139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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お前んとこも掃除してやろうか?
[華月の指摘にへらへら笑みながら、右手をふって箒を消した。]
雷門の爺、まだ生きてたか? あの死に損ない、まだ酒が足りねえってのか。
[冗談のような、軽い口ぶり。 深くは考えておらず。
汚れの指摘には、下唇を噛んだ。 目眩。左手で額を撫でる。]
お前が指摘するほど、か。 祟り神たぁ厄介だな。 こんな状態で何が出来るでもなし、引きこもるしかねぇかな。
(1) 2013/08/13(Tue) 00時半頃
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[華月のしかめ面を久々に見たように思う。 片手を口許に当て、]
俺の知ってる限りだが……祟り神はまず音と風を借りて依り代を探すんだ。 嵐に乗って祟り神が来た、つうんなら、爺はそこで取り憑かれかけたのかも知らん。
爺が抵抗したのか、それとも禍が他の依り代に移ったのか……。 過程はともかく、結果として神気を奪われたんだろうよ。
[神としての存在が、儚くなると言うことだ。]
爺がなあ……。
(14) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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[一気に体が重くなったように思い、手近な石に腰かける。]
クソ面倒だな。
[周囲の騒ぎ、神の消失。 それに、いくら慣れているとはいえ、汚れて避けられるのはやはり―。 左手を伸ばし、ぎゅっと虚空を掴む。]
華月が出来ることなんか、腐るほどあるだろよ。 認めたかねぇけど。
[ふ、と目線だけで彼を見上げ、苦笑した。]
子ども作るとか? 最近はいたいけな少女に手を出してるんだって?
(17) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 01時半頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 01時半頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 02時頃
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……祟り神は、下界に祠を建てて奉るのが良い。桃の木でも植えりゃあ、なお良しって。
[ニンゲンのようと、また馬鹿にされるだろうか。実際、ニンゲンの力を借りなければ解決できないと思っているから。 不浄を浄へと転換する方法の一つを、独り言のように呟いた。
華月の拗ねたような表情は、小さな童のようだ。 しかしそれも一瞬のこと]
本気で言ってるけど。 お前の力を引き継げるやつがいねぇとな。
[もしも穀物の神が急に隠れれば、一大事である。 とはいえ本人が望まないのなら、無理に勧める話ではない。]
(45) 2013/08/13(Tue) 12時頃
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[伸ばした左の拳に、彼の拳が重なる。 健やかな彼の肉体と比較すると、存在の強弱が明白だと他人事のように思う。 華月の瞳を見て、にたりと笑ったあとに彼の拳をやんわりと退ける。 巻いている布が緩んでいないか確かめて]
蝶の一匹くらいは掴めるかもな? 出してみろよ?
[戯れには戯れを。*]
(47) 2013/08/13(Tue) 12時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 12時半頃
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―夜 下界を見下ろせる崖の上―
[崖から下界を見下ろす。 常ならば透き通った見晴らしが広がるのに、今はまるで雲の海。傍目には下界の様子が分からない。
華月に貰った竜胆の花を、左手で弄びながら、分厚い雲をじっと見つめていた。]
俺は、……なんにも、できねぇよ。
[花からふわりと、一匹の蝶が飛び立った*]
(69) 2013/08/13(Tue) 16時頃
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―回想 山道で華月と―
へえへえ、悪かったよ。
[>>58 わずかに曇った表情に、彼の神らしさを感じ、それ以上をこちらからけしかけることはしない。]
[>>60 華月の手に現れた竜胆。 飛び立つ蝶を視線で追い、再度左手を伸ばす。 掴もうとする前に、煙のように消えてしまった。]
お前の酒もしばらく飲んでねぇな。 ああ、また。
[傍らの花をそっと手の中に入れ、去り行く背中を見送る。
石に腰かけたまま、しばらくぼんやりと眺めを見ていた*]
(76) 2013/08/13(Tue) 16時半頃
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―早朝 桃の園→だんご屋付近―
[朝早くにオオカムヅミノ命―つまり桃の実をもぎに来ていた。 手袋で頃合いのをいくつかとって、背にしょった籠に入れる。 ついでに青々とした葦を刈り取り、小屋へと帰る道へ。
道すがら、置壱自身は見覚えのない、だんご屋らしい店の前を通りかかる。]
へえへえ、こんなとこにこんな店があったもんだ。
[風変わりと言えば風変わり。一人ごちた。]
(96) 2013/08/13(Tue) 18時頃
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――夜―― [黒い衣を頭から被って顔を隠し、脚絆を足に巻き付けた姿が、雷門の屋敷に現れる。 ごうごうと言う耳鳴りは、風の音が唸るのか、はたまた気のせいか。]
雷門よ
これは
『見せしめだ』
『祓われろ、貴様らも祓われろ』
……。
[手に握っているのは、鉄製の大振りの鋏。 左手で弱った雷門の体から何かを手繰り寄せる。 近くで見れば、蚕の糸のように見えるかも知れない。
黒い姿は黙したままで、神と高天原の縁の糸を、じょぎりと切った。]
(*0) 2013/08/13(Tue) 18時半頃
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『アラハバキ、まだ足りぬ』
『まだ古き神は山のようにおわす』
『驕る神を堕とせ』
アラハバキなど、忘れられて久しい神を 何故今さら起こすのだ。 私は忘れられてよかったと言うのに。
[深い疲労を声に滲ませて、憑いた祟り神に返す。 鋏を持つ手が震える。
じょぎり、じょぎり、じょぎり。 響く、鈍い色の音。]
