]
それとも一緒に……この闇に、
[言いかけて言葉は途切れた。 ちがう、と思った。そんなことは望んでいない、と。
闇をよぎった 色 は 何色だっただろうか。
訪れぬはずの夜明け、色を変えてゆく 雲のような何か その隙間から見えたのは そら にも あるいは うみ にも似た。
希望のような その色。
本当の望みに気付かされる。
(*123) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 13時頃
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[手はほどけなかった。]
(*124) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 13時頃
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理事長の孫 グロリアは、闇なべに<<長老の孫 マーゴ>>とか((少女))もいれちゃうといいんだよ
sen-jyu 2010/03/11(Thu) 14時半頃
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あ、わたしがいなかったりの間にバーナバスさんがき た…!
実はみんなセシルくんのピアノを聴いてるから、 音楽室防音じゃないのかな?窓全開?と疑問だった。
(*136) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 16時頃
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……っ、 さみしがりって、
[担がれた、荷物あつかい? そうなんだろうか、そうなんだろうか]
……そうなのかな
[殴ったり引っかいたりはしないけど。]
顔は別に見えなくてもいいです…… 泣きっぱなしで、はずかしい 顔
[本当に恥ずかしいのは、歩き出せない 自分自身だったけれど 面は伏せて、すがるように腕をまわす。]
(*140) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 16時半頃
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え?え? 今よく聞こえなかったんですけ ど ……
なんだか酷い理由ですね。 …そんなの、勝手です。ひどい。 もう。本当に、どうなっても知りませんから。
[唇だけで詰って、けれど感じる安堵は闇よりも心地よくて。
夜明けの空、雲が染まる朝焼け、紫と橙、混ざり合う。 どこか、懐かしく、綺麗だと思うから]
……つれて いって ください。
[声はかすれて、けれど きっと届くだろう*]
(*144) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 17時頃
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理事長の孫 グロリアは、長老の孫 マーゴつ、つっこんじゃだめ!誤字はわざと!
sen-jyu 2010/03/11(Thu) 17時半頃
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――白い部屋にて――
[望んだのは、]
[閉ざされた白の世界。 損傷のため肘に針はさせず、手首に命をつなぐ管が繋がっている。
鼓動の音、波打つ波動、規則的な機械音
重度の火傷を腹部に負っていたのだという。 地震火災は発生していない、 医者には随分と不思議がられて。
問われる。 何も答えられなかった。]
(123) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 18時頃
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[枕元に一輪挿し、ひとつ 華奢なスイートピーの花がゆれている。
ただ白い世界でその花だけが、 ほんのりといろどりを添えている。
透けるように淡いピンク色、咲き初めのつぼみ。 初恋の色だ、そう思って、 なんだか少女趣味な発想に、笑った。
笑ったつもりで、涙が零れる。
体は軋んでいる、傷はじくじくと熱く痛む。 まだ亡羊とする意識、冷め遣らぬ夢の残滓。
けれど零れた涙は、体の痛みと繋がらない。]
(124) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 18時頃
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生きていた。 生きたい、と望んでしまった。
(125) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 18時頃
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………ッ、
[唐突に湧き上がった衝動が、何なのかわからない。 体を起こせば皮膚の引きつるような痛みに呻く。痛い、当たり前だ。
点滴を引きずって、窓辺に立った。 冷えたリノリウム、爪先がつめたい。 カーテンを引いて、窓を開ける。
時は、夜
やさしい黒の帳が落ちる。
宵 闇 へ解き放たれた 白 い窓、 昼ならば春の兆しも見えたのだろうけれど、暗く、
けれど吹き込んできた風は、濡れた頬を優しく撫でて。 かすかに花の香りを感じた、気がした**]
(126) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 18時頃
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理事長の孫 グロリアは、窓の外を見下ろしている くしゅん
sen-jyu 2010/03/11(Thu) 20時半頃
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――影の望む所――
[自分を連れ帰ってくれた人は、何事もなかったことを聞いた。 彼は大丈夫、だと、疑うことなく信じていたけれど。
そして無事だった生徒たちの氏名を確認して、 そこにあがらなかった名前を一人ずつ確かめる。
訊ねるのが、怖くて。
最後に聞こうとした名前は、 喉が震えて掠れてうまく音に出来なかった。
滲む瞳はまだ熱があるせい、 おろした髪が肩から流れ落ちて、俯く顔を隠してくれた。
