人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 墓守 ヨーランダ

― 食堂 ―

[そこにはすでに何人か居ただろう。
見知らぬ顔ばかりが並んでいた。

中には、配下の騎士団長にそっくりな顔の少年も居たのだが。
そもそも性別が違っていた。
中心にあるテーブルに腰を降ろすと、まずは彼女の話を聞く体勢になっていた。]

(3) 2014/06/07(Sat) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……なるほどな、それが集められた理由と言うわけか。

[話を聞き終えると、そんな事を口にして。
そのままソファーに腰を降ろしていた。

世界を救ったと言う言葉>>@3には笑みを漏らしていた。
そう、確かにブラッド・ダーク・バビロン帝國はヨーランダによって救われた。
それは間違いないところだった。

ならば、同じようにセカイ全てを救えばいいのだと。]

(17) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

――セカイ全てを救ってやろうじゃないか。

この俺、悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》が。

(*3) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

[闇の中、声が聞こえた。
自分同様に魔皇を名乗る声が。

これはどのような仕組みなのか不明だが――]

(*4) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……どうかしたか?

[こちらを呆然と眺める冥王《ヘル・マスター》
その姿は、書庫にあった本に記されていたそれと酷似して……いや、彼がきっとあの本に記されていた冥界の支配者《ヘクター》なのだろうが。]

(44) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……この館の書庫にあった本に貴方に関する記述はあったな。
ヘクター・クリュメヌス、あるいは冥王《ヘルマスター》と呼んだほうがいいかな?

[ヨーランダと呼ばれると驚いたような顔を見せて。
そう、自分に関する記述は書庫の本には見当たらなかったのだから。]

ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスだ。
よろしく頼む。

しかし、どうして俺の名を知っている?

[頭に浮かぶのは当然の疑問。
書庫に並んでいた本の人物が目の前に居るのも妙と言えば妙だったが。]

(55) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

法の神に愛されし者…楽園に住まう始源の乙女ね。

[笑って否定しようとした。
しかし、へクターの言葉を否定できない部分もあったのだった。
まるで、魂に刻まれている記憶とでも言う様に。]

他の者ならば兎も角、冥王《ヘルマスター》の言葉だ。
それは真実なのかもしれないな……

だがまあ、残念だったな。
俺には今は守るべき帝國と民が居る。

少なくとも、現世では一緒に往く事は難しいな。
それとも、ブラッド・ダーク・バビロン帝國へ一緒に来るかい?

(72) 2014/06/07(Sat) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

成程な。

メフィストフェレスが迎えに来る。
案外と俺の最後には似合いの光景かもしれないな。

[まあ、その時は是非とも始原の乙女として再度の転生をと願うのだった。
それならばきっと、目の前の冥王《ヘルマスター》も喜ぶであろうと。

そして立ち上がると、周囲の面々に告げる。]

ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスだ。
悪いが、帝國が心配でな。

一度戻る事にするよ。
また会おうじゃないか。

[面々にそう告げると、その場を一度離れることにしたのだった。]

(104) 2014/06/07(Sat) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 廊下 ―

[館の前に止めた馬車まで戻るべく、廊下を歩む。

行く手を阻むように目の前には55匹の異形。
それらに向かって冷たく告げる。]

……生憎だが去るが良い。
遊んでいるほどの暇は無いのでな。

(132) 2014/06/07(Sat) 15時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

まあ、言葉などは通じないか。
仕方ないな……

[そう言うと、血の月十字《ブラッディ・クロスムーン》を抜き放つ。

漆黒の刀身に十字架や髑髏の細工がふんだんに施された、帝國の三神器の一つであるそれを操り。
55匹の異形を息も乱さずに切り裂いていくと馬車へと戻って。]

さあ、帰るぞ。
わが帝國へ――

(136) 2014/06/07(Sat) 15時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― ブラッド・ダーク・バビロン帝國・宮殿 ―

今帰った。
何か変わった事はあったか?

[その言葉にホリーとメイアルは涼しげな笑みで答える。
反乱軍はすべて鎮圧したと。

何故なら、甦ったのは反乱軍だけでは無いのだからと。]

ベネットか、よくぞ戻った。
それに――クラリシアも。

(139) 2014/06/07(Sat) 15時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[帝國最強の騎士の一人たるベネットと。
ヨーランダの異母妹たるクラリシア。

確かにこの2人が居れば反乱軍など物の数では無いだろう。]

わが帝國の臣民達はどうだ?

