187 【腐女子の】夏にゃこ【新刊です】
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− 庭の木陰 −
ふにゃ…
[ジョーと心地よく煉瓦の上でごろりごろり。背をぐいと伸ばしてあくびをひとつ]
(31) 2014/07/28(Mon) 15時半頃
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か、わいくなんて…! ぁ、ん
[ ご機嫌のように見えるオレ>>*142だが、言われたことを考えると喜んでいいのかわからない。ただ、まるで恋をした雌の様にどきりとしたことは秘密にしておくとする ]
っ、あ…!んん、 オレが、ほしいよ…!ほし、い! もっと、ふ…ぁ、ちょ、だい…
[ 欲しがって、と言われて今更と思う。こんなに、オレを求めているのに。口に出してしまえば止まらなくなる程に ]
ひゃ、あ、あ、だめ…ぇ でちゃ…にゃ、ぁ……!!!!
[ 穿つ熱量は硬度を増し。快楽に耐えきれず首を振ってもオレが止まることはない。腰を捉えられ、激しく抜き差しされれば目の前は真っ白になった ]
(*147) 2014/07/28(Mon) 22時半頃
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[ それなのに ]
……か、は…っ!? ひゃ、にゃぁぁ?!やだ、やだ…っ
[ 自分が絶頂に押し上げられたことを知っているだろうに。オレの律動が緩むことはなく。むしろ激しさを増した様にも思える ]
だめ…ぇ、いま、いまおれ…っ にゃ、ぁん…!!
[ 一度絶頂を迎えた身体は敏感で貪欲で。2度目の絶頂は早いものだった ]
……っはぁ!………ひ、ぅ だめ、やらぁ!や、ひゃ、ぁ!
[ 息をする間も無く、再び揺さぶられる身体。ついにはぼろぼろと涙が零れる ]
ひぁ!やぁ…もぅ…おれ、おれ…!
[ 呂律も段々怪しくなり、身体からも力が抜けて。ひたすらにオレの名を呼び続ける ]
(*150) 2014/07/28(Mon) 22時半頃
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きもちぃ…もん…っ ほ、しい…
[ >>*143これよりも、もっと気持ちのいいことがあるのかと。口からは素直な欲求が零れる ]
…ひにゃん!! じょ、さ…、ぎゅーって… んん!きもち…っ
[ 自分の上で淫らに腰を動かすジョーは扇情的で、思わず腰が動く。お互いに激しく求めあっていれば、ジョーのいいところを突いたらしく、可愛らしい声が上がったが、比例する様にナカをぎゅうとしめられれば、自分だってたまらない ]
ん、もっと、ね? いっぱい…してあげる、
[ ずくん、と先程と同じ場所を何度か突き上げれは、心地よい美声が耳を擽った ]
(*153) 2014/07/28(Mon) 23時頃
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[ >>*144敏感な胸の突起も弄られて、我慢出来るはずもなくあっさりと欲望を放つ ]
ぁ、……っ!
[ その後ぐちゅりとジョーの中を(ジョーが動いたわけだが)かき混ぜて。それから力が入らなくなった手を取られてジョー自身を握らされる。数度扱けば放たれた白い体液を眺め ]
………、にゃ、う
[ 先にイってしまった罪悪感と、自分でもよくわからない感情が入り混じってくしゃりと顔を歪めた。本当なら、一緒に絶頂まで登りつめたかったのに ]
……は、む
[ せめてもの、罪滅ぼしに。綺麗にする様にジョーのものを口に含み、自分の出した白濁を掻き出し始めた ]
(*155) 2014/07/28(Mon) 23時頃
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]
[ 覆い被さってきたジョーを抱きとめて、舌を甘受する]
……あは、なんでも、ないですよー ただ、ジョーさんがお腹痛くしたらやだな、って
[ >>*156どうしたと問われてその耳がぺたりと垂れるのを見て慌てて曖昧に笑顔を作る。罪悪感と後悔は全て自分の経験値不足のせい。今度こそは、とこっそり野望を胸に秘めて]
ちゅ、…じゅる
[ でも心配だったのは本当だから。ひくひくとした蕾をなるべく意識しない様にして。自分のものを全て掻き出した ]
(*159) 2014/07/28(Mon) 23時半頃
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[ >>*157意識しない様に、とはいっても若い欲望は言うことを聞いてはくれずに ]
あは、ジョーさん可愛い声… そんな声出されたらドキドキしちゃいますよー まだ、足りなかったです?