(*1) 2013/08/13(Tue) 19時頃
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/* こんにちは祟り神です。 神と高天原の縁を切ることで神力を奪います。 ただ消えるのか、何かが残るのかは皆の描写に可能な限り対応するです。 雷門以外にも、他数人の縁を切っておいたことにしようと思いますが、いかがでしょうか。 */
(*2) 2013/08/13(Tue) 19時頃
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/* ありがとう。しのちゃんかわいいね。 動いていただけるので助かります。 暴走しあいつつ楽しみましょう。
(*4) 2013/08/13(Tue) 20時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 21時半頃
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[祈りの声が聞こえた。 恨みをはらす黒衣の代わりに幸を願う音。]
君は、 私の行いを、『聞いて』しまうのか。
[伝達の神によって運ばれた赤黒い音に憑かれ、かつての荒神としての姿を思い出した黒衣は、ただ頭を抱えるしかなかった。]
すまない。 私は何も出来ない。ただ唆されるのみだ。
すまない……。
(*5) 2013/08/13(Tue) 21時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 21時半頃
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―だんご屋―
うわっ
[見慣れぬ店をじっと見ていたら、女が出てきて変な行動をとって、鳴いた。 変な女、それが第一印象であった。
唐突に話しかけられて、肩をびくりとさせる。]
お、俺を迷子っつうんなんて、なかなか度胸のあるやつだな……。 しかも団子たぁ?
[正直言って、今は酒と飴しか喉を通らないし、しばらくはそれしか口にしていない。 だが、純粋な興味から、こくりと頷いた。]
(136) 2013/08/13(Tue) 21時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 22時頃
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ん?
[とさり、と、ある程度大きさのある物が倒れた音がした。 まずたまこの消えた方を見て、それから音のした方へ近寄る。]
は!?行き倒れ!? おい、あんた大丈夫か!?まさか祟り神に、!?
[手袋をはめた手で、倒れた少女を揺さぶる。 だんご屋に運んだ方が良いのかと考えたが、抱える力も無いのでひとまず揺さぶり続けた。]
おーい、だんご屋ー! 水、水、ねぇかー!?
(143) 2013/08/13(Tue) 22時頃
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[見た目通りに若い少女の神を、力強く抱き上げて茶屋に急ぐたまこの背中を、呆気にとられたように見つめて硬直。]
お前、すげーのな。
[その姿は、火の神にも似ていて。 我に帰ると、慌てて追いかけた。]
あ、あとさ、 その保存追求した団子とか、限りなく嫌な予感しかしないから、いらねえ……
[その言葉、彼女に届いたかどうか。]
(150) 2013/08/13(Tue) 22時半頃
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[流石にこの身なりで寝所にまで立ち入れず、籠を背負ったままで日向の看病をたまこに任せた。 そわそわと様子を伺っていると、たまこがこちらに来て説教をくれる。]
ひ、非力で悪かったな。 うおっ!
[顔をのぞきこまれ、慌ててのけ反る。 そうして始まったお小言に、目を白黒させて黙って聞いていたが、彼女は再び日向の介抱へ向かう。 その背を呆然と見守った。]
よ、よく分からんが分かったよ。すまん。 その日向ってやつは大丈夫か?
[調子が狂う。 まるでウトを相手にしているときのようで、きっと俺はこういう女の神には頭が上がらないんだ、と思う。]
(172) 2013/08/13(Tue) 23時頃
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共に、いてくれると言うのか。
[有象無象の醜い音の中で、その声だけは琴の音にも例えられよう。]
なら、私は君のことを
[ぶつり、音は途絶えた*]
(*8) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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[日向が目を覚ましたようだ。寝所の入り口でほっと一安心。 手袋が外れないかを再度確認してから、背の籠から桃を取り出した。]
おい!団子も良いが桃を食っとけ! 万一、祟り神にでも中ってたら一大事だぞ!
[物陰より日向とたまこに向けて桃を投げた。 もっとも祟り神に中っていたら、倒れるどころではすまないだろうとは思うのだが。 念のためである。]
(202) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 00時頃
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[さて桃を投げようとしたところ、女二人はあっという間に店内に戻ってくる。 まさかぶつける訳にも行かず、黙って差し出すしか術はなかった。
かしましい。 今時の女神はこんなに元気なものなのか。 良いことなのだが]
すっげー、どっと疲れたな……。
[ここ百年のなかで、五本の指に入るくらいには疲れた。 あとの四本は、言わずもがなあの火女がしめている。]
(217) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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へ?
[近くに陣取り桃を食らう日向に謎の反応をされ、びくりと硬直する。]
無礼ってなんだ?知らねぇよ。 俺こそ、こんな成りで店に入っちまって、悪かった。 だんご屋の姉さんにも、すまねえ。
[手刀を切って御免、と呟き、改めて女神たちを観察した。]
団子の神と、付喪神たぁ、また珍しい取り合わせだな。 お前ら、仲良いんだな。
(226) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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