結局、何も出来なかったのだろう。 無力という一つの罪]
(173) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 02時半頃
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[ロビーはもう閑散としていた。
外部の関係者には学園責任者に繋がるものとして、 生徒の家族には教師として生徒の安全を守れなかったこと、 とにかく謝罪をしなければならない、霞む頭で考える。
あの夢を共有した子供たち、みんなにも。
祖母は、理事長 は、対応に追われて忙しくしているだろう。 負担が心配だった、もういい年齢だから。 やたら強固に進められた縁談には、 そんな理由もあったことを知っている、 でも、]
……きちんと気持ち、話して、断ろう。 心労の種を増やしちゃうかな――ごめんなさい。
[ けれど、もう望んでしまったから ]
(174) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時頃
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[ロビーでずっと待っていた、玄関先を見つめる。 人工の灯りの下、足元に射す影。己の闇はいつも傍らにある。
形なき永遠を求めた、醜い妄執。
あの闇は、己の一部でもあったのだろう。 手離せなかったあの温もり、それも執着という一つの罪。 現れた人に触れたくて手を伸ばせば、また影が落ちる。 刻まれた傷と同じく、それはこの身に付き纏う。
でも、もう望んでしまったから、
救われぬ闇を 贖うべき罪を 抱えていても]
――本当に、ご無事だったんですね。 聞いて驚きました、でも、よかった……
[熱を持った指先、届けばその腕をそっと背に回した]
(175) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時頃
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[見上げる微笑みはまた歪んだかもしれない、 乱れた髪はやはりそれを隠してくれただろうか。
青が薄氷のように滲むのは、 痛んだ傷と熱のせいにして。
――少しだけ悲しかった過去を語ろう、
本当はそんな昔の恋の痛みなんて、もうどうでもいいのだけれど。
――少しだけ描きたい未来の話をしよう、
先生を続けていたい、そこから先はまだ踏み出すことは出来ないけれど。
そして、
今、この現実のいたみを分かち合って、 闇も罪も抱えたままで、それでもあなたと生きる、と伝えたい。]
(176) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時頃
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[ 想いが *言葉にはならなくても* ]
(177) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時頃
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/* ケイトちゃんおやすみー。
バーナバスさんへ愛という呪いをこめて。 ちょっと怪我人だけどあとは言葉は要らないターンなので、 無理しないでリアルとご家族大事にしてくださいね。
グロ先生はだめ先生なので、とりあえずは先生やりなおすことにするね。生き返ったらほんと現実が大変すぎた、かけおちとかしてる場合じゃなかった。
(*150) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時半頃
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>>180 ………、それは。
[夜這いっていうことなのかな? とか思ったけど口には出さなかった]
会いに来て下さるのは、いつでも嬉しいです。
[眼差しは伏せたまま、 ひそやかに重ねる、熱を持った指先]
(*153) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 10時頃
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理事長の孫 グロリアは、格闘技同好会 へクターそうか、ヘクターくんは魂が大変なことになってたんだ、く。みんなで卒業式したいなあ…
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 10時頃
理事長の孫 グロリアは、あ、バーナバスさんかっぷらーめんください
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
理事長の孫 グロリアは、お湯をわかしている、お茶じゃなくて水を用意しようとおもいつつ
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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よし、挟まるのは遺憾ながらえぴろる落とそうかな。
(たぶん、気遣いだった
(*154) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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――光射す庭――
[日傘は手がふさがってしまうから、大分前に卒業した。 しっかり帽子を被って、君にも被せる。 バスケットを抱えれば、ほんの少しだけピクニック気分。料理があまり得意ではなかったのは、もう昔の話、握った白黒のおにぎりだってぼろぼろ崩れてくなんてことはない。なので、いつの間にか荷物に入れられていたカップラーメンは、ぽい。釈然としない顔がふたっつ並んだ。水筒を準備する、温かいお茶じゃ一気に飲めない。喉が渇く時の中身は、冷たいもの。 多分、準備は万端]
いこっか?
[うん、と頷く、小さなあたたかな手。 小さな歩幅が率先して前を歩こうとするから、危ないよ、 と止めるのだけれど一人前みたいな顔をして言うのだ。
「だって、かーさん あぶなっかしー」
ほんの一瞬、言葉を失ったことを、 あの人は気付いたかもしれない。めっ と叱って。]
……危なっかしくなんてありません、ほら、並んで歩こ?