[ 冗談半分、本気半分に聞いて見たり ]
(*161) 2014/07/28(Mon) 23時半頃
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あは、…俺が欲張りなら…っ オレだって欲張り…じゃん、か
[ >>*158真っ直ぐに見られながら自分の強欲な所を改めて言われると恥ずかしい。から悪態を。ぷい、と横を向いて見るが結局顔はオレの首元に収まってるままなので横を向く意味はなかったりする ]
ひぁ…ぁ、うんん!!! あついよ、おれ…、おれ…!
[ 声も掠れて、力も入らない。それでも情け容赦なくオレは腰を動かして。絞り尽くされるのではないかと思う ]
ん、いっしょ…に…っ
[ 体液が混ざる音に混じってオレの声。頭は上手く動かないけれど。 首元にすがり付いたまま、オレをぎゅうと締め上げた ] ]
(*163) 2014/07/29(Tue) 00時頃
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― 庭の木陰 ―
[ 一度起きたものの、もう一度寝てしまったらしい。寝た時に冷たかった煉瓦はお腹の温度ととけあってややぬるめ ]
…むー、よいしょー!
[ 冷たい煉瓦を求めて、勢いをつけてごろりと寝返りを ]
にゃ?!……ったぁ!
[ うったらそこに煉瓦はなく。ごろりと地面に転がった ]
痛い痛い…っ
[ 強かにぶつけた額をくしくしと撫でて応急処置 ]
(56) 2014/07/29(Tue) 00時頃
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[ >>*166甘い声を聞きながら。丁寧に丁寧に体液を舐めとっていく。後孔も粗方綺麗になり、くるりと指でなぞって熱を持ったそこを宥める ]
ん、ちぅ…
[ それから仕上げとばかりにジョー自身を吸い上げた ]
あは、
[ 聞こえてくる甘い吐息にクスクスと笑う ]
(*173) 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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う、にゃ…
[ >>*167ぶっちゃけたりないと言われては。くたりと耳が垂れた。自分で聞いておいたくせにぐっさりきたりして ]
〜〜〜、う、ジョーさん意地悪…
[ 揺れる尻尾に自分のそれを絡めて。手はジョーに回してぐいと引き寄せる。これまでのことを振り返っても自分がかっこよかったとはとても思えなかった。男前だなんて夢のまた夢。大口叩いてた自分が恥ずかしい ]
これから!これから男前になる予定なの…! だから…、その、後学のために… えと、男前なジョーさんが見たいな…?
[ 男前な俺はもう少し待っててね、と付け加えて。ジョーの欲望なら受け止められるからと拙いながらに誘い文句 ]
(*175) 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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にゃう…、
[ >>*177確かに酷い口の利き方であるが。今日ばっかりは許してほしい。そんな気も込めて、するりするりと尻尾を絡める ]
…っ、そ、ですよ? 後学のため!…で、す…
[ 目を細めてニィと笑って覗き込まれては。その色気にくらくらと。先程ジョーに丹念に舐めてもらった後孔がひくりひくりと動く感覚は気がつかない振りをして ]**
(*181) 2014/07/29(Tue) 01時半頃
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〜〜〜〜っ!こ、の… たらし…っ
[>>*178自慢ではないが、魅力的などと言われたことなどまるでない。年下猫に対してはもちろん、雌猫に対してだってできるだけ“いいお兄さん”であるように振る舞ってきたのだから。ぶわりと顔が熱くなって、恥ずかしいからそんな顔隠してしまいたいのに、オレから離れるという選択肢は正直なかった]
…っ
[頬に唇に鼻が擦り寄せられて。思わず背中に軽くねこぱんち。…所謂、照れ隠し]
(*186) 2014/07/29(Tue) 09時半頃
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[>>*179ふわふわの体毛に包まれて、融けてしまいそうだった。身動きがとれないほどに抱きしめられて、オレの律動に耐える]
…あは、もち、ろん ひぁん、…俺も、融けそうだよ…っ
[二人で飲み干しあおうかと、それはとても幸せじゃないかとふわり笑う]
あっ、…にゃ…ふぁ そこ…ぉ!や、ぁあんん!!!
