83 最初からクライマックス村
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くすくすくす………
(*1) 2012/03/16(Fri) 14時半頃
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ホーッホッホッホッホ! 茶番もコレで終わりだわあ。
[ライトニングの裏切りに動揺する一行の前に、行く手を何度も何度も邪魔してきた、ニューハーフ魔族――セシルが上空より高笑いと共に現れる。]
ホホッ……苦労したわよお、ライト様に勇気づけられたり庇われたりして、すっかり仲間だと思っているのを、笑い堪えながら見るのは、ネッ?
でもお、アタシのそんな健気な努力も!ついに!報われたわあー! 最後の《清らかなる星の癒し手》、聖・マリーちゃんはおっ死んじまいましたあー!ねえねえ今どんなキモチ?
アタシさいっこーに気分いいわあー! ホーッホッホッホッホッホ!
[両手を広げ、耳障りな高笑いを響かせる。]
―――予言は、成就されようとしているわ。
(13) 2012/03/16(Fri) 14時半頃
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ホホホ……ライト様は、トルちゃんと遊びたいみたいねえ? んもうっ、美味しいトコ持ってっちゃうんだからっ!
――それじゃ、アタシはアンタ達の相手をするのがいいのかしらねえ? さあ、アタシの序曲《オーバーチェアー》を聴きたいのはだぁれ?
[一行を眺め、くすくすと笑いながら、魔術の媒体である《虚ろなるヴァイオリン》を*構えた*。]
(14) 2012/03/16(Fri) 14時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 14時半頃
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ホホホッ……………
[涙に濡れた瞳で睨みつけてくる椎奈に、口の端を吊り上げた。>>23 上空に留まるセラスシエルは、手の甲に顎を乗せ、椎奈を見下している。]
んーーーー、サイちゃんの命をかけた黒魔天楼《プリゾン・ネグローニ》、 さすがのアタシもちょっぴり焦っちゃったわ。ちょっぴりネッ!
でもアタシ、生憎、あんな封印に収まるほど、 小さいオンナじゃないのよネッ!
ホホ……ねえー、黒魔天楼《プリゾン・ネグローニ》の鍵…… アンタ、ひょっとして知らなかったのお? アレって、術者の魂も同然なのよ? 内側から鍵を壊して、アタシがここにいるってコト。
どういうコトだか、ま・あ・だ、わからないのおー????
[ニヤニヤと笑いながら告げた。]
(49) 2012/03/17(Sat) 00時半頃
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フフン、テッドちゃんったら、まだ苦しめられる為に 蘇っちゃったりするワケ?
いいわよ、また遊んであげるわネッ!!!
[テッドが親しくしていた亡き友人の屍体を操り、彼の動揺を誘って隙をついて殺させたのはこのセラスシエルだ。>>22
感情などあるはずはないのに、その屍体が苦しげな瞳をテッドに向けていたのを、テッドは覚えているだろうか……死のショックで記憶の混乱が起きているかもしれないが。]
(50) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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フンッ、相変わらずうっぜえオンナね?
[うっとおしそうに、よく手入れされた薄茶の髪を さらりとかきあげて>>34]
ホホ………聖剣なんて。 清らかにされていればいるほど、穢れる時は一瞬なのよネッ! 澄んだ聖水に魔物の血を一滴混ぜれば、それだけで使い物とならなくなるようなものよ。
…もうすぐ、白の時代は終わりを告げて。 アタシ達の世界が始まるのよお!
[歪んだ、穢れた儀式。 “神王”の誕生。恍惚として、叫んだ。]
(54) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 01時頃
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ヲホッホッホホホッ。 相変わらず品のない音楽だけどお、狂宴《セッション》の響きは素敵ネッ!いいわあ、いいわあ、テッドちゃん…ゾクゾクしちゃぁう……
ホホッ。 ではまず、序曲《オーバーチェアー》からいきましょうかっ!
[中空にて、セラスシエルはヴァイオリンを弾き始める。 ガラス戸を刃物で引っ掻いたような、不快で不安定な旋律《メロディ》。
それによって立ち上がるモノがあった。 術を吹きこまれ、筋力と速さが生前の数倍になり、望まぬ戦いを強いられる友――グレッグ。]
ホホホホホ…優しいテッドちゃんに、かつての友人を攻撃できて? さあ行きなさい、皆殺しよ、アタシの可愛い操り人形《マリオネット》!
