183 Starlight kingdom
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[後にリンダのカルヴィンに語って曰く。
ベネットやスターダスト号やRNC――カミジャーやネルの力が込められた、星屑の弾丸を前にして。 あの瞬間、確かに自分は祈っていたのだという。
“力を貸してくれ”と。 “負けるな”という思いをこめて。 クリスマスやキャロライナに、あるいはリンダ自身にも。
祈るような真似こそ、悪党にはもっとも不似合いなのではないか――と。 気付いたのはだいぶ経ってからのこと]
(6) Akatsuki-sm 2014/07/18(Fri) 03時頃
|
|
[クリスマスは無事立ち上がり、勝利を、噛みしめる。 真っ先にガッシュの名を出したことについては、心当たりがあるから違和感もなく。 ほらゾーイが確か言っていた、共闘してるらしい、と]
それにしても。 やはり二人の距離が離れたままというのはやや味気無いなぁ。
[告げて、空を見上げる]
(7) Akatsuki-sm 2014/07/18(Fri) 03時頃
|
|
[星屑が放たれるその瞬間、吹いてもいないのに笛の甲高い音が聞こえた。 氷のカーテンに阻まれる少し前、弾丸が風に包まれているのを見た気がした。
期待と、わずかの不安をこめて見上げた先には。 消えたはずの白夜の一角獣《ユニコーン》が、風をまとって浮き上がっていた。
――これはあれか、祈りのなせるわざなのか。まあいい]
なあ、冒険ものによくありがちなめでたしめでたしのシーンが、 どのようなものか知っているか? クリスよ。
[空を見上げたままの視線をクリスマスに戻し、告げる]
………こういうのはだいたい、
(8) Akatsuki-sm 2014/07/18(Fri) 03時頃
|
|
ヒロインと主人公が感動の再会をして、 それでおしまい《ハッピーエンド》なんだ。
[にやにや。 被弾のダメージを未だ抱えている身ゆえ苦笑気味ではあったが]
……なーんて、な。 ま、もしよければシュトラール、使うといい。 徒歩よりかなり速いぞ?
[共闘しているらしいとは聞いたが魔法で“繋がっている”とは聞いていない。 よけいなお世話にもほどがあるかもしれないとは気付かず、ユニコーンを指し示す。
向こうの方で、パルッキーのどこか不服そうな視線を感じた気がしたが、 気付かなかったふりにつとめて]
(9) Akatsuki-sm 2014/07/18(Fri) 03時頃
|
|
― 星祭り後のナナコロキングダム ―
「あっ、こんなところにいた! リンダ〜! リンダリンダリンダ〜〜〜!」
…………ええいうるさいぞ、私の名前をどこかの歌みたいに連呼なんかして。 いくら我らが主人公殿でもこれだけは解せぬ――
[あれっそういえば星祭りの最中にもこんな感じで名前を連呼されたような。>>4:171 というのを思い出した途端]
はぁ…………
[盛大にため息を零しつつ、そっぽを向くような形でカルヴィンを視界に入れまいとする]
(33) Akatsuki-sm 2014/07/20(Sun) 16時半頃
|
|
「いいかげん元気だしなよ! 今日だってほら、 ゲストがリンダの登場を待ってるんだよ!」
………分身《デコイ》は貸しただろう?
「あれも元気ないんだってば!!」
[時、すでに開園2分前。 若干人が変わったようにぐでーっとなるリンダと、 彼女をなだめすかしていつも通り持ち場につかせようとするキャスト《森の住人》たち――という構図は、 今年も健在だった]
(34) Akatsuki-sm 2014/07/20(Sun) 16時半頃
|
|
「ほっほっほ。下手に似合わないことをしたからこうなったのじゃろう」 「クリスマスに助け舟みたいなのを出して……キャロライナにも追撃ひとつしなかったですしね」 「それを言うならその前からだいぶ似合わないことはやっていたけどさー」
[キャロライナが寝落ち《リタイア》ならリンダは魔力切れ《ホールドアップ》。>>30 眠ってしまったキャロライナには一発も当てないで豆鉄砲《ビーンズガン》を撃ち尽くした後で、 これ以上は戦えないことを宣言した。
似合わないことのうえにさらに似合わないことを重ねつつ青の間行き。 実は結構痛いのを我慢してたそうな。
ちなみにシュトラールは、青の間でのクリスマスの様子を見届けつつ姿を消していた]
(35) Akatsuki-sm 2014/07/20(Sun) 16時半頃
|
|
[たまには似合わないことをしたって――との思いを実行に移すのはいいが、 “たまには”の余韻を、いつまでも引きずっていられてはたまらない。
―――そんな感じでほとんどのキャスト《森の住人》の意見が一致している中]
「でも、あの時のリンダ、すっごく楽しそうだったよねぇ」
[ただ一匹、ピートだけは暢気なものだった**]
(36) Akatsuki-sm 2014/07/20(Sun) 16時半頃
|
|
「ほら早くぅー」
私のことはいいから先に行くんだ!
[ちらほらとゲストの姿も見え始めた開園後の一角。 リンダとカルヴィンの押し問答は続いていた。 そろそろ例年通り実力行使に移るか――と思われたその時]
…………見ろ。氷の花だ。
[それを見つけたのはリンダの方が早かった。>>53 夏の青空をバックに、氷の花が降る。ここはウィンターパレスの近くでもないのに]
ぴろろろ、と笛を吹けば氷のごとく透き通ったガラスケースが現れる。 それに今しがた受け止めた氷の花をしまい込みながら]
夏に降る……氷の―――珍しい……
(78) Akatsuki-sm 2014/07/21(Mon) 01時頃
|
|
閃いたッ!!
[ピコーン!
これが漫画の中であれば頭上に電球が出現したに違いない。
足取りも軽やかに場所を移す――自らのアトラクション方面へと]
「え、いきなりどうしたのリンダー…………? あっ」
[今のリンダの顔が悪いこと企んでいる顔だと気付かないカルヴィンではなかった。 見事に大慌て―――だが]
(79) Akatsuki-sm 2014/07/21(Mon) 01時頃
|
|
[悪いことは阻止されないもの。 なぜなら話が始まらないから]
「たいへん、たいへん、たいへん!
森に振ってきた氷の花が、独り占めされちゃった!!」
[――これは、妖精の魔法に満ちあふれし人里離れた森でのおはなし。
その夏、緑がまぶしい森には氷の花が降り。 それを独り占めする悪党が現れ、勇気ある発明家志望の少年及び森の住人達と対決する。
ゴールデンアップル・ツリーの近くで、 キャスト達によるそんなショーが繰り広げられるようになるのは、もう少し先の話]
見てろよ………次こそは夢と希望を私のものにしてみせるからなぁー!
[ショーの締めに叫ぶ、その言葉にこめた真の意味を知るのは、そう、*キャストだけ*]
(80) Akatsuki-sm 2014/07/21(Mon) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る