[ぐじゅりと腰の動きが円を描くようになり、両胸の突起を激しく捏ねられる。それだけでも電流のような刺激が背中を奔るほどなのに、オレの片手が自身に絡みついたのを感じて目を見開く]
ふにゃぁぁぁ!!っや、あん!きもち…っ でちゃ…う!だめ、だめだめ…っ
[敏感なところすべてを蹂躙されてはどうすることもできず。涙でにじんでいた世界が真っ白になった]
(*187) 2014/07/29(Tue) 09時半頃
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…ぁ
[ぞわり、とでも形容しようか。言われたこと>>*180にも、降ってきた唇と絡んできた舌にも。尻尾が膨らみ、これから起こることへの期待が見て取れた]
っは…、むぅ
[後頭部に回された手のおかげで、深い口づけから逃れることはできない。…もとより逃げる気もないが。少しの隙間から必死に酸素を取り込んで。飲み込めなかった唾液が首元をつたう。もっと、とねだるように背中に回した腕に力を込めて。そのまま首筋をくすぐった]
…ん、かっこいいジョーさん、 俺に、教えて…?
[低経験値ゆえの恐怖はどこへ行ったか、淫らに尻尾を揺らめかせた]
(*188) 2014/07/29(Tue) 10時頃
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……っふ!
[>>*189逃げる気は、ない。逃げる気はないのだが。身体は刺激に弱いらしく、臀部をするりと撫でる手にびくりと震える。手から離れようとすると結果的に前半身をジョーにこすり付けるような形になってしまい。弁解をしようにも、唇を塞がれたままでは十分に声も出ず、鼻から甘えた吐息が漏れるだけ]
は、ぁ…ふぁ
[唇が解放されたころには息も絶え絶えで。今度は零れ落ちた唾液をすくう舌の動きに翻弄される]
…ひぁん!尻尾…そこ、いい… もっと…っああ!!
[恥も外聞もなく。ただただ欲望に溺れたい。軽やかに、かつ的確に追い込んでいくジョーの手が恋しくて。先ほどまで存分にほぐされていた蕾にその手が触れれば歓喜の声を上げた]
(*191) 2014/07/29(Tue) 12時頃
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ん、ん…っ!だってぇ…
[>>*190蕾を軽く指で叩かれて、いやらしいなどと囁かれては。潜まりかえった羞恥心もぶわりと顔を出す。でもその言葉に言い返すことはできなくて。重ねてどうされたいかなどと問われても口をぱくぱくさせるだけ]
…っあ、ふぁ んん!、やだ、ぁ!ねぇ…!おねが…
[羞恥からか、瞳にたっぷりの雫を溢れさせて。淫猥な問いに答えようにも顔を出してしまった羞恥心が邪魔をする。浅いところをゆるゆると撫でるその指を、もっと。耳元に響く意地悪な笑い声にぎゅっと目を閉じて、これで許してと尻尾をからめた]**
(*192) 2014/07/29(Tue) 12時半頃
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ヤニクは、煉瓦から転げ落ちたことに対して猫としての自信を失っている
2014/07/29(Tue) 15時頃
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ひゃぁ…っ そゆこと…やらぁ…んん!
[>>*197とろとろに溶け切った蕾はヤニクの口より素直で、 快楽に従順だ。言葉で嬲られれば嬲られるほどに身体は感度を増し。しかし一方でそれを認めたくない理性が言葉を紡ぐ]
…っ知らない、うにゃ…っん それとも、なぁに?嫉妬…?