[屍体は、テッドを再び切り裂こうと剣を振りかぶる。]
(58) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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フフン。 やっぱり、不意打ちは最初の一回しか効果ないわねえ。
[ただの学生でありながら、リンデンブルグとの出会いにより、世界の命運を賭けた戦いに身を投じる羽目になったテッドとグレッグ。
そして戦いの中、テッドの腕の中で、『椎奈を……世界を、頼む…』と言い残し、若い命を散らしていったグレッグ。確かに死を看取った彼がいきなり目の前に現れた時のテッドの動揺は、想像に難くない。だからこそ、その隙をつけたのだが。
今や意思のない、操り人形と化した友の屍は、無言でテッドを追い詰めていく。防壁にギャリギャリと剣が食い込んでいた。それでもなお、説得をやめぬテッド。]
『――――。』
[攻撃はやめない。屍人形に表情も意思もない。 けれど、その瞳から、涙が一筋だけ零れた。]
(63) 2012/03/17(Sat) 12時半頃
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―――何をしているの?
さっさと“もう一度”、殺しなさい!
[ギィン!とヴァイオリンの弦がかき鳴らされれば、涙も消えて、防壁を破ろうとさらに屍人形の力が篭められる。
その間にも、黒の軍勢は椎奈やリンデンブルグを襲うことだろう**]
(64) 2012/03/17(Sat) 12時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 12時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/18(Sun) 01時半頃
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―回想:聖光騎士《ライツオブナイト》登場―
きゃーーー!シメりんシメりん! 生きてのねえ!さっすがあ!オネエさん安心しちゃたわあ!
[シメオンの登場に、妖魔のテンションがあがる。>>66 この妖魔、シメオン(の顔)が超タイプなのだった。 曰く、「泣かせてやりたぁい♪」らしい。 なので余計に、彼の心を捉えて離さないリンデンブルグが気に入らない。 黒の軍勢《味方》がやられようとも、お構いなしである。]
さあー!シメりんと遊べるよう、はりきっちゃうわよおー!
[残念ながら、セラスシエルのやる気まであがった。]
(144) 2012/03/18(Sun) 19時半頃
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ピッ……
[小さな衝撃波が、魔奏者の頬をかすめる。>>108 “異変”に気づいてその場から離れなければ、その波は恐らく、魔奏者の体を大きく切り裂いていただろう]
いやああん、アタシの柔肌がー!
……銀の乙女……まあた下品なのが出てきたわねえ? 久しぶり、と言うのが正しいのかしら、ナンシー? ピィピィ泣いてる方が可愛げがまだ、あったものを… それはそれでウルサイんですけどおー。
[彼女を見るセラスシエルの瞳は冷えている。 肌を傷つけられた恨みもあるだろうが、因縁はそれだけではなく…]
アタシのお気に入りを盗んだ、泥棒猫が……
(145) 2012/03/18(Sun) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/18(Sun) 19時半頃
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[意思のない剣は、テッドへと幾度も振るわれた。 テッドの説得を聞いても、虚ろな瞳は変わらない。 感情一つ見えぬ、変わらない無表情。
――だが、しかし]
『 ―――、――― 』
[その時、確かにその唇は。 “彼ら”の名を呼ぶ形に、動いたのだ>>143]
[振り下ろされるドラムスティック。 それを受け止めたのは剣ではなく。親友からの攻撃を、屍人形はその身で受けたのだった]
(146) 2012/03/18(Sun) 19時半頃
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『 …ごめんな 』
[微かな、囁くような声が落ちる。 致命傷以上の傷を負い、グレッグの体が、花びらのように散っていく。 まるであの日見た桜のように……
親友を殺したこと。親友に、自分を殺させてしまったこと。 二つの気持ちが篭められた、悲しい謝罪は、テッドにだけは届いたかもしれない。
意思なき屍人形は、最期に、微笑(わら)ったように見えた。
二度目の死を迎えたグレッグは、彼の愛用していたギターピックだけを残して世界から消えた―― ]
(147) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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やぁん。役立たずネッ? ま、一回殺せただけでも褒めてあげるとしましょうか?
でもま、なかなか面白い見世物だったわよお。 序曲《オーバーチェアー》には丁度良かったかしら?