(197) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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[長い坂道を登ってたどり着く場所。 再び護りの樹と呼ばれ始めたその木陰で一休みしていると、聴き覚えのあるアルペジオが舞うように降ってきた。彼は生徒たちとうまくやっているだろうか、曰く色んな人たちのお節介がうつっているらしいから、多分心配することもないだろう。会っていきましょうか、と提案すればたぶん否定はされない。
君は少し不思議そうに音の方を見上げて、 そして安らぎを誘われたように静かに眠りに落ちていく。
色が同じだった、次は姿形、仕草、そして話し方。 最初はいちいち泣きそうになってしまった。
君は君で掛け替えがない宝物だから、 あの日の君 とはきっと少し違う。
けれど、その色はやはりいつか闇の底で見た希望の色と同じで、だから あの日の君 に答えられなかった言葉を君に託したい。 望む場所に気付けたのは あの日の君 がそうあってほしいと望んでくれたから]
(198) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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[少しのわがまま、職権乱用。 伝説の樹近くに花壇を作らせてもらった、その時初めて土に触れて大地の暖かさを知った、些細な思い出。如雨露が作る水飛沫は、陽光を浴びてきらきらと輝いた。
透けるような淡い薄紅が風に揺れている。
人は入れ替わってゆくし、時は流れる。 記憶は風化して、形あるものは崩れる。けれど、残したい。]
やっぱり理事会はいい顔してくれないんです。 なんで今更って反応だし、予算がとか、場所が、とか言うけれど。
[理事長ほどの発言力は当然自分にはなくて、慰霊碑の建立は難航している。忘れたいという気持ちは理解は出来るのだけれど。 苦笑いして振り返ったら、あの人は起きた子に ばかばか 言われて笑ってる]
(199) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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お父さんにばかって言わないの。 あなたもちゃんと、叱ってください。
[春の兆し、 いつか嗅いだような甘い花の香が、どこかから風に流れてきた。 今日こそきちんと叱ろうと思っていたのに、柔らかな芳香にそんな気は削がれてしまった。]
もう、この子だってお兄ちゃんになるんだから。 ――…下の子まで真似しても、わたし、知りませんからね。
[花の香に誘われてきたのか蝶が舞う。 いつか慰めのようだと思った色。 おいで、と そら に手を伸ばせば、それはしばし指先で翅を休めた**]
(200) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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理事長の孫 グロリアは、格闘技同好会 へクターおお、ユリ兄さんはどのような
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 19時頃
理事長の孫 グロリアは、ばなさんがランダム神にあいされていることをはあく
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 20時頃
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[少し、ぼんやりとしていた。 反射的にノックの音に返事をすれば、扉を開く音にあわてて乱れた髪を撫で付けた。鏡は見ていないけれど、疲労の色はまだ濃く残っているだろう。身を起こして揺れる花の色が目映れば、自然眼差しは和らいだ]
少しは落ち着いたと思います。 ……怪我って、痛いんですね。
[>>209 続く言葉に あお は見開き、語られるその理由を怯えながら、聞いていた。そう、この人は植物がとても好きで、人よりも植物のほうが好きなくらいで]
…学園、辞めてしまうんですか。 私は、残ろうと決めたのに。
[滲んだ寂しさは少し、詰るような口調になった。
これが己の身から離れることのない 闇。
彼にとっては、きっと良いことだと分かっているのに。握ったシーツに皺が寄る。言葉の途切れたその人を見つめた。]
(211) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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理事長の孫 グロリアは、納得のランダム神がw
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[>>218 自己嫌悪に沈みながら、なんでもないように彼は続ける。高貴、だなんて思われたこと、知っていれば全力で否定しただろう。
差し出されたスイートピー、透けるような淡い色。 受け取ろうとして、彼の言葉が終わるのを待つ、
緊張してしまうような音の空白、 一瞬の沈黙は、まばたき2回分 だった]
――… ぁ あの… え? 本気、ですか?
[口を付いて出た言葉に ばか だと思った。]
ぁ、いえ、そうじゃなくて……私、で。 ほんとに 私 で いいんですか……
[酷いところばかり、見てるのに。そして今もまだ臆病でずるくて、こんなふうに確かめずにはいられない。その癖、もう泣き出しそうになっている*]
(224) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 21時頃
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べ、べつに正気を疑ってるわけじゃないです…!
[>>225 期待と不安は半分ずつ、つい力強く主張してしまった。 きゅっと唇を結んだ顔、覗き込まれて、 睫を伏せたまま少しひいてしまう。 それでもその笑顔には肩の力が抜けてしまって]
……頼りなくないです、知ってます。 ……その、好いて下さっているのも、知って……
[なんでもと言われて、なんていえばいいのだろう。 混乱している、言葉がでない、手が伸びた。 彼の人の袖をつかまえる 指 ふるえて。]
あの、わたし…… うれしい です。 うれしい…
[歪む視界 滲む あお うまく笑えたか わからない。 抱きとめてほしい、望んで身を傾けた。華奢な花束をつぶさぬように*]
(228) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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理事長の孫 グロリアは、らいすしゃわー(*ノノ) ぽん菓子は静電気でくっつく…!
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 22時頃
理事長の孫 グロリアは、Σ フィリップくんそれどういう意味…!!
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 22時頃
理事長の孫 グロリアは、ばなさんに手をふりつつ
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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――しって ますけど、でも。 あなた、だいじなもの、たくさんあるから…
[>>234 まだ熱っぽい体を、抱きとめられる優しさがもどかしい。 誰にでも優しい人だと、知っている。だから痛むくらい抱きしめてほしいのに。そうしたらもっと特別なのだと信じられる気がする。
でもそれは たぶん 私の 闇 だから。 闇 ごと抱きしめてくれる人を 壊さぬように。 願いは 口には 出さずにおいた。]
……なに、考えてらしたん ですか?
[撫でる手を見上げれば 治ってなくてもいいですよ、とは言ってみたりした*]
(246) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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みんな、ありがとう。
(*156) sen-jyu 2010/03/13(Sat) 01時頃
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