[その言葉にクラリシアが答える。

臣民達は皆、反乱軍には力を貸すことなく。
逆に石で追いやるほどだったと。]

わが帝國の臣民に永遠の幸福を――

[その言葉に応じたのはベネットだった。]

「イエス・ナイトメア・ゼノ・インペリアル」

(140) 2014/06/07(Sat) 15時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

……やれやれ、穏やかじゃないな。

[宮殿の奥で、男は笑う。]

『アレ』を手に入れれば問題ない。
お互いの利害は一致するはずだ。

(*15) 2014/06/07(Sat) 20時頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

……

[玉座の上で。
男は一人思案する。

もしも『アレ』を手に入れないならばその時は。
他のセカイ全てを滅ぼしてでも帝國を守らなければならない。

そう、全てを――]

(*16) 2014/06/07(Sat) 20時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

さてと……

[指を鳴らして魔術で平行セカイ全てを宮殿の壁に映し出す。
『アレ』を見つけられないのであれば、セカイをどうにかするしかないのだが。

結局は自身が出向くしかないのであろうと考えて。
帝國の留守は皆に任せる事にしたのだった。]

さあ、どこへ行くとするかね。

[再び馬車に乗り込むと。
目指す先は――]

(207) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 地獄 ―

[男の上空に突如として現れた馬車。
それは優雅に地獄の大地へと舞い降りて行く。]

御機嫌よう。
大した腕じゃないか。

[周囲の魑魅魍魎を見て愉快そうに笑う。
自分が館で異形を葬った時のように、目の前の男は息も切らしていないようだった。]

確か、蒼天ダンとか言ったな。
その力、我流かい?

(211) 2014/06/07(Sat) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

成程、大したものだな。

……っと、無粋だな。

[殺到する魑魅魍魎に向けて血の月十字《ブラッディ・クロスムーン》を振るう。
第一陣を切り捨てると、左手で空中に妖精文字を描いていく。

そして、発動した術式で魑魅魍魎を押さえ込むと。]

ふむ……誰か仕えている相手はいるのかい?

(226) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、俺の配下はそんな連中ばかりだよ。
それに、我が帝國にはそこまで窮屈な縛りは無いのだ。

良かったらそなたも、神の門黒騎士団《バビロン・ブラックナイツ》に入らないか?

[騎士団を名乗りながらもまともな騎士など誰も居ないヨーランダの近衛兵団。それに目の前の男も是非加わって欲しいと思うのだった。

純粋に、先ほどの戦いぶりがヨーランダにとっては好印象だったのだが。]

(237) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……そうか、いつでも構わない。

帝國で、俺に誘われたと言えば話は通じるだろう。

[そう言いながらも、魑魅魍魎を片付けて行く。
そして、あらかた片付けたところで彼に問いかける。]

話は変わるが、Fatal End of Sagaについてはどう思う?
やはり食い止める手掛かりを探してこの地に来たのかい?

(252) 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

何かの縁だ……Fatal End of Sagaを食い止める二つの方法について教えよう。
一つは力ある者たちが『アレ』と呼んでいるモノを手に入れる事。

そしてもう一つは――

[彼に語りかけるもう一つの方法。

それを伝える事で、運命の歯車はさらに回り出す。]

(262) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

セカイの数を減らして、因果律を安定させる事。

[事も無げにそう告げる。

平行セカイが多ければそれだけ因果律は乱れて行く。
ならばセカイを減らしてしまえばいい。

それを受け入れるのであれば、簡単な理屈ではあった。]

(266) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

ヨーランダは、オスカーの事を唐突に思い出した。

2014/06/07(Sat) 23時半頃


【赤】 墓守 ヨーランダ

ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスだ。

一先ずは協力するとしようじゃないか。
セカイを減らして因果律を安定させるにしても。

このぐらいの人数分のセカイならば残せるであろうしな。

[闇に向けて呼びかける。
その声はどちらかというと友好的を装っていた。

その真意は隠したままで。]

(*20) 2014/06/08(Sun) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

礼を言われるほどの事でもないさ。

それより……

[倒しても倒しても魑魅魍魎の類は湧いてくる。
どうやら地獄には「アレ」の手掛かりは存在しないようだ。]

俺はそろそろ次の世界へ行こうと思う。

そちらはどうする?

(300) 2014/06/08(Sun) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

では、また会うとしよう。

[自身は馬車に乗り込むと、別の世界を目指そうと言うように。
ダンに片手を上げて別れを告げたのだった。]

(307) 2014/06/08(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 空間移動中 ―

さて、どうしたものか。

[馬車は地獄を脱出していた。

魑魅魍魎は自分とダンで大分倒したからか。
あの地の主は大変だろうと僅かに同情し。]

何も情報がないままでは、悪戯に『アレ』を探して回るしかないが……

(387) 2014/06/08(Sun) 11時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 11時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 00時頃


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