[鎌をかけられたことも、そして墓穴を掘ったことにも気がつかないまま。ここに来て余裕の笑みを。すぐさまに快感に身を落とすことになるのだが]
(*199) 2014/07/29(Tue) 20時半頃
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…っあぁ!っ、ふ
[>>*197精一杯許しを請うてみても、得られたのは少しの快楽。指が入ってくる感覚に歓喜の声を上げてもそれが一関節分程しか埋め込まれないのを感じると悩ましげに腰を揺らす]
…、笑わないで、よ…ばか ふぁ!?…ひゃああ
[クスクス笑う余裕の様に暴言を吐いたところで、奥にある瘤を掠められて歓喜の悲鳴に変わる。囁かれる低い声>>*198に背筋がゾクゾクとする。瘤を掠めた指がぐいぐいとした動きに変わればヤニクに抵抗する術はない]
〜〜〜〜っ!あ!…ひ…っ お、おれ、の…っ
[言えるだろうと、拒絶を許さない声音で再度問われれば]
ここ、…にっ…ひゃう! じょ、じょーの、おっきいの…っちょうだ…っ
[しかし言えたのはここまで。羞恥で涙が溢れ、頬は紅に染まる。しかし再度許しを求めてジョーをみやった瞳には、被虐による喜びが滲んでいた]**
(*200) 2014/07/29(Tue) 20時半頃
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ひぁん…!
[ >>*206喉元を軽く噛まれて、また喘ぐ。ここも、そこも、どこも全部。オレが触れているところ全てが、火がでそうな程に熱く ]
あ、ぁ、んん! にゃ…ぁぁ……っっ!!
[ じりじりとした熱さで身が焼けてしまうのではと心配になる。意地悪に身体を捏ねくり回されてもう何度目かの絶頂を迎えるが、自身の欲が衰えることはなく ]
(*214) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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あぁ!そこ、は…っ!!
[ 外の刺激で手一杯だったのに今度はナカをねっとりと刺激されて、反射的に腰が引けた。しかしオレの大きな手でぐいと戻されて、刺激はさらに棘を増して行く ]
や、やだ…! もう、いっぱいイったの…!イったから…っ
[ 再び押し寄せてくる快楽の波に抗うことはなく。再び飛沫をあげればくたりとオレに倒れこんだ ]* *
(*215) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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[どんな反応が返ってくるものか、面白い反応が返ってきたら儲けもんだと思って恥を承知で発した言葉だったのだが]
……前言撤回しますー
[>>*208普通に、というか子どもに接するような、なだめすかすような。そんな反応が返ってきては。しかもからかうかのように笑われては。ただ恥をかいただけではないかとむすっとする。まぁ相手は自由気ままな野良猫。そんな感情があるはずがないと察せなかった自分の落ち度である]
…にゃ、う?
[しかし低い声を落とされて。失言は時に思わぬ展開を引き起こすものだと冷や汗がたらり。彼は後に大人の駆け引きは難しいものだと語る]
(*220) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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[激しかっただろう?という問いに、顔が一気に熱を持った。知らないとばかりに首を振る。それから必死に、羞恥心に耐えながら紡いだ言葉すら意地悪く聞き返されては。これだけしても許してもらえないのかとジョーの首にすがりつく]
…、だ、からぁ…っ! ひぁぁ!ふ、ぁん!!
[指が増えたのか、圧迫感が増した。酸素を必死に取り入れては吐き出す。ぐちゅりぐちゅりと奏でられる淫猥な音はヤニクを耳ごと犯していく]
ぁ…
[片手を取られて、ジョーの熱いモノに触れた]
(*223) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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…ほし、い
[求める声は自分でも驚く程するりと出てきて。咄嗟に両手で口を塞ぐ。ジョーに聞こえてないといいのだが]
………っ!?!?!?
[>>*213芝居掛かった口調で、わざとらしく首をかしげるジョーを見て、もしかして自分はからかわれているのだと思ったが。そのあとに告げられたとんでもない要求と輝かんばかりの笑顔に、彼の本気を悟る]
…っ、嘘、でしょ? そんなこと、できな…っ
[ジョーが欲しい。でもそんなことは。頭の中でぐるぐると葛藤する。淡い期待を込めてジョーを見るが、イイ笑顔が崩れることはなく。ずり、と反射的に後ずさった]
(*224) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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ひゃ…、あつ、 いっぱいになっちゃ…
[ >>*230そう言ったオレは宣言通りにナカに白濁を注ぐ。お腹がやや膨れてきて苦しいが、嫌な苦しさではなくて。限界を迎えるたびに注がれる白濁がぐちゅりと音をたてて。このまま溶けてしまえればと思う ]
は、あぁ! も、にゃん!おれ、おれ……っ
[ パチパチと弾けて。自身から出る体液もかなり透明になってきた頃。体力が限界を迎えたのか、目の前が真っ白になった後、真っ暗になった ]
(*236) 2014/07/30(Wed) 00時頃
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ふぁ、…オレ?
[ 心配そうなオレの声が聞こえて目を開けた。どうやら少しトンでしまっていたらしい ]
…あは、なんて顔してるの?
[ 先程までの肉食獣の顔は何処へやら。何時もの年下の顔に戻ったオレがしょげた顔をして謝ってくるからからりと笑っておいた。…身体はもちろん動かないからそのもさもさを撫でてやることはできなかったけれど ]
…ん、毛繕いしてくれるの? ありがと。
[ >>*231無理なんてしてないよ、という意味を込めて、軋む身体に鞭をうち、瞼に一つキスを落とした。そうしてオレに身を委ねた ]**
(*237) 2014/07/30(Wed) 00時頃
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[ >>*232笑ったままのジョーにいやな迫力を感じて。叱られた仔猫の様に身体が強張る。じりじりと追い詰められては、背中が煉瓦の冷たさを伝えてきた ]
…っ、あ
[ するりと、太ももを撫でられて。しばし葛藤。それでも触れられるたびにジョーの指を思い出して。蕾がヒクつくのがわかる。もう、我慢は限界 ]
ん、ジョー…? ここに、ほしい…の、
[ 煉瓦に身を預けて、所望通りに臀部を向ける。その卑猥な格好故に、とても目を合わせることはできなかったけれど。それでもジョーにその気になってもらえるように、精一杯腰と尻尾をくねらせる ]
(*245) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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ひぅ、ぅ…
[ 自分はなんて格好をしているのだろうか、と冷静な頭の一部が冷静さを欠いた脳に伝えてくる。>>*248顔を覗き込まれれば恥ずかしくて、思わず片手で顔を覆った。でもよぅできましたの声と、頭を撫でる手の重みに場違いにも関わらず安堵する ]
っは…ぁ
[ これから訪れるであろう刺激に、無意識のうちに喉をならして。熱い息を吐き出した ]
(*253) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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[ >>*251 大きな手が尻を鷲掴みにする感覚。ぬるりと後孔をジョーのモノが擦ればたまらないというように腰が揺れる。先程まで躊躇していたのも、一度吹っ切れてしまえば元は獣。尻尾をゆらゆらとくねらせて ]
ん、はや、くぅ… ひぁ、がまんできな、…っ
[ その言葉を体現するようにジョーの腕に絡めて行為を急かす ]
んんっ!やぁ… はやく、ほしいの、ねぇ…!き、て…
[ 何度か遊びにぬるりと滑らされてから、ようやっと。これからの衝撃に備えて煉瓦に爪をたてて。ジョーに視線を送った ]
(*255) 2014/07/30(Wed) 01時頃
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ひ、にゃぁぁぁっ! …っあ!ひぁぁ…!
[ 押し入ってきたモノは固く熱く。声をあげてその衝撃をやり過ごそうとするが、後ろなどという慣れない姿勢に力は思うように抜けない。その形を認識できるほどに、ジョーをキツく締め付ける ]
そんな、こといったって…っ! ふぁ、きもち…に、ぁんん!!
[ >>*252覆い被さってくるジョーの重みを感じつつ。背中をごりごりと抉られて、普段感じない刺激に声を漏らす ]
ぐちゅぐちゅって…っ!おれのおしり いっぱいかき混ぜて…ぇ?たりない、よぉ
[ そして慣れぬ刺激は大胆さをもたらし。先程言えなかった言葉をするりと吐き出させた ]
(*258) 2014/07/30(Wed) 01時頃
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