[妖魔は、グレッグが消えても、手駒が一つ消えた程度の味気ない感動しか抱かなかった。]
次はいよいよメインネッ。 アタシが直接、アンタを冥府に送りましょ。 ライト様からのリクエストもあるし、テッドちゃんには大凶葬曲《オルケストラ》の特等席を用意してあ・げ・る。
[テッドにウィンクしてみせると、ヴァイオリンを構える]
(148) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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ホッホホホホホー!!! 一度死んだくせに、生意気なのよアンタあ! さっさとお死になさいッ! アタシは、シメりんと遊びたいのッ! 近づくなって言われたら余計近づきたくなっちゃうわあ!
[ギュイイイイイイン…ッ!!! ヴァイオリンから怖叫和音《accord》を生み出して、テッドの音撃《イチゲキ》を音の波で受け止める。>>157 波紋は拮抗し、周囲の壁やら軍勢やらを蹴散らしながらやがて、パンッと両者共に弾け飛んだ。]
あらっ、前より威力増してるじゃなあい? ホホッ、冥府で修行でもしてきたのかしらあ?
[薄く笑むが、瞳は笑っていない。]
(158) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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Hey diddle diddle, The dusk cat and the fiddle.
[何事かを口ずさむと、目にも留まらぬ速さでヴァイオリンの弓を動かす。奏でられる旋律《メロディ》は激しさを増し、腐臭を伴った風を紡ぎ始める。]
朽ちてゆけ…… 亡びゆく竜巻《デッドリー・ハリケーン》!!!
[触れると、たちまち物を腐らせていく黄昏の暴風が、テッドの朝焼けの嵐をかき消さんと吹き荒れる!]
(159) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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馬鹿な子だったわねえ。 アタシの元にいれば、弱者を嬲る快感と、 断末魔の悲鳴をいくらでもプレゼントしてあげたのに。 裏切ったりするから、あんな目にあうのよう。
[大仰な仕草で、魔奏者は溜息をついた。 椎奈は覚えているだろうか、エリアスの声を。
『椎奈、椎奈。 君たちに……君に会えて、僕はやっと、生まれてこれた気がしたんだ… 君は容姿だけじゃなくて……心も清らかで麗しい。』
『僕の犯した罪は、何をしたって償われない……! だから、決してここで退いたりするものか! 今ここで、貴様を討つ!セラスシエル……!!』
――それが、彼の遺言となろうとは、誰が予想だに出来ただろうか?]
(172) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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ホホホ……
大事な、お気に入りのオモチャを自分の手で壊す快感も、 乙なモノだったけど、ネッ?
[ニィ…と浮かべた残虐な笑みは、正に魔族の性根が 具現化されたものだったと言えよう。>>162]
(173) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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クソジジイが……
死んでからもまだ飽きたらず、動いてたってワケえ?
[忌々しげに吐き捨てた。>>167
はるか昔、現在と同じように世界に危機が訪れた時。 千の苦難を退けたと言われる、金色の勇者、ウォーレン。 一度セラスシエルを消滅にまで追い詰めたという、楽しいとは云い難い思い出を共有している相手。]
あのジジイに教えをねえ……! その構え、憎々しいわよ、テッドちゃん!
[ゴオウッ!負の感情が増した為か、風の勢いが強まる。]
(177) 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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やっかましいのよッッ!!!!!!
これだからロックはっ!!! ライト様も煩がっているわよおー!!!
[躍動感を増すテッドの輝きの嵐に、生を死に返すかのごとく、相殺させていく。
互角―――否、若干圧されているのは、死の輝きか。]
(182) 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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クッ…………
[出来るものならば、すぐに動いただろうが。>>*4
しかし、世界に響く魂の音…観客《オーディエンス》によって高められたテッドの力は崩し難く。 また、テッドを打ち破ろうとも、その先にはリンデンブルグが待ち構えている。>>171]
ああんっ…! ウォーレンのクソジジイがッ! 死んでからも尚忌々しいッ!!!!!!
(*6) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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チッ………………
[嵐吹き荒れる戦場で。 ヴァイオリンを弾きながら、魔奏者は舌打ちをした]
ちょおおおおおおっとー!
アンタ、このままアタシの相手したまんまでいいワケー!?
放っといたら、シメりん死んじゃうかもしれなくってよおー!
[やや焦りを帯びていた声色は、テッドに圧されていることによるものか、それとも……]
